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一度使ったら他のキーボードは使えなくなる、というくらいに使い心地が良いと定評のある東プレのキーボード。東プレのキーボードが高い人気を保ち続けている理由について、機能性、耐久性など魅力のポイントを簡単に解説します。その上で、実際に購入を検討している人のためにおすすめの製品を、タイピング用・ゲーミング用合わせて7つ紹介していきます。




東プレとはどんな会社?

東プレは1935年に東京プレス会社として設立、1985年に東プレと社名変更しました。主には自動車用プレスの部品、パソコンの部品などの生産開発を行っています。銀行の窓口業務など金融機関のデータ入力で使われるキーボードのほとんどが東プレ製で、高い機能性の必要な業務をサポートしてきましたが、2001年に「Realforceシリーズ」として一般消費者向けに販売を開始しました。販売直後に売り切れるほどの人気で、その後も高い信頼性と機能性、耐久性の高さで長年高い人気を誇っています。

東プレのキーボードの魅力

軽いタッチ、東プレ独自の「静電容量無接点方式」

Realforceシリーズの一番の魅力が、東プレキーボードの特徴「静電容量無接点方式」にあります。詳しい説明は省きますが、他の仕組みとちがい物理的な接点をなくしているため、耐久性が非常に高くなっています。耐久テストでは5000万回以上の打刻に耐えるなど驚異的な数字を出しています。キーボードにつきものなチャタリング(電気信号上の誤作動)などもほとんど起こらず、10年以上使用している人も多いです。

指の力の差を考えた「変荷重」設計

東プレのキーボードのもう一つの良く知られた特徴は、キーの重さが「変荷重」になっていることです。キーボードの反応に必要な荷重は通常すべてのキーで同じですが、変荷重のキーボードは力の入りづらい薬指、小指で押すキーがより軽い力で押せるように荷重が調節されています。指の負担の軽減と打ちやすさのバランスを最大限に考えたのが東プレの変化中使用です。

細部にまでいきわたったタイピングへのこだわり

東プレのキーボードには、上記の二点以外にも、タイピングする人のことを考えたさまざまなこだわりが詰まっています。指のあたる角度が最適になるようにキーの列ごとの角度を調節、コマンドキーが使いやすいキー配置、タイピング中にキーボード本体がずれない安定感など、一度使うとその気持ちよさに他のキーボードを使えなくなるのが東プレのキーボードです。

東プレのおすすめキーボード7選

Realforce A / R2A-JPV

Realforce A / R2A-JPVのおすすめポイント3つ

  • スイッチのON位置を調整できるAPC機能
  • キースペーサー付属で、更に素早いストロークに調節可能
  • 5000万回のキー入力試験に耐える圧倒的耐久性

Realforce A / R2A-JPVのレビューと評価

最新版で最高版、文句ないです

Realforceシリーズが刷新したということで、さっそく買い換えてみました。キーの押し心地など、文句有りません。以前までのものより滑り止めが広くなったので、安定感も更によくなっています。値段はちょっと高めですが、本当に買って良かったと思っています。

Realforce A / R2A-JPVの仕様・製品情報

寸法(幅×奥行×厚さ)142mm x 455mm x 30mm
重さ1.4kg
ケーブル長1.6m
キー数112キーレイアウト(4個の特殊キー含む)
キー荷重変荷重 30g / 45g / 55g

Realforce TKL S / R2TLS-JPV

Realforce TKL S / R2TLS-JPVのおすすめポイント3つ

  • 人間の聴覚が拾いやすい高周波をカットした静音設計
  • 20%省スペースなテンキーレスモデル
  • 羽のように軽い、フェザーキータッチ

Realforce TKL S / R2TLS-JPVのレビューと評価

静音、変荷重で、理想的

図書館などで使う機会も多いので、静音タイプを購入しました。音は確かに小さくなっていますし、キーの重さも軽いですが、打っていても上滑りする感じはなく、しっかりしています。サイズも小さく持ち運びも楽で、気に入っています。

Realforce TKL S / R2TLS-JPVの仕様・製品情報

寸法(幅×奥行×厚さ)142mm x 369mm x 30mm
重さ1.1Kg
ケーブル長1.7m
キー数91キーレイアウト
荷重変荷重 30g / 45g / 55g

Realforce TKL SA / R2TLSA-JP3

Realforce TKL SA / R2TLSA-JP3のおすすめポイント3つ

  • オール30gのキー荷重で、軽やかな打ち心地
  • APC機能でオン位置を調節可能
  • 5000万回以上の打刻に耐える耐久性

Realforce TKL SA / R2TLSA-JP3のレビューと評価

とにかく軽い!気持ちいい!

とにかく軽い、けどタイピングしているときの気持ちよさは失われていません。長時間のタイピングで常に腱鞘炎気味でしたが、腕がつかれなくなった気がします。値段は高めですが、今後しばらく買い換える必要が無いと思ったら高い買い物ではなかったと思います。

Realforce TKL SA / R2TLSA-JP3の仕様・製品情報

寸法(幅×奥行×厚さ)142mm x 369mm x 30mm
重さ1.1Kg
ケーブル長1.7m
キー数91キーレイアウト
荷重ALL 30g

REALFORCE108P-S

REALFORCE108P-Sのおすすめポイント3つ

  • インターフェースPS/2を採用した静音版
  • シリーズの原点REALFORCE106の復刻版
  • 通常より30%小さい静音タイプ

REALFORCE108P-Sのレビューと評価

静かで快適、安心感抜群

RealforceシリーズでPS/2接続のものを探していて、こちらを購入。静音タイプというのはあまり期待していませんでしたが、思っていた以上に静かです。カチカチという感じは全くなく、トトトトト、といった感じの軽い音です。故障やゆがみの心配もないし、気持ちよく使ってます。

REALFORCE108P-Sの仕様・製品情報

寸法(幅×奥行×厚さ)455mm×168.5mm×39.6mm
重さ1.2kg
ケーブル長1.6m
キー数108キー、フルキー
荷重変荷重、静音

REALFORCE87UB

REALFORCE87UBのおすすめポイント3つ

  • 便利なDPI機能搭載で簡単カスタマイズ
  • 英語配列で変荷重・静音タイプ
  • ゲームユーザー用交換キートップ付属

REALFORCE87UBのレビューと評価

ゲーム用に最適

DPI搭載で簡単にWindowsキーの無効化などができるので、ゲームをする時など助かっています。変荷重は、普段の書類仕事の時などやはり疲れ感がちがいます。あと、ゲームユーザー向けにキートップのカラーも変更できるのも地味に気に入ってます。

REALFORCE87UBの仕様・製品情報

寸法(幅×奥行×厚さ)
重さ1.2kg
ケーブル長1.6kg
配列英語ASCII・87キー

REALFORCE108UG-HiPro

REALFORCE108UG-HiProのおすすめポイント3つ

  • 「電子式タイプライター」をイメージしたプロ仕様キートップ
  • より指になじむよう、キートップを絶妙に婉曲
  • ALL45g荷重で、軽くてもしっかりとした打鍵感

REALFORCE108UG-HiProのレビューと評価

タイプライターのような美しさと、安定感

realforceお得意の変荷重ではありませんが、これくらいの重さが自分にはちょうどよく、正しくタイプライターのようで気持ちいいです。かといっ打鍵音はうるさくなく、指に力が必要なほどの重さではなく、普通のキーボードよりは全然軽いです。見た目の美しさ、安定感も抜群で最高です。

REALFORCE108UG-HiProの仕様・製品情報

寸法(幅×奥行×厚さ)455mm×168.5mm×39.6mm
重さ1.4kg
ケーブル長1.5m
キー数108キー、フルキー、カナ刻印無し
ケース:黒、キートップ:グレイ

Realforce RGB

Realforce RGBのおすすめポイント3つ

  • 各キーの反応速度を三段階に調節できる「APC」機能搭載!
  • 1680万色のLEDライトをキー毎に自由に設定可能!
  • 全キ―同時押しも可能なフルNキーロールオーバー

Realforce RGBのレビューと評価

最高のゲーミングキーボード

打ち心地、見た目(バックライトカラー)をパソコン上のアプリで変更できるのには驚きました。しかもキー一つ一つ!キー毎の微妙な重さのこだわりを反映できて、感動しています。値段は高めですが、せっかくのゲーミングキーボードだし機能的に満足のいくものを買うのに越したことはないです。

Realforce RGBの仕様・製品情報

寸法(幅×奥行×厚さ)142mm x 455mm x 30mm
重さ1.4kg
ケーブル長1.5m
キー数112キーレイアウト(4個の特殊キー含む)

まとめ

今回の記事では、品質に定評のある東プレのキーボードについて、魅力的なポイントについて解説したうえで、おすすめの製品を7つ紹介しました。仕事用、ゲーム用など、それぞれのタイピングへのこだわりにしっかり応えてくれると思います。