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ハンモックの起源は古く、中南米の先住民が考案し1000年ほど前から使われてきたと言われています。サソリなどの危険な虫から身を守り、暑い場所でも快適に眠れる寝具として人々の生活になくてはならないものでした。

ハンモックは地面から浮いた状態になるので、地面がどんな状況でも快適に寝転がれます。また収納もコンパクトなので、キャンプなどのアウトドアと相性抜群です。

キャンプ向けハンモックの種類

キャンプ向けハンモックの主な3つの種類を解説します。

  • スタンダードタイプ
  • 自立式タイプ
  • チェアタイプ

スタンダードタイプ

ハンモックの定番の形で、ハンモックの両端2か所を木などに括り付けて使用するタイプです。コンパクトに収納できるタイプなので、楽に持ち運び出来ます。

セッティングも木などにロープを括り付けるだけなので、初心者でも簡単です。

キャンプ場で使用する場合は、ハンモックのサイズに合った間隔に2本の木が必要です。キャンプに行く場所に木はあるのか、事前にチェックしておきましょう。

自立式タイプ

ハンモックと自立式のスタンドがセットになったタイプで、どんな場所でも使用できます。スタンドのみでも販売されているので、スタンダードタイプのハンモックでも自立式として使えます。

スタンダードなハンモックは、ちょうどよい太さの木を2本見つける必要があるので、どんな場所でも使えるものではありません。その点自立式タイプは場所を選ばないので、どこでもハンモックを楽しみたい方におすすめです。

チェアタイプ

通常のハンモックとは違い、椅子のように座るタイプのハンモックです。スタンダードタイプと違い、木に括り付けるのが1か所で済むのが特徴です。

チェアタイプ用の自立式スタンドと組み合わせれば、どんな場所でも使用可能です。スタンダードタイプよりもコンパクトなサイズなので、狭い場所でも使いやすいのもメリットのひとつです。

キャンプ向けハンモックのおすすめブランド一覧

キャンプ向けハンモックのおすすめブランド3つと特徴や評価を解説します。

  • バイヤー
  • イノー
  • ヘネシーハンモック

バイヤー

1880年にアメリカのメイン州で創業され、キャンパーだけでなく米軍向けに野外用の家具を提供してきた老舗ブランドです。安い価格ではないですが確かな品質には定評があり、多くのキャンパーに支持されています。

バイヤーの特徴は、ハンモックスタンドなどのオプションが充実していること。ハンモックの設置方法を、使いたい場所に合わせてアレンジ出来るのが魅力です。

イノー

イノーは1999年にピンホルスター兄弟によって創業され、軽量でコンパクトなハンモックを中心に展開しています。折り畳み傘のように気軽に持ち運ぶことができ、携帯ハンモックの代表的なブランドです。

持ち運びのストレスがないので、キャンプだけでなく近所の公園など様々なシーンで使用できます。どんな場所でハンモックを使ってみようか、自由な発想を掻き立ててくれるのがイノーのハンモックの魅力です。

ヘネシーハンモック

ヘネシーハンモックは1999年にトム・ヘネシーによって創業された、アメリカ発のハンモックブランドです。最大の特徴はテントとハンモックを融合したシェルター型ハンモックで、世界中で特許を取得しています。

ヘネシーハンモックの登場は衝撃的で、それまでのハンモックの概念を一新しました。屋根となるタープと虫を寄せ付けないネット付きで、テントとして使えるハンモックとして高い人気を誇っています。

キャンプ向けハンモックの選び方

キャンプ向けハンモックの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 種類で選ぶ
  • サイズ・耐荷重で選ぶ
  • 生地の種類で選ぶ

種類で選ぶ

前述したハンモックの種類によって、設置方法が変わります。スタンダードタイプは2本の木などに括り付ける必要があり、キャンプする場所を事前に確認しておく必要があります。

自立式タイプであれば場所を選ばずに設置できますが、収納サイズはスタンダードタイプに比べて大きくなります。ハンモックの種類ごとの特徴を理解して、自分の使い方に合ったハンモックを選びましょう。

サイズ・耐荷重で選ぶ

ハンモックのサイズは、寝心地を大きく左右する重要なポイントです。幅が広いモデルはハンモックに対して垂直方向にも寝転べるので、窮屈さがなくゆったりとした寝心地です。

またサイズと合わせて、ハンモックの耐荷重のチェックもお忘れなく。子供と一緒に使いたいという方は、余裕をもって耐荷重100kg以上のモデルをおすすめします。

生地の種類で選ぶ

ハンモックの生地は大きく分けて2種類、布状のタイプと網目状のタイプがあります。網目状のタイプは通気性が良く、夏でも涼しく快適な寝心地です。

一方、布状のタイプは身体をしっかり包み込んでくれるので、網目状のタイプよりも暖かいのが特徴です。また生地の素材も様々な種類があり、肌触りの良いオーガニックコットンや軽量で丈夫なナイロン製などがあります。

生地の種類は収納サイズにも影響するポイントなので、購入前にしっかりチェックしましょう。

キャンプ向けハンモックのおすすめ10選

キャンプ向けハンモックのおすすめ10選を紹介します。

バイヤー バルバドスハンモック

バイヤー バルバドスハンモックの仕様・製品情報

価格10,291円 (2019年11月1日時点)
サイズ226 × 147 cm
重量1kg
耐荷重150kg
種類スタンダードタイプ

バイヤー バルバドスハンモックのおすすめポイント3つ

  • 定番のブラジリアンハンモック
  • ベッドとしても使われる快適な寝心地
  • 大人二人でも使用可能

バイヤー バルバドスハンモックのレビューと評価

寝心地バツグンのブラジリアンハンモック

バルバドスハンモックは、ゆったりとした寝心地が人気のブラジリアンハンモックです。広々としたサイズなので、ブラジルの家庭では実際にベッドとして使われています。

耐荷重は150kgとタフな作りなので、大人二人でも使用できるのもポイントです。

バイヤー トラベラーハンモックダブルXXL

バイヤー トラベラーハンモックダブルXXLの仕様・製品情報

価格6,473円 (2019年11月1日時点)
サイズ317 × 228 cm
重量680g
耐荷重170kg
種類スタンダードタイプ

バイヤー トラベラーハンモックダブルXXLのおすすめポイント3つ

  • 携帯性に優れたハンモック
  • 二人でゆったり使えるXXLサイズ
  • 旅に連れ出したくなる軽量さ

バイヤー トラベラーハンモックダブルXXLのレビューと評価

軽量な二人用ハンモック

トラベラーハンモックダブルXXLは、携帯性に優れた二人用のハンモックです。耐荷重が170kgあるにも関わらず、ハンモック本体の重さは680gしかありません。

大人二人でも窮屈さを感じないサイズです。旅に一緒に連れ出したくなる、魅力的なハンモックです。

バイヤー ブラジルハンギングチェア

バイヤー ブラジルハンギングチェアの仕様・製品情報

価格12,829円 (2019年11月1日時点)
サイズ106 × 101 cm
重量3.6kg
耐荷重108kg
種類チェアタイプ

バイヤー ブラジルハンギングチェアのおすすめポイント3つ

  • ソファのような座り心地のチェアハンモック
  • 支点は一箇所なので設置が楽々
  • スタンドと併用して室内でも使用可能

バイヤー ブラジルハンギングチェアのレビューと評価

一人がけのチェアハンモック

ブラジルハンギングチェアは座って楽しむタイプのハンモックで、ソファのような座り心地が特徴です。スタンダードなハンモックと違い、支点が一箇所なので設置も簡単です。

別売りのスタンドを併用すれば自立するので、室内でも使用可能です。

イノー ダブルネスト ハンモック

イノー ダブルネスト ハンモックの仕様・製品情報

価格8,250円 (2019年11月1日時点)
サイズ284 × 188 cm
重量539g
耐荷重180kg
種類スタンダードタイプ

イノー ダブルネスト ハンモックのおすすめポイント3つ

  • 軽量コンパクトなハンモック
  • 専用カラビナ付きで簡単セッティング
  • ハンモック本体に収納ケース付き

イノー ダブルネスト ハンモックのレビューと評価

片手に収まるハンモック

イノーのダブルネスト ハンモックは、軽量でコンパクトなスタンダードタイプのハンモックです。収納サイズは片手に収まるほどで、気軽に持ち運べるのが魅力です。

専用のカラビナが付属しているので、ハンモックの設置も簡単です。収納ケースがハンモック本体に縫い付けられているので、収納ケースをなくす心配がないのも嬉しいポイントです。

イノー Sub6

イノー Sub6の仕様・製品情報

価格10,450円 (2019年11月1日時点)
サイズ267 × 119 cm
重量165g
耐荷重136kg
種類スタンダードタイプ

イノー Sub6のおすすめポイント3つ

  • ウルトラライトなハンモック
  • イノー独自のトグル接続
  • 軽くて丈夫な素材選び

イノー Sub6のレビューと評価

軽さにこだわる方に

Sub6は軽さをとことん追求したい、ウルトラライト志向な方におすすめのハンモックです。重さはなんと165gしかなく、バックパックに入れていることを忘れてしまいそうです。

イノー独自のトグル接続システムなので、イノー純正のロープを用意するのが良いでしょう。本体生地やロープなど、軽くて丈夫な素材にこだわったハンモックです。

ヘネシーハンモック エクスペディション ジップ

ヘネシーハンモック エクスペディション ジップの仕様・製品情報

価格27,500円 (2019年11月1日時点)
サイズ240 × 175 cm
重量1,160g
耐荷重113kg
種類スタンダードタイプ

ヘネシーハンモック エクスペディション ジップのおすすめポイント3つ

  • ヘネシーハンモックのスタンダードモデル
  • テントとして使えるハンモック
  • 虫の侵入を防ぐメッシュ付き

ヘネシーハンモック エクスペディション ジップのレビューと評価

宿泊アイテムとしてのハンモック

テントのように宿泊できるハンモックとして、ヘネシーハンモックはアウトドア業界に衝撃を与えました。ハンモックは地面の状態に影響されないので、これまでキャンプできなかったような場所でも眠ることができます。

強い日差しを遮るタープと虫の侵入を防ぐメッシュ付きなので、寝心地は驚くほどに快適です。

キャプテンスタッグ メッシュハンモック 大

キャプテンスタッグ メッシュハンモック 大の仕様・製品情報

価格2,974円 (2019年11月1日時点)
サイズ195 × 66 cm
重量メーカー表記なし
耐荷重80kg
種類スタンダードタイプ

キャプテンスタッグ メッシュハンモック 大のおすすめポイント3つ

  • コスパ最強の安いハンモック
  • フラットな形状を維持するウッドフレーム
  • 涼しさを感じる網目状タイプ

キャプテンスタッグ メッシュハンモック 大のレビューと評価

安いハンモックをお探しの方に

キャプテンスタッグのメッシュハンモック 大は、安さが魅力のハンモックです。両端にあるウッドフレームはフラットな面を作り出し、デザイン的にもアクセントになっています。

ハンモックの生地は網目状になっているので、夏でも涼しい寝心地が特徴です。

DD Hammocks DD フロントライン ハンモック

DD Hammocks DD フロントライン ハンモックの仕様・製品情報

価格13,200円 (2019年11月1日時点)
サイズ270 × 140 cm
重量860g
耐荷重125kg
種類スタンダードタイプ

DD Hammocks DD フロントライン ハンモックのおすすめポイント3つ

  • メッシュ付きのハンモック
  • メッシュを広げるポール構造
  • 出入りしやすい両側ジップ

DD Hammocks DD フロントライン ハンモックのレビューと評価

虫を寄せ付けない快適ハンモック

DD フロントライン ハンモックは、虫の侵入を防ぐメッシュ付きのハンモックです。ポールがメッシュを広げる役目をしているので、空間がしっかり確保されています。

両側にジッパーがついているので、出入りも楽々です。メッシュが不要な時は上部に巻き上げておけるので、状況に応じて使い分けができます。

NEUTRAL OUTDOOR STハンモック

NEUTRAL OUTDOOR STハンモックの仕様・製品情報

価格14,140円 (2019年11月1日時点)
サイズ244 × 83 cm
重量10kg
耐荷重120kg
種類自立式タイプ

NEUTRAL OUTDOOR STハンモックのおすすめポイント3つ

  • 寝心地バツグンの自立式ハンモック
  • 持ち運びやすいスリムな収納サイズ
  • 小物入れに便利なポケット付き

NEUTRAL OUTDOOR STハンモックのレビューと評価

寝心地重視のフラットタイプ

STハンモックはスタンドとハンモックが一体になった、自立式のハンモックです。フラットなデザインのハンモックなので、寝心地が良いと評判のモデルです。

スリムに収納できるので、持ち運びやすいのも特徴です。ハンモックの両側にはポケットがあるので、スマホなどの小物を入れるのに重宝します。

ロゴス 3WAY スタンドハンモック

ロゴス 3WAY スタンドハンモックの仕様・製品情報

価格28,600円 (2019年11月1日時点)
サイズ250 × 86 × 80.5 cm(ハンモック組み立て時)
重量10.7kg
耐荷重100kg
種類自立式タイプ

ロゴス 3WAY スタンドハンモックのおすすめポイント3つ

  • どこでも使える自立式
  • 3通りの使い方が出来るハンモック
  • コンパクトに収納できるキャリーバッグ付

ロゴス 3WAY スタンドハンモックのレビューと評価

一人三役のハンモック

3WAY スタンドハンモックはその名の通り、3通りの使い方が出来る画期的なハンモックです。スタンダードタイプとチェアタイプに加え、家ではハンガーラックとしても使える優れものです。

自立式なので使う場所を選ばないのも魅力です。コンパクトに収納できるキャリーバッグが付属するので、持ち運びも楽々です。

キャンプ向けハンモックの重要ポイントまとめ

キャンプ向けハンモックの重要なポイントは以下の3つです。

  • ハンモックの種類ごとの特徴を理解しよう
  • 使用場所に適した設置方法のハンモックを選ぼう
  • サイズ・耐荷重のチェックをお忘れなく