そこで、思っていたよりも絶対安い、激安360度カメラから定番機種、プロ用まで、いろいろ20種類を紹介します。
360度カメラとは
360度カメラとは、カメラの周囲360度をワンショットで撮れるカメラです。360度カメラで撮った画像は、見る人がフレームの向きを上下前後左右、自由に動かして360度全方位を見ることができます。
また、ヴァーチャル・リアリティ(VR)映像に加工することもでき、VRゴーグル・VRメガネをかけてできあがった映像を見ると、映像の中に入り込んだように感じさせることができます。
360度カメラの特徴とおすすめポイント
360度カメラの特徴は、以下の3つです。
- 360度カメラには「見切れ」がない
- 360度カメラで撮った映像は見る人が視点を選べる
- 360度カメラはVR映像が撮れる
360度カメラには「見切れ」がない
一般的なカメラの標準レンズで写せる範囲は、46~47度です。人間の視野より狭く、自分の目では見ていたものが、フレームに入りきれずに見切れてしまうこともあります。
360度カメラなら、自分の周囲360度撮れるので、見切れることはありません。それどころか、自分でも見えていなかった背後の映像さえ撮れてしまいます。
360度カメラで撮った映像は見る人が視点を選べる
一般的な写真や動画では、撮った人が撮りたいものが中心に映っています。見る側からすると、「もうちょっと右向いて建物を全部映して!」「もっと上まで撮ってくれた方が良かったのに!」と思うこともあるでしょう。
そんなとき、360度カメラならその場にあったものがすべて撮れています。見る人がフレームを動かして視点を変えれば、もうちょっと右や、もっと上などなど、自由に見ることができます。
360度カメラはVR映像が撮れる
360度カメラで撮った画像は、VR(ヴァーチャル・リアリティ、仮想現実)映像に加工することができます。VRゴーグルやVRめがねをかければ、撮った人と同じ視点で見ることができ、撮った人の体験を追体験するような感覚を味わってもらうことも可能です。
スカイダイビングのような自分がするには覚悟がいるスポーツや、秘境のような人があまり行かない場所の体験を、リアルに感じてもらうことができます。
360度カメラのおすすめメーカーを比較
360度カメラのおすすめメーカーは、以下の3つです。
- RICOH(リコー)
- KODAK(コダック)
- Arashi Vision(アラシ・ビジョン)
RICOH(リコー)
RICOH(リコー)は、一眼レフカメラやコピー機など、映像機器のメーカーとしてよく知られています。360度カメラが欲しいと思ったときに真っ先思い浮かぶのも、おそらくRICOHのTHETA(シータ)シリーズでしょう。
比較的手軽な価格で買えるエントリータイプのTHETA SCもあれば、ハイエンドのTHETA Vもあり、専用編集ソフトも使いやすいおすすめのメーカーです。
KODAK(コダック)
KODAK(コダック)は、最も早い時期から360度カメラを製造販売していたメーカーで、写真や映画のフィルムを販売していたことで有名でした。現在、KODAKブランドで360度カメラをライセンス製造・販売をしているのは、JKイメージングです。日本での販売は、アンテナなど放送・通信関連機器のメーカー、マスプロ電工が行っています。
KODAKブランドの360度カメラは、タフな性能が特徴のアクションカメラです。超広角レンズを使った全天周型と前後にレンズを持つ全天球型の両タイプの360度カメラがあります。
Arashi Vision(アラシ・ビジョン)
Arashi Vision(アラシ・ビジョン)という企業名を聞いてもピンとこない人でも、Insta360はご存知でしょう。Arashi Visionは、Insta360を作っている深センのスタートアップ企業です。
Insta360シリーズは、非常にバラエティに富んでいます。AndroidスマホやiPhoneのコネクタに直に挿して使える360度カメラは、大変な話題になりました。
誰でも簡単に使える360度カメラだけでなく、プロ用の本格的360度カメラもあり、360度カメラ専門のメーカーとして評価されています。
360度カメラの選び方
360度カメラの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 全天球型360度カメラか全天周型360度カメラか?
- 独立型かスマホ直挿し型か?
- 普段の撮影に使うのかタフな状況で使うのか?
全天球型360度カメラか全天周型360度カメラか?
「360度カメラ」と呼ばれるカメラにも、大雑把に言って2種類のカメラがあります。
①水平・垂直方向両方とも360度撮れる全天球型360度カメラと、
②水平方向のみ360度、垂直方向は180~210度前後しかカバーできない全天周型360度カメラです。
現在では、①の全天球型360度カメラが主流になってきています。どんな広角レンズでもレンズの真後ろは撮影することはできませんから、全天球型360度カメラには、最低でも2個のレンズが付いており、すぐ見分けることができます。
②の全天周型360度カメラは、超広角レンズを1つだけ使うタイプの360度カメラです。
①の全天球型360度カメラの長所は、もちろん、水平垂直両方向に360度撮れることです。しかし、2個以上のレンズで撮った画像の縫いあわせ(スティッチング)が必要なために、付属アプリやソフトのできが悪いと、合わせ目が不自然になってしまう欠点があります。全天球型360度カメラを選ぶ場合には、付属アプリにも気を配る必要があります。
一方、②の全天周型360度カメラにはつなぎ目がありません。自然な画像が撮れる長所があります。レンズの反対側が地面のお天気カメラや、天井に張り付ける防犯カメラ、ドローンの下面に取り付ける空撮カメラなど、使いかたによっては、垂直方向が360度撮れない欠点が気にならないため、現在でも人気があります。
独立型かスマホ直挿し型か?
スマートフォンのコネクタに直に挿して使える360度カメラはとても手軽です。準備はスマホにアプリをインストールするだけ、電源も画像保存場所も画像確認も全てスマートフォン。SNSへの投稿もスムーズです。ただし、360度カメラを使うことによって、スマホのバッテリーが早く減るデメリットがあります。
独立型の360度カメラなら、電源もメモリも別ですので、スマホのバッテリーがなくなって困ると言うことはありません。離れたところに三脚で固定しておき、スマホでリモート操作するなど、応用範囲が広がります。
普段の撮影に使うのかタフな状況で使うのか?
防塵・防水・耐衝撃・耐寒性能は、日常生活の一般的なシーンで撮影に使うのであれば、特に必要ありません。しかし、アウトドアスポーツで身につけて撮るアクションカメラとして使うなら必須の性能です。
特にVR映像で普段できない体験を撮っておきたい、誰かに見せたいというケースでは、タフな性能がきっと必要になるでしょう。
360度カメラのおすすめ20選
Insta360 Air
Insta360 Airの仕様・製品情報
撮像素子 | 記載なし |
有効画素数 | 3008×1504(3K) |
動画解像度 | 2560×1280(2.5K)/30FPS |
最高ISO感度 | 調節可能(予定) |
内蔵メモリー | なし |
外形寸法 | 直径38mm、高さ39.5mm |
質量 | 26.5g |
Insta360 Airのおすすめポイント3つ
- Androidスマホに挿すだけで使える
- SNSへのアップロードが容易
- ライブストリーミングも可能
Insta360 Airのレビューと評価
スマホ直挿し360度カメラの定番
Insta360 Airは、直径38mm球形の360度カメラです。Androidスマートフォンのコネクタに直に挿して使います。専用アプリをインストールするだけで、スマホの一部のように使え、普段スマホで写真や動画を撮る人におすすめです。
Insta360 Airには、スマホのコネクタ形状によって「マイクロUSB 対応」と「USB Type-C 対応」の2種類があります。電源、画像・映像の保存場所はスマホなので、カメラ用に別に用意する手間がなく、常に持ち歩いても邪魔になりません。
なお、iPhone用のInsta360シリーズは、Insta360 Nano S(https://www.amazon.co.jp/dp/B078PHMRYD)です。iPhoneにInsta360 Airは使えません。
Insta360 Airはこんな人におすすめ!
ELECOM(エレコム)OMNI shot mini OCAM-VRU01BK
ELECOM OMNI shot mini OCAM-VRU01BKの仕様・製品情報
撮像素子 | 1/3型 CMOSセンサー×2 |
有効画素数 | 総画素数408万画素×2 |
動画解像度 | 3K(3008×1504) |
最高ISO感度 | ISO3200 |
内蔵メモリー | なし |
外形寸法 | 幅40.5×奥行40.0×高さ46.5mm |
質量 | 約28g |
ELECOM OMNI shot mini OCAM-VRU01BKのおすすめポイント3つ
- Androidスマホに挿すだけで使える
- USB micro-B変換アダプタ付属
- ライブストリーミング可能
ELECOM OMNI shot mini OCAM-VRU01BKのレビューと評価
スマホがあれば簡単にライブストリーミングができる
ELECOM OMNI shot mini OCAM-VRU01BKは、専用アプリをスマホにインストールしておけば、コネクタ(USB Type-C)に直に挿すだけで使い始められます。
OMNI shot mini OCAM-VRU01BKは、撮った写真や動画もスマホ側に保存され、バッテリーもスマホから供給されるので、持ち歩くときも、28gの小さな球体だけ持てば良いのです。
OMNI shot mini OCAM-VRU01BKは、スマホ内蔵カメラのように、気軽に360度写真や動画をシェアできます。YouTubeなどにライブ配信も可能です。
ELECOM OMNI shot mini OCAM-VRU01BKはこんな人におすすめ!
ASUS 360° Camera 90AC02G0-BMK002
ASUS 360° Camera 90AC02G0-BMK002の仕様・製品情報
撮像素子 | 不明 |
有効画素数 | 500万画素×2 |
動画解像度 | 2,048×1,024ドット/24fps |
最高ISO感度 | 不明 |
内蔵メモリー | なし |
外形寸法 | 41×41×41mm |
質量 | 35g |
ASUS 360° Camera 90AC02G0-BMK002のおすすめポイント3つ
- スマホに挿すだけで使える
- コンパクトで持ち歩き簡単
- VRモードあり
ASUS 360° Camera 90AC02G0-BMK002のレビューと評価
スマホに挿すだけ簡単全天球カメラ
ASUS 360° Camera 90AC02G0-BMK002は、スマホに専用アプリ「ASUS 360° CAMERA」をインストールして、あとはスマホに挿すだけで使えます。同じASUS製品のZenFoneユーザーなら、「ギャラリー」アプリでさらに簡単にVRなどの多彩なモードが楽しめます(ASUS ZenUI 4.0搭載の機種に対応)。
ASUS 360° Camera 90AC02G0-BMK002は、電源も写真の保管場所もスマホなので、カメラのために別に準備する必要がありません。コネクタで物理的につながっているので、スマホの一部になったようにスムーズに使えます。
ASUS 360° Camera 90AC02G0-BMK002はこんな人におすすめ!
RICOH(リコー) THETA SC
RICOH THETA SCの仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.3 CMOS |
有効画素数 | 約1200万画素(×2) |
動画解像度 | 1920×1080/29.97fps |
最高ISO感度 | ISO1600 |
内蔵メモリー | 約8GB |
外形寸法 | 幅45.2×高さ130.6×奥行き22.9mm |
質量 | 約102g |
RICOH THETA SCのおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型カメラ
- スマホ・PCそれぞれに専用アプリがあり使いやすい
- ボディーカラーが4色から選べる
RICOH THETA SCのレビューと評価
日常の使用に適したスタンダードタイプの360度カメラ
RICOH THETA SCは、360度カメラと言えばまず思い浮かぶRICOH THETAシリーズのベーシックモデルです。カラーも4色から選べ、普段使いにおすすめです。
RICOH THETA SCで新居の写真を撮って家族に送ったり、パーティ会場の雰囲気を友人に見せたりするような用途にも手軽に使えます。
RICOH THETA SCはこんな人におすすめ!
Galaxy Gear 360
Galaxy Gear 360の仕様・製品情報
撮像素子 | CMOSセンサー |
有効画素数 | 8.4MP x2 |
動画解像度 | 4096×2048/24fps |
最高ISO感度 | ISO1600 |
内蔵メモリー | なし(micro SDカードに記録) |
外形寸法 | 高さ100.6×幅46.3×厚さ45.1mm |
質量 | 約130g |
Galaxy Gear 360のおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型カメラ
- IP53の防塵、防滴性能
- ライブストリーミングも可能
Galaxy Gear 360のレビューと評価
Galaxy用全天球タイプの360度カメラ
Galaxy Gear 360は、サムスン製スマホGalaxy用360度カメラですが、GalaxyだけでなくアプリをダウンロードしてiPhoneやパソコンでも使えます。
Galaxy Gear 360は、球形カメラにハンドグリップがくっついたような形状で、握りやすくなっています。IP53の防塵防滴性能もあり、軽い雨なら濡れても大丈夫です。屋内でも屋外でも気軽に使うのにちょうど良いカメラです。
Galaxy Gear 360はこんな人におすすめ!
Poweradd 360度カメラ
Poweradd 360度カメラの仕様・製品情報
撮像素子 | 不明 |
有効画素数 | 不明 |
動画解像度 | 4K/15fps |
最高ISO感度 | 不明 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに保存) |
外形寸法 | 約56.1×49.3×46mm |
質量 | 不明 |
Poweradd 360度カメラのおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型カメラ
- 1インチ画面付きスマホなしでもプレビューできる
- 2年のメーカー保証付き
Poweradd 360度カメラのレビューと評価
専用三脚付きで旅行時の記念撮影に便利
Poweradd 360度カメラは、非常に小さな卵型ながら上部にモニターが付いており、単体でも撮れた画像を確認しながら撮れます。
Poweradd 360度カメラには三脚も付属しているので、記念写真を撮る時に便利です。スマホに専用アプリを入れて、Wi-Fiで遠隔操作もできますので、全員写真に入ることができます。
Poweradd 360度カメラはこんな人におすすめ!
Evomotion Wunder360 C1
Evomotion Wunder360 C1の仕様・製品情報
撮像素子 | CMOSセンサー |
有効画素数 | 不明 |
動画解像度 | 3040×1520/30fps |
最高ISO感度 | 不明 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに記録) |
外形寸法 | 109.3×45×35mm |
質量 | 95g |
Evomotion Wunder360 C1のおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型カメラ
- インカメラスティッチでスティッチングソフト不要
- 6軸ブレ補正でスムーズな画像
Evomotion Wunder360 C1のレビューと評価
カメラ内部でリアルタイムスティッチングできる
Wunder360 C1は、2つのレンズにハンドグリップが付いたような形の360度カメラです。しっかり握れる形をしているうえに、6軸スタビライザー内蔵なので、ブレに強く滑らかな映像が撮れます。
Wunder360 C1で撮った映像は、カメラ内で自動的につなぎ合わせ(スティッチング)されます。Wi-Fiでスマホに連携することもできるので、SNSにアップロードするにも手間がかからず便利です。
Evomotion Wunder360 C1はこんな人におすすめ!
YUNTAB(JP) 全天球 360度カメラ
YUNTAB(JP) 全天球 360度カメラの仕様・製品情報
撮像素子 | OV4689 |
有効画素数 | 4MP |
動画解像度 | 1080P/30FPS |
最高ISO感度 | 不明 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに保存) |
外形寸法 | 高さ127×奥行き20mm |
質量 | 不明 |
YUNTAB(JP) 全天球 360度カメラのおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型カメラ
- 2時間撮れるバッテリー
- Wi-Fiでスマホと接続・アプリでSNSにアップロード
YUNTAB(JP) 全天球 360度カメラのレビューと評価
安くても水平垂直方向に360度映像が撮れる
YUNTAB(JP) 全天球 360度カメラは、2つのレンズのあるTHETAに似ていますが、非常に安いので360度カメラを試して見たい人におすすめです。高性能ではありませんが、専用アプリもありスマホと連携してインターネットに画像をアップロードしたりと、もっとも基本的なことは十分楽しめます。
YUNTAB(JP) 全天球 360度カメラはこんな人におすすめ!
RICOH THETA V
RICOH THETA Vの仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.3型×2 |
有効画素数 | 約1200万画素×2 |
動画解像度 | 4K(3840×1920)/30fps |
最高ISO感度 | ISO6400 |
内蔵メモリー | 19GB |
外形寸法 | 幅45.2×高さ130.6×奥行き22.9mm |
質量 | 約121g |
RICOH THETA Vのおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型カメラ
- Android OS内蔵で機能拡張が可能
- 4本のマイクで音声も3D
RICOH THETA Vのレビューと評価
拡張性のあるTHETAハイエンドモデル
RICOH THETA Vは、RICOHの360度カメラTHETA(シータ)シリーズのハイエンド機種です。THETA SCではできなかったライブストリーミングも可能です。360度カメラの中では高画質な4Kで動画を撮ることができます。
THETA Vに特徴的なのは、Android OSを内蔵していることです。あとからプラグインをインストールすることで、新しい機能をプラスしたり、従来の機能をブラッシュアップすることができます。360度カメラを使い倒したい人にうれしい拡張性です。
RICOH THETA Vはこんな人におすすめ!
Insta360 ONE X
Insta360 ONE Xの仕様・製品情報
撮像素子 | 不明 |
有効画素数 | 6080×3040 (18MP) |
動画解像度 | 5760×2880/30fps |
最高ISO感度 | ISO3200 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに保存) |
外形寸法 | 高さ114.56×幅48×奥行き27.60mm(レンズ含む) |
質量 | 115g(バッテリー含む) |
Insta360 ONE Xのおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型カメラ
- 強力な手ブレ補正
- BluetoothとWi-Fiで接続できる
Insta360 ONE Xのレビューと評価
激しい動きの撮影に向く360度カメラ
Insta360 ONE Xは、6軸ジャイロセンサーを備えており、手ブレ補正が効きます。身に付けて走っても、がたつきの少ない滑らかな動画が撮れます。
Insta360 ONE X本体には防水性能はありませんが、防水ハウジングや潜水ケースを使えばダイビング撮影用にも使えます。5.7Kの高画質は美しい海中の撮影にもピッタリです。その他、三脚や自撮り棒などの専用アクセサリーも豊富で、活用しがいのある360度カメラです。
Insta360 ONE Xはこんな人におすすめ!
KODAK(コダック) 4KVR360
KODAK 4KVR360の仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.3型CMOSセンサー |
有効画素数 | 2068万画素 |
動画解像度 | 3840×1920/24fps |
最高ISO感度 | ISO1600 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに記録) |
外形寸法 | 約55.0×55.0×66.9mm (レンズカバー装着時) |
質量 | 約156g(Micro SD, 電池付き) |
KODAK 4KVR360のおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型アクションカメラ
- IP65の防塵防滴性能と-10℃の耐寒性能
- リモコン付き
KODAK 4KVR360のレビューと評価
アウトドアに強いタフな360度カメラ
KODAK 4KVR360は、水平垂直の両方に360度撮れる全天球型のアクションカメラです。2mの高さから落としても大丈夫な耐衝撃性能があります。スキーなどのスポーツで転んでも、4KVR360なら簡単には壊れません。
KODAK 4KVR360には、防塵・防滴性能があり(IP65)-10℃の低温にも耐えるので、景色の良い雪山で周囲全部を写真や動画に収めたいときにおすすめです。また、付属のリモコンかWi-Fi接続したスマホで遠隔操作もできます。
KODAK 4KVR360はこんな人におすすめ!
GoPro Fusion
GoPro Fusionの仕様・製品情報
撮像素子 | 不明 |
有効画素数 | 18MP |
動画解像度 | 5.2K/30fps |
最高ISO感度 | ISO6400 |
内蔵メモリー | なし(MicroSDカード×2枚) |
外形寸法 | 幅74×高さ75×奥行き40mm |
質量 | 220g |
GoPro Fusionのおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型アクションカメラ
- 防水5m
- 高画質・録音も360度サウンド
GoPro Fusionのレビューと評価
高画質な360度アクションカメラ
GoPro Fusionは、アクションカメラの代名詞とも言えるGoProの360度バージョンです。手ブレ補正は強力で、5.2K30fpsという高画質・高フレームレートを生かします。また、メモリカードは2枚入り、高画質でファイルサイズが大きくなっても大丈夫です。
GoPro Fusionには、5mの防水性能があり、ハウジングなしでも水上スポーツの撮影に使えます。
GoPro Fusionはこんな人におすすめ!
GARMIN(ガーミン) VIRB 360
GARMIN VIRB 360の仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.3″ 裏面照射型CMOSセンサー×2 |
有効画素数 | 12MP×2 |
動画解像度 | 5.7K(2880×2880)/30FPS |
最高ISO感度 | ISO6400 |
内蔵メモリー | なし(microSDに記録) |
外形寸法 | 39.0×59.3×69.8mm |
質量 | 160g(含バッテリー) |
GARMIN VIRB 360のおすすめポイント3つ
- 水平垂直方向360度撮れる全天球型アクションカメラ
- マイク4本で立体的な音声が録音できる
- 10m防水
GARMIN VIRB 360のレビューと評価
立体的音響で没入感の高いVR映像が作れる
GARMIN VIRB 360は、5.7kの高画質動画が撮れる360度カメラです。4つのマイクで音も立体的に録音できるため、VR映像の没入感を増加させます。
GARMIN VIRB 360の手ブレを抑えて見やすい動画を撮ることができます。GPSや気圧高度計、加速度計などのセンサーを備え、その情報を映像内に表示させることもできます。スカイスポーツにもマリンスポーツにも使うことのできるアクションカメラです。
GARMIN VIRB 360はこんな人におすすめ!
KODAK(コダック) PIXPRO SP360
KODAK PIXPRO SP360の仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.33型 CMOSセンサー |
有効画素数 | 1636万画素 |
動画解像度 | 1920×1080/30fps |
最高ISO感度 | ISO800 |
内蔵メモリー | 8MB |
外形寸法 | 約41.1×50.0×38.0mm |
質量 | 約103g (カメラ本体のみ) |
KODAK PIXPRO SP360のおすすめポイント3つ
- 水平360度垂直214度撮れる全天周型アクションカメラ
- NFCでスマホと簡単連携・遠隔操作もできる
- 耐衝撃・防水防塵・耐寒性能がある
KODAK PIXPRO SP360のレビューと評価
継ぎ目のない自然な360度映像を撮れるアクションカメラ
KODAK PIXPRO SP360には、IP65の防塵防滴性能・2mの耐衝撃性能、-10℃の耐寒性があります。スキーやスノーボードのような、寒冷地での激しい動きのあるスポーツの撮影にも使えます。高速撮影にも対応していますので、速い動きを撮影してじっくりフォームを見るにも使えます。
KODAK PIXPRO SP360はこんな人におすすめ!
CASIO(カシオ) EXILIM EX-FR200
CASIO EXILIM EX-FR200の仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.3型CMOS(裏面照射型) |
有効画素数 | 1195万画素 |
動画解像度 | 3840×2160/30fps |
最高ISO感度 | 不明 |
内蔵メモリー | 約46MB |
外形寸法 | 直径60.9×奥行40.7mm(カメラのみ) |
質量 | 約100g(カメラ部分)、約103g(コントローラー) |
CASIO EXILIM EX-FR200のおすすめポイント3つ
- 水平360度垂直185度撮れる全天周型アクションカメラ
- 1台のコントローラーで2台のカメラをコントロールできる
- 動画手ブレ補正
CASIO EXILIM EX-FR200のレビューと評価
専用コントローラーで2台のカメラを同時にコントロール
CASIO EXILIM EX-FR200は、一つのレンズで水平方向360度、垂直方向185度が撮れる全天周タイプの360度カメラです。コントローラーは取り外しでき、カメラ部分を2個同時にコントロールすることも可能なため、EXILIM EX-FR200を2個使って水平垂直方向360度の全天球画像を撮ることもできます。
CASIO EXILIM EX-FR200はこんな人におすすめ!
360fly 4K
360fly 4Kの仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.3 BSI CMOSセンサー |
有効画素数 | 16Mピクセル |
動画解像度 | 2,880×2,880/30fps |
最高ISO感度 | ISO6,400 |
内蔵メモリー | 64GB |
外形寸法 | 直径61mm |
質量 | 172g |
360fly 4Kのおすすめポイント3つ
- 水平360度垂直240度撮れる全天周型アクションカメラ
- GPS、ジャイロセンサー、加速度センサー内蔵
- 10m防水、防塵、耐衝撃、耐寒性能あり
360fly 4Kのレビューと評価
シームレスな高画質動画であらゆるスポーツに対応
360fly 4Kは、SF的でスタイリッシュな外観の全天周型360度アクションカメラです。1.5mの高さから落としても壊れないタフさで、激しい動きのあるスポーツ時に身に付けていても安心です。もちろん、IP6Xの耐塵性能もあり、10m防水のため、野外や水上のあらゆるスポーツでの撮影におすすめです。
360fly 4Kの映像は、高画質・高感度でつなぎ目がなく、VRにしても自然な映像に仕上がります。
360flyはこんな人におすすめ!
SOYA 360度カメラ V1
SOYA 360度カメラ V1の仕様・製品情報
撮像素子 | 不明 |
有効画素数 | 1600万画素 |
動画解像度 | 2448P/30FPS |
最高ISO感度 | 不明 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに記録) |
外形寸法 | 55×54×61mm |
質量 | 93g |
SOYA 360度カメラ V1のおすすめポイント3つ
- 水平360度垂直220度まで撮れる全天周型アクションカメラ
- 水深30mの防水ハウジング付き
- Wi-Fi接続でストリーミング配信も可能
SOYA 360度カメラ V1のレビューと評価
安くても水深30mまで潜れるアクションカメラ
SOYA 360度カメラ V1は、格安の全天周型360度カメラです。30m防水性能のあるハウジングが付属しており(IPX8)、すぐダイビング用に使えます。そのほか、電池2個や自転車用ブラケットも付いているため、今すぐ360度カメラを試してみたいという人におすすめです。
SOYA 360度カメラ V1はこんな人におすすめ!
Vuze Plus VR Camera
Vuze Plus VR Cameraの仕様・製品情報
撮像素子 | Sony FHD image sensors imx408×8 |
有効画素数 | 不明 |
動画解像度 | 4K/30fps(3D) |
最高ISO感度 | ISO1600 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに保存) |
外形寸法 | 120×120×30mm |
質量 | 460g |
Vuze Plus VR Cameraのおすすめポイント3つ
- レンズ8、マイク4で3D映像を撮影
- 4Kの高画質
- IP65の防水、防滴性能
Vuze Plus VR Cameraのレビューと評価
3D映像を撮れるレンズ8個使った360度カメラ
Vuze Plus VR Cameraは、HD映像の撮れる8つのレンズを持った360度カメラで、4Kの緻密な映像で3D撮影も可能です。IP65の防塵・防滴性能があるので、アウトドアスポーツの撮影にも安心です。
Vuze Plus VR Cameraには、マイクが4個あり、音も立体的とらえることができます。VRメガネなどでVR映像の中に入っていくときに、よりリアルな体験ができるでしょう。
Vuze Plus VR Cameraはこんな人におすすめ!
FREDI 防犯カメラWNK-EC6-JP
FREDI 防犯カメラWNK-EC6-JPの仕様・製品情報
撮像素子 | 不明 |
有効画素数 | 不明 |
動画解像度 | 960P |
最高ISO感度 | 不明 |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに記録) |
外形寸法 | 直径7.3×厚み3.8cm |
質量 | 70g |
FREDI 防犯カメラWNK-EC6-JPのおすすめポイント3つ
- Wi-Fiでスマホと接続・遠隔操作できる
- 小型でもマイク内蔵
- 水平方向360度/垂直方向180度撮影可能
FREDI 防犯カメラWNK-EC6-JPのレビューと評価
安くて軽い360度防犯カメラ
FREDI 防犯カメラWNK-EC6-JPは、天井に張り付けて使う防犯カメラです。非常に小さく軽いので、ドローンに付けるなどの応用も可能です。機能は限られていますが、そのぶん、360度パノラマ画像をとても安く試してみることもできます。
FREDI 防犯カメラWNK-EC6-JPはこんな人におすすめ!
コムテック ドライブレコーダー HDR360G
コムテック ドライブレコーダー HDR360Gの仕様・製品情報
撮像素子 | 1/2.5型 CMOSセンサー |
有効画素数 | 最大340万画素 |
動画解像度 | 1856×1856/29.1fps |
最高ISO感度 | ― |
内蔵メモリー | なし(microSDカードに記録) |
外形寸法 | 幅66×高さ110×奥行き52mm |
質量 | 146g |
コムテック ドライブレコーダー HDR360Gのおすすめポイント3つ
- 車の周囲360度を常時撮影できる
- 5fpsの駐車モードあり長時間録画可能
- GPS、Gセンサー内蔵
コムテック ドライブレコーダー HDR360Gのレビューと評価
360度カメラで車の周囲を記録できるドラレコ
コムテック ドライブレコーダー HDR360Gは、ドライブレコーダー専用の360度カメラです。アオリ運転対策に、後ろや横の映像も1台のカメラで一挙に録画できるのは、360度カメラならではの機能です。
安い中国製アクションカメラにも、ドラレコモードが付いている製品がありますが、ドライブレコーダーの機能に特化したカメラの方が、駐車中に衝撃を受けたとき録音を始める等の機能が付いていて便利です。