ここ最近ハイレゾという言葉をよく見聞きするようになりました。でもハイレゾとはどういうものなのか、ハイレゾを聴くためにはどんな必要なのかがいまいちはっきりしないという方もいるかも知れません。
今回の記事ではハイレゾとはどういうものかや、ハイレゾを聴くために必要なおすすめの製品をご紹介します。



ハイレゾとは何のこと??

ハイレゾという言葉をよく目にしたり耳にしたりすることがありますが、これはハイレゾリューションオーディオ(High-Resolution Audio)の略称です。
「レゾリューション」は日本語で「解像度」を意味しますので、直訳すると高い解像度のオーディオということになります。
よく利用される圧縮されるオーディオファイルに比べて原音に忠実で、臨場感や雰囲気を楽しむことができます。

従来の音源との違い

音楽をパソコンやスマホ、ミュージックプレーヤーで聴くためにはアナログファイルをデジタルファイルに変換する必要があります。
このとき、従来の音源の場合は、1秒あたりのデータ量を減らしたり、非可聴域をカットしたりしていました。しかし、ハイレゾの場合はこうしたデータ容量を増やすことで解像度の高い再生が可能です。
ただし、従来の音源に比べデータ容量は大きいという特徴があり、4分ほどの曲でも100MB~数百MBほどになります。

ハイレゾの音楽を聴くために必要なもの

ハイレゾ対応のポータブルミュージックプレーヤー

ハイレゾ音源を出先でも手軽に楽しみたいという場合には、ハイレゾに対応したポータブルミュージックプレーヤーが必要になります。
音楽再生専用機のプレーヤーを購入することもできますが、最近ではハイレゾ音源に対応し出力することのできるスマホも登場していますので、スマホをハイレゾ用プレーヤーとしても使うという方法があるかもしれません。

ハイレゾ音源

ハイレゾ対応のポータブルプレーヤーやオーディオプレーヤを準備しても音源が従来の音源であれば。高解像度音源の恩恵を受けることはできません。
最近では、通常音源をハイレゾ相当にアップコンバートする機能がついたものもありますが、これはあくまで擬似的なものにすぎません。
必ずハイレゾ音源を準備するようにしましょう。

ハイレゾ対応イヤホン・ヘッドホン

せっかくハイレゾ対応のプレーヤーと音源を揃えても出力先のイヤホンやヘッドホンがハイレゾ対応でなければ意味がありません。
プレーヤーがハイレゾ音源の出力に対応しているかを確認しつつも、イヤホンやヘッドホンもハイレゾの再生に対応しているものを選ぶようにしましょう。
有線式のものもあれば、煩わしい配線に悩ませることのない無線(Bluetooh)式もありますので、使う用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

ハイレゾ対応スピーカー

スピーカーもイヤホンやヘッドホンと同様です。ハイレゾ音源をありのままに再生するためにはハイレゾ対応のスピーカーを用意する必要がありますので注意してください。
ハイレゾ対応スピーカーには有線式、無線式のものもありますし、最大出力数も様々ですので部屋のサイズなどに合わせて選んでみると良いでしょう。

ハイレゾ対応製品の選び方

容量で選ぶ

ハイレゾ音源の場合音質が良い代わりに1曲あたりのファイルサイズが非常に巨大になってしまいます。4分ほどの曲であれば100~200MB程度のファイルサイズになりますから、容量が少ないとあまり曲数を入れておくことはできません。
参考までに、1曲100MBとして計算した場合64GBのプレーヤーには640曲入ることになります。どのくらいの曲数を入れるかによって内蔵ストレージが大きいものにしたりSDカードなどの外部メディアを利用できるものを選んでみると良いかもしれません。

ネットワーク対応かどうかで選ぶ

本体容量が気になるのはポータブルプレーヤーに限りません。据え置きのオーディオプレーヤーもHDD内蔵のものがありますが、曲がたまっていくと残容量が逼迫してきてしまいます。
ネットワーク対応のオーディオプレーヤーであれば、内蔵HDDを交換することなくネットワーク経由でPCやNASから曲を再生できますので容量を心配する必要はありませんn。

有線か無線かで選ぶ

イヤホンやヘッドホン、スピーカーで気になるのは配線の煩わしさがあります。面倒に感じたりレイアウト上のスタイリッシュさが失われてしまうのも嫌だと感じるときがあります。
Bluetooth対応のものを選べば配線をすることなく気軽にハイレゾ音源が楽しめますので、無線タイプを選んでみるのも良いでしょう。

おすすめのハイレゾ対応製品10選

【ポータブルプレーヤー】SONY NW-A47

SONY NW-A47のおすすめポイント3つ

  1. S-Master HX搭載
  2. アップスケーリング機能搭載
  3. Bluetooth搭載

SONY NW-A47のレビューと評価

フルデジタルアンプ搭載で臨場感を味わう

NW-A47にはフルデジタルアンプのS-Master HXが搭載されています。高音域再生でのノイズ除去性能が高められ、繊細な空気感、臨場感を味わうことができるのが特徴です。
アップスケーリング機能が搭載されており、ハイレゾ音源ではない曲も擬似的にハイレゾ相当で楽しむことができます。

SONY NW-A47の仕様・製品情報

重量98g
電源継続時間約22時間
容量16GB/32GB/64GB
ムーンリットブルー 、ペールゴールド 、グレイッシュブラック 、トワイライトレッド 、ホライズングリーン

【ポータブルプレーヤー】iriver AK70 MKII

iriver AK70 MKIIのおすすめポイント3つ

  1. デュアルコアDAC構成
  2. バランス出力端子搭載
  3. DLNAネットワーク機能搭載

iriver AK70 MKIIのレビューと評価

ネットワーク機能付きで容量が気にならない

DLNAネットワーク機能がAK70 MKIIに搭載されています。容量が64GBですのFLAC/192kHz/24bitだと390曲程保存することができますが、DLNAネットワークでNASなどから再生することができ、容量を心配する必要がありません。

iriver AK70 MKIIの仕様・製品情報

重量150g
電源継続時間約10時間
容量64GB
ブラック

【ポータブルプレーヤー】FiiO X7 Mark II

FiiO X7 Mark IIのおすすめポイント3つ

  1. カスタムメイドのアクセサリーで外観を飾る
  2. maicroSD2枚挿入可能
  3. Android搭載

FiiO X7 Mark IIのレビューと評価

microSDスロット2基搭載で容量不足の心配なし

X7 Mark IIにはSDカードスロットが2基搭載されており、microSDカードを2枚挿入可能です。最大512GB×2=1TBまで容量を拡張でき、容量不足は心配ありません。
さらに、Androidを搭載しており、スマホのようにspotifyやAWAといった音楽ストリーミングを楽しむことができます。

FiiO X7 Mark IIの仕様・製品情報

重量212g
電源継続時間8時間
容量64GB
ブラック

【イヤホン】オーディオテクニカ ATH-CKR70

オーディオテクニカ ATH-CKR70のおすすめポイント3つ

  1. 音と装着感のバランスを追求したドライバ採用
  2. アルミニウムハウジングにより不要共振を抑える
  3. 緻密な設計でクリアな音

オーディオテクニカ ATH-CKR70のレビューと評価

緻密な設計で高い装着感とクリアなサウンド

ATH-CKR70は音と装着感のバランスを追求し、φ11.8mmドライバーを搭載しています。そのため、耳にすっぽり収まる快適な装着感があり、ハイレゾの音源もクリアで迫力のある音を楽しむことができるのが特徴です。

オーディオテクニカ ATH-CKR70の仕様・製品情報

コードの長さ1.2m
重量127 g
エメラルドブルー、グラファイトブラック、シャンパンゴールド、ピンクゴールド、ブリリアントレッド

【イヤホン】SONY MDR-EX750

SONY MDR-EX750のおすすめポイント3つ

  1. 銀コートOFC線採用
  2. マルチファンクションボタンで操作可能
  3. からみにくいケーブル

SONY MDR-EX750のレビューと評価

銀コートOFC線で信号劣化を防ぐ

SONY MDR-EX750の芯線には銀コートOFC線が採用されています。OFC(無酸素銅)は非常に純度の高い銅のため、信号の劣化を抑え、ハイレゾ音源を純粋な音で楽しむことができるのが特徴です。
ケーブルの表面には細かい溝があるセレーションケーブルになっており、絡みにくく快適に持ち運ぶことができます。

SONY MDR-EX750の仕様・製品情報

コードの長さ1.2m
重量5 g
ブラック

【ヘッドホン】Panasonic RP-HD600N

Panasonic RP-HD600Nのおすすめポイント3つ

  1. ノイズキャンセリング機能搭載
  2. Bluetooth搭載
  3. 有線接続も可能

Panasonic RP-HD600Nのレビューと評価

ノイズキャンセリング機能搭載で快適なリスニング

RP-HD600Nにはノイズキャンセリング機能が搭載されています。外部の騒音状況に基づいてノイズキャンセルの強度を三段階から選ぶことができ、快適なリスニング環境をつくりだすことができます。
高音質LDACに対応したBluetoothも搭載しているため、ワイヤレスで高音質な音楽を楽しむことができます。

Panasonic RP-HD600Nの仕様・製品情報

コードの長さワイヤレス(1.2mコード付属)
重量286g
ブラック、マルーンブラウン、シャンパンゴールド

【ヘッドホン】PHILIPS Fidelio F1

PHILIPS Fidelio F1のおすすめポイント3つ

  1. マイク付きで通話可能
  2. リモコンで操作可能
  3. コンパクトに折りたたんで収納できる

PHILIPS Fidelio F1のレビューと評価

スタイリッシュなデザインで高音質を満喫する

Fidelio F1は上質の革とアルミニウムを使用しておりエレガントなデザインになっています。ラインにはマイクとリモコンが付いていており音楽再生と通話を簡単に切り替えることができます。
コンパクトに折り畳める設計ですので、持ち運びにの際にもかさばりません。

PHILIPS Fidelio F1の仕様・製品情報

コードの長さ1.2m
重量155 g
ブラック

【スピーカー】KENWOOD LS-NA7

KENWOOD LS-NA7のおすすめポイント3つ

  1. ダンプドバスレフ型
  2. ソフトドームツィーター搭載
  3. 金メッキで長期間劣化なし

KENWOOD LS-NA7のレビューと評価

高強度キャビネットで安定感ある高音質

LS-NA7のキャビネット内にはパーチクルボード、MDF補強材を配置し、高強度で安定感あるこうクオリティサウンドを実現します。
ウーファーは密閉型とバスレフ型両方の特徴を備えたダンプドバスレフ型を採用。深みのある豊かな低音が響き渡ります。

KENWOOD LS-NA7の仕様・製品情報

コードの長さ1.5m
重量1.7kg
ブラック

【スピーカー】Pioneer S-CN301-LR

Pioneer S-CN301-LRのおすすめポイント3つ

  1. 高音質ユニットを搭載
  2. 高品位ネットワーク採用
  3. フレア形状のリングで濁りのない低音

Pioneer S-CN301-LRのレビューと評価

随所に音へのこだわりのあるつくり

S-CN301-LRにはm音のへのこだわりあるつくりが特徴です。バスレフポート内にはフレア形状のリングが設置されており、バスレフノイズを抑え、濁りのない低音を出すことができます。
さらに、高品位ネットワークを採用しており、広い指向性と正確なレスポンスが特徴です。

Pioneer S-CN301-LRの仕様・製品情報

コードの長さ1.5m
重量2.9 kg
ブラック、ウォルナット

【スピーカー】YAMAHA NS-F350

YAMAHA NS-F350のおすすめポイント3つ

  1. 3ウェイ、4ユニット構成
  2. アルミツィーター搭載
  3. 16cm PMDコーンウーファー

YAMAHA NS-F350のレビューと評価

クリアなサウンドと豊かな低音が生む臨場感

NS-F350は本体サイズを活かして3ウェイ、4ユニット構成となっています。特に、16cm PMDコーンウーファーから生み出される低音域は迫力あるものです。
ハイレゾ音源再生時、透明感のある音を出力するとともに、臨場感ある豊かな低音も楽しむことができます。

YAMAHA NS-F350の仕様・製品情報

コードの長さなし
重量25.9kg
ブラック、ウォルナット

まとめ

今回の記事では、ハイレゾとはどういうものか、ハイレゾを聴くためには何が必要かを取り上げました。ハイレゾ音源に対応したプレーヤー、イヤホン、ヘッドホン、スピーカーの中でおすすめのものを厳選してご紹介しましたので、ぜひこの記事を参考にハイレゾサウンドを楽しんでみてください。