電子書籍で読書したい人におすすめのタブレット8選

【じっくり読むと3分】

タブレットとは、画面を触って操作する端末のことで、持ち運びが便利で、読書にも最適です。画面サイズもさまざまで、OSもWindowsやAndroid、iOSやFire搭載のものがあるため、選択肢の幅が広いことも魅力です。

この記事ではタブレットのメリットやデメリットを解説し、おすすめの読書用タブレットをご紹介します。

タブレットで電子書籍を読むメリット

電子書籍を読むには、他にKindleなどの電子ブックリーダーを使う方法があります。

ここでは、電子ブックリーダーと共通の、あるいはタブレットだけの読書をする上での独自のメリットを解説します。

場所を取らず、きれいなまま

例えば漫画1冊の容量が50MBだとして、16GBのタブレットにはOSや他のアプリで使用する容量を除いても、200冊程度が収められる計算になります。

200冊を本棚に収納すると、中型の本棚が必要になりお部屋の場所を圧迫する上、重量も20kgを越えるでしょう。

また、書籍は頻繁に手に取ることから汚れややぶけ、経年劣化などが起こりがちです。

わずか1kgに満たない端末に200冊以上が収納できるため、場所も取らず持ち運びにも便利、さらに常に新品同様の状態で読書ができることが、タブレットと電子ブックリーダーに共通したメリットでしょう。

大きな画面で読みやすい

漫画、雑誌などを読んでいると特に気になるのが画面の大きさです。

電子ブックリーダーは携帯性に特化しているものが多く、その分画面が小さくなってしまいます。

漫画や雑誌は見開きを多用するので、2画面同時に表示して横向きに持つことが多いでしょう。

そんな時、画面が大きいと読みやすく、目も疲れにくいです。

さまざまな画面の大きさから選べる、タブレットならではの魅力でしょう。

多彩な機能性

電子ブックリーダーは、本を読むことに特化した端末です。

逆に言うと、それ以外は何もできません。

対してタブレットはOSで動作する情報端末です。

本を読んでいて分からない表現が出てきた時や、気になることがあった時にインターネットで調べながら読むといった使い方も可能です。

小型ながら多彩な機能を持つことも、タブレットの魅力と言えるでしょう。

タブレットで電子書籍を読むデメリット

ここまで、タブレットのメリットをご紹介しました。

では、デメリットは何があるか考えてみましょう。

手が疲れやすい

小節などは、一冊読みきるのにかなり時間がかかり、端末自体の重さがかなり気になってきます。

画面が大きいタブレットだと、読みやすい反面どうしても重くなってしまい、手に負担がかかります。

さらに小型の電子ブックリーダーと比べてやや持ちにくく、それが疲労を助長するでしょう。

とは言え、小型で軽量のタブレットも製造されています。

操作が複雑になりやすい

電子ブックリーダーは本を読むことに特化しているだけあり、操作も簡単です。

電子書籍をダウンロードするだけですぐに読み始められます。

タブレットはまず書籍を読むためのアプリケーションを起動させる必要があり、アプリケーションもさまざまな種類があります。

そのため、端末の取り扱いに詳しくない方には、やや面倒に感じる部分もあるでしょう。

電子書籍で読書用タブレットの選び方

電子書籍で読書用タブレットの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • まずはストレージ容量をチェック
  • OSをチェック
  • 快適さもチェック

まずはストレージ容量をチェック

電子書籍の最大の魅力は「大型の本棚を手のひらサイズに収められる」こと。次にタブレットの最大の魅力は「読書以外も(アプリ、動画など)楽しめる」ことです。この2点で、端末に収めておけるデータ量=ストレージ容量が第一のチェックポイント。価格ともトレードオフの関係にあります。

小説一冊20MB→マンガ一冊150MB→カラー雑誌一冊300MB(目安)という風にデータサイズは画像が入るほど大きくなるのが特徴です。仮に16GBのストレージ容量だとマンガ80冊(約12GB+OSや他のアプリ)のデータを収納できることになります。アプリもデータの大きなものだと1GBを超えることも。

クラウド経由で都度データを入れ替えストレージ容量を確保するという方法もありますが、目安として価格を重視する方でも32GB、容量を気にすせず使い倒したい方は64GB以上あるタブレットがおすすめです。

OSをチェック

OSとはタブレットの基本システムのこと。スマホでおなじみのAndroid OS、iPhoneとほぼ同じ仕組みのiPad OS、PCとほぼ同じ仕様のWindows OSの3種類があります。

Android OSやiPad OSが搭載されたタブレットはアプリが充実していてスマホのように使えること、Windows OSはMicrosoft Officeなどのソフトウェアがそのまま使えることがメリットです。

電子書籍が読める大型のスマホが必要なのか、携帯性に優れたPCが必要なのかで判断するのがおすすめです。

快適さもチェック

快適性の3つのポイントは「見やすい・軽い・場所を選ばない」です。7インチの小型タブレットは縦15cm×横9cm、10インチだと縦22cm×12cm(目安)になります。マンガの単行本(少年誌)は片面18cm×11cm程度なので、横持ちで両面を読みたい方は大きいほうがおすすめです。

ただし気をつけたいのが重量。小説の文庫本は200g前後、400gを超えると「重い」と感じるはずです。また、頻繁に持ち歩く方は防水性もチェックしておくと失敗しないでしょう。

電子書籍で読書におすすめのタブレット8選

電子書籍で読書におすすめのタブレット8選を紹介します。

Amazon Fire7

Amazon Fire7の仕様・製品情報

価格 5,980円 (2020年10月10日時点)
サイズ 7インチ
重量 286g
OS Fire OS
ストレージ容量 16GB

Amazon Fire7のおすすめポイント3つ

  • 安い
  • 軽い
  • Alexa搭載

Amazon Fire7のレビューと評価

圧倒的コスパのベストセラータブレット

電子書籍を浸透させたKindleでおなじみAmazonのタブレット。最大の魅力は飛び抜けた価格の安さと単行本1冊程度の軽さです。最新モデルは音声認識機能「Alexa」を搭載し、ユーザビリティも更に向上。反面Android OSを独自カスタマイズしたFire OSは使い勝手は今ひとつ、容量も最大32GBと少なめ。

Kindleとの親和性が高く導入しやすいので、「電子書籍をカラーで楽しみたい+アプリはおまけ程度でよい」というユーザー向けのモデルです。

Amazon Fire10

Amazon Fire10の仕様・製品情報

価格 19,980円 (2020年10月10日時点)
サイズ 10.1インチ
重量 474g
OS Fire OS
ストレージ容量 64GB

Amazon Fire10のおすすめポイント3つ

  • コスパ○
  • 大画面
  • 最新モデル

Amazon Fire10のレビューと評価

ハイエンドライン最新モデル

2020年10月30日発売予定のAmazon Fire10タブレット最新モデル。新プロセッサを搭載し前世代機よりも性能が30%アップ、10.1インチの大画面と相まって総合エンターテイメント向けのモデルにチューニングされています。バッテリー駆動時間が最大12時間という継続性も見逃せないポイント。

ストレージ容量も64GBと十分ですが重量はFire7の約1.7倍に増加、「動画や音楽も楽しみたい」という方におすすめです。

NEC PC-TE510JAW LaVie Tab E

NEC PC-TE510JAW LaVie Tab Eの仕様・製品情報

価格 34,593円 (2020年10月10日時点)
サイズ 10.1インチ
重量 440g
OS Android OS
ストレージ容量 64GB

NEC PC-TE510JAW LaVie Tab Eのおすすめポイント3つ

  • 快適動作
  • 大画面
  • 防水

NEC PC-TE510JAW LaVie Tab Eのレビューと評価

バランスの良い総合エンタメ向けモデル

2020年春モデルとしてリリースされたNECタブレットの上位機種。CPUはSnapdragon 450を搭載、メモリは4GBに倍増とAndroid OS搭載機種としては高い処理性能を持ち、動作の快適性が強みです。

縦横どちらでも臨場感のあるサウンドが楽しめる4スピーカー仕様、64GBと十分な容量を持ちながら本体重量を440gに抑え、さまざまなコンテンツを楽しめる万能タブレットです。

HUAWEI MediaPad T5

HUAWEI MediaPad T5の仕様・製品情報

価格 19,832円 (2020年10月10日時点)
サイズ 10.1インチ
重量 499g
OS Android OS
ストレージ容量 32GB

HUAWEI MediaPad T5のおすすめポイント3つ

  • コスパ○
  • 大画面
  • フルHD

HUAWEI MediaPad T5のレビューと評価

Androidを気軽に楽しめる高コスパタブレット

中華ブランドでは飛び抜けた信頼性を誇るHUAWEIのエントリーシリーズ。処理性能にも目を向けたミドルスペックのMシリーズと違い、Fire10を意識したコスパが魅力のタブレットです。

ストレージ容量、Kindleとの連携性ならFire10が勝る一方、Androidアプリが楽しめる大画面でさらに低価格というアドバンテージを持ちます。Androidユーザーには文句なしにおすすめ。

Microsoft Surface Go

Microsoft Surface Goの仕様・製品情報

価格 70,397円 (2020年10月10日時点)
サイズ 10.1インチ
重量 522g
OS Windows 10(Sモード)
ストレージ容量 128GB

Microsoft Surface Goのおすすめポイント3つ

  • 快適動作
  • Office付属
  • 軽量

Microsoft Surface Goのレビューと評価

ノートPCを超える携帯性

メモリ8GB、高速動作可能なSSDを128GB搭載とスペックで見ればミドルスペックのノートPCと何ら変わらない性能が魅力のタブレット。それに加えて軽量ボディによる携帯性は大きなアドバンテージ、Sモードを解除しPCと同じように使える汎用性も魅力です。

ただし、価格やディスプレイサイズを考えると「ノートPCから交換の必要性を感じない」という意見があることも確か。携帯性・汎用性にこだわりたい方はおすすめです。

ASUS TransBook Mini T103HAF

ASUS TransBook Mini T103HAFの仕様・製品情報

価格 47,142円 (2020年10月10日時点)
サイズ 10.1インチ
重量 620g
OS Windows 10 Home
ストレージ容量 64GB

ASUS TransBook Mini T103HAFのおすすめポイント3つ

  • コスパ○
  • バッテリー長持ち
  • タッチペン付属

ASUS TransBook Mini T103HAFのレビューと評価

万人におすすめできる2in1モデル

「タブレットの導入を考えているがSurface Goは高い」という方のニーズに刺さるタブレットです。Surface Goと比較して動作がやや遅い、やや重い、Officeが付属しないという欠点があるものの、本体価格とタッチペン付属によるイニシャルコストの良さは大きな魅力。

Windows搭載PCのサブ機としてもおすすめしたい実力派です。

Apple iPad Pro 12.9

Apple iPad Pro 12.9の仕様・製品情報

価格 141,670円 (2020年10月10日時点)
サイズ 12.9インチ
重量 633g
OS iPad OS
ストレージ容量 256GB

Apple iPad Pro 12.9のおすすめポイント3つ

  • 大画面
  • 大容量
  • 快適性○

Apple iPad Pro 12.9のレビューと評価

プロフェッショナル向けハイエンドモデル

タブレットの中でも「iPad」という一ジャンルとして区別されるほどの人気を誇るシリーズの最新・最高峰モデル。独自開発のパーツとOSデザインにより処理動作の速度、ユーザビリティの高さは文句なしにNo.1です。

256GBのストレージ容量(更に拡張可能)、12.9インチの大画面と性能は申し分なしですが問題はやはり価格。スペックを引き出しきれる方向けのモデルです。

iPad mini

iPad miniの仕様・製品情報

価格 49,444円 (2020年10月10日時点)
サイズ 7.9インチ
重量 300g
OS iPad OS
ストレージ容量 64GB

iPad miniのおすすめポイント3つ

  • 軽量
  • 操作性○
  • 見やすい

iPad miniのレビューと評価

高レベルでまとまったザ・スタンダード

タブレットとして最高峰の300gの軽量+独自のRetinaディスプレイとTrue Tone機能によって電子書籍を読むのには最適。

さらにiPhoneアプリの多くをそのまま導入可能、最新のA12 Bionicチップ搭載で最新のiPhoneと変わらない性能や機能を実現、最新第5世代ではApple Pencilに対応とデメリットを探すのが難しい名機です。

OSに抵抗がなければ全ての方におすすめ。

まとめ

今回の記事では、タブレットで読書をするメリットやデメリット、電子ブックリーダーとの違いを解説し、読書に向いているおすすめのタブレットをご紹介しました。

皆様も読書向けにタブレットを使い、より快適で豊かな読書体験をしてみませんか?