Wi-Fi対応デジカメのおすすめベスト10選

今や大半のデジカメに、Wi-fi機能もしくはBluetooth通信機能が内蔵されています。
パソコンやスマートフォンに接続し、画像を転送するだけでなく、スマートフォン画面からの撮影や自撮り、SNSの投稿など、カメラの通信機能をフル活用すれば、静止画や動画の撮影がとても便利で楽しくなります。

オリンパス、SONY、Canon、ニコン、富士フイルムなど各メーカーの専用カメラや通信機能の使い方、おすすめカメラを紹介します。

Wi-Fi対応デジカメのメリット

モバイルデバイスとの連動

Wi-Fi機能やBluetooth通信機能で接続し、モバイルを通じてカメラの操作や画像確認が行えます。専用アプリをスマートフォンにインストールすることで、カメラ内の撮影画像を確認したり、SNSやクラウドサービスへの転送ができます。スマートフォンをリモコンとして、直接のカメラ操作が難しい場合や自撮りの際に、離れた場所からピント調節やシャッター操作を行えます。

容量を気にせず撮影できる

旅行先などでつい写真を撮り過ぎた場合や、一度に大量の写真を撮る必要がある場合、予備のSDカードがあるとは限りません。GoogleドライブやDropboxといったオンラインストレージにあらかじめ登録しておけば、撮影した画像をスマートフォンやオンラインストレージにWi-Fiで転送し、撮影を続けられます。

対応家電に転送して楽しむ

USBやSDカードでなく、Wi-Fi通信でパソコンと接続し、カメラから画像を転送して、パソコンで編集することも可能です。パソコンに転送すればカメラ内の画像すべてを保管し、また新しく撮影できます。

テレビによってはカメラから静止画の転送が可能で、大画面で撮影した画像を皆で楽しめます。動画はHDMIケーブルが必要な場合もあります。

Wi-Fi対応デジカメとBluetooth対応デジカメの違い

通信機能のあるカメラに備わっているWi-Fi機能とBluetooth機能は、どちらも無線通信ですが、内容は全く異なります。

Wi-Fiは54Mbps~6.9Gbpsの高速通信で、通信距離は数百メートルほどあり、インターネットに接続して容量の大きな高画質のデータ送信に向いています。その分消費電力が多く、使い続けるとバッテリーが消耗しやすくなります。

Bluetoothの通信速度は24Mbpsまでしかなく、通信距離も数十メートルです。近距離にあるカメラとスマートフォンや対応プリンタ、対応パソコンをつなぎ、ワイヤレス化します。消費電力が少ないので、長時間使用できるのもメリットです。
BLE(Bluetooth Low Energy)対応機なら、必要電力を極力カットし低電力で接続するため、常時接続には便利です。やや通信速度が落ちるので、動画など大量のデータ転送には向きません。

Wi-Fi対応デジカメのおすすめの使い方

Wi-Fi対応デジカメの利点は、特に以下の2点が挙げられます。

1.大量に撮影した画像を、スマートフォンやパソコン、オンラインストレージなど別の場所に転送して保管する。
2.連動するスマートフォンの画面から、撮影画像の確認やカメラの操作、SNS投稿が行える。

1については、SDカードの残量を気にしながら撮影したり、SDカードを大量に持ち歩かなくて済みます。2は一番多い利用法でしょう。

Wi-Fi非対応機種でも、無線LAN機能搭載のSDカードを使って、スマートフォンやPCと画像のやり取りを行うことができます。

Wi-Fi対応デジカメのおすすめメーカー

オリンパス

カメラのモニターに表示されるQRコードをスマートフォンで読み取るだけで、カメラとスマートフォンが簡単に接続されます。

ミラーレス一眼対応の「OLYMPUS Image Share(Ol.Share)」をセットアップすると、リモート動画撮影や、インターバル撮影もスマートフォンから可能です。リモート自撮り機能で、普通の自撮りでは難しかったジャンプなどのアクティブな自撮りが可能です。

「Tough」シリーズに対応した別アプリ「OLYMPUS Image Track(Ol.Track)」では、撮影地の緯度・経度や標高・移動距離、気温などのトラッキング情報をスマートフォンで確認でき、アクティビティの臨場感をSNSでシェアできます。

ソニー

利用したいモバイルに「PlayMemories Mobile」をインストールすることで、カメラの電源を切ると写真が自動で転送されます。手動でWi-Fiでの転送作業が必要ありません。
同一のアクセスポイントでパソコンとカメラをつなげば、写真や動画もパソコンに取り込めます。

テレビで鑑賞機能の付いたカメラと対応テレビで、カメラ内の画像をテレビで鑑賞し、多くの人と楽しめます。

ニコン

ニコンのスマートフォン用専用アプリ「SnapBridge」は、スマートフォンと常時接続し、撮影するたびに自動的にJPEG画像を転送します。動画や静止画の元画像であるRAW画像は通信データ量が多いので、手動での送信になっています。
ニコンのクラウドサービス「NIKON IMAGE SPACE」への自動アップロードも可能です。

カメラ1台に5台までのモバイル端末、1台のモバイルに5台のカメラが登録でき、切り替えも簡単です。

Wi-Fi対応デジカメの選び方

Wi-Fi機能とBluetooth通信機能が搭載されているか

だいたい両方の機能を持っていますが、Wi-Fi機能はあってもBluetooth通信機能が搭載されていないカメラもあります。Wi-Fiだけでも通信はできますが、スマートフォンと連動させて使うなら、消費電力が少ないBluetooth通信機能とWi-Fi機能が、両方搭載されている機種がおすすめです。

画像転送以外の機能は何があるか

各メーカーの専用アプリの内容は多少の相違はありますが、おおむねスマートフォンへの画像転送、閲覧は可能です。
そのほか、ワイヤレスシャッターやワイヤレス印刷、接続がNFCやQRコードなど簡単な方法か、使い方によって選択肢が変わってきます。

マクロ撮影や暗所の撮影など、シャッター操作だけでもブレやすい時は、スマートフォンをライブビュー機能やレリーズの代わりに使いこなせば、撮影はぐっと楽になります。セルフタイマーもいりません。

Wi-Fi対応デジカメのおすすめ10選

Wi-Fi対応デジカメのおすすめ10選を紹介します。

Canon EOS M6 MarkⅡ

最初に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「Canon EOS M6 MarkⅡ」です。

Canon EOS M6 MarkⅡの仕様・製品情報

タイプ ミラーレス一眼
サイズ 119.6mm×70.0mm×49.2mm
重量 約408g
撮像素子 22.3mm×14.8mm デュアルピクセルCMOS
有効画素数 約3250万画素
撮影感度 標準:ISO 100~25600/拡張:ISO 51200
動画記録 4K/FullHD/HD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n対応, Bluetooth ver.4.1 BLE対応

Canon EOS M6 MarkⅡのおすすめポイント3つ

  • APS-CサイズのCMOSセンサー搭載
  • シャッター直前から記録する「RAWバーストモード」
  • スマートフォンからSNSへかんたんシェア

Canon EOS M6 MarkⅡのレビューと評価

初心者にも優しいミラーレス一眼

キヤノンの「EOS M6 MarkⅡ」は、ISO感度が常用で25600と高く、AF低輝度限界EV-5と合わせて暗い場所でもクリアな画像を撮影できます。EOS初の「RAWバーストモード」は、「プリ撮影」を選択することで、シャッターを切る最大0.5秒前から撮影開始し、動物などシャッターチャンスの難しい被写体を逃がしません。

専用スマートフォンアプリ「Camera Connect」や、PC向けアプリ「Image Transfer Utility 2」「EOS Utility」を活用することで、PCやスマートフォンからのリモート撮影や、自動転送、再生を楽に行えます。SNSでのシェアもかんたんです。

Canon EOS M6 MarkⅡはこんな人におすすめ!

ペットの撮影をメインとする人。

Canon PowerShot G7 X Mark Ⅲ

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「Canon PowerShot G7 X Mark Ⅲ」です。

Canon PowerShot G7 X Mark Ⅲの仕様・製品情報

タイプ コンパクトデジカメ
サイズ 約105.0mm×約60.9mm×約41.4mm
重量 約340g
撮像素子 1.0型 積層型CMOS
有効画素数 約2010万画素
撮影感度 通常:ISO 125~12800/拡張:ISO 25600
動画記録 4K/FullHD
通信機能 Wi-Fi対応, Bluetooth ver.4.2 BLE対応

Canon PowerShot G7 X Mark Ⅲのおすすめポイント3つ

  • 「ライブ配信サービス」でYouTubeに動画をアップロード
  • 1.0型 積層型CMOSセンサー搭載
  • スマートフォン専用アプリ「Camera Connect」

Canon PowerShot G7 X Mark Ⅲのレビューと評価

カメラだけで撮影から配信まで楽しめる

キヤノンの「PowerShot G7 X Mark Ⅲ」は、Wi-Fiに接続するだけで映像をYouTubeにアップロードできる「ライブ配信サービス」機能を備えています。事前にクラウドサービス「image.canon」に登録しておくと、動画データをリアルタイムでカメラから直接アップロードする「今すぐ配信」、一旦設定を事前登録して配信する「イベント」のどちらかを選べます。

Canon PowerShot G7 X Mark Ⅲはこんな人におすすめ!

YouTubeのチャンネルを持ち積極的に発信している人。

Nicon Z50

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「Nicon Z50」です。

Nicon Z50の仕様・製品情報

タイプ ミラーレス一眼
サイズ 約126.5mm×93.5mm×60mm
重量 約450g
撮像素子 23.5×15.7mmサイズCMOS
有効画素数 2088万画素
撮影感度 標準:ISO 100~51200/拡張:ISO 204800相当
動画撮影 4K/FullHD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n/a/ac対応, Bluetooth Ver.4.2 BLE対応

Nicon Z50のおすすめポイント3つ

  • 内蔵Wi-Fiでスマートフォンアプリと直接接続
  • 右手だけで撮影操作がほぼできる
  • 内蔵Wi-Fiを使いペアリング不要でスマートフォンアプリと連携

Nicon Z50のレビューと評価

よりコンパクトになったニコンのミラーレス一眼

ニコンの「Z50」は、APS-Cセンサーの採用で従来のフルサイズミラーレス一眼より小型になり、持ち歩きやすくなりました。撮影操作に必要な機能はボディの右側に集中し、片手で操作できるようになっています。画像モニターをチルトすることで、自撮りも片手でしっかりとカメラをホールドしながら右手で撮影できます。

「Z50」は内蔵Wi-Fiでパソコンとも接続が可能で、「ViewNX-i」「Capture NX-D」など各種ソフトウェアを使い、静止画、動画のどちらもかんたんに編集できます。従来機より価格も安いので、よりニコンのミラーレス一眼を入手しやすくなりました。

Nicon Z50はこんな人におすすめ!

ミラーレス一眼でかんたんに自撮りも楽しみたい人。

SONY α6600

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「SONY α6600」です。

SONY α6600の仕様・製品情報

タイプ ミラーレス一眼
サイズ 約120.0mm×66.9mm×69.3mm
重量 約503g
撮像素子 23.5mm×15.6mm Exmor CMOS
有効画素数 約2420万画素
撮影感度 標準:ISO 100~32000/拡張:ISO 50~102400
動画記録 4K/FullHD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n対応, Bluetooth Ver.4.1対応, NFC対応

SONY α6600のおすすめポイント3つ

  • シャッターチャンスを逃さない高速・高追随AF
  • 高解像度4K動画記録
  • 長時間撮影に堪える高容量Zバッテリー

SONY α6600のレビューと評価

オールラウンドなハイアマチュア向けミラーレス

ソニーの「α6600」はNFC機能を搭載しているので、NFCに対応したモバイルならワンタッチで接続・転送が可能です。ワイヤレスフラッシュ撮影の連携も強化され、撮影時に後幕シンクロやスローシンクロなど、ライティングに自由がききます。4K動画もアプリ「maging Edge Mobile」で、モバイルに転送し楽しむことができます。

フルサイズ機と同等の「高密度425点全面位相差検出AFセンサー」や0.02秒の高速AF、「高密度AF追従テクノロジー」など、技術の粋を集めて狙った瞬間を逃さず残します。

SONY α6600はこんな人におすすめ!

購入価格は抑えながらフルサイズ並の撮影機能を求める人。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢ

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「OM-D E-M1 MarkⅢ」です。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢの仕様・製品情報

タイプ ミラーレス一眼
サイズ 約134.1mm×90.9mm×68.9mm
重量 580g
撮像素子 4/3型Live MOS
有効画素数 約2037万画素
撮影感度 標準:ISO 64~6400/拡張:ISO 25600
動画記録 C4K/4K/FullHD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac対応, Bluetooth Ver.4.2 BLE対応

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢのおすすめポイント3つ

  • 最大7.5段の手ブレ補正機能
  • ダブルSDカードスロット搭載
  • Wi-Fiにも対応するPCアプリ「Olympus Capture」

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢのレビューと評価

長時間の手持ち撮影に適した人気機種

オリンパスの「OM-D E-M1 MarkⅢ」は、モバイルと接続する基本アプリ「OI.Share」、パソコン用のカメラコントロールソフト「Olympus Capture」を使用し、Wi-FiやUSBを通じてのカメラ操作が可能です。コンパクトで手持ちの負担が少なく、最大7.5段の5軸手ブレ補正や、高速のシャッタースピードで、長時間の撮影にも集中しやすいカメラです。

カードスロットが上下2段のダブルSDカードスロットとなっているため、2枚のSDカードにRAWとJPGのデータを振り分けたり、データのバックアップとしても便利に使えます。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅢはこんな人におすすめ!

イベント撮影が多い人。一度で大量に撮影する人。

OLYMPUS PEN E-PL10

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「OLYMPUS PEN E-PL10」です。

OLYMPUS PEN E-PL10の仕様・製品情報

タイプ ミラーレス一眼
サイズ 117.1mm×68mm×39mm
重量 約380g
撮像素子 4/3型LiveMOS
有効画素数 約1605万画素
撮影感度 標準:ISO 100~6400/拡張:ISO 25600
動画記録 4K/FullHD/HD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n対応, Bluetooth Ver.4.0対応

OLYMPUS PEN E-PL10のおすすめポイント3つ

  • スマートフォンアプリ「OI.Share」で楽々転送
  • 「スーパーソニックウェーブフィルター」搭載
  • エレガントな3色のボディカラー

OLYMPUS PEN E-PL10のレビューと評価

軽い・きれい・かんたん

オリンパスの「PEN E-PL10」は、マイクロフォーサーズ規格らしいコンパクトなボディで、女性が服や持ち物と合わせやすい3色のボディカラーを展開し、街中のスナップや旅行など、どこでも持ち歩けるカメラです。

スマートフォンと同じタッチAFシャッターや、下開きすると自動で「自分撮りモード」になる液晶モニターで、スナップや自撮りもかんたんに撮れます。スマートフォンアプリ「OI.Share」を使用し、モバイルとの接続もより楽にできるようになった上、アプリにふくまれる「フォトガイド」で、カメラの使い方や撮影方法が紹介されています。

OLYMPUS PEN E-PL10はこんな人におすすめ!

エレガントなデザインのミラーレス一眼を持ちたい女性。

FUJIFILM X-T200

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「FUJIFILM X-T200」です。

FUJIFILM X-T200の仕様・製品情報

タイプ ミラーレス一眼
サイズ 121.0mm×83.7mm×55.1mm
重量 約370g
撮像素子 23.5mm×15.7mm 銅配線正方画素CMOS
有効画素数 約2424万画素
撮影感度 標準:ISO 200~12800/拡張:ISO 100,25600,51200
動画記録 4K/FullHD/HD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n対応, Bluetooth Ver.4.2 BLE対応

FUJIFILM X-T200のおすすめポイント3つ

  • 読み出しの早い「銅配線センサー」搭載
  • 白とび・黒つぶれを無くす「HDR」
  • より強力な「電子ジンバル」の手ブレ補正

FUJIFILM X-T200のレビューと評価

長年の研究で生まれる豊かな色階調

富士フイルムの「X-T200」は、同社ミラーレス一眼のエントリーモデルで、小さく軽いボディでAF性能もぐっと上がっています。フィルム会社である富士フイルムならではの、フィルム研究で培われた「フィルムシミュレーション」は、静止画だけでなく動画もフィルムのような色味や、豊かな色階調を再現しています。

「X-T200」は、実質6K相当の情報量を持つ4K動画や、露出の違う動画を合成しクオリティを上げる「HDR」など、動画性能も格段に上がっています。

FUJIFILM X-T200はこんな人におすすめ!

静止画、動画ともにフイルムの色味にこだわりたい人。

RICHO PENTAX KP

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「RICHO PENTAX KP」です。

RICHO PENTAX KPの仕様・製品情報

タイプ 一眼レフ
サイズ 約131.5mm×101.0mm×76.0mm
重量 約703g
撮像素子 23.5mm×15.6mm CMOS
有効画素数 約2432万画素
撮影感度 標準:ISO 100~819200
動画記録 FullHD/HD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n対応

RICHO PENTAX KPのおすすめポイント3つ

  • 防塵・防滴で耐久性の強いボディ
  • -3EVの低輝度対応で暗い場所に強い
  • モバイル専用アプリ「Image Sync」

RICHO PENTAX KPのレビューと評価

タフなボディで暗所に強い

リコーの「PENTAX KP」は、動画やWi-Fi機能は他社製品と比較するとシンプルな印象がありますが、静止画のクオリティを重視する人には使いやすいカメラです。内蔵Wi-Fiでは専用アプリ「Image Sync」を通じて、モバイルでの閲覧やリモート操作ができます

ISO819200の高感度と、-3EV低輝度対応のAE・AF、防塵・防滴構造や-10度までの耐寒動作保証など、夜間や冬期の屋外撮影や、薄暗い屋内の撮影でも力を発揮します。アストロトレーサーに対応し、天体追尾撮影も可能です。

RICHO PENTAX KPはこんな人におすすめ!

夜間や明度の足りない屋内での撮影が多い人。

Panasonic LUMIX DC-TZ95

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「Panasonic LUMIX DC-TZ95」です。

Panasonic LUMIX DC-TZ95の仕様・製品情報

タイプ コンパクトデジカメ
サイズ 約112.0mm×約68.8mm×約41.6mm
重量 約328g
撮像素子 1/2.3型 高感度MOS
有効画素数 2030万画素
撮影感度 通常:ISO 80~6400/拡張:ISO 6400
動画記録 4K/FullHD/HD
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n対応, Bluetooth Ver.4.2 BLE対応

Panasonic LUMIX DC-TZ95のおすすめポイント3つ

  • Wi-FiとBluethooth併用でかんたん接続
  • 光学30倍ズームと高感度センサーで明るくクリアに撮影
  • 広角4Kセルフィーで自撮りもワイドに

Panasonic LUMIX DC-TZ95のレビューと評価

モバイルと常時接続・高速転送

パナソニックの「LUMIX DC-TZ95」は、Wi-FiとBluetoothを自動で使い分け、モバイルと常時接続しながら、低電力と高速通信を可能にしています。通常はBluetoothでスマートフォンと接続しながら、撮影中はWi-Fi接続に切り替わり、データを転送します。クラウドやパソコンとの同期もかんたんで、オリジナルムービー製作や画像共有もぐっと楽になります。

もちろん専用アプリ「Panasonic Image App」に付属する「Bluetoothリモコン」機能で、スマートフォンをリモコンとして快適にカメラ操作もできます。

Panasonic LUMIX DC-TZ95はこんな人におすすめ!

カメラとスマートフォンを常に連動させておきたい人。

Panasonic LUMIX S1R

次に紹介するおすすめのWi-Fi対応デジカメは、「Panasonic LUMIX S1R」です。

Panasonic LUMIX S1Rの仕様・製品情報

タイプ ミラーレス一眼
サイズ 約148.9mm×約110mm×約96.7mm
重量 約1696g
撮像素子 35mmフルサイズCMOS
有効画素数 4730万画素
撮影感度 オートISO 50~51200
動画記録 4K/FullHD/
通信機能 Wi-Fi IEEE802.11b/g/n,IEEE802.11a/n/ac対応/Bluetooth v4.2対応

Panasonic LUMIX S1Rのおすすめポイント3つ

  • 5HGz対応で安定した通信が可能
  • インテリジェントディテール処理で画像処理をコントロール
  • 商品撮影に便利な「オーバーレイ撮影」

Panasonic LUMIX S1Rのレビューと評価

よりプロ向けに対応したフルサイズミラーレス一眼

パナソニックの「LUMIX S1R」は、今までパナソニック製カメラでは使えなかったProfoto社製の無線コマンダーとの互換性を向上して、外部のストロボとの無線通信ができるようになり、プロ向けフルサイズ一眼カメラとしても使い勝手を向上しています。

「LUMIX S1R」は、Bluetoothでスマートフォンと常時接続し、撮影時はWi-Fi接続で高速転送しデータ保存する機能の他にも、パソコンとUSBで接続し、LUMIX専用カメラソフト「LUMIX Tether」を介してパソコンからのテザー撮影にも対応しています。

Panasonic LUMIX S1Rはこんな人におすすめ!

スタジオ撮影をメインで行うカメラマン。

Wi-Fi対応デジカメの重要ポイントまとめ

Wi-Fi対応デジカメの重要なポイントは以下の3つです。

  • モバイルだけでなくパソコンにも対応していると便利
  • NFCやQRコードでの接続も可能か
  • 業務など本格的に使うなら5GHz対応を選ぶ

今やどのデジタルカメラにも、何らかの無線通信が搭載されています。カメラとモバイルデバイスの連動は当たり前となり、機能だけを見ると大きな差はありません。スマートフォンのリモコン化、画像の保存、閲覧だけなら、どのカメラを選んでも十分楽しむことができます。

NFCやQRコードに対応していると、より多くのモバイルデバイスで接続が容易になります。一歩進んで、4K動画や4Kフォトなど、容量の大きなデータの転送を行う場合は、ハイアマチュアモデル以上に多い5GHzに対応したカメラなら、より接続が安定します。