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Bluetoothスピーカーの選び方のポイント
対応コーデック
Bluetoothのスピーカーは、優先のものよりも音質が劣ると言われています。ですが最新のモデルは、その弱点を克服し高音質のモデルも多数あります。音質を重視する場合、AACやapt-Xが最適です。LDACというコーデックは、2015年にSONYが開発した最新のコーデックで、ハイレゾにも対応しています。自分の持っている端末が、コーデックに対応しているかを確認して購入しましょう。
スピーカーの出力
Bluetoothスピーカーを選ぶ際に、低音域の迫力がそのまま音質に影響してきます。出力の少ないスピーカーでは、どうしても低音の迫力がなくなり寂しい音になりがちです。音量を上げると歪みがちなのです。そのため、出力の高いモデルでクリアな音と大音量でも歪まない音を楽しみましょう。音量が必要ないという方には、低出力のモデルでも十分です。
Bluetoothスピーカーの人気メーカー3つを比較
SONY
世界に誇る日本のメーカーSONYですが、Bluetoothスピーカーの分野でも素晴らしい製品を出しています。SONYが2015年に開発した新しいコーデック形式の、LDACはBluetoothスピーカーにハイレゾ相当という概念を生み出しました。4Kにも対応しているため、映画やPS4などでの使用を考えている方はSONYのBluetoothスピーカーをお試ししてみてはいかがでしょうか?
BOSE
ライブハウスやカラオケなどのスピーカーでよく見るBOSEですが、Bluetoothスピーカーでは持ち運びに便利なモデルが優秀です。防水仕様のBluetoothスピーカーは、アウトドアに持っていくのに最適です。音質も長年培った技術で、これぞBOSEという低音の効いた迫力の音が魅力的です。丈夫で良い音を手に入れたい方に、BOSEのBluetoothスピーカーはおすすめです。
JBL
JBLは、世界最大規模のオーディオメーカーといわれています。その品質は、低価格ながら音質や機能に一切の妥協はなく、最先端のものもあります。その1つが、 JBLコネクトプラスです。JBLコネクトプラスは、対応機種の場合100台以上同時に接続可能で、同一音源を流すことが可能です。大きな施設で、配線することなく同じ音を流せるというのは革新的です。コストパフォーマンスを重視したい方におすすめのメーカーです。
Bluetoothのおすすめスピーカー10選
ZENBRE D5
ZENBRE D5のおすすめポイント3つ
- 最大40時間連続再生
- IPX7の防水機能
- 響く重低音
ZENBRE D5のレビューと評価
最大40時間連続再生の長時間再生可能な防水スピーカー
ZENBRE D5の魅力は、なんと言っても最大40時間連続再生が可能なバッテリーの持ちの良さです。一度充電すれば、毎日1時間使っても1ヶ月以上は充電不要です。6Wという出力ながら、重低音が響き迫力のサウンドが魅力的です。IPX7の防水機能で、アウトドアでも活躍してくれます。
ZENBRE D5はこんな人におすすめ!
ZENBRE D5の仕様・製品情報
重量 | 283g |
出力 | 6W |
ZENBRE D6
ZENBRE D6のおすすめポイント3つ
- 5W×2のデュアルスピーカー
- 響く重低音と抜けのいい高音
- IPX6の防水防塵機能
ZENBRE D6のレビューと評価
低音と高音の分離の良い5W×2のデュアルスピーカー
ZENBRE D6は、低価格帯のBluetoothスピーカーながら低音と高音が別々になったデュアルスピーカー仕様です。そのため、埋もれがちな低音と耳に痛くない高音が魅力です。IPX6の防水防塵機能で、お風呂場での使用や、野外での突然の雨にも対応してくれます。
ZENBRE D6はこんな人におすすめ!
ZENBRE D6の仕様・製品情報
重量 | 283g |
出力 | 5W×2 |
Anker SoundCore 2
Anker SoundCore 2のおすすめポイント3つ
- 高音質なステレオサウンド
- 持ち運びに便利なコンパクトボディ
- 最大24時間再生可能
Anker SoundCore 2のレビューと評価
高音質なステレオサウンドの防水Bluetoothスピーカー
Anker SoundCore 2は、格安なBluetoothスピーカーながら高音質なステレオサウンドが楽しめます。低音域も聞こえやすい、 6W×2のスピーカーユニットで広がりのある音が楽しめます。IPX5の防水機能で、安心してアウトドアで迫力のある音を楽しんでください。
Anker SoundCore 2はこんな人におすすめ!
Anker SoundCore 2の仕様・製品情報
重量 | 約414g |
出力 | 6W×2 |
本体サイズ | 約168 x 47 x 56(mm) |
Anker SoundCore mini 2
Anker SoundCore mini 2のおすすめポイント3つ
- 手のひらサイズのコンパクトボディ
- 外に持ち運んでもバッテリを気にしないで使える最大15時間再生
- 2台ペアリングしてステレオサウンドも楽しめる
Anker SoundCore mini 2のレビューと評価
持ち運びに便利な手のひらサイズボディに迫力のサウンド
Anker SoundCore mini 2は、カバンに入れても邪魔にならない手のひらサイズのボディに、IPX7の防水のBluetoothスピーカーです。 6Wの出力ながら、Anker SoundCore mini 2を2台ペアリングする事でステレオサウンドも楽しむことができます。
Anker SoundCore mini 2はこんな人におすすめ!
Anker SoundCore mini 2の仕様・製品情報
重量 | 207g |
出力 | 6W |
本体サイズ | 約69.5 x 69.5 x 80 mm |
JBL CHARGE3
JBL CHARGE3のおすすめポイント3つ
- IPX7の防水機能
- 最大20時間の連続再生
- スマホのモバイルバッテリーとしても使用可能
JBL CHARGE3のレビューと評価
IPX7の防水機能の最大20時間連続再生のBluetoothスピーカー
JBL CHARGE3は、6000mAhの大容量バッテリーを搭載しており20時間連続再生が可能です。6000mAhのバッテリーは、スマホへ充電可能なモバイルバッテリーとしても使用可能です。50mmのフルレンジスピーカーで、低音から高音までハッキリとし音が楽しめます。
JBL CHARGE3はこんな人におすすめ!
JBL CHARGE3の仕様・製品情報
重量 | 800g |
出力 | 10W×2 |
本体サイズ | 88.5×213×87(mm) |
JBL FLIP4
JBL FLIP4のおすすめポイント3つ
- インテリアに合わせて選べる7色のカラーリング
- JBLコネクトプラスで最大100台以上の同時接続可能
JBL FLIP4のレビューと評価
100台以上同時接続可能な Bluetoothスピーカー
JBL FLIP4の魅力の1つに、 JBLコネクトプラスという機能で100台以上同時接続が可能な点があります。これは、大きな施設で多数のスピーカーをワイヤレスで同じ音源を流すことができます。さらにはIPX7の防水機能で、アウトドアでの活躍間違いなしです。
JBL FLIP4はこんな人におすすめ!
JBL FLIP4の仕様・製品情報
重量 | 515g |
出力 | 8W×2 |
本体サイズ | 68×175×70(mm) |
SONY SRS-XB21
SONY SRS-XB21のおすすめポイント3つ
- ラインライトが雰囲気を盛り上げる
- 縦横どちらでも置けるマルチレイアウト
- 低音から高音までバランスの良い音
SONY SRS-XB21のレビューと評価
アウトドアで活躍するおしゃれなスピーカー
SONY SRS-XB21は、本体の淵にラインライトが搭載されており曲に合わせて光ってくれます。音質も、さすがSONYという低音から高音までバランス良い音で、本体も縦横選ばす置くことができるマルチレイアウトを採用しています。スピーカー本体を叩くことで、15種類の効果音が出るパーティーブースターで盛り上がること間違いなしです。
SONY SRS-XB21はこんな人におすすめ!
SONY SRS-XB21の仕様・製品情報
重量 | 約530g |
出力 | 14W |
本体サイズ | 6.5 x 19.3 x 7.2 cm |
SONY LSPX-S1
SONY LSPX-S1のおすすめポイント3つ
- おしゃれなガラス管を使用した見た目
- 最高音質のLDAC対応
- 音が360°全方位に広がる
SONY LSPX-S1のレビューと評価
おしゃれな見た目に反した本格的サウンド
SONY LSPX-S1は、本体に有機ガラス管を使用しており、その振動はまるでその場で演奏をしているかのような音です。高音質のコーデックLDAC対応のため、ハイレゾ音源や4Kにも対応しており、PS4やホームシアターの高音質も楽しめます。おしゃれなだけのBluetoothスピーカーではありません。
SONY LSPX-S1はこんな人におすすめ!
SONY LSPX-S1の仕様・製品情報
重量 | 約920g |
出力 | 20W |
本体サイズ | 幅 82x高さ 303x奥行 82mm |
Bose SoundLink Color Bluetooth speaker II
Bose SoundLink Color Bluetooth speaker IIのおすすめポイント3つ
- ソフトなシリコンボディで高い耐久性
- 専用アプリBose Connectで設定をカスタマイズ
- 手のひらに収まるサイズ
Bose SoundLink Color Bluetooth speaker IIのレビューと評価
持ち運びに便利な高音質コンパクトBluetoothスピーカー
Bose SoundLink Color Bluetooth speaker IIは、コンパクトボディに似合わないクリアな音が持ち味です。本体の振動も抑えられているため、雑音が混じらず聴きやすく疲れにくい音です。専用アプリBose Connectで、バッテリー残量の確認や設定の変更も可能です。シリコンボディで、落下にも強くIPX4の防滴で突然の雨や水跳ねでも壊れる心配はありません。
はこんな人におすすめ!
Bose SoundLink Color Bluetooth speaker IIの仕様・製品情報
重量 | 約540g |
本体サイズ | <127(W) x 131(H) x 56(D)mm/td> |
Bose SoundLink Revolve+
Bose SoundLink Revolve+のおすすめポイント3つ
- 360°全方位スピーカー
- パワフルな重低音
- 最大16時間の長時間バッテリー
Bose SoundLink Revolve+のレビューと評価
360°全方向にムラなく伝わるパワフルサウンド
Bose SoundLink Revolve+の特徴は、360°全方位に広がる音です。その音も、重低音の効いたパワフルなサウンドで、周りにいる人全てが圧倒されるほどです。防滴性能も高く、少しの雨であれば全く問題ありません。ビーチやアウトドアで、みんなで盛り上がることができるBluetoothスピーカーです。
Bose SoundLink Revolve+はこんな人におすすめ!
Bose SoundLink Revolve+の仕様・製品情報
重量 | 約910g |
本体サイズ | 105(W) x 184(H) x 105(D)mm |
Bluetoothスピーカーのおすすめまとめ
ここまでBluetoothスピーカーを、10台紹介してきましたがいかがでしたか?それぞれのメーカーが独自の機能や、得意な分野のBluetoothスピーカーがありました。みなさんも気になるBluetoothスピーカーがあれば、ぜひ一度試してみてください。