iPhoneケースの種類
iPhoneケースの種類として、以下の2つを解説します。
- ソフトケース
- ハードケース
ソフトケース
最も安価に、手軽にiPhoneに防水性能を持たせたい、という方に最適なのが、ソフトケースです。ソフトケースとはいえ、現在市販されている多くの製品は防水性能も高く、お風呂での使用などに不安はありません。ただし、ハードケースに比べて耐久性に劣ります。ときどきiPhoneに防水性を持たせたい、という方におすすめです。
ハードケース
アウトドアでもアクティブに使いたい、水中での撮影もやってみたい、そんな願いを叶えるのがハードケースです。耐衝撃性に優れたモデルも多く、ケースを付けっ放しで使いたいという方には最適です。ただし、防水性の高い完全密閉タイプでは、通話の音声がこもってしまったりすることもあるので、購入前にチェックしておきましょう。
防水ケースのメリット
防水ケースのメリットは以下の3つです。
- 水際でもインターネットや動画を楽しめる
- うっかり水に落としてしまったり、水滴を付けてしまっても安心
- 水中撮影ができたり、耐衝撃性に優れたりするモデルもある
水際でもインターネットや動画を楽しめる
防水ケース最大のメリットは、iPhoneを使用する場所を選ばない、ということです。海辺でも、プールでも、お風呂でも、キッチンでも、自分が使いたいと思った時に使える便利さは、一度知ってしまうとなかなかやめられません。ハードタイプの防水ケースの中には、装着しっ放しで使うことも考慮された、スマートなデザインの製品も多いです。
うっかり水に落としてしまったり、水滴を付けてしまっても安心
スマートホンを使っていると、雨に濡らしてしまったり、キッチンで水しぶきがかかってしまったり、うっかり水没させてしまったりと、水にまつわるトラブルに遭遇してしまうことは珍しくありません。防水ケースを使っていれば、そうしたトラブルを未然に防げます。水際で使うことが多い方には特におすすめです。
水中撮影ができたり、耐衝撃性に優れたりするモデルもある
防水ケースを使うことで、iPhoneの活動領域をさらに広げられる場合もあります。例えば、ダイビングやシュノーケリングの水中撮影に対応した防水ケースや、アウトドアでのハードな使用にも耐えられる、防塵・耐衝撃性をも備えた防水ケースなどです。屋外でアクティブに遊びたい!という方は、ぜひチェックしてみましょう。
iPhone対応防水ケースの選び方
iPhone対応防水ケースの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- まずはハードケースかソフトケースかを選ぼう
- 防水等級をチェックして、防水性の高さを確認しよう
- タッチパネルの感度・操作性、通話時の音声チェックも忘れずに
まずはハードケースかソフトケースかを選ぼう
iPhoneの防水ケースは大きく分けて2種類あります。ハードケース、またはソフトケースです。ハードケースは一般的に防水性能、防塵性能、耐衝撃性能に優れますが、ソフトケースに比べて高価です。ソフトケースは安価ですが、耐久性に難があります。自分がどんなシチュエーションで使うのか、よく考えて選びましょう。
防水等級をチェックして、防水性の高さを確認しよう
防水ケースの防水性能は、一般的に「IPX7」などといった等級で示されます。Xの部分が防塵の等級、7の部分が防水の等級を表します。Xの場合、防塵の性能についてはテストされていない,
という意味になります。ちなみに防塵、防水ともに最高の等級は「IP68」です。自分の使用するシチュエーションに合わせて選びましょう。
タッチパネルの感度・操作性、通話時の音声チェックも忘れずに
防水ケースを装着した場合の操作性も、ぜひ実物を触ってチェックしてみたいポイントです。ソフトケースでもハードケースでも、タッチパネルの操作性や感度については製品によって異なります。また、密閉性の高いモデルほど通話音声がこもったように聞こえてしまう場合があるので、購入前にはぜひ確認しておきたいですね。
iPhone対応防水ケースのおすすめ10選
KYOKA iPhone7/8ケース
KYOKA iPhone7/8ケースの仕様・製品情報
防水性 | IP68 |
Touch ID | 対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
KYOKA iPhone7/8ケースのおすすめポイント3つ
- IP68の防塵・防水性
- 2mの高さから落としても大丈夫な耐衝撃性能
- 光学ガラスレンズ採用で、カメラ撮影時の画像もくっきり
KYOKA iPhone7/8ケースのレビューと評価
IP68と高い耐衝撃性が魅力の薄型ハードケース
KYOKA iPhone7/8ケースは、IP68もの防塵・防水性能と、高い耐衝撃性能を兼ね備えた防水ケースです。Touch IDや、ケースを付けたままでの充電にも対応しています。装着後の厚さは約1.5cmと、非常に薄いのも特徴です。
ZVE iPhone7/8ケース
ZVE iPhone7/8ケースの仕様・製品情報
防水性 | IP68 |
Touch ID | 対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
ZVE iPhone7/8ケースのおすすめポイント3つ
- 3mの高さから落としても大丈夫
- 水深3m、30分まで耐えられる防水性
- 高い防塵性能をも備えたIP68相当の保護等級
ZVE iPhone7/8ケースのレビューと評価
高い保護性能を備えたハードタイプの防水ケース
ZVE iPhone7/8ケースは、IP68の非常に高い防塵・防水性能を備えたハードタイプの防水ケースです。高さ3mから落としても耐えうる耐衝撃性能も備えています。Touch IDや水中での写真撮影も可能なオールラウンドモデルです。
catalyst iPhone8/iPhone7 ケース
catalyst iPhone8/iPhone7 ケースの仕様・製品情報
防水性 | IP68 |
Touch ID | 対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
catalyst iPhone8/iPhone7 ケースのおすすめポイント3つ
- アメリカ国防総省軍事規格「MIL-STD-810G」準拠
- 水深10mまで完全防水
- 薄型ケースながら、高さ2mから落としても大丈夫な耐衝撃性能
catalyst iPhone8/iPhone7 ケースのレビューと評価
水深10mまでの完全防水を実現した、ヘビーデューティな防水ケース
catalyst iPhone8/iPhone7 ケースは、アメリカ国防総省軍事規格「MIL-STD-810G」準拠の、とにかく高い保護性能を誇るモデルです。保護等級はIP68で、水深10mまで使用可能。かつTouch IDや撮影などの機能もフルに使用可能です。
Eonfine iPhone6 plus/6s plus用 防水ケース
Eonfine iPhone6 plus/6s plus用 防水ケースの仕様・製品情報
防水性 | IP68 |
Touch ID | 対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
Eonfine iPhone6 plus/6s plus用 防水ケースのおすすめポイント3つ
- 実売価格2000円を切る高コストパフォーマンスモデル
- 水深2m、高さ2mまでの落下の衝撃に耐えられる
- IP68の防塵・防水性能
Eonfine iPhone6 plus/6s plus用 防水ケースのレビューと評価
実売価格2000円を切る高コスパのハードタイプ防水ケース
Eonfine iPhone6 plus/6s plus用 防水ケースは、IP68の保護等級を実現しながら、実売価格2000円以下を実現したハードタイプの防水ケースです。水深2mで30分まで耐えられます。高さ2mから落下しても耐えられる耐衝撃性も魅力です。
Merit iPhone6 plus/6S plus 防水ケース
Merit iPhone6 plus/6S plus 防水ケースの仕様・製品情報
防水性 | IP68 |
Touch ID | 対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
Merit iPhone6 plus/6S plus 防水ケースのおすすめポイント3つ
- IP68の保護等級を実現しながら、厚さ約1.27cmの薄型設計
- 水深6mまで使用可能
- スピーカー周りを工夫することで、クリアな通話音声を実現
Merit iPhone6 plus/6S plus 防水ケースのレビューと評価
水深6mまで使用可能な、ハードタイプの防水ケース
Merit iPhone6 plus/6S plus 防水ケースは、IP68の保護等級のハードタイプ防水ケースです。水深6mまで使用可能な防水性と、クリアな通話音声とを両立しています。2mの高さから落ちても大丈夫な耐衝撃性も備えています。
オウルテック iPhone7/7 Plus 防水・防塵ケース
オウルテック iPhone7/7 Plus 防水・防塵ケースの仕様・製品情報
防水性 | IPX8 |
Touch ID | 非対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
オウルテック iPhone7/7 Plus 防水・防塵ケースのおすすめポイント3つ
- IPX8の保護等級を実現したソフトタイプの防水ケース
- 側面のボタンも操作可能
- 表も裏もクリアなので、両方のカメラが使用可能
オウルテック iPhone7/7 Plus 防水・防塵ケースのレビューと評価
側面のボタンも操作可能な、ソフトタイプの防水ケース
オウルテック iPhone7/7 Plus 防水・防塵ケースは、ソフトタイプの防水ケースです。側面のボタンも操作可能なのが特徴です。簡単に出し入れができつつ、かつIPX8もの防水等級を実現している、使いやすい防水ケースです。
EOTW 防水携帯ケース
EOTW 防水携帯ケースの仕様・製品情報
防水性 | IPX8 |
Touch ID | 非対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
EOTW 防水携帯ケースのおすすめポイント3つ
- 透明度に優れたPVC素材でカメラの映像もクリア
- IPX8の防水性能
- 水深1.5mでも30分使用可能
EOTW 防水携帯ケースのレビューと評価
便利なネックストラップが付いた、ソフトタイプの防水ケース
EOTW 防水携帯ケースは、クリアなPVC素材を採用したソフトタイプの防水ケースです。透明度が高い素材なので、撮影時の画像もクリアです。IPX8の保護等級で、水辺での使用にも安心です。海やプールでの使用に適したネックストラップも付属しています。
Turata 防水ケース
Turata 防水ケースの仕様・製品情報
防水性 | IPX8 |
Touch ID | 非対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
Turata 防水ケースのおすすめポイント3つ
- 透明度92パーセントのPVC素材を採用
- IPX8の防水性能
- 水深30mまで使用可能
Turata 防水ケースのレビューと評価
水中での撮影も可能なソフトタイプの防水ケース
Turata 防水ケースは、IPX8の保護等級を備えたソフトタイプの防水ケースです。水深30mまで使用可能で、水中での撮影、通話も可能です。ケース内にポケットが備わっているので、お金やカード、キーなどを収納できます。
Danyee 防水ケース
Danyee 防水ケースの仕様・製品情報
防水性 | IPX8 |
Touch ID | 非対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
Danyee 防水ケースのおすすめポイント3つ
- 背面にカメラ用の小窓があるので、ケースに入れたまま撮影可能
- 6インチまでのiPhoneに対応
- ネックストラップ、アームバンドが付属
Danyee 防水ケースのレビューと評価
アームバンドやネックストラップも付属する、ソフトタイプの防水ケース
Danyee 防水ケースは、アームバンドやネックストラップが付属する、ソフトタイプの防水ケースです。IPX8の保護等級を獲得しているので、水辺での使用にも最適です。アームバンドなどを駆使して、プールなどで活躍すること間違いなし!
Anker ドライバッグ
Anker ドライバッグの仕様・製品情報
防水性 | IPX8 |
Touch ID | 非対応 |
カメラ撮影 | 対応 |
Anker ドライバッグのおすすめポイント3つ
- 水に浮くフローティング構造
- IPX8の保護等級
- 水中でも撮影可能
Anker ドライバッグのレビューと評価
モバイルバッテリーで知られるAnkerが放つ、ソフトタイプの防水ケース
Anker ドライバッグは、IPX8の保護等級を誇る、ソフトタイプの防水ケースです。フローティング構造を採用しているので、水に沈まず浮くのが特徴です。水深10mまで使用でき、かつ水中での撮影も可能です。
まとめ
ここまで、おすすめのiPhone防水ケースをご紹介してきました。どのモデルも非常に高い防水性能を持っていますが、使用前には必ず防水テストを行うようにしてくださいね。iPhone防水ケースで、これからのアウトドアライフがより楽しいものになりますように!