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7kg洗濯機との違い、ドラム型とタテ型の違いは何でしょうか?
家族構成、毛布も洗いたい、光熱費を節約したいなどこだわりポイントも人それぞれです。
今回はあなたが気になっている8kg洗濯機のおすすめをシャープ、パナソニック、東芝、日立などのメーカー別に紹介していきます。
8kgの洗濯機のおすすめ6選
アイリスオーヤマ 乾燥機能付きドラム式洗濯機 HDK832A-W
サイズ | 59.5×67.2×109.5cm |
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設置可能な防水パン | 595mm以上 |
標準使用水量 | 80L |
消費電力 | 1000W |
運転音 | 洗濯:約42dB、脱水:約48dB、乾燥:約45dB |
- 洗濯コースが豊富です。乾きにくい衣類用の「厚物衣類コース」、化繊を短時間で仕上げる「スポーツウェアコース」を搭載しています。「ふんわりシワ取りコース」は、80-90%乾燥で部屋干しすることで布製品へのシワ残りを防ぎます。
- 洗剤投入ケース内部に銀イオンカートリッジと銀タブレットが設置されています。洗浄水の銀イオンの抗菌効果によって衣類の雑菌繁殖を抑え、ニオイの発生を防ぎます。
- 温水ヒーターの搭載で60℃と40℃の温水洗浄ができ、衣類の黄ばみや皮脂汚れを洗浄します。
「アイリスオーヤマ 乾燥機能付きドラム式洗濯機 HDK832A-W」の特徴
80-90%乾燥に抑える「ふんわりシワ取りコース」を使えば、部屋干し時間を3時間削減できて洗濯乾燥機特有のシワを少なく仕上げられます。その他、「厚物衣類コース」「スポーツウェアコース」、温水洗浄など多機能なのが特徴です。
東芝 ZABOON AW-8D9
東芝 ZABOON AW-8D9の仕様・製品情報
サイズ | 600×569×980mm |
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設置可能な防水パン | 奥行内寸510mm以上 |
標準使用水量 | 99L |
消費電力 | 600W |
運転音(洗い・脱水) | 26/37db |
- ウルトラファインバブル洗浄
- ほぐせる脱水
- 自動お掃除モード
東芝 ZABOON AW-8D9のレビューと評価
驚異の洗浄技術が洗剤の力を引き出し汚れを落とす!
東芝 ZABOON AW-8D9のウルトラファインバブルは繊維の隙間より小さなナノサイズの泡で、繊維の奥にしっかり浸透して汚れを落としやすくします。毎日のお洗濯で黄ばみの原因になる繊維の奥の皮脂汚れをしっかり落として洗い流すので1年後の白さに差がでます。
脱水の最後にパルセーターを細かく動かし、洗濯槽から衣類をはがしてほぐすので、取り出しやすいです。
運転音を制御するDDモーター搭載だから振動や運転音を気にせずいつでもお洗濯できるので、集合住宅でも子どもが小さくても夜や早朝を活用して洗濯できます。
アクア ドラム式全自動洗濯機 AQW-FV800E
アクア ドラム式全自動洗濯機 AQW-FV800Eの仕様・製品情報
サイズ | 幅595×奥行625×高さ860mm |
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設置可能な防水パン | 585mm以上 |
標準使用水量 | 57L |
消費電力量 | 55Wh |
運転音(洗い・脱水) | 32/44db |
- 節水性に優れたドラム型
- お湯洗いで洗浄力アップ
- セルフモード充実で自由自在なお洗濯
アクア ドラム式全自動洗濯機 AQW-FV800Eのレビューと評価
8kg唯一のドラム型洗濯機・世界水準のお湯洗い機能搭載
アクア ドラム式全自動洗濯機 AQW-FV800Eは、8kgでは珍しいドラム式洗濯機です。ドラム式は洗浄力が劣ると言われていますが、お湯洗い機能を使うことで酵素の力を活性化させ繊維の奥の汚れや黄ばみを洗い流します。さまざまな温度により目的や衣類に合わせて洗い分けすることができます。ダウンジャケットもセルフランドリーできるコースを搭載しています。
ドラム式なら水道代が年間3863円も節約できます。(アクア縦型8kgと比較)
インバーター搭載で低騒音運転を実現しています。フラット・スクエアのスタイリッシュなデザインも人気です。
ハイセンス HW-DG80A
ハイセンス HW-DG80Aの仕様・製品情報
サイズ | 幅570×奥行560×高さ990mm |
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設置可能な防水パン | 530mm以上 |
標準使用水量 | 106L |
消費電力量 | 68Wh |
運転音 | 43db |
- 最短洗濯時間10分
- ガラストップの美しいデザイン
- インバーター制御
ハイセンス HW-DG80Aのレビューと評価
インバーター制御、最短10分でお洗濯!
ハイセンス HW-DG80Aは、独自のパルセーターが立体的で強力な水流を生み出し、洗浄力を高め、洗濯物を絡みにくくします。ステンレス槽は洗濯板のような凸凹設計を採用しています。
インバーター制御で振動も少なく、静音性にも優れ、電力の消費も抑えます。お風呂の残り水を使えるのも経済的です。
自分だけのオリジナル洗濯コースを作ることができ、最短10分でお洗濯できます。
パナソニック NA-FA80H6
パナソニック NA-FA80H6の仕様・製品情報
標準使用水量 | 97L |
外形寸法 | 599×1012×610mm |
対応防水フロアー | 内寸540mm以上 |
消費電力量 | 55Wh |
運転音 | 39db |
- 泡洗浄とパワフル滝洗いで汚れにアタック
- すっきりフロントと見やすい液晶パネル
- 「エコナビ」センサーだから自動で節電
パナソニック NA-FA80H6のレビューと評価
見た目も美しく、大物衣類も楽に出し入れ!使いやすさとデザインに優れた洗濯機
パナソニック NA-FA80H6は、泡だった洗剤を投入し、洗浄力を高めます。新機能のパワフル滝洗いでさらに頑固な汚れもしっかり洗えるようになりました。
投入口が広く、前方に操作部がなく手前が低くなっているので出し入れがしやすい優しい設計になっています。段差がないので見た目も美しく、お手入れもしやすいのが特徴です。操作パネルは使う人が見やすい角度に設計されています。
アクア ドラム式洗濯機 AQW-FV800E
アクア ドラム式洗濯機 AQW-FV800Eの仕様・製品情報
標準使用水量 | 57L |
消費電力量 | 55Wh |
運転音 | 44dB |
外形寸法 | 595×625×860mm |
設置可能防水パン | 585mm以上 |
- 節水性に優れたドラム型
- お湯洗いで洗浄力アップ
- セルフモード充実で自由自在なお洗濯
アクア ドラム式洗濯機 AQW-FV800Eのレビューと評価
8kg唯一のドラム型洗濯機・世界水準のお湯洗い機能搭載
アクア ドラム式洗濯機 AQW-FV800Eは、8kg唯一のドラム式洗濯機です。ドラム式は洗浄力が劣ると言われていますが、お湯洗い機能を使うことで酵素の力を活性化させ繊維の奥の汚れや黄ばみを洗い流します。さまざまな温度により目的や衣類に合わせて洗い分けすることができます。
ドラム式なら水道代が年間3863円も節約できます。(アクア縦型8kgと比較)
インバーター搭載で低騒音運転を実現しています。フラット・スクエアのスタイリッシュなデザインも人気です。
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洗濯機の容量の決め方は?8kgはどのような人におすすめか
8kg洗濯機は、4~6人家族でまとめ洗いをすることが多い家族におすすめのサイズとされています。目安としては4人家族で6kgとされていますが、近年大容量化が進み、8kg、9kgの洗濯機が売れ筋となっています。
8kgの洗濯機であれば毛布も自宅で洗濯することができます。子どもが泥んこ遊びをする・部活動で着替えが多い、ご主人が作業着を着るなどの家庭も余裕を見て8kgを選ぶといいかもしれません。
大容量の洗濯機で少量を洗濯するよりも、少容量の洗濯機で何度か分けて洗濯する方が電気代と水道代は節約できるので、単に大は小を兼ねるわけではありません。どれくらいの量をどれくらいの頻度で洗濯するのかでサイズを決めるようにしましょう。
8kgの洗濯機と7kgの洗濯機の違い
目安としては、7kgの洗濯機でシングル毛布1枚、8kgの洗濯機でダブルの毛布が1枚洗えます。この1kgの差は、大人のパジャマ2枚分、もしくはシングルシーツ2枚分ほど違います。一度にたくさん洗いたい、毛布やカーペットも洗いたいなら8kgをおすすめします。
色落ちしやすいものや下着、子どもの部活動の体操服やご主人の作業着、小さな子どもの泥んこ汚れなど他の洗濯物と一緒に洗えないものがある場合、7kg洗濯機で毎日こまめに洗濯する方が光熱費のコストを抑えることができます。
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の違い
ドラム式洗濯機は縦型洗濯機と比べ、使用水量が少なくすみ、洗剤量も少なくてよいので皮脂汚れに強いメリットがあります。洗濯物にシミや傷みが生じにくいですが、縦型と比べ洗浄力がやや劣り、色移りしやすいデメリットがあります。サイズや重量が大きいので設置場所の問題が生じる場合があります。ドラム式の最大のメリットは乾燥機能です。
縦型洗濯機は洗濯物同士をこすり合わせて洗うので汚れ落ちがよいのが特徴です。ドラム式よりもコンパクトで価格も安いです。
洗濯機のお手入れ方法
洗濯機は水分や洗濯物の繊維が付着するため、お手入れをしないと不衛生になってしまいます。1ヶ月に1回洗濯槽の掃除をしましょう。洗濯槽の掃除は、洗濯槽洗浄モードがある洗濯機の場合は、40-50度くらいのお湯を入れ、塩素系漂白剤または洗濯槽クリーナーを入れて洗濯槽洗浄モードで運転しましょう。短時間コースは毎月のお手入れに、長時間コースは臭いが気になる時などに使います。また、タテ型洗濯機の糸くずフィルター、ドラム式洗濯乾燥機の排水フィルター、洗剤投入ケースも不衛生になりやすいので定期的にゴミを取り除き、水または薄めた中性洗剤で洗ってください。
タテ型洗濯機の糸くずフィルターは毎回ゴミを取り除き、フィルター類と洗剤投入ケースの洗浄頻度は月1回を目安としてください。
8kgの洗濯機のおすすめメーカー一覧
8kgの洗濯機のおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- 日立
- パナソニック
- 東芝
日立
迷ったら日立と言われるほど日立の洗濯機は人気が高いです。日立は節水洗浄と洗濯槽自動洗浄にいち早く取り組んだことでも知られています。縦型、ドラム式、二層式、乾燥機の有無などラインナップも充実しています。
縦型洗濯機の中では「ビートウォッシュシリーズ」が人気です。節水しながら、効率よく汚れを落とす「ナイアガラビート洗浄」を搭載しています。
パナソニック
パナソニックの洗濯機は「泡洗浄」機能で頑固な汚れもしっかり落とせるのが特徴です。お湯洗いができる機能も搭載されているので工場で働く方や元気なお子様のいるご家庭の方は見逃せないポイントです。
エコナビ搭載モデルは節電、節水に優れているので光熱費を抑えたい方におすすめです。
パナソニックはすっきりしたデザインのものが多く、デザインに重視の方はパナソニックを選ぶ方が少なくないようです。
東芝
東芝の洗濯機は多彩な洗浄方式を搭載モデルが多いです。例えば、小さな泡が繊維の奥にまで入ってしっかり洗う「ウルトラファインバブル洗浄」、強力なシャワーで洗剤を浸透させる「浸透ザブーン洗浄」などです。
東芝の洗濯機は静音に優れています。マンションや、アパートにお住いの方や夜に洗濯したい方におすすめです。ラインナップも多く、6kgモデルからインバーター搭載しているユーザーに優しいメーカーです。
8kgの洗濯機の選び方
8kgの洗濯機の選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 本体サイズ・設置場所・扉の向き
- 光熱費・洗浄力
- 清潔性
本体サイズ・設置場所・扉の向き
設置スペースに洗濯機が収まるか、給水用水栓の蛇口の高さや距離が合うかを確認してください。見逃されがちなのが、玄関や建物の入り口から設置場所までの搬入経路を通過できるサイズかどうかです。
特にドラム式は扉の開閉の向きで使い勝手が異なりますし、前開きなので前方に50cmほどの開閉余裕が必要です。設置場所を念頭に置いてどちらの向きが使いやすいか購入前に考えておきましょう。
光熱費・洗浄力
洗濯機の場合電気代は大きな差はありませんが、節水機能が付いた洗濯機であれば「水道代」をかなり節約することができます。インバーター搭載モデルであれば、電気代、水道代、運転音を抑えることができます。
洗濯機ですから洗浄力が高くなければ意味がありません。洗浄力は各メーカーが水流に工夫を凝らしています。最近では、水流だけでなく、泡の発生技術にも技術革新が見られています。静音機能があると集合住宅や夜や早朝でも気にせず使うことができます。
清潔性
洗濯槽の裏側はカビが生えやすいので、洗濯中に黒カビや洗剤カスや皮脂汚れなども洗ってくれる「自動お掃除機能」「カビ取り機能」など洗濯槽を清潔に保つ機能が付いているかもチェックしておきたいものです。
糸くずフィルターが手入れしやすいかもチェックポイントです。ドラム式洗濯機の場合、乾燥フィルターなど簡単に取り外しできないパーツがあるとお手入れに苦労するので、構造を確認して手入れしやすいかも確認しておきましょう。
まとめ
8kg洗濯機と容量は決まっていても機能はさまざまなので悩んでしまいますね。泡立たせて洗浄力を高める洗濯機、水流に工夫が施されている洗濯機、節水重視の洗濯機、取り出しやすさなどの優しい設計などメーカーによって異なります。しょっちゅう買うものではないので納得できる一台を選んでくださいね。
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