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ダイソンPure Humidify Coolとは
ダイソンピュアヒュミディファイクールとは掃除機や扇風機で有名なDyson(ダイソン)が発売している加湿空気清浄機の名称です。ウイルス対策に欠かせない加湿空気清浄機ですが、ダイソンのピュアヒュミディファイアンドクールは部屋中にキレイな潤った風を循環させます。
空気清浄と加湿、夏場は扇風機としても使用できるので一年中活躍することができる1台で2役も3役もこなせる優れものです。
ダイソンPure Humidify Coolの特徴
花粉やPM 0.1レベルの粒子まで除去
複数のセンサーにより温度・湿度・粒子・ニオイまでオート検知し、リアルタイムでお知らせしてくれます。
花粉やウイルスなども含むPM 0.1レベルの微細な粒子まで99.95%除去します。
また、調理中のニオイ、部屋干しの洗濯物のニオイ、ペットのニオイも97%脱臭する優れものです。
衛生的に使い続けられる
加湿性能がある場合、雑菌が繁殖しやすいというデメリットがあるのですが、ダイソンPure Humidify Coolはこの問題も克服しているので安心して使うことができます。
ダイソンのウルトラバイオレットクレンズテクノロジーという技術を理由としてあげられます。これはUV-Cライトを照射することで99.9%ものバクテリアを取り除いてくれます。
除菌対策もばっちりなので安心ですね。
ダイソンPure Humidify Coolのメリット
1台3役
空気清浄機と加湿器と扇風機がこれ1台で済むので置き場所や季節ごとに片付ける手間が省けます。
羽根なし構造なので子どもが触ってもケガをすることもなく安全です。
小さなお子様がいるご家庭にとっては、子ども部屋に置いても安心して使える点は大きなメリットではないでしょうか。
Dyson Linkアプリ
Dyson Linkアプリと接続しておけばスマホひとつで全ての操作が完了します。
空気の状態を可視化できるので効果を実感できます。
お手入れ簡単で衛生的
ダイソンピュアヒュミディファイアンドクールはバクテリアを自動的に除菌してくれる衛生的な加湿空気清浄機ですが、お手入れも非常に簡単です。
加湿フィルターの掃除は月に1回程度でいいので煩わしさもありません。長く使う上で手入れの手軽さという部分はとても重要です。
アプリと接続していればお手入れ時期を教えてくれるので便利です。
ダイソンPure Humidify Coolのデメリット
風通しの良い木造の建物には不向き
性能は非常に高いのですが加湿器として考えると、あまり広い部屋には向いていないのがデメリットとなっています。
対応可能な部屋の広さは木造6畳程度なのでそれ以上に広い部屋では加湿能力が低く、あまり効果がありません。
なので、リビングなどの広い場所では加湿されている感覚は弱くなってしまいます。あくまで寝室や個人の部屋用と考えた方がよいでしょう。
おすすめの加湿空気清浄機ダイソンPure Humidify + Cool
PH01 WS ホワイト/シルバー
PH01 WS ホワイト/シルバーの仕様・製品情報
サイズ | 幅312×奥行き312×高さ923mm |
重量 | 8.29kg |
空清適用畳数 | 12畳(30分)、36畳(60分)、8畳部屋なら約22分で浄化 |
加湿適用畳数 | 木造 ~6畳 / プレハブ ~10畳 |
風量 | 10段階 |
加湿能力 | 最大約350mL/h(強運転の場合) |
タンク容量 | 5.0リットル |
PH01 WS ホワイト/シルバーのおすすめポイント3つ
- 空清・加湿・送風と一台三役
- 雑菌処理で衛生的
- 羽根がないので安全
PH01 WS ホワイト/シルバーのレビューと評価
おすすめは小さいお子様がいらっしゃる家庭です。
羽根がないので危険が少なく、雑菌処理能力も非常に高いので安全に部屋の加湿が行える点が大きなメリットです。
まとめ
ダイソンのハイジェニックミストは安心、安全に空清・加湿・送風をしてくれる素晴らしい商品です。ダイソンの技術をふんだんに盛り込んだこの加湿空気清浄機は生活をより快適にしてくれるでしょう。
ぜひ一度、この快適さを体感してみてください。