ソニーのビデオカメラおすすめ7選

ソニーのビデオカメラおすすめ

スマートフォンやコンパクトカメラでも動画が簡単かつ綺麗に撮れる時代ですが、ビデオカメラは引き続き、高いニーズがある商品です。どれだけ、スマートフォンやコンパクトカメラの性能が上がっても、動画撮影の性能や操作性においては、ビデオカメラには敵いません。その動画撮影の専門機器であるビデオカメラの業界を牽引し続けているのがソニーです。ソニーの魅力とは何なのか、そして、おすすめのポイントはどの様な点なのかをご紹介します。

ソニー(SONY)とは。メーカーの特徴や評価・評判

ソニーは1980年代に家庭用のビデオカメラを発売して以降、数多くのヒット商品を世に送り出している、デジタルイメージング業界のトップメーカーです。プロジェクター内蔵モデルや4K動画対応モデルの展開など、業界内でも先進的な技術や製品の導入に力を入れています。また、映像機器も販売する総合メーカーなので、出力機器との親和性も高く、ファミリー層からこだわり派の方まで幅広い層から支持を得ているメーカーです。

ソニーのビデオカメラが人気の理由

映像美

ソニーはデジタルイメージングの総合メーカーとして、ビデオカメラ業界において、広く支持を集めています。出力後の映像美までをトータルで計算した映像設計は、ビデオカメラだけでなく、一眼レフカメラやテレビも開発しているソニーだからこそできる魅力です。また、センサーサイズも1.0型から1/2.5型、1/5.8型まで揃えられており、大型センサーならではの映像美を楽しむ事ができます。ビデオカメラの基本中の基本である画質の綺麗さで選ぶならソニーです。

技術力

ソニーはビデオカメラのトップメーカーとして、常に先進的な技術やコンセプトの商品を世に送り出しています。空間光学式手ブレ補正の導入やプロジェクター内蔵モデルの発売など、技術力の高さは業界内でもトップクラスです。基本性能の高さはもちろん、一歩先を行く、性能が楽しめるのがソニーが人気を集める1つの理由と言えます。

ソニーのビデオカメラの選び方のポイント

4K動画orフルハイビジョン

ソニーのビデオカメラのラインナップは4Kモデルとフルハイビジョンの2つに分ける事ができます。4Kモデルはフルハイビジョンの2倍の画質が味わえるため、画質を求める方は4Kを選ぶのが良いでしょう。なお、4K対応テレビを持っていない場合でも、フルハイビジョンの映像よりも綺麗に映す事が可能です。

ズーム倍率

ビデオカメラの重要なスペックの1つがズーム倍率です。ソニーのビデオカメラのラインナップには12倍から30倍までのズーム倍率があります。運動会や卒入園式など強力なズームが必要な場合は30倍ズームモデルを選ぶのが良いでしょう。なお、ソニーのラインナップにおいては、高ズーム倍率モデルはイメージセンサーが小さいモデルなので、画質を優先させたい方は12倍モデルを選ぶのが良いと言えます。

手ブレ補正の性能

ソニーのビデオカメラのラインナップには全て光学式の手ブレ補正が搭載されています。従来の光学式の手ブレ補正と空間光学式手ブレ補正の2があり、空間光学式の手ブレ補正の方が、より強力に手ブレ補正を効かせる事ができます。4Kモデル、フルハイビジョンモデルいずれのモデルもそれぞれが選べる様になっているので、コストや手ブレ補正の必要を鑑みてチョイスをしましょう。

ソニーのおすすめビデオカメラ7選

SONY FDR-AX700

SONY FDR-AX700のおすすめポイント3つ

  • 4K 1.0型センサー
  • ファストハイブリッドAFシステム
  • 連続撮影時間3時間5分

SONY FDR-AX700のレビューと評価

AF速度の速さが魅力の1.0型センサーの 4K動画対応モデル

FDR-AX700は1.0型の大型センサーを搭載した 4K動画対応モデルです。画質だけで無く、 AFスピードの速さも魅力となっており、位相差 AFとコントラスト AFを組み合わせたファストハイブリッド AFシステムを採用しているので、 AFの速度はAX100と比べて、3倍のスピードを発揮します。

SONY FDR-AX700の仕様・製品情報

記録画質4K
手振れ補正光学式手振れ補正
重量935g
連続撮影可能時間3時間5分

SONY FDR-AX100

SONY FDR-AX100のおすすめポイント3つ

  • 4K 1.0型センサー
  • 4K撮影にチューニングされたレンズ
  • 3.5型大型タッチ液晶

SONY FDR-AX100のレビューと評価

大型タッチ液晶搭載の1.0型センサー 4K動画モデル

FDR-AX100はAX700に次ぐ、高性能モデルです。 AX700同様の1.0型センサーの 4K動画対応モデルとなっており、画質を追い求める方には最適なモデルです。 4K撮影に最適化されたレンズが採用されており、にじみの低減や高コントラストの表現、更には美しいボケ感の表現にも長けています。

SONY FDR-AX100の仕様・製品情報

記録画質4K
手振れ補正光学式手振れ補正
重量790g
連続撮影可能時間2時間15分

SONY FDR-AX60

SONY FDR-AX60のおすすめポイント3つ

  • 4K 1/2.5型センサー
  • 空間光学式手ブレ補正
  • ビューファインダー搭載

SONY FDR-AX60のレビューと評価

ビューファインダー搭載の4K対応モデル

FDR-AX60は1/2.5型センサータイプの4K動画モデルです。上位クラスの AX100、AX700同様にビューファインダーが搭載されているので、フォーカス位置の調整や眩しい日差しの中での映像も確認しやすくなっています。

SONY FDR-AX60の仕様・製品情報

記録画質4K
手振れ補正空間光学式手振れ補正
重量535g
連続撮影可能時間2時間40分

SONY FDR-AX45

SONY FDR-AX45のおすすめポイント3つ

  • 4K 1/2.5型センサー
  • 空間光学式手ブレ補正
  • 20倍ズーム

SONY FDR-AX45のレビューと評価

4Kモデルの最廉価モデル

FDR-AX45はソニーの4Kラインナップの中では最廉価モデルです。20倍ズーム、空間光学式手ブレ補正が搭載されているなど、基本性能のバランスも良いので、手軽に4K動画を楽しみたい方には最適な1台です。

SONY FDR-AX45の仕様・製品情報

記録画質4K
手振れ補正空間光学式手振れ補正
重量510g
連続撮影可能時間2時間40分

SONY HDR-PJ680

SONY HDR-PJ680のおすすめポイント3つ

  • プロジェクター内蔵
  • 空間光学式手ブレ補正
  • 30倍ズーム

SONY HDR-PJ680のレビューと評価

唯一無二のプロジェクター内蔵モデル

HDR-PJ680は唯一無二のプロジェクター内蔵モデルです。25ルーメンの明るさで映像を投影する事ができるので、撮影した映像をその場で楽しむ事ができます。基本性能も30倍ズームや空間光学式手ブレ補正が搭載されているので、使い勝手も抜群です。

SONY HDR-PJ680の仕様・製品情報

記録画質フルハイビジョン
手振れ補正空間光学式手振れ補正
重量325g
連続撮影可能時間2時間40分

SONY HDR-CX680

SONY HDR-CX680のおすすめポイント3つ

  • 30倍ズーム
  • 空間光学式手ブレ補正
  • 内蔵メモリ64GB

SONY HDR-CX680のレビューと評価

バランスの良いスタンダードモデル

HDR-CX680は基本スペックが内蔵メモリ64GB、光学ズーム30倍のスタンダードなモデルです。ビジネスなどの記録用の撮影からファミリー層の撮影まで幅広い用途に対応可能な万能スペックと言えるでしょう。また、空間光学式手ブレ補正も搭載されています。

SONY HDR-CX680の仕様・製品情報

記録画質フルハイビジョン
手振れ補正空間光学式手振れ補正
重量305g
連続撮影可能時間2時間40分

SONY HDR-CX470

SONY HDR-CX470のおすすめポイント3つ

  • 30倍ズーム
  • 215g
  • 光学式手ブレ補正

SONY HDR-CX470のレビューと評価

手ブレ補正も搭載されているコスパモデル

HDR-CX470はソニーのビデオカメラの中では、最も価格の安いラインナップのモデルです。最も安いモデルと言えど、30倍ズームや光学式手ブレ補正が搭載されているモデルなので、上位モデルにも見劣りはしません。なお、215gの小型軽量ボディのモデルとなっているので、小さくて軽いモデルを検討している方にも最適です。

SONY HDR-CX470の仕様・製品情報

記録画質フルハイビジョン
手振れ補正光学式手ブレ補正
重量215g
連続撮影可能時間1時間55分
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まとめ

ビデオカメラのトップメーカーであるソニーは、多彩なラインナップがあるので、あらゆる切り口からビデオカメラを探す事ができます。画質、サイズ、手ブレ補正など自身の求める切り口から最適な1台を探しましょう。

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