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コンピューターの描くグラフィックスの緻密さ・動きのなめらかさを左右するパソコンパーツが、グラフィックボード(ビデオカード)です。ゲーマーには、ゲーム環境を大きく左右することでおなじみです。動画編集ソフトがさくさく動いてくれない時にも、グラフィックボードを増設または交換するだけで効果てきめん。驚くほど早く作業が進むようになります。そんな役に立つおすすめパソコンパーツ、グラフィックボードを紹介します。




グラフィックボードとは?交換や増設の必要性は?

グラフィックボードとは、パソコンで3DCGやVR映像のような、複雑なグラフィックスを描くときに必要な演算を担当するパーツで、ビデオカードとも言います。

グラフィックボード(ビデオカード)が最初から組み込まれているマザーボードもあります。その場合は、グラフィックボードを別に用意しなくても単純な画像処理はできます。

しかし、実写映画のようなリアルなCG映像のゲームをスムーズにプレイしたり、高度な画像処理をして自分で動画を編集したりする場合には、新たにグラフィックボードを設置しないと、ソフトが動かないことがあります。動いたとしても、処理に何時間もかかってしまいます。

グラフィックボードの交換や増設 初心者でも大丈夫?

グラフィックボードやビデオカードの増設・交換の作業そのものは簡単です。マザーボードの決められたスロットに挿すだけです。交換の場合は、元のグラフィックボードを抜き、新品と入れかえるだけです。

最近は、ほとんどの製品で日本語の取扱説明書が付いていますから、その通りにすれば間違いはありません。しかし、激安製品の中には、英語や中国語の取扱説明書のみというグラフィックボードもあるようです。初心者で心配なら、「日本語説明書付き」を確認して買うと安心です。

グラフィックボードの交換や増設 メリット

グラフィックボードの交換や増設のメリットは、以下の3つです。

  • 画像の処理が早くなってゲームに没入できる
  • 動画編集の時短になる
  • 複数ディスプレイが使えるようになる

画像の処理が早くなってゲームに没入できる

グラフィックスの処理に時間がかかると、ゲームでは動きが止まってしまったり、反応が鈍くなったりしてプレイに集中できません。

そのため、ゲーム用のグラフィックボードでは、高性能な製品が各メーカーから競って発売されています。10万円を越える製品も少なくなく、高価な製品ほどユーザー評価が高い傾向があります。

動画編集の時短になる

動画編集でちょっと切り貼りしただけ、ファイル形式を変換しただけでも、処理能力の低いグラフィックボードだと、膨大な時間がかかってしまいます。

今後、4K動画のようなサイズの大きな動画を家庭で編集することも多くなると考えられます。従来のパソコンでは処理が重くてどうしようもなくなることが予想されます。そんなときの、パソコン買いかえより安上がりな方法が、グラフィックボードの増設や交換です。

複数ディスプレイが使えるようになる

グラフィックボードには、いくつも出力端子が備え付けてあります。デジタル方式のDVI-D端子やアナログ方式のRGB端子、テレビとパソコン両方に使えるHDMI端子などがあります。

オフィス系のソフトでも、複数のディスプレイにいくつものソフトを立ち上げて作業したいという場合にも、グラフィックボードの増設は有効です。

グラフィックボードの交換や増設 注意点

グラフィックボードの交換や増設の注意点は、以下の2つです。

  • グラフィックボード・ビデオカードのサイズ
  • グラフィックボード・ビデオカードの消費電力

グラフィックボード・ビデオカードのサイズ

グラフィックボード・ビデオカードを交換・増設するとき、グラフィックボードを挿すスロットがあるかどうかは確認しても、グラフィックボードの外形のサイズを確認することは、つい、おろそかにしてしまいがちです。

高性能なグラフィックボードほど冷却装置が大きいため、スロットの場所を2個、あるいはそれ以上塞いでしまいます。差し込むスロットがあいていても、上下のスロットが別のパーツに使われていて入らない場合があります。

グラフィックボードを買う前に、パソコンの空いたスロット周辺の様子を把握しておく必要があります。

また、実際に計ってみると、省スペースPCのように狭い筐体の中にパーツがぎっしり詰まっているパソコンでも、全長の短い小型のグラフィックボードなら入るスペースがあると判明する場合もあります。

グラフィックボード・ビデオカードの消費電力

高性能なグラフィックボード・ビデオカードほど、電力を多く消費します。パソコン全体の消費電力が電源供給ユニットの能力を越えないようにしましょう。

消費電力の多いグラフィックボードには、「何W以上の電源供給ユニット推奨」と注記してあるものもあります。その範囲内に収まらなかったら、消費電力の少ないグラフィックボードにしておくか、グラフィックボードと一緒に大容量の電源供給ユニットに買い換えるかのどちらかになります。

グラフィックボードの選び方

グラフィックボードの選び方を以下の5つのポイントから解説します。

  • 価格帯とビデオチップ・メモリ
  • グラフィックボード本体のサイズ
  • ビデオ出力端子の種類と個数
  • 冷却方式
  • 消費電力

価格帯とビデオチップ・メモリ

グラフィックボードの心臓部、画像処理をするプロセッサをビデオチップまたはGPU(Graphics Processing Unit)といいます。このビデオチップの性能と、画像処理用のメモリの容量は、価格に比例します。

そこで、それほど高度な画像処理をしないのであれば安いグラフィックボード、高度な3DCGやVRゲームをしたいのであれば高いグラフィックボードと、価格帯で選ぶのがもっともシンプルな選び方です。

グラフィックボード本体のサイズ

高性能なグラフィックボードだと、スロット2個分より厚みのある製品も珍しくありません。グラフィックボードを挿すスロットが空いていても、上下の空間が空いていないと差し込むことができません。

省スペースパソコンでは、グラフィックボードの長さも重要です。冷却ファンを含んだグラフィックボードの厚みや長さ、幅は要確認です。

ビデオ出力端子の種類と個数

複数のディスプレイを使ったり、VRゴーグルを接続するための端子があるかどうかもチェックします。DisplayPort、HDMI、DL-DVI-Dといった出力端子があり、同じシリーズのグラフィックボードでも、出力端子が多い製品もあります。

冷却方式

高性能なグラフィックボード・ビデオカードは高温になるため、強力な空冷ファンが付いています。夏で気温が高い、パソコン内部の空気が流れが悪いなど何らかの理由で冷却が間に合わないと、パソコン全体の動作がおかしくなり、故障の原因となることもあります。

ただ、冷却装置が大きくなると、グラフィックボードを挿しているスロット以外のスロットの前を塞いだり、風切り音がうるさくて音響効果をじゃまするなど、マイナス面も出てきます。そのため、グラフィックボードの各メーカーは、冷却方式に工夫を凝らしています。

消費電力

高性能でコアの周波数の高いグラフィックボードほど、電力消費も多くなります。場合によっては、今ある電源ユニットでは、電力不足になってしまうかもしれません。電源供給ユニットのことも計算に入れておくと、予算オーバーにならずに済みます。

あるいは、高性能のグラフィックボードは魅力的ですが、自分の作業の負荷に見合ったグラフィックボードで省エネ設計の製品にすれば、電源供給ユニットの能力の範囲内でおさまるかもしれません。

グラフィックボードのおすすめ10選

玄人志向GF-GT710-E1GB/LP

玄人志向GF-GT710-E1GB/LPの仕様・製品情報

ビデオチップ NVIDIA製 GEFORCE GT710
コアクロック 954MHz
搭載メモリ 1GB(DDR3)
対応バススロット PCI-Express2.0(x16)
出力端子 D-sub:1、HDMI:1、DVI-D:1
外形寸法 144.7×68.91×18.1mm (※ブラケットを除く)
冷却方式 空冷ファン×1
消費電力 不明

玄人志向GF-GT710-E1GB/LPのおすすめポイント3つ

  • とにかく安いグラフィックボード
  • 一般的使用には充分なパフォーマンス
  • 省スペースPCにも取り付けられる

玄人志向GF-GT710-E1GB/LPのレビューと評価

ゲームをしないならこれで十分

玄人志向GF-GT710-E1GB/LPは、1万円未満のグラフィックボードですが、オフィス系ソフトで事務処理をするだけなら充分な機能を持っています。GF-GT710-E1GB/LPはロープロファイルPCI対応、長さが144.7mmと短いので、省スペースPCにも取り付け可能です。

マザーボードにグラフィック機能がなく、グラフィックボード・ビデオカードがないとパソコンが使えない、とにかく安いグラフィックボード・ビデオカードが必要だというときにも、GF-GT710-E1GB/LPなら迷わず買えます。

玄人志向GF-GT710-E1GB/LPはこんな人におすすめ!

安さ重視の人

IODATA USBグラフィック USB-RGB2

IODATA USBグラフィック USB-RGB2の仕様・製品情報

ビデオチップ
コアクロック
搭載メモリ
対応バススロット ―(USB接続)
出力端子 D-SUBx1
外形寸法 50×23×84.5mm
冷却方式
消費電力

IODATA USBグラフィック USB-RGB2のおすすめポイント3つ

  • グラフィックボードを増設できないノートパソコンにも使える
  • マルチディスプレイが低価格で実現
  • WindowsにもMacにも使える

IODATA USBグラフィック USB-RGB2のレビューと評価

グラフィックボードを増設できないパソコンでも複数のディスプレイが使える

IODATA USBグラフィック USB-RGB2は外付けで、USBに差し込むだけです。
ノートパソコンにはグラフィックボード・ビデオカードを増設できませんが、IODATA USBグラフィック USB-RGB2を使えばマルチディスプレイにすることができます(最大6台、Macは4台まで)。

IODATA USBグラフィック USB-RGB2でノートパソコンの表示を大画面にしてプレゼンに使ったり、複数のディスプレイを使った効率の良い仕事の環境を作ることもできます。

IODATA USBグラフィック USB-RGB2はこんな人におすすめ!

ノートパソコンをマルチディスプレイにしたい人

MSI GTX 1050 Ti 4GT LP

MSI GTX 1050 Ti 4GT LPの仕様・製品情報

ビデオチップ NVIDIA製 GeForce GTX 1050 Ti
コアクロック 1290MHz(ブースト時1392MHz)
搭載メモリ 4096MB(GDDR5)
対応バススロット PCI Express x16 3.0
出力端子 Dual-Link DVI-D×1、HDMI 2.0b×1、DisplayPort 1.4×1
外形寸法 182×69×35mm
冷却方式 空冷ファン×2
消費電力 75W

MSI GTX 1050 Ti 4GT LPのおすすめポイント3つ

  • ロープロファイル対応 全長182mmのグラフィックボード
  • 二つの空冷ファンで効率的に冷却
  • 消費電力75W

MSI GTX 1050 Ti 4GT LPのレビューと評価

長さ182mm コンパクトなグラフィックボード

MSI GTX 1050 Ti 4GT LPは、ロープロファイル対応でロープロファイルブラケットが付属しています。

グラフィックボード・ビデオカードを増設して動画編集を効率化したいのに、省スペースPCで内部にほとんどスペースがない、とあきらめていたデスクトップパソコンにも、MSI GTX 1050 Ti 4GT LPなら設置できる可能性があります。

パソコンのスロット付近の空きスペースを計り、MSI GTX 1050 Ti 4GT LPが入るかどうか検討してみてはいかがでしょう。

MSI GTX 1050 Ti 4GT LPはこんな人におすすめ!

省スペースPCにグラフィックボードを増設したい人

SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5

SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5の仕様・製品情報

ビデオチップ AMD製RADEON RX 570
コアクロック 1244MHz(ブーストクロック)
搭載メモリ 4GB GDDR5
対応バススロット PCI Express 3.0 x16
出力端子 DVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort 1.4×1
外形寸法 170×112×36mm
冷却方式 空冷ファン
消費電力 150W

SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5のおすすめポイント3つ

  • スペースに余裕のない小型PCにも設置可能
  • 省エネ設計で消費電力が少ない
  • 軽作業の時は静止するシングルファン

SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5のレビューと評価

省スペースPCにも設置可能な小型グラフィックボード

SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5は長さが170mmと短いので、パソコン内部に余裕のない小型のPCにも取り付けることができます。

SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5のファンは、ゲームでグラフィックスの処理を繁雑にする時以外は止まっています。普段は動画共有サイトを見るだけ、使うソフトには複雑なグラフィックはないのであれば、ファンの音がない静かなグラフィックボードです。

SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 ITX 4G GDDR5はこんな人におすすめ!

省スペースPCを使っている人

ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMING

ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMINGの仕様・製品情報

ビデオチップ AMD製Radeon RX 570
コアクロック 1300MHz
搭載メモリ 4GB GDDR5
対応バススロット PCI-Express X16(3.0)
出力端子 DisplayPort 1.4×1、HDMI 2.0×1、DVI-D×2
外形寸法 約241×130×38mm
冷却方式 ヒートパイプ+空冷ファン×2
消費電力 不明

ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMINGのおすすめポイント3つ

  • 防塵ファンで耐久性アップ
  • 54℃以下で静止する静かなファン
  • イルミネーション機能付き

ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMINGのレビューと評価

コストパフォーマンスの良いゲーム用グラフィックボード

ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMINGは、二つの空冷ファンで効率的にチップを冷やすように工夫されたゲーム用グラフィックボード・ビデオカードです。防塵規格IP5Xにも対応しているので、埃っぽい環境でもファンの効率を保ちます。

ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMINGは、リアルタイムでオーバークロック設定のできる付属ソフトGPU Tweak II付きです。

ASUS ROG-STRIX-RX570-O4G-GAMINGはこんな人におすすめ!

コストパフォーマンスの高いゲーム用グラフィックボードが欲しい人

ZOTAC GeForce GTX 1060 6GB Single Fan ZT-P10600A-10L

ZOTAC GeForce GTX 1060 6GB Single Fan ZT-P10600A-10Lの仕様・製品情報

ビデオチップ NVIDIA製GeForce GTX 1060
コアクロック 1506MHz
搭載メモリ 6GB GDDR5
対応バススロット PCI Express 3.0 x16
出力端子 Displayport 1.4×3、HDMI 2.0b×1、DL-DVI-D×1
外形寸法 約174×111.15×35.2mm
冷却方式 空冷ファン
消費電力 120W

ZOTAC GeForce GTX 1060 6GB Single Fan ZT-P10600A-10Lのおすすめポイント3つ

  • 全長174mm 小型グラフィックスカード
  • 省エネ設計
  • VRにも対応 ゲーム用グラフィックボード

ZOTAC GeForce GTX 1060 6GB Single Fan ZT-P10600A-10Lのレビューと評価

コンパクトサイズのゲーム用グラフィックボード

ZOTAC ZT-P10600A-10Lは、省電力省スペースのグラフィックボード・ビデオカードです。長さが174mm、シングルファンでとてもコンパクト。ZOTAC ZT-P10600A-10Lは、省スペースPCで内のあきスペースがあまりないが、動画編集やVRゲームをするためグラフィックボードを増設したい人にもおすすめです。

ZOTAC GeForce GTX 1060 6GB Single Fan ZT-P10600A-10Lはこんな人におすすめ!

省スペースパソコンで動画編集やVRゲームをしたい人

ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMING

ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGの仕様・製品情報

ビデオチップ AMD製Radeon RX 580
コアクロック 1360MHz
搭載メモリ 8GB GDDR5
対応バススロット PCI-Express X16(3.0)
出力端子 DisplayPort 1.4×2、HDMI 2.0×2、DVI-D×1
外形寸法 298×134×53mm
冷却方式 ヒートスプレッダ+空冷ファン×3
消費電力 125W

ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGのおすすめポイント3つ

  • 54℃以下では回らない静かなファン
  • 2.5スロット分のスペースが必要な強力冷却装置
  • HDMI端子2個付き

ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGのレビューと評価

スペースに余裕がある人向きゲーム用グラフィックボード

ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGは空冷ファンを3つ持つゲーム用グラフィックボード・ビデオカードです。

ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGのファンは、強力な冷却装置で熱暴走を防止しつつ、54℃以下では回らないゼロノイズ機能のおかげで、高度なグラフィックスを使わない作業の時には静かなため、ゲームと仕事を両立できるグラフィックボードです。

ASUS ROG-STRIX-RX580-O8G-GAMINGはこんな人におすすめ!

PC内部のスペースに余裕のある人

MSI Radeon RX 580 ARMOR MK2 8G OC

MSI Radeon RX 580 ARMOR MK2 8G OCの仕様・製品情報

ビデオチップ Radeon RX 580
コアクロック 1340 MHz(Silent Mode)
搭載メモリ 8GB GDDR5
対応バススロット PCI Express x16
出力端子 DisplayPort x 2 / HDMI x 2 / DL-DVI-D
外形寸法 270×130×40 mm
冷却方式 ヒートシンク+空冷ファン×2
消費電力 不明

MSI Radeon RX 580 ARMOR MK2 8G OCのおすすめポイント3つ

  • クロックを3段階に変更できる
  • 60℃未満でファンを停止させるZero Frozr対応
  • 豊富な出力端子でマルチディスプレイ

MSI Radeon RX 580 ARMOR MK2 8G OCのレビューと評価

高性能と静音・省電力を両立させた人気グラフィックボードの第2世代

MSI Radeon RX 580 ARMOR MK2 8G OCは、サイレントモード、ゲーミングモード、オーバークロックモードの3段階にクロックを変更できるので、作業に合わせて効率的に電力消費を押さえられます。また、Radeon RX 580 ARMOR MK2 8G OCは、温度が60℃にならないとファンは停止しています。

MSI Radeon RX 580 ARMOR MK2 8G OCはこんな人におすすめ!

ゲーム以外の時は静かに作業・動画閲覧したい人

ASUS DUAL-RTX2080-O8G

ASUS DUAL-RTX2080-O8Gの仕様・製品情報

ビデオチップ NVIDIA製GeForce RTX 2080
コアクロック
搭載メモリ 8GB GDDR6
対応バススロット PCI Express 3.0
出力端子 DisplayPort×3 (DisplayPort 1.4)、HDMI×1 (HDMI 2.0b)、USB Type-C Support:Yes x1
外形寸法 約 268×114×58mm
冷却方式 ヒートシンク+冷却ファン×2
消費電力 不明

ASUS DUAL-RTX2080-O8Gのおすすめポイント3つ

  • 防塵ファンで埃っぽい環境に強い
  • DisplayPortが3個 マルチディスプレイに向く
  • ウィングブレードファンで強力に冷やす

ASUS DUAL-RTX2080-O8Gのレビューと評価

NVIDIA製GeForce RTX 2080搭載 最新ゲーム用グラフィックボード

ASUS DUAL-RTX2080-O8Gは、VR対応の最新ゲーミンググラフィックボードです。特許のウィングブレードファンは強力ですが、GPUコアが55℃になるまでは停止しているので、グラフィックスをそれほど使わない時はとても静かです。

ASUS DUAL-RTX2080-O8Gはこんな人におすすめ!

VRゲームをする人

MSI GTX 1080 Ti GAMING X 11G

MSI GTX 1080 Ti GAMING X 11Gの仕様・製品情報

ビデオチップ NVIDIA製GeForce GTX 1080 Ti
コアクロック 1582 MHz / 1480 MHz (サイレントモード)
搭載メモリ 11GB GDDR5X
対応バススロット PCI Express 3.0 x16
出力端子 DisplayPort x 2 (Version 1.4) / HDMI x 2 (Version 2.0b) / DL-DVI-D
外形寸法 290×140×51mm
冷却方式 ヒートシンク+空冷ファン×2
消費電力 250 W

MSI GTX 1080 Ti GAMING X 11Gのおすすめポイント3つ

  • VR対応ゲーム用グラフィックボード
  • 60℃以下でファン停止 高い冷却効率と静かさを両立
  • グラフィックカードを簡単にコントロールできるMSI GAMING APP付属

MSI GTX 1080 Ti GAMING X 11Gのレビューと評価

VRにも対応 高性能なゲーム用グラフィックボード

MSI GTX 1080 Ti GAMING X 11Gは、人気の高いゲーム用グラフィックボード・ビデオカードです。冷却効率のよいヒートシンクを2つのファンで強力に冷やしつつ、GPUの負荷が低く温度が60℃以下の時は止まっています。

MSI GTX 1080 Ti GAMING X 11Gは、高度なグラフィックスを描くゲームの時はパワフルに、シンプルな事務系ソフトの時は静かにと両立できるグラフィックボードです。

MSI GTX 1080 Ti GAMING X 11Gはこんな人におすすめ!

高性能なゲーミング グラフィックボードを必要とする人

まとめ

グラフィックボード・ビデオカードの性能は、だいたい価格に比例しています。グラフィックスの高度な処理をスムーズに進めたいなら、1万円以上のグラフィックボードをおすすめします。

しかし、高性能なグラフィックボードに換えれば無限に高性能になるわけではなく、もともとのパソコンの性能によって限界があります。パソコンの性能と処理の種類に見合ったグラフィックボードを見極めることが、コストパフォーマンスの向上に役立つでしょう。