おすすめのハンモックでは、豊富なラインナップの中から特におすすめのハンモックを厳選しました。
自立式・吊り下げ式・ハンモックチェア・2way・3ay・蚊帳(かや)付きなどを幅広く紹介するので、ぜひ最後まで読んで下さい。
関東や関西には、ハンモック泊ができるキャンプ場やハンモックカフェがあります。
ハンモックカフェなら冬でも暖かくくつろげるので、ハンモックの魅力に興味がある人はぜひ一度体験してみてください。
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キャンプにおすすめなハンモック13選
キャプテンスタッグ 蚊帳付きハンモック
種類 | 吊り下げ式・蚊帳付き |
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静止耐荷重 | 80kg |
ハンモック生地の素材 | – |
フレームの素材 | 鉄(クロムメッキ) |
展開サイズ | 260×136cm |
収納サイズ | 16.3×10×22.5cm |
重量 | 500g |
- 虫よけに便利な蚊帳付きなので、虫刺されの心配を抑えます
- 裏返すと、蚊帳無しの一般的なハンモックとしても使用可能です
- 別売りの専用ハンモックスタンド、UD-2005を用意すると自立式として使えます
「キャプテンスタッグ 蚊帳付きハンモック」の特徴
虫よけの蚊帳が、アウトドアで昼寝中の虫刺されを抑えます。軽量でコンパクトなため、車からキャンプ場への持ち運びもらくです。
トイモック 折りたたみ2wayハンモック
種類 | 自立式・折りたたみ式・2way |
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静止耐荷重 | 100kg |
ハンモック生地の素材 | – |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | 75×260×80cm |
収納サイズ | 14×110×18cm |
重量 | – |
- 3段階で高さ調節が可能です
- ウッドパーツで肩周りが窮屈になりません
- 身長180cmまで対応します
「トイモック 折りたたみ2wayハンモック」の特徴
頭側と足側にウッドパーツが付いているため、肩周りが締め付けられません。身長180cmまで対応可能です。3段階の高さ調節ができるため、女性も快適に使用できます。
ロゴス Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア
種類 | 自立式・ハンモックチェア |
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静止耐荷重 | 130kg |
ハンモック生地の素材 | ポリエステル |
フレームの素材 | スチール |
展開サイズ | 90×68×117cm |
収納サイズ | 92×26×20cm |
重量 | 5.7kg |
- ドリンクホルダー付きなので、手元に飲み物を置けます
- 130kgのじゅうぶんな耐荷重があります
- ヘッドレストが頭部を支えます
「ロゴス Tradcanvas ゆらゆらハンモックチェア」の特徴
ドリンクホルダーやヘッドレストを備え、使い心地が良好です。ゆらゆらと揺れる座り心地で、リラックスできます。スリムに収納できるので、車のトランクスペースを広く取りません。
LifeFair ハンモック 自立式スタンドセット ダブルサイズ
種類 | 自立式 |
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静止耐荷重 | 300kg |
ハンモック生地の素材 | 綿・ポリエステル |
フレームの素材 | 鉄 |
展開サイズ | 270×110×105cm |
収納サイズ | – |
重量 | 13.75kg |
- 270×150cmのハンモック生地は、ペアでの使用に便利です
- クロス織りで手触りの良いハンモック生地を使用しています
- ワイド幅なので安定感があります
「LifeFair ハンモック 自立式スタンドセット ダブルサイズ」の特徴
ダブルサイズのハンモック生地は、ソロもペアもゆったりとくつろげます。ワイド幅のフレームで安定感もあるので、アウトドア・インドアでも安心です。
ゆらふわモック 自立式ハンモック
種類 | 自立式・折りたたみ式 |
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静止耐荷重 | 330kg |
ハンモック生地の素材 | – |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | 240×78×102cm |
収納サイズ | – |
重量 | 7kg |
- 出っ張りの少ない設計で、引っかかったりぶつかったりするのを抑えます
- 伸縮性の良い生地で、包むようなやさしい寝心地を体験できます
- 32色の豊富なカラーラインナップから好みの色を選べます
「ゆらふわモック 自立式ハンモック」の特徴
7kgの軽量な本体が、330kgの重量を支えます。出っ張りの部分には保護プラスチックを設け、調整バーを内側に設計しているため、引っ掛かりが無く安全です。
BTM 自立式ハンモック
種類 | 自立式 |
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静止耐荷重 | 100kg |
ハンモック生地の素材 | メッシュ |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | 71×189~261×80~100cm |
収納サイズ | – |
重量 | 10kg |
- 天然木バーがハンモック生地の頭側と足側を広げるので、窮屈感がありません
- 伝統的な手編み技術でやわらかな寝心地を体験できます
- 斜めに寝ると心地よい揺れを楽しめます
「BTM 自立式ハンモック」の特徴
メッシュ生地を採用しているため、熱がこもらず蒸れません。暑い時期のキャンプ場や庭で、やわらかな寝心地と穏やかな揺れを体験できます。
Sifflus 自立式ポータブルハンモック ゆらり A-1 WH SFF-01
種類 | 自立式 |
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静止耐荷重 | 100kg |
ハンモック生地の素材 | メッシュ |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | 245×80×82cm |
収納サイズ | 115×17×125cm |
重量 | 8.8kg |
- 付属のエア枕は空気調節で好みの高さに合わせられます
- ナイロンメッシュ生地なので蒸れにくく熱がこもりません
- 地面に刺さりにくいフレーム構造なので、キャンプ場や庭でも安心です
「Sifflus 自立式ポータブルハンモック ゆらり A-1 WH SFF-01」の特徴
地面に刺さりにくいフレーム形状のため、芝のキャンプ場や庭でも安定感があります。ナイロン製のメッシュ生地なので、暑い時期のアウトドアに最適です。
MRG 3way ハンモック 自立式
種類 | 自立式・3way |
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静止耐荷重 | 350kg |
ハンモック生地の素材 | 綿 |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | 229×73.5×101cm |
収納サイズ | 112×17×13.5cm |
重量 | 9.4kg |
- 天然木の拡幅バーが、窮屈感の無い寝心地を実現します
- ビーチでも使いやすいフレーム構造です
- 2段階のフレーム調節と3段階のネット調節が可能です
「MRG 3way ハンモック 自立式」の特徴
ビーチでも使いやすいフレーム構造なので、使用する場所を選ばす幅広く対応します。底面にはゴムパッドが付いているため、フローリングを傷つけません。
ゆらふわモック マルチハンモック
種類 | 自立式・3way |
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静止耐荷重 | ハンモック330kg・チェア200kg |
ハンモック生地の素材 | キャンバス生地 |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | 195~245×108×114cm |
収納サイズ | – |
重量 | 8.4kg |
- 伸縮性のある素材を使用しているため、包み込むような使用感を得られます
- 拡幅バーが付いているので乗り降りがしやすく、寝ていても窮屈感がありません
- キャンバス生地なので耐久面も安心です
「ゆらふわモック マルチハンモック」の特徴
16色のカラーラインナップから、好みの色柄を選べます。伸縮性のあるキャンバス生地を採用しているため、安定感のある座り心地です。
BTM 自立式 3way ポータブルハンモック
種類 | 自立式・3way |
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静止耐荷重 | 100kg |
ハンモック生地の素材 | コットン |
フレームの素材 | スチール |
展開サイズ | 121~245×78×85~108.5cm |
収納サイズ | 114×18cm |
重量 | 10.8kg |
- 弾力性に富む半目生地を採用し、包み込むようなやわらかい乗り心地です
- ハンモック生地は78cmのワイド幅で、ゆったりと寝られます
- 斜めに寝ると心地よい揺れを楽しめます
「BTM 自立式 3way ポータブルハンモック」の特徴
ワイド幅のハンモック生地により、ゆったりとした寝心地を体験できます。弾力性のある生地を採用しているため、やわらかな座り心地です。
レビール オブ リバー 3WAY ハンモック
種類 | 自立式・3way |
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静止耐荷重 | 150kg |
ハンモック生地の素材 | キャンバス生地 |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | ハンモック:194.5×67cm×112cm・ チェア114cm×67cm×110cm |
収納サイズ | 112×17cm |
重量 | 9.36kg |
- 室内のインテリアにも馴染むデザインです
- 砂地にもめり込みにくいフレーム構造なので、ビーチでも使用できます
- 丈夫なキャンバス生地を採用しているので、安定感があります
「レビール オブ リバー 3WAY ハンモック」の特徴
部屋に馴染むシックなデザインが魅力です。しっかりとしたフレームとキャンバス生地で、安定感のある使い心地をたいけんできます。
Sifflus 3WAY自立式ポータブルハンモック SFF-04
種類 | 自立式・3way |
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静止耐荷重 | 100kg |
ハンモック生地の素材 | – |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | – |
収納サイズ | 115×170×125cm |
重量 | 9.75kg |
- ストロングフックで、揺れ心地をそのままに安全性と強度を高めています
- 初心者もかんたんに組み立てられます
- 収納バッグが付いているので、キャンプ場への移動がらくです
「Sifflus 3WAY自立式ポータブルハンモック SFF-04」の特徴
収納バッグが付いているので、車からキャンプ場までの移動がらくです。ストロングフックの採用により、安全性と耐久性が向上しています。
LandField 3WAY 自立式ハンモック LF-XK01
種類 | 自立式・3way |
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静止耐荷重 | 100kg |
ハンモック生地の素材 | – |
フレームの素材 | – |
展開サイズ | 112~230×73×92cm |
収納サイズ | 115×21×19cm |
重量 | 10kg |
- 拡幅バーで肩周りの窮屈感がありません
- 初心者も使いやすい低めの設定です
- ハンモックの状態でも腰掛けやすい高さです
「LandField 3WAY 自立式ハンモック LF-XK01-BR」の特徴
ハンモックの状態でも腰掛けやすい高さなので、ちょっとだけ休みたい時に便利です。また、ハンモックチェアに切り替えると、揺れ心地が良くリラックスできます。
ハンモックの魅力
ハンモックは布団やベッドなどの寝具とは違い、熱がこもらず蒸れにくいのが魅力です。梅雨や夏など、暑くて寝れない時期の睡眠環境を整えます。キャンプは暑い時期に楽しむことが多いので、ハンモックはアウトドアにおすすめのキャンプ・ギアです。
また、ハンモックは寝ている時に、体重が偏るのを抑えます。腰痛の改善に効果が期待できるので、日頃から腰痛で困っている人や朝起きると腰が痛いという人は、ぜひハンモックを試してみてください。
ハンモックの種類
ハンモックの主な3つの種類を解説します。
- 吊り下げ式ハンモック
- 自立式ハンモック
- ハンモックチェア
吊り下げ式ハンモック
吊り下げ式ハンモックとは、木や柱を利用する最もポピュラーなタイプを指します。設置時にフレームを組み立てなくても良いため、準備に手間がかかりません。
ただし、吊り下げるための木や柱などが無いと使用できない点がデメリットです。収納サイズがコンパクトなので、アウトドア専用に使いたい人は吊り下げ式をチェックしてみてください。
自立式ハンモック
自立式ハンモックとは、付属のフレームにハンモックを引っ掛けるタイプを指します。木や柱が無くても使用できるため、室内・ビーチ・河原など幅広い場所に設置できます。
しかし、収納サイズがやや大きい上に重量が増すのもデメリットです。自立式ハンモックは、木を利用できないキャンプ場・ビーチ・庭・室内での使用におすすめです。
ハンモックチェア
ハンモックチェアとは、座るためのハンモックを指します。ゆらゆらと揺れながら、お尻をそっと包み込むような座り心地が人気です。
ハンモックチェアにも、吊り下げ式と自立式があります。使用する環境に合わせて選びましょう。夏のキャンプ場や梅雨時期の室内での暑さ対策をしたい人は、ぜひハンモックチェアをチェックしてみてください。
キャンプにおすすめなハンモックの選び方
キャンプにおすすめなハンモックの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 使用する目的と環境に合わせて【種類】を選ぶ
- 快適性にかかわる【素材】を決める
- ハンモックの便利な【機能】をチェックする
使用する目的と環境に合わせて【種類】を選ぶ
コンパクトな収納性や持ち運びやすさで選ぶなら、吊り下げ式ハンモックがおすすめです。ただし、吊り下げ式ハンモックは、吊り下げる場所が無いと使用できません。
木が無い場所でも使用するなら自立式ハンモックがおすすめです。また、キャンプ場によっては、吊り下げ式ハンモックの使用を禁止しています。自立式なら室内を含め、さまざまな環境での使用が可能です。
快適性にかかわる【素材】を決める
ハンモックに使われているハンモック生地の素材は、主にネット(メッシュ)・コットン・クロスです。素材の特徴をチェックして選びましょう。
ネット(メッシュ)生地の特徴
ネット(メッシュ)生地は網状なので、最も風通しが良くて蒸れません。梅雨時期や夏のキャンプ場または庭での使用におすすめです。
また、濡れても乾きやすいため、庭に出しっぱなしにしておきたい人は、ネット生地をチェックしてみてください。
コットン生地の特徴
コットン生地は、肌触りの良さが魅力の素材です。ただし、濡れると乾きにくいため、洗濯後の乾燥に時間がかかります。
コットン生地は、室内でゆっくりと過ごしたい人やベッドの代わりにおすすめです。
クロス生地の特徴
クロス生地は、豊かなデザイン性が魅力の素材です。さまざまな色の糸を編み込んでいるため、ファッション性が豊かでブラジルやコロンビアなどの伝統的な柄もあります。
クロス生地は、色柄の好みがハッキリしている人におすすめです。
ハンモックの便利な【機能】をチェックする
ハンモックには、キャンプ場や日常に便利な機能を備えている製品があります。特におすすめの「2way・3way・蚊帳(かや)付き」をチェックしてみてください。
2wayハンモックの魅力
2wayハンモックは、自立式でハンモックとハンモックチェアのどちらにも対応します。寝ると座るなどを使い分けられるのがメリットです。
3way式ハンモックの魅力
3way式ハンモックは、自立式でハンモック・ハンモックチェア・ハンガーラックの3通りの使い方ができます。環境に合わせて、寝る・座る・服をかけるなど、使い方を幅広く選べるのが魅力です。
蚊帳(かや)付きハンモックの魅力
蚊帳付きハンモックは、ハンモックに虫除けの蚊帳が付いています。アウトドアでの虫刺されが気になる人におすすめです。
キャンプにおすすめなハンモックの重要ポイントまとめ
キャンプにおすすめなハンモックの重要なポイントは以下の3つです。
- ハンモックは熱がこもりにくく、蒸れにくい
- 睡眠時の体重の偏りを防ぐため、腰痛の軽減に効果が期待できる
- 目的や環境に合わせて種類を選ぶ
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