【2022年】壁掛けテレビのおすすめ人気10選!実際のメリットや方法など

壁にかかった黒のテレビ

壁掛けテレビには憧れますよね!壁に掛けることでインテリアもスッキリし、おしゃれになります。最近はそんな壁掛けテレビも身近になってきました。高画質の4Kテレビも登場しています。大画面で鮮明な映像と臨場感を体験しましょう。ここからは、壁掛けテレビの選び方について解説し、その後おすすめをご紹介します。


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壁掛けテレビのメリット

ボタニカルなお部屋とテレビ
壁掛けテレビのメリットは、以下の3つです。

  • 部屋が広く感じられる
  • 地震による転倒リスクが低い
  • 赤ちゃんや子どもが壊す心配がいらない

部屋が広く感じられる

壁掛けテレビのメリットの1つは、薄型テレビを壁面に沿わせることで部屋全体が広々と感じられる点にあるでしょう。

インテリアの基礎知識として、腰より高い家具を多く置くと部屋がせまく感じられるという注意点があります。しかし壁沿いやコーナースポットでは高いものを置いても狭小感はほとんど出ません。特に6畳間の賃貸住宅などでは壁掛けテレビの開放的な空間効果をより実感できることでしょう

地震による転倒リスクが低い

大地震が起こると、ほとんどの人はまず室内の大型テレビの転倒を防ごうとするのではないでしょうか。テーブルマウントの転倒防止用グッズは数多くあり震度7にも耐えうるものもあります。しかし地震は地面に近いほど揺れが大きく、転倒リスクは少なくありません。

壁掛けの場合、大地震でも壁まで崩れ落ちるケースは滅多にないのでより安全と言えるでしょう。ただ壁から落ちれば被害はより大きくなるので、DIYでの設置には充分な時間と労力をかける必要もあります。

赤ちゃんや子どもが壊す心配がいらない

1m以上の高い位置に設置すると、壁掛けテレビはお子さんのいるご家庭ではより安全に管理できます

テーブルマウントのテレビの場合、よちよち歩きの赤ちゃんがぶつかったり子供が物をぶつけたりするリスクがあります。高価な液晶画面や有機EL画面は繊細な造りなので一般的に小さな衝撃にも弱いと言われています。その点、高く設置した壁掛けテレビであればお子さんが触れる機会が減る分、破損リスクも減ります
お子さんが多くいるご家庭ほど、壁掛けテレビは実用的な効果を発揮すると言えるでしょう。

壁掛けテレビのデメリット

壁掛けテレビのデメリットは、以下の2つです。

  • 壁が壊れるリスクがある
  • 配線作業など施工が大変

壁が壊れるリスクがある

壁掛けテレビの最大のデメリットはやはり壁が壊れるリスクがあるという点です。
施工業者に工事を依頼すれば、壊れた場合でも一般的に多くの面で保障対象になります。しかしDIYの場合すべては自己責任。大地震があれば壁もテレビも壊れたということにもなりかねません。

特にご自宅の壁が薄い木材や間中の少ない石膏ボードで出来ている場合、壁掛けテレビはおすすめできません。

配線作業など施工が大変

DIYでの壁掛けテレビ設置は、特に配線作業が大変になります。

テーブルマウントの一般的なテレビであれば少々コードが出ていても気になりませんが、壁掛けの場合はかなり目立ちます。配線を隠すには基本、壁に穴を開けてコードを通す必要がありますが、作業にはかなりの労力がいるでしょう。
テレビの裏にコンセントを隠す方法もありますが、大抵コンセントは下部にあるので上に移動する施工が必要になります。

一方でスッキリ感は薄れますが、配線モールで配線コードを隠すという奥の手もあります。配線モールはホームセンターでも購入できます。これは配線隠しにおける最もコスパが高い手段だと言えるでしょう。

テレビを壁にかける方法

壁にかかるsonyのテレビ
テレビを壁に掛ける方法は数多くあります。
一番手っ取り早いのが壁掛けの施工業者に工事依頼をする方法。家電量販店でのテレビ購入時には安くなることもあります。ただ壁の材質にもよりますが一般的に50インチ以上のサイズで30万円前後というのが相場です。

持ち家の場合、すべて自己責任でIkeaなどのブラケットでDIYする手もあり、さまざまなサイトや動画で詳細が確認できます。
ただ厚い木材や石膏ボード以外の壁では壁が崩れるリスクがつきものです。そこで天井と床の間に専用の突っ張り棒をはさみこんで、壁掛け風のテレビにするという手もあります

なお、DIYで壁掛けにする場合は、テレビの重量の一般的な目安は15㎏以下になるのでお気をつけください。

壁掛けテレビの選び方のポイント

北欧風インテリア部屋

  • 大きさ(インチ数)で選ぶ
  • 搭載されている機能で選ぶ
  • 画素数で選ぶ
  • インターネット接続で選ぶ

大きさ(インチ数)で選ぶ

テレビを選ぶ際に重要なのが、設置する部屋とのバランスを考えることです。
小さい部屋に大きすぎるテレビを設置すると、バランスが悪くなってしまいます。下記の目安を参考にして、テレビの大きさを選びましょう!

    インチ数の目安

  • 4.5畳~6畳・・・32型
  • 6畳・・・40~42型
  • 8畳・・・46型
  • 10畳以上・・・55型

搭載されている機能で選ぶ

壁掛けテレビで、映画やライヴ映像、ゲームを楽しむなら、機能面もチェックしておきましょう
ケーブル1本で、音声と映像を出力できるHDMI端子やARC(ホームシアター用の外部スピーカー)への接続に対応しているかどうかや、外付けHDDに対応しているか?などがポイントです。

画素数で選ぶ

画素数は、映像の質を決める要素のひとつです。画素数が高いほど、繊細できれいな映像を楽しむことができます。スポーツや映画を壁掛けテレビで楽しみたい型は、画素数にこだわって選ぶことをおすすめします!

インターネット接続で選ぶ

壁掛けテレビで、ビデオオンデマンドやインターネットを楽しみたい場合、ネット接続が可能なのかをチェックしておきましょう。
接続方法には、無線LAN・有線LANの2種類があります。ご自宅のネット環境を考えてテレビを選びましょう。

壁掛けテレビのQ&A

賃貸住宅でも壁掛けテレビは可能です。「壁美人」という取り付けボードを使えばホッチキスの小さな穴を開けるだけでテレビを掛けられます。ただ壁の材質は石膏ボード、打てる箇所は間柱(壁の下地の柱)に限られ耐荷重も主に15㎏までなのでお気をつけください。また専用の突っ張り棒で壁掛け風にする手もあります。

壁掛け用の取り付け金具・ブラケット・突っ張り棒などにはほぼすべて耐荷重が記載されています。壁さえ頑丈なら、一般的にその重さ以下であれば大地震にも耐えられます。日本製の壁掛け金具の多くは震度7クラスの耐震性能が備わっていると言われおり、耐荷重ギリギリでなければほぼ大丈夫でしょう。

DIYで失敗した場合、元に戻せる場合もあります。取り付け金具を使って大きな穴を開けた場合、壁は元通りにはなりません。しかし壁美人のようなホッチキス穴であれば、ほぼ無傷のままでやり直しが可能。さらに天井と床をはさむ突っ張り棒で壁掛け風のテレビにしたい場合は、どこも傷つけずに好きなだけやり直すことができます。

壁掛けテレビのおすすめ10選

おすすめの壁掛けテレビをご紹介します。

シャープ 50V型 液晶 テレビ AQUOS 4T-C50DL1 4K チューナー内蔵 Android TV

最初に紹介するおすすめの壁掛けテレビは、「シャープ 50V型 液晶 テレビ AQUOS 4T-C50DL1 4K チューナー内蔵 Android TV」です。

サイズ・重さ幅 112.6×奥行 21.8×高さ73.9 cm・21.0kg
録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI・USB・LAN・光デジタル音声出力など
LEDバックライトエッジ型
チューナーBS4K・110度CS4K×2 地上デジタル×3 BS/CS×3
評価・レビュー
画質
(4.5)
コスパ
(4.5)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • 3,840×2,160の4K高画質に加え、液晶は低反射パネルで明るい場所でも映り込みが少ない
  • HDMI端子が4つにUSB端子は3つなどインターフェースが充実、Alexa端末とつなげればAIによる音声操作も可能に
  • 4Kダブルチューナーなど内蔵チューナー数が多く、4K放送を見ながら別の4K放送と地デジ放送の2番組同時録画も可能

「シャープ 50V型 液晶 テレビ AQUOS 4T-C50DL1 4K チューナー内蔵 Android TV」の特徴

シャープ独自の「Medalist S2」の画像エンジンで高精細でメリハリのある4K画質を実現した2021年最新モデルです。
「Eilex PRISM」や「FRONT OPEN SOUND SYSTEM」などで部屋全体にクリアに広がる音響にも自信を見せています。
ただ20㎏以上の重さがあるのでDIYや突っ張り棒での固定などにはおすすめできません。

こんな人におすすめ
壁掛けの施工工事が頼める新築を建てる方で、画質もサウンドも最高レベルの国産モデルをお探しの方におすすめします。

ソニー 50V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-50X80J 4Kチューナー 内蔵 Google TV

次に紹介するおすすめの壁掛けテレビは、「ソニー 50V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-50X80J 4Kチューナー 内蔵 Google TV」です。

サイズ・重さ1126x718x286 mm・12.9g
録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI×4・ARC・USB×2
LEDバックライトLED液晶
チューナー地上放送・BS・CS・BS4K・CS4K、各3つずつ
評価・レビュー
画質
(4.5)
コスパ
(4.5)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • 彩度・色相・明度を検知する独自技術「トリルミナス プロ」により3840×2160の4K画質を精細に表現
  • トリプルチューナー搭載でフルHDと4K放送の2番組同時録画が可能、本機と外付けHDDだけでも録画できる
  • 壁掛けの他にも台座置きのスイーベル(首振り)にも対応し、画面を好みの角度へ手軽に調整可能

「ソニー 50V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-50X80J 4Kチューナー 内蔵 Google TV」の特徴

各種2K/4K放送の他にもネット動画やAlexa端末も使えるGoogle TVも搭載したソニーの2021年最新モデルです。
約13㎏なのでDIYでも壁掛け可能、一方でソニーは純正壁掛けユニット(別売)を使った施工業者の設置を推奨しています。

こんな人におすすめ
画質・音響共に国際ブランドの確かな性能を備えた50型画面で、比較的壁掛けしやすいモデルをお探しの方におすすめします。

アイリスオーヤマ 40V型 液晶テレビ 40FB10P フルハイビジョン 40FB10P

次に紹介するおすすめの壁掛けテレビは、「アイリスオーヤマ 40V型 液晶テレビ 40FB10P フルハイビジョン 40FB10P」です。

サイズ・重さ21.5 x 90.6 x 56.8 cm・6.24 kg
録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI端子×2・ARC対応(HDMI2)・USB2.0端子×2(録画専用)LAN端子×1(※データ放送用)
LEDバックライト直下型
チューナー地上デジタル×2、BS・110°CSデジタル×2
評価・レビュー
画質
(4.0)
コスパ
(5.0)
多機能性
(3.5)
ポイント
  • フルHDの40型で現在Amazonで3万円台の驚きの安さ、わずか6㎏台なので賃貸住宅での壁掛けにも最適
  • 「Amazon’s Choice」選出モデル、レコーダー不要で外付けHDDに録画が可能、光デジタル音声出力端子もあり
  • Amazon Fire TVシリーズ対応で、Wi-FiとHDMIを接続すれば「Netflix」や「YouTube」などネット配信動画も見れる

「アイリスオーヤマ 40V型 液晶テレビ 40FB10P フルハイビジョン 40FB10P」の特徴

アイリスオーヤマ社製品らしいコスパが非常に高くフルHD画質で賃貸でも壁掛けしやすい大人気モデルです。
商品名に裏番組同時録画とありますが2番組同時録画はできないので、お望みの方は対応レコーダーのご購入が必要です。

こんな人におすすめ
賃貸にお住いの方で、壁美人や突っ張り棒などで壁を壊さず壁掛けできる最安値のモデルをお探しの方におすすめします。

FFF 50V型 4K対応 液晶テレビ FFF-TV4K50WBK2

次に紹介するおすすめの壁掛けテレビは、「FFF 50V型 4K対応 液晶テレビ FFF-TV4K50WBK2」です。

サイズ・重さ112.5 x 9.2 x 65.8 cm・9.4 kg
録画機能外付けHDD対応
外部出力機能ビデオ入力端子(RCA)・HDMI端子×2・3.5mmヘッドホンジャック・USB×1
LEDバックライト直下型
チューナー地上デジタル・BS/110度CSデジタル・CATVパススルー
評価・レビュー
画質
(4.0)
コスパ
(5.0)
多機能性
(4.0)
ポイント
  • 50型の4K画質ながら驚きの安さ、10㎏弱の重さなのでDIYでの壁掛けにも最適
  • 画面全体が明るくなる直下型LEDモデル、上下左右170度の視野角を得られるVAパネルを採用
  • High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)技術により明暗がくっきりし、HDR仕様のネット配信動画にも最適

「FFF 50V型 4K対応 液晶テレビ FFF-TV4K50WBK2」の特徴

黒の表現力が高くコントラストも高いVAパネルを採用した50型4Kの高コスパ品です。
メーカーは耐荷重9.9kg以上の取り付け金具を推奨しており、DIYでの壁掛けにも最適。
ただ4Kテレビでありながら、BSやCSの4K放送には非対応なのでお気をつけください。

こんな人におすすめ
10㎏弱の軽量な50型の大画面テレビを、石膏ボードなどあまり強度のない壁にDIYで掛けたい方などにおすすめです。

シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS 8T-C60DW1 8K 4K チューナー内蔵 Android TV

次に紹介するおすすめの壁掛けテレビは、「シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS 8T-C60DW1 8K 4K チューナー内蔵 Android TV」です。

サイズ・重さ1356x870x290 mm・34kg
録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI×4 USB×3
LEDバックライト直下型LEDエリア駆動
チューナーBS8K×1 BS4K・110度CS4K×2・地上デジタル×3・BS/CS×3
評価・レビュー
画質
(5.0)
コスパ
(4.5)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • 3300万画素「7680×4320」の8K画質、BS8Kにも対応、2K/4K画像でも8K映像にアップコンバートも可能
  • 独自の「N-Black」パネル採用で外からの映り込みを最大限に抑え、インパクトのあるブラックを実現
  • Android TVなのでデバイスとのHDMI接続やAmazon Fire Stickなどが不要でネット配信動画を楽しめる

「シャープ 60V型 液晶 テレビ AQUOS 8T-C60DW1 8K 4K チューナー内蔵 Android TV」の特徴

シャープ独自の画像エンジン「Medalist Z2」搭載で現在最高水準の8K画像を表現する2021年の最新モデルです。
壁掛け対応ながら30㎏以上の重さなので、施工業者による工事が必須になるでしょう。
Android TVなので、Google アシスタントで音声操作できる点も見逃せません。

こんな人におすすめ
8Kのハイエンドモデルの中、新築のコンクリートや厚い木材の壁への設置に向いた60型テレビをお探しの方におすすめします。

ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50U7F ネット動画対応

次に紹介するおすすめの壁掛けテレビは、「ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50U7F ネット動画対応」です。

サイズ・重さ‎25 x 111.2 x 70.4 cm・12.3 kg
録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI端子×4・USB×2・光デジタル音声出力端子
LEDバックライト直下型
チューナー地デジ/BS/CS×3・BS/CS4K
評価・レビュー
画質
(4.5)
コスパ
(5.0)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • 4K「3840×2160画素/829万画素」の50型、フルHD画像も4Kアップコンバート可能
  • 独自の「NEOエンジン 2020」採用で広角度の視聴カバーするワイドビューアングルや残像感の低減を実現
  • BSやCSの4Kチューナーも搭載、AmazonのAlexaにも対応でGoogle アシスタントでの音声操作も可能

「ハイセンス 50V型 4Kチューナー内蔵 液晶 テレビ 50U7F ネット動画対応」の特徴

コスパの高さで日本でも人気が定着したハイセンスによる4Kモデルで、現在「Amazon’s Choice」の大人気商品です。
独自の音響補正技術「Eilex PRISM」と20Wのフルレンジスピーカー搭載でサウンド面でも大きな強みを持っています。

こんな人におすすめ
4K高画質の50型テレビで、コスパが高くDIYでも壁掛け可能な10kg超の軽量モデルをお探しの方におすすめします。

LG 48型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED48C1PJB Alexa 搭載

次に紹介するおすすめの壁掛けテレビは、「LG 48型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED48C1PJB Alexa 搭載」です。

サイズ・重さ25.1 x 107.1 x 65 cm・18.9 kg
録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI端子×4・USB×3・光デジタル音声出力端子など
LEDバックライトOLED・有機EL
チューナー地上デジタル・BS・110度デジタル×3/BS 4K・110度CS 4K×2
評価・レビュー
画質
(5.0)
コスパ
(5.0)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • 独自の「α9 Gen4 AI Processor 4K」技術で、AIがドラマなどのジャンルに合わせた画質に自動調整してくれる
  • Dolby Atmos(R)やオートサウンドチューニング技術により、部屋全体に3Dサウンドが広がる効果を発揮
  • FPSやRPGなどゲームに最適な映像を表現する「ゲームオプティマイザ」機能あり、応答速度1msで残像を最小限に抑止

「LG 48型 4Kチューナー内蔵 有機EL テレビ OLED48C1PJB Alexa 搭載」の特徴

国際ブランド「LG」社による2021年最新モデルの有機EL48型の高コスパ品です。
Apple AirPlay2に対応でAppleデバイスとのミラーリングが簡単にできるのも大きな魅力。
自ら発光する有機EL(OLED)式なのでバックライト式よりも薄型で壁掛けにも最適です。

こんな人におすすめ
新築にもオシャレに壁掛けできる有機ELで、国際ブランドによるコスパの高いハイエンドモデルをお探しの方におすすめです。

SONY(ソニー) BRAVIA KJ-49X9000E

録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI端子 / ARC
LEDバックライト直下型
チューナー地デジ / BS / CS×2
ポイント
  • 高画質4Kモデル
  • スリムな画面外枠がおしゃれ
  • コンテンツを声で検索できる

SONY KJ-49X9000Eのレビューと評価

上品でスリムな4Kテレビで高画質を楽しもう!
ソニーのBRAVIAは、独自の高輝度技術により、リアルで質感の高い映像を再現しました。本体の外枠も限りなくスリムになり、壁に映像が映し出されているような、空間に溶け込むスタイルが魅力的です。コンテンツを声で検索できる「Android TV(TM)」機能を搭載し、好きな音楽やネット動画も思う存分楽しめます。

SHARP(シャープ) AQUOS LC-50U45

録画機能外付けHDD対応
外部出力機能HDMI端子 / ARC
LEDバックライトエッジ型
チューナー地デジ / BS / CS×3
ポイント
  • 4K低反射パネル搭載
  • 色彩豊かな表現力を実現
  • 外付けHDで2番組同時録画が可能

SHARP LC-50U45のレビューと評価

シャープのAQUOSは、テレビのブランドとして有名です。液晶パネルを一貫して生産し国内では圧倒的なシェアを誇りました。
広色彩を実現した「リッチカラーテクノロジー」を搭載し、自然な発色や映像の臨場感を高めました。

Hisense(ハイセンス) HJ43N3000 43V型

外部出力機能HDMI端子 / ARC / MHL
LEDバックライト直下型
チューナー地デジ / BS / CS×2
ポイント
  • 4K対応液晶テレビ
  • 色むらのない映像
  • クリアな音質を実現

Hisense HJ43N3000 43V型のレビューと評価

断トツにパフォーマンスが良い!人気の壁掛けテレビ
ハイセンスの液晶テレビは、「最高の技術、最高の品質、最高のサービス」という経営理念のもと生産されているコストパフォーマンスの良い壁掛けテレビです。現在は、世界各国で4000万人以上のユーザーがいます。
4K対応の液晶と直下型LEDのバックライトを搭載しており、いつもの番組も、より美しく視ることができます。

まとめ

いかがでしたか?今回は、壁掛けテレビを、メーカー別でご紹介していきました。気になるテレビは見つかりましたか?
各メーカーごとに性能の違いや特徴がありますので、今回の記事を参考にして、ご自身に合ったテレビを選んでみてください。また、壁掛け金具についても見てきました。お部屋の状況や用途によって、選ぶ金具も変わってきます。どのような用途で壁掛けにしたいかを検討した上で選ぶようにしましょう

テレビと観葉植物
【地震に備える】テレビの転倒防止アイテムおすすめ人気9選|穴あけ不要、しっかり固定ベルトなど

ポップコーンを食べながらテレビ
【最新】パナソニックテレビおすすめランキング10選|新製品ビエラ、4K