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スキレット人気の高まりに後押しされ、現在では多くのメーカーから多種多様なスキレットが発売されています。豊富なサイズ展開はもちろん、自宅でも使えるIH対応のスキレットまで多様なニーズに対応しています。

スキレット選びを始める前に、どんな料理を何人分くらい作りたいかをイメージしておくと、より自分好みのスキレットを見つけやすくなるでしょう。

スキレットとは

スキレットとは鋳鉄で作られたフライパンで、ステーキなどの焼き物はもちろんパンやピザなどのオーブン料理にも対応可能な調理器具です。鋳鉄製のスキレットが主流でしたが、近年では鋳鉄以外の素材で出来たスキレットも発売されています。

スキレットは保温性が高く熱が均等に伝わるのが特徴で、素材の旨味を存分に引き出してくれます。シンプルなステーキも、スキレットで焼けばワンランク上の美味しさが楽しめます。

また、蓋つきのスキレットであれば、素材の旨味を閉じ込めた煮込み料理なども可能です。

使い始める前にシーズニングという下準備が必要で、使用後も毎回油を薄く塗るという手間がかかるのも鋳鉄製スキレットの特徴です。面倒に感じる方もいますが、手入れを重ねるごとに焦げ付きにくく使いやすくなっていきます。

経年変化を味わいながら鉄を育てていくのも、スキレットの魅力の一つです。

スキレットのおすすめメーカー一覧

スキレットのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • ロッジ
  • ロゴス
  • ストウブ

ロッジ

ロッジは1896年にアメリカで創業されて以来、120年以上にわたり愛され続けているメーカーです。「よい道具を選ぶ事が、美味しい料理をつくる第一歩」をコンセプトに掲げ、鋳鉄製の製品にこだわり続けています。

スキレットのラインナップも豊富で、深型や取っ手の短いタイプなど様々なニーズに対応しています。シーズニングの必要がなくすぐに使用できるので、初めてスキレットを購入する方にもおすすめのメーカーです。

ロゴス

ロゴスは、ファミリーキャンパーのニーズに寄り添ったアイテム作りが人気のアウトドアメーカーです。使いやすさと安全性を両立させ、気軽にアウトドアを楽しめるのがロゴスの魅力です。

ロゴスのスキレットは取っ手が外れるので収納がコンパクトになり、持ち運びも楽々です。IHにも対応しているので、自宅でも使えるのもおすすめのポイントです。

ストウブ

フランスのアルザスで創業されたストウブは、長年にわたり食を追求する美食家たちに愛され続けているメーカーです。鋳鉄とホーローを組み合わせた、独創的な製造方法がストウブの特徴です。

ホーロー加工が施されているので、カラーバリエーションが豊富というのも人気の秘訣です。カラフルなスキレットなので、そのまま器としてテーブルにサーブすれば食卓が一層華やかになります。

スキレットの選び方

スキレットの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • サイズで選ぶ
  • 素材で選ぶ
  • 取っ手で選ぶ

サイズで選ぶ

鋳鉄製のスキレットは通常のフライパンよりも重いので、持ち運ぶことを考えるとサイズ選びは重要です。何人分の料理を作るかを想定して、分量に見合ったサイズを選びましょう。

また、スキレットの深さも種類があるのでチェックするようにしましょう。グリルだけでなく煮込み料理もしたい場合は、深さのあるスキレットがおすすめです。

素材で選ぶ

スキレットの多くは鋳鉄製ですが、中には陶器でできたスキレットも販売されています。陶器のスキレットは電子レンジでも使えるのが特徴で、自宅でもスキレットを活用したい方にはおすすめの素材です。

陶器は鋳鉄に比べると蓄熱性や熱の伝わりやすさは劣りますが、洗剤で洗えるのでお手入れが簡単というメリットがあります。スキレット選びをする際には、素材それぞれの特徴を理解しておくとよいでしょう。

取っ手で選ぶ

スキレットの多くは取っ手部分も鋳鉄製なので、調理中は取っ手部分も高温になります。素手ではなくミトンなどでスキレットを持つことになるので、取っ手の長さは長い方が持ちやすくなります。

取っ手が外れるタイプのスキレットは、持ち運びがコンパクトになるだけでなく、自宅のオーブンなどでも使いやすいのが特徴です。取っ手の長さや着脱可能かどうかも、スキレット選びのポイントの一つです。

スキレットのおすすめ10選

スキレットのおすすめ10選を紹介します。

ロッジ スキレット 8インチ

ロッジ スキレット 8インチの仕様・製品情報

価格2,495円 (2019年10月29日時点)
全長32.5cm
内径20.2cm
重量1.49kg
素材鋳鉄

ロッジ スキレット 8インチのおすすめポイント3つ

  • スキレットの定番モデル
  • 使い勝手の良い8インチサイズ
  • 初めてのスキレットにおすすめ

ロッジ スキレット 8インチのレビューと評価

スキレットデビューに最適

ロッジのスキレット 8インチは、スキレットの定番として愛されている名品です。小さすぎず大きすぎず、ちょうどよいサイズで様々な料理に対応してくれます。

シーズニングの必要がなくすぐに使えるので、初めてスキレットを購入する方におすすめの逸品です。

ロッジ ディープスキレット10-1/4インチ

ロッジ ディープスキレット10-1/4インチの仕様・製品情報

価格5,244円 (2019年10月29日時点)
全長40.9cm
内径26cm
重量2.96kg
素材鋳鉄

ロッジ ディープスキレット10-1/4インチのおすすめポイント3つ

  • 煮込み料理対応のスキレット
  • 持ちやすいアシストハンドル
  • レシピの幅を広げる別売スキレットカバー

ロッジ ディープスキレット10-1/4インチのレビューと評価

多彩なレシピを楽しみたい方に

通常のスキレットよりも深さのあるモデルで、煮込み料理や揚げ物にも対応するスキレットです。取っ手の反対側にアシストハンドルがついているので、持ちやすいのが特徴です。

別売りのスキレットカバーを使えば、旨味を閉じ込めた料理や上からも過熱するオーブン調理も楽しめます。

ロッジ ループハンドル 12インチ

ロッジ ループハンドル 12インチの仕様・製品情報

価格5,231円 (2019年10月29日時点)
全長37cm
内径30cm
重量3.48kg
素材鋳鉄

ロッジ ループハンドル 12インチのおすすめポイント3つ

  • 食卓にサーブしやすい取っ手サイズ
  • オーブンにそのまま入るサイジング
  • 持ち運びやすいコンパクト収納

ロッジ ループハンドル 12インチのレビューと評価

小回りの利く両手ハンドルタイプ

通常のスキレットのように長い取っ手が1本ではなく、両側にコンパクトなハンドルが付いたタイプのスキレットです。取っ手が邪魔にならないので、食卓にそのままスキレットをおきたい場合におすすめのデザインです。

オーブンにも入れやすく、持ち運びもコンパクトにできるメリットがあります。調理中はハンドル部分も高温になるので、ミトンなどを両手に用意することをお忘れなく。

ロゴス 取っ手がとれるスキレット S

ロゴス 取っ手がとれるスキレット Sの仕様・製品情報

価格2,860円 (2019年10月29日時点)
全長30cm(取っ手含む)
内径16cm
重量1.2kg
素材鋳鉄

ロゴス 取っ手がとれるスキレット Sのおすすめポイント3つ

  • 取っ手が取れるコンパクトタイプ
  • 取っ手が高温になりすぎない
  • 焦げ付きにくいドット加工

ロゴス 取っ手がとれるスキレット Sのレビューと評価

コンパクト設計のスキレット

取っ手がとれるスキレット Sはその名の通り、取っ手が取り外しできるコンパクトなスキレットです。取っ手が取れるので、そのままオーブンに入れたりテーブルに置いたりしやすいサイズです。

加熱中は取っ手を外しておけるので、取っ手が高温になりすぎないというメリットもあります。底面はドット加工されているので、焦げ付きにくいのも取っ手がとれるスキレット Sの特徴です。

ロゴス 合体できる深型スキレット M

ロゴス 合体できる深型スキレット Mの仕様・製品情報

価格3,300円 (2019年10月29日時点)
全長45cm(取っ手含む)
内径21cm
重量2.3kg
素材鋳鉄

ロゴス 合体できる深型スキレット Mのおすすめポイント3つ

  • 幅広いレシピに対応する深型タイプ
  • 別売りのスキレットと合体可能
  • 焼きムラができにくいフラットな底面

ロゴス 合体できる深型スキレット Mのレビューと評価

使用用途が広がるスキレット

合体できる深型スキレット Mは焼き物だけでなく、煮物や揚げ物にも対応できる深型タイプのスキレットです。別売りのロゴスのスキレットと合体すれば、蓋つきのスキレットとしても使用可能です。

底面はフラットなので、焼きムラができにくく熱周りの良いデザインです。

ストウブ スキレット 16cm

ストウブ スキレット 16cmの仕様・製品情報

価格8,603円 (2019年10月29日時点)
全長30cm
内径16cm
重量1.06kg
素材鋳鉄ホーロー

ストウブ スキレット 16cmのおすすめポイント3つ

  • プロの料理人も認めるスキレット
  • 食卓映えするカラーデザイン
  • ストウブ独自のマットエマイユ加工

ストウブ スキレット 16cmのレビューと評価

プロのキッチンからご家庭まで

ストウブのスキレット 16cmはフランス産の鋳鉄ホーロー製スキレットで、プロの料理人にも認められている名品です。小ぶりなサイズなのでキャンプや家庭でも使いやすく、見栄えの良いカラーデザインも人気の秘訣です。

スキレット内側はストウブ独自のマットエマイユ加工が施され、油なじみが良く食材が焦げ付きにくくなっています。

ニトリ スキレット鍋 15cm

ニトリ スキレット鍋 15cmの仕様・製品情報

価格1,800円 (2019年10月29日時点)
全長25.5cm
内径15cm
重量720g
素材鋳鉄

ニトリ スキレット鍋 15cmのおすすめポイント3つ

  • スキレット人気の火付け役
  • コスパ最強のミニサイズ
  • ちょっとしたおつまみに最適なサイズ

ニトリ スキレット鍋 15cmのレビューと評価

スキレットデビューはニトスキで

ニトリのスキレット鍋 15cmは、ニトスキの愛称で親しまれている人気のスキレットです。安い価格とコンパクトなサイズが人気を博し、キャンパーの間で大きな話題となりました。

直径15cmとミニサイズなので、アヒージョなどちょっとしたおつまみに最適なサイズです。価格も手頃なので、試しにスキレットを使ってみたいという方におすすめです。

コールマン クラシックアイアンスキレット

コールマン クラシックアイアンスキレットの仕様・製品情報

価格5,931円 (2019年10月29日時点)
全長41.5cm
内径27.5cm
重量4.4kg
素材鋳鉄

コールマン クラシックアイアンスキレットのおすすめポイント3つ

  • 旨味を逃がさないリベット付きの蓋
  • シーズニング不要の植物性オイル仕上げ
  • 持ち運びに便利な収納ケース付き

コールマン クラシックアイアンスキレットのレビューと評価

ファミリーキャンパーにおすすめのスキレット

クラシックアイアンスキレットは蓋つきのスキレットで、家族分の料理を作るのにちょうどよいサイズです。蓋の裏面にはリベットがあり、食材の旨味を逃がしません。

植物性オイルですでにシーズニング済みなので、下準備の手間がないので初心者でも安心です。キャンパーのことを考え、収納ケースが付属するのも嬉しいポイントです。

ユニフレーム スキレット 10インチ

ユニフレーム スキレット 10インチの仕様・製品情報

価格6,620円 (2019年10月29日時点)
全長39cm
内径25cm
重量2.7kg
素材黒皮鉄板

ユニフレーム スキレット 10インチのおすすめポイント3つ

  • 鋳鉄とは一味違う黒皮鉄板製
  • 強い衝撃でも割れないタフなスキレット
  • 洗剤で洗えてお手入れ簡単

ユニフレーム スキレット 10インチのレビューと評価

個性あふれる黒皮鉄板製スキレット

ユニフレームのスキレットの特徴は、なんといってもその素材。スキレットには珍しく、素材に黒皮鉄板を採用しています。

黒皮鉄板は鋳鉄と違い、強い衝撃でも割れず温度変化にも強いといった特徴があります。汚れたら洗剤や金ダワシでゴシゴシ洗えるので、お手入れも簡単です。

和平フレイズ グリさらパン18cm

和平フレイズ グリさらパン18cmの仕様・製品情報

価格1,331円 (2019年10月29日時点)
全長25.4cm
内径18.5cm
重量215g
素材アルミダイカスト

和平フレイズ グリさらパン18cmのおすすめポイント3つ

  • 鋳鉄のデメリットを解消したスキレット
  • スキレット表面は傷のつきにくいセラミック加工
  • 軽量で持ち運び楽々

和平フレイズ グリさらパン18cmのレビューと評価

お手入れ楽々のスキレット

グリさらパン18cmは鋳鉄のデメリットを解消した、アルミダイカスト製のスキレットです。表面は傷のつきにくいセラミック加工を施し、汚れも落としやすいのでお手入れが簡単です。

鋳鉄製に比べて非常に軽量なので、持ち運びしやすいのも特徴です。色もカラフルなので、食卓を華やかにしてくれる新タイプのスキレットです。

スキレットの重要ポイントまとめ

スキレットの重要なポイントは以下の3つです。

  • 素材の特徴を理解しよう
  • サイズ選びは慎重に
  • 正しいお手入れを心がけよう