【最新家電】窓拭きロボットのおすすめ人気5選。注意点やメリットも紹介

ロボット

窓拭きロボットは、自動で窓ガラスを掃除してくれます。最新AI搭載で最短距離で効率よく、まんべんなく窓ガラスをキレイにしてくれる機種や、窓ガラスだけでなくバスルームやテーブルなど、他の場所の掃除にも使えるものもあります。

落下防止対策として防止用ロープのほか、急な停電時でも一定時間内は吸着を続けられる内蔵システムを搭載して安全性をさらに高めています。

本記事では、初めて窓拭きロボットを使う人におすすめの製品から、人気の高いもの、リーズナブルな価格のものなど、おすすめの商品をご紹介します。

購入前にチェックしておきたい項目や使用時の注意点の解説もしているので、是非参考にしてください。


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窓拭きロボットとは

窓

窓拭きロボットとは、自動で窓ガラスを拭いてくれる家電です。センサーで窓ガラスの大きさを認識して動くので、拭き残しがありません(四隅は除く)。

使いやすい設計で、難しい設定は不要です。また、リモコンで簡単に操作できます。

開放感のある大きな窓の店舗や住宅、脚立などを使って掃除しなければ届かない高さの窓掃除に困っている人や忙しくて窓拭きまでなかなか手が回らない人におすすめです。

窓拭きロボットの使用上の注意点

窓拭きロボットの主な3つの使用上の注意点を解説します。

  • 電源を切ると落下リスクがあるタイプも!
  • 対応できる窓の厚みが限定される機種がある
  • 窓ガラスの四隅はキレイにならないこともある

電源を切ると落下リスクがあるタイプも!

窓拭きロボットは、永久磁石によって窓ガラスにしっかりとくっつくタイプと、強力なファンを使って窓ガラスに吸いつくタイプがあります。

永久磁石タイプは電源がオフになっても落下する心配はほとんどありませんが、ファンタイプは、電源オフによって吸着力が失われて落下するリスクがあります

ファンタイプには落下防止ロープが付いており、掃除の前にロープを固定しておくと安心です。また、突然の停電に備え、一定時間は内蔵システムにより落下を防ぐ工夫がされている製品もあります。

対応できる窓の厚みが限定される機種がある

窓拭きロボットのうち、永久磁石タイプは、窓ガラスの内側と外側の両側を永久磁石によってはさむため、ガラスの厚さによって対応機種が異なります。購入前には、必ず自宅の窓の厚みを確認しましょう。

ファンタイプは、ガラスの厚みに関係なく対応しています。ただし、網入りガラスやペアガラスには使用できないものもあります。

永久磁石タイプ、ファンタイプに限らず、丸い形の窓や窓枠のない窓、小さな窓などには使えないこともあるので、事前に確認してください。

窓ガラスの四隅はキレイにならないこともある

窓拭きロボットは、ロボットに装着したパッドを使って拭き掃除をしますが、窓の四隅や端は、パッドが上手く届かず、拭き残しが出ることがあるのが難点です。

最近の機種では、掃除面の98%や99%がキレイになる設計のものもありますが、拭き残しがある場合は手で拭くしかありません。

落下防止ロープを安全ポッドで固定するタイプでは、安全ポッドは拭き掃除をする窓とは別の窓に装着します。装着する窓の汚れを拭いておかないと安全ポッドの装着跡が残ることがあります。

窓拭きロボットのメリット

可愛いロボット

窓拭きロボットのメリットは、以下の3つです。

  • 高い場所の窓もラクに掃除できる
  • 窓の内側も外側もキレイに掃除できる
  • ボタンを押すだけで掃除ができる

高い場所の窓もラクに掃除できる

窓拭きロボットを窓ガラスに取り付けるだけで自動で掃除してくれるため、高い場所の窓も勝手にキレイにしてくれます。

自動でまんべんなく窓拭きをしてくれますが、もっと重点的に拭きたい箇所は、リモコンやスマートフォンから遠隔操作も可能。ふだんは手が届かない場所もカンタンにキレイになります。

大きな窓も自動掃除ができ、掃除時間も手作業とほとんど変わりません。

窓の内側も外側もキレイに掃除できる

永久磁石タイプは、窓ガラスを両側からはさむので、一度に窓の内側と外側の掃除ができます。また、本体それぞれに2種類のパッドが付いているので、一度の作業で二度拭きしていることになります。

ファンタイプは内側と外側別々の作業ですが、パッドで拭いた後にワイパーで拭き、さらにワイパーでもう一度拭いて、パッドで拭いて仕上げるというように、どのタイプも重ね拭きが基本なので、キレイに仕上がります。

ボタンを押すだけで掃除ができる

手作業での窓拭きでは、バケツや雑巾、洗剤などの準備が必要ですが、窓拭きロボットはパッドに洗剤をしみこませて本体につけるか、あるいは、洗剤を本体にセットするだけで、あとは本体を窓に装着してボタンを押すだけです。

永久磁石タイプは窓ガラスの両側に取り付けなくてはならないので、ファンタイプよりは慣れるまで準備に少し時間がかかるかもしれませんが、手作業ほどの面倒さはありません。

窓拭きロボットのおすすめ5選

窓拭きロボットのおすすめ5選を紹介します。

HOBOT-2S 窓掃除ロボット

最初に紹介するおすすめの窓拭きロボットは、「HOBOT-2S 窓掃除ロボット」です。

商品サイズ24x24x8.6cm
商品重量1300g
電池リチウムイオン
対応壁面窓ガラス、曇りガラス、タイル、大理石、バスルーム
保証1年
評価・レビュー
価格
(4.0)
使いやすさ
(5.0)
デザイン
(3.0)
ポイント
  • 1㎡を2分40秒で掃除します。
  • 急な停電時でも20分間は吸着して落下を防止します。
  • 世界7か国で累計5万台の販売実績です。

「HOBOT-2S 窓掃除ロボット」の特徴

AI搭載で1㎡を2分40秒と効率的に掃除します。独自開発の吸引システムにより、窓ガラスだけでなく曇りガラス、タイル、大理石、バスルームの壁面の掃除にも使えます。モーターは日本製です。

こんな人におすすめ
累計5万台の販売実績なので、価格よりも信頼性を重視したい人におすすめです。

窓掃除ロボット AlfaBot X7

次に紹介するおすすめの窓拭きロボットは、「窓掃除ロボット AlfaBot X7」です。

商品サイズ29×14.2×8.6cm
商品重量約900g
電池リチウムイオン
対応壁面窓ガラス、タイル、大理石、床、テーブル
電源電源コード
評価・レビュー
価格
(5.0)
使いやすさ
(3.5)
デザイン
(4.0)
ポイント
  • 3つの自動コースが選べます。
  • 自動&手動の2つのスプレーモードがあります。
  • 障害物感知機能を搭載しています。

「窓掃除ロボット AlfaBot X7」の特徴

最新AI搭載で最短コースを自動判別して窓拭きをします。超音波スプレーノズルが水を霧状にして自動でガラス表面にかけてくれる自動スプレーモード付きです。

こんな人におすすめ
最新AI搭載、自動スプレーモード付きで簡単操作のため、初めて窓拭きロボットを使う人でも安心です。

SCS 窓拭きロボットX6PRO

次に紹介するおすすめの窓拭きロボットは、「SCS 窓拭きロボットX6PRO」です。

商品サイズ24×24×10cm
商品重量1500g
カラーシルバー、ゴールド
対応壁面窓ガラス、曇りガラス、装飾ガラス、二重ガラス
電源電源コード
評価・レビュー
価格
(5.0)
使いやすさ
(3.5)
デザイン
(4.0)
ポイント
  • 向きの変化を感知する最新AIジャイロを搭載しています。
  • ホコリやチリを吸引してから拭き掃除をします。
  • テレビ番組や雑誌でも紹介されました。

「SCS 窓拭きロボットX6PRO」の特徴

クリーニングクロスでホコリやチリを吸引してから拭き、最後にから拭きして仕上げる3ステップで、自動ながら窓拭き掃除面の99%をカバーできます。

こんな人におすすめ
リモコンによるワンタッチ操作で、窓拭き掃除面の99%をキレイにできるので、忙しくて窓拭きをする時間がない人におすすめです。

Eモンズ 全自動窓拭きロボット ROBOT-WIN660

次に紹介するおすすめの窓拭きロボットは、「Eモンズ 全自動窓拭きロボット 」です。

商品サイズ25cm×25cm×8.5cm
商品重量1350g
電池使用なし
対応壁面窓ガラス
USBバッテリー駆動時間約20分
評価・レビュー
価格
(5.0)
使いやすさ
(3.5)
デザイン
(3.5)
ポイント
  • スマホでもリモコンと同じ操作ができます。
  • 境界センサーが自動で学習して掃除します。
  • マイクロファイバー製クロスが付いています。

「Eモンズ 全自動窓拭きロボット ROBOT-WIN660」の特徴

Bluetooth連携で、スマホでリモコンと同じ操作ができます。境界センサー搭載で隅々まで自走します。窓に張り付いた汚れをキレイに拭きとるマイクロファイバー製クロス付きです。

こんな人におすすめ
スマホで操作できるので、用事はすべてスマホで完結したいシンプルな生活が好みの人に向いています。

TOSIMA ウィンドウクリーナーロボット

次に紹介するおすすめの窓拭きロボットは、「TOSIMA ウィンドウクリーナーロボット」です。

商品サイズ27.5×13.8×8cm
商品重量2200g
電池リチウム電池
対応壁面窓ガラス、タイル、バスルーム、木製ドア
電源電源コード
評価・レビュー
価格
(5.0)
使いやすさ
(3.5)
デザイン
(3.5)
ポイント
  • 汚れに応じて自動的に吸引力を調節します。
  • ロボットのボタンが1つしかないシンプルデザインです。
  • 掃除終了後、ロボットは自動でスタート地点に戻ります。

「TOSIMA ウィンドウクリーナーロボット」の特徴

ロボットのボタンは1つしかなく、1回押すと吸引力が働き、もう1回押すと、掃除を始めるワンクリック起動です。油や泥、鳥のフンなどの汚れの種類により自動的に吸引力を調整します。

こんな人におすすめ
ワンクリック起動、スタート地点に自動で戻る設計なので、家電にあまり詳しくない人でも簡単に使えます。

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窓拭きロボットの重要ポイントまとめ

窓拭きロボットの重要なポイントは以下の3つです。

  • 高い窓や広い窓の掃除がリモコン操作で簡単にできます。
  • 窓の材質や厚み、サイズにより対応できる機種が限られる場合があります。
  • 窓だけでなくテーブルやバスルームにも使えるものがあります。


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