【遅延なし】音ゲー専用イヤホンのおすすめ人気11選|有線vs無線どっち

音ゲー専用のおすすめイヤホン

今回の記事では音ゲーにおすすめのイヤホンをご紹介します。

ゲーム内の音を正確に聞き取る必要がある太鼓の達人などの音ゲー。

快適にプレイするには、遅延の少ない安定した接続に対応できるゲーミングイヤホンが魅力的です。

遅延のないワイヤレスイヤホンや開放型の製品など、どのモデルを選ぶべきか迷った場合には、選び方のコツも参考にしてみてください。

ぐーちょ編集部
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おすすめの重低音完全ワイヤレスイヤホン
重低音完全ワイヤレスイヤホンのおすすめランキング11選|臨場感と高音質を楽しむ

【人気の有線】音ゲー用イヤホンのおすすめ6選

評価基準
音質サウンドクオリティの高さ(ハイレゾ音源に非対応・再生周波数帯域が狭い:低い~ハイレゾ音源に対応・再生周波数帯域が広い:高い)
接続安定性接続安定性の高さ(ワイヤレス接続・音声遅延がある:低い~有線接続・音声遅延がない:高い)
コスパコスパの高さ(性能のわりに価格が高い:低い~性能のわりに価格がやすい:高い)

ファイナル(final)VR2000 for Gaming FI-VR2DPLDO

タイプカナル型
重量20g
接続方式有線(3.5mmステレオミニ)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間制限なし
Bluetoothなし
ドライバーダイナミック型
対応コーデックなし
評価・レビュー
音質
(4.0)
接続安定性
(5.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 明瞭さや聴き取りやすさにこだわって設計されており、クリアなゲームサウンドで音ゲーが楽しめます。
  • 前後・左右・上下の三次元方向で音像定位や広がりが表現できる「イマーシブ・バイノーラルサウンド」に対応しています。
  • イヤーピースには硬度の異なる2種類のシリコン素材が使われており、着け心地と遮音性を両立しています。
気になるポイント
  • 人によっては耳にすっぽりとはまらず、痛みを感じるというレビューもありました。
  • LRの記載はあるが、イヤホンの左右がわかりにくいという声もありました。
final(ファイナル)
こんな人におすすめ
クリアなサウンドを実現しているので、音ゲーでゲームサウンドの1つ1つをしっかりと聴き取りたい場合にもおすすめです。

XROUND AERO Plus XA-03

タイプカナル型
重量約13g
接続方式有線(3.5mmステレオミニ)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間制限なし
Bluetoothなし
ドライバーセミオープンダイナミック型
対応コーデックなし
評価・レビュー
音質
(4.0)
接続安定性
(5.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 空気力学と3Dチューニング技術が採用されており、臨場感あふれるサウンドが楽しめます。
  • サウンドを細部まで忠実に再現でき、ゲームプレイだけでなく音楽鑑賞にも適しています。
  • 2種類のイヤーピースが付属しており、ユーザーの好みに合わせて付け替えできます。
気になるポイント
  • 低音があまり聴こえず、2ヶ月ほどで断線したというレビューもありました。
  • 奥行きをもう少し表現できればよかったという声もありました。
こんな人におすすめ
スイッチ1つでミュートの切り替えができるので、オンラインでチャットしながら音ゲーをプレイする場合にもおすすめのイヤホンです。

オーディオテクニカ(audio-technica)バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-E70

タイプカナル型
重量約9g
接続方式有線(3.5mmステレオミニ)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間制限なし
Bluetoothなし
ドライバーバランスド・アーマチュア型
対応コーデックなし
評価・レビュー
音質
(4.5)
接続安定性
(5.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • モニタリングイヤホンとして製造されており、音の再現性に優れています。
  • 低域・中域・高域用に3基のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載しているので、各帯域のバランスに優れたイヤホンを求めている場合に便利です。
  • 着脱式のケーブルを採用しているので、断線時にも交換で対応できます。
気になるポイント
  • 大雑把に耳に装着していると痛みを感じるというレビューもありました。
  • ケーブルの被膜にはビニールのような素材が使われており、耐久性が心配という声もありました。
こんな人におすすめ
耳掛け型のように装着できるので、しっかりとしたフィット感を求める場合にもおすすめです。

シュア(SHURE) 高遮音性イヤホン AONIC 4

タイプカナル型
重量非掲載
接続方式有線(3.5mmステレオミニ)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間制限なし
Bluetoothなし
ドライバーハイブリッド型
対応コーデックなし
評価・レビュー
音質
(4.5)
接続安定性
(5.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 人間工学に基づいたデザインが採用されており、快適なフィット感が得られます。
  • 高遮音性テクノロジーを搭載しており、周囲の雑音を最大で37dBカットできます。
  • ケーブル上にはマイク内蔵リモコンを備えており、音量の調節や通話への応対などがコントロールできます。
気になるポイント
  • 付属のケーブルは使い勝手がよくないというレビューもありました。
  • 聴き疲れはしないが、低音は強めに出るという声もありました。
こんな人におすすめ
中高音域用のバランスド・アーマチュア型と低音域用のダイナミックドライバー両方を搭載しているので、各帯域のバランスに優れた音ゲー用イヤホンを求めている場合にもおすすめです。

パイオニア(Pioneer)SE-CH9T

タイプカナル型
重量9g
接続方式有線(3.5mmステレオミニ)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間制限なし
Bluetoothなし
ドライバーダイナミック型
対応コーデックなし
評価・レビュー
音質
(4.0)
接続安定性
(5.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 9.7mm径のダイナミックドライバーを搭載しており、高音質なハイレゾ音源にも対応しています。
  • パイオニア独自の「Airflo Control Port」が採用されており、クリアな中音域や引き締まった低音域を実現しています。
  • ノズル部分には異種金属を使った2層構造が使用されており、不要な共振をしっかりと抑制できます。
気になるポイント
  • 付属しているケーブルは華奢な感じがするというレビューもありました。
  • 脱着式のケーブルは使用を重ねると外れやすくなるという声もありました。
こんな人におすすめ
耳に引っ掛けるオーバーイヤーフィットスタイルを採用しているので、ケーブルのタッチノイズを軽減したい場合にもおすすめです。

アップル(Apple)EarPods Lightningコネクタ

タイプインナーイヤー型
重量非掲載
接続方式有線(Lightning)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間制限なし
Bluetoothなし
ドライバー非掲載
対応コーデックなし
評価・レビュー
音質
(3.5)
接続安定性
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 明瞭さや聴き取りやすさにこだわって設計されており、クリアなゲームサウンドで音ゲーが楽しめます。
  • 耳の形状に基づいてデザインされたインナーイヤー型の製品なので、カナル型の圧迫感が苦手な場合にも適しています。
  • リモートコントロール機能を搭載しているので、手元で音量を調節できます。
気になるポイント
  • 人によっては耳にすっぽりとはまらず、痛みを感じるというレビューもありました。
  • LRの記載はあるが、イヤホンの左右がわかりにくいという声もありました。
こんな人におすすめ
Lightningコネクタで接続するタイプなので、iPhoneで音ゲーをプレイする場合にもおすすめです。

【低遅延ワイヤレス】音ゲー用イヤホンのおすすめ5選

ソニー(SONY)ワイヤレスノイズキャンセリングゲーミングヘッドセット INZONE Buds WF-G700N

タイプカナル型
重量約6.5g×2
接続方式無線(2.4GHz、Bluetooth)
ノイズキャンセリングあり
外音取り込みあり
連続再生時間最大24時間
Bluetooth5.3
ドライバーダイナミック型
対応コーデックなし
評価・レビュー
音質
(4.0)
接続安定性
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • パソコンソフトの「INZONE Hub」に対応しており、ゲームタイトルに合わせてサウンドがカスタマイズできます。
  • 周囲の雑音を低減するノイズキャンセリング機能や外音取り込み機能なども搭載されています。
  • イヤホン本体のみで最大24時間駆動するので、長時間ゲームをプレイする場合にも便利です。
気になるポイント
  • 数分使用すると、左耳の接続が途切れてしまうというレビューもありました。
  • 1時間に1回程度左右どちらかのイヤホン接続が切れるという声もありました。
こんな人におすすめ
BluetoothだけでなくUSBトランシーバーを使ったワイヤレス接続に対応しているので、安定した無線接続を求める場合にもおすすめです。

レイザー(Razer)RAZER HAMMERHEAD PRO HYPERSPEED

タイプ完全ワイヤレス
重量6g×2
接続方式ワイヤレス(USBドングル、Bluetooth)
ノイズキャンセリングあり
外音取り込みあり
連続再生時間最大30時間
Bluetooth5.3
ドライバーダイナミック型
対応コーデックSBC、AAC
評価・レビュー
音質
(4.0)
接続安定性
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • Bluetooth5.3のほか、USBドングルを使用したワイヤレス接続にも対応しています。
  • USBドングル使用時はRAZER HYPERSPEED WIRELESSに対応でき、低レイテンシーを実現できます。
  • アジャスタブルアクティブノイズキャンセリング機能を使用し、ゲームへの没入感を高められます。
気になるポイント
  • イヤホンのみでの連続使用可能時間が短いというレビューもありました。
  • Bluetooth接続時にアプリでは認識されないという声もありました。
こんな人におすすめ
ワイヤレス充電に対応しているので、ケーブル接続の手間を省きたい場合にも場合にもおすすめです。

ジェイビーエル(JBL)ハイブリッドノイズキャンセリング搭載ゲーミング完全ワイヤレスイヤホン JBL Quantum TWS

タイプ完全ワイヤレス
重量11g
接続方式ワイヤレス(USBドングル、Bluetooth)
ノイズキャンセリングあり
外音取り込みあり
連続再生時間最大8時間
Bluetooth5.2
ドライバーダイナミック型
対応コーデック非掲載
評価・レビュー
音質
(4.5)
接続安定性
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • USBドングルを使用したパソコン環境では、専用ソフトの「JBL QuantumENGINE」が利用できます。
  • 7.1chサラウンドサウンドの「JBL QuantumSURROUND」に対応しており、没入感の高いゲームサウンドが楽しめます。
  • 外音取り込み機能付きのノイズキャンセリング機能により、雑音をカットしたり周囲の声を聴いたりとシーンに合わせて使い分けできます。
気になるポイント
  • イヤホン本体のバッテリー持ちが悪すぎるというレビューもありました。
  • 少し最大音量が小さいように感じるという声もありました。
こんな人におすすめ
ビームフォーミングマイクを合計で6基搭載しているので、クリアな音声でチャットを楽しみながら音ゲーしたい場合にもおすすめです。

アンカー(Anker)Soundcore VR P10

タイプ完全ワイヤレス
重量約5g×2
接続方式ワイヤレス(USBドングル、Bluetooth)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間最大6時間
Bluetooth5.2
ドライバーダイナミック型
対応コーデックAAC、SBC、LC3
評価・レビュー
音質
(4.0)
接続安定性
(4.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • Bluetooth通信だけでなく、付属のUSBドングルを使った無線通信にも対応しています。
  • BluetoothとUSBドングルは掃除に使用でき、2台のデバイスに接続できます。
  • イヤホンのみでは最大6時間ですが、ケースを併用すれば最大24時間の音楽再生に対応できます。
気になるポイント
  • スマホにUSBドングルを接続する場合は、ケースと干渉しやすいというレビューもありました。
  • 低遅延ではあるが、音質は思ったより普通という声もありました。
こんな人におすすめ
LightningSyncワイヤレス技術が採用されており30msの低遅延を実現しているので、音声の遅延を抑えたい場合にもおすすめです。

XROUND AERO XRD-XAW-01

タイプ完全ワイヤレス
重量4.2g×2
接続方式ワイヤレス(Bluetooth)
ノイズキャンセリングなし
外音取り込みなし
連続再生時間6時間
Bluetooth5.0
ドライバーダイナミック型
対応コーデックSBC、AAC
評価・レビュー
音質
(4.0)
接続安定性
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 「XROUND Low Latency」によって、50msの低遅延を実現しています。
  • 「XROUND Lite」に対応しており、3D球体サラウンドサウンドが楽しめます。
  • 集音指向性マイクが搭載されており、クリアかつ高品質な音声通話が実現できます。
気になるポイント
  • 隣の家のBluetooth機器に勝手にペアリングするというレビューもありました。
  • ゲームモードとミュージックモードが勝手に切り替わってしまうという声もありました。
こんな人におすすめ
「XROUND MyTune」アプリのイコライザー機能が利用できるので、好みに合わせて音質をカスタマイズしたい場合にもおすすめです。
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音ゲーにおすすめのイヤホンとは

音ゲーにおすすめのイヤホンとは
音ゲーにおすすめのイヤホンとは、装着感と音質に優れ、遮音性の高いイヤホンのことです。

低音域に強いイヤホンであればドラムやベースの音が聞き取りやすく、リズムがしっかりと取れます。リズムが把握できれば、ハイスコアを出しやすくなるでしょう。また、音質の良いイヤホンを選ぶことによってゲーム音楽を臨場感たっぷりに楽しむことができます。

装着感が高く遮音性の高いイヤホンを選ぶことで激しく身体を動かすようなプレイでも耳から外れにくくなりますし、周囲の音が聞こえにくくなることでよりプレイに集中できるのではないでしょうか。

ご自身が音ゲーを遊ぶうえで大切にしている要素や「これだけは外せない」と感じている機能をピックアップし、その部分に特化したイヤホンを探してみることをおすすめします。

音ゲー用イヤホンの特徴

音ゲー用イヤホンの特徴は、以下の3つです。

  • 装着感
  • 音質
  • 遮音性

装着感

音に合わせてプレイする音ゲーを楽しむ際は、体や首を揺すってリズムを取ることも多くなります。ちょっとした体の動きで、イヤホンが外れてしまったりずれてしまっていては、音ゲーに集中することができません。

自分の耳にフィットして外れにくいイヤホンを選択して、音ゲーのプレイに集中できるようにしましょう。SHURE掛けと呼ばれる耳の上にイヤホンのコードを回す装着方法ができるモデルもおすすめです。

音質

音に合わせてプレイする音ゲーを楽しむには、低音がしっかりと聴こえるイヤホンがおすすめです。低音重視のイヤホンは、ドラムやベースなどの音が聴きとりやすく、リズムも取りやすいので、音ゲーをプレイする際の使用に最適です。

また、あまり高音が強すぎるイヤホンは、ゲーム音にありがちなタップ時の音が耳に刺さるように感じてストレスになる場合があるので注意しましょう。

遮音性

通勤や通学時などに音ゲーを楽しみたい方は、遮音性能のすぐれたイヤホンがおすすめです。

遮音性のすぐれたイヤホンであれば、周囲の雑音が耳に届きにくくなるので、ゲーム音の聞き取りもしやすくなりますし、音量を控えめにしても音の聞き取りができるので、耳への負担も小さくなります。

音ゲーには有線と無線どっちが良い?遅延が気になる!

音ゲー用イヤホンは有線と無線どっちが良い?
音ゲーをプレイする際は、音声の遅延がない有線式のイヤホンが人気。わずかな音の遅れが大きな影響を与える音ゲーでは、なるべく音声遅延のないイヤホンを選択するのがおすすめです。

ただし、最近ではワイヤレスタイプでも遅延の少ないモデルは展開されています。特にUSBドングルを使用して2.4GHz周波数帯を利用して無線接続するモデルは、遅延が少なめ。

有線接続式イヤホンのケーブルにわずらわしさを感じる場合にも適しています。

音ゲー用イヤホンの注目したい機能・性能

音ゲー用イヤホンの注目したい機能・性能
音ゲー用イヤホンの注目したい機能・性能は、以下の3つです。

  • ノイズキャンセリング機能
  • マイク機能
  • 2.4GHzワイヤレス通信機能

ノイズキャンセリング機能

音ゲープレイ時に周囲の雑音が気になる場合には、ノイズキャンセリング機能を備えたイヤホンがおすすめ。

ノイズに対して逆位相の音をぶつけて除去できるので、周りが騒がしい環境でもゲームに集中できます。

ノイズキャンセリング機能を備えたイヤホンの多くは、外音取り込み機能も搭載。声をかけられた場合や公共交通機関でアナウンスを聞き取りたい場合などに便利です。

マイク機能

オンラインチャットでコミュニケーションをとりながら音ゲーをプレイしたい場合には、本体にマイクを搭載したイヤホンがおすすめ。スマホと接続してハンズフリー通話に対応したい場合にも利用できます。

また、ノイズリダクション機能の付いたマイクを備えているモデルであれば、周囲の雑音を抑えたクリアな音声で通話やオンラインチャットができます。

2.4GHzワイヤレス通信機能

ワイヤレスイヤホンといえばBluetooth通信をイメージしますが、ゲーム向けの製品は多くのモデルが2.4GHzのワイヤレス通信に対応しています。

付属のUSBドングルを機器に接続し、2.4GHzの周波数帯を利用して無線接続するのが特徴。Bluetooth通信に比べて電波干渉を受けにくいので、音声遅延を抑えた安定した接続が期待できます。

音ゲー用イヤホンのおすすめメーカー

音ゲー用イヤホンのおすすめのメーカー
音ゲー用イヤホンのおすすめメーカーは、以下の3つです。

  • レイザー(Razer)
  • サウンドピーツ(Soundpeats)
  • クリエイティブ(Creative)

レイザー(Razer)

PCゲームの周辺機器やゲーミングパソコンを販売しているメーカーとして世界的にも有名なレイザーは、イヤホンももちろん製造しています。

レイザー製のイヤホンは、ゲームを楽しむことを前提に設計されているので、ワイヤレスタイプのモデルであっても音声の遅延が生じにくい仕様になっています。

また、レイザー製のイヤホンは遮音性にすぐれていることも人気で、外部からの音を遮ることでゲーム音をしっかりと聞きとらせてくれます。

サウンドピーツ(SoundPEATS)

サウンドピーツは、コストパフォーマンスにすぐれたイヤホンを販売していることで有名です。サウンドピー製のイヤホンは、防水&防塵機能やハンズフリー通話対応機能、ワイヤレス通信機能など多くの機能を有しており、音ゲーはもちろん、その他にも多くの場面で活躍してくれます。

サウンドピーツ製のイヤホンは、耳へのフィット感も評価が高いので、通勤や通学時など外出時に音ゲーを楽しみたい方にもおすすめです。

クリエイティブ(Craetive)

クリエイティブは、PC周辺機器やポータブルアンプなども販売しているメーカーです。クリエイティブは、イヤホンやヘッドホンの他、スピーカーやパソコンの部品であるサウンドカード等、PC周辺の音響機器を製造しているメーカーとしては、非常に評価が高いことで知られています。

クリエイティブ製のイヤホンは、音質や耳への装着感、遮音性など平均して高いレベルを誇りながら、比較的安い価格で販売されているので、音ゲー用に初めてイヤホンを購入される方にもおすすめです。

音ゲー用イヤホンの選び方

音ゲー用イヤホンのおすすめの選び方
音ゲー用イヤホンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • タイプで選ぼう
  • 接続方式で選ぼう
  • 音質で選ぼう

タイプで選ぼう

イヤホンには、カナル型(密閉型)とインナーイヤー型(開放型)と呼ばれる2つのタイプが存在します。耳の穴に差し込んで使用するカナル型は、遮音性に優れているので、周囲の雑音を軽減して音ゲーに集中したい場合におすすめ。迫力のある重低音を感じたい場合にも適しています。

インナーイヤー型は遮音性ではカナル型に劣りますが、自然な音の広がりが感じられます。耳への圧迫感が少ないので、長時間ゲームをプレイする場合にもおすすめです。

接続方式で選ぼう

イヤホンの接続方式には、大きく分けて有線タイプとワイヤレスタイプの2種類があります。

音ゲーをプレイする場合には、音が遅延しにくい有線タイプのイヤホンが人気。比較的リーズナブルな価格のモデルが多いメリットもあります。

有線タイプのケーブルが煩わしく感じる場合には、ワイヤレス接続に対応したイヤホンもおすすめ。Bluetoothのコーデックが、AACやaptXに対応したモデルであれば、比較的低遅延で音ゲーのプレイに適しています。

音質で選ぼう

音を聴くために使用するイヤホンですから、購入する際は音質のチェックももちろん重要。

高音質なハイレゾ音源に対応している製品であれば、臨場感あふれるサウンドが楽しめます。ただし、再生機器側もハイレゾ音源に対応している必要があるので注意しましょう。

また、低音域の再生能力に優れたモデルであれば、重低音のグルーヴが感じやすくおすすめ。音ゲーを迫力あるサウンドで楽しめます。

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まとめ

今回は音ゲーにおすすめのイヤホンベストをご紹介しました。音ゲーのリズムをしっかり聞き取れる低音重視モデルや、耳にしっかりとフィットしてくれる軽量なモデルなど、ここでご紹介したおすすめのモデルを参考に、音ゲー用のイヤホンを探してみてくださいね。

この記事を書いたライターからのコメント

パソコンやスマホの性能がアップしてゲームを趣味にしている方も増加しています。

太鼓の達人に代表される音ゲーを快適にプレイした場合には、遅延を抑えたゲームサウンドを再生できるイヤホンが必要。

最近では音声遅延を抑えられるワイヤレスイヤホンも増加しているので、有線接続式からの乗り換えも検討してみましょう。

ですこ
ライター:ですこ

大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。

※製品紹介、無線と有線、機能性能の部分を執筆しました。

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