【使いやすくて人気】コールマンのシュラフおすすめ15選|封筒型・ファミリー向け【寝袋】

コールマンのシュラフおすすめ

コールマンのアウトドア用品の中から、キャンプの必需品であるシュラフをご紹介します。創業120年のコールマンと他メーカーとの違いや、コールマンのシュラフの特徴とメリットをぜひチェックしてください。コールマンの寝袋は、初心者キャンパーも選びやすいエントリーモデル、本格的な冬キャンプ対応モデル、ソロ用やファミリー向け、子供用などラインナップが豊富です。

その中から、特におすすめのシュラフを厳選しました。低価格な封筒型・機能性が高いマミー型・ファミリー向け・子供用に分けてご紹介します。ぜひ最後まで読んでください。


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コールマンのシュラフとは?他メーカーとの大きな違いは

寝袋を抱える男性
コールマンは、アメリカ人と体形が異なる日本人向けのシュラフを日本で開発しています。そのため封筒型ならサイズ感が、マミー型ならフィット感が日本人の体形に馴染みます

ポリエステル素材のモデルが多く、低価格で水に強いのが特徴です。洗濯で清潔な状態を保てるため、キャンプ初心者や子供と一緒のファミリーキャンパーに選ばれています。

コールマンのシュラフ Q&A

モデルによって連結が可能です

連結ができるコールマンのシュラフは、封筒型です。連結の方法はとてもかんたんで、2つ以上のシュラフをファスナーで接続するだけです。

マミー型のシュラフは、形状と縫製が複雑なため連結ができません。

コールマンのシュラフの種類

テントの中に寝袋
コールマンのシュラフの主な3つの種類を解説します。

  • 封筒型
  • マミー型
  • その他

封筒型

封筒型シュラフは長方形で、郵便封筒のような形状をしています。形状が単純なため、裁断や縫製のコストを抑えられるので低価格です。

封筒型シュラフのメリット

  • 価格が安い
  • 圧迫感が無い
  • 連結できるモデルがある
  • 洗濯機で丸洗いができるモデルも多い

圧迫感が無い封筒型シュラフは、寝返りを打ちやすく布団に近い感覚で寝られます。

封筒型シュラフのデメリット

  • 寒さに弱い
  • 収納サイズが大きく重たい

封筒型シュラフは収納サイズが大きいため、たたみ方が悪いと収納袋に入れづらく苦労をします。外の温度が低い初春や晩秋は重ね着をしないと肌寒く、冬には向きません

コールマンの封筒型シュラフは、こんな人におすすめ!
夏キャンプや、初めてのキャンプでシュラフを試してみたい初心者キャンパーにおすすめです。
また、家族分のシュラフを揃えるため、出費を抑えたいファミリーキャンパーにも選ばれています。

マミー型

マミー型シュラフの呼び名はミイラを表すMummy(マミー)に由来し、体をすっぽりと包み込む形状が特徴です。

マミーシュラフのメリット

  • 首元からの冷気の侵入を防ぐため暖かい
  • 収納サイズが小さくて軽い
  • 3シーズン対応モデルがある
  • 洗濯機で丸洗いができるモデルもある

体との密着性が高いマミー型シュラフは、温まった空気を外に逃さないため保温性に優れています

マミー型シュラフのデメリット

  • 価格が高い
  • 慣れるまで圧迫感がある
  • 密着性が高いため寝返りを打ちづらい

密着性と保温性の高いため、外の温度が高い夏キャンプでは寝苦しさを感じます

コールマンのマミー型シュラフは、こんな人におすすめ
朝晩の寒暖差が大きい春・秋キャンプや、厳寒の冬キャンプにおすすめです。また、収納サイズが小さくて軽いため、パッキングをコンパクトにしたいツーリングキャンパーにも選ばれています。

その他

その他のシュラフの中から、ラップ型シュラフと人型シュラフの特徴をご紹介します。

ラップ型シュラフの特徴

  • 収納サイズはコンパクトだけど重たい
  • 封筒型シュラフよりも保温力はあるが、真冬には向かない
  • 価格が安く、洗濯できるモデルもある

ラップ型シュラフは、封筒型とマミー型の良いとこ取りのシュラフですが、器用貧乏とも言えます。

人型シュラフの特徴

  • 着るシュラフなので、シュラフに入ったまま動き回れる
  • 開放感はあるが、もこもこしているので寝返りは打ちにくい
  • ほかのキャンパーと被らないのがうれしい反面、個性的すぎて目立つ

人型シュラフの見た目は、フード付きの防寒用つなぎとそれほど変わりません。しかしシュラフなので、フードももこもこしています。
ファッション性に優れたモデルも多いですが、デザインの選択を間違えるとネタ扱いの着ぐるみです。

コールマンのシュラフの特徴・メリット

青い寝袋

コールマンのシュラフの特徴・メリットは、以下の5つです。

  • ポリエステル素材で洗濯ができる
  • 高品質で低価格
  • ユーザー目線の親切な仕様
  • コールマンのシュラフは、日常でも役立つアイテム
  • コールマンのシュラフのレビューは、高い評価が多い

ポリエステル素材で洗濯ができる

コールマンのシュラフは、ポリエステル素材を使用しています。ポリエステル素材は水に強いため洗濯が可能で、洗濯機で丸洗いができるモデルもあります。

寝袋が吸った汗の匂いや汚れを洗濯で落とせるため、よくキャンプをする人や子供用のシュラフを清潔な状態に保てるのがメリットです。また、ポリエステル素材の特徴として、価格が安い点も挙げられます。

高品質で低価格

コールマンのシュラフは裁断や縫製がていねいで、長く使えるモノづくりをしています。

また、シュラフの品質を知る上で大切なのは、どの温度まで快適に過ごせるかを表す快適温度です。コールマンのシュラフの快適温度は商品名に記されていて、C5なら快適温度は5℃・C10なら10℃です。低価格で品質と信頼性が高いコールマンのシュラフは、コストパフォーマンスに優れています。

ユーザー目線の親切な仕様

コールマンのシュラフは、同じ種類の封筒型シュラフ同士を連結できるので、小さな子供と一緒にシュラフで寝られます。シュラフのファスナーを開放すると、2つのシュラフで敷布団と掛け布団のように使用可能です。

またコールマンの子供用シュラフは、身長に合わせて長さを2段階調節できる機能を備え、子供が収納袋にしまいやすい工夫をしています。水洗いができる上に、さらに「丸洗い可能」の表記があるコールマンのシュラフなら洗濯機での洗濯も可能です。

コールマンのシュラフは、日常でも役立つアイテム

コールマンの封筒型シュラフは、ファスナーを開放するとブランケットとして使用可能です。日常で少し肌寒い日の膝掛けや肩掛け、お昼寝用のタオルケット代わりにもなります。使うときはさっと取り出し、使わないときはコンパクトに収納できるので便利です。

また、コールマンの封筒型シュラフなら、災害時の敷物や布団としても役立ちます。

コールマンのシュラフのレビューは、高い評価が多い

Amazonのレビューでは、「丸洗いができて乾くのも早い」「冬の布団代わりに使っている」「掛け布団にも敷布団にもなる」など、洗濯や機能性が高く評価されていました。キャンプ以外に日常でも使用する場合、洗濯のあと乾くのが早いのは家事の時短になるので便利です。

また、オートキャンプでの使用でも高い評価を得ています。

季節ごとにおすすめなコールマンのシュラフのモデル

テントで寝る女性とキャンピングカーで夜空を見上げる女性
季節ごとにおすすめなコールマンのシュラフのモデルを解説します。

  • 春・秋

春・秋

ペアの冬の車中泊やテント泊なら、快適温度が0℃の封筒型シュラフ・アドベンチャークッションバッグ/C0がおすすめです。分割可能なダブルサイズで、シングル×2の使い方もできます。ワンボックスにぴったりなサイズ感です。

ソロならマミー型シュラフのコルネットストレッチⅡ/L0がおすすめ。シュラフに入ったまま動けるので、スマホやカーエアコンの操作がらくです。

夏のアウトドアなら車中泊でもテント泊でも、封筒型シュラフ・パフォーマーⅢ/C15がおすすめです。使用温度の目安が15℃からで、ダブルファスナーの足元を開放すると通気性を確保できます。

初夏で少し涼しさが残る宿泊地で使用するなら、保温性がワンランク上の封筒型シュラフ・パフォーマーⅢ /C10がおすすめです。

冬の車中泊で封筒型シュラフを選ぶなら、マルチレイヤースリーピングバッグが最強です。布団のようなふかふか感というより、もはや布団です。

冬キャンプならマミー型シュラフ・タスマンキャンピングマミー/L-15がおすすめです。また、寒冷地での本格的な冬キャンプなら、-18℃の環境でも使えるエクストリームウェザーが暖かく寝られます。

【封筒型】コールマンのシュラフのおすすめ5選

おすすめのコールマンの封筒型シュラフをご紹介します。

コールマン(Coleman)アドベンチャークッションバッグ/C0

最初に紹介するおすすめの封筒型のコールマンのシュラフは、「アドベンチャークッションバッグ/C0」です。

快適温度0℃~
展開サイズ約150×190cm/分割時約75×190cm
収納サイズ約45×45×25cm(クッション時1つあたり)/約Φ29×38cm(丸めた時1つあたり)
重量約5.2kg(分割時約2.6kg)
素材ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結・分割連結◯/分割◯
評価・レビュー
暖かさ
(4.0)
機能性
(5.0)
収納性
(3.5)
ポイント
  • 二人で一緒に寝られるダブルサイズ
  • 分割してシングルサイズでも使える
  • クッションとしても使用できる

「コールマン(Coleman)アドベンチャークッションバッグ/C0」の特徴

ダブルサイズ・シングルサイズ・クッションの3通りの使い方ができます。分割できるので、掛け布団と敷布団の使い方も可能です。

こんな人におすすめ
ダブルサイズとシングルサイズの使い方が可能で、ソロ~ペアの春・秋・初冬の車中泊におすすめです。落ち着いた色合いでクッションにもなるので、キャンプでも日常でも使いたい人に最適。

コールマン(Coleman)120thアニバーサリー スリーピングバッグ C0

次に紹介するおすすめの封筒型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)120thアニバーサリー スリーピングバッグ C0」です。

快適温度0℃~
展開サイズ約100×200cm
収納サイズ約直径30×50cm
重量4.1kg
素材表地:コットン/裏地:コットン/中綿:ポリエステル
洗濯
連結
評価・レビュー
暖かさ
(4.0)
機能性
(4.0)
収納性
(3.0)
ポイント
  • 表地と裏地に肌触りの良い天然素材のコットン素材を使用
  • ラップ&ロールで収納がかんたん
  • 布団のようなもこもこ感で寝心地が良い

「コールマン(Coleman)120thアニバーサリー スリーピングバッグ C0」の特徴

シュラフを丸めて付属バッグに入れるラップ&ロールで、初心者もかんたんに収納可能です。幅広ロングなサイズともこもこ感で、布団のような安心感を得られます。小さな子供と一緒に寝られるサイズです。

こんな人におすすめ
幅広ロングなサイズ感なので、身長が高い人や体格の大きな人におすすめです。布団感覚をプラスしたい人、自宅で冬の寝具にもう一枚プラスしたい人、災害時の緊急用にも。

コールマン(Coleman)マルチレイヤースリーピングバッグ

次に紹介するおすすめの封筒型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)マルチレイヤースリーピングバッグ」です。

快適温度~-11℃
展開サイズ約90×200cm
収納サイズ約52×29×38cm
重量4.9kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結
評価・レビュー
暖かさ
(4.5)
機能性
(4.5)
収納性
(2.5)
ポイント
  • 3つのレイヤーで4シーズン対応
  • 布団のようなふかふか感というより、ほぼ布団で寝心地が良い
  • 冬の車中泊ならトップクラスの暖かさ

「コールマン(Coleman)マルチレイヤースリーピングバッグ」の特徴

アウトレイヤー・ミッドレイヤー・フリースの3層構造で、分割できます。気候に合わせた組み合わせで、快適温度を-11℃まで調節可能。4シーズン対応でコスパ良好です。

こんな人におすすめ
3つのレイヤーで布団のふわふわ感。冬の車中泊で、寝心地を重視したい人におすすめです。春・夏・秋・冬を問わず、アウトドアライフを楽しんでいる人にも。

コールマン(Coleman)パフォーマーⅢ /C10

次に紹介するおすすめの封筒型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)パフォーマーⅢ /C10」です。

快適温度10℃~
展開サイズ約80×190cm
収納サイズ約直径20×40cm
重量1.1kg
素材ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結
評価・レビュー
暖かさ
(2.5)
機能性
(4.0)
収納性
(3.5)
ポイント
  • 快適温度10℃だから夏キャンプで使いやすい
  • 内側にスマホ紛失防止のポケット付き
  • ソロで使いやすいスリムサイズ

「コールマン(Coleman)パフォーマーⅢ /C10」の特徴

ソロ向けのスリムサイズで収納もコンパクトです。ダブルファスナーなので、暑いときは足元を開放して通気を確保できます。

こんな人におすすめ
快適温度が10℃で低価格のシュラフは、夏キャンプ初心者におすすめです。

コールマン(Coleman)パフォーマーⅢ/C15

次に紹介するおすすめの封筒型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)パフォーマーⅢ/C15」です。

快適温度15℃~
展開サイズ約80×190cm
収納サイズ約直径16×40cm
重量0.89kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結
評価・レビュー
暖かさ
(2.0)
機能性
(4.0)
収納性
(4.0)
ポイント
  • 快適温度は夏の夜の寝苦しさを抑える15℃
  • スリムに収納できる
  • 軽いので持ち運びがらく

「コールマン(Coleman)パフォーマーⅢ/C15」の特徴

快適温度が15℃なので、夏キャンプの夜の快適性が向上します。足元のファスナーを開放すると、さらに過ごしやすいです。

こんな人におすすめ
快適温度が15℃なので、暑がりな人の夏キャンプにおすすめです。

【マミー型】コールマンのシュラフのおすすめ5選

おすすめのコールマンのマミー型シュラフをご紹介します。

コールマン(Coleman)タスマンキャンピングマミー/L-15

最初に紹介するおすすめのマミー型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)タスマンキャンピングマミー/L-15」です。

快適温度-8℃(使用可能温度:-15℃~)
展開サイズ約83×203cm
収納サイズ約直径31×49cm
重量3.4kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結不可
評価・レビュー
暖かさ
(5.0)
機能性
(4.0)
収納性
(3.5)
ポイント
  • 首周りから熱を逃さないクッション付きで、保温に効果を発揮
  • マミー型の中では開放的なサイズ感で寝返りが打てる
  • 寒冷地でも対応できる-8℃の快適温度

「コールマン(Coleman)タスマンキャンピングマミー/L-15」の特徴

マミー型に見られる窮屈感が無く、足先もスペースが広いため寝返りが打てます。首周りには熱を逃さないクッションを装備。コールマンの現行シュラフで最強の暖かさです。洗濯機で丸洗いもできます。

こんな人におすすめ
コールマン最強の暖かさは、寒冷地を視野に入れた真冬のテント泊におすすめです。

コールマン(Coleman)コルネットストレッチⅡ/L-5

次に紹介するおすすめのマミー型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)コルネットストレッチⅡ/L-5」です。

快適温度0℃~(使用下限温度-5℃)
展開サイズ約67~84×205cm
収納サイズ約直径45×25cm
重量1.6kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結不可
評価・レビュー
暖かさ
(4.5)
機能性
(4.5)
収納性
(4.0)
ポイント
  • シュラフから手足を出して動き回れる
  • ストレッチ性が高いので窮屈感が無い
  • 0℃前後の環境下で暖かさを確保できる

「コールマン(Coleman)コルネットストレッチⅡ/L-5」の特徴

マミー型らしいフィット感をキープしながら、ストレッチ性により窮屈感がありません。腕を出すためのファスナー付きで手足を出せるので、シュラフに入ったまま動き回れます。

こんな人におすすめ
マミー型シュラフの窮屈感から開放されたい人におすすめです。冬の車中泊で、シュラフに入ったままスマホやタブレットなどを操作したい人にも。

コールマン(Coleman)コルネットストレッチⅡ/L0

次に紹介するおすすめのマミー型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)コルネットストレッチⅡ/L0」です。

快適温度5℃~(使用下限温度-5℃)
展開サイズ約55~82×205cm
収納サイズ約直径34×20cm
重量1.3kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結不可
評価・レビュー
暖かさ
(4.0)
機能性
(4.5)
収納性
(5.0)
ポイント
  • ストレッチ性が良く、圧迫感の無い密着性で暖かい
  • シュラフに入ったまま手足を出して動ける
  • 洗濯機で丸洗いができるのでメンテナンス性が良い

「コールマン(Coleman)コルネットストレッチⅡ/L0」の特徴

手足を出せるので、シュラフに入ったまま快適にスマホ操作や読書ができます。車中泊で、エアコンやカーコンポの操作をしたいときに便利です。

こんな人におすすめ
温度が10℃前後の春・秋キャンプのテント泊や車中泊におすすめです。

コールマン(Coleman)エクストリームウェザー

次に紹介するおすすめのマミー型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)エクストリームウェザー」です。

快適温度~-18℃
展開サイズ約81cm×208cm
収納サイズ約直径30×42cm
重量2.63kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル・ダウン
洗濯
連結不可
評価・レビュー
暖かさ
(5.0)
機能性
(3.0)
収納性
(2.0)
ポイント
  • 寒冷地にも対応する保温性
  • 首周りのクッションで冷気の侵入を防ぎつつ、暖気を逃さない
  • 布団のような暖かさ

「コールマン(Coleman)エクストリームウェザー」の特徴

寒冷地でも布団のような暖かさで寝られます。中からも開閉ができる2wayファスナーを採用し、シュラフに入ったまま温度調節がかんたんにできます。

こんな人におすすめ
冷え性や寒がりな人の冬キャンプのテント泊におすすめです。寒冷地での冬キャンプを視野に入れている人にも。

コールマン(Coleman)リアルツゥリー エクストラ

次に紹介するおすすめのマミー型のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)リアルツゥリー エクストラ」です。

快適温度~-17.8℃
展開サイズ
収納サイズ
重量2.3kg
素材
洗濯
連結不可
評価・レビュー
暖かさ
(5.0)
機能性
(2.0)
収納性
(2.0)
ポイント
  • 身長188cmまで対応可能
  • 体格が大きめな人でも使用できるサイズ感
  • 寒冷地でも対応する保温性

「コールマン(Coleman)リアルツゥリー エクストラ」の特徴

アメリカサイズで、体格の大きめな人も使えるサイズ感です。寒冷地での使用に耐えられるほどの保温性があります。

こんな人におすすめ
高身長や体格が大きめの人の冬キャンプにおすすめです。寒冷地での冬キャンプにも。

【キッズ用】コールマンのシュラフのおすすめ3選

おすすめのコールマンのキッズ用シュラフをご紹介します。

コールマン(Coleman)グローナイトキッズ/C7

最初に紹介するおすすめのキッズ用のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)グローナイトキッズ/C7」です。

快適温度7℃~(使用下限温度4℃)
展開サイズ約66×167cm
収納サイズ約直径21×34cm
重量1.3kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結
評価・レビュー
暖かさ
(3.5)
機能性
(3.5)
収納性
(3.5)
ポイント
  • ショルダーストラップで持ち運びがかんたん
  • コンプレッションベルトで収納時の広がりを抑える
  • 暗いところでプリントが光るの

「コールマン(Coleman)グローナイトキッズ/C7」の特徴

小学生サイズの封筒型シュラフで、レビューでも光るプリントが高評価。暗いところでプリントが光るので、夜トイレから戻ってきてもシュラフを見つけやすいです。

こんな人におすすめ
光るプリントが楽しいので、小学生低学年の室内の宿泊におすすめです。

コールマン(Coleman)キッズマミー アジャスタブル/C4

次に紹介するおすすめのキッズ用のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)キッズマミー アジャスタブル/C4」です。

快適温度4℃(使用下限温度-1℃)140・170×65cm
展開サイズ140・170×65cm
収納サイズ約直径24×37cm
重量1.25kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結不可
評価・レビュー
暖かさ
(4.0)
機能性
(4.0)
収納性
(3.5)
ポイント
  • 身長に合わせて長さを2段階で調節できる
  • フード部はドローコードでフィット感を調節できる
  • ドラフトチューブが冷気の侵入と熱の放出を防ぐ

「コールマン(Coleman)キッズマミー アジャスタブル/C4」の特徴

身長に合わせて、長さを140cmと170cmの2段階調節が可能です。ドラフトチューブとフードのドローコードが、暖かさをキープします。

こんな人におすすめ
保温性に優れているので、小学生の春・秋キャンプにおすすめです。洗濯が可能で清潔に保てる上、長さ調節ができるので長く使いたい人にも。

コールマン(Coleman)スクールキッズ/C10

次に紹介するおすすめのキッズ用のコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)スクールキッズ/C10」です。

快適温度10℃(使用下限温度5℃)
展開サイズ65×180cm
収納サイズ約直径17×34cm
重量0.7kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結
評価・レビュー
暖かさ
(2.5)
機能性
(3.5)
収納性
(4.5)
ポイント
  • 足元のファスナー開放で通気性を確保
  • 頭部のドローコードで暖かさを逃さない
  • 封筒型なのでゆったりと寝られる

「コールマン(Coleman)スクールキッズ/C10」の特徴

暑いときは、足元のファスナー開放で通気性を確保。肌寒いときは、ドローコードで頭部をフードにして暖かさをキープできます。

こんな人におすすめ
暖かさと涼しさを調節できるので、初夏からのキャンプやイベントの宿泊におすすめです。

【ファミリー向け】コールマンのシュラフのおすすめ2選

おすすめのコールマンのファミリー向けシュラフをご紹介します。

コールマン(Coleman)ファミリー2 in1/C10

最初に紹介するおすすめのファミリー向けのコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)ファミリー2 in1/C10」です。

快適温度10℃(使用下限温度5℃)
展開サイズ約168×190cm
収納サイズ約直径35×42cm
重量3.7kg
素材表地:ポリエステル(起毛仕上げ) /裏地:ポリエステル(起毛仕上げ)/中綿:ポリエステル
洗濯
連結連結◯/分割◯
評価・レビュー
暖かさ
(2.5)
機能性
(4.0)
収納性
(3.5)
ポイント
  • 分割が可能で、同じシュラフ同士なら2つ以上の連結も可能
  • 起毛仕上げで肌触りが良く暖かい
  • 子供を暖かく保つサーマルスプリットカラーを採用

「コールマン(Coleman)ファミリー2 in1/C10」の特徴

大人と小さな子供が一緒に寝た際にできる肩口の開きをサーマルスプリットカラーが抑制し、冷気の侵入を遮断。起毛仕上げで、大人も子供も暖かく寝られます。

こんな人におすすめ
体格差があってもサーマルスプリットカラーが隙間を抑制するので、小さな子供との夏キャンプにおすすめです。

コールマン(Coleman)アドベンチャークッションバッグ/C5

次に紹介するおすすめのファミリー向けのコールマンのシュラフは、「コールマン(Coleman)アドベンチャークッションバッグ/C5」です。

快適温度5℃~
展開サイズ約150×190cm/分割時:約75×190cm
収納サイズ収納時サイズ:約45×45×15cm(クッション時)/約38×45×23cm(丸めて2つを1つのケースに収納時)
重量3.4Kg
素材表地:ポリエステル/裏地:ポリエステル/中綿:ポリエステル
洗濯洗濯機で丸洗い可能
連結連結◯/分割◯
評価・レビュー
暖かさ
(3.5)
機能性
(5.0)
収納性
(3.5)
ポイント
  • たたむとクッションとして使用できる
  • ミニバンに収まるサイズ感で車中泊で暖かさを確保
  • 分割可能なダブルサイズなので、ソロ用2つでもダブル1つでも使える

「コールマン(Coleman)アドベンチャークッションバッグ/C5」の特徴

同シリースのC0よりも快適温度を抑えた仕様で、春~秋キャンプにおすすめです。幅広なので、ペアでも寝られます。分割できるので、ソロ2つの使用も可能です。

こんな人におすすめ
子供と一緒のファミリーキャンプや、カップルのキャンプにおすすめです。小さな子供と一緒に寝ても余裕のサイズです。
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コールマンのシュラフの重要ポイントまとめ

コールマンのシュラフの重要なポイントは以下の3つです。

  • コールマンのシュラフはポリエステルを使用し、低価格で暖かい
  • コールマンのシュラフは洗濯機で丸洗いできるモデルが多い
  • コールマンの封筒型シュラフは、同じモデル同士なら連結が可能

若内 椎

この記事の編集者
北海道在住です。20代の頃、5月~11月までは行く先々でアルバイトをしながらオートバイで北海道巡り、という生活を4年間していました。
宿泊先は主に格安のライダーハウスやキャンプ場です。北海道には無料の露天風呂が100湯あるので、バイトの疲れを癒やすには最高でした。
アウトドア・ライフを存分に満喫し、今はその経験からアウトドアの情報を発信しています。


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