【電池式と充電式】おすすめのコールマン(Coleman)LEDランタン10選

コールマンのLEDランタン

2021年はコロナ禍もあってソロキャンと呼ばれる1人キャンプが話題になることもありました。ソロキャンやファミリーキャンプに最も欠かせないものの1つがランタンです。今回はランタンの中でも、アウトドア初心者が修理要らずで扱いやすいLEDモデルを電池式と充電式に分けておすすめします。最近では「クアッド」と呼ばれる本体から4分割に外れるパネルが大人気。他にもバッテリーが長持ちするタイプやBluetoothスピーカーになるものなど多種多様にあります。キャンプ用ランタンをお買いの際に、当記事をどうぞお役立てください。


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コールマン(Coleman)とは

ランタンを持つ女の子
コールマン(Coleman)とは、創業100年以上を誇る老舗国際ブランド・アメリカ発祥の総合アウトドアメーカーです。ビジョンは家族・仲間・自然のふれあいで生まれる心のつながりを大切にすること。
そんなコールマンの中でもランタンやライトはGoogle検索で「コールマン」と入れると一番に出てくるほどの売れ筋です。

コールマンのLEDランタンの第一の特徴は、調光から設置まですべて扱いやすいシンプルな操作性にあるでしょう。そのためキャンプの初心者や女性にもおすすめできる本格派メーカーです。

LEDランタンの種類

LEDランタンの主な2つの種類を解説します。

  • 電池式
  • 充電式

電池式

電池式のLEDランタンは第一にスタミナに優れていることがメリットです。

替えの電池さえあれば、ランタンの最大光量を保ったまま何日でも使用することができます。ただその分、コストがかかります。また突然切れるので電池交換のタイミングが分かりづらい難点も。
コールマンのLEDランタンの適用乾電池は大体が単一サイズになるので重いこともネックになるでしょう。

充電式

充電式のLEDランタンは第一にバッテリーコストが抑えられることがメリットです。

USBポートがあれば、電源がなくてもPCなどから充電できるので防災グッズとしても役立ちます。逆に本体のバッテリーがある時にはスマホなどのデバイスの充電器としても活用可能。
またバッテリー切れの際は、光量も徐々に少なくなるので交換のタイミングが明白です。ただ、リチウムイオン電池はパワーがないので、ルーメンも連続使用時間も乾電池タイプよりは少なくなります。

コールマンのLEDランタンの注目したい機能・性能

コールマンのLEDランタンの注目したい機能・性能は、以下の3つです。

  • クワッド・4分割パネル機能
  • バッテリーガード性能
  • ダウンライトや音楽再生

クワッド・4分割パネル機能

コールマンのLEDランタンは最近「クワッド」や「マルチパネル」と呼ばれる分割モデルが人気を集めています。

本体のランタンからフラットな小型パネルが外れるタイプで、分割パネル自体も発光して多用途に使い回しが可能。持ち歩けば懐中電灯、机に置けばテーブルランプ、床に置けばフットライトという風に自由自在。多くの場合、パネルを外しても本体は発光可能、パネルを本体に戻すだけで充電できるモデルもあります。

LEDランタンを柔軟に幅広く活用したいという方におすすめの機能です。

バッテリーガード性能

コールマンのLEDランタンは最近「バッテリーガード」と呼ばれる性能をプッシュしています。
これは電池式LEDランタンにある性能で、通常タイプではランタンに電池を入れっぱなしだと自然放電して消耗してゆきます。しかし「バッテリーガード」モデルでは、電源オフと共に通電も切れるためバッテリーの浪費が抑えられるのです。

コールマンの自社製品比較では25パーセントもバッテリー持ちが良くなったということ。ただ抑制効果があるだけで完全に通電を抑えることはできません。
LEDランタンの電池式だけを愛用したい方におすすめの性能です。

ダウンライト・音楽再生

コールマンのLEDランタンには、LEDや充電式ならではのハイテク機能が備わっているモデルもあります。

ランタンの照射は拡散型ですが、真下の1点にスポット照射するダウンライト可能なタイプもあるのです。テントの中で探し物があるときや着替えるとき、また読書に集中したい時などに活用できます。

またBluetoothを通してスピーカーになるモデルもあり、夜のキャンプを盛り上げるBGMになります。LEDランタンならではの目新しい機能が欲しいという方におすすめです。

LEDランタンと燃料系ランタンの違い

キャンプでマシュマロを焼く
LEDランタンと燃料系ランタンの違いは、第一に安全性の問題にあります。
ガソリンやガスの燃料系ランタンは実際に燃えているので、火事などのリスクがつきもの。最近は放火事件の多発でガソリンの購入時に多くの条件が課せられるようになったのも大きなネックです。

LEDランタンは電池式でも充電式でも発火リスクはほとんどありません。
さらにLEDは白熱球と違ってさわっても熱くないので、お子さんがいるご家庭でも安心して使用できます。
特に夜の屋外ではなくテント内のメインランタンをお求めの方には暖色系のLEDランタンをおすすめします。

コールマンのLEDランタンの選び方

赤のランタンとコーヒー
コールマンのLEDランタンの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 利用シーンに合わせたルーメン(光量)を選ぼう
  • 気軽に使いたい初心者はハンギングタイプを選ぼう
  • 防災グッズにもしたい方は電池式・充電式の両用タイプを選ぼう

利用シーンに合わせたルーメン(光量)を選ぼう

燃料系に較べ、LEDランタンには正確なルーメン(光量)が分かるというメリットがあります。それによって利用シーンごとに適切なLEDランタンが選択可能。

夜の野外で大人数でバーベキューをしたい場合は1000ルーメン以上の明かりがおすすめ。テント内のメインランタンとしては400ルーメンで充分、250ルーメンでも明るいという声も多くあがっています。就寝時のナイトランプ・読書灯利用では100ルーメン以下が目安になります。

多くのシーンで活用したい方には、調光の段階数が3段階以上のモデルをおすすめします。

気軽に使いたい初心者はハンギングタイプを選ぼう

アウトドア・キャンプの初心者には、小型のハンギング式LEDランタンがおすすめです。
ハンギングタイプはハンドル部分がカナビラ式になっているなど着脱が簡単でお手軽に使えます。またポップカラーで真ん丸の形状のものが多く、女性には特にかわいらしく感じられるでしょう。

多くが500mlのペットボトルより軽い300g以下の軽量タイプなので持ち運びや設置の際にも不便がありません。

テント内で気軽にランタンを使いたいという方にはハンギング式をおすすめします。

防災グッズにもしたい方は電池式・充電式の両用タイプを選ぼう

LEDランタンはキャンプ利用の他にも防災グッズとして大いに役立ちます。災害時には電池式と充電式のどちらでも役立ちますが、その両用タイプだとより利便性が上がります。電池式は被災時に乾電池がなければ利用不可、充電式は被災先の施設に電源がなければ利用不可です。

コールマンのLEDランタンには、電池と充電どちらにも対応した二刀流モデルが数多くあります。防災グッズとしてもLEDランタンを活用したい方には、この電源バッテリーの両用タイプをおすすめします。

【電池式】コールマンのLEDランタンのおすすめ5選

コールマンの電池式LEDランタンのおすすめ5選を紹介します。

コールマン マルチパネルランタン LED 乾電池式 2000033144

最初に紹介するおすすめのコールマンの電池式LEDランタンは、「コールマン マルチパネルランタン LED 乾電池式 2000033144」です。

サイズ・重さ約12×9×19(h)cm・約650g
光量約400lm(ルーメン/High)
調節段階数3段階
連続点灯時間不明
照射距離不明
材質ABS樹脂など
評価・レビュー
明るさ
(4.0)
耐久力
(3.5)
デザイン
(4.0)
ポイント
  • アルカリ単一形乾電池4本が電源のLEDランタン、形状補正スペーサー併用での充電式乾電池「eneloop」単三も使用可能
  • 高さ20cm足らず、重さは650gのコンパクトサイズ、2つのパネルを外せばより軽量になって懐中電灯使用などに最適
  • USBポートがあるので、スマホなどデバイスの充電、また携帯ラジオの充電にも対応

「コールマン マルチパネルランタン LED 乾電池式 2000033144」の特徴

電池式LEDランタンで、テントの天井から吊り下げる通常使用から2つの発光パネルを外しても使えるモデルです。

外した発光パネルの可動式ハンドルを倒せば、小さなテーブルライトにもなるのも嬉しいところ。

こんな人におすすめ
乾電池式LEDランタンのマルチパネルタイプの中、価格が安くコンパクトな2分割パネルのモデルをお探しの方におすすめです。

コールマン マルチパネルランタン LED 乾電池式 ‎2000031270

次に紹介するおすすめのコールマンの電池式LEDランタンは、「コールマン マルチパネルランタン LED 乾電池式 ‎2000031270」です。

サイズ・重さ約直径14.5×23.5(h)cm・重量:約1.2kg
光量最大約800lm(ルーメン)
調節段階数4段階
連続点灯時間20時間
照射距離不明
材質ABS樹脂など
評価・レビュー
明るさ
(4.5)
耐久力
(4.5)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 本体から4つの発光パネルが着脱可能なクアッドマルチ式、1つのパネルを懐中電灯やテーブルランプとしても使える
  • 大型テントの中や夜の野外でも明るく照らせる最大800ルーメンの大光量、スポット照射もふくむ4段階調節が可能
  • IPX4仕様、全方位からの水しぶきに10分耐えられる川や海などのアウトドアに最適な防水性能あり

「コールマン マルチパネルランタン LED 乾電池式 ‎2000031270」の特徴

電池式モデルの中、4つの発光パネルが懐中電灯や就寝時のナイトランプなど多用途に使い回せる極めて便利なモデルです。

USBポートつきでデバイスの充電器にもなる点や一回の充電で最大20時間使用できるタフさも見逃せません。

こんな人におすすめ
キャンプの屋内外での多用途な使い回しの他に、防災グッズとしても重宝する耐久力のあるモデルをお探しの方におすすめです。

コールマン ライト バッテリー ナチュラルウッド 2000031273

次に紹介するおすすめのコールマンの電池式LEDランタンは、「コールマン ライト バッテリー ナチュラルウッド 2000031273」です。

サイズ・重さ直径11×19(h)cm・約520g
光量400ルーメン
調節段階数3段階
連続点灯時間28時間
照射距離不明
材質ABS樹脂・木材
評価・レビュー
明るさ
(4.0)
耐久力
(4.5)
デザイン
(5.0)
ポイント
  • アルカリ単一3本に対応の乾電池式LEDランタン、テント内を照らすのに最適な400ルーメンの抑えられた光量
  • 光量調節には「High」と「Low」の他に「点滅」もあり、自分の居場所を伝えるシグナルとして防災グッズにもなる
  • 高さは20cm足らずで重さは500㎜lペットボトルとほぼ同じ520gなので、山間部などでの持ち運びにすごく便利

「コールマン ライト バッテリー ナチュラルウッド 2000031273」の特徴

天然木に似せたレトロモダンなデザインも目をひく、キャンプでのちょっとした照明に最適なソフトな光のモデルです。

400ルーメンの光量ですがテント内では充分な明かるさだという声が口コミで多数上がっています。

こんな人におすすめ
テントの中のメインランタンやキャンプの就寝時のナイトランプとして最適なモデルをお探しの方におすすめです。

コールマン バッテリーガードLEDランタン 1000 ‎2000034244

次に紹介するおすすめのコールマンの電池式LEDランタンは、「コールマン バッテリーガードLEDランタン 1000 ‎2000034244」です。

サイズ・重さ直径11.0cm×21.5(h)cm・約570g
光量1000ルーメン
調節段階数3段階
連続点灯時間High・Flashing約14時間・Medium 約80時間など
照射距離High約16m/Medium約10m/Low約6m
材質ABS樹脂など
評価・レビュー
明るさ
(5.0)
耐久力
(4.5)
デザイン
(4.0)
ポイント
  • LEDランタンとしては最大級の1000ルーメンの明るさ、Lowは一気に75ルーメンまで落とせるのでナイトランプにも最適
  • 消灯中の放電を最小限に抑えるコールマン独自のバッテリーガード性能があり、ランニングコストを抑制
  • 連続点灯がHighで14時間、Lowで200時間のスタミナ設計なので、防災グッズとしても活用可能

「コールマン バッテリーガードLEDランタン 1000 ‎2000034244」の特徴

ファミリーキャンプなど大人数での野外用メインランタンの基準値となる1000ルーメンの明かりを灯すモデルです。

口コミでは20畳のリビングでも部屋全体を明るく出来たという声もあがっているほど確かな光量を備えています。

こんな人におすすめ
電池式LEDランタンの中でも、できるだけ明るくて長期的にもバッテリー耐久性能が高いモデルをお探しの方におすすめです。

コールマン ラギッドパックアウェイランタン LED 2000036871

次に紹介するおすすめのコールマンの電池式LEDランタンは、「コールマン ラギッドパックアウェイランタン LED 2000036871」です。

サイズ・重さ直径10×24(高さ)cm/収納サイズ:直径10×13(高さ)cm・約390g
光量270ルーメン
調節段階数3段階
連続点灯時間アルカリ:最大約10.5時間/リチウムイオン電池:最大約10.5時間
照射距離不明
材質不明
評価・レビュー
明るさ
(3.5)
耐久力
(4.0)
デザイン
(4.0)
ポイント
  • 使い勝手の良い、アルカリ単三乾電池3本とリチウムイオン充電の両用バッテリータイプ
  • 最大でも270ルーメンの光量はテント内のソフトな照明には最適、光量が少ないぶん4時間の急速充電に対応
  • 携帯電話の充電にも対応、満充電までの目安は2.5時間、乾電池の収納は本体トップにあって着脱しやすい

「コールマン ラギッドパックアウェイランタン LED 2000036871」の特徴

キャンプのテントの中でも読書灯などのスポット照明に最適なソフトライトの電池式LEDランタン2020年最新モデルです。

10cmほど縮んで収納が可能、LEDライトは白と淡いウォームカラーの2種類があるのも嬉しいところ。

こんな人におすすめ
電池式と充電式の両用タイプの中でも、光量が少な目で価格も安い最新モデルをお探しの方におすすめです。

【充電式】コールマンのLEDランタンのおすすめ5選

コールマンの充電式LEDランタンのおすすめ5選を紹介します。

コールマン CPX6 クアッドLEDランタン 2000013183

次に紹介するおすすめのコールマンの充電式LEDランタンは、「コールマン CPX6 クアッドLEDランタン 2000013183」です。

サイズ・重さ直径17×高さ30(h)cm・約1.6kg
光量379ルーメン
調節段階数2段階
連続点灯時間乾電池:約27時間(High)/CPX6充電式カートリッジ:約3時間(High)
照射距離不明
材質ABS樹脂など
評価・レビュー
明るさ
(4.0)
耐久力
(4.5)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 本体から4つの発光ライトが外れる大人気のクアッド式、各々が懐中電灯からフットライトまで多用途に使える
  • 乾電池と充電池の両用の他にも、AC電源での充電にも対応しているので防災グッズにも最適
  • 充電型乾電池用のCPX共用カートリッジは、コールマンの対応機種であれば他のどの機器にも使い回しが可能

「コールマン CPX6 クアッドLEDランタン 2000013183」の特徴

充電式LEDランタンの中、4つの小型発光ライトが多用途に使い回せて、本体に戻すだけで充電できる便利なクアッド式モデルです。

小型ライトの外し方も1ボタンだけで出来るので非常に便利です。

こんな人におすすめ
AC電源で充電も可能、災害時もふくむ多くのシーンで多種多様に使い回せるクアッド式モデルをお探しの方におすすめです。

コールマン ランタン ハンギングEライト LED 2000037352

次に紹介するおすすめのコールマンの充電式LEDランタンは、「コールマン ランタン ハンギングEライト LED 2000037352」です。

サイズ・重さ直径7×5(高さ) cm・約130g
光量High250・Middle100・Low30ルーメン
調節段階数3段階
連続点灯時間High:約10H/Middle:20H/Low:約40H
照射距離Hight31m/Middle22m/Low13m
材質一部マグネット素材
評価・レビュー
明るさ
(3.5)
耐久力
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • テントの天井吊りに最適なハンギングタイプ、マグネット入り素材により金属製のポールなどにも貼り付け可能
  • 一般的な野球ボールより軽い130gなので持ち運びに便利、貼り付け時にも落下や修理のリスクが少ない
  • 調光は「Warm High・Middle・Low・Flash」の4種類、ウォームライトは夜のテント内を照らすのに最適な優しい色

「コールマン ランタン ハンギングEライト LED 2000037352」の特徴

LEDランタンには珍しい真ん丸の形が可愛らしい、ハンギングやテーブルランプなどに手軽に使い回せる軽量小型の充電式モデルです。

満充電までの目安時間は5時間ですが、スマホなどデバイスへの充電にも対応しています。

こんな人におすすめ
女子旅のキャンプにかわいくて持ち運びもしやすい小型のランタンを持っていきたい方におすすめします。

コールマン LED充電式パックライト ブルー 2000017068

次に紹介するおすすめのコールマンの充電式LEDランタンは、「コールマン LED充電式パックライト ブルー 2000017068」です。

サイズ・重さ使用時:約8.5×H7.5cm/収納時:約8.5×H5cm・約210g
光量250ルーメン
調節段階数2段階
連続点灯時間両方High:約4時間・両方Low:約31時間/ランタンHigh:約5時間・ダウンライトHigh:約31時間
照射距離不明
材質ABS樹脂など
評価・レビュー
明るさ
(3.5)
耐久力
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • テント内を明るく照らすランタンと共に、真下部分を集中的に照射するダウンライト機能も備えた二刀流モデル
  • ランタンとダウンライトの両方を同時に選択することも可能、光量を抑えた「Low」モードでは30時間のスタミナ性能
  • USB充電に対応しているため、うっかり電源が切れたときにもパソコンなどデバイスからの充電ができる

「コールマン LED充電式パックライト ブルー 2000017068」の特徴

スマホやリュックの留め具などでもお馴染み、カラビナで手軽に吊るせるランタンとダウンライトの両役を果たす充電式モデルです。

収納時には上部が中に入り込み2.5㎝ほどダウンサイズできる省スペース設計も見逃せません。

こんな人におすすめ
最安値の価格帯の中、テントの中でランタンと共にスポットライトにもなるハンギング用モデルをお探しの方におすすめです。

コールマン サウンドアンドライトランタン 360 2000034246

次に紹介するおすすめのコールマンの充電式LEDランタンは、「コールマン サウンドアンドライトランタン 360 2000034246」です。

サイズ・重さ(縦):25.1cm×(横):13cm×(奥行):13cm・1kg
光量High:400lm・Medium:175lm・Low:80lm
調節段階数3段階
連続点灯時間7時間
照射距離High;約8m・Medium:約5m・Low:約2m
材質ABS樹脂など
評価・レビュー
明るさ
(4.0)
耐久力
(4.0)
デザイン
(5.0)
ポイント
  • Bluetooth対応でスマホなどからの音楽再生に対応、ランタンと音楽との同時使用でも5時間のスタミナ設計
  • Bluetoothスピーカーは全方位サウンドで音が拡散、光量も400lmとテント内では充分な明るさ
  • USBポートのあるリチウムイオン電池使用なので、多くのデバイスからの充電に柔軟に対応

「コールマン サウンドアンドライトランタン 360 2000034246」の特徴

レストランのテーブルランプを思わせる高級感のある外観も目をひく、充電式でランタンと音楽再生を同時にこなすモデルです。

口コミを見る限り、Bluetoothスピーカー級の音質は望めそうにありませんがキャンプには充分なBGMにはなってくれるでしょう。

こんな人におすすめ
キャンプのテーブルに置くおしゃれなナイトランプや、音楽スピーカーにもなるハイテクモデルをお探しの方におすすめです。

コールマン ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン3 2000027302

次に紹介するおすすめのコールマンの充電式LEDランタンは、「コールマン ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン3 2000027302」です。

サイズ・重さ直径13×高さ29.5cm・約775g
光量350ルーメン
調節段階数2段階
連続点灯時間乾電池使用時(High)約15時間
照射距離不明
材質ABS樹脂など
評価・レビュー
明るさ
(4.0)
耐久力
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 350ルーメンとテント内では明るい充分な光量の上に、逆さに吊るせるのでテント内の広範囲が照射可能
  • 目に優しい暖色系LEDの明かり、ライトのデザインが燃料系ランタンのようにレトロモダンでおしゃれ
  • 単一乾電池とコールマンのCPX6充電式カートリッジの両用タイプで、利用シーンによって使い分けが可能

「コールマン ランタン CPX6リバーシブルLEDランタン3 2000027302」の特徴

静かな夜間に似合うソフトな暖色系の明かりをテント全体に広げられる電池と充電のバッテリー両用モデルです。

ハンドルを上にすれば持ち歩ける懐中電灯に、本体をひっくり返せば天井吊りランタンになる利便性の高さもあります。

こんな人におすすめ
電源の両用ランタンの中でもキャンプの雰囲気を盛り上げるレトロな外観で暖色ライトを照らすモデルをお探しの方におすすめです。
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コールマンのLEDランタンの重要ポイントまとめ

コールマンのLEDランタンの重要なポイントは以下の3つです。

  • テント内のメインランタンとして最低限の光量は大体250lmほど、夜の野外使用で大人数の場合は1000ml以上が目安
  • 就寝時のナイトランプに最適なランタンは、暖色系のウォームライトで光量が100lm以下に落ちるタイプ
  • 防災グッズとして役立つランタンは、電源がなくてもPCなどのデバイスから充電できるUSBポートを備えたモデル


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