【じっくり読むと3分】

タブレットもAndroidやiPad、Surfaceなど種類も多彩です。その中でも、AmazonのFireシリーズは、性能と抜群のコスパで人気の高いタブレットです。今回は、Fireタブレットにスポットを当て他社タブレットとの違いや特徴、メリットとデメリットを解説。最新のFireタブレット3モデルを比較しながら、特徴と魅力をお伝えします。

Fireタブレットの注目したい機能・性能

Fireタブレットの注目したい機能・性能は、以下の3つです。

  • For You機能
  • Whispersync機能
  • ASAP機能

For You機能

For You機能は、最新のFire OSに搭載された機能です。利用履歴に基づいて個人の好みに合ったコンテンツを一覧で表示してくれます。最近利用したコンテンツが表示されるので、読みかけの本や視聴途中の映画や音楽がスムーズに再開できます。その他、アプリやニュース、天気など、ユーザーの好みと傾向に応じたコンテンツをおすすめしてくれます。

Whispersync機能

Fireタブレットで視聴途中の映画やドラマを、パソコンやテレビなど他の端末を使用しても続きから再生できる機能です。どの端末を使用しても映画や音楽、本などのコンテンツを楽しんでも、視聴状態を覚えて同期してくれます。Whispersync機能を使うことで再生する端末が変わっても違和感なく利用できるので大変便利です。

ASAP機能

ASAP機能は、Fireタブレットで過去に観た映像の好みに基づき、事前に再生の準備をして素早く動画を再生できる機能です。Amazonビデオストアの動画を再生するほど、自動的に好みを学習して精度が高くなるので、次の動画を探すのが楽になります。

Fireタブレットのメリット

Fireタブレットのメリットは、以下の3つです。

  • 一般的なタブレットと比べ驚きのコスパ
  • アカウント設定済みで初期設定が不要
  • 毎月1冊好きな本を無料で楽しめる

一般的なタブレットと比べ驚きのコスパ

Fireタブレットには、3つモデルがあります。Fire 7 は5,980円、Fire HD 8 は8,980円、Fire HD 10は15,980円と驚きの価格。低価格でありながら、クアッドコアCPU搭載で動作も快適です。よく比較されるiPadの最新の低価格モデルでも37,800円します。一般的なタブレットと比較すると、Fireタブレットのコスパは圧倒的で大きなメリットです。

アカウント設定済みで初期設定が不要

Fireタブレットは、iPadやAndroidタブレットと違い、自分のAmazonアカウントが設定された状態で手元に届きます。はじめて使う場合、電源をON、言語設定とWi-Fi接続設定、アカウントの確認画面で完了します。一般的なタブレットで必要な氏名などの個人情報やメールアドレスやパスワードの設定などの初期設定が不要ですぐに使えます。

毎月1冊好きな本を無料で楽しめる

Amazonプライム会員に入会すれば「Kindleオーナー ライブラリー」として、毎月好きな本を1冊無料でダウンロードができます。しかもこれは、FireタブレットかKindle電子書籍リーダーを持っている人だけの嬉しい特典です。それだけでも、Fireタブレットを持つメリットは大きいと言えます。

Fireタブレットのデメリット

Fireタブレットのデメリットは、以下の3つです。

  • Google Playが使えず対応アプリが少ない
  • 内蔵ストレージの容量が少ない
  • iPadやAndroidタブレットより性能面で劣る

Google Playに未対応で使えるアプリが少ない

Fireタブレットは、Android OSを元に開発したFire OSを搭載しています。そのため、Android用アプリが使えますが、”Google Play”が使用できません。アプリのダウンロードは、Amazon Androidアプリストアのみになります。Google Playと比べてダウンロードできるアプリのタイトルが少ないのがデメリットです。

内蔵ストレージの容量が少ない

Fireタブレットの内蔵ストレージは、一番人気のモデルFire HD 8でも、最大32GBの容量しかありません。内蔵ストレージ容量が32GBがあっても、システムにも使われているため実際の容量は少なくなります。そのため、映像や音楽などのコンテンツをダウンロードして楽しむにはスペック不足のため、別途micro SDを購入し用意する必要があります。

iPadやAndroidタブレットより性能面で劣る

Fireタブレットにも内蔵カメラやスピーカーは搭載されています。しかし、iPadやAndroidタブレットの高級モデルと比べると、画質や音質などの面では勝てない面もあります。インターネットや動画を楽しむ程度では、充分な快適性能ですが、一部のゲームアプリでは動作が重たいなど、性能面で少し見劣りします。

Fireタブレットと他社タブレットの違い

FireタブレットとiPadやAndroidタブレットなどの違いは、搭載OS、アプリの充実度、性能面の3つで異なります。iOS、Androidなどと異なり、独自の専用OS Fire OSを採用している点。Google Playなどが使えないので対応アプリの数が少ない。Amazonのプライムサービスに特化した端末なので、iPadやAndroidのように付加機能が搭載されていない点。3つの違いの中で特にアプリの充実度で大きく異なります。

Fireタブレットの3種類を解説

Fire 7

Fire 7 の仕様・製品情報

ディスプレイ7インチIPSパネル 1024×600画素
CPU・RAM1.3GHzクアッドコア・1GB RAM
ストレージ8/16GB・microSD 最大256GBまで対応
オーディオモノラルスピーカー・マイク
Wi-Fiデュアルバンド a/b/g/n
バッテリー駆動時間8時間
サイズ192x115x9.6mm
重量295g

Fire 7 のおすすめポイント3つ

  • Fireシリーズでは最も価格が安い
  • 軽くて持ち運び簡単
  • 落下テストでiPad mini 4の2倍の耐久性

Fire 7 のレビューと評価

Fireシリーズの中で最安値のお手軽モデル

Fire 7 は、Fireシリーズの中では価格が5,980円と最安値のモデル。重量も295gと最軽量で持ち運びに優れているのが特徴です。上位機種のFire HD 8 と比較すると、画面の解像度の低さやスピーカーがモノラルなど見劣りします。しかし、価格を重視する方や大きな画面で手軽に動画や読書を楽しみたい方には最適です。

Fire 7 はこんな人におすすめ!

価格を重視する方や手軽に動画や読書を楽しみたい方におすすめ

Fire HD 8

Fire HD 8 の仕様・製品情報

ディスプレイ8インチIPSパネル 1280×800画素
CPU・RAM1.3GHzクアッドコア・1.5GB RAM
ストレージ16/32GB・microSD 最大400GBまで対応
オーディオDolby Atmos、デュアルステレオスピーカー・マイク
Wi-Fiデュアルバンド a/b/g/n
バッテリー駆動時間10時間
サイズ214x128x9.7mm
重量369g

Fire HD 8 のおすすめポイント3つ

  • Fireシリーズの中でもコスパ最強!
  • 高解像度8インチHDディスプレイを搭載
  • 最大10時間のロングバッテリー

Fire HD 8 のレビューと評価

抜群のコスパと使い勝手のよさで人気No.1

Fire HD 8 は、Fire 7の携帯性をそのままに映像とサウンドを強化したモデルです。画面には、高解像度で美しい8インチHDディスプレイを搭載。高音質なデュアルステレオスピーカーの採用など、動画や音楽を楽しむのに最適です。価格では、Fire7より3,000円アップですが、その価格差と性能でFire HD8のコスパはダントツ!価格と性能でおすすめの人気No.1モデルです。

Fire HD 8 はこんな人におすすめ!

美しい画面と高音質で動画や音楽を楽しみたい方。Fireタブレット選びで迷ってる方。

Fire HD 10

Fire HD 10 の仕様・製品情報

ディスプレイ10.1インチIPSパネル 1920×1200画素
CPU・RAM1.8GHz x 2、1.4GHz x 2 クアッドコア、2GB RAM
ストレージ32/64GB・microSD 最大256GBまで対応
オーディオDolby Atmos、デュアルステレオスピーカー・マイク
Wi-Fiデュアルバンド a/b/g/n
バッテリー駆動時間10時間
サイズ262x159x 9.8mm
重量500g

Fire HD 10 のおすすめポイント3つ

  • フルHD画質の大画面ディスプレイ
  • Dolby Atmosとデュアルステレオスピーカーで高音質
  • パワフルな1.8GHzクアッドコアCPUを搭載

Fire HD 10 のレビューと評価

フルHD画質の大画面と迫力のサウンドが魅力

Fire HD 10 は、Fire 7 やFire HD 8 と違い、持ち運びには不向きですが、大画面で動画を楽しみたい方に最適なモデル。フルHD画質の10.1インチの大画面とDolby Atmosに対応した高音質ステレオスピーカーを搭載。映画などの動画コンテンツを最高の画質と迫力のサウンドで楽しめます。その他、Fireタブレットで最強の1.8GHzクアッドコアCPUを搭載で操作も快適なのもポイント。よく比較される最新の9.7インチiPadが37,800円に対し、15,980円の驚きのコスパも魅力です。

Fire HD 10 はこんな人におすすめ!

大画面で最高の画質とサウンドで映画などの動画コンテンツをとことん楽しみたい方におすすめ。

まとめ

今回は、性能と驚きのコスパで人気のFireタブレットと他社タブレットとの違いや特徴、メリットとデメリットを解説。さらに、最新のFireタブレット3モデルを比較とその特徴と魅力をご紹介しました。本記事では、あえて触れていませんが、自己責任ですがカスタマイズができるのもFireタブレットの魅力です。手軽にタブレットを使ってみたい方におすすめします。