燻製器の人気おすすめ11選。家庭用、アウトドア用など

燻製器の人気おすすめ

最近は、キャンプや自宅でも燻製が作れるお手軽な商品が増えてきました。そこで、今回はおすすめの燻製器を家庭用やアウトドア用別にご紹介します。

さらに、人気のスノーピーク、ロゴス、ホンマ製作所、ユニフレーム、コールマン、SATOなどおすすめのメーカーや自宅のIHでも調理ができる燻製器など、用途に合わせて選べるようにまとめましたので参考にしてみてください。

【卓上】燻製器おすすめ2選

Panora 卓上燻製器 YXJ

ポイント
  • 3~10分の短時間で燻製が作れる
  • 火を使わず電池で稼働
  • 燻製ドームを買わなくてもジップロックなど密閉できるものがあれば代用可能

Panora 卓上燻製器 YXJのレビューと評価

短時間で燻製が作れるお手軽燻製器!
燻製したいものをお皿にのせ別売りの燻製ドームを被せたら、チューブをドームに差し込んでスイッチを入れるだけ!
本当に手軽に、すぐに燻製が出来上がります。
電池式なうえ本体もとてもコンパクトなので、持ち運びもでき収納場所にも困りません。

こんな人におすすめ
火を使わず簡単に燻製を楽しみたい方

ドウシシャ クッカー 直径12cm LivE もくもくクイックスモーカー S LCQS-S-02

サイズ約150×150×150mm
質量0.85kg
加熱方法固形燃料
付属品レシピ×1、燻製チップ(サクラ)30g(約20回分)
ポイント
  • 固形燃料で加熱するタイプで手軽に温かい燻製ができる
  • コンパクトでおつまみ用に最適
  • 燻製レシピ付き
こんな人におすすめ
少量の温燻を手軽に作りたい方

【家庭用】燻製器おすすめ4選

ホンマ製作所 キッチン スモークキュートIH-240P

ホンマ製作所 キッチン スモークキュートIH-240Pの仕様・製品情報

本体のサイズ幅24.8×奥24.8×高20.7cm
燻製器の重量1.4kg
IH対応あり
材質本体:ステンレス・網:ステンレス・取っ手:木
付属品チップ皿・スモークチップ(サクラ)100g・燻製レシピ集

ホンマ製作所 キッチン スモークキュートIH-240Pのおすすめポイント3つ

  • 嬉しいIHクッキングヒーター対応
  • 日本製なので安心して使える
  • コンパクトタイプだから収納がしやすい

ホンマ製作所 キッチン スモークキュートIH-240Pのレビューと評価

自宅で簡単に燻製料理ができる
自宅でも手軽に燻製ができるホンマ製作所キッチン スモークキュートIH-240P。IH対応なので普通の料理感覚で、美味しい燻製が仕上がります。

燻製器の材質はステンレスなので、調理が終わったらゴシゴシ洗えます。初めての人も扱いやすいので、燻製デビューしてみてはいかがですか。

こんな人におすすめ
IHクッキングヒーターで燻製を作りたい人におすすめです。

ツヴィリング ツインスペシャルスモーカーセット 40999-028

ツヴィリング ツインスペシャルスモーカーセット 40999-028の仕様・製品情報

本体のサイズ幅38.6×奥28×高8.5cm(フタ除く)
燻製器の重量2.6kg
IH対応あり
材質本体:底厚三層構造、ステンレス・鍋底:アルミニウム、特殊ステンレス
付属品ウッドチップ用プレート

ツヴィリング ツインスペシャルスモーカーセット 40999-028のおすすめポイント3つ

  • フタに高さがあり、使いやすいデザイン
  • 蒸しアミでスチーム料理もできる
  • ステンレス製でお手入れが簡単

ツヴィリング ツインスペシャルスモーカーセット 40999-028のレビューと評価

蒸し料理や鍋料理も楽しめる
シンプルなデザインで使いやすく、色々な調理方法が楽しめるツヴィリングツインスペシャルスモーカーセット40999-028。

蒸し料理や鍋料理もできますが、やはりおすすめは燻製料理。蓄熱性が高いので、食材をゆっくりスモークします。

鍋底にチップ、そして食材の下にはカバーやアミがあるので、油などがチップに落ちにくく嫌な煙が少ないです。

こんな人におすすめ
燻製だけではなく、色々な調理で使いたい人におすすめです。

サーモス 保温燻製器イージースモーカーRPD-13

サーモス 保温燻製器イージースモーカーRPD-13の仕様・製品情報

本体のサイズ幅28.5×奥22.5×高14cm
燻製器の重量2.0kg
IH対応なし
材質セラミック
付属品スモークチップ(サクラ)100g・焼き石・網・クッキングレシピ

サーモス 保温燻製器イージースモーカーRPD-13のおすすめポイント3つ

  • 保温の力で燻製ができる
  • わかりやすいクッキングレシピ付き
  • 匂いや煙が気になりにくい

サーモス 保温燻製器イージースモーカーRPD-13のレビューと評価

初心者でも簡単に燻製が作れる
少し加熱して、あとは保温をするだけで美味しい燻製が作れるサーモス保温燻製器イージースモーカーRPD-13。

本体は魔法びん構造で高い温度を一定に保ちます。あとは、レシピに書いてあるとおりの時間を待つだけで燻製ができます。

口コミでも簡単に作れて美味しいと好評なので、初めて自宅で燻製を作る人にもおすすめです。

こんな人におすすめ
燻製作り初心者におすすめです。

ベルモント 鉄製燻製鍋H-027

ベルモント 鉄製燻製鍋H-027の仕様・製品情報

本体のサイズ直径27cm
表面の加工シリコン樹脂
IH対応なし
材質本体:鉄1.2mm・フタ ハンドル 網:鉄・皿:アルスター
付属品チップ皿

ベルモント 鉄製燻製鍋H-027のおすすめポイント3つ

  • 鉄製で火の通りが早い
  • 高温でも変形しにくい
  • 燻製器の中でも価格が安い

ベルモント 鉄製燻製鍋H-027のレビューと評価

香ばしくて本格的な燻製器
鉄製で本格的な燻製が作れるベルモント鉄製燻製鍋H-027。手軽にチーズやソーセージのおつまみが作れます。

燻製器の中でも価格が安いので、興味はあったけどなかなか始めることができなかった人も買いやすいです。

でも、気を付けなければいけないのは使った後のお手入れ。鉄製は錆びやすいので水気をとばしてからしまうようにしましょう。

こんな人におすすめ
お試しで価格の安い燻製器が欲しい人におすすめです。

【アウトドア用】燻製器おすすめ5選

ロゴス LOGOSの森林スモークタワー 81066000

ロゴス LOGOSの森林スモークタワーの仕様・製品情報

本体のサイズ幅26×奥25×高42cm
燻製器の重量3.1kg
材質ステンレス、スチール
付属品網×3・S字フック×3

ロゴス LOGOSの森林スモークタワーのおすすめポイント3つ

  • バーナーがいらないから簡単
  • 本体に温度計付き
  • 吊ったり、置いたりの両方が可能

ロゴス LOGOSの森林スモークタワーのレビューと評価

スモークウッドで温薫も作れる
バーナーを使わずに温薫が作れるLOGOSの森林スモークタワー。もちろん、カセットコンロを使えば熱薫も作れます。

S字フックやアミも付いているので、調理方法にあわせて取り付ける位置を変えられます。

そして、食材の出し入れも簡単。本体が180℃開くのでスムーズに食材の出し入れができます。

こんな人におすすめ
温薫も作りたい人におすすめです。

ユニフレーム フォールディングスモーカーFS-600

ユニフレーム フォールディングスモーカーFS-600の仕様・製品情報

本体のサイズ幅26×奥25×高60cm
燻製器の重量8.5kg
材質本体:ステンレス鋼
付属品網×3・汁受皿・チップ皿・フック(S×5/L×5)

ユニフレーム フォールディングスモーカーFS-600のおすすめポイント3つ

  • 本体とパーツが外れて収納がコンパクト
  • 本格的な燻製が作れる
  • 上部にペーパーを挟み、水が垂れるのを防ぐ

ユニフレーム フォールディングスモーカーFS-600のレビューと評価

ずっしりと大容量
作りがしっかりしていて大容量のユニフレームフォールディングスモーカーFS-600。大きいけれどステンレス製なので、丸ごと洗えて後片付けが楽です。

フックが動かないようにする固定フレーム、パーツが外せるコンパクト収納、分離型のバーナーなどユニフレームの燻製器は機能が満載です。

こんな人におすすめ
大人数でキャンプに行く時におすすめです。

コールマン ステンレススモーカーⅡ2000026791

コールマン ステンレススモーカーⅡ2000026791の仕様・製品情報

本体のサイズ幅25.0×奥26.5×高40cm
燻製器の重量2.1kg
材質ステンレス、その他
付属品チップ皿・温度計・網×2・フック×4

コールマン ステンレススモーカーⅡ2000026791のおすすめポイント3つ

  • フックで魚などを吊るせる
  • 2段棚式だから量のある食材も1回でスモーク
  • 温度計付きで燻製がしやすい

コールマン ステンレススモーカーⅡ2000026791のレビューと評価

スモークウッドの追加や取り出しが楽
熱燻製もできるコールマンステンレススモーカーⅡ2000026791。温度計やスモークウッドを簡単に取り出せる下部窓もあり、機能が充実しています。

大きさの割には軽量で扱いやすい燻製器。持ち運びも楽なので、ワンランク上のキャンプが楽しめます。

こんな人におすすめ
たくさん燻製ができるけど、軽量の燻製器が欲しい人におすすめです。

スノーピーク コンパクトスモーカーCS-092

スノーピーク コンパクトスモーカーCS-092の仕様・製品情報

本体のサイズ幅31×奥17×高22cm
燻製器の重量1.5kg
材質本体:ステンレス0.5mm厚・フタ:天然木・皿:ステンレス
付属品網×2・チップ皿

スノーピーク コンパクトスモーカーCS-092のおすすめポイント3つ

  • 折りたたみ式のハンドル付き
  • 魚をまるごとスモーク
  • 燻製器の煙がもれにくい

スノーピーク コンパクトスモーカーCS-092のレビューと評価

コンパクトで軽い
燻製を気軽に楽しめるスノーピークコンパクトスモーカーCS-092、コンパクトで軽いのが特徴です。少人数の時などにもおすすめ。

燻製器の形は横長で2段、見た目よりも多くの食材を同時に燻製できます。そして、四角なので食材が置きやすく、取りやすいのでお酒を飲みながら燻製も楽しめます。

こんな人におすすめ
少人数で燻製を楽しみたい人におすすめです。

ホンマ製作所 ステンレススモーカー F-240

ホンマ製作所 ステンレススモーカー F-240の仕様・製品情報

本体のサイズ直径24.8×高44.0cm
燻製器の重量2.0kg
材質ステンレス
付属品チップ皿・網×2・フック×3・サクラチップ110g

ホンマ製作所 ステンレススモーカー F-240のおすすめポイント3つ

  • メンテナンスが簡単で錆びにくい
  • 分解できて収納に便利
  • 扉付きでチップの補充も簡単

ホンマ製作所 ステンレススモーカーF-240のレビューと評価

アウトドアでも自宅でも使える
ホンマ製作所ステンレススモーカー F-240の特徴は、上下が外せるのでコンパクトに収納ができたり、持ち運びにも便利なところ。

さらに、半分の長さでも燻製ができるので自宅でも使えます。オールステンレスで洗うのに手間もかからず、長く使い続けられる燻製器です。

こんな人におすすめ
使い勝手の良い燻製器が欲しい人におすすめです。

燻製器の注目したい機能・性能

燻製チップ
燻製器の注目したい機能・性能は、以下の2つです。

  • 温度計
  • 下部窓

温度計

燻製器の中には温度計が付いているのと付いていない燻製器があります。燻製をするときは温度管理がとても重要なので付いている燻製器がおすすめ。

温度が高くなりすぎると燻製ではなく、焼きになってしまいます。燻製器に付いていない燻製器が欲しい場合は別に温度計を買うことをおすすめします。

さらに、温度計をさす穴もあるのとない燻製器と。穴がない燻製器は測る時だけフタを少しずらさなければいけないので、手早く測るようにしましょう。

下部窓

燻製器で必ず使うさまざまなスモークチップ。アウトドア用には下部窓にチップを追加できる燻製器があります。

チップにも種類があり、淡泊な食材や肉、卵などそれぞれ適したチップがあり、カインズなどのホームセンターで購入するのが人気です。

自宅用の燻製器では小さめの食材が多いのでそれほど必要ではありません。アウトドア用の燻製器は大きめの食材が多くなってくるので、チップを追加できる下部窓があると便利です。

燻製器のおすすめメーカー

燻製器のおすすめメーカーは、以下の3つです。

  • ホンマ製作所
  • SOTO
  • ユニフレーム

ホンマ製作所

ストーブや煙突などを作っているメーカー、ホンマ製作所は燻製器も数多く発売しています。ホンマ製作所で発売されている燻製器は2つのタイプ。

使いやすいコンパクトタイプの自宅用燻製器。カラーも豊富でレシピブック付きなので初心者の人にもおすすめです。

そして、アウトドア用の燻製器で材質は鉄やステンレスなど。特徴はロングタイプでも2段式になっていることです。

そのため、1段で自宅用や2段でキャンプ用など、さらに半分の高さでコンパクトに収納ができて人気です。

SOTO

バーナーや調理器具などを製造しているSOTOもさまざまな燻製器を作っています。自宅用の燻製器は陶器で土鍋タイプ。

カラーも豊富で見た目は可愛いですが、温度計なども付いているので便利です。アウトドア用の燻製器はアルミニウムでおかもちタイプや薄く分解できるタイプなど。

特におすすめなのは段ボール製の燻製器です。価格も安めなので試してみたい人にもおすすめ。使い方にもよりますが、1回だけでなく繰り返し使用できます。

ユニフレーム

そして、最後におすすめなのはアウトドアメーカーのユニフレーム。材質には軽くて錆びにくく、丈夫なガルバリウム鋼板(アルミニウム)やステンレス製など。

アウトドア用の燻製器しかないですが、短時間で燻製ができるタイプやコンパクトタイプなどの種類はあります。

吊るしてベーコンや魚の燻製を作ったり、数枚の棚網で卵やチーズ、肉など1度に作れる大容量サイズもあるので、本格的な燻製器が欲しい人におすすめのメーカーです。

燻製器の選び方

燻製器
燻製器の選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 使い方で選ぶ
  • 材質で選ぶ
  • 煙がもれないかチェック

使い方で選ぶ

燻製器をどこで使うか、何を燻製するかによってタイプが変わってきます。自宅用なら鍋タイプやIHが使える燻製器がおすすめ。

キャンプなら網が数枚付いていたり、吊るしたりできるロングタイプが使いやすいでしょう。

さらに、使う食材で燻製器を選ぶこともできます。卵やチーズなど小さめの食材が多い時は浅めの燻製器。

ベーコンやスモークサーモンなどを作る時は、ロングタイプの燻製器で吊るすとまんべんなく燻製ができ、余計な油も落ちるので香ばしく仕上がります。

材質で選ぶ

燻製器の材質もチェックしましょう。アウトドアの時は持ち運びに便利だったり、洗いやすい燻製器がおすすめ。

シンプルな形で軽量な材質は、ステンレスで作られている燻製器が扱いやすいと人気です。

自宅で使う時は、陶器や中身が見えるガラスのフタなどおしゃれな燻製器もおすすめ。でも、自宅用でも錆びにくいステンレスを選ぶ人もおおいです。

煙がもれないかチェック

燻製器の煙に関しては、なかなか店舗やネットで判断をすることは難しいので、口コミなどをチェックしたり参考にしたりするのもいいかもしれません。

特に自宅用は匂いが残らないように煙がもれない燻製器を選びたいです。食材は煙の力で美味しい燻製になるので、もれないことは選ぶときに大事なポイントにもなります。

キャンプの時は匂いを気にしなくていいので、ある程度の煙は気分が盛り上がっていいかもしれません。ただ、出すぎると美味しい燻製にならないので、気を付けたいポイントです。

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