今回は、リモコン付きのイヤホンを9選紹介します。
目次
リモコン付きイヤホンとは
リモコン付きイヤホンとは、コードの途中にリモコンが付属しているイヤホンのことです。リモコンは、多くの場合音量調節ボタン(プラスおよびマイナス)、そして再生・停止ボタンで構成されます。マイクが付いている場合もあり、通勤・通学中に音楽を聴く人などにおすすめです。
リモコン付きのイヤホンの特徴
音量調節機能
ボタン1つで音量を調節できます。
再生・停止機能
ボタン1つでトラックの再生・停止を操作できます。
リモコン付きイヤホンの長所やメリット
手軽に、素早く操作できる
外出中に音楽を聞いていると、外部の環境によって音楽が聞こえにくかったり、逆に音漏れしたりする可能性がありますが、リモコンがあればすぐに調整可能です。
スマホを取り出す必要がない
リモコンが付属していることで、スマホをいちいち取り出すことなく操作できます。特に歩行中に音楽を聞いている場合、スマホを取り出して操作する危険を避けられます。
ハンズフリーで通話できる(マイク付きの場合)
マイクが付属している場合、ハンズフリーで通話できます。
リモコン付きイヤホンの短所やデメリット
高価になりがちである
当然のことではありますが、リモコンが付属している都合上、値段が高くなりがちです。安いものを選んでも2,000円以上にはなってしまうでしょう。
リモコン操作が難しい機種もある
型番によっては、リモコンの3つのボタン(音量+、再生・停止、音量ー)が一つに繋がっていて、間違ってほかのボタンを押してしまう可能性があります。特に使いたてのころは不便に感じるかもしれません。
リモコン付きイヤホンのおすすめの使い方
スマホを取り出さずに操作できるのが強みです。したがって、通勤・通学やランニング中に音楽を聴く方に向いています。歩きながらでも音量調節や再生・停止ができるので、良さが存分に発揮されるでしょう。
リモコン付きイヤホンの選び方のポイント
ボタンの配置と形状〜押しやすさ重視〜
まず考えるべきは、肝心のリモコンの操作性です。ボタンの配置や形状について調べましょう。中には押しにくかったり、押し間違えやすい配置もあります。
マイクの有無〜通話をするなら必須〜
次に見るべきはマイクの有無です。ラクに通話をしたいという方にはおすすめの機能です。一方、そもそもほとんど通話をしない人には不要ですし、水に濡れうる環境で使う場合は、むしろマイクがないほうが安全かもしれません。
リモコン付イヤホンのおすすめ9選
ARIVER iPhone イヤホン
ARIVER iPhone イヤホンのおすすめポイント3つ
- iPhone・iPadに対応
- マイク付きで通話可能
- 1,000円以下と安価
ARIVER iPhone イヤホンのレビューと評価
純正イヤホンの優れた代用品
iPhoneに対応したイヤホンで、純正イヤホンと異なり安価なのが特徴です。にも関わらずマイク機能などが充実しており、大変コスパの良い一品となっています。
ARIVER iPhone イヤホンの仕様・製品情報
色 | ホワイト |
重量 | 31.8 g |
電源継続時間 | – |
充電時間 | – |
Senzer S10 カナル型 イヤホン
Senzer S10 カナル型 イヤホンのおすすめポイント3つ
- 超小型軽量、6 gの筐体
- 優秀な遮音性
- マイク付きで、ハンズフリー通話可能
Senzer S10 カナル型 イヤホンのレビューと評価
スマートで高機能なイヤホン
Senzer S10 カナル型 イヤホンは、小型・軽量なのが特徴です。筐体はたったの6 gなので、違和感なく装着することができるでしょう。マイク機能があり遮音性も高いです。
Senzer S10 カナル型 イヤホンの仕様・製品情報
色 | シルバー |
重量 | 18.1 g |
電源継続時間 | – |
充電時間 | – |
JVC HA-FX27BT ワイヤレスイヤホン
JVC HA-FX27BT ワイヤレスイヤホンのおすすめポイント3つ
- Bluetooth対応のワイヤレスイヤホン
- 約11 gの軽量設計
- 絡みにくいフラットケーブル
JVC HA-FX27BT ワイヤレスイヤホンのレビューと評価
多機能かつ安価
JVC HA-FX27BTは、ワイヤレスイヤホンの中では安価な方です。しかしながら軽量設計・防滴仕様など、機能面が充実しています。運動中に使用する方に向いているでしょう。
JVC HA-FX27BT ワイヤレスイヤホンの仕様・製品情報
色 | ホワイト |
重量 | 11 g |
電源継続時間 | 4.5時間 |
充電時間 | 1時間 |
Zagzog イヤホン カナル型
Zagzog イヤホン カナル型のおすすめポイント3つ
- 1,000円以下と安価
- マイク付属でハンズフリー通話可能
- 音漏れ防止・重低音強化
Zagzog イヤホン カナル型のレビューと評価
安価 x 機能性
Zagzogのイヤホンは、安価にして多機能。マイク付属はもちろんのこと、防水加工や重低音強化など、多くの工夫がなされています。初めの1本に最適です。
Zagzog イヤホン カナル型の仕様・製品情報
色 | ローズゴルドー、ブルー、グレー、ゴルドー |
重量 | 90.7 g |
電源継続時間 | – |
充電時間 | – |
SONY イヤホン MDR-EX150IP
SONY イヤホン MDR-EX150IPのおすすめポイント3つ
- マイク付属で、ハンズフリー通話可能
- 耳にしっかりフィット
- ケーブル長のアジャスター付属
SONY イヤホン MDR-EX150IPのレビューと評価
SONYらしいスマートさ
MDR-EX150IPは、特段目立った機能を備えているわけではありませんが、装着感、音質、どれをとっても優秀です。SONYらしいスマートなデザインなのも魅力。
MDR-EX150IPの仕様・製品情報
色 | ホワイト、ブラック、レッド、ブルーなど10種 |
重量 | 3 g |
電源継続時間 | – |
充電時間 | – |
AIKAQI 超小型 カナル型 イヤホン S006i
AIKAQI 超小型 カナル型 イヤホン S006iのおすすめポイント3つ
- 超小型のカナル型
- 通話機能も豊富
- 3Dステレオサラウンド
AIKAQI 超小型 カナル型 イヤホン S006iのレビューと評価
小さい筐体で良い音質を
S006iの特徴は、やはり小さな筐体(ハウジング)にあります。7mmという小ささでありながら、特殊な内部構造により高音質を実現しています。
AIKAQI 超小型 カナル型 イヤホン S006iの仕様・製品情報
色 | レッド |
重量 | 12 g |
電源継続時間 | – |
充電時間 | – |
BRISIE イヤホン
BRISIE イヤホンのおすすめポイント3つ
- 多くの機種に対応
- 防汗・防滴
- 軽量でフィット感抜群
BRISIE イヤホンのレビューと評価
シンプルでクールなデザイン
BRISIEのイヤホンは、全体的にスリムで軽い構造になっています。リモコンもクールなデザインとなっています。防汗・防滴であるため、環境を問わず使用できることでしょう。
BRISIE イヤホンの仕様・製品情報
色 | ブラック |
重量 | 14 g |
電源継続時間 | – |
充電時間 | – |
B&O Play 完全ワイヤレスイヤホン
B&O Play 完全ワイヤレスイヤホンのおすすめポイント3つ
- 完全ワイヤレスイヤホン
- 通話も可能なマイク付き
- ペアリング中のドロップアウトを最小限化
B&O Play 完全ワイヤレスイヤホンのレビューと評価
ワイヤレスイヤホンの理想形
B&O Play 完全ワイヤレスイヤホンは、本当の意味でのワイヤレスイヤホンです。人間の耳の形を研究し、もっともよくフィットするよう設計されていることもあり、快適に使用できるのは間違いありません。
B&O Play 完全ワイヤレスイヤホンの仕様・製品情報
色 | ブラック・チャコールサンド |
重量 | – |
電源継続時間 | 4時間 |
充電時間 | 2時間 |
JBL T110BT
JBL T110BTのおすすめポイント3つ
- 超コンパクト設計
- マグネット搭載で絡まりにくい
- 快適にフィットするイヤチップ
JBL T110BTのレビューと評価
JBLのサウンドを、お手軽に
世界的に有名なJBLのワイヤレスイヤホンです。極端に凝った作りではないため、エントリーモデルとして最適でしょう。もちろん、リモコン・マイクが付属しています。
JBL T110BTの仕様・製品情報
色 | ブラック・ホワイト・グリーン・グレー・ピンク・ブルー |
重量 | 17 g |
電源継続時間 | 6時間 |
充電時間 | 2時間 |
おすすめのリモコン付きイヤホンまとめ
リモコン付きのイヤホンなら、スマホを取り出さずに快適に操作できます。ワイヤレスのものや、そうでないものなど様々な種類がありますが、ご自身の好みや使用環境に応じて、適切なものを選びましょう!