PCでもVRの世界を体感できるおすすめのヘッドマウントディスプレイ5選

PCで使えるVRにはさまざまな形や品質がありますが、近年そのスペックはかなり上がってきています。値段もリーズナブルなものから高価なものまであるので、選ぶのに一苦労しそうです。今回は価格や品質などさまざまな面から比較して、おすすめできるVRを紹介しています。自分に合った良い物を選んで快適にVRを体感しましょう。

VRとは

VRとはVirtual Realityの略で、立体的な映像が楽しめるものです。さまざまなジャンルのVRコンテンツがあります。映画やゲーム、仕事、医療、AVなど多方面で活躍しています。本当に目の前に人や動物がいるかのように見えたり、実際に車や飛行機を運転しているように見えたり、VRで旅行したりとVRには素晴らしい世界が広がっています。PCやテレビだけでなく、スマホでも体感できるのとても身近になっていきているコンテンツです。

VRをパソコンで体感するためには?

PCでVRを体感するにはさまざまな環境が必要です。まずはVR対応のヘッドマウントディスプレイ、そしてVR対応のハイスペックPC、VR対応ソフトの3つは確実に必要になってきます。これらは対応しているものを選ぶだけなのでさほど難しくはありません。しかし、ヘッドマウントディスプレイなどのスペックによっては「空間」を意識しているVRなどあります。ルームスケールと言われており、物理的空間を仮想化して映像に映し出すモードで一畳分ほどのスペースが必要になります。

ヘッドマウントディスプレイの選び方のポイント

解像度やリフレッシュシート機能で選ぶ

PCの画面と同様にヘッドマウントディスプレイにも画面解像度があります。解像度とはディスプレイに表示される画素数のことで、数値が高ければ高いほど画面が綺麗に映ります。他にもリフレッシュシートも注目しておきましょう。リフレッシュシートは1秒間に画面が切り替わる回数を示しています。回数が高いと画面の切り替わりが滑らかで映像がスムーズに流れます。主にPCでFPSなどのゲームをしたいと考えている人は確認しておきましょう。

ヘッドホン付きかどうかで選ぶ

ヘッドマウントディスプレイにはゴーグルだけのものとヘッドホン付きのものがあります。どうせ購入するのであれば、ヘッドホン付きがお得と感じますが実はそうでもないときも。例えばPCゲームで使用する場合、音質にはこだわりたい人は多いでしょう。その場合、ヘッドホンは別途用意した方が音質が良い場合があります。逆にあまり音質にはこだわらない人は値段的にもヘッドホン付きがおすすめです。接続してすぐにVRを楽しめるので手間もかかりません。

装着感で選ぶ

ヘッドマウントディスプレイは装着感も大事です。映画鑑賞やPVゲームをする際は長時間の装着しておかなければなりません。3Dシアターの映画館で目が疲れたりと3D眼鏡が痛かったりとストレスを感じた人も多いのではないでしょうか。そうならないためにも装着感は重要視しておきましょう。心地よいフィット感やヘッドマウントディスプレイ本体の重量、頭部の締め付け感など確認項目はさまざまです。できることなら店頭に出向いて確認してみるのがおすすめです。

用途で選ぶ

ヘッドマウントディスプレイにはさまざまな用途に対応したものがあります。PC用、スマホ用、プレイステーションなどのゲーム機など対応する機器で仕様がことなるので、どの機器で使用するかを決めて選ぶ方が良いでしょう。購入した後に対応していないとなると大きなダメージです。安い買い物ではありませんからね。ここではPC用のヘッドマウントディスプレイを紹介しているのでPC用を探している人はぜひチェックしてみてください。

PC用のおすすめヘッドマウントディスプレイ5選

HTC(エイチティーシー) VIVE HMD

10万円以下Bluetoothマイクリモコンゲーミング・fpsヘッドセット

HTC(エイチティーシー) VIVE HMDのおすすめポイント3つ

  1. 高い解像度で鮮明な映像
  2. ジェスチャーコントローラーでPCゲームが一層楽しめる
  3. 5×5mの場所を動き回れる

HTC(エイチティーシー) VIVE HMDのレビューと評価

PCでSteam®のゲームを楽しみたい人におすすめ

世界的に有名なPCゲームプラットフォーム「Steam®」とモバイルなどを多数手がけるHTC社が共同で開発したVRヘッドマウントディスプレイです。モーショントラッキングセンサーが付いたコントローラーが2つ付属されています。ゲームをフルに楽しむには5×5mの場所が必要なので確保するのが難しいかもしれませんが、2160×1200の解像度と90fpsのリフレッシュレートなどスペックが高く、綺麗で滑らかな映像が楽しめます。

HTC(エイチティーシー) VIVE HMDの仕様・製品情報

重量998g
解像度2160×1200
リフレッシュレート90Hz
視野角110度
電源継続時間約6時間

Dell(デル) Visor with Controllers VRP100

5万円以下Bluetoothリモコンヘッドセット

Dell(デル) Visor with Controllers VRP100のおすすめポイント3つ

  1. クッション性の高いヘッド・フェイスパッド
  2. 汚れ防止コーティング
  3. 3次元空間を自在に操るコントローラー付き

Dell(デル) Visor with Controllers VRP100のレビューと評価

装着感が心地よく長時間の使用に向いている

革新的な技術を集めたDellのVRヘッドマウントディスプレイです。ヘッドホン付きで外部センサーの設置が不要なので購入後すぐにVRを体感できます。フリップアップバイザー機能でレンズ部分を跳ね上げる事ができるので、仮想と現実の切り替えが瞬時に行えて利便性を兼ね備えているのも魅力です。汚れ防止、クッション性の高いデザインで使い心地に優れています。こちらのVRヘッドマウントディスプレイはWindows Mixed Reality UltraもしくWindows Mixed Realityに対応したPCが必要です。

Dell(デル) Visor with Controllers VRP100の仕様・製品情報

重量590g
解像度1440×1440
リフレッシュレート90Hz
視野角110度
電源継続時間約6時間

Bestface VRゴーグル

5万円以下Bluetoothイヤホン

Bestface VRゴーグルのおすすめポイント3つ

  1. HDMI端子でパソコンディスプレイとして使用可能
  2. 高透過性非球面レジンレンズで目に良い設計
  3. 最長12ヶ月保障

Bestface VRゴーグルのレビューと評価

裸眼・近眼どちらでも対応で目に優しい

PCにHDMI端子やBluetoothで接続してゲームプレイやディスプレイモニターとしても活用できるコスパの良いVRヘッドマウントディスプレイです。人間工学に基づいた設計で、額でバランスが取れるデザイン。本体の重量をうまく分散されていて長時間使用してもストレスがかからないようになっています。また高透過性非球面レジンレンズ採用で目にも優しいです。目疲れを感じることもなくなるでしょう。

Bestface VRゴーグルの仕様・製品情報

重量550g
解像度1920×1080
リフレッシュレート90Hz
視野角110度

Acer(エイサー) Windows Mixed Reality

5万円以下Bluetoothリモコンゲーミング・fps

Acer(エイサー) Windows Mixed Realityのおすすめポイント3つ

  1. セットアップが簡単
  2. レンズ部分が上に持ち上がる
  3. コントローラーが立てて置ける

Acer(エイサー) Windows Mixed Realityのレビューと評価

セットアップが簡単でVR初心者でも安心

初心者でも安心して使用できるVRヘッドマウントディスプレイです。セットアップ用のソフトウェアをダウンロードするだけで、設定の指示がでるのでパソコンに不慣れな人でも簡単に設定できます。付属のコントーラーも床に立てて置けるようになっており、転がる心配もありません。それのどこが良いのかと疑問に思う人も多いかも知れませんが、VRヘッドマウントディスプレイをしている状態でコントーラーを手放すとどこかに転がってしまうというVRあるあるがあります。細かいところに気を配った将来性のあるVRヘッドマウントディスプレイなので長い目で使い続けたい人におすすめできます。

Acer(エイサー) Windows Mixed Realityの仕様・製品情報

重量440g
解像度2880×1440
リフレッシュレート90Hz
視野角110度

Razer(レーザー) OSVR HDK2

5万円以下コスパ◯ゲーミング・fpsヘッドセット

Razer(レーザー) OSVR HDK2のおすすめポイント3つ

  1. コスパの良いVRヘッドマウントディスプレイ
  2. 改造・販売可能
  3. 開発者向け

Razer(レーザー) OSVR HDK2のレビューと評価

マニア向けのVRヘッドマウントディスプレイ

こちらのVRヘッドマウントディスプレイは一般向けユーザーを対象として開発されたものではないのですが、高い解像度とコスパの良さが魅力です。ポジション・トラッキングセンサー付きで眼鏡をしていても装着することができます。ゲームや映画鑑賞など普通に使用するだけなら使い方も簡単です。こちらのVRヘッドマウントディスプレイのもう1つの特徴としてはOSVR HDK2のハードウェアやソフトウェアを自由に使用できるライセンスが含まれています。それにより自由に改造して機能を高めたり、販売したりすることも可能。VRの構造に興味のあるマニアにもおすすめです。

Razer(レーザー) OSVR HDK2の仕様・製品情報

解像度2160×1200
フレームレート90fps

まとめ

PC用VRヘッドマウントディスプレイは高品質なものが多く、高価な値段になります。またPCに求められるスペックも高いので、すべてを揃えるとなるとかなり高額になるでしょう。そのためVRヘッドマウントディスプレイを選ぶ際はかなり慎重になってください。持っているPCまたは購入しようとしているPCに対応しているのか必ずチェックしてください。