しかし、チャイルドシートは対象年齢によって、ベビーシート・チャイルドシート・ジュニアシートに分けられ、さらに兼用タイプもあるためラインナップが豊富です。そこで今回は、ベビーシートとチャイルドシートの種類・おすすめメーカー・選び方などをご紹介します。
また、豊富なラインナップの中から、特におすすめのベビーシートとチャイルドシートを厳選しました。ベビーシートとチャイルドシート、そしてどっちも使える兼用タイプに分けてご紹介します。ぜひ、最後まで読んでください。
【安心◎】後方用ドライブレコーダーおすすめ10選!前後両対応用も紹介!
【安心して使える】赤ちゃん用入浴剤おすすめランキング10選
【赤ちゃん用柔軟剤】大人も一緒に使える安心のおすすめランキング24選
ベビーシートとチャイルドシートの違い
国土交通省のチャイルドシートコーナー・チャイルドシートの種類では、対象年齢によってベビーシートとチャイルドシートを分類しています。
- ベビーシート:新生児から1歳頃の赤ちゃんが対象
- チャイルドシート:1歳から4歳頃の幼児が対象
ベビーシートは、寝かせて使用するベッドタイプと後ろ向きに座らせるシートタイプの2種類です。
- ベッドタイプ:首が座っていない赤ちゃんを対象に、寝かせて使用
- シートタイプ:お座りができる赤ちゃんを対象に、後ろ向きで使用
ベビーシートやチャイルドシートの対象年齢は目安です。赤ちゃんの成長には個人差があるため、メーカーが推奨する対象身長や対象体重を参考に選ぶのがおすすめです。体にフィットしていると、衝撃や急ブレーキから子供の体を守れます。正しい商品を選び、安全運転を心がけてください。
ベビーシート・チャイルドシートの種類
ベビーシート・チャイルドシートの主な3つの種類を解説します。
- ベビーシート(乳児用)
- チャイルドシート(幼児用)
- ジュニアシート(学童用)
ベビーシート(乳児用)
ベビーシートの対象体重は13kgくらいで、対象身長は約70cmです。赤ちゃんの未熟な体を衝撃から守るように設計されています。ベビーシートを使用する期間は、新生児から1歳頃までが目安です。
首が据わりきっていない時期はベッドタイプに赤ちゃんを寝かせて使用し、お座りができる時期には衝撃を分散しやすい後ろ向きシートタイプで使用します。
新生児期とそれ以降の赤ちゃんの体格差は、インナーシートで調節するので安心です。また、持ち手が付いていて、赤ちゃんを乗せたまま運べるキャリータイプもあります。ベビーシートは、新生児から1歳半頃までの赤ちゃんにおすすめです。
チャイルドシート(幼児用)
チャイルドシートは、体重9から18kg、身長65から100cmが対象です。対象の身長や体重は、メーカーやモデルによって多少異なります。
子供の体重や身長によりますが、1歳半頃までは後ろ向きシートで、1歳半から4歳までは前向きシートで使用します。チャイルドシートは、1歳から4歳の幼児におすすめです。
チャイルドシート着用の義務は6歳未満なので、5歳から1年間はジュニアシートに移行しなくてはいけません。
ジュニアシート(学童用)
ジュニアシートの対象は、体重15から36kg、身長135cmが目安です。ただ、モデルによって多少の違いはあります。対象の年齢は4歳頃からですが、上限は6歳までや11歳までなど仕様は異なります。
車のシートベルトは身長140cmを想定しているため、140cmに満たない子供には6歳以降もジュニアシートの使用がおすすめです。
ベビーシート・チャイルドシートのおすすめメーカー一覧
ベビーシート・チャイルドシートのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- コンビ
- アップリカ
- エールベベ
コンビ
コンビのチャイルドシートは、頭部・背面・座面に超衝撃吸収材の「 エッグショック」を採用し、 産まれたての赤ちゃんのやわらかい頭を守ります。エッグショックは、卵を落としても割れないほどの衝撃吸収材です。
赤ちゃんを抱っこしたまま、指1本で操作できる「ぽちっとターン」や「「ぽちっとリクライニング」などの便利な機能を搭載しているので、乗せ降ろしがらくにできます。
アップリカ
アップリカのベビーシートは、深いヘッドサポートで赤ちゃんの頭部と首を衝撃から守ります。フルリクライニング仕様で、新生児の気導に負担をかけません。らくな呼吸で新生児も快適です。
また、ロッキングチェアとして使用が可能・キャリーにもなる・ベビーカーとの接続が可能など、1台5役の多機能なモデルもリリース。
さらに、3歳から11歳まで使用できる、兼用タイプもラインナップしています。ドリンクホルダーも備えているので、長時間のドライブも快適です。長く使いたい人は、アップリカをチェックしてみてください。
エールベベ
赤ちゃんをベビーシートに乗せる時、ベルトが下敷きになって煩わしいと感じた経験はありませんか?エールベベのチャイルドシートは安全を最優先に、快適性や使いやすさを考慮して開発しています。
乗せ降ろしの際にベルトが跳ね上がる「ジャンピングハーネス」機構が、ベルトを下敷きにする煩わしさを解消。スピーディに乗せ降ろしができるので、赤ちゃんも快適です。
また、ベルトで固定されるのを嫌がる小さな子供には、ベルトを使用しない「インパクトシールド」機構がおすすめです。インパクトシールドなら、小さな子供もドライブを楽しめます。
ベビーシート・チャイルドシートの選び方
ベビーシート・チャイルドシートの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 「対象身長や対象体重で選ぶ」と、体にフィットして安全性が向上する
- 「Eマーク」の有無を確認し、安全基準の合格品から選ぶ
- 車に合わせて「取り付け方法を確認」する
- さまざまな「機能をチェック」する
「対象身長や対象体重で選ぶ」と、体にフィットして安全性が向上する
チャイルドシートは、赤ちゃんや小さな子供の体にフィットすることが大切です。ベビーシートやチャイルドシートは対象年齢で区分されていますが、子供の成長には個人差があります。
必ずしも対象年齢がちょうど良いとは言えません。メーカーが推奨する対象身長や対象体重を参考に選ぶと、子供の体にフィットするベビーシート・チャイルドシートが見つかります。
「Eマーク」の有無を確認し、安全基準の合格品から選ぶ
国土交通省が定めた安全基準を満たしているチャイルドシートには、「E」マークが添付されています。Eマークは、厳しい安全テストに合格したことを証明するマークです。必ず、Eマークが添付されているベビーシート・チャイルドシートを選んでください。
また、ヨーロッパ基準の「ECE R44/03」、アメリカ基準の「FMVSS No.213」などのマークも設けられているので、併せて確認してください。
車に合わせて「取り付け方法を確認」する
ベビーシートやチャイルドシートを車のシートに取り付ける方法は、シートベルト式とISOFIXの2種類です。
シートベルト式は、車の3点シートをベビー・チャイルドシートに通して装着します。シートベルトを正しく通さないと安全性を確保できないため、取扱説明書のとおりに間違いなく通さなくてはいけません。
一方のISOFIX式は、車側のISOFIXの金具にベビー・チャイルドシートのコネクターを差し込んで固定します。かんたんにしっかりと固定されるため、装着時のミスユースを防げるのが特徴です。日本では、2012年7月以降に発売された車から、ISOFIXの適合が義務付けられています。
ただ、ベビーシート・チャイルドシートのモデルによって適合車種が異なるため、購入前に適合車種を確認してください。
さまざまな「機能をチェック」する
ベビーシート・チャイルドシートには赤ちゃんが快適に乗れる機能の他に、ママやパパにも嬉しい機能が搭載されています。
- 360度回転シート:シートの向きを変えられるので、乗せ降ろしがらく
- メッシュ仕様・通気孔:暑さや群を防ぐため、赤ちゃんや小さな子供の快適性が向上
- 手洗い・丸洗い対応:シートやベルトを手洗い、または洗濯機で洗えるので衛生的
- ワンタッチレバー:赤ちゃんを抱っこしたまま、シートの回転やリクライニングが可能
他にもさまざまな機能があるので、選ぶ際は仕様の機能にも注目をしてみてください。
【専用】ベビーシートのおすすめ5選
【専用】ベビーシートのおすすめ5選を紹介します。
コンビ(Combi)クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JL-540
最初に紹介するおすすめのベビーシートは、「コンビ(Combi)クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JL-540」です。
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
---|---|
対象身長 | – |
対象体重 | 18kg以下 |
耐荷重 | – |
固定方式 | ISOFIX |
本体サイズ | 後向き時:W460×D655~735×H620~770mm・前向き時:W460×D526×H675~845mm |
本体重量 | 12.1kg |
安全基準 | – |
機能・仕様 | 洗濯機丸洗いOK・エアスルーシステム・スリープシェル・洗濯機丸洗いOK・COOL MAX・1秒タオル・イージームーブレスト・ぽちっとリクライニング |
- 抱っこしながらでも、指1本でターンができる「ぽちっとターン」機能を搭載
- 指1本で3段階リクライニングが可能な「ぽちっとリクライニング」を搭載
- 瞬時に汗を吸収する「1秒タオル」と吸水速乾素材の「COOL MAX」で、快適性を保つ
「コンビ(Combi)クルムーヴ スマート ISOFIX エッグショック JL-540」の特徴
卵を落としても割れないほどの衝撃吸収素材「エッグショック」が、赤ちゃんの体をやさしく包みます。幅広の肩ベルトカバーが、赤ちゃんの体にしっかりフィット!車内の雑音や走行音を抑える「スリープシェル」を搭載し、赤ちゃんが眠りやすい睡眠環境を整えます。
アップリカ(Aprica)ディアターン プラス ISOFIX AB
次に紹介するおすすめのベビーシートは、「アップリカ(Aprica)ディアターン プラス ISOFIX AB」です。
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
---|---|
対象身長 | – |
対象体重 | 横向きベッド:2.5kgから9kg未満・後向きシート:首すわりから13kg未満・前向きシート:9kgから18kgまで |
耐荷重 | – |
固定方式 | ISOFIX |
本体サイズ | 横向きベッド時:W750×D625×H535mm・後向き時:W440×D710~755×H605~670mm・前向き時:W440×D625×H665mm |
本体重量 | 14.8kg |
安全基準 | UN基準(UN-R44/04)適合 |
機能・仕様 | フルリクライニング・選べるステップ・W台形シート・レッグルーム・デプスアジャスター・フィットアジャスター・やわらかクッション・片手回転シート・阿波エルシート |
- レバーひとつで、ヘッドレストと片ベルトが連動して調整可能
- 足の動きを妨げない「レッグルーム」が、ゆったりスペースを確保
- W台形シートが赤ちゃんの動きを妨げない
「アップリカ(Aprica)ディアターン プラス ISOFIX AB」の特徴
新生児期はグラグラの首を安定させて気導を圧迫せず、理想的な姿勢で赤ちゃんの呼吸を守ります。首すわり期からは、この時期特有の足の動きを妨げないスペースを確保。ベッド・後ろ向き・前向きの切り替えが可能で、長く快適に使えます。
アップリカ(Aprica)ディアターン プラス AB
次に紹介するおすすめのベビーシートは、「アップリカ(Aprica)ディアターン プラス AB」です。
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
---|---|
対象身長 | 50~100cm |
対象体重 | 2.5~18kg |
耐荷重 | – |
固定方式 | シートベルト |
本体サイズ | 横向きベッド時:W790×D593×H566mm・後向き時:W470×D690×H566mm・前向き時:W470×D593×H670mm |
本体重量 | 13.5kg |
安全基準 | UN基準(UN-R44/04)適合 |
機能・仕様 | 3段階陸ダイニング・フルリクライニング・ムービングシート・W台形シート・やわらかクッション・片手回転シート・イージーベルトロックシステム(特許)・選べるシート3ステップ・洗えるシート |
- 回転もリクライニングも、片手ワンタッチ操作でらくらく
- 回転式ベッド型にクッション性がプラス
- シートベルト式だから車種を問わずに装着できる
「アップリカ(Aprica)ディアターン プラス AB」の特徴
シートベルト取り付け式なので、車種を問わずに使用できます。新生児期は平らなベッド型で使用できるため、新生児の気導に負担をかけません。ふんわりクッションが、赤ちゃんの頭から足先までやさしく守ります。後ろ向きシートや前向きシートの3ステップで使用可能です。
ジョイー(Joie)ISOFIX固定 チャイルドシート
次に紹介するおすすめのベビーシートは、「ジョイー(Joie)ISOFIX固定 チャイルドシート」です。
対象年齢 | 新生児~4歳頃 |
---|---|
対象身長 | – |
対象体重 | 新生児~18kg |
耐荷重 | – |
固定方式 | ISOFIX |
本体サイズ | 後ろ向き:W460×D650~680×H530~640mm・前向き:W460×D510~550×H630~780mm |
本体重量 | 5.1kg |
安全基準 | ECE R44 |
機能・仕様 | 360度回転式・快適エアホール・3Dメッシュ・ヘッドレスト6段階調節・リクライニング5段階調節・手洗いOK |
- メッシュ生地で通気性を確保
- エアホールにより熱が溜まりにくい
- 超コンパクトサイズで車内スペースを取らない
「ジョイー(Joie)ISOFIX固定 チャイルドシート」の特徴
車内のスペースを取らない超コンパクト設計なので、軽自動車でもらくに搭載できます。赤ちゃんを抱っこしたまま回転できるので、ひとりでの操作がかんたんです。快適エアホールと3Dメッシュ生地の採用で、熱がこもらず赤ちゃんの快適性を保ちます。
アップリカ(Aprica)スムーヴ TS インファント カーシート
次に紹介するおすすめのベビーシートは、「アップリカ(Aprica)スムーヴ TS インファント カーシート」です。
対象年齢 | 新生児~1歳頃 |
---|---|
対象身長 | 50~70cm |
対象体重 | 2.5~13kg |
耐荷重 | – |
固定方式 | ISOFIX・シートベルト |
本体サイズ | W437×D670~718×H339~553mm |
本体重量 | 2.6kg |
安全基準 | UN規則(UN-R44/04)適合 |
機能・仕様 | トラベル5WAYシステム・ゆったり内角130度・洗えるシート |
- ベビーシート・キャリー・チェア・ロッキングチェア・ベビーカーの5WAY仕様
- 自然な姿勢でいられるゆったり設計
- 家でも外でも車内でも、様々なシーンに対応
「アップリカ(Aprica)スムーヴ TS インファント カーシート」の特徴
車での移動もお散歩も室内も、1台で対応可能なベビーシートです。ベビーシートの他に、アップリカのベビーカー・スムーヴシリーズ(別売り)にセット可能!ベビーカーとして使用できます。さらに室内ではローチェアやロッキングチェアとしても使用できます。
【兼用】ベビーシート・チャイルドシートのおすすめ5選
【兼用】ベビーシート・チャイルドシートのおすすめ5選を紹介します。
アップリカ(Aprica)フォームフィット ISOFIX 360°セーフティー
最初に紹介するおすすめの【兼用】ベビーシート・チャイルドシートは、「アップリカ(Aprica)フォームフィット ISOFIX 360°セーフティー」です。
対象年齢 | 1歳3ヶ月~10歳頃 |
---|---|
対象身長 | 76~135cm |
対象体重 | kg |
耐荷重 | kg |
固定方式 | ISOFIX・シートベルト(ジュニアモードのみ) |
本体サイズ | W440~505※×D515~570×H650~775mm(※サイドシールドは閉じた状態) |
本体重量 | 13.2kg |
安全基準 | UN規則(UN-R129/03)適合 |
機能・仕様 | サイドシールド・マシュマロGキャッチ・サイドポートクッション・メッシュシート・ムービングシート・ぐんぐん成長レバー・トップテザー・しっかり一体型ボディ・洗えるシート |
- ひとつのレバーで、高さだけではなく横幅も調節可能な「ぐんぐん成長レバー」を採用
- サイドシールドで、ドア横からの強い衝撃を軽減
- ヘッドレストの左右に頭部を守る衝撃吸収材「マシュマロGキャッチキャッチ」を装備
「アップリカ(Aprica)フォームフィット ISOFIX 360°セーフティー」の特徴
サイドシールドで側面衝突試験をクリアし、新安全規則R129を取得!側面衝突の衝撃からも子供を守ります。レバーひとつで高さと横幅がフィットする「ぐんぐん成長レバー」を搭載し、1歳から10歳頃までの成長に対応可能です。
アップリカ(Aprica)エアグルーヴ AD
次に紹介するおすすめの【兼用】ベビーシート・チャイルドシートは、「アップリカ(Aprica)エアグルーヴ AD」です。
対象年齢 | 1~11歳頃 |
---|---|
対象身長 | 75~145cm |
対象体重 | 9~36kg |
耐荷重 | – |
固定方式 | シートベルト |
本体サイズ | チャイルドシートモード:W440※×D420×H665~745mm・ジュニアシートモード:W440※×D420×H665~745mm・ブースターシートモード:W435※×D375×H215mm(※ドリンクホルダーを含まず) |
本体重量 | チャイルドシートモード:5.4kg・ジュニアシートモード:5kg・ブースターシートモード:1.8kg |
安全基準 | UN規則(ECE-R44/04)適合 |
機能・仕様 | マシュマロGキャッチ・通気性シート・3Dサポートクッション・ドリンクホルダー・セパレートボディ構造・ヘッドサポートハイバック調整・肩ベルトガイド |
- マシュマロGキャッチが、従来品よりも衝撃を40%カット
- 深いヘッドとボディサポートで正しい姿勢をキープ
- 2段階の背もたれ角度調節で、車のシートにしっかり固定
「アップリカ(Aprica)エアグルーヴ AD」の特徴
子供の体全体をサイドから包み込み、正しい姿勢をサポートします。座面には厚みのあるクッションとサラサラメッシュ生地を採用しているため、長いドライブも快適です。また、価格が安いので、導入コストを抑えられます。
エールベベ パパット2 プレミアム CF530
次に紹介するおすすめの【兼用】ベビーシート・チャイルドシートは、「エールベベ パパット2 プレミアム CF530」です。
対象年齢 | 1歳~11歳頃 |
---|---|
対象身長 | 75~145cm |
対象体重 | 9~36kg |
耐荷重 | – |
固定方式 | ISOFIX |
本体サイズ | 590×430×525mm(ヘッドレストを1番下げ、コネクタ部を収納した状態) |
本体重量 | 10kg |
安全基準 | UN規制(R44適合) |
機能・仕様 | ジャンピングハーネス・テザーベルトタイプ・さらっとエアホール・ふんわりメッシュ・3層ヘッドプロテクション |
- 肩ベルトが跳ね上がるジャンピングハーネスを採用
- 金具が正しく固定されないと縮まない、ミスユース防止機構を搭載
- エアホールとメッシュで通気性が向上
「エールベベ パパット2 プレミアム CF530」の特徴
乗せ降ろしの際に肩ベルトが跳ね上がる「ジャンピングハーネス」により、赤ちゃんの手を通しやすいです。テザーベルトタイプで足元もすっきり!窮屈感がありません。正しく装着しないと縮まない「らくらくISOFIX」機構を搭載し、取り付け時のミスユースを防ぎます。
コンビ(Combi)ウィゴー ロング ムーバー サイドプロテクション エッグショック IJ
次に紹介するおすすめの【兼用】ベビーシート・チャイルドシートは、「コンビ(Combi)ウィゴー ロング ムーバー サイドプロテクション エッグショック IJ」です。
対象年齢 | 新生児~7歳頃 |
---|---|
対象身長 | 新生児~115cm |
対象体重 | 新生児~25kg |
耐荷重 | – |
固定方式 | シートベルト |
本体サイズ | 後向き時:W510×D705~730×H480~570mm・前向き時:W510×D510~570×H590~720mm |
本体重量 | 6kg |
安全基準 | UN規制(R44/04適合) |
機能・仕様 | エッグショック・エアースルーシート・ぱぱぴたヘッドレスト・3段階リクライニング・サイドプロテクション・インナークッション |
- 卵も割れない超衝撃吸収素材「エッグショック」が、赤ちゃんのやわらかい頭部を守る
- 24段階調整が可能なヘッドレストで、子供の成長にぴったりフィット
- 側面衝突から、赤ちゃんの頭部を守るサイドプレテクション装備
「コンビ(Combi)ウィゴー ロング ムーバー サイドプロテクション エッグショック IJ」の特徴
20mm厚のエッグショックが、もしもの衝撃から赤ちゃんのやわらかな頭部を守ります。さらに、側面衝突の衝撃から、赤ちゃんの頭部を守る「サイドプロテクション」を装備。24段階調節が可能な「ぱぱぴたヘッドレスト」で、子供の成長にぴったりフィットします。
エールベベ サラット3ステップ クワトロST
次に紹介するおすすめの【兼用】ベビーシート・チャイルドシートは、「エールベベ サラット3ステップ クワトロST」です。
対象年齢 | 1歳~11歳頃 |
---|---|
対象身長 | 75~145cm |
対象体重 | ~36kg |
耐荷重 | – |
固定方式 | シートベルト |
本体サイズ | W440×D405×H660mm(ヘッドレスト最低位置時) |
本体重量 | 5.1kg |
安全基準 | UN規則(UN-R44/04)適合 |
機能・仕様 | サラットエアホール・インパクトシールド |
- インパクトシールドで体を支える
- 頭から座面まで22個のエアホールを採用し、通気性を確保
- ヘッドプロテクションで側面衝突に対応
「エールベベ サラット3ステップ クワトロST」の特徴
子供がチャイルドシートを嫌がって、困った経験はありませんか?嫌がる原因の一つは、肩を圧迫されることです。
クワトロSTは肩ベルトを使用せず、足の上に固定される衝撃吸収材「インパクトシールド」で腹部全体を支えます。肩を押さえつけないので、圧迫感がありません。
ベビーシート・チャイルドシートの重要ポイントまとめ
ベビーシート・チャイルドシートの重要なポイントは以下の3つです。
- 6歳未満の子供には、法令によりベビーシート・チャイルドシートの使用が義務付けられている
- 対象身長や対象体重で選ぶと、赤ちゃんや小さな子供の体にフィットして安全性が向上する
- 車に適合するベビーシート・チャイルドシートを選ぶ
若内 椎
赤ちゃんや子供の笑顔が秘めている、不思議な魔力の正体はなんでしょうか。ベビーグッズや子供用アイテムの記事を書きながら、いつの間にか満面の笑顔になっている自分に気が付きます(笑)赤ちゃんや子供には、安全なアイテムを使いたいですよね。選んだアイテムを子供が気に入ってくれたら最高です。赤ちゃんや子供が喜んでくれる、そして家族にとっても嬉しいアイテムをたくさん紹介できたらと思っています。
【安心◎】後方用ドライブレコーダーおすすめ10選!前後両対応用も紹介!
【安心して使える】赤ちゃん用入浴剤おすすめランキング10選
【赤ちゃん用柔軟剤】大人も一緒に使える安心のおすすめランキング24選