人気!7kgの洗濯機おすすめ12選

洗濯

3人家族に人気のおすすめ7kg洗濯機を紹介していきます。日立、パナソニック、東芝、ハイアールなどのメーカー別、毛布洗いや衣類に優しいクリーニングコース、洗濯槽の自動洗浄、節水で水量少なめ、大きさコンパクトなどの機能やサイズ別、安いコストパフォーマンスに優れるモデルから便利な多機能付きハイスペックモデルなどの価格別に紹介します。


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7kg用洗濯機のおすすめ人気ランキング12選

パナソニック(Panasonic)ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VG740L

洗濯容量7kg
乾燥機能有り/3.5kg
タイプドラム式洗濯機
サイズ幅600×奥行600×高さ998mm
重量約70kg
評価・レビュー
洗浄力
(5.0)
機能性
(4.5)
口コミ評価
(5.0)
  • 約40℃のつけおきコースで諦めていた黄ばみを落とす
  • 7本の大水流シャワーで頑固な汚れを落とすパワフル滝コースを新たに搭載
  • 温水泡洗浄Wでパワフルな洗浄力
こんな人におすすめ
衣服の黄ばみも落とす強力な泡洗浄・温水・つけおきコースで頑固な汚れに強い!スポーツをしている子供や作業服で仕事をしているお父さんがいる家庭におすすめです。

シャープ(SHARP)全自動洗濯機 ES-GV7G-P

洗濯容量7kg
乾燥機能無し
タイプ縦型洗濯機
サイズ幅600×奥行595×高さ960mm
重量約38kg
評価・レビュー
洗浄力
(4.0)
機能性
(4.0)
口コミ評価
(4.0)
  • 穴なしドラムだから洗濯槽の汚れが服に移りにくい
  • インバーターの効率的な運転で省エネかつ静かな運転音
  • ほぐし運転で洗濯物が絡みにくい
こんな人におすすめ
インバーターは運転音が静か!あかちゃんがいる家庭やアパート住まいの人におすすめです。節水効果が期待できる穴なしドラムは、節水を心がけている人に選ばれています。

東芝(TOSHIBA)全自動洗濯機 AW-7G9

洗濯容量7kg
乾燥機能ヒーターレス乾燥風/1.3kg
タイプっ縦型洗濯機
サイズ幅563×奥行580×高さ987mm
重量約29kg
評価・レビュー
洗浄力
(4.0)
機能性
(4.0)
口コミ評価
(4.5)
  • 槽洗浄&槽乾燥コース搭載で衛生的
  • 風呂水ポンプ付きで節水ができる
  • 布からみを抑える「からみまセンサー」搭載で洗濯物が取り出しやすい
こんな人におすすめ
あかちゃんの衣類を清潔に洗濯!洗濯槽を清潔に保てる「槽洗浄&槽乾燥コース」は、あかちゃんがいる家庭におすすめです。ペットの衣類などを選択したい人にも!

日立(HITACHI)シャワー浸透洗浄 白い約束 NW-R705

洗濯容量7kg
乾燥機能無し
タイプ縦型洗濯機
サイズ
重量
評価・レビュー
洗浄力
(5.0)
機能性
(4.0)
口コミ評価
(4.0)
  • 少ない水で溶かした高濃度洗剤を染み込ませてしつこい汚れにアタック
  • 高回転で空気を取り込む風脱水で干し時間を短縮
  • 洗濯槽に張り付いた衣類が取り出しやすい「ほぐし脱水」
こんな人におすすめ
干し時間を短縮!「風脱水」は部屋干しが多い人におすすめです。ワンルームで一人暮らしの人や、ベランダの無いアパート住まいの人にも!

アイリスオーヤマ ドラム式洗濯機 HD71

洗濯容量7.5kg
乾燥機能有り
タイプドラム式洗濯機
サイズ幅595×奥行672×高さ860mm
重量約66kg
評価・レビュー
洗浄力
(4.0)
機能性
(3.0)
口コミ評価
(4.0)
  • 安い予算で選べるドラム式洗濯機
  • 洗い方を自由にアレンジできる「お好み設定」を搭載
  • 温水すすぎで部屋干し時間を33%カット
こんな人におすすめ
話題のドラム式洗濯機が安い予算で選べる!干し時間を短縮する温水すすぎは、部屋干しが多い人におすすめです。

日立 BW-V70E

日立 BW-V70Eの仕様・製品情報

容量7.0kg
梱包サイズ幅577×奥行586×高さ980mm
重量約35kg
標準使用水量86L(標準コース)
運転音非公開

日立 BW-V70Eのおすすめポイント3つ

  • 大流量・高濃度で洗う「ナイアガラ ビート洗浄」
  • 自動おそうじ機能搭載
  • おいそぎコース搭載

日立 BW-V70Eのレビューと評価

落ちにくい皮脂汚れや泥汚れもしっかり洗い流してくれる洗濯機

日立から発売されている縦型洗濯機です。大流量の「ナイアガラ ビート洗浄」で衣類の汚れをしっかり洗い落としてくれるのが日立のBW-V70Eの魅力です。

洗濯機でしっかり洗浄してくれるので予洗いの手間が省け、洗濯を楽にしてくれます。さらに自動おそうじ機能を搭載しており、洗濯槽の見えない部分の汚れや菌も自動でお掃除してくれます。

日立 BW-V70Eはこんな人におすすめ!

綺麗に洗えて掃除の手間もかけたくない人

パナソニック NA-F70PB13

パナソニック NA-F70PB13の仕様・製品情報

容量7.0kg
外形寸法572×562×957mm
重量35kg
標準使用水量119L(おまかせコース時)
運転音洗い時:37db/脱水時:46db

パナソニック NA-F70PB13のおすすめポイント3つ

  • つけおきコース搭載。ガンコな汚れもキレイに落とす
  • からみほぐし機能搭載。脱水後の衣類のからみを緩和する
  • ビッグウェーブ洗浄でしっかり衣類をもみ洗い

パナソニック NA-F70PB13のレビューと評価

お手軽価格でも洗浄力は高い

パナソニックから発売されている縦型洗濯機です。ガンコな汚れを手軽に浸け置き洗いのできる「つけおきコース」や柔軟剤の香りをしっかり残し、楽しめる「香りしっかりコース」といったコースがあります。

手頃な価格帯も相まってコストパフォーマンスに優れる1台です。容量としては2人暮らし程度での利用がおすすめです。

パナソニック NA-F70PB13はこんな人におすすめ!

コストパフォーマンスに優れるモデルが欲しい人

シャープ ES-GE7G

シャープ ES-GE7Gの仕様・製品情報

容量7.0kg
梱包サイズ幅564×高さ1021×奥行573mm
重量約33kg
標準使用水量92L
運転音洗濯時:約32db/脱水時:約39db

シャープ ES-GE7Gのおすすめポイント3つ

  • 黒カビの付着を抑える穴なし槽
  • ムダな水を溜めずに省エネ
  • ほぐし運転で絡みにくい

シャープ ES-GE7Gのレビューと評価

穴なし洗濯槽でいつでもクリーンに
シャープから発売されている縦型洗濯機です。洗濯槽に穴が無いので洗濯槽の外側に発生した黒カビが洗濯物へ付着することを防いでくれます。

また、穴が無いことでムダな水が溜まらずに節水にもつながりますので家計にも優しいモデルです。口コミでも、コスパがいい・洗浄能力も問題なしと高評価を受けています。

シャープ ES-GE7Gはこんな人におすすめ!

いつでも清潔な洗濯槽でいたい人

ハイアール JW-CD70A

ハイアール JW-CD70Aの仕様・製品情報

容量7.0kg
外形寸法幅520×奥行575×高さ946mm
重量31kg
標準使用水量101L
運転音洗い時:36db/脱水時:42db

ハイアール JW-CD70Aのおすすめポイント3つ

  • 低騒音「DDインバーターモーター」採用
  • 「10分お急ぎコース」搭載
  • 「香りアップコース」搭載

ハイアール JW-CD70Aのレビューと評価

圧倒的な低価格、コストパフォーマンスが魅力

ハイアールから発売されている縦型洗濯機です。同じ容量の国内メーカーと比較すると圧倒的に低価格である点が最大の魅力です。

しかし、安くても機能面はしっかりしていて汚れが少ないときにおすすめなお急ぎ10分コースや低騒音「DDインバーターモーター」を採用。価格の面からみても一人暮らしの方におすすめです。

ハイアール JW-CD70Aはこんな人におすすめ!

低価格・コストパフォーマンスを重視したい人に

東芝 AW-7G8

東芝 AW-7G8の仕様・製品情報

容量7.0kg
外形寸法563×580×987mm
重量約29kg
標準使用水量約113L
運転音洗い:約35db/脱水:約43db

東芝 AW-7G8のおすすめポイント3つ

  • 高濃度洗剤の浸透パワフル洗浄
  • すすぎ1回設定
  • 部屋干しモードで水分を飛ばす

東芝 AW-7G8のレビューと評価

コストパフォーマンスの高いモデル

東芝から発売されている縦型洗濯機です。少ない水で高濃度の洗剤液をつくって衣類に浸透させてから洗うという浸透パワフル洗浄で汚れ落ちはバッチリです。

また、すすぎ1回の節水や脱水時間を長くとることにより風で水分を飛ばす部屋干しモードなど機能が多く入っています。

東芝 AW-7G8はこんな人におすすめ!

多機能モデルをお手頃価格で使いたい人

ハイセンス HW-G75C

ハイセンス HW-G75Cの仕様・製品情報

容量7.5kg
外形寸法幅570×奥行560×高さ990mm
重量33kg
標準使用水量約105L
運転音洗い:約41db/脱水:約47db

ハイセンス HW-G75Cのおすすめポイント3つ

  • どんな場所にも合いやすい美しいデザイン
  • 最短10分で洗濯できる
  • 自分だけのコースを作れる

ハイセンス HW-G75Cのレビューと評価

シンプルでありながらスマートなデザイン
ハイセンスから発売されている縦型洗濯機です。ガラストップのシンプルで美しいデザインは清潔感漂うスマートな仕上がりになっています。最短10分の時短洗濯で少し洗いに最適です。また、洗い、すすぎ、脱水、乾燥の時間を個別で指定できるので衣類に合わせたオリジナルのコースを作れます。

ハイセンス HW-G75Cはこんな人におすすめ!

スマートで素早く洗えるモデルが欲しい人

シャープ ES-S7G

シャープ ES-S7Gの仕様・製品情報

容量7kg
乾燥容量3.5kg
梱包サイズ幅640×奥行600×高さ1039mm
重量約76kg
標準使用水量洗濯:57L/洗濯~乾燥:80L
運転音洗い時:24db/脱水時:39db/乾燥時:36db

シャープ ES-S7Gのおすすめポイント3つ

  • プラズマクラスターでいつも清潔
  • コンパクトドラム式洗濯機
  • おしゃれ着コース搭載

シャープ ES-S7Gのレビューと評価

乾燥機能がうれしいドラム式洗濯機
シャープから発売されているドラム式洗濯機です。プラズマクラスター採用だからいつでも清潔!水で洗えない衣類の除菌、消臭、乾燥時の静電気対策もできる優れものです。

また、運転音が24db(洗い時)ととても静かなのもシャープ ES-S7Eの魅力。アパートやマンションなどの集合住宅でも使いやすいでしょう。

シャープ ES-S7Gはこんな人におすすめ!

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洗濯機の容量の決め方は?7kgはどのような人におすすめか

洗濯機の容量の決め方は日々出る洗濯物の量に応じて選びます。

一般的に1人1日あたり1.5kgの洗濯物を出すと言われています。これが2人なら3kg、3人なら4.5kgと考えると人数に応じた洗濯機の大きさが必要になります。
7kgであれば1人暮らしなら5日分、大人2人と子ども1人の3人家族なら約2日分にあたります。

毎日洗濯をするというのは難しいので頻度を考えれば7kgは3人以下の家庭での利用がおすすめです。

7kgの洗濯機と8kgの洗濯機の違い


7kgの洗濯機と8kgの洗濯機の違いは入れられる衣類の量が違います。

容量が大きければ大きいほど多くの洗濯物を一度に洗うことができるので洗濯の回数を減らすことができます。洗濯槽が大きくなる分、本体の価格は上がってしまいますが洗濯の回数が減ればその分水道代も減らすことができるのでランニングコストは安くなります。

また、毛布やシーツなどの大きな洗濯物をする際にも出し入れがしやすいのもメリットです。

ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違い

ドラム式と縦型の違いはいくつかあるのでそれぞれのメリット、デメリットを紹介します。ドラム式のメリットは水の量が少なく済み、衣類へのダメージも少なく済む点が大きなメリットです。また、乾燥機能もしっかりしているので乾きやすいのも特徴です。

デメリットは水が少量で済むために洗浄力が縦型に比べると劣ります。また、本体のサイズ、重量が大きくなるので場所を取ってしまいます。

縦型のメリットは水をためて洗うので汚れ落ちがよく、ドラム式よりも安い点が魅力です。

デメリットは衣類へのダメージがドラム式よりも多いこと、乾燥能力が弱いことが挙げられます。

7kgの洗濯機 選び方


7kgの洗濯機の選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 洗浄能力の高さ
  • 乾燥機能
  • お手入れの手軽さ

洗浄能力の高さ

洗濯機を使う上で非常に重要になる点が汚れを落とす能力の高さです。汚れ落ちに強いのは縦型の洗濯機ですが、その理由として多量の水で衣類をこすり合わせて洗うことにより汚れを落とすという方法です。

油汚れなどが強い家庭には縦型がおすすめです。ドラム式は衣類を落下させ、たたきつけて汚れを落とすイメージなので若干縦型よりは劣りますが、一般的な家庭の汚れであれば十分に落とすことができます。

乾燥機能

乾燥機能が付いていることで雨の日などにも天気を気にせず洗濯することができます。乾燥機能は大きく2種類あり「ヒートポンプ乾燥」と「ヒーター乾燥」です。ヒートポンプ乾燥は約65度の乾いた温風で優しく乾燥するので衣類が傷みにくいというメリットがありますが、乾燥するまでに時間がかかります。

ヒーター乾燥は約100度の熱風を当てて乾かす方式で乾くまでの時間は速いのですが衣類が縮んでしまったりする欠点もあります。

お手入れの手軽さ

洗濯機を毎日使っていると洗濯槽の中や裏側にカビなどが発生してしまいます。定期的に洗濯槽クリーナーなどを利用してあげないと汚れ落ちが悪くなったり、臭いが発生してしまうことがあります。

水回りの機器なのでこれは防ぎようがありませんが、最近は自動的にお掃除をしてくれる機能を持った洗濯機もあります。意外と手間になるお掃除ですが自動清掃機能が付いていればこういった心配もなくなるのでとても便利です。

7kgの洗濯機のおすすめメーカー一覧

7kgの洗濯機のおすすめメーカー4つと特徴や評価を解説します。

  • パナソニック(Panasonic)
  • 日立(HITACHI)
  • シャープ(SHARP)
  • 東芝(TOSHIBA)

パナソニック(Panasonic)

パナソニックの洗濯機は、衣類に染み付いた皮脂や黄ばみ、泥汚れを落とすほどパワフルな洗浄力が魅力。洗浄力の強さでは日立と並び、国産メーカーの2強です。運動部で活躍をする子供や、作業服で仕事をするお父さんがいる家庭で使いやすいでしょう。

部屋干し時間を短縮する送風乾燥は嬉しい機能ですが、洗濯物がシワになります。送風乾燥はアイロンがけの手間がかかることを考慮して検討しましょう。

日立(HITACHI)

日立のブランドはビートウォッシュ。パナソニックと並ぶほど強力な洗浄力が魅力で、ビートウォッシュを指名買いする人もいるほど人気です。少ない水で溶かした高濃度の洗剤を衣類に染み込ませ、シャワー浸透洗浄でしっかりと汚れを落とします。

高回転で空気を取り込む風脱水は、衣類の水分をしっかりと飛ばすのが特徴です。干し時間を短縮し、家事の忙しさを少しやわらげてくれるでしょう。また、他を寄せ付けない節水効果もビートウォッシュの特徴です。

シャープ(SHARP)

シャープの洗濯機の特徴は、穴なし洗濯槽を採用していることです。洗濯槽の外側はカビが発生しやすい場所なのですが、穴なしなので洗濯槽の汚れを衣服に移しません。また、穴なし洗濯槽は、節水効果にも期待が持てます。

穴なし洗濯槽に惹かれて、シャープの洗濯機を選ぶ人が多いようです。あかちゃんの衣類を洗濯をしたい人は、シャープの洗濯機を検討してみてください。

また、シャープの洗濯機は値下げ幅も大きく、セール品もよく見かけます。安い予算で選びやすいのも嬉しいポイントでしょう。

東芝(TOSHIBA)

東芝の洗濯機の新機種に大きな変更点はなく、マイナーチェンジくらいです。今まで東芝の洗濯機を使って操作性に慣れている人は、引き続き東芝の洗濯機を選ぶと違和感もなく使えるでしょう。

また、シャープと同様に値下げ幅も大きく、購入するタイミングによってはお買い得なセール品を見つけられることもあります。少しでも安く選びたい人は、東芝の洗濯機をチェックしてみましょう。

7kgの洗濯機の重要ポイントまとめ

7kgの洗濯機の重要なポイントは以下の3つです。

  • 洗濯機の洗浄力で選ぶ
  • つけ置きコースや脱水性能などの機能性をチェックする
  • インバーター搭載の洗濯機は節電・節水に効果があり、運転音が静か
  • 7kgの洗濯機は3~4人家族におすすめですが、少し容量が物足りないなら8kgを検討しましょう