switchにおすすめのキャプチャーボード12選!初心者にも分かりやすく解説。

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今回の記事では、Nintendo Switchにおすすめのキャプチャーボードをご紹介します。ゲーム実況系の配信を行う際に便利なキャプチャーボード。ストリーミング配信用のソフトとして有名なOBS Studioに対応した製品も多数発売されています。
比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたモデルやPCなしでも使用できる外付けモデル、パススルー機能に対応したモデルなどを幅広くピックアップ。
選び方のコツも解説しているので、あわせて参考にしてみてください。


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キャプチャーボードとは

ゲームをする二人の少年
「キャプチャーボード」とは、家庭用ゲーム機の画面をPCに送って録画や配信を行う際に使用する機材のこと。Nintendo Switchには配信機能がないので、ゲームの実況配信を行うためにはキャプチャーボードが必要です。

また、キャプチャーボードのなかには、PCなしで使用できるモデルも存在。自宅でPCを所有していない場合やPCの操作が苦手な場合にも便利です。

映像遅延はどれくらいある?

キャプチャーボードを使用して家庭用ゲーム機の映像をPCに送ると、ラグやレイテンシーなどと呼ばれる遅延が発生します。FPSや格闘ゲームなど、一瞬の遅れが勝敗を左右するジャンルをプレイする場合には注意しましょう。

ソフトウェアエンコードを採用したキャプチャーボードであれば、RPGやSLGなどのプレイでは木にならない程度の遅延ですが、ハードウェアエンコードの製品は強烈な遅延が発生します。遅延を気にせずプレイしたい場合は、パススルー機能で映像をPCのモニター以外に送れるモデルを選択しましょう。

パススルー機能ってなに?

「パススルー機能」とは、Nintendo Switchからキャプチャーボードに取り込んだ映像をPC以外にも出力できる機能のこと。PCに送った映像を配信および録画するだけでなく、PC以外のモニターやテレビに遅延なく映像を出力できるのが魅力です。

プレイ中に遅延が発生すると、コントローラーの操作が映像に反映されるまでにタイムラグが生じます。特にFPSや格闘ゲーム、カーレースゲームなどスピードのあるゲームジャンルをプレイする場合におすすめの機能です。

キャプチャーボードの種類

キャプチャーボードの主な2つの種類を解説します。

  • 外付け型
  • 内蔵型

外付け型

「外付け型」のキャプチャーボードは、Nintendo SwitchとPCの間に接続するタイプ。USBやHDMIなどのケーブルを使って接続するのが一般的です。

パソコン内部にアクセスする必要がなく、比較的簡単に導入できるのが魅力。扱いやすく、初めてキャプチャーボードを購入する場合にもおすすめのタイプです。

内蔵型

「内蔵型」のキャプチャーボードは、パソコン内部のマザーボードに付いているPCI Expressスロットに差し込んで使用するタイプ。接続する際にパソコン内部にアクセスする必要はありますが、外部電源やケーブルがなくても使えます

ただし、ノートPCでは使えないので注意が必要。Nintendo Switchの映像をPCで録画または配信する場合には、デスクトップPCが必要になります。

購入前に要確認!switchにおすすめのキャプチャーボードの選び方

switchの画面
switchにおすすめのキャプチャーボードの選び方を以下の5つのポイントから解説します。

  • 取り付け方法
  • エンコード方式
  • 録画解像度・入出力解像度
  • 対応OSを確認
  • 接続端子をチェック

取り付け方法

キャプチャーボードは、外付け型と内蔵型で取り付け方法が異なります。外付け型はUSBやHDMIなどのケーブルで接続するので、比較的簡単に導入が可能。一方で内蔵型はマザーボードのPCI Expressスロットに差しこむ必要があります

内蔵型のキャプチャーボードを利用する場合は、パソコン内部にアクセスする必要があります。事前にPCケースの開き方やPCI Expressスロットの空きなどを確認しておくのがおすすめです。

エンコード方式

キャプチャーボードには、ソフトウェアエンコードとハードウェアエンコードの2種類のエンコード方式を採用した製品が存在。ソフトウェアエンコード方式を採用したモデルは、パソコン上で情報の変換を行うので、比較的遅延を抑えて映像を表示できます。

ハードウェアエンコード方式を採用したモデルは、キャプチャーボードでエンコードを行うタイプ。PCにかかる負担を軽減できるのがメリットです。

録画解像度・入出力解像度

キャプチャーボードを購入する際は、「録画解像度」や「入出力解像度」などのスペックも事前に確認しておくのがおすすめ。基本的に解像度が高いほど、精細な映像が表示できます

録画解像度はゲームの映像を録画して実際に視聴者が鑑賞する際の解像度のこと。入出力解像度は、パススルー機能を利用した際に、モニターに表示される自分が観る画面の解像度のことです。

対応OSを確認

キャプチャーボードは製品ごとに対応するOSや動作環境が異なります。ゲームの映像を録画または配信する際に使用するPCのOSを事前に確認し、対応する製品を選択するように心掛けましょう

また、非対応のOSや低スペックのPCを使用すると、録画や配信の際にトラブルが発生する可能性も。Windowsのみに対応したキャプチャーボードは少なくないので、Macを使用する場合にはしっかりとチェックしておくのがおすすめです。

接続端子をチェック

キャプチャーボードを購入する際は、Nintendo SwitchやPCへの取り付け方法について事前に確認しておくのがおすすめ。Nintendo Switchと接続するためには、基本的にHDMI端子に対応している必要があります。

また、PCへの接続にはUSB端子を使用するのが便利。キャプチャーボードに搭載されている接続端子をしっかりとチェックしておきましょう。

switchにおすすめのキャプチャーボード12選

switchにおすすめのキャプチャーボード12選を紹介します。

エルガト(Elgato) HD60 S+ 10GAR9901

最初に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「エルガト(Elgato) HD60 S+」です。

種類外付け型
サイズ/重量112×75×19mm/115g
エンコード方式ソフトウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高2160p/最高2160p
対応OSWindows10/macOS Siera
接続端子HDMI/USB Type-C
パススルー機能あり
付属品USB3.0ケーブル/HDMI2.0ケーブル
評価・レビュー
機能性
(4.5)
使いやすさ
(4.5)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • ケーブルを接続するだけで比較的簡単に使用できます。
  • OBS Studio・Streamlabs OBS・Xsplitなどの有名配信ソフトに対応しています。
  • パススルー機能を搭載しており遅延のない映像が表示できます。

「エルガト(Elgato) HD60 S+」の特徴

タイムラグの少ない映像を4Kの高解像度と60fpsのリフレッシュレートで出力できるのが魅力。デザインもコンパクトで、デスク上にすっきりと設置できるキャプチャーボードです。

こんな人におすすめ
キャプチャーボードとしては定番の製品なので、安心して購入したい方におすすめです。

アバーメディア(AVerMedia) LIVE GAMER MINI GC311

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「アバーメディア(AVerMedia) GC311」です。

種類外付け型
サイズ/重量100×57×18.8mm/約74.5g
エンコード方式ハードウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高1920×1080/最高1920×1080
対応OSWindows11・10/macOS10.13以上
接続端子HDMI/microUSB
パススルー機能あり
付属品USB2.0ケーブル
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 遅延を抑えてフルHD解像度の映像を出力できます。
  • WindowsだけでなくmacOSにも対応しています。
  • ポケットに入るほどのコンパクトなデザインが採用されています。

「アバーメディア(AVerMedia) GC311」の特徴

PCとは付属のUSBケーブルで繋ぐだけで接続が可能。Nintendo SwitchとはHDMIケーブルで接続します。ケーブルをつなぐだけで簡単に録画や配信の準備が整います。

こんな人におすすめ
リーズナブルな価格で購入できるので、コスパを重視する場合にもおすすめです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) USB 3.0接続 ソフトウェア HDMIキャプチャー GV-USB3/HD

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「アイ・オー・データ(I-O DATA) GV-USB3/HD」です。

種類外付け型
サイズ/重量約80×115×27mm/約160g
エンコード方式ソフトウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高1920×1080/最高1920×1080
対応OSWindows8.1~11
接続端子HDMI/USB3.0
パススルー機能あり
付属品USBケーブル/HDMIケーブル/スタンド/サポートソフトDVD-ROM
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • PCに送る映像は最高画質・高画質・標準画質の3段階から選択できます。
  • HDMIパススルー出力機能を備えており遅延を抑えた映像出力が可能です。
  • Apple純正のHDMI変換アダプターを利用すればiPhoneやiPadの画面も録画できます。

「アイ・オー・データ(I-O DATA) GV-USB3/HD」の特徴

録画ソフト「HD Mix Capture」やビデオ編集ソフト「PowerDirector 14 for I-O DATA」が付属しているキャプチャーボード。ゲーム映像の録画だけでなく、編集を行いたい場合にも便利です。

こんな人におすすめ
iPhoneに対応しているので、アプリゲームの映像を録画したい場合にもおすすめです。

アバーメディア(AVerMedia) EzRecorder 330 ER330 DV577

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「アバーメディア(AVerMedia) ER330」です。

種類外付け型
サイズ/重量135×71.2×28mm/約150g
エンコード方式ハードウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高1920×1080/最高3840×2160
対応OSWindows10/macOS Siera
接続端子HDMI/AV/3.5mmヘッドセット
パススルー機能あり
付属品USB2.0ケーブル/AV IN-コンポジット変換ケーブル/IRブラスターケーブル/リモコン/ACアダプター
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 最大512GBのmicroSDカードが使用できます。
  • 家庭用ゲーム機のほかビデオカメラなども接続できます。
  • 1920×1080のフルHD解像度で精細な映像が出力できます。

「アバーメディア(AVerMedia) ER330」の特徴

microSDカードにゲーム映像を保存できるキャプチャーボードです。入力端子はHDMIだけでなく、A/V入力も備えています。

こんな人におすすめ
リモコンが付属しているので、離れた場所から操作したい場合にもおすすめです。

エルガト(Elgato) HD60 X 10GBE9901

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「エルガト(Elgato) HD60 X」です。

種類外付け型
サイズ/重量112×72×18mm/91g
エンコード方式ソフトウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高2160p/最高2160p
対応OSWindows10/macOS 11Big Sur
接続端子HDMI/USB Type-C
パススルー機能あり
付属品USB3.0ケーブル/HDMI2.0ケーブル
評価・レビュー
機能性
(4.5)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 可変リフレッシュレート機能を搭載しておりティアリングの少ない映像が表示できます。
  • 本体前面にはオーディオ入力用の端子を備えています。
  • HDMI端子を本体背面に備えておりすっきりと設置できます。

「エルガト(Elgato) HD60 X」の特徴

HDMIとUSB Type-C端子を利用してNintendo SwitchやPCと接続するモデル。HDMIケーブルやUSB Type-Cケーブルが付属している点も魅力です。

こんな人におすすめ
美しい映像で録画や配信できるので、画質にこだわりたい場合にもおすすめです。

アイ・オー・データ(I-O DATA) HDMI/アナログキャプチャー GV-HDREC/E

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「アイ・オー・データ(I-O DATA) GV-HDREC/E」です。

種類外付け型
サイズ/重量約140×32×60mm/約410g
エンコード方式ハードウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高1920×1080/最高1920×1080
対応OS非掲載
接続端子HDMI/USB/3.5mm4極ミニジャック
パススルー機能あり
付属品ACアダプター/AV入力変換ケーブル
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(3.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 録画モードと再生モードはボタン1つで簡単に切り替えられます。
  • 120倍速の早送りや巻き戻しに対応しており好きなシーンをスムーズに見つけられます。
  • スクリーンショット機能を利用してお気に入りの一瞬を画像で記録できます。

「アイ・オー・データ(I-O DATA) GV-HDREC/E」の特徴

1920×1080のフルHD解像度だけでなく60fpsにも対応しており、精細かつ滑らかな映像表示が可能。録画の画質は、5段階から選択できる仕様です。

こんな人におすすめ
PCなしで録画ができるので、PCの設定が苦手な場合にもおすすめです。

エイスース(ASUS) TUF Gaming Capture Box-FHD120

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「エイスース(ASUS) TUF Gaming Capture Box-FHD120」です。

種類外付け型
サイズ/重量非掲載/非掲載
エンコード方式非掲載
録画解像度/入出力解像度非掲載/最高4K
対応OS非掲載
接続端子HDMI/USB/3.5mmジャック
パススルー機能あり
付属品非掲載
評価・レビュー
機能性
(4.5)
使いやすさ
(3.5)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • ドライバなしで使えるのでノートPCを利用する場合にも便利です。
  • OBS Studioの認証を取得しているので主要な配信ソフトが利用できます。
  • パススルー機能にも対応しているので遅延のない映像が実現できます。

「エイスース(ASUS) TUF Gaming Capture Box-FHD120」の特徴

ストリーミングと入力解像度が自動的に同期されるのが魅力。セットアップも簡単に行えます。また、ゲーミングデバイスらしいライティングも楽しめます。

こんな人におすすめ
3.5mmジャックを2基搭載しているので、ヘッドセットやコントローラーなどを接続したい場合にもおすすめです。

レイザー(Razer) RAZER RIPSAW HD RZ20-02850100-R3M1

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「レイザー(Razer) RAZER RIPSAW HD」です。

種類外付け型
サイズ/重量非掲載/非掲載
エンコード方式非掲載
録画解像度/入出力解像度最高1080p/最高2160p
対応OS非掲載
接続端子HDMI/USB/3.5mmマイク/3.5mmAUX
パススルー機能あり
付属品非掲載
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • ゲーミングデバイスで有名なレイザーが製造するキャプチャーボードです。
  • フルHDの精細な映像と高音質による配信が可能です。
  • パススルー機能も備えており遅延を抑えた映像が表示できます。

「レイザー(Razer) RAZER RIPSAW HD」の特徴

簡単プラグアンドプレイが可能で、HDMIやUSBなどのケーブルで接続するだけで簡単に使用できるのが魅力。シンプルかつスタイリッシュなデザインもメリットです。

こんな人におすすめ
大手メーカー製のキャプチャーボードなので、定番の製品を望む場合にもおすすめです。

プリンストン(Princeton) ULTRA PLUS UP-GHDAV2

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「プリンストン(Princeton) UP-GHDAV2」です。

種類外付け型
サイズ/重量140×83×27mm/約150g
エンコード方式ハードウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高1080p/最高2160p
対応OSWindows/macOS
接続端子HDMI/USB/3.5mm4極ミニジャック
パススルー機能あり
付属品USBケーブル/USB type-C変換コネクタ―/3.5mm4極ケーブル
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • CybeLink製ScreenRecorder4のプロダクトキーが付属しています。
  • WindowsだけでなくmacOSを搭載したPCでも使用できます。
  • ハードウェアエンコード形式を採用しておりPCの負担を軽減できます。

「プリンストン(Princeton) UP-GHDAV2」の特徴

SDカードスロットを備えており、PCがなくてもゲームの映像を録画することが可能。ボイススルー機能を利用すれば、ゲームプレイ中にボイスチャットの音声を同時に配信できます。

こんな人におすすめ
PCがなくても使えるので、PCを所有していない場合やPCの操作が苦手な場合にもおすすめです。

エアリア(AREA) Ragno3 SD-PEHDM-P2UHD

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「エアリア(AREA) Ragno3」です。

種類内蔵型
サイズ/重量非掲載
エンコード方式非掲載
録画解像度/入出力解像度最高1920×1080p/最高1920×1080p
対応OSWindows7~11
接続端子PCI Express/HDMI
パススルー機能あり
付属品非掲載
評価・レビュー
機能性
(3.5)
使いやすさ
(3.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 内蔵型のなかでも比較的リーズナブルな価格で購入できます。
  • Nintendo Switchの映像をMP4形式でPCのストレージに保存できます。
  • 入力した映像は同時にテレビやモニターへ出力できます。

「エアリア(AREA) Ragno3」の特徴

PCI Expressスロットに差し込むだけで接続できる内蔵型のキャプチャーボード。外部電源が必要なく、コンセントを新たにふさぐことなく使用できるのがメリットです。

こんな人におすすめ
低価格で購入できるので、コストを抑えてキャプチャーボードを手に入れたい場合にもおすすめです。

エルガト(Elgato) 4K60 PRO 10GAS9901

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「エルガト(Elgato) 4K60 PRO」です。

種類内蔵型
サイズ/重量非掲載/非掲載
エンコード方式非掲載
録画解像度/入出力解像度最高2160p/最高2160p
対応OSWindows10
接続端子PCI Express/HDMI
パススルー機能あり
付属品プロファイルブラケット/HDMI2.0ケーブル
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(3.0)
ポイント
  • 超レイテンシーテクノロジーを採用しており遅延の少ない映像が表示できます。
  • OBS Studio・Streamlabs OBS・Xsplitなど主要な配信ソフトに対応しておりセッティングも簡単に行えます。
  • 1台のPCに複数の本製品を搭載できます。

「エルガト(Elgato) 4K60 PRO」の特徴

シャープなデザインのボディを採用している内蔵型のキャプチャーボード。機能や性能はもちろん、PCパーツの外観にもこだわって選びたい場合に適しています。

こんな人におすすめ
OBS Studio・Streamlabs OBS・Xsplitなどのソフトで使えるので、主要な配信ソフトを使っている場合にもおすすめです。

アバーメディア(AVerMedia) Live Gamer HD 2 C988

次に紹介するswitchにおすすめのキャプチャーボードは、「アバーメディア(AVerMedia) C988」です。

種類内蔵型
サイズ/重量151×125×21.5mm/約145g
エンコード方式ソフトウェアエンコード
録画解像度/入出力解像度最高1920×1080p/最高1920×1080p
対応OSWindows10・11
接続端子PCI Express/HDMI/3.5mmAUX
パススルー機能あり
付属品3.5mmステレオオーディオケーブル/HDMI2.0ケーブル
評価・レビュー
機能性
(4.0)
使いやすさ
(4.0)
コスパ
(3.5)
ポイント
  • 家庭用ゲーム機だけでなくスマホにも対応できます。
  • 3.5mmAUX入力端子を備えておりアナログ音声もキャプチャーできます。
  • ドライバーのインストールは必要なく簡単に使用できます。

「アバーメディア(AVerMedia) C988」の特徴

HDMIパススルー機能を搭載しており、ゲームの画面を遅延なくモニターへ表示可能。付属の専用ソフトウェア「RECentral」を利用すれば、録画や配信、動画共有も手軽に行えます。

こんな人におすすめ
スマホやビデオカメラとも接続できるので、Nintendo Switch以外でも使用したい場合におすすめです。

キャプチャーボードの重要ポイントまとめ

キャプチャーボードの重要なポイントは以下の3つです。

  • 外付け型か内蔵型か選ぼう
  • 接続端子を確認しておこう
  • 解像度もチェックしておこう


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