良い写真を撮るには一眼レフというイメージがあります。同時に、一眼レフって難しそう、メカに弱いから使いこなせないかも、と不安に思っている人もいるでしょう。しかし、心配はご無用。撮りたいものに向けてシャッターを押すだけ、シーンまでカメラが選んでくれる一眼レフもあります。

他方、初心者にはミラーレスがおすすめと聞いたことのある人もいるでしょう。一眼レフとミラーレス、そんなに違うのでしょうか?
一眼レフとミラーレスの違いを簡単に説明してから、女性にもおすすめのカメラを紹介していきます。




ミラーレスカメラと一眼レフカメラの違い

一眼レフカメラは、レンズから入った光を鏡で反射させ、のぞき窓(ファインダー)で見せるカメラです。ファインダーをのぞけば、写真になる画像が直接自分の目で確かめられます。この反射(レフレックス)鏡(ミラー)のあるカメラを一眼レフ、ないカメラをミラーレスといいます。

一眼レフもミラーレスもレンズ交換のできるカメラですが、レンズをはずすとすぐに違いがわかります。鏡のあるカメラが一眼レフ、鏡がなくて小さな太陽光パネルのようなものが見えるのがミラーレスです。このパネルが人間にたとえるなら網膜に当たる撮像素子(イメージセンサー)。カメラの最も重要な部分です。一眼レフでは、イメージセンサーは鏡の後ろに隠れています。

一眼レフとミラーレスのメリット・デメリットはこのミラーのあるなし、ファインダーで見る画像の違いからきています。

結論から言えば、初心者向けのカメラでは、一眼レフもミラーレスもデメリットはほぼ解消されています。一眼レフかミラーレスかというより、一眼レフでもミラーレスでも、気に入ったデザインのカメラを選んで大丈夫。

とはいえ、一眼レフとミラーレスの次のような違いを知っておくと、中級機、ハイエンド機とカメラを買い換えてステップアップしていくつもりの人には参考になりそうです。

一眼レフの特徴

一眼レフのファインダーは、写真に撮る像そのものを肉眼で見ることができます。そのためには、ペンタプリズムという光を屈曲させるための精密に加工されたガラスの塊を置く必要があります。

一眼レフの中央にある屋根のような出っ張った部分にペンタプリズムが入っています。このため、一眼レフは重く高価になりがちでした。しかし、初心者向けカメラでは、高価で重いペンタプリズムの代わりに、安くて軽いペンタミラーを使っています。

もう一つの一眼レフのデメリットは、撮影時にミラーを上げ下げしなければならないことです。そのため、1秒間に撮れるコマ数に限界があります。ミラーを上げたまま高速連写のできる一眼レフもありますが、ミラーを上げているときはファインダーからの画像が見えません。また、ミラーを上げ下げする時の音と振動も、完全になくすことはできません。そのため、音を立てられない場面で使用すべきではありません。

ミラーレスの特徴

ミラーレスには、レフレックスミラーやペンタプリズムのような重く場所をとる機構がありません。その分小型軽量化が簡単にできます。

ミラーレスカメラにもファインダー内蔵カメラがありますが、一眼レフと違って直接写真に撮る風景を見ているわけではありません。イメージセンサーに当たった光を電気信号に変え、さらにそれを画像処理エンジンで処理して作った動画をファインダーで見せているのです。こういったファインダーを電子ビューファインダー(EVF)と呼んでいます。

画像処理の時間があるため、プロスポーツや野生動物、乗り物など、高速で動くものの映像を電子ビューファインダーで見ると、現実より遅れていると感じられることがあります。

しかし、コンピューターやスマートフォンの性能が年々急速に上がっているのと同じで、カメラの撮像素子と画像処理エンジンの性能もどんどん上がっています。ミラーレスの電子ビューファインダーの見え方も、はっきりわかるほどの遅延は少なくなってきています。

一眼レフ・ミラーレスカメラのおすすめメーカー

Canon(キヤノン)

初心者にもやさしい一眼レフといえば、やはりキヤノンのEOS Kissシリーズでしょう。「初心者向け」とされる一眼レフの中にも、カメラが全く初めての人向けから中級者も満足、場面によってはプロだって使いたい小型軽量一眼レフまで、ラインナップが充実しているメーカーは、キヤノンとニコンだけです。

キヤノンは一番売れているメーカーのため交換レンズの種類が豊富で、価格帯も純正・サードパーティ・中古と安いのから高いのまで色々選べるというメリットもあります。

今年はこのEOS Kissにも、待望の初心者向けミラーレスEOS Kiss Mが登場しました。

OLYMPUS(オリンパス)

オリンパスはミラーレスカメラの代表的メーカーです。ネコ写真の岩合光昭さんが使っているカメラとしても有名ですね。岩合さんの使っているのはOM-Eシリーズですが、コンパクトカメラ並の小型ミラーレスカメラOlympus PENシリーズも女性に人気があります。

ミラーレスカメラはレンズ交換式カメラとはいっても、違うメーカーのレンズを付けて使うことはできませんでした。誰もが不便だと思っていたこの欠点を解消しようとして提案された国際的な統一規格がフォーサーズおよびマイクロフォーサーズシステム規格です。このマイクロフォーサーズ規格を日本で積極的に推進しているメーカーがオリンパスです。

マイクロフォーサーズ規格のカメラは、オリンパスのほかにはパナソニックが製造しています。そのため、オリンパスのカメラでパナソニックのレンズを使うこともできます。もちろん、逆も可能です。

Panasonic(パナソニック)

女性にも人気のLUMIXシリーズを発売しているメーカーがパナソニックです。ビデオカメラのメーカーとしても有名ですね。

LUMIXシリーズは、パナソニックが得意のビデオで培ったノウハウをミラーレスカメラにも応用した独特な機能を持っています。4k動画の機能を利用した高速連写や、高画質ムービーを撮り続けることを利用してシャッターを切る直前の写真を撮ることまでできます。

InstagramやFacebookでも、ショートムービーを投稿する機能が充実してきています。動画と写真の境目がだんだんなくなってきた時代に期待のメーカーですね。

一眼レフ・ミラーレスカメラの初心者が失敗しない選び方

光学ファインダーは必要?

ミラーレスの電子ビューファインダー(EVF)が、肉眼で見るのに近い映像を映し出せるようになったとはいえ、人間の感覚とは案外鋭いもので、やはり違和感を感じる人はいます。

ファインダーをのぞき込むということで写真を撮るぞ、と引きしまる感じが好き、という人はやはり光学ファインダーのある一眼レフをおすすめします。

逆に、スマートフォンで写真を撮ることに慣れ、カメラ背面の液晶モニターで見る方がしっくりする人も多いことでしょう。そうなると、光学ファインダーのでっぱりは無用の長物です。ミラーレスの場合は、EVFを内蔵していないカメラでも、あとで欲しくなったら外付けも可能ですから、ファインダーなしの超小型ミラーレスをおすすめします。

カメラのデザインと重さは?

せっかく一眼レフを買ったのに使わなくなってしまう一番の理由は、やはり大きさ・重さでしょうか。持ち歩くだけでも面倒になってしまいますよね。

ミラーレスには、デコボコのないフラットなデザインのカメラも多数あります。パンケーキズームレンズのような平たいレンズを付けるとコンパクトカメラ並になるミラーレスカメラもあります。バッグに入れっぱなしでも邪魔になりません。

一方、一眼レフでも初心者向けカメラは軽くなっています。持ち比べてみると、思ったより大差なく感じられるでしょう。一眼レフが重いカメラだと、一概に言うことはできません。

交換レンズの種類はそろっている?

一眼レフとミラーレスの特徴は、レンズ交換できることです。これは、スマートフォン内蔵カメラには絶対できない特技です。

最初は標準ズームを選ぶにしても、使っているうちにいろいろなレンズを試したくなってきます。価格帯も含め、レンズの種類が豊富なメーカーが良いですよね。意外に重要なのは、「身近に同じレンズを使えるカメラユーザーがいる」ことかもしれません。

注意しなければいけないのは、同じメーカーのカメラでも、使えるレンズと使えないレンズがあることです。例えば、キヤノンは一眼レフ用のレンズは非常に豊富ですが、ミラーレス用のレンズはまだ基本的なものに限られています。

スマホとの連携は可能?

写真を撮ったら、その場で即アップロードすることが主目的だという人は、必ずチェックしたい項目です。最新のカメラだとだいたいどのカメラでもWi-Fi機能がありますが、まれにないものがあります。特に、パソコンを持っていない人にとっては重要なチェック項目です。

イメージセンサーの種類は?

画素数の多いものが高性能と思ってしまいがちですが、そうとは限りません。イメージセンサーの限られた面積に多くの画素を詰め込みすぎると、一画素あたりの面積が減って光を少ししか集められなくなり、画質が低下します。

プロ用カメラでも、あえて画素数を少なめに設定しているカメラがあります。色の再現性、感度の高さの方が、写真の見た目に大きく影響します。そのため、画素数はそれほど気にしなくても良いでしょう。

ミラーレスカメラの初心者におすすめ10選

OLYMPUS(オリンパス)PEN E-PL9

OLYMPUS(オリンパス)PEN E-PL9の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約380g
大きさ(幅×高さ×厚さ)117.1×68.0×39.0mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数1605万画素/1720万画素
センサーサイズ17.3×13.0mm(4/3型)

OLYMPUS(オリンパス)PEN E-PL9のおすすめポイント3つ

  • BluetoothとWi-Fiでスマホとの連携も簡単
  • 下側180度開く可動式モニターでセルフィーも楽々
  • カラーバリエーションもあるスタイリッシュなデザイン

OLYMPUS(オリンパス)PEN E-PL9のレビューと評価

スタイリッシュな実力派 多彩なアートフィルターと豊富なレンズで個性的な写真が撮れる

E-PL9は、女性にも人気のOLYMPUS(オリンパス)PENシリーズの最新機種です。本体は約380gと軽く、最軽量のパンケーキズームレンズ(M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ、93g)を付けても、500ccペットボトルより軽いのです。

この他にも、背景をぼかせて被写体を引き立たせる明るいレンズ、超望遠ズームレンズなどレンズの種類は豊富で、一眼カメラでしか撮れない個性的な写真が手軽に楽しめます。

Panasonic(パナソニック)LUMIX DC-GF10/GF90

Panasonic(パナソニック)LUMIX DC-GF10/GF90の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約270g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約106.5×約64.6×約33.3mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数1600万画素/1684万画素
センサーサイズ17.3×13.0mm(4/3型)

Panasonic(パナソニック)LUMIX DC-GF10/GF90のおすすめポイント3つ

  • わずか270gの軽量ボディー
  • 上に180度開くチルトモニターでセルフィーも楽々
  • 優しい色合いのカラーバリエーションもあるスマートなデザイン

Panasonic(パナソニック)LUMIX DC-GF10/GF90のレビューと評価

一眼でこの軽さ スマホ感覚で本格画質

LUMIX DC-GF10またはGF90は、女性に人気のPanasonic(パナソニック)LUMIXシリーズのミラーレス一眼カメラです。(DC-GF10とGF90は同じスペックです。)

LUMIX DC-GF10/GF90は非常に軽いので、沈胴式標準ズームレンズ(LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm / F3.5-5.6 ASPH. / POWER O.I.S.、約95g)を付けたとしても365gにしかなりません。もっと軽いレンズもありますから、スマホ感覚で片手でセルフィーも楽々。一眼カメラはじめての人でも無理なく使いこなせます。

Canon(キヤノン)EOS M100

Canon(キヤノン)EOS M100の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約302g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約108.2×67.1×35.1mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2420万画素/約2580万画素
センサーサイズ約22.3×14.9mm(APS-C)

Canon(キヤノン)EOS M100のおすすめポイント3つ

  • 小型軽量かつ手にフィットする丸みを帯びたデザイン
  • Wi-Fi、Bluetoothでスマホとの連携も簡単
  • カラフルなフェイスジャケットで着せ替え自由

Canon(キヤノン)EOS M100のレビューと評価

コンパクトカメラのような小ささ、手軽さで一眼画質

Canon(キヤノン)EOS M100は、キヤノンのミラーレスの中でも特に小さいカメラです。フチが丸みを帯びてコロコロしているうえに、フェイスジャケットでカラフルに着せ替えでき、見た目はとてもかわいいのに、レンズ交換のできる歴とした一眼。

上に180度開くチルト液晶は、タッチパネルで操作もスマホライク。

RICOH(リコー)PENTAX Q-S1

RICOH(リコー)PENTAX Q-S1の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約203g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約105.0×58.0×34.0mm
Wi-Fi機能なし
有効画素数/総画素数約1240万画素/約1276万画素
センサーサイズ(1/1.7型)

RICOH(リコー)PENTAX Q-S1のおすすめポイント3つ

  • 203gの軽量ボディ、すらっとしたコンパクトなスタイル
  • 暗いところにも強い裏面照射型CMOSイメージセンサー
  • 豊富すぎるカラーバリエーション、ファッショナブルな小型一眼カメラ

RICOH(リコー)PENTAX Q-S1のレビューと評価

レンズを付けても211g! 最軽量ファッショナブルミラーレス

RICOH(リコー)PENTAX Q-S1は、レンズ交換できるカメラの中でも特に軽いカメラです。極端な話、最も軽いレンズ(07 MOUNT SHIELD LENS、約8g)を利用すると211g。つまみも大きく出っ張らず、コンパクトにまとまっているので常にバッグの中に入れておいても邪魔になりません。

PENTAX Q-S1は、Wi-Fi対応ではなく液晶モニターも固定ですが、SNSに常につながっているよりも、日常のふとしたできことを写真を撮りたい、撮影に集中したいという人にはむしろ好都合です。

FUJIFILM(富士フイルム)X-A5

FUJIFILM(富士フイルム)X-A5の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約361g
大きさ(幅×高さ×厚さ)116.9×66.7×40.4mm(奥行き最薄部31.6mm)
Wi-Fi機能なし(Bluetoothあり)
有効画素数/総画素数2,424万画素/―
センサーサイズ23.5×15.7mm(APS-C)

FUJIFILM(富士フイルム)X-A5のおすすめポイント3つ

  • 小型軽量でもしっかりホールド
  • 上に180度開くチルト液晶でセルフィーも簡単
  • 3色のカラーバリエーション クラッシックカメラのような雰囲気

FUJIFILM(富士フイルム)X-A5のレビューと評価

クラシカルな風格に今どきの機能を搭載

FUJIFILM(富士フイルム)X-A5は、FUJIFILM・Xシリーズの最新機種。Xシリーズはクラシックカメラを思わせるデザインで、初心者にもオールドファンにも人気です。

X-A5は、とても小さなミラーレスカメラですが、フジのフィルムで撮ったような独特の風合いを出せるフィルムシミュレーションが使えます。フィルターと合わせて、アートな雰囲気の写真を楽しめます。

SONY(ソニー)α5100

SONY(ソニー)α5100の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約283g
大きさ(幅×高さ×厚さ)109.6×62.8×35.7mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2430万画素/約2470万画素
センサーサイズ23.5×15.6mm(APS-C)

SONY(ソニー)α5100のおすすめポイント3つ

  • ピントを合わせたい所に触れるだけタッチシャッター
  • 上180度まで開く液晶モニターでセルフィーも簡単
  • 持ちやすく手触りの良いグリップでホールド感抜群

SONY(ソニー)α5100のレビューと評価

スマホ感覚の操作で一眼レフ並みの素早いピント合わせ

SONY(ソニー)α5100は、素早いピント合わせとしっかり握れるホールド感で、子供のように予測不能な動きをする被写体を追いかける時にも頼りになります。毎秒6コマの高速連写中も、被写体にピントを合わせ続けられます。

Canon(キヤノン)EOS Kiss M

Canon(キヤノン)EOS Kiss Mの仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)ブラック・約387g/ホワイト・約390g
大きさ(幅×高さ×厚さ)116.3×88.1×58.7mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2410万画素/約2580万画素
センサーサイズ約22.3×14.9mm(APS-C)

Canon(キヤノン)EOS Kiss Mのおすすめポイント3つ

  • 電子ビューファインダー内蔵 一眼レフ感覚で使えるミラーレス
  • 見ればわかる操作ボタン・ダイヤル表示
  • 初心者向けでも最新映像エンジンDIGIC 8で高画質

Canon(キヤノン)EOS Kiss Mのレビューと評価

EOS Kiss初のミラーレス ファインダーをのぞいて撮りたい初心者に

Canon(キヤノン)EOS Kiss Mは、初心者向け一眼レフとして定番のEOS Kissシリーズ初のミラーレスです。Canonのミラーレスで電子ビューファインダーのあるEOS M5とよく似たスペックですが、よりわかりやすいダイヤル表示、操作ボタンになっています。

電子ビューファインダーのあるミラーレスなので、一眼レフのEOS Kissの延長線上にあるような感覚で使えますね。

OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M10 Mark III

OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M10 Mark IIIの仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約410g
大きさ(幅×高さ×厚さ)121.5mm×83.6×49.5mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約1605万画素/約1720万画素
センサーサイズ17.3×13.0mm(4/3型)

OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M10 Mark IIIのおすすめポイント3つ

  • 超望遠も暗がりも平気 ボディ内5軸手ブレ補正
  • 電子ビューファインダー内蔵 クラシックカメラ似のデザインでも小型軽量
  • オートモードでカメラ任せ シャッター押すだけ

OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M10 Mark IIIのレビューと評価

クラシックカメラのような存在感なのに初心者にもわかりやすい

OLYMPUS(オリンパス)OM-D E-M10 Mark IIIは電子ビューファインダーを内蔵し、本格的な一眼カメラの風格があります。どこか懐かしい感じのデザインなのに、タッチパネルやチルトモニターでスマホに似た操作感。もちろん、ワンタッチでスマホとも連携できます。

Panasonic(パナソニック)LUMIX DMC-GX8

Panasonic(パナソニック)LUMIX DMC-GX8の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約487g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約133.2×約77.9×約63.1mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数2030万画素/2177万画素
センサーサイズ(4/3型)

Panasonic(パナソニック)LUMIX DMC-GX8のおすすめポイント3つ

  • 電子ビューファインダー内蔵でもフラットなデザイン
  • 4Kフォトモードで長時間の高速連写が可能
  • 野外活動も安心 防滴防塵構造

Panasonic(パナソニック)LUMIX DMC-GX8のレビューと評価

速すぎて逃しがちな一瞬のチャンスも4Kフォトモードでつかまえる

Panasonic(パナソニック)LUMIX DMC-GX8は、電子ビューファインダー内蔵のミラーレスですが、一眼レフのような三角のでっぱりがなく、スマートなデザインです。スタイリッシュでも、レンズ内2軸、ボディ内4軸の手ブレ補正と防滴防塵構造で、外での撮影にも安心です。

LUMIX DMC-GX8の4Kフォトモードで毎秒30コマ連写を続ければ、シャッターチャンスの難しいスポーツの一瞬を、撮った後に選ぶこともできます。シャッターを押す前のコマさえ選べる4Kフォトモード、プロじゃないけど一瞬を切り取りたい運動会にあると便利ですよね。

FUJIFILM(富士フイルム)X-T100

FUJIFILM(富士フイルム)X-T100の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約448g
大きさ(幅×高さ×厚さ)121.0×83.0×47.4mm(最薄部33.4mm)
Wi-Fi機能なし(Bluetooth)
有効画素数/総画素数2,424万画素/―
センサーサイズ23.5×15.7mm(APS-C)

FUJIFILM(富士フイルム)X-T100のおすすめポイント3つ

  • 電子ビューファインダー内蔵 クラシックカメラの風格を持つ最新鋭機
  • タッチ式モニターはチルト式でセルフィーも簡単
  • 見ればわかるモードダイヤル 直感的に操作ができる

FUJIFILM(富士フイルム)X-T100のレビューと評価

フィルムのような味のある色味 クラシックカメラの風格を持つエントリー機

FUJIFILM(富士フイルム)X-T100は、昔懐かしいようなスタイルでありながら、タッチパネルやチルトモニターでスマホ世代にも使いやすい最新のミラーレスです。外見だけでなく、フィルムシミュレーションによるフィルム別色味の再現は、写真にも郷愁を感じさせます。

一眼レフカメラの初心者におすすめ10選

Nikon(ニコン)D3400

Nikon(ニコン)D3400の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約445g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約124×98×75.5mm
Wi-Fi機能なし(Bluetooth)
有効画素数/総画素数2416万画素/2472万画素
センサーサイズ23.5×15.6mm(APS-C)

Nikon(ニコン)D3400のおすすめポイント3つ

  • ガイドモード付 カメラが撮り方を教えてくれる
  • ブラックとレッドのカラーバリエーションあり
  • 445gの小型軽量一眼レフ

Nikon(ニコン)D3400のレビューと評価

無駄をそぎ落とした最軽量一眼レフ

Nikon(ニコン)D3400は、取説よりわかりやすいガイドモード付。カメラのどこを調節すればどういう写真が撮れるか全くわからなくても、カメラをいじっているうちに理解できるようになります。

機能がありすぎるカメラは、かえって迷ってしまうと思ったら、シンプルなD3400で始めてみましょう。

Nikon(ニコン)D5300

Nikon(ニコン)D5300の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約530g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約125×98×76mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数2416万画素/2478万画素
センサーサイズ23.5×15.6mm(APS-C)

Nikon(ニコン)D5300のおすすめポイント3つ

  • バリアングル液晶でアングルの自由度アップ
  • Wi-Fi機能でスマホと連携
  • AF39点、毎秒5コマ連写と基本性能充実

Nikon(ニコン)D5300のレビューと評価

定番のファミリー一眼レフ

Nikon(ニコン)D5300は、初心者向け小型一眼レフ。Wi-Fiでスマホと連携できるので、一眼レフで撮った写真をその場からSNSにアップすることもできます(ただし、Bluetoothはありません)。

ニコンのエントリータイプ一眼レフ3機種の中では、もっともオーソドックスでコストパフォーマンスの高いカメラ。

Canon(キヤノン)EOS kiss X90

Canon(キヤノン)EOS kiss X90の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約475g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約129.0×101.3×77.6mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2410万画素/約2470万画素
センサーサイズ約22.3×14.9mm(APS-C)

Canon(キヤノン)EOS kiss X90のおすすめポイント3つ

  • 475gの軽量一眼レフ
  • シーンもカメラが選んでくれるシーンインテリジェントモード
  • Wi-Fiでスマホとも連携簡単

Canon(キヤノン)EOS kiss X90のレビューと評価

コンパクトカメラ感覚小型軽量のEOS Kiss

Canon(キヤノン)EOS kiss X90は、EOS Kissシリーズの最新機種です。NFC対応なので、ワンタッチでスマホとも連携できます。

シーンを選ぶのもカメラがやってくれるシーンインテリジェントモードで、文字通り押すだけで一眼レフが使いこなせます。絞り優先やシャッター優先のような本格的な撮影も簡単にできます。一眼レフでステップアップしたい人の入門機としても最適。

Canon(キヤノン)EOS Kiss X8i

Canon(キヤノン)EOS Kiss X8iの仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約555g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約131.9×100.7×77.8mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2420万画素/約2470万画素
センサーサイズ約22.3×14.9mm(APS-C)

Canon(キヤノン)EOS Kiss X8iのおすすめポイント3つ

  • 画面タッチでAF、シャッターも切れる
  • バリアングル液晶でアングルの自由度高
  • 全てカメラ任せシーンインテリジェントオート

Canon(キヤノン)EOS Kiss X8iのレビューと評価

多彩なバリアングル液晶と充実の基本性能

Canon(キヤノン)EOS Kiss X8iは、EOS kissシリーズの中でもベーシックなカメラです。基本性能は上位機種とも共通しつつ、最初は一眼レフ初心者でもシャッターを押すだけ、カメラ任せできれいな写真が撮れます。

Wi-Fiでスマホとも連携できるので、撮ったらすぐにSNSなどにアップすることもできます。

RICOH(リコー)PENTAX K-70

RICOH(リコー)PENTAX K-70の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約688g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約125.5×93.0×74.0mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2424万画素/約2478万画素
センサーサイズ23.5×15.6mm(APS-C)

RICOH(リコー)PENTAX K-70のおすすめポイント3つ

  • 防塵防滴、寒さにも強いタフな一眼レフ
  • 高感度・ボディ内手ブレ補正で手持ちでもぶれにくい
  • Wi-Fi機能でスマホとも連携

RICOH(リコー)PENTAX K-70のレビューと評価

手軽に使えるタフ一眼レフ

RICOH(リコー)PENTAX K-70は、アウトドアで一眼レフカメラを使いたい人に向いています。野外だと急に雨が降ることもあるので、防滴のPENTAX K-70で余裕が持てますね。ペンタプリズム使用なのも、野鳥のような動きの速い被写体を見やすいファインダーへのこだわりの表れです。

ボディ内手ブレ補正と最高ISO102400の高感度で手持ちでもぶれにくく、アウトドア、運動会など応用範囲の広い一眼レフです。

Nikon(ニコン)D5600

Nikon(ニコン)D5600の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約465g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約124×97×70mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数2416万画素/2478万画素
センサーサイズ23.5×15.6mm(APS-C)

Nikon(ニコン)D5600のおすすめポイント3つ

  • バリアングルモニターとタッチパネルでスマホ的操作
  • NFCでスマホとワンタッチ連携
  • AF39点、連写も最高5コマ/秒と基本性能も充実

Nikon(ニコン)D5600のレビューと評価

いろいろ機能が詰まっていながら約465gの軽量ボディ

Nikon(ニコン)D5600は、ニコンの一眼レフ・エントリーモデルの上位機種です。Wi-Fi、スナップブリッジ、Bluetoothとスマホやパソコンとの連携のツールがいろいろ入っているのに、質量は約465g。一眼レフはパパが運動会で使っているというイメージがありますが、D5600はママにも使って欲しいコンパクトさが魅力です。

Canon(キヤノン)EOS Kiss X9i

Canon(キヤノン)EOS Kiss X9iの仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約532g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約131.0×99.9×76.2mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2420万画素/約2580万画素
センサーサイズ約22.3×14.9mm(APS-C)

Canon(キヤノン)EOS Kiss X9iのおすすめポイント3つ

  • スマホと同じ感覚で使えるタッチパネル
  • Bluetooth、Wi-Fi、NFCでスマホとも簡単接続
  • すべてカメラ任せでもOK シーンインテリジェントオート

Canon(キヤノン)EOS Kiss X9iのレビューと評価

操作はスマホ感覚、中身は本格一眼レフ

Canon(キヤノン)EOS Kiss X9iは、タッチでピントを合わせてシャッターを切ったり、ピンチアウトで拡大できるなど、スマホの画面を操作しているような感覚で使えます。Wi-FiでもBluetoothでもスマホと常時接続できるので、EOS Kiss X9iで撮った写真もSNSに即アップ可。

スマホの延長のように使え、オートフォーカスや連写の基本機能は、上位機種とも共通しています。EOS Kiss X9iはその機能を使う時々にビジュアルガイド・機能ガイドを表示でき、初心者にもわかりやすい一眼レフです。

Canon(キヤノン)EOS 9000D

Canon(キヤノン)EOS 9000Dの仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約540g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約131.0×99.9×76.2mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数約2420万画素/―
センサーサイズ約22.3×14.9mm(APS-C)

Canon(キヤノン)EOS 9000Dのおすすめポイント3つ

  • 中級機と共通する本格派の外観
  • バリアングルにタッチシャッター スマホ的操作もできる液晶モニター
  • 初心者でも安心のシーンインテリジェントオート

Canon(キヤノン)EOS 9000Dのレビューと評価

カメラを本気で趣味にしたい人に

Canon(キヤノン)EOS 9000Dは、初心者むけのエントリーモデルと中級機の中間にあたる一眼レフです。EOS 9000Dのダイヤルやボディ上部の液晶パネルは、EOS kissシリーズとは一線を画す本格派。カメラを趣味にして上達したい人は、表示内容を理解し撮影に生かすようにすると、写真もどんどんうまくなっていくことでしょう。

とはいえ、シーン選択もカメラに任せられるシーンインテリジェントオートモードもついていますから、初心者でも押すだけで大丈夫。これから勉強してステキな写真を撮っていくぞー!と決意したら、是非EOS 9000Dを相棒に選んで下さい。

RICOH(リコー)PENTAX KP

RICOH(リコー)PENTAX KPの仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約703g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約131.5×101.0×76.0mm
Wi-Fi機能なし
有効画素数/総画素数約2432万画素/約2496万画素
センサーサイズ23.5×15.6mm(APS-C)

RICOH(リコー)PENTAX KPのおすすめポイント3つ

  • ISO 819200超高感度 暗くても撮れる
  • 防塵防滴アウトドアに最適
  • Wi-Fi機能でスマホとも連携

RICOH(リコー)PENTAX KPのレビューと評価

三脚なしでもぶれにくい高感度+手ブレ補正のアウトドア派

RICOH(リコー)PENTAX KPは、防滴防塵、衝撃にも強いアウトドア派の一眼レフです。ボディ内5軸手ブレ補正とISO 819200の高感度で、手持ちで望遠レンズを使わなければならない時にもぶれにくくなっています。「カメラは初心者だけど野外で鳥が撮りたい!」など、目的が決まっている人にはおすすめです。

PENTAX KPは、NikonやCanonのエントリーモデルよりやや重めですが、それはペンタプリズムを使っているから。野外で野鳥をファインダーごしに観察するときには、見やすいファインダーが魅力です。

Nikon(ニコン)D7500

Nikon(ニコン)D7500の仕様・製品情報

質量(電池とメモリカード含む)約720g
大きさ(幅×高さ×厚さ)約135.5×104×72.5mm
Wi-Fi機能あり
有効画素数/総画素数2088万画素/2151万画素
センサーサイズ23.5×15.7mm(APS-C)

Nikon(ニコン)D7500のおすすめポイント3つ

  • Wi-Fi、Bluetoothでスマホと連携
  • 最高毎秒6コマの高速連写
  • アドバンストシーン認識システムでカメラが最適な画作り

Nikon(ニコン)D7500のレビューと評価

本気でカメラに取り組む人に本格派一眼レフ

Nikon(ニコン)D7500は中級機寄りの一眼レフですが、チルト液晶でタッチAFやタッチシャッターの操作もできます。

D7500は他のエントリー機と比べると少し重めですが、握りやすいグリップなので、持ってみると見た目ほど重く感じません。望遠レンズを使うときには、ボディがしっかりしていないと使いにくいので、主に望遠レンズを使いたいなどはっきりした目的のある人にはおすすめです。

まとめ

初心者向けエントリータイプのカメラで言えば、一眼レフとミラーレス、どちらを選んでも大きなデメリットはありません。カッコイイ、いつも持って歩きたいと思ったカメラを買うのが正解です。

どのレンズが使えるかにだけは注意しましょう。メーカーによって、また同じメーカーでも機種によって使えるレンズが違います。このポイントに注目して選べば、後悔しないカメラ選びができるでしょう。