そこで、充電時間を短くする、置くだけ充電、災害の時でも使える等々、便利な機能別、使うシーン別に、おすすめ充電器を紹介していきます。
目次
iPhoneとAndroidの充電器の規格の違い
USB Power Delivery (USB PD)
USB Power Delivery (USB PD)とは、規格上は100Wまでの電力供給ができるUSBの電力拡張規格です。iPhone 8以降の機種が対応している電力供給規格ということで注目されていますが、iPhone専用の規格というわけではありません。Androidスマホにも、USB PD対応のスマートフォンはあります。今後も対応機器は増えていくとみられています。
USB PDの見てわかる特徴は、コネクタの形状です。USB Type-Cという上下対称で、差し込むときにどちら側を上にしてもOKという形状をしています。この形であれば、どの充電器でも一応、充電されます。
そのため、どんなに安い充電器でも「iPhone対応」と書かれていることが多いのですが、単に「給電できる」というだけで、急速充電に対応していない製品も存在します。
USB PDのメリットを生かすには、充電器、ケーブル、スマホの3つがUSB PD規格に則った製品である必要があります。ケーブルも対応していなければならないというところが、要注意ポイントです。
Quick Charge
Androidスマホで多く採用されている急速充電の規格がQuick Chargeです。Qualcomm社の開発したスマホ・タブレット用の急速充電器格で、対応機種はQualcomm社公式サイト(https://www.qualcomm.com/snapdragon/devices/all)で確認できます。一方、iPhoneにはQuick Chargeに対応した機種はありません。
Quick Charge対応の充電器だと、スマホをつないだ場合に対応か非対応かを判別して充電できるので、iPhoneをつないで壊れはしませんが、充電時間を短縮する効果はゼロです。なお、Quick Chargeには、2.0や3.0、4.0とバージョンの違う規格があり、それぞれスマホ側も対応している必要があります。
その他メーカーの独自規格
このほかにも、各社が競って独自の急速充電テクノロジーを開発しています。たとえば、モバイル機器メーカー・アンカーのPowerIQ、Voltage Boost、スマホやタブレットのメーカーHUAWEIのSuper Chargeなどです。
メーカー別に似たようなカッコイイ名前がたくさんあるので迷ってしまいますが、USB PDは業界全体の規格、それ以外は各メーカーの工夫と、わけて考えるとわかりやすいかもしれません。
スマホの充電器のアンペア数は重要?
スマホの充電器は、アンペア(A)数の大きい方が早く充電できます。アンペアは電流の流れる量です。一度にたくさん電流を流せる方が、早くバッテリーが満杯になるというわけです。
そうはいっても、スマホやケーブルが対応していないことには、多くの電流も流せません。充電器だけアンペア数が大きく高い物を買っても、急速充電はできないのです。
たとえば、従来のiPhoneだと1A程度ですから、どんなに大きなアンペア数をうたっている高価な充電器を買っても、充電時間を短くする効果はありませんでした。
やはり、自分のスマホの対応状況を良く把握しておくことが、コストパフォーマンスの良い充電器を選ぶ最短コースになります。
充電タイプと電池タイプの違い
モバイルバッテリーには、充電して何度でも使えるタイプのほかに、乾電池でスマホを充電できるタイプもあります。主に単三乾電池を入れてスマホを充電するのですが、機器自体には電池が入っていないので、長期間使わないで保管しておいてもいざというとき使えないという心配がありません。
乾電池タイプの充電器はしくみが簡単で価格も安く、しかも、広い地域で停電になってどこのコンセントも使えない非常時にも、単三乾電池なら手に入ります。
しかし、通常コンセントに差し込んで使う充電タイプの充電器と比べると、充電に時間がかかる、スマホによっては満充電にならないなどの弱点があります。
スマホの充電器の注目したい機能・性能
スマホの充電器の注目したい機能・性能は、以下の2つです。
- 高速・急速充電
- ワイヤレス充電
高速・急速充電
充電器で注目されるのは、高速充電または、急速充電と呼ばれる機能です。
毎日寝る前にスマホを充電しておく習慣になっているからそんな機能は不要と思っていても、疲れて帰ってきてついうっかり忘れてしまうことだってあるでしょう。そんなピンチにも急速充電器があれば、朝の身支度のわずかな間に満充電まではいかなくても、50%充電できればその日は何とかやり過ごすことができるかもしれません。
ワイヤレス充電
ワイヤレス充電は、スマホの横の小さな穴にUSB端子を差し込まなくても充電できる機能です。
iPhoneを始め、ワイヤレス充電のQi規格対応のスマホが増えてきたために、Qi対応の充電器も各社から発売されています。
充電器の上に置くだけ、しかもケースもはずさないで充電できる簡単さは、想像以上に便利です。ケーブルを何度もなくした、USBの向きで差し込むたびにイライラする、という経験のある人に特にもおすすめです。
スマホの充電器のおすすめメーカー
スマホの充電器のおすすめメーカーは、以下の3つです。
- Anker(アンカー)
- AUKEY(オーキー)
- RAVPower(ラブパワー)
Anker(アンカー)
Ankerはアメリカのモバイル機器メーカーです。スマホ用の機器では、急速充電器やモバイルバッテリー、USBケーブルなどを製造しています。また、PowerIQ、Voltage Boostといった独自開発の急速充電テクノロジーを持っています。
こうした技術力から、2018年上半期のアマゾンの年間ランキング「バッテリー・充電器」部門では、Anker製品が上位3位までを独占、10位までのうち8つを占めるという圧倒的な人気を誇っています。
AUKEY(オーキー)
AUKEYは、スマートフォン関連製品を各種製造している中国の家電メーカーです。スマホ用充電器だけ見ても、カーチャージャー、モバイルバッテリー、ワイヤレス充電器などあらゆる種類の機器がそろっています。
容量やデザイン、価格も様々なため、スマホの対応状況だけでなく、価格や好みでも選べます。また、2年のメーカー保証が付いているのも特徴です。
RAVPower(ラブパワー)
RAVPowerは、あらゆる種類のモバイルバッテリーや充電器を製造している会社です。カーチャージャーやワイヤレスチャージャーからソーラーチャージャーまでラインナップが豊富で、そのどれもがリーズナブルな価格で人気があります。
スマホの充電器の選び方
スマホの充電器の選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 充電器のポート数と出力
- 据え置き型充電器かモバイルか
- 災害時に使えるかどうか
充電器のポート数と出力
充電したいデバイスは、スマホやタブレットだけとは限りません。シェーバーや電動歯ブラシ、ワイヤレス(Bluetooth)イヤホン、カメラ等々たくさんあります。また家族で使う場合もあるでしょう。ポート数が多くて困ることはありません。
ただ、コンセント直差し型だと、ポート数の多い大きめの充電器は、隣のコンセントも塞いでしまいます。設置場所も考えて選ぶ必要があります。
充電器の中には、ポートによってコネクタの形状や出力が違うものもあります。機器によって使い分けるか、全部のポートで急速充電できるようにしておくか、使い方も考えて選んでみましょう。
据え置き型充電器かモバイルか
旅行や出張でも宿泊先で充電するには、小型の充電器が便利です。ポートが2個程度で、携帯に便利な小さい充電器もあります。
一方、スマホを充電するには時間がかかります。常に移動していて充電時間はとれないという時にも、モバイルバッテリーで充電できます。モバイルバッテリーは容量が多いと重くなりますから、必要量に合わせて選ぶと良いでしょう。
災害時に使えるかどうか
災害時にもスマホが使えれば、最新の情報が手に入れられます。災害用伝言板にも書き込め、この後どうしたらいいのかの計画も立てやすいでしょう。しかし、スマホのバッテリーの持ちは、ひと昔前と比べて格段に長くなったとはいえ、何日も持つものではありません。
そんな非常時にも充電できる充電器があれば安心です。太陽光で発電して充電できる充電器、乾電池が使える充電器、車のシガーソケットに差す充電器など、停電時でも使える充電器は何種類かあります。それぞれの長所短所を理解して、自分に合った充電器を選びましょう。
スマホの充電器のおすすめ10選
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQ
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQの仕様・製品情報
最大出力 | 【Power Delivery】5V = 3A、9V = 3A、15V = 2A、20V = 1.5A 【PowerIQ】5V = 6A (各ポート最大2.4A) |
ポート数 | 5(うちUSB PD対応ポート1) |
急速充電対応 | 【Power Delivery】5V = 3A、9V = 3A、15V = 2A、20V = 1.5A 【PowerIQ】5V = 6A (各ポート最大2.4A) |
寸法 | 約103×78×28mm |
質量 | 約213g |
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQのおすすめポイント3つ
- Anker独自技術PowerIQで急速充電
- USB Power Delivery対応ポート1あり
- ACケーブルなのでコンセントを塞がない
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQのレビューと評価
多くのデバイスを一気に急速充電
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQには、USB PD対応のポートが一つあり、最新の急速給電技術で素早く充電することができます。そのほかのポートもAnkerの独自技術PowerIQで検出した最適な電流で、急速充電できます。
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQは、全部で5つの機器をいっぺんに充電でき、しかも、コンセントの前を占領しません。スマホの他にゲーム機など多くのデジタルデバイスを持っている人におすすめです。
Anker PowerPort I PD – 1 PD & 4 PowerIQはこんな人におすすめ!
RAVPower RP-UC11
RAVPower RP-UC11の仕様・製品情報
最大出力 | 5V/4.8A(2.4A×2) |
ポート数 | 2 |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | 53×53×28mm |
質量 | 83g |
RAVPower RP-UC11のおすすめポイント3つ
- 小型で持ち運びに便利
- 100~240V対応 海外でも使える
- 自動的に最適な電流で充電
RAVPower RP-UC11のレビューと評価
携帯にも便利な小型充電器
RAVPower RP-UC11は、小型でも2つのポートがあり、いっぺんに2個の機器を充電できます。片方のポートで2.4Aまでの出力できるので、一般的な1Aの充電器より早く充電できます。スマホによって対応できる電流には違いがあっても、RAVPower RP-UC11なら自動的に検出して最適な電流で充電してくれるので安心です
RAVPower RP-UC11はこんな人におすすめ!
サンワダイレクト 700-AC011
サンワダイレクト 700-AC011の仕様・製品情報
最大出力 | 各ポート2.4A(最大10A) |
ポート数 | 6 |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | W26×D99.5×H69mm |
質量 | 220g |
サンワダイレクト 700-AC011のおすすめポイント3つ
- たくさんつなげる6ポート
- AC100V~240V 海外でも使える
- コンセントから離して置ける
サンワダイレクト 700-AC011のレビューと評価
充電したい機械がたくさんあっても大丈夫
サンワダイレクト 700-AC011は、ポートが6つもあり、充電したいデバイスがたくさんあっても順番待ちする必要がなく一気に充電できます。機器ごと違う電流も、自動的に判別してその機器に合った電流で急速充電できます。
サンワダイレクト 700-AC011は、全てのポートが2.4Aまで対応しています。どこのポートに差しても充電の速さに差がありません。電源ケーブル付きでコンセント直差しでないため、コンセントの前を塞ぎません。
サンワダイレクト 700-AC011はこんな人におすすめ!
Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Pad
Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Padの仕様・製品情報
最大出力 | 7.5W |
ポート数 | なし(ワイヤレス) |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | 直径9.4×高さ1.42cm |
質量 | 127.01g |
Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Padのおすすめポイント3つ
- ケースを付けたままのスマホを置くだけで充電できる
- ちゃんと充電しているかどうか確かめられるLED付き
- 高速ワイヤレス充電対応
Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Padのレビューと評価
iPhoneにもワイヤレスで急速充電
Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Padは、iPhone 8、8 PLus、Xにケーブルを差さなくても充電できる、Qi規格対応のワイヤレス充電器です。ソフトウェアをアップデートすれば、急速充電もできるようになります。
Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Padは、LEDランプでちゃんと充電していることを見て確かめられます。見た目もスマートなスタイリッシュなデザインです。
Belkin Boost Up Special Edition Wireless Charging Padはこんな人におすすめ!
Anker PowerWave 7.5 Stand
Anker PowerWave 7.5 Standの仕様・製品情報
最大出力 | 5W / 7.5W / 10W |
ポート数 | なし(ワイヤレス) |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | 約7.8×6.5×11.9cm |
質量 | 約136g |
Anker PowerWave 7.5 Standのおすすめポイント3つ
- 縦でも横でのぽんと置くだけ
- ケースを付けたままでも充電可能
- ワイヤレス対応デバイスならほとんどチャージ可能
Anker PowerWave 7.5 Standのレビューと評価
使いながらも充電 スタンドタイプのワイヤレス充電器
Anker PowerWave 7.5 Standは、Qi規格対応の機器なら、iPhoneに限らずほとんど全ての機器に充電できるワイヤレス充電器です。スタンドタイプなので場所を取らず、スマホは縦に置いても横に置いても大丈夫です。これは、動画を見ながら充電したい時にも使い勝手の良い機能です。
しかも、5mm未満の厚みで金属製でないケースなら、付けたまま置いても充電できます。
Anker PowerWave 7.5 Standはこんな人におすすめ!
AUKEY モバイルバッテリー PB-N36
AUKEY モバイルバッテリー PB-N36の仕様・製品情報
最大出力 | DC 5V 3.4A(各ポート最大2.4A ) |
ポート数 | 2 |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | 150×83×21mm |
質量 | 387.2g |
AUKEY モバイルバッテリー PB-N36のおすすめポイント3つ
- Lightningケーブルでも充電できる
- 20000mAhの大容量
- 2年間のメーカー保証付き
AUKEY モバイルバッテリー PB-N36のレビューと評価
20000mAhの大容量モバイルバッテリー
AUKEY PB-N36は、20000mAhの大容量のモバイルバッテリーです。外出先などで長時間充電する時間がない場合にも、移動しながら充電でき便利です。
AUKEY PB-N36は、ほかのモバイルバッテリーより少々重めの387.2gですが、500mlのペットボトル飲料よりは軽く、キャリーバッグ等に入れていくのであれば全く気にならない大きさです。
AUKEY PB-N36は、入力も出力もLightningケーブルに対応しており、iPhoneユーザーにおすすめです。
AUKEY モバイルバッテリー PB-N36はこんな人におすすめ!
Philips 10,000mAh モバイルバッテリー DLP2103BK/11
Philips 10,000mAh モバイルバッテリー DLP2103BK/11の仕様・製品情報
最大出力 | 5V、3.1A(1A+2.1A) |
ポート数 | 2 |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | 148×10.9×78mm |
質量 | 201g |
Philips 10,000mAh モバイルバッテリー DLP2103BK/11のおすすめポイント3つ
- 10000mAhの大容量
- リバーシブルUSBでストレスなし
- 本体への充電も5時間の急速充電
Philips 10,000mAh モバイルバッテリー DLP2103BK/11のレビューと評価
スマホもその他機器も充電できる汎用モバイルバッテリー
Philips DLP2103BK/11は、10,000mAhの大容量モバイルバッテリーです。厚みが10.9mmしかなく、普通のバッグにしまえるサイズ感です。
Philips DLP2103BK/11は、スマートな見かけだけでなく過熱防止、家電流防止、ショート防止などの安全面にもしっかりしています。USBポートがリバーシブルなのも、地味に便利です。
Philips 10,000mAh モバイルバッテリーDLP2103BK/11 はこんな人におすすめ!
GREEN HOUSE 乾電池式モバイルバッテリー GH-BTB34A-BK
GREEN HOUSE 乾電池式モバイルバッテリー GH-BTB34A-BKの仕様・製品情報
最大出力 | DC5V/1.0A |
ポート数 | 1 |
急速充電対応 | なし |
寸法 | W62.2×D82.4×H19mm |
質量 | 約39.4g(電池は含まない) |
GREEN HOUSE 乾電池式モバイルバッテリー GH-BTB34A-BKのおすすめポイント3つ
- 単三乾電池でスマホが充電できる
- 収納に場所を取らないサイズ
- シンプルで安い
GREEN HOUSE 乾電池式モバイルバッテリー GH-BTB34A-BKのレビューと評価
シンプルなほど非常時には頼りになる
GREEN HOUSE GH-BTB34A-BKは、急速充電のような特別な機能はないものの、どこでも手に入る単三乾電池でスマホに充電できるモバイルバッテリーです。シンプルな構造で1000円台前半の安さで買えます。
GREEN HOUSE GH-BTB34A-BKは、多くの充電池のように、時間とともに放電してしまっていざというときに使えないということがありません。非常用として備えておくにも、年に何度かのアウトドアで、モバイルバッテリーとして活用するのも良いでしょう。
GREEN HOUSE 乾電池式モバイルバッテリー GH-BTB34A-BKはこんな人におすすめ!
RAVPower ソーラーチャージャー RP-PC008
RAVPower ソーラーチャージャー RP-PC008の仕様・製品情報
最大出力 | 2ポートそれぞれ2.4Aまで、合計3.2Aまで |
ポート数 | 2 |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | 64.3×24cm |
質量 | 450g |
RAVPower ソーラーチャージャー RP-PC008のおすすめポイント3つ
- 太陽光で発電・充電できる
- 折りたたんでコンパクトに収納
- 自動的に最適な電流を検出して充電
RAVPower ソーラーチャージャー RP-PC008のレビューと評価
太陽光でスマホを充電
RAVPower RP-PC008は、太陽光で発電しスマホなどに充電できるソーラーチャージャーです。アウトドアで太陽光の当たるところに掛けて使うばかりでなく、停電時の非常用としても役立ちます。
RAVPower RP-PC008は、RAVPowerの独自技術iSmartテクノロジーに対応していて、スマホごとに異なる最適な充電電流を認識し、適切な電流で充電してくれます。
RAVPower ソーラーチャージャー RP-PC008はこんな人におすすめ!
AUKEY カーチャージャー CC-S1
AUKEY カーチャージャー CC-S1の仕様・製品情報
最大出力 | 24W/4.8A(2.4A+2.4A) |
ポート数 | 2 |
急速充電対応 | ○ |
寸法 | 高さ41.5×直径25mm |
質量 | 15g |
AUKEY カーチャージャー CC-S1のおすすめポイント3つ
- 超軽量コンパクト
- 12V車、24V車に対応
- 2年間のメーカー保証
AUKEY カーチャージャー CC-S1のレビューと評価
移動時間も充電時間になるカーチャージャー
AUKEY CC-S1は、自動車のシガーソケットに差して使うカーチャージャーです。本体はとても小さい(高さ4.1cm)にもかかわらず、2ポートあって両方同時に2.4Aで充電が可能です。
AUKEY CC-S1があれば、アウトドアで移動は車という場合にもスマホに充電できて便利です。AUKEY独自のAiPower機能で、差すだけでどんな機器でも最適な電流で充電してくれます。
AUKEY CC-S1は、12V車でも24V車でも使えますが、一部対応していない車種があるので、買う前に確認しておいた方が良いでしょう。
AUKEY カーチャージャー CC-S1はこんな人におすすめ!
まとめ
充電器の多くは、iPhoneにもAndroidスマホにも使えるとはいえ、単に「使える」だけで、機能を100%生かし切れていないケースもあります。
基本的なことですが、自分のスマホがどの規格に合っているかどうかを確かめ、ケーブルにも気を遣うことが、結局はコストパフォーマンスの高い充電器の見極めにつながります。