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今やテレビ単体でも録画機能がついている時代。外付けHDDを使えば録画容量を増やせるし、ブルーレイレコーダーを買う意味なんてあるの?と思っている方は多いでしょう。しかし、現在でも大手メーカーがブルーレイレコーダーを製造し続けるのには理由があります。

この記事では、ブルーレイレコーダーの注目したい機能や性能、選び方などを解説しおすすめのメーカーや製品をご紹介します。




ブルーレイレコーダーとDVDレコーダーの違い

200〜300文字程度
一昔前は光ディスクと言えばDVDでしたが、今ではすっかりブルーレイが主流です。形状こそ同じですが記録可能容量はDVDが4.7GB程度に対してブルーレイは25GBと約5倍もの違いがあります。

最近のテレビの大型化により、映像そのものにも以前に増して美しさが求められるようになりました。緻密できれいな映像はデータ量も大きくなり、これを収録するのに保存容量の多いブルーレイが使われるようになっています。ブルーレイレコーダーにDVD再生、録画機能が付いていることはありますが、開発順序から逆はありません。

つまり、DVDとブルーレイの違いは記録可能容量の差であり、大型のテレビで美しい画像を楽しむにはDVDレコーダーよりブルーレイレコーダーが適しています。

ブルーレイレコーダーの注目したい機能・性能

ブルーレイレコーダーの注目したい機能・性能は、以下の3つです。

  • マルチメディア保存機能
  • seeqvault
  • 全録機能

マルチメディア保存機能

テレビ単体の録画機能との最大の違いは、ブルーレイディスクを再生できると言う点でしょう。購入したりレンタルしたブルーレイを視聴するには必須の機能です。

また、録画したテレビ番組だけでなくスマートホンから写真や動画を送信し保存しておくことができる機能を持ったブルーレイレコーダーもあります。テレビ単体で使用するよりもより多角的な使い方が可能です。

seeQvault

テレビの内臓HDDや外付けHDDに保管したデータは、原則ほかの機器で視聴することは不可能です。テレビを買い換えたら録画した番組が全て観られなくなったという方もいるでしょう。

seeQvaultとはそうした不満点を解消するための機能で、対応している製品であればほかのテレビやスマホなどと接続しても録画した映像を楽しむことができます。

全録機能

レコーダーを使う際、最もありがちなのが録画のし忘れでしょう。また、番組表の中から目当ての番組を探して録画設定を行うのは非常に億劫です。ブルーレイレコーダーには全録機能を持っている製品があり、全ての番組を自動で録画してくれます。もちろん容量は必要になりますが、録画を忘れて観たい番組を観られないということはありません。

ブルーレイレコーダーのおすすめメーカー

ブルーレイレコーダーのおすすめメーカーは、以下の3つです。

  • シャープ
  • パナソニック
  • ソニー

シャープ

2K、4K対応の液晶テレビで国内トップのシェアを誇るAquosを製造するシャープがおすすめのメーカーです。テレビとブルーレイレコーダーのメーカーを合わせておけばより簡単で手軽に操作することが可能になります。視聴中の番組であれば90分戻せる「アクオスタイムシフト」を搭載するのも嬉しいポイント。使いやすい製品が多いです。

パナソニック

ビエラを製造しているパナソニックもおすすめのメーカーです。4Kアップコンバート機能をほぼ全てのモデルに搭載していて、非常に精密な画像を楽しめるでしょう。低価格のエントリーモデルからハイエンド機まで幅広く製造しているのも特徴で、目的や予算に合わせた選択が可能です。画質を重視するならぜひ抑えておきたいメーカーです。

ソニー

液晶テレビよりもさらに薄型で、今後主流になるであろう有機ELテレビでシェアを伸ばすソニー。ブルーレイレコーダーは同社のブラビアとの親和性が高いでしょう。録り逃しを防ぐ「先録機能」や、電源を入れてからわずか0.5秒で起動する瞬間起動モードを搭載し非常に使い勝手の良い
製品が多いのも特長です。

ブルーレイレコーダーの選び方

ブルーレイレコーダーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 録画容量で選ぶ
  • 画質で選ぶ
  • 型落ち商品から選ぶ

録画容量で選ぶ

観たい番組が多い方にとっては、ブルーレイレコーダーのストレージ容量は非常に重要です。例えば500GBのストレージ容量を持つブルーレイレコーダーの場合は、地デジ番組の録画可能時間は50時間程度、BSやCS番組だと40時間程度です。

複数の番組を定期的に視聴したい場合は、1~2TBの容量がほしいところです。外付けHDDで拡張可能とはいえ、機器間の相性なども考慮しなければならないことを考えると、ある程度の容量を確保しておくのがおすすめです。

画質で選ぶ

画面のきれいさは解像度で決まり、解像度が高い=描画数が多くなり細かい点描画のようにより滑らかな映像表現が可能になります。解像度の高い4Kや8KといったUltra HD画質を楽しむためには対応するテレビやブルーレイレコーダーが必須です。

また、フルHDをUltra HD画質に補正してくれる機能を持つ製品もあります。よりきれいな映像を楽しみたい方は、解像度にも注目してみてください。

型落ち製品から選ぶ

家電製品は数年に一度新しいモデルが発表されることが多く、それに伴い世代の古い型落ち製品は大幅に価格が下がります。中には半額以下になるものもあるでしょう。技術進化の激しい家電業界とは言え、十分な性能を持つ製品も数多くあります。

機能や性能を慎重に検討する必要はありますが、予算を抑えられる数世代前の製品を購入するのもおすすめの選び方です。

ブルーレイレコーダーのおすすめ10選

パナソニック DIGA DMR-BRW510

パナソニック DIGA DMR-BRW510の仕様・製品情報

容量500GB

パナソニック DIGA DMR-BRW510のおすすめポイント3つ

  • 安い
  • 高画質
  • ハイレゾ音源対応

パナソニック DIGA DMR-BRW510のレビューと評価

コスパに優れた人気モデル

500GBとストレージ容量はやや小さいながらも、35000円を切る低価格で4Kアップコンバーター+ハイレゾ音源に対応している非常にコスパの高いパナソニック DIGA DMR-BRW510。スマホアプリを利用して外出先からでも録画できるため、一人暮らしの方などにもおすすめのブルーレイレコーダーです。

パナソニック DIGA DMR-BRW510はこんな人におすすめ!

安くても高画質を楽しみたい方に

パナソニック DIGA DMR-BRX2020

パナソニック DIGA DMR-BRX2020の仕様・製品情報

容量2TB

パナソニック DIGA DMR-BRX2020のおすすめポイント3つ

  • 高画質
  • 高速ダビング
  • 簡単操作

パナソニック DIGA DMR-BRX2020のレビューと評価

全自動でらくらく操作

高画質はそのままに、指定したチャンネルを自動で録り続ける機能性も進化したパナソニック DIGA DMR-BRX2020。ハードディスクが上限に達すると古い番組から自動で消去してくれ(解除可能)、ブルーレイディスクにも劣化なく高速ダビングする機能性の高いブルーレイレコーダーです。

パナソニック DIGA DMR-BRX2020はこんな人におすすめ!

簡単操作で楽しめるブルーレイレコーダーを探している方に

パナソニック DIGA DMR-UX7030

パナソニック DIGA DMR-UX7030の仕様・製品情報

容量7TB

パナソニック DIGA DMR-UX7030のおすすめポイント3つ

  • 大容量
  • Ultra HD対応
  • 多機能

パナソニック DIGA DMR-UX7030のレビューと評価

快適さを追求した上位モデル

7TBの大容量内臓HDDを搭載し機能性にも優れたパナソニック DIGA DMR-UX7030。指定したチャンネルを録画し続けてくれる全録機能も細かい曜日時間指定が可能で、条件を設定できるリストアップ機能も備え、快適性を追求したブルーレイレコーダーです。

パナソニック DIGA DMR-UX7030はこんな人におすすめ!

機能性を追及したい方向け

SONY BDZ-FT2000

SONY BDZ-FT2000の仕様・製品情報

容量2TB

SONY BDZ-FT2000のおすすめポイント3つ

  • 2018年モデル
  • Ultra HD対応
  • ハイレゾ音源対応

SONY BDZ-FT2000のレビューと評価

性能特化の上位モデル

Ultra HDブルーレイやハイレゾ音源に特化した先進性がウリのSONY BDZ-FT2000。電源を入れてから0.5秒で起動する瞬間起動モードや使用頻度の低い時間帯を学習し消費電力を下げてくれる省エネ性もポイントです。

SONY BDZ-FT2000はこんな人におすすめ!

長く使えるブルーレイレコーダーを探している方向け

SONY BDZ-ZW550

SONY BDZ-ZW550の仕様・製品情報

容量500GB

SONY BDZ-ZW550のおすすめポイント3つ

  • 安い
  • Wi-Fi接続
  • スマホ操作可能

SONY BDZ-ZW550のレビューと評価

手軽な操作がウリの安価モデル

他の再生機器との接続が手軽なWi-Fi機能を搭載し、スマホアプリを利用した遠隔操作も可能なSONY BDZ-ZW550。独自の変換技術で4K非対応のテレビでも高画質で楽しめるのもポイント。価格の安さもあいまって入門編にぴったりのブルーレイレコーダーです。

SONY BDZ-ZW550はこんな人におすすめ!

ブルーレイレコーダーの性能を試してみたい方に

SONY BDZ-ZT2500

SONY BDZ-ZT2500の仕様・製品情報

容量2TB

SONY BDZ-ZT2500のおすすめポイント3つ

  • コスパ○
  • 多機能
  • 動画取り込み可能

SONY BDZ-ZT2500のレビューと評価

コスパの高い多機能モデル

先ほどご紹介したSONY BDZ-FT2000の先代モデルであるSONY BDZ-FT2000。性能こそ一歩譲りますがその分予算を抑えることができ、多彩な録画検索機能を搭載、さらにビデオで撮影した動画を取り込み可能と古さを感じさせないブルーレイレコーダーです。

SONY BDZ-FT2000はこんな人におすすめ!

コストを抑えつつ機能を重視したい方向け

シャープ BD-UW2200

シャープ BD-UW2200の仕様・製品情報

容量2TB

シャープ BD-UW2200のおすすめポイント3つ

  • Ultra HD対応
  • 耐久性○
  • 倍速再生

シャープ BD-UW2200のレビューと評価

耐久性に優れたスタンダードモデル

ブルーレイレコーダーで最も故障が起きやすい光学読み取り部へのほこりの侵入を防ぎ、長寿命が期待できるシャープ BD-UW2200。Ultra HD規格にも対応、最大2倍速でも音声ありで流し見できる可変再生機能も搭載した隙のないブルーレイレコーダーです。

シャープ BD-UW2200はこんな人におすすめ!

汎用性と耐久性に優れた製品をお探しの方に

シャープ BD-NW510

シャープ BD-NW510の仕様・製品情報

容量500GB

シャープ BD-NW510のおすすめポイント3つ

  • 安い
  • 選べる画質モード
  • 簡単操作

シャープ BD-NW510のレビューと評価

コスパの高さが評判の人気モデル

使用者の多いAQUOSとの親和性が高く、コスパの高さが評判のシャープ BD-NW510。録画容量を節約するため画質を選べる機能を搭載しており、録画した番組を最大60分割し一度に表示することが可能と機能性も両立しています。

シャープ BD-NW510はこんな人におすすめ!

安くて使いやすいブルーレイレコーダーを探している方へ

東芝 DBR-T3007

東芝 DBR-T3007の仕様・製品情報

容量3TB

東芝 DBR-T3007のおすすめポイント3つ

  • 大容量
  • 時短機能
  • 4Kアップコンバーター

東芝 DBR-T3007のレビューと評価

効率性と画質重視の上位モデル

空き時間に合わせて3タイプの再生モードを選べる東芝 DBR-T3007。3TBの大容量HDDを内蔵し、4Kアップコンバーターも搭載しているなど性能面も十分です。特に同社のレグザを親和性が高く、ぜひセット購入をおすすめしたいブルーレイレコーダーです。

東芝 DBR-T3007はこんな人におすすめ!

忙しくてもテレビを楽しみたい方に

東芝 DBR-W507

東芝 DBR-W507の仕様・製品情報

容量500GB

東芝 DBR-W507のおすすめポイント3つ

  • コスパ○
  • 高画質
  • スマホ連動

東芝 DBR-W507のレビューと評価

使いこなすのが楽しい安価モデル

低価格ながら4kアップコンバーター機能を搭載したコスパが魅力の東芝 DBR-W507。スマホやタブレット用に変換してダビングすることで、外出先などで電波を使用しなくても録画番組を楽しめるのもメリットのブルーレイレコーダーです。

東芝 DBR-W507はこんな人におすすめ!

外出することの多い方向け

まとめ

今回はブルーレイレコーダーの機能や性能、選び方やDVDレコーダーとの違いを解説し、おすすめのメーカーや製品をご紹介してきました。進化し続ける映像技術を存分に楽しむために、ブルーレイレコーダーは重要な役割を果たします。皆様もぜひ自分に合った製品を選び、より快適な生活を送ってください。