

目次
コールマン(Coleman)とは
コールマンとは、世界的に知名度が高いアメリカのアウトドアブランドです。1901年にカンザス州ウイチタにて創業し、1903年から自家製ランプの製造を開始しました。ロゴマークにランタンを採用しているのは、120年の歴史がランプから始まったからです。
現在はランタンの他にテント・タープ・シュラフ・ガソリンストーブなど、あらゆるアウトドアギアを開発・販売しています。
コールマンは素材を工夫し、性能を落とさずに低価格化を実現。コールマンのアウトドアギアは安くて信頼性が高く、初心者からベテランユーザーまで世界中の多くの人が愛用しています。
コールマンのタープの魅力と特徴
コールマンのタープの魅力と特徴は、以下の3つです。
- テントと接続ができる
- 価格帯やサイズ展開が豊富で選びやすい
- 遮光性や耐水性を備えているから実用的
テントと接続ができる
コールマン製のスクリーンタープには、テントとかんたんに接続できるモデルもあります。スクリーンタープとテントの接続は、特に家族や友人同士など大勢でキャンプをするときにおすすめです。
コールマンのスクリーンタープならテントを寝室にし、スクリーンタープをリビングとして活用できます。ゆったりとした居住空間で快適に過ごせるため、複数人でのキャンプに最適です。
価格帯やサイズ展開が豊富で選びやすい
コールマンのタープは幅広い価格帯でリリースされているため、予算に合わせて選べます。またサイズ展開も豊富で、ソロから家族まで人数に合わせて選べるのも魅力です。
さらにコールマンのタープは低価格帯のモデルでも機能性に優れ、遮光率や防水性の高いモデルも商品展開されています。数あるタープの中でも、コールマンのタープはコストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
遮光性や耐水性を備えているから実用的
コールマンのタープには、PUコーティングで強い日差しを遮るモデルやUVカット機能を備えたモデルがあります。
さらに3000mmの高い防水性を備えたモデルなら、突然の大雨にも慌てること無く十分に対応が可能です。アウトドアでの日焼けが気になる人やキャンプ場で長期滞在をする人は、ぜひコールマンのタープをチェックしてみてください。
コールマンのタープの種類
コールマンのタープの主な5つの種類を解説します。
- シェード
- ワンタッチタープ
- ヘキサタープ
- スクエアタープ
- スクリーンタープ
シェード
シェードは自立式のタープで、タープテントとも呼ばれます。ロープを張らなくてもポールだけで自立するモデルが多く、簡単に設営できるのがメリットです。アスファルトや硬い地面の上でも設営できるため、キャンプの他にインドアイベント会場でも使用できます。学校や町内会、そして庭でのバーベキューなど幅広く使えるのも魅力です。
ただ、ヘキサタープやスクエアタープなど他の種類に比べると重たいのがデメリットです。またシェードには、設営がさらに簡単なワンタッチタープもあります。
ワンタッチタープ
ワンタッチタープは、シェードと同じようにポールだけで自立します。しかしシェードと違い、ポールを組み立てる必要がありません。折りたたみ式のポールを広げて天幕を貼ると、タープが完成します。
ワンタッチで設営できるため、シェードよりも立て方が簡単です。ワンタッチタープはアウトドアの初心者も設営がしやすく、アウトドアの他に体育館のような広い屋内のイベント会場でも利用できます。
スクエアタープ
スクエアタープは正方形(スクエア)で、長方形(レクタングル)のものはレクタタープと呼ばれます。基本的にはどちらも同じで、形状が正方形であるか長方形であるかの違いです。家族や友人など、大勢が利用できる広いスペースを確保できるのがメリットです。
また、三角屋根のように高さをキープした設営ができるため、開放的な空間を作れます。ただ、ポールの本数が多いため、設営に時間がかかります。しかし、大勢が参加するアウトドアでは、家族や仲間内で楽しみながら設営するのも良いものです。
ヘキサタープ
ヘキサタープは、天幕が六角形(ヘキサゴン)の形状をしています。2本のポールとロープ、そして天幕で設営するのが一般的です。ヘキサタープはスクエアタープに比べるとサイズが小さく、ソロや少人数のキャンプに向いています。
風通しが良いため、暑い時期のキャンプで涼んだり日差しを避けたり、快適な空間を作りたい人におすすめです。さらにヘキサタープは、ロープの張り方により日陰箇所の調もできます。ピンと張ったときの美しい外観もまた、ヘキサタープの魅力です。
スクリーンタープ
スクリーンタープは、ドーム型テントのような形をしています。ただテントとは違い、グランドシートと呼ばれる床の布地はありません。側面はメッシュ仕様で風通しが良く、虫の侵入を拒みます。キャンプやイベントで虫刺されが気になる人は、スクリーンタープをチェックしてみてください。ただ、メッシュとはいえ側面を塞いでいるため、他の種類のタープよりも開放感は劣ります。
メッシュスクリーンはフラップで塞げるため、プライベート空間としての利用も可能です。また、コールマン製のスクリーンタープには、設営がかんたんなドリームスクリーンタープ・テントとの連結が可能なジョイントタープ・風に強いタフスクリーンタープがあります。
コールマンのタープの選び方
コールマンのタープの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 使用するシーンや目的に合わせてタイプを選ぶ
- 使用する人数に合わせてサイズを選ぶ
- 遮光性や耐水性をチェックする
使用するシーンや目的に合わせてタイプを選ぶ
ソロキャンプでちょっとした日陰が欲しいなら、ヘキサタープがおすすめです。組み立て方がかんたんなので、一人でも設営ができます。
ビーチでの着替え用や虫よけが目的なら、スクリーンタープをチェックしてみてください。メッシュ窓で通気性が良く、虫の侵入も拒みます。さらにフラップを下げると外から中が見えません。
スクエアタープはさらに立て方がかんたんで、女性や初心者も組み立てられます。キャンプやバーベキューなどアウトドアの他に、インドアのイベント用など幅広く活用できるのが魅力です。
使用する人数に合わせてサイズを選ぶ
タープのサイズを選ぶときは、居住スペースを参考に選んでください。特にスクリーンタープのように、壁のあるタイプでは重要です。収容人数よりも一人分ほど大きなサイズを選ぶと快適に過ごせます。1辺が3m以上の床面積があると理想的です。
また、持っていく椅子やテーブルのサイズもチェックしてください。タープの中にキャンプギアを収めても、移動が楽なサイズを選ぶのがコツです。また、高さは2mくらいあると圧迫感も無く過ごせます。
遮光性や耐水性をチェックする
タープの目的は、日差しを遮ることと雨除けです。そのため、タープの遮光性や耐水性は大切なポイントなので、必ずチェックをしてください。PUコーティングは強い日差しの透過を防ぎ、UVカットカットは紫外線を遮ります。
また、耐水性が高いと雨が浸透しません。コールマンのタープには、耐水性が3000mmのモデルもあります。しかし、耐水性が高いほど通気性が悪くなるため、耐水性は1000~1500mmもあれば十分です。
テントとタープの連結方法は?
コールマンのタープとテントの接続方法はとても簡単で、初心者も無理なく接続できます。
- タープのテントフラップを取り付け、キャノピーとメッシュを巻き上げる
- タープにテントを隣接させる
- タープのジョイントフラップをテントに被せ、固定する
- ジョイントドローコードでタープとテントを密着させる
- タープのウィービングテープをテントのフロントポールに巻きつけて固定する
- 完成
コールマンのタープとテントは一人でも接続が可能なので、ソロキャンプでも快適な居住空間を作れます。
コールマンのタープのおすすめ10選
コールマンのタープのおすすめをご紹介します。
コールマン ウェザーマスター ヘキサタープII
最初に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン ウェザーマスター ヘキサタープII」です。
タイプ | ヘキサタープ |
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サイズ(展開時) | 約470×470×240(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径20×75cm |
重量 | 本体:約2kg・ポール:約1.7kg・付属品:約2kg |
耐水圧 | 3000mm |
その他 | UVPRO・PU防水・シームシール |
- 耐水圧3000mmのPU防水で、突然の雨にも力強く対応
- カラーPUコーティングで、強い日差しをシャットダウン
- 軽量アルミポールは軽くて丈夫
「コールマン ウェザーマスター ヘキサタープII」の特徴
落ち着いた色合いで、ピンと張ると美しく仕上がります。3000mmの高い耐水性を備え、雨の浸透を許しません。カラーPUコーティングで、強い日差しもしっかりと遮ります。
コールマン タープ IL XPヘキサタープ MDX
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン タープ IL XPヘキサタープ MDX」です。
タイプ | ヘキサタープ |
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サイズ(展開時) | 約460×435×230(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径18×74cm |
重量 | 約7.6kg |
耐水圧 | – |
その他 | クロスポール採用 |
- クロスポールを採用しているため組立がかんたん
- キャンプ場でも他と被らないさわやかなブルー
- 高さが230cmもあるので、圧迫感が無い
「コールマン タープ IL XPヘキサタープ MDX」の特徴
他とは被らない鮮やかなブルーが印象的です。涼し気な色に暑さも和らぎそうです。クロスポールを採用しているので、設営がかんたんで手間が省けます。
コールマン ヘキサタープMDX+
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン ヘキサタープMDX+」です。
タイプ | ヘキサタープ |
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サイズ(展開時) | 470×410×240(h) |
サイズ(収納時) | 約直径20×72cm |
重量 | 約8.5kg |
耐水圧 | 2000mm |
その他 | 遮光PUコーティング・UVPRO・PU防水・シームシール |
- 光を遮って温度上昇を抑える車高PUコーティング採用
- サイドポールでシェード空間を変えられる
- サイドウォールが横からの日差しをブロック
「コールマン ヘキサタープMDX+」の特徴
遮光PUコーティングが光の透過を防ぎ、温度の上昇を軽減します。アジャスタブル機能により、ウォールの面積も調節可能です。シェード空間を変えられるサイドポールや、横からの日差しを遮るサイドウォールなど機能が充実しています。
コールマン インスタントバイザーシェードⅡ M ミスト
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン インスタントバイザーシェードⅡ M ミスト」です。
タイプ | シェード |
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サイズ(展開時) | 約270×270×254(h) |
サイズ(収納時) | 約19×19×90cm |
重量 | 約12kg |
耐水圧 | 800mm |
その他 | – |
- かんたんな組み立て方で設営が可能
- 高さは3段階調節
- 車のラゲッジスペースに収まる収納サイズ
「コールマン インスタントバイザーシェードⅡ M ミスト」の特徴
遮光性と耐水性はやや控えめですが、雨や日差しが入りにくいひさし型をしています。シーンに合わせて3段階の高さ調節が可能です。組み立て方がかんたんで、初心者も使いやすいです。
コールマン パーティーシェードライト 300+
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン パーティーシェードライト 300+」です。
タイプ | シェード |
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サイズ(展開時) | 約300×300×230(h)cm |
サイズ(収納時) | 約23×23×88cm |
重量 | 約12kg |
耐水圧 | 3000mm |
その他 | ダークルームテクノロジー採用 |
- 日光を90%以上ブロックし、UV遮光率は99.99%以上
- フレームのボタンでかんたんに高さ調節が可能
- 一人でも設営できる自立式フレームを採用
「コールマン パーティーシェードライト 300+」の特徴
ダークルームテクノロジーにより、日光を90%以上カット。さらに99.99%以上のUV遮光率を誇ります。自立式フレームだから立て方もかんたんです。3000mmの耐水圧で雨の浸透も許しません。
コールマン IL スクリーンIGシェード タイダイ
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン IL スクリーンIGシェード タイダイ」です。
タイプ | スクリーンタープ |
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サイズ(展開時) | 210×180×120(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径15×60cm |
重量 | 約3kg |
耐水圧 | 500mm(フロア1500mm) |
その他 | UVPRO・PU防水 |
- 軽量でコンパクトなので持ち運びやすく収納性が良い
- 四面はフルオープン・フルクローズが可能
- 虫よけと通気性に優れたワイドメッシュを採用
「コールマン IL スクリーンIGシェード タイダイ」の特徴
展開時は3~4名が使用できるサイズ感です。開閉時も虫が入りにくい虫除け効果で、虫刺されの心配を軽減。涼し気なカラーは、夏のキャンプやビーチに似合います。
コールマン スクリーンキャノピー ジョイントタープ3
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン スクリーンキャノピー ジョイントタープ3」です。
タイプ | スクリーンタープ |
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サイズ(展開時) | 320×340×215(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径23×82cm |
重量 | 約11.7kg |
耐水圧 | 1200mm |
その他 | UVPRO・PU防水・シームシール・ベンチレーション・ジョイントフラップ・キャノピー |
- 4面に大型のメッシュパネルを装備し、風通しが良い
- メッシュをフルクローズすると外から見えないプライベートルームになる
- ジョイントフラップが付いているのでテントと連結が可能
「コールマン スクリーンキャノピー ジョイントタープ3」の特徴
4面に大型のメッシュパネルを装備し、風通しが良く虫の侵入を許しません。ジョイントフラップでテントと接続できるため、寝室とリビングを分けて快適な空間を利用できます。
コールマン タープ スクエアスクリーン 340
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン タープ スクエアスクリーン 340」です。
タイプ | スクエアスクリーン |
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サイズ(展開時) | 340×300×215(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径22×81cm |
重量 | 約8kg |
耐水圧 | 1200mm |
その他 | ランタンハンガー付き |
- スクエアタープとスクリーンタープ2種類の使い分けができる
- 壁面が垂直なのでスペースに無駄がなく広く使える
- 天井にランタンを吊り下げられるので、アウトドアでのリビングにベスト
「コールマン タープ スクエアスクリーン 340」の特徴
家をそのまま小さくしたような、無駄の無い形状で空間を広々と使えます。スクリーンタープとスクエアタープのどちらでも使えるため、日中はスクエアタープで風通し良く、夕方からはスクリーンタープで外から見えないような使い分けが可能です。
コールマン ドームスクリーンタープ 380
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン ドームスクリーンタープ 380」です。
タイプ | スクリーンタープ |
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サイズ(展開時) | 380×340×215(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径24×74cm |
重量 | 約11.6kg |
耐水圧 | 2000mm |
その他 | UVPRO・PU防水・シームシール・ベンチレーション・ジョイントフラップ・キャノピー |
- 簡単な組み立て方でテントと接続可能
- ベンチレーションで通気性をコントロールできる
- ドーム構造だから風に強い
「コールマン ドームスクリーンタープ 380」の特徴
4本のFRPポールで構成するシンプルなドーム形状で、組み立て方がかんたんです。ベンチレーションを備えているため、フラップを下ろしてメッシュを閉じても通気性の良さを確保できます。
コールマン シェード タフスクリーンタープ 400
次に紹介するおすすめのコールマンのタープは、「コールマン シェード タフスクリーンタープ 400」です。
タイプ | スクリーンタープ |
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サイズ(展開時) | 400×360×210(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径26×74cm |
重量 | 12.5kg |
耐水圧 | 2000mm |
その他 | UVPRO・PU防水・シームシール・キャノピー・メッシュドア・ベンチレーション・ジョイントフラップ・ストームガード |
- ドーム型だから立て方がかんたん
- ジョイントフラップでテントとの接続が可能
- 2000mmの耐水圧で雨の日も雨水の浸透を防ぐ
「コールマン シェード タフスクリーンタープ 400」の特徴
ドーム型だから一人でも設営が可能です。組み立て方がかんたんなので、初心者も設営に手間取りません。ジョイントフラップでテントとの接続もできるため、広々とした居住空間を作れます。ベンチレーションで風の通りを調節できるため、常に中の空気は新鮮です。
【ファミリー・大人数】コールマンのタープのおすすめ5選
ファミリー・大人数向けのコールマンのタープのおすすめをご紹介します。
コールマン パーティーシェードライト 360
最初に紹介するおすすめの【ファミリー・大人数】コールマンのタープは、「コールマン パーティーシェードライト 360」です。
タイプ | シェード |
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サイズ(展開時) | 360×360×265(h)cm |
サイズ(収納時) | 23×23×88cm |
重量 | 13kg |
耐水圧 | 1000mm |
その他 | トップベンチレーション・自立式フレーム・高さ2段階調整可能 |
- 自立式フレームなので一人でも設営が可能
- 高さを2段階で調節できる
- トップベンチレーションで風をうまく逃がす
「コールマン パーティーシェードライト 360」の特徴
自立式フレームなので、初心者が一人でも設営できます。トップには風を逃がすベンチレーションを備え、風による煽りを軽減。用途に合わせて高さを2段階調節できます。
コールマン XPヘキサタープ MDX
次に紹介するおすすめの【ファミリー・大人数】コールマンのタープは、「コールマン XPヘキサタープ MDX」です。
タイプ | ヘキサタープ |
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サイズ(展開時) | 420×420×230(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径17×74cm |
重量 | 5.9kg |
耐水圧 | 1500mm |
その他 | UVPRO・PU防水・シームシール |
- クロスポールだから組み立て方がかんたん
- クロスポールの採用により安定感がある
- サイドポールで居住空間を広げられる
「コールマン XPヘキサタープ MDX」の特徴
クロスポールの採用により、組み立て方がかんたんで安定感もあります。サイドポールで今日中スペースを広げられるため、人数に合わせて調節可能です。クロスポールを広げるだけで。高さ調節もできます。
コールマン XPヘキサタープ MDX 2000028621
次に紹介するおすすめの【ファミリー・大人数】コールマンのタープは、「コールマン XPヘキサタープ MDX 2000028621」です。
タイプ | ヘキサタープ |
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サイズ(展開時) | 460×435×230(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径18×74cm |
重量 | 7.6kg |
耐水圧 | 1500mm |
その他 | UVPRO・PU防水・シームシール |
- 組み立て方がかんたんで、クロスポールをロープで固定するだけ
- クロスポールの開き方で高さ調節が可能
- サイドポールで広さを調節できるため、設営バリエーションが豊富
「コールマン XPヘキサタープ MDX 2000028621」の特徴
クロスポールとサイドポールで、かんたんに高さやスペースの調節が可能です。460×435cmの天幕サイズで、広々としています。部品の数が少ないのも使いやすいポイントです。
コールマン タープ ヘキサライトⅡ
次に紹介するおすすめの【ファミリー・大人数】コールマンのタープは、「コールマン タープ ヘキサライトⅡ」です。
タイプ | ヘキサタープ |
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サイズ(展開時) | 420×420×220(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径17×43cm |
重量 | 4.7kg |
耐水圧 | 1200mm |
その他 | – |
- 軽量でコンパクトに収納できるので、ツーリング時にパッキングしやすい
- ポールはランタン用のフックを備えているので、夜も快適に過ごせる
- 1200mmの耐水圧で、少しくらいの雨なら浸透しない
「コールマン タープ ヘキサライトⅡ」の特徴
軽量でコンパクトな収納サイズは、ツーリング時のパッキングに便利です。ゆったりとした420×420cmのサイズ感で、ファミリーキャンプも快適に過ごせます。ソロからファミリーまで対応可能なタープです。
コールマン スクエアタープ DX 2000028617
次に紹介するおすすめの【ファミリー・大人数】コールマンのタープは、「コールマン スクエアタープ DX 2000028617」です。
タイプ | スクエアタープ |
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サイズ(展開時) | 550×400×250(h)cm |
サイズ(収納時) | 約直径20×82cm |
重量 | 15.5kg |
耐水圧 | 1500mm |
その他 | UVPRO・PU防水・シームシール |
- 24ヶ所のポール用の穴で、張り方の幅が広がる
- 面積が広いので椅子やテーブルを置いても窮屈感が無い
- 大きいサイズなのに組み立て方がかんたんで、一人でも設営が可能
「コールマン スクエアタープ DX 2000028617」の特徴
550×400cmの大きな天幕で、十分に広い空間を確保できます。250cmの高さで天井の圧迫感がありません。24ヶ所のポール用の穴があり、状況に合わせた張り方ができます。
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コールマンのタープの重要ポイントまとめ
コールマンのタープの重要なポイントは以下の3つです。
- 目的に合わせてタイプを選ぶと快適な居住空間を得られる
- 一人分ほど大きなサイズを選ぶと窮屈感が無い
- 遮光性や耐水性を考慮して選ぶと、日焼けや雨の浸透を抑えられる

