重低音スピーカーとは
一般的に重低音とは、20〜30ヘルツの低音よりもさらに低音を指します。人間の耳でははっきりと聴き取れず、地面や空気の振動するように響く音なので、耳でというより身体で楽しむ音だと言えます。
スピーカーユニットのなかでは、ウーファーと呼ばれる部分が低音域再生を担当しており、ウーファーの性能が重低音域の再生のカギになると言えます。重低音スピーカーにより再現されるずっしりとパワフルなサウンドは、耳からだけでなく空気の揺れや響きとしてキャッチし全身で楽しめます。
重低音スピーカーと従来のスピーカーの違い
ずっしりとお腹に響く重厚感あるサウンド
そもそも低音とは、一般に100ヘルツ以下の音域を指しますが、なかでも重低音を強みとするスピーカーは人間の耳でははっきり聴こえないような20~50ヘルツの音域を強調する設計になっています。他のスピーカーでは再現が難しいお腹にずっしりと響くような重低音をしっかりと再現できるため、重低音スピーカーのサウンドには圧倒的な重厚感があります。
臨場感抜群の再現性
性能の良い重低音スピーカーで再現されるサウンドは、音の厚みが増すことに加えて、それによる臨場感が抜群です。例えば映画を鑑賞しているときに、ズンズンといったような低音が耳では聞こえないシーンであるにも関わらず、衝撃や爆風を体で感じたり、背後に何かの気配を感じることがあります。これこそ重低音がしっかりと再現されている瞬間で、重低音スピーカーの本領発揮のシーンであると言えます。
重低音スピーカーの選び方のポイント
重低音スピーカーの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 存在感にも大きく関わる、エンクロージャーの大きさ
- エンクロージャーとのバランスも気にしつつの口径サイズ
- 縁の下の力持ち、サブウーハーの有無
存在感にも大きく関わる、エンクロージャーの大きさ
エンクロージャーとは、スピーカーの筐体のことです。スピーカーユニットの前面から出る音と背面から出る音を分離し、より低音の響きを良くする役割があります。エンクロージャーが大きいほどより重低音域までクリアに再生することができ、響きも良くなります。しかし、当然ながら大きすぎるとその分スペースを要するので、設置したい場所の広さを十分考慮して選びましょう。
エンクロージャーとのバランスも気にしつつの口径サイズ
スピーカーユニットのサイズは、口径(音を発する円の部分の内径)で表します。平均的なスピーカーユニットの口径サイズは12~20cmですが、重低音スピーカーの場合はこれより大きいほうが、響きが良いです。ただし、ウーファーとエンクロージャーのサイズのバランスも重低音の響きには大きく関わるため、スピーカーのサイズと口径のサイズのバランスを見たうえで、やや口径の大きいものを選ぶと良いでしょう。
縁の下の力持ち、サブウーハーの有無
スピーカーを選ぶとき時折目にする「2.1ch」という表記は、重低音担当のサブウーファーを搭載したスピーカーであることを意味しています。2.1chスピーカーは、全音域再生可能な(低音再生を得意としているわけではない)スピーカー2本(L+R)と低音再生専用のサブウーファー1本から構成されていることを意味し、重低音を重視するのであれば一般に2.1chスピーカーは音楽鑑賞用、5.1chは映画鑑賞用に適しているとされています。
重低音スピーカーを代表する人気メーカー
重低音スピーカーの定番人気メーカーは以下の3つです。
- BOSE
- SONY
- JBL
BOSE
言わずと知れた大御所音響メーカー、BOSEです。MITの音響工学の専門家ボーズ教授を中心とした優秀な頭脳たちにより1964年に設立されました。以降、重低音再生に高い定評を得続けているブランドです。特に近年では、AM-xxシリーズとLifestyleシリーズにおいて、サテライトスピーカーへのこだわりや特許技術アコースティック・ウェーブガイドの採用により、コンパクトながら高品質、かつ迫力ある重低音の再生が可能となっています。
SONY
ハードウェア分野のみならず、映画・音楽機器分野で多くの製品を展開している言わずと知れた大手ブランドです。スピーカーメーカーとしては、比較的重低音域を重視するカラーを持つ企業であり、音圧が高くずっしりとした低音に定評があります。ハイレゾ対応の製品も多く、特に音圧マニアや大音量再生を好むファンから高い人気を得続けています。
JBL
JBLは、ジェームズ・B・ランシングが1946年にアメリカで創業した世界屈指の音響機器メーカーです。特にスピーカー製品を強みとしており、なかでも迫力ある低音域の再生を得意としています。独自の技術を駆使したホーン型(スピーカーユニットが発した音を囲い込み、能率よく空間に放射させることで音に浸透性を与える仕組み)のスピーカーに定評があり、ジャズ愛好家を中心に長く愛されているメーカーです。
おすすめの重低音スピーカー19選
EarFun UBOOM ワイヤレススピーカー SP500
最初に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「EarFun UBOOM SP500」です。
サイズ | 約166×88×88mm |
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重量 | 約585g |
出力 | 12W×2 |
接続方式 | Bluetooth5.0/3.5mmジャック |
付属品 | USB Type-Cケーブル |
- 360°全方位にサウンド再生が可能
- 直径45mmのフルレンジスピーカー搭載
- インドアモードとアウトドアモードを搭載
Tronsmart Bluetooth5.0 防水スピーカー
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「Tronsmart Bluetooth5.0 防水スピーカー」です。
サイズ | 約204×64×80mm |
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重量 | 約750g |
出力 | 20W×2 |
接続方式 | Bluetooth5.0/AUX-IN/microSD |
付属品 | USB Type-Cケーブル/オーディオケーブル |
- イコライザー調整機能付き
- 40Wの高音質&大音量
- IPX7防水性能
クリエイティブ(Creative) Pebble SP-PBL
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「クリエイティブ(Creative) Pebble SP-PBL」です。
サイズ | 約直径110mm |
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重量 | 約585g |
出力 | 最大4.4W |
接続方式 | 3.5mmジャック |
付属品 | 非対応 |
- Amazon PCスピーカーランキング 1位
- USB給電対応
- パッシブラジエーターを搭載
クリエイティブ(Creative) SBS A250
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「クリエイティブ(Creative) SBS A250」です。
サイズ | 約72×147×79mm(サテライトスピーカー)/約183×225×192mm(サブウーファー) |
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重量 | 約620g(サテライトスピーカー)/約1.56kg(サブウーファー) |
出力 | 9W |
接続方式 | 3.5mmジャック |
付属品 | 非公開 |
- サブウーファーが付属
- 右スピーカーにボリュームコントロール搭載
- コストパフォーンス抜群
ロジクール(Logicool) Z625スピーカーシステム
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「ロジクール Z625」です。
サイズ | 約116×195×135mm(右サテライト)/約116×195×124mm(左サテライト)/約282×303×264mm(サブウーファー) |
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重量 | 約900g(右サテライト)/約850g(左サテライト)/約6.4kg(サブウーファー) |
出力 | 35W×2(サテライト)/130W(サブウーファー) |
接続方式 | 3.5mmジャック/2chステレオRCAピンジャック/オプティカル |
付属品 | オプティカルケーブル/3.5mmオーディオケーブル |
- 最大出力400W
- 最大3台の機器を接続できる
- スピーカーにコントロールを搭載
Audio Technica AT-SP93
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「Audio Technica AT-SP93」です。
Audio Technica AT-SP93のおすすめポイント3つ
- リーズナブルな価格
- とどろく重低音
- 省スペースなコンパクト設計
Audio Technica AT-SP93のレビューと評価
圧倒的コストパフォーマンスでとどろく重低音!
コンパクトかつリーズナブルでいながら、伸びのあるパワフルな重低音をお届けする、Audio Technicaのアクティブ・スピーカーです。口径52mm大型ユニット×フロントバスレフ方式でゆとりある再生音を保証しつつも、スペースをとらないサイズ感でデスクまわりのお供にも最適です。
Audio Technica AT-SP93の仕様・製品情報
サイズ | H170×W85×D80mm |
色 | ブラック、ホワイト |
質量 | 約325g(R)、約295g(L) |
最大出力 | 2W+2W |
スピーカー | φ52mm フルレンジ |
Anker SoundCore Boost
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「Anker SoundCore Boost」です。
Anker SoundCore Boostのおすすめポイント3つ
- 迫力ある低音
- IPX5 規格の防水性
- 長時間連続再生
Anker SoundCore Boostのレビューと評価
ズンズン響く迫力の重低音、ボタン一つで自由自在
AnkerのSoundCoreシリーズの中でも、Boostという名の通り、低音を強化して開発された機種です。シリーズが誇る高性能デュアルドライバーとパッシブサブウーファーを2つ搭載し、20Wのパワフルなサウンドを実現しました。BassUpボタンで低音の強さを調節できることに加え、防水性に優れ長時間再生もできるので、さまざまな場所で重低音の効いたサウンドを楽しめます。
Anker SoundCore Boostの仕様・製品情報
サイズ | W約204 x H72 x D69 mm |
色 | ブラック |
質量 | 約585g |
連続再生時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 約4~6時間 |
TOSHIBA RSS-BA51
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「TOSHIBA RSS-BA51」です。
TOSHIBA RSS-BA51のおすすめポイント3つ
- 気軽に2.1ch
- バズーカウーファー
- スタイリッシュで場所をとらないデザイン
TOSHIBA RSS-BA51のレビューと評価
日々の音楽体験を、気軽に2.1chへ!
2.1chってどういうかんじなのだろう・・・と重低音スピーカーの購入を迷っている人におすすめの、アクティブ・サブウーファーです。現在お使いのテレビに接続し、お手軽に2.1ch体験ができます。コンパクトなボディですが、バズーカウーファーの名に恥じない圧倒的な重低音で、日々のテレビや映画鑑賞に広がりを与えてくれること間違いなし!
TOSHIBA RSS-BA51の仕様・製品情報
サイズ | W 660×H95.5×D90mm |
色 | ブラック |
質量 | 1.7kg |
実用最大出力 | 40W(JEITA) |
スピーカー | Ø75㎜×2 |
KENWOOD AS-BT77
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「KENWOOD AS-BT77」です。
KENWOOD AS-BT77のおすすめポイント3つ
- 2つのサウンドドモード
- コンパクト
- 簡単操作性
KENWOOD AS-BT77のレビューと評価
技術者たちの重低音への情熱の結晶と言うべき本格派スピーカー
音響技術者たちのあくなき探究心が生んだ、本格派コンパクトスピーカーです。独立した専用アンプで駆動するサブウーファーを搭載した2.1chと、パッシブラジエーター搭載のスピーカーシステムで迫力ある重低音を実現しました。さらに、迫力を重視したいときのための「重低音モード」と立体感を追求したいときの「サラウンドモード」の2つのサウンドモードで、再生したい音により応じた活躍をみせてくれるマルチさも嬉しいポイントです。
KENWOOD AS-BT77の仕様・製品情報
サイズ | W203×H59×D80 |
色 | シルバー、グレー |
質量 | 0.86kg |
総合最大出力 | L/Rスピーカー4W+4W、サブウーファー10W |
電池持続時間(Bluetooth使用時) | 約4時間40分 |
スピーカー | フルレンジ:4cmコーン型×2、サブウーファー:4cm×9cm×1、パッシブラジエーター:4cm×11cm×1 |
LOGICOOL Z623
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「LOGICOOL Z623」です。
LOGICOOL Z623のおすすめポイント3つ
- 最大出力400Wのパワフルさ
- THX認定の音質
- 簡単操作性
LOGICOOL Z623のレビューと評価
値段を見て侮るなかれ、パワフル重低音で大満足の臨場感
ホームシアターの世界基準THX®規格に合格した、優れた音質のLOGICOOLスピーカーシステムです。最大出力400Wのパワフルさで、ご家庭でもテレビ・映画・ゲームを臨場感たっぷりに楽しめます。さまざまなAV機器に対応していながら、その操作もシンプルで簡単。それでいながらリーズナブルな価格なので、懐にも優しいです。
LOGICOOL Z623の仕様・製品情報
サイズ | サテライトスピーカー:H196mm × W117mm × D126mm、 サブウーファー:H284mm × W305mm × D266mm |
色 | ブラック |
質量 | サテライトスピーカー:約1.0kg、 サブウーファー:7.0kg |
総合最大出力 | 400W |
YAMAHA NS-SW050
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「YAMAHA NS-SW050」です。
YAMAHA NS-SW050のおすすめポイント3つ
- スタイリッシュなデザイン
- ツイステッドフレアポート
- A-YSTII方式
YAMAHA NS-SW050のレビューと評価
YAMAHA渾身のアクティブ・サブウーファー誕生
YAMAHAが重低音にこだわり開発した、技術を集約したアクティブ・サブウーファーです。YAMAHAの独自技術「ツイステッドフレアポート」はポートの広がり方を改良しノイズを抑え、またA-YSTII方式を採用することで小ぶりな筐体でも大型スピーカーシステムに匹敵する重低音再生力を実現しています。
YAMAHA NS-SW050の仕様・製品情報
サイズ | W291×H292×D341mm |
質量 | 8.5kg |
出力 | 50W |
スピーカーユニット | 20cmコーン型(非防磁) |
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II」です。
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker IIのおすすめポイント3つ
- 迫力と深みのある重低音
- ハンズフリー通話可能
- クールなデザイン
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker IIのレビューと評価
コンパクトボディから生まれるBOSEクオリティの重低音
BOSEの重低音志向な超コンパクトサイズスピーカーです。手のひらサイズの見た目からは想像できないパワフルで深みのあるサウンドが魅力。ポータブルかつさまざまな音源に対応しているため、いつでもどこでも誰とでも、安定のBOSEクオリティの重低音サウンドを堪能できます。
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker IIの仕様・製品情報
サイズ | W180 mm x H51 mm x D59 mm |
色 | ブラック、パール |
質量 | 0.67 kg |
バッテリー持続時間 | 最長10時間 |
入出力 | φ3.5 mm外部入力端子、マイクロUSB端子 |
Harman Kardon SOUNDSTICKS® III
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「Harman Kardon SOUNDSTICKS® III」です。
Harman Kardon SOUNDSTICKS® IIIのおすすめポイント3つ
- 美しいドーム型デザイン
- コンパクトな2.1chシステム
- 簡単操作
Harman Kardon SOUNDSTICKS® IIIのレビューと評価
アーティスティックな存在感、サイズを超えた重低音
一見するとスピーカーとは思えない、洗練されたデザインのスピーカーです。比較的小さなサイズであるにも関わらず、2.1chで40WのHi-fi音質を生み出す高性能ぶり。操作もシンプルに設計されており、低音域だけの音量調節が簡単にできるのも、あなたのサウンドニーズにぴったりでしょう。
Harman Kardon SOUNDSTICKS® IIIの仕様・製品情報
サイズ | サテライトスピーカー:直径51mm×高さ254mm、サブウーファー:直径232mm、高さ258mm |
質量 | サテライトスピーカー:0.7kg×2、サブウーファー:2.2kg |
最大出力 | 総合40W (サテライトスピーカー:10W×2、ウーファー:20W×1) |
使用ユニット | サテライトスピーカー:25mm径ネオジウムドライバー左右各4個、サブウーファー:150mm径ネオジウムドライバー×1 |
SONY SRS-XB41
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「SONY SRS-XB41」です。
SONY SRS-XB41のおすすめポイント3つ
- 持ち運び簡単なコンパクトサイズ
- 防水・防塵・防錆
- 圧倒的な重低音
SONY SRS-XB41のレビューと評価
コンパクトなボディから生まれる圧倒的重低音、あらゆる場所に迫力を!
SONYが重低音にこだわりつつ、あらゆる場所での適応性を極めたコンパクトサイズのポータブルスピーカーです。約58mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載し、見た目の想像を超えた大音圧と圧倒的な重低音を実現しています。もちろん高音域に対してもSONY自慢の技術を惜しまず投入。防水・防塵・防錆なので、お風呂やキッチンだけでなくアウトドアシーンにも最適です。
SONY SRS-XB41の仕様・製品情報
サイズ | W約291mm×H104mm×D105mm |
色 | ブラック、ホワイト |
質量 | 約1500g |
アンプ部実用最大出力 | 50W(25W+25W) |
電池持続時間(Bluetooth接続時) | 約24時間 |
スピーカー | 直径約58mm(フルレンジ)×2 |
ONKYO スマートスピーカー P3 VC-PX30
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「ONKYO スマートスピーカー P3 VC-PX30」です。
ONKYO スマートスピーカー P3 VC-PX30のおすすめポイント3つ
- Amazon Alexa対応
- DTS Play-Fiでハイレゾ音源伝送
- ONKYO独自技術の広がりある
サウンド
ONKYO スマートスピーカー P3 VC-PX30のレビューと評価
強みはAmazon Alexaだけじゃない!その音質もしっかりONKYOクオリティ
最近CMでもおなじみのAmazon Alexaですが、AIスピーカーであるだけでなく、強みはその音質にもあります。老舗ブランドONKYOの独自技術による広がりある豊かなサウンドは、あなたの日常生活をよりスマートで豊かなものにしてくれます。DTS Play-Fiで、Amazon Music®などの音楽配信サービスやWi-Fi®経由のモバイルデバイスから、AV機器へハイレゾ配信ができるのも魅力の一つです。
ONKYO スマートスピーカー P3 VC-PX30の仕様・製品情報
サイズ | W166.7 x H201.5 x D106 mm |
色 | ブラック |
質量 | 1.6 kg |
ウーファー | 64 mmプレス加工パルプコーン振動板 x 2 |
FOSTEX PM-SUB8
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「FOSTEX PM-SUB8」です。
FOSTEX PM-SUB8のおすすめポイント3つ
- 口径20 cmロングストロークタイプのウーファー・ユニット
- 80Wハイパワー・アンプ
- シンプルデザイン
FOSTEX PM-SUB8のレビューと評価
シンプルに重低音のクオリティを追求したアクティブ・サブウーファー
FOSTEXの人気アクティブ・スピーカーPMシリーズから、アクティブ・サブウーファーが登場しました。シンプルなスクエアデザインの筐体には、口径20 cmロングストロークタイプのウーファー・ユニットが搭載されており、80Wのパワフルな重低音をクリアに再現します。臨場感あふれるドラム、ベースサウンドをご自宅で。
FOSTEX PM-SUB8の仕様・製品情報
サイズ | W280xH300xD275 mm |
色 | ブラック |
質量 | 約8.1kg |
アンプ部最大出力 | 80W |
スピーカー | 20cm コーン型 |
JBL BOOMBOX
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「JBL BOOMBOX」です。
JBL BOOMBOXのおすすめポイント3つ
- インドア・アウトドアの2つの音質モード
- IPX7の防水性能
- 高音質かつ大迫力のJBLサウンド
JBL BOOMBOXのレビューと評価
シリーズ最新作!JBLサウンドを屋内外でお気軽に!
スピーカーメーカーの大御所JBLのポータブルスピーカーシリーズの最新機種です。これまでの機種に比べ、サイズはやや大きめですが、その分迫力の重低音再生が可能になりました。大振りでも持ち手つきなので持ち運びは簡単。100mmウーファーとパッシブラジエーターにより強化された、JBLならではの豊かな低音域を屋内外のあらゆる場所で楽しみましょう。
JBL BOOMBOXの仕様・製品情報
サイズ | H約254.5 x W460 x D195.5mm |
色 | ブラック |
質量 | 約5.25kg /td> |
最大出力 | ACモード:30W x 2、バッテリーモード:20W x 2 |
電池持続時間 | 約24時間 |
ユニット | ウーファー:100mm x 2、ツイーター:20mm×2 |
ONKYO BASE-V60
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「ONKYO BASE-V60」です。
ONKYO BASE-V60のおすすめポイント3つ
- 2.1chシネマパッケージ
- ONKYO独自のサラウンド技術
- AERO ACOUSTIC DRIVE採用のサブウーファー
ONKYO BASE-V60のレビューと評価
ご自宅で本格シアターサウンド、2.1chの至極のサラウンド!
ONKYOのおくる小さな本格派スピーカーです。ONKYOならではのサラウンド技術を結集したホームシアター用として発表されているパッケージですが、AERO ACOUSTIC DRIVEを採用したサブウーファーが生み出す力強い重低音再生は、その対象を限定しません。スマホ音源やインターネットラジオ再生も可能なので、日常のサウンドをグレードアップするためにも最適です。
ONKYO BASE-V60の仕様・製品情報
サイズ | フロントスピーカー:W102×Hさ175×D128mm、サブウーファー:W246×H307.5×D314mm |
色 | ブラック |
質量 | フロントスピーカー:1.2kg、サブウーファー:7.3kg |
使用スピーカー | フロントスピーカー:8cm N-OMFコーン×1+2cmバランスドーム、サブウーファー:16cm OMFコーン型×1 |
型式 | フロントスピーカー:2ウェイ・バスレフ型、サブウーファー:バスレフ型 |
最大入力 | フロントスピーカー:40W、サブウーファー:80W |
Naim Audio Mu-so Qb
次に紹介するおすすめの重低音スピーカーは、「Naim Audio Mu-so Qb」です。
Naim Audio Mu-so Qbのおすすめポイント3つ
- あらゆる音源に対応しながら操作も簡単
- ラジオ再生可能
- アラーム時計機能つき
Naim Audio Mu-so Qbのレビューと評価
迫力の重低音、着せ替えカラーでお部屋の挿し色にもgood
イギリスのハイエンドオーディオブランド、Naim Audioの最新技術とデザインの集大成スピーカーです。コンパクトなサイズでありながら、カスタムメイドのウーハーを搭載しており、300Wという圧倒的なパワフルさで、どんな音楽でも大音量で歪なく再生します。Wi-fi-対応、ラジオ再生やアラーム時計機能といった細やかな機能の装備性も嬉しいポイントです。
Naim Audio Mu-so Qbの仕様・製品情報
サイズ | H210×W218×D212mm |
色 | アルミニウム、クラシック・ブラック |
質量 | 5.6kg |
入力 | 3.5mmステレオミニプラグ、S/PDIFオプティカル(96kz)、音声用USB |
対応フォーマット | WAV、AIFF、FLAC(最大24bit/192kHz)、ALAC(最大24bit/96kHz)、MP3(最大16bit/48kHz/320kbps)、AAC(最大16bit/48kHz/320kbps)、OGG、WMA(最大16bit/48kHz) |
スピーカー | 2x25mmトゥイーター、2x64mmミッドレンジ、1xウーハー76×45mm, 2xパッシブラジエーター148x86mm |
まとめ
パワフルで迫力満点な重低音スピーカーのおすすめ機種を紹介しました。自宅での音楽鑑賞用からアウトドアや水回りなどさまざまなシーンで使えるものまでバリエーションは多岐にわたります。あなたのサウンドニーズに適したアイテムを相棒に、日常の音に重厚感を加えましょう。