最近は洗濯乾燥機にも色々な種類が増えています。洗濯機のタイプの主流はドラム型と縦型ですが、これらの違いについて、見た目以外が分からないと感じている方も多いのです。

じつは、ドラム型と縦型には、見た目以外の細かな違いがたくさんあります。ドラム型と縦型の細かい違いやおすすめメーカー、それぞれのおすすめ製品を紹介していきます。

今回は赤ちゃんのいるお家にもおすすめの製品も紹介するので、小さいお子さんがいる方は是非ご覧ください。




洗濯乾燥機の電気代は?

洗濯と脱水にかかる電気代は、縦型とドラム型で微妙に違いがありますが、大体1~2円程度です。

洗濯と脱水の時点では、特に目立った違いはありません。
違いが生まれるのは、乾燥機能を使用した時です。

洗濯乾燥機には、ヒーター式と、ヒートポンプ式の2つの方式があります。
ヒーター式洗濯乾燥機の場合は約62円、ヒートポンプ式洗濯乾燥機の場合は約25円と、37円もの差が出ます。

「縦型」と「ドラム式」の違いを比較。どっちを買うべきかこれでわかる

次に、洗濯乾燥機のタイプの違いを説明します。

縦型洗濯乾燥機の特徴とメリット・デメリット

まず、縦型洗濯乾燥機ですが、汚れが落ちやすく、洗浄力が強いです。

ただ、縦型洗濯乾燥機は洗濯物が傷みやすい、絡みやすいというデメリットがあります。
また、乾燥機能が付いている場合、ヒーター式しか搭載できない点もデメリットの一つです。

ドラム式洗濯乾燥機の特徴とメリット・デメリット

ドラム式洗濯乾燥機は少ない水で洗剤を溶かして洗うので、油汚れに強いです。
使用する水量や電気が少なく済むので、節約効果があります。

また、ヒートポンプ式の洗濯乾燥機があるのもメリットと言えます。

しかし、洗浄力が弱く、色落ちが起きやすい点、洗濯機自体のサイズが大き目になる事が多く、家によっては置けない等、デメリットも多数あるのです。

洗浄力が欲しい方や、は縦型、洋服を大事に洗いたい方や水道光熱費を節約したい方にはドラム式が向いています。

「ヒートポンプ式」とは?メリット・デメリットや電気代

ヒートポンプ式とは、空気中から熱を集め、その熱で洗濯物を乾燥させる方式の乾燥機です。
熱交換によって洗濯物を除湿・乾燥させるため、省エネ効果が高く、電気代も他のタイプよりも安いのが特徴です。
衣類も傷みにくいので、洋服を大事にしたい人におすすめです。

価格は、大体10万円~20万円代の製品が多く、縦型やヒーター式の洗濯乾燥機に比べると高めです。

値段が高い製品が多いという点が、ヒートポンプ式のデメリットとも言えます。

洗濯乾燥機のおすすめ定番メーカー1「日立」

日立の洗濯乾燥機の特徴として、少ない水量を循環させて洗う「ナイアガラ洗浄」と、時速300㎞の高速風と除湿コントロールで乾燥時も衣類のシワを少なくする「風アイロン」が挙げられます。

汚れをしっかり落としてくれるのに、乾燥シワもしっかり防いでくれるのが、日立の洗濯乾燥機の特徴です。

日立のおすすめ洗濯乾燥機「ドラム式 BD-NX120B」

日立の洗濯乾燥機の中でもおすすめなのが、日立ドラム式洗濯乾燥機 BD-NX120Bです。

最大12㎏までの洗濯物が洗える上に、ナイアガラ洗浄と風アイロンの機能が付いています。
この他、デリケートな衣類やおしゃれ着を洗うモードがあり、洋服に合わせた洗濯が可能です。

洗濯物が多い家庭や、洗濯物によって細かくモードを切り替えたい方におすすめです。

洗濯乾燥機のおすすめ定番メーカー2「パナソニック」

パナソニックの製品が持つ特徴として、洗剤を泡立てて洗う事で洗浄力を上げる「泡洗浄」が挙げられます。
また、最近はドラム型の定番になりつつある斜め型ドラムを考案したのも、パナソニックです。
デザインも優れたものが多く、スタイリッシュな製品が多いです。

パナソニックのおすすめ洗濯乾燥機「ドラム洗濯機 NA-VG2200L/R」

パナソニックの中でもおすすめなのが、グッドデザイン賞を受賞したCruble(キューブル)シリーズの一つ、ななめドラム洗濯機 NA-VG2200L/Rです。

洗剤や柔軟剤の量を洗濯機自体が計算して投入してくれる「自動投入機能」や、スマホアプリを通して洗濯を実行できる「スマホで洗濯」等、他の洗濯機にはない機能がたくさんあります。

この他、泡洗浄等パナソニックの持つ洗濯乾燥機にある機能が一通り付いています。
機能だけでなく、デザインにもこだわりたい方におすすめです。

縦型洗濯乾燥機のおすすめ3選

パナソニック(Panasonic) インバーター洗濯乾燥機 NA-FW100S5

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):59.9×107.1×64.8㎝
洗濯容量:10㎏
乾燥容量:5㎏

多彩なコース設定で、様々な汚れに対応してくれる

高級感のある見た目と、使いやすいデザインが特徴の洗濯乾燥機です。
高濃度の洗剤と温風によって落ちにくい油汚れもしっかり落とす「温風つけおきコース」や、柔軟剤を浸透させ、香りを残してくれる「フレグランスコース」等、汚れや洋服に合わせた多彩なコースを搭載しています。

洗濯容量も大きいので、衣類が汚れる機会が多い人や、洗濯物の多い家庭に向いているタイプです。

シャープ(SHARP) タテ型洗濯乾燥機 ES-PU11B

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):60×65×105㎝
洗濯容量;11㎏
乾燥容量:6㎏

超音波ウォッシャーで細かい所の汚れもしっかり落とす

洗濯機に小型の超音波ウォッシャーが搭載されており、襟や袖の汚れを個別に落とす事ができる、少し珍しい機能付きの洗濯乾燥機です。
洗濯乾燥機本体の洗浄力も高く、揉み洗いとこすり洗いを同時に行う事で、ガンコな汚れもしっかり落としてくれます。

東芝(TOSHIBA) タテ型洗濯乾燥機 AW-10SV6

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):61.4×62.8×104.8㎝
洗濯容量;10㎏
乾燥容量:5㎏

All About 家電アワード2017のタテ型洗濯機部門受賞製品

東芝さんから販売されている縦型洗濯乾燥機です。
ナノサイズの泡を生み出し、洗剤の洗浄力を高める事で高い洗浄力を生み出す「ウルトラファインバブル」が専門家の目に留まり、All About 家電アワードのタテ型洗濯機部門に選ばれました。

乾燥機能にも工夫がされており、乾燥時の熱を循環させる事で消費電力を抑えつつ、乾きにくい衣類もしっかり乾かしてくれます。
洗浄力や乾燥機能にこだわりたい人におすすめです。

ドラム式洗濯乾燥機のおすすめ3選

日立(HITACHI) ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム BD-SV110BL

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):63×71.5×105㎝
洗濯容量;11㎏
乾燥容量:6㎏

大容量でパワフルなドラム式洗濯乾燥機

日立のドラム式洗濯乾燥機の特徴である、「風アイロン」と「ナイアガラ洗浄」が搭載されている、大型のドラム式洗濯乾燥機です。
大型なので、毛布やカーテンも洗う事ができます。
振動を感知してサスペンダーの動きが変わるような構造になっており、大きい物を洗っても振動や音を抑えてくれます。

強力な洗浄力と、衣類のシワ伸ばしの手間を省きたい人、大きい物を洗う機会が定期的にある人におすすめです。

東芝(TOSHIBA) ドラム式洗濯乾燥機 ZABOON TW-117X6

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):64.5×75×106㎝
洗濯容量;11㎏
乾燥容量:7㎏

高い洗浄力としわになりにくい乾燥で、一つ上の仕上がりを実感できる

名のレベルの泡で汚れを落とすウルトラファインバブル洗浄を温水によって行う事で、より洗浄力をアップさせ、ガンコな黄ばみ汚れもすっきりと落としてくれます。
ヒートポンプ乾燥を採用しているので、乾燥後の衣類にシワが出来る事を最小限に防いでくれる他、タオル類等をふんわりさせてくれる機能も付いています。

大容量なので、一気に洗濯と乾燥を行う事ができます。
人数の多い家庭や、汚れものをしっかり洗いたい方、乾燥後の仕上がりを重視したい方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) ななめドラム洗濯乾燥機 NA-VX7700

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):60×72.2×100.9㎝
洗濯容量;10㎏
乾燥容量:6㎏

エコナビで省エネ・節約が自動でできる

洗剤の洗浄力を引き上げ、繊維の奥まで洗い上げる「泡洗浄W」と、ダニとダニのアレルゲンを熱風で落とす「ダニバスターコース」がヒートポンプ乾燥についている洗濯乾燥機です。

洗濯するたびに自動でお手入れもできるようになっているので、いつでも清潔な状態で洗濯ができます。
アレルギーが気になる方、洗濯機を清潔な状態で管理したい方におすすめです。

予算を抑えたい!安いけど高評価で人気のおすすめ洗濯乾燥機
安いけど高評価のおすすめドラム式洗濯乾燥機

シャープ(SHARP) ドラム型洗濯乾燥機 ES-S7B

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):64×60×103.9㎝
洗濯容量;7㎏
乾燥容量:3.5㎏

コンパクトでシンプルなドラム式洗濯乾燥機

一般的な防水パンにも対応している洗濯乾燥機で、ドラム型の中でもコンパクトなタイプです。
その分値段も他のドラム式よりは少々リーズナブルになっています。

温度センサー、振動センサー、重量センサー、水位センサーの4つのセンサーが搭載されており、洗濯の状況に合わせて適切な省エネ・節水運動をするような仕組みになっています。

洗濯機にお金をかけたくない方はもちろん、コンパクトなドラム式が欲しい方、省エネや節水にも気を付けたい方におすすめです。

安いけど高評価のおすすめ縦型洗濯乾燥機3選

東芝(TOSHIBA) 全自動洗濯機 AW-5G5

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):56.3×58×95.7㎝
洗濯容量;5㎏
乾燥容量:1.3㎏

コンパクトで使いやすいタイプの洗濯乾燥機

簡易乾燥機能が付いているタイプの洗濯機で、サイズや値段が手ごろな点が特徴です。
風を送る事で乾燥する風乾燥の他、部屋干しがしやすい状態に脱水をかけてくれる部屋干しモード等もあります。
音も比較的静かなので、一人暮らしの方におすすめです。

赤ちゃんがいる家族の洗濯乾燥機の選び方のポイント
ご家庭に赤ちゃんがいることを考慮した場合、どういった洗濯機を選ぶべきか、ポイントを挙げて解説する
赤ちゃんの衣類の中には、熱を加えると縮んでしまうものがあります。赤ちゃんの衣類を洗う場合は、洋服へのダメージが少ないヒートポンプ式の洗濯乾燥機がおすすめです。

ヒートポンプ式なら、乾燥機能を使用しても、洋服へのダメージが少ないですから、縮みや痛みをある程度回避する事ができます。

東芝(TOSHIBA) ドラム式洗濯乾燥機 TW-Z390L

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):65.5×71.4×104㎝
洗濯容量:9㎏
乾燥容量:6㎏

いつでも清潔な状態で使える、作動音の静かな洗濯乾燥機

銀イオンを含んだ抗菌水によって洗濯を行うため、いつでも清潔な状態で洗濯ができます。
洋服に雑菌が繁殖するのを防いでくれるので、部屋干しや汗の臭いが気になる時でも安心して洗濯できるようになっています。

ヒートポンプ乾燥なので、洋服をいたわりながら乾燥できるようになっています。
低騒音設計となっているので、深夜や早朝でも作動音や脱水音を気にせずに選択できます。
赤ちゃんの衣類を急に洗わなくてはならなくなった時でも安心です。

少々容量が少ないですが、こまめに洗濯をする際はその方が短い時間で洗濯が終わるので、そういった点からおすすめしています。

日立(HITACHI) 洗濯乾燥機 BW-DX120B

製品情報

サイズ(幅×奥行×高さ):65×64.5×106㎝
洗濯容量:12㎏
乾燥容量:6㎏

まとめ洗いも簡単な大型縦型洗濯乾燥機

12㎏の大容量タイプの縦型洗濯乾燥機です。
黄ばみや臭いを取り除く「ナイアガラビート洗浄」を採用しており、ガンコな汚れや臭いもしっかり落としてくれます。

大容量のため、たくさんの洗濯物を取り出す場合がありますが、投入口が約43㎝と大きめなので、大きい物や大量の洗濯物でも楽々取り出せます。

赤ちゃんのお世話で洗濯の時間がとなれない場合、洗濯物をまとめて洗ってしまった方が楽な場合があります。
こちらの製品なら、まとめ洗いや乾燥も一気にできるのでおすすめです。

洗濯乾燥機のおすすめまとめ

洗濯乾燥機にはメーカーや製品によって細かな違いがあります。
自分の家族や洗濯機を使用する時の状況をよく考えて選ぶようにするのが、良い製品を選ぶポイントです。