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どれがいいのかとお困りの方に向け、最新機をふくむ10インチの人気モデルを中心におすすめのタブレットを紹介します。
GoogleマップなどGoogle Playのアプリが使えないなどの問題点もふくめ解説しますので、ご購入の際にお役立てください。
参考
世界のタブレット出荷台数の2022年3Qは8.8%減の3,860万台、前年大幅成長の反動と市場鈍化が影響 – 「最高のタブレット」を求めて!ATY-JAPAN
ぐーちょ編集部
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【国別】タブレットメーカー25社を一覧で比較!おすすめタブレットランキングも
目次 閉じる
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットのおすすめ10選
- HUAWEI(ファーウェイ)キーボードのおすすめ2選
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレット・ケースのおすすめ1選
- HUAWEI(ファーウェイ)とは
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットはこんな人におすすめ!
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの特徴と評価・評判
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットは修理対応している
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットを使用する上での注意点
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの定番人気シリーズ
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの選び方
- そのほかおすすめタブレットはこちら
- HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの重要ポイントまとめ
- この記事を書いたライターからのコメント
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットのおすすめ10選
コスパ | 30,000円前後のタブレットの格安価格を軸に性能の高さや最新モデルなどで評価 |
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評判・口コミ | Amazonや価格.comのランキング順位や口コミ・レビューなどを元にユーザー目線で評価 |
処理能力 | HermonyOSなどのファーウェイの最新OSでコア数が多く、メモリは4GB以上などの点で評価 |
持ち運びやすさ | ベゼルが8㎜前後で薄いことや500g前後の軽量性などで評価 |
HUAWEI MatePad 11.5″ タブレット BTK-W09
本体サイズ | 260×6.85×176 mm |
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重量 | 499g |
画面サイズ | 11.5インチ |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
OS | HarmonyOS 3.1 |
バッテリー | 7,700mAh |
- エントリーモデルとして最高クラスのCPUと6GBのメモリを搭載した2023年発売の最新モデル
- フルHDを超える2048×1536 (QXGA)の解像度と120Hzのリフレッシュレートを備え映画鑑賞やゲームに最適
- 厚さ6.85㎜・重さ499gで持ち運びやすくアルミニウム合金製なので耐久性能も抜群
- 多くのファーウェイ製タブレット同様にGoogleアプリストアなどGoogleのモバイルサービスは使用不可
- アルミニウム合金製であるものの防塵防水性能を示すIP等級は非公開なのでアウトドア適正は不明
「HUAWEI MatePad 11.5″ タブレット BTK-W09」の特徴
11.5インチの大画面でマルチウィンドウも可能なタブレットPCとしてビジネス用としても使えるファーウェイの最新モデルです。
PDFファイルのインポートや編集もできるメモアプリ「HUAWEI Notes」もビジネスや学業に役立ちます。
HUAWEI MatePad 11 タブレット 53012FBM
本体サイズ | 253.8×7.25×165.3 mm |
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重量 | 485g |
画面サイズ | 10.95インチ |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
OS | HarmonyOS 2 |
バッテリー | 7,250mAh |
- 2年型落ちでも最新作より高画質なWQXGA(2560×1600)液晶ディスプレイを備えコスパが高い
- CPU「Snapdragon 865」は8コアで6GBのメモリを備え処理能力が高く2つのマルチウィンドウに対応
- 最新機と同じ120Hzのリフレッシュレートや鮮やかな表現力のあるDCI-P3色域を備え映画やゲームに最適
- 2021年の製品ながら本機もGoogleアプリなどGMSに非対応なのは残念
「HUAWEI MatePad 11 タブレット53012FBM 」の特徴
最新機・HUAWEI MatePad 11.5よりも少し小ぶりで持ち運びに優れた日本での評判もいいロングセラー商品です。
2色のブルーのデザイン性の高さも光り、映像表現と共にクアッドスピーカーの音響にも人気が集まっています。
HUAWEI MatePad 2022 タブレット 10.4インチ BAH4-W09
本体サイズ | 245.2(幅)×154.96(高さ)×7.35(奥行)mm |
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重量 | 450g |
画面サイズ | 10.4インチ |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
OS | HarmonyOS 2 |
バッテリー | 7250mAh |
- 1300:1のコントラスト比とフルHDを超える解像度に加え低ブルーライトとフリッカーフリー認証あり
- マルチウィンドウで最大4つのアプリを操作できるマルチタスクに対応し1つのアプリ内でのマルチタスクも可能
- 旧モデルより18MPにアップグレードされた背面カメラに加えフロントカメラも8MPでオンライン会議に最適
- マルチタスク機能が豊富な一方でメモリは4GBのためビジネス用として処理能力がやや不安
「HUAWEI MatePad 2022 タブレット 10.4インチ BAH4-W09」の特徴
わずか450gの軽量10インチタブレットで、最大12時間のビデオ再生が可能な7,250mAhのバッテリー容量を備えています。
別売りのHUAWEI M-Pencil Package(第2世代)はイラストからビジネスメモまで幅広く使えるスタイラスペンです。
HUAWEI MatePad T 8 2022 タブレット KOB2K-W09
本体サイズ | 19.97 x 12.11 x 0.85 cm |
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重量 | 310g |
画面サイズ | 8インチ |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
OS | EMUI 10.1 |
バッテリー | 5,100mAh |
- わずか310gの超軽量タイプで8インチには充分の1280×800ピクセルのWXGAのディスプレイを搭載
- 小型サイズでも8コアのオクタコアCPUを備えタブレットで一般的に8時間以上使える5,100mAhのバッテリー
- アプリ起動が速いファーウェイOS「EMUI 10.1」を搭載しお子様への配慮が豊富なキッズモードもあり
- オクタコアでもメモリが2GBのため電子書籍など使用方法がタブレットのライトユーザーにほぼ限られる
「HUAWEI MatePad T 8 2022 タブレット KOB2K-W09」の特徴
「片手で持てる」とメーカーが一押しする持ち運びやすいラウンドエッジ・デザインが目を引く超軽量8インチタブレットです。
キッズモードにはブルーライトカットの他に悪い姿勢を正すアラート機能もあり、お子さんのいるご家庭に最適です。
HUAWEI MediaPad M5 lite 8 LTEモデル JDN2-L09
本体サイズ | 122.2×8.2×204.2 mm |
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重量 | 310g |
画面サイズ | 8インチ |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
OS | EMUI 9(Android 9ベース) |
バッテリー | 5,100mAh |
- 8インチでもフルHD級のWUXGA(1920X1200)の高解像度を備えたAndroidOSベースのロングセラー商品
- SIMフリーのLTEモデルのためWi-Fiのない環境でもネットに対応し最大10時間使えるスタミナ仕様
- 重さ310g・ベゼル幅8.2㎜の超軽量小型サイズで持ち運びやすくCPUは8コアのオクタコアを搭載
- Android9.0ベースのEMUI OSのため基本的にはGoogleアプリが使えるもののアップデートは基本的に非対応
「HUAWEI MediaPad M5 lite 8 LTEモデル JDN2-L09」の特徴
フルHD以上の画面の美しさが光る8インチ・タブレットで、デュアルステレオスピーカーもあるため動画やゲームに最適です。
アウトカメラは13MP・インカメラは8MPと10インチタブレットとほぼ同等のカメラ機能があるのも嬉しいところ。
HUAWEI MatePad Pro 10.8インチ Wi-Fiモデル
本体サイズ | 15.9 x 24.6 x 0.72 cm |
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重量 | 460g |
画面サイズ | 10.8インチ |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
OS | EMUI 10.1(Android 10ベース) |
バッテリー | 7,250mAh |
- ファーウェイ最上級のCPU「HUAWEI Kirin 990」8コアを搭載しメモリは6GBでパフォーマンスが抜群
- PCモードを選択するとワンタッチでPCモードとして使用できてWPS Officeが入っているのでビジネスにも最適
- 90%の画面占有率でベゼル7.2㎜の美しいデザインも好評で充電器の別途購入でワイヤレス充電にも対応
- Android10ベースのEMUI 10.1OSながらAmazon商品の注記にはGoogleアプリが使用不可とあるのが残念
「HUAWEI MatePad Pro 10.8インチ Wi-Fiモデル」の特徴
Amazon商品ページではガジェット情報サイト「PHILE WEB」のライターも“最高峰タブレット”と認めるプロ仕様のMatePadです。
購入後もファーウェイの「VIP+サービス」の手厚いアフターサービスがあるのも見逃せません。
HUAWEI MatePad 10.4 タブレット 2021 Wi-Fi6
本体サイズ | 245×7.4×155 mm |
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重量 | 460g |
画面サイズ | 10.4インチ |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
OS | EMUI 10.1(Android 10ベース) |
バッテリー | 7,250mAh |
- オクタコアの高速プロセッサー「HUAWEI Kirin 820」を搭載しメモリは4GBでPCのサブ機として使える
- フルHD並みの2000×1200のWUXGA解像度を実現し4つのマイク搭載でオンライン会議などにも最適
- 460gの軽量モデルでも7,250mAhの大容量バッテリーにより最大12.5時間の動画視聴が可能
- 型落ちモデルでも現在Amazonの価格では割高になっているのがやや気になる
- Android10をベースにしたOSでもAmazonの口コミではGoogleアプリが使えないとの指摘あり
「HUAWEI MatePad 10.4 タブレット 2021 Wi-Fi6」の特徴
10インチタブレットの標準モデルで頑丈なマグネシウム合金製でも、7.9㎜のベゼルなどで460gの軽量化を実現しました。
「Huawei Shareマルチスクリーンコラボレーション」ではスマホ・タブレット間のファイル交換ができるのでビジネスに便利です。
参考
Amazonユーザーレビュー 10.4にはどうがんばってもGooglePLAYはインストールできません。Amazon
HUAWEI MediaPad T5 Wi-Fi 10.1インチ AGS2-W09
本体サイズ | 243×7.8×164 mm |
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重量 | 465g |
画面サイズ | 10.1インチ |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
OS | EMUI 8.0(Android 8.0ベース) |
バッテリー | 5,100mAh |
- ロングセラーモデルでAndroid8.0ベースのOS搭載によりGoogleマップなどのGMSがプリインストール済み
- オクタコア・プロセッサを搭載し解像度はフルHD並みの1920×1200でデュアルスピーカーを搭載
- 最近の機種には少ない分厚いベゼルで黒曜石を元にした光沢のある黒のデザインがおしゃれ
- CPUがオクタコアでもメモリは3GBのためビジネス用としてマルチタスク使用は難しい
「HUAWEI MediaPad T5 Wi-Fi 10.1インチ AGS2-W09」の特徴
フルHD画質・16:10のアスペクト比で多くのテレビと同じ見やすいディスプレイを備えた人気のロングセラーモデルです。
旧OSのため大抵はグーグルのGMSが使えるものの、アップデートができないためセキュリティ面で少々心配があります。
参考
HUAWEI Media Pad T5のプリインストールアプリケーションが知りたいJCOMサポート
HUAWEI MatePad T10s タブレット Wi-Fiモデル 10.1インチ
本体サイズ | 15.9 x 24 x 0.79 cm |
---|---|
重量 | 450g |
画面サイズ | 10.1インチ |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
OS | EMUI 10.1(Android 10ベース) |
バッテリー | 5,100mAh |
- 1920×1200ドットのフルHD並みの解像度とオクタコアCPUを備えながらコスパが非常に高い
- 2画面のマルチウィンドウに対応し紙の本のような視認性があるeBOOKモードを搭載
- 音響ブランド・ハーマン・カードンもコラボした高振幅ステレオスピーカーシステムで音質が抜群
- 5,100mAhのバッテリー容量はiPadなどを使い慣れている方には物足りない可能性あり
「HUAWEI MatePad T10s タブレット Wi-Fiモデル 10.1インチ」の特徴
ファーウェイの中でも最安値の価格帯のエントリーモデルながら、解像度や音質など標準性能が備わった逸品です。
ブルーライトカットモードがあり、キッズモードでの使用時には特にお子さんの目を守るのに役立ちます。
HUAWEI MediaPad T5 10 タブレット 10.1インチ
重さ | 500g |
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サイズ | 26 x 19 x 10 cm |
画面サイズ/画質 | 10.1インチ/WUXGA(1920×1200) |
RAM(メモリ)/ROM(ストレージ) | 3GB/32GB |
バッテリー容量 | 5100mAh |
対応OS/通信方式 | Android 8.0・Emotion UI 8.0/Wi-Fi |
- ミストブルーの高級感あふれるメタルボディと500gを切る軽さで、外出時の携帯にも最適
- 視力保護やアプリ制限機能がついたキッズモード設定あり
- 独自の Kirin 659・オクタコアプロセッサによりパワフルな高速処理と省電力を同時に実現
「HUAWEI MediaPad T5 10 タブレット 10.1インチ」の特徴
平均相場20,000円前後と価格的にも魅力があり、口コミでは多くのユーザーからiPadに匹敵するスペックだとの声があがっています。
HUAWEI MediaPad T5 10は、ネットに読書にゲームにと広く浅くタブレットを使いたいライトユーザーにおすすめです。
HUAWEI(ファーウェイ)キーボードのおすすめ2選
エレコム Bluetoothキーボード 超薄型 TK-SLP01BK/EC
重さ | 210g |
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サイズ | 14.2 x 25.7 x 0.72 cm |
接続方式 | ワイヤレスBluetooth(R) |
対応OS | Windows 10/8.1・macOS Catalina(10.15)・Android 9.0・iOS 13.3 |
対応ハードウェア | タブレット, デスクトップパソコン, スマートフォン |
キーボードの様式 | パンタグラフ方式/マルチファンクション・82キー |
- デバイスに3台同時ペアリング可能、切り替えもワンプッシュ・ボタンでスムーズ
- 重さ約200g、最小部の薄さ約5㎜のコンパクト設計で、持ち運びにも便利
- キー配列がノートパソコンと同じパンタグラフ方式で、別のOSへの切り替えも可能
「エレコム Bluetoothキーボード 超薄型 TK-SLP01BK/EC」の特徴
Windows/Android用配列とmacやiOS用配列の切り替えもスムーズに行える点も見逃せません。
Ewin 新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式 EW-ZR050B
重さ | 240g |
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サイズ | 14.5 x 9.91 x 1.19 cm |
接続方式 | ワイヤレスBluetooth |
対応OS | Windows・Mac・iOS・Android |
対応ハードウェア | タブレット, デスクトップパソコン, スマートフォン |
キーボードの様式 | 折りたたみ式 |
- 重さ157gでお財布サイズの折りたたみ式で、外出時には持ち運びが楽々
- 防水機能も備わった上質なレザー素材で、おしゃれアイテムにも最適
- ボタン1つで切り替わる、デバイスの3台マルチペアリングが可能に
「Ewin 新型 Bluetoothキーボード 折りたたみ式 EW-ZR050B」の特徴
マルチペアリングなど機能性も充実しており、タブレットやスマホのスタンドが付属品としてついているのも嬉しいところ。
HUAWEI(ファーウェイ)タブレット・ケースのおすすめ1選
LeTrade Mediapad T5 10用 ケース Huawei Mediapad T5 10
重さ | 230g |
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サイズ | 24.7 x 17.5 x 1.8 cm |
カラー | ライトブルー |
対応機種 | 10.1インチ・Huawei Mediapad T5 10專用 ケース |
材質 | 合成皮革 |
- 11のカラーバリエーション、高級感あふれる合成皮革素材
- 3つ折りタイプのケース片面はタブレット・スタンドに
- 強力なマグネット素材仕様なので、ケースの開閉がしやすく防護性も高い
「LeTrade Mediapad T5 10用 ケース Huawei Mediapad T5 10」の特徴
特にスタンドになる3つ折りのケース片面がポイントで、さまざまな形状になることでタブレットに数多くの用途を与えます。
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HUAWEI(ファーウェイ)とは
HUAWEI(ファーウェイ)とは、スマホやタブレット、Windows PC、腕時計型ウェアラブル端末などを製造している中国のメーカーです。スマホのシェアにおいては、2012年に世界第3位となり、2018年にはApple(アップル)を抜いて世界第2位となりました。
HUAWEIが製造するタブレットは、高いスペックを備えながら比較的購入しやすい価格のモデルが多く、コストパフォーマンスが高いことで人気です。
2005年には、日本人ユーザー向けの製品開発やサービスを目的としたHUAWEI JAPAN(ファーウェイ・ジャパンが)設立され、サポート体制も充実しています。
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットはこんな人におすすめ!
HUAWEIのタブレットは、特に安価でハイエンドなコスパの高いタブレットをお探しの方におすすめです。
同じ中華電子メーカーの雄・Lenovo社製品などと比較しても、ファーウェイのタブレットはデザイン面でもスペック面でも近年大きくリードするようになりました。
また、読書や映像編集やこども教育など、多くの趣味・用途に応じたモード設定が安価なライトモデルから標準装備されており、使えるタブレットとしても知られています。
ただし中国政府への情報漏洩への懸念はメーカーとして未だにぬぐいきれておらず、個人情報保護に重きを置いている方は購入の際この点にご注意ください。
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの特徴と評価・評判
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの特徴は、以下の3つです。
- 高いコストパフォーマンス
- 豊富なラインナップ
- 高級感あるデザイン
高いコストパフォーマンス
HUAWEI(ファーウェイ)のタブレットがもつ1番の特徴は価格の安さです。ノーブランドの中華製タブレットには及びませんが、iPadや日本国内メーカー製のタブレットと比べると安価な価格で購入できる魅力があります。
HUAWEIのタブレットは、低価格だからといって品質が悪いということはなく、安定した処理能力を発揮できるスペックが搭載されています。HUAWEIタブレットの人気の秘密は、充実したスペックのタブレットをリーズナブルな価格で手に入れられるコストパフォーマンスの高さにあります。
豊富なラインナップ
HUAWEI(ファーウェイ)のタブレットは豊富なラインナップをもっています。HUAWEIタブレットのディスプレイは7インチ・8インチ・10インチといったサイズから選択でき、SIMフリーモデルも数多く揃えています。
HUAWEIタブレットは、初めてタブレットを購入する方におすすめなエントリーモデルから、高い処理能力や高精細ディスプレイを搭載したハイスペックなモデルまで、ユーザーのニーズを満たすスペックのモデルが幅広く展開されています。
高級感あるデザイン
HUAWEI(ファーウェイ)のタブレットが備えている長所には、リーズナブルな価格と安定した性能の他、高いデザイン性があります。HUAWEIタブレットは、低価格ながら安っぽさを感じさせず、高級感さえ漂うデザインを備えています。
HUAWEIタブレットのボディはアルミ製のスリムデザインモデルが多く、本体重量も重くないので、携帯性にもすぐれています。
HUAWEIタブレットは旅行や出張などの他、毎日の通勤や通学に携帯するタブレットとしてもおすすめできます。
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットは修理対応している
HUAWEI(ファーウェイ)のタブレットは一般的に日本でも修理に対応していて、「ファーウェイ VIP+サービス」があります。
現在、日本では17の都道府県でアフターサービスなどに対応し、アプリの初期設定スポットは49店舗に拡大中です。
タブレットケアでは2,480円の「安心保障2年間」があり、自然故障・水濡れ・落下というタブレットに最もありがちな故障をサポート。
年間3,680円の「画面破損サポート」があったり1回6,800円の「バッテリー交換サービス」などにも対応しているので安心です。
参考
ファーウェイ安心ケア【HUAWEI】公式サイト
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットを使用する上での注意点
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットを使用する上での注意点は、以下の3つです。
- Googleに対応していない
- 個人情報がもれる恐れがある
- ファーウェイ製品による囲い込み
Googleに対応していない
ファーウェイのタブレットで最も注意すべきことは、2019年以降の機種ではGoogleマップなどのGMSが使えない点があります。
米中貿易摩擦による経済制裁の一環で中国企業のファーウェイ製タブレットからGoogle Playアプリでの購入が禁止されました。
2019年以前のモデルでもプリインストールされたアプリしか使えず、AndroidOSのアップデートもできません。
ただファーウェイは独自のHarmonyOSとアプリストア「AppGallery」を急速に進化させているので今後に期待できます。
個人情報がもれる恐れがある
ファーウェイのタブレットやスマホでよく注意点としてあげられるのは、通信によって個人情報がもれるリスクがある点です。
米中貿易摩擦もまさにこの点、中国がファーウェイ機器を用いて米国内でスパイ活動をしているとの糾弾から始まりました。
そのため日本でも官公庁や企業のシステム管理などに携わっている方はセキュリティリスクからファーウェイは避けた方が無難です。
ファーウェイ製品による囲い込み
ファーウェイのタブレットの注意点として、他デバイスとの連携機能を売りにしたモデルではファーウェイ製の囲い込みがあること。
多くの場合、ファーウェイ製のスマホでなければタブレットからのPDFなどのファイルが簡単にやり取りできないことがあります。
ただしスマホ画面をファーウェイ製タブレットに映すミラーリングでは、iOSやAndroidなど他社OSのスマホとの連携も可能です。
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの定番人気シリーズ
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの定番人気シリーズは、以下の3つです。
- MediaPad Mシリーズ
- MediaPad Tシリーズ
MediaPad Mシリーズ
MediaPad Mシリーズは、HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの中でも最もスタンダードなシリーズです。HUAWEIタブレットのMediaPad Mシリーズには、「MediaPad M Pro」や「MediaPad M Lite」などが存在します。
「MediaPad M Pro」はハイスペックモデルで、「MediaPad M Lite」はコスパ重視でスペックを抑えたモデルです。HUAWEIタブレットMediaPad Mシリーズのディスプレイは、8インチと10インチのみなので、7インチサイズのタブレットが欲しい方は注意しましょう。
MediaPad Tシリーズ
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットのMediaPad Tシリーズは、コストパフォーマンスが重視されたシリーズです。MediaPad Mシリーズに比べると性能を抑えたモデルが多いので、ハイスペックなタブレットが欲しい方は注意が必要です。
また、HUAWEIタブレットMediaPad Tシリーズには、7インチディスプレイを搭載したモデルもラインナップされているので、コンパクトで携帯性にすぐれたタブレットをお探しの方におすすめのシリーズです。
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの選び方
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- 豊富な機能性で選ぶ
- 通信方式で選ぶ
- デザインや機動力で選ぶ
豊富な機能性で選ぶ
最新のタブレットにはノートパソコンよりも豊富な機能を備えたものが少なくありません。
HUAWEIタブレットの上位モデルには、ゲームや動画視聴に適した『ClariVu』と呼ばれる独自の映像解析技術を備えたものがあります。
Kindleアプリなどで読書を楽しみたい方にはe Book機能搭載のもの、お子さんのいるご家庭には通信制限が可能なキッズモード搭載のものなどなど。
自分がなぜタブレットを欲しいのか、その用途を明白にした上で購入を考えるとより賢明な選択ができるでしょう。
通信方式で選ぶ
タブレットの通信方式はスマホと同じように、Wi-FiとLTEの2つのモデルに大別されます。
Wi-Fiモデルの場合、Wi-Fi環境が前提になるので自宅のWi-Fiか、屋外での無料Wi-Fi環境でしかタブレットでのブラウジングや通話ができません。
一方、LTEモデルの場合はファーウェイのMedia pad m5のようにSIMフリーのタブレットがあります。
契約通信会社やWi-Fi環境に関わらずより広範な屋外通信が可能になるので、外でネットや通話を楽しみたい人はこのタイプが最適でしょう。
デザインや機動力で選ぶ
ファーウェイのタブレットは独特のメタリックボディ、かつ豊富なカラーバリエーションなのでデザイン性を重視される方にはぴったりです。
また持ち運びの良さにこだわる人は、重さは500g以下、薄さは50㎜以下といった点が大体の目安になります。
ビジネスや旅行など、外出先で長時間使用したい人は、バッテリー容量が7250mAh以上のものがおすすめ。
そのサイズであれば最も電力消費が激しい動画視聴でも最低10時間以上は持つので、安心して使い続けられるでしょう。
そのほかおすすめタブレットはこちら
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HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの重要ポイントまとめ
HUAWEI(ファーウェイ)タブレットの重要なポイントは以下の3つです。
- ファーウェイのタブレットは10インチを中心に人気モデルが多く日本でも口コミなどの評判が高い
- ファーウェイは日本法人もあり水濡れに対応する安心保障などアフターサービスが充実している
- ファーウェイでは基本的にGoogleアプリが使えないものの独自のOSやアプリストアの開発が進んでいる
この記事を書いたライターからのコメント
ファーウェイと言えば、「アメリカやGoogleと戦っているなぁ」と思われている方がいるかもしれません。
2019年以降、ファーウェイは独自路線を歩み、2024年にはAndroidから完全に独立した「HarmonyOS NEXT」を発表しました。
日本でもGoogleやAppleの独禁法違反のニュースが日々流れる中、「脱Google」を狙うファーウェイの試みは注目されています。
多様な選択肢があるのは良いことであり、ファーウェイのタブレットもあなたのお気に入りの1つになるかもしれません。
※製品紹介、修理、注意点の部分を執筆しました。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。