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主流となったBluetoothイヤホンはファッション性に富みますが、バッテリーの持ちがどうしても気になります。長時間、連続して再生できるかが重要なポイントになってきます。

この記事では、そんな主流となったBluetoothイヤホンの連続再生時間について解説していきます。こまめに充電するのが面倒な人や、片耳・小型イヤホンをこれから使ってみたいという人は必見です。

Bluetoothイヤホンのバッテリー寿命について

まずBluetoothイヤホンの平均的な連続再生時間を知っておくと、商品購入時の基準になります。

現在販売されているBluetoothイヤホンの連続再生時間は平均して5~6時間程度なので、「6時間以上連続再生できる」を基準に自分に合ったBluetoothイヤホンを選ぶといいでしょう。

Bluetoothイヤホンの特徴

Bluetoothイヤホンの特徴は、以下の2つです。この2点を抑えておくとハズレを引く確率が飛躍的に下がるでしょう。

  • Bluetoothイヤホンのタイプ
  • Bluetoothイヤホンの音質

Bluetoothイヤホンのタイプ

Bluetooth(ワイヤレス)イヤホンのタイプには、ネックバンド型と完全独立型の2種類があります。

ネックバンド型のメリットは通信安定性が比較的高いこと、デメリットはワイヤレスの強みである取り回しの良さがやや低いこと。また、価格は安くなりやすい傾向があります。

完全独立型のメリットは配線周りを気にしなくてよいことと小型化しやすいこと、デメリットは価格が高くなりやすいことと紛失しやすいこと、通信安定性に欠ける(音切れしやすい)ことです。構造上長時間再生が苦手な面もありましたが最近ではネックバンド型を凌ぐ連続再生が可能なイヤホンも登場しています。

また、片耳を紛失しても新品と交換してもらえる保証形態もあります。

Bluetoothイヤホンの音質

音響機器のドライバー周りがブラックボックスであること、同じドライバーでも回路や他パーツによって音質が変わること、ユーザー自身の好みの問題もあって音質はカタログスペックから把握しづらいところです。最低限抑えておかなければいけないのが「コーデック」と「Bluetooth規格」。

コーデックは主にSBC・AAC・apt-X(LL)があり、iPhoneならAACコーデック対応のもの、Androidならapt-X対応のイヤホンを選ぶのが音質、通信安定性の面からおすすめです。また、デバイス側がコーデックに対応していないとイヤホンが性能を発揮できない点に注意してください。

Bluetooth規格はデバイスとイヤホンを繋ぐ通信方式のこと。現時点では5.1が最新規格であり、新しい規格の方が通信が安定し、省電力化(長時間再生)の傾向があります。

長時間再生向けBluetoothイヤホンのおすすめ最強ランキング8選

長時間再生できるBluetoothイヤホンのおすすめ8選を紹介します。

SENNHEISER(ゼンハイザー) CX 6.00 BT

SENNHEISER(ゼンハイザー) CX 6.00 BTの仕様・製品情報

価格10,867円 (2019年11月23日時点)
重量14g
タイプネックバンド

SENNHEISER(ゼンハイザー) CX 6.00 BTのおすすめポイント3つ

  • apt-X LL対応
  • 2年保証
  • フラットな聴き味

SENNHEISER(ゼンハイザー) CX 6.00 BTのレビューと評価

老舗の実力がわかるおすすめモデル

ヘッドホンやマイクで歴史的名器を送り出してきたドイツの老舗・SENNHEISERのBluetoothイヤホン。連続再生は6時間とやや控えめな性能ながら、クリアかつ自然な低音をを実現した高音質が最大の魅力です。apt-X LL対応のため、スマホならiPhoneよりAndroidユーザーにおすすめのアイテム。

SONY(ソニー) SBH82D

SONY(ソニー) SBH82Dの仕様・製品情報

価格7,368円 (2019年11月23日時点)
重量26g
タイプネックバンド

SONY(ソニー) SBH82Dのおすすめポイント3つ

  • コスパ○
  • 疲れにくい
  • 簡単接続

SONY(ソニー) SBH82Dのレビューと評価

初心者の方でも使いやすいエントリーモデル

かゆいところに手が届く親切設計ながらコスパも良いというSONYらしいスタイルのイヤホン。独自設計を採用し接続端末の音を聴いている時も外部の音が自然に聞こえること、オープンイヤー設計ゆえ耳が疲れにくい点がおすすめポイントです。

軽減されているとはいえ、音漏れが唯一の難点でしょう。

SHURE(シュアー) SE215SPE-B

SHURE(シュアー) SE215SPE-Bの仕様・製品情報

価格15,880円 (2019年11月23日時点)
重量30g
タイプネックバンド

SHURE(シュアー) SE215SPE-B

  • 高速充電
  • 遮音性○
  • 長く使える

SHURE(シュアー) SE215SPE-Bのレビューと評価

音楽好きにおすすめのモデル

世界的な音響メーカーSHUREのBluetoothイヤホン。細かい音まで精密に描写するクリアな音質と音場の広がりを両立、密閉性の高い構造で音漏れが少ないことも特徴。最大8時間の長時間バッテリー搭載、15分の充電で2時間運用可能と取り回しの良さも嬉しいポイントです。

断線にそなえてケーブル部を独立交換でき、メンテナンス次第で長寿命な点も見逃せないところ。

AKG(アーカーゲー) Y100BT

AKG(アーカーゲー) Y100BTの仕様・製品情報

価格8,061円 (2019年11月23日時点)
重量24g
タイプネックバンド

AKG(アーカーゲー) Y100BTのおすすめポイント3つ

  • AAC対応
  • アンビエントアウェア機能搭載
  • 長時間再生

AKG(アーカーゲー) Y100BTのレビューと評価

バランスの良い汎用モデル

音響メーカーとして名高いオーストリアのAKGのワイヤレスイヤホン。そもそも音質を追求した職人肌のメーカーでしたが、近年は時代にフィットした製品も目立ちます。コーデックがAAC対応なのでiPhone向け、アンビエントアウェア機能搭載で外部から入る音を調節可能な点が特徴的。

2台のデバイスを切替可能なマルチポイント採用、最大8時間の長時間再生で1万円以下かつ音のクリア感も上々と汎用性の高いモデルです。

JBL(ジェービーエル) TUNE 110BT

JBL(ジェービーエル) TUNE 110BTの仕様・製品情報

価格2,937円 (2019年11月23日時点)
重量17g
タイプネックバンド

JBL(ジェービーエル) TUNE 110BTのおすすめポイント3つ

  • 安い
  • コンパクト
  • 3ボタンリモコン

JBL(ジェービーエル) TUNE 110BTのレビューと評価

コスパがウリのエントリーモデル

世界トップクラスの音響メーカーJBLのワイヤレスイヤホンを3000円前後で買えてしまうというのが最大の魅力。Bluetooth4.0対応で音切れ緩和、低消費電力を実現し6時間の長時間再生も可能です。

若干音の濁りを低音のブースト感でカバーしている印象はあるものの、コスパも良く初心者の方の入門としてはおすすめの人気モデルです。

TaoTronics(タオトロニクス)TT-BH07

TaoTronics(タオトロニクス)TT-BH07

価格2,999円 (2019年11月23日時点)
重量14g

TaoTronics(タオトロニクス)TT-BH07

  • 防水
  • 安い
  • Bluetooth5.0対応

TaoTronics(タオトロニクス)TT-BH07

人気急上昇のコスパモデル

「安いBluetoothイヤホン」でJBL TUNE 110BTとトップの座を争うことになるだろうアメリカ発のイヤホンです。IPX6等級の防水性、apt-X、Bluetooth5.0対応の通信の安定感、ノイズキャンセリング採用とカタログスペックからでもわかりやすいコスパの良さがウリ。

肝心の音質もやや中音が抑えられたドンシャリ型、エントリーモデルとは思えない繊細な鳴りでワングレード上のイヤホンとも十分に渡り合える性能です。

NUARL(ヌアール) NT01AX

NUARL(ヌアール) NT01AXの仕様・製品情報

価格12,180円 (2019年11月23日時点)
重量10g
タイプ完全独立

NUARL(ヌアール) NT01AXのおすすめポイント3つ

  • 安定性○
  • 長時間再生
  • 防水

NUARL(ヌアール) NT01AXのレビューと評価

信頼性の高い完全ワイヤレス

完全独立型の弱点といわれる通信の不安定さに対し、QualcommのプロセッサQCC3026を採用。高い通信安定性を実現したワイヤレスイヤホンです。加えて10時間の連続再生、高解像度の実現と構造上の弱点を全て解消しきったハイスペックモデル。

強いて言えば防水性はIPX4等級のため、過信は禁物といったところでしょうか。

Noble audio(ノーブルオーディオ) FALCON

Noble audio(ノーブルオーディオ) FALCON

の仕様・製品情報

価格17,820円 (2019年11月23日時点)
重量11g
タイプ完全独立

Noble audio(ノーブルオーディオ) FALCON

のおすすめポイント3つ

  • 防水
  • 高音質
  • 長時間再生

Noble audio(ノーブルオーディオ) FALCON

のレビューと評価

精密さがウリのハイエンドイヤホン

設立者のジョン・モールトンが聴覚専門の医者であり学者という変わった経歴を持つNoble audioのハイエンドモデル。10時間連続再生、IPX7等級(水没に対応)の防水性、人間工学に基づいてデザインされた疲れにくく、外れにくいフォルムと基本カタログスペックも十分です。

それでもFALCONの魅力はやはりその音質。ややリスニングヘッドホンよりの高解像度で透明感のあるサウンドはほぼ余計な装飾はありません。耳に優しく音が通り抜けてゆく、マニアも唸らせた極上のサウンドを楽しむことが可能です。

まとめ

連続再生時間が長時間のBluetoothイヤホンを紹介していきました。10時間以上の連続再生を可能にするバッテリーが搭載されたBluetoothイヤホンが登場しているなど、これからの進化に目が離せません。