JVC HA-FX99Xの音質などの評価・レビュー、おすすめの使い方、スペック(仕様)、付属品などの詳細情報を解説します。


出典:item.rakuten.co.jp
JVC1万円以下低音が良いダイナミック型

HA-FX99Xの総合評価

7.6点/10.0点


✔︎ 迫力ある押し出しは重低音イヤホンの中でも屈指の実力!

✔︎ 低音に負けない中高域の存在感!

✔︎ ワンランク上の重低音イヤホン!


なんといっても一番の特徴は迫力ある重低音でしょう。
昨今のハイエンド機の間で流行っている締まった低音のように硬い印象はなく深みのある響きを重視しているので、量感こそ多けれど聴き疲れのしにくい自然な音作りになっています。
5,000円前後の価格帯に多い重低音イヤホンですが、10,000円に迫る本機は値段設定相応に完成度も高いです。

HA-FX99Xの簡易ステータス

高音 [star rating=”3″]
中音 [star rating=”4″]
低音 [star rating=”5″]
クリアー感 [star rating=”2″]
臨場感 [star rating=”3″]
遮音性 [star rating=”3″]
フィット感 [star rating=”3″]

高音

低音の量があまりに充実しているため低域との相対評価の結果星3つという評価になっていますが、決して埋もれてしまうようなことはなく主張も十分に感じられます。

中音

ボーカルより弦楽器の響きに色気が見られ、淡泊になってしまうことなくみずみずしい印象を受けます。

低音

やはり低音域の存在感は圧倒的です。
若干中高域にかぶさってくる感覚もありますが、ブーミーがゆえに致し方がないと言えましょう。ここは好みが大きく分かれるところかと思います。

クリアー感

細かな描写が不得意な点もあってか透明感は低めにとどまっています。
ひとつひとつの音を細かく聴き取るというよりも音全体で受け取る聴き方のほうがより楽しめることでしょう。

臨場感

低域の迫力に押されてそれを臨場感のように錯覚しがちですが、ライブ感という点で考えると今一つ、並程度のように思われます。

遮音性

こちらに関しても一般的な範囲でしょう。
むしろ気を遣うべきは音漏れの方かと思います。イヤーピースがしっかりと装着されていなかったり音量が大きかったりする場合は要注意です。

フィット感

大口径ドライバを使用しているため筐体も相応に大きくなっており、人によってはうまく装着できないこともあるでしょう。
こちらは社外イヤーピースに付け替えることにより改善できる範囲内かと思います。

HA-FX99Xのレビュー

おすすめ使用方法

ヒップホップやEDM、クラブミュージックといった迫力あるアップテンポな楽曲との組み合わせで光るものがあります。
ダイナミックドライバを採用しているため、エイジングの効果も十分に体感することが可能で、使い込むにつれて高音がより前へ出てくるようになりましょう。

良い点

重低音を謳うイヤホンの中でも随一の低音再生能力を有しているため、大迫力の響き渡る低音表現を体感することが可能です。

悪い点

最大の長所は最大の短所ともなります。
この迫りくる低音の圧力はジャンルだけでなく使用者も選ぶでしょうから、試聴は必須かと思います。

まとめ

重低音イヤホンには低音増幅機構を搭載して低音域だけを過度に強調することで低音の量感を無理やり増やしているものが数多く存在します。
そのため全体としてのバランスが破たんしてしまっているせいで聴くに堪えないこともしばしばありますが、そんな中で本機は10,000円近い価格ということもあってから他の帯域も鳴らしきれている、数少ない真の重低音イヤホンと言えるでしょう。

スペック

型式 ダイナミック型
出力音圧レベル 103dB/1mW
再生周波数帯域 5Hz~4kHz
インピーダンス 16Ω
最大許容入力 200mW
ケーブル 1.2m(Y型)OFC
入力プラグ φ3.5mm
24金メッキ
L型ステレオミニプラグ
質量 約8.2g
(ケーブル含まず)

付属品

スパイラルドットイヤーピース3サイズ
キャリングポーチ

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