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スマホのように通話可能な人気機種はもちろん、高性能なハイエンドモデル、軽量で携帯性に優れたモデルなど幅広くピックアップ。
OSにAndroidを採用しているモデルだけでなく、iPadOSを採用したアップルのタブレットも展開されています。
LTEモデルとWi-Fiモデルの違いやメリット、選び方のコツなども解説しているので、SIMフリーの8インチタブレットを購入する際に参考にしてみてください。
ぐーちょ編集部
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【大きさは何センチくらい?】最新6インチ以下のタブレットおすすめ人気9選!
SIMフリーのタブレットとは
「SIMフリータブレット」とは、携帯キャリアなどのSIMを端末に挿入できるタブレットのこと。LTEモデルとも呼ばれており、スマホのSIMフリーモデルと同じく自由に契約する携帯事業者が選べます。
Wi-Fi環境が整っていない場所で通信できるのもポイント。場所を選ばずインターネットに接続でき、使い勝手に優れている点もおすすめです。
LTEモデルとWifiモデルの違い
タブレットには、「LTEモデル」と「Wi-Fiモデル」の2種類が存在します。Wi-Fiモデルはインターネット接続のために無線LANを使用しますが、LTEモデルはSIMカードを利用。
Wi-FiモデルはWi-Fiルーター経由で通信を行いますが、LTEモデルはWi-Fi環境が整っていない場所でもインターネットに接続できます。
タブレットの使用場所が決まっている場合にはWi-Fiモデルでも十分快適に使用が可能。外出先などでの使用頻度が高い場合には、LTEモデルが適しています。
SIMフリーの8インチタブレットのサイズは?最軽量はどれくらい?
8インチ程度のディスプレイを採用している8インチタブレット。ディスプレイサイズは対角線の寸法で表すので、8インチの場合は203.2mmです。
ただし、タブレット本体のサイズはディスプレイよりも一回り大きくなるので注意。 A5用紙の大きさに近い点を目安にしておきましょう。
また、重量も製品ごとに異なります。300gほどのモデルは比較的軽量で、200gほどのスマホと比べても大きな差がなく携帯性に優れています。
SIMフリーの8インチタブレットのメリット
SIMフリーの8インチタブレットのメリットは、以下の3つです。
- 比較的コンパクトにデザインされている
- 価格が手頃で購入しやすい
- 契約する携帯事業者を選べる
比較的コンパクトにデザインされている
SIMフリーの8インチタブレットは、10インチモデルに比べてコンパクトなのが魅力。
携帯性に優れているので、通勤・通学などで持ち運ぶ場合や外出先で使用する頻度が高い場合にも便利です。
また、片手で持ちやすいのもポイント。操作するには両手を使用する必要がありますが、片手で保持して動画などを鑑賞する際の負荷を軽減したい場合にもおすすめです。
価格が手頃で購入しやすい
8インチタブレットは、比較的手頃な価格で購入できるモデルが多いのもメリット。
高性能なスペックを採用したハイエンドモデルは大型ディスプレイを備えている場合が多いですが、8インチタブレットにはスペックを控えたモデルも多数存在します。
2万円程度の8インチタブレットであれば、Web閲覧や動画鑑賞、ライトゲームなども快適に処理が可能。コスパに優れたタブレットを求めている場合にもおすすめです。
契約する携帯事業者を選べる
SIMフリーモデルの8インチタブレットは、SIMカードを挿入して使用します。
SIMカードを手に入れるには携帯事業者との契約が必要。SIMロックモデルは端末を販売している携帯事業者のカードしか使えませんが、SIMフリーモデルであれば好みの携帯事業者を自分で選択して契約できます。
格安SIMなどを利用して、毎月かかるコストを抑えたい場合にもおすすめです。
SIMフリーの8インチタブレットの注意点
SIMフリーの8インチタブレットの注意点は、以下の2つです。
- Wi-Fiモデルに比べると割高
- 通信料金がかかる
Wi-Fiモデルに比べると割高
同じ8インチタブレットのSIMフリーモデルとWi-Fiモデルを比べた場合には、SIMフリーモデルの方が価格が高い傾向にあります。
備えている処理性能やディスプレイ性能は同じなので、コスパを重視する場合にはWi-Fiモデルがおすすめです。
ただし、Wi-Fiモデルのタブレットは、Wi-Fi環境が整っていない場所では通信ができません。外出先などでの使用頻度が高い場合には、SIMフリーモデルが適しています。
通信料金がかかる
Wi-Fiモデルのタブレットは、無線LANルータのある場所であれば無料で使用できます。
ただし、SIMフリーモデルは携帯事業者と契約する必要があるため、毎月通信料金を支払う必要があります。
ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手事業者は特に価格が高め。ランニングコストを抑えたい場合には、格安SIMの利用がおすすめです。
SIMフリーの8インチタブレットの注目したい機能・性能
SIMフリーの8インチタブレットの注目したい機能・性能は、以下の3つです。
- 防水性能
- GPS機能
- 通話機能
防水性能
キッチンなど水回りで使用するのであれば、防水性能を備えた製品がおすすめ。
防水規格はIPと呼ばれる規格で表記されており、生活防水レベルであればIPX4程度のモデルを選ぶのがポイントです。
手洗いなどで水がかかった際の故障トラブルを予防できるのがメリット。キッチンでレシピ動画を見ながら料理を楽しみたい場合にも利用できます。
GPS機能
GPS機能を搭載しているSIMフリーモデルの8インチタブレットであれば、位置情報を取得することが可能。
タブレットにマップを表示して目的地までのルートを表示するなど、カーナビ代わりに使いたい場合にも便利です。
スマホに比べて画面サイズが大きく、マップの視認性が優れているのもポイント。車にカーナビが搭載されていない場合にもおすすめです。
通話機能
通話機能を搭載しているタブレットに音声通話対応プランのSIMを差し込めば、通話することが可能。スマホの代わりに使えるのがメリットです。
マイク非搭載のタブレットで通話したい場合には、マイク付きイヤホンの利用も適しています。
また、通話機能を有していない場合でも、ZOOMやLINEなどのアプリを使用することで通話に対応できます。
SIMフリーの8インチタブレットのおすすめメーカー一覧
SIMフリーの8インチタブレットのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- アップル(Apple)
- ALLDOCUBE
- ファーウェイ(HUAWEI)
アップル(Apple)
iPhoneやMacなどの製品で知られる「アップル」は、iPadシリーズと呼ばれるタブレットで有名。
iPadシリーズは大きめのディスプレイを採用したモデルが多いですが、iPad miniと呼ばれるモデルは8インチ程度の画面を備えています。
アップルのタブレットは、信頼性に優れているのが魅力。安定した操作や高速な処理性能を期待できる点もおすすめです。
ALLDOCUBE
ALLDOCUBEは、中国の深圳市に本社を構える中華メーカーです。
ノートパソコンの製造でも知られていますが、高性能かつ低価格なタブレットが人気。コスパを重視する場合にもおすすめのメーカーです。
ALLDOCUBEが製造するタブレットは、デザイン性の高さも魅力。スリムかつ高級感ただよう外観を有している点もおすすめです。
ファーウェイ(HUAWEI)
中国の大手メーカーとして知られる「ファーウェイ」。スマホやタブレットなどを多数製造しており、リーズナブルながら高性能なコスパに優れた製品で知られています。
ファーウェイが製造するタブレットは、AndroidをモチーフにしたOSを採用しているのが特徴。
iPadOSを使用している場合はもちろん、Androidタブレットを使っている場合に違和感を感じる可能性があるので注意しましょう。
SIMフリーの8インチタブレットの選び方
SIMフリーの8インチタブレットの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- OSで選ぶ
- 価格で選ぶ
- 処理性能で選ぶ
OSで選ぶ
8インチタブレットは製品ごとに採用しているOSが異なります。購入する際は、iOS・Android・Windowsなど、OSを事前にチェックしておきましょう。
SIMフリーの8インチタブレットは、OSにAndroidを採用したモデルの機種が豊富です。
幅広いラインナップから好みに合うモデルを選択したいのであれば、Androidタブレットから選ぶのが適しています。
価格で選ぶ
SIMフリーの8インチタブレットは、製品ごとに価格が異なります。
購入時にかかるコストを抑えたい場合には、1万円台のAndroidタブレットがおすすめ。ただし、高額なモデルに比べて処理性能に劣る点には注意しましょう。
予算に余裕がある場合には、アップルが製造するiPad miniも購入が可能。安定した動作や処理性能が期待できます。
処理性能で選ぶ
SIMフリーの8インチタブレットは、製品ごとに備えている処理性能が異なります。購入する際は、搭載されているCPUやメモリの容量などを事前にチェックしておくのがおすすめです。
CPUは、Hz(ヘルツ)と呼ばれる単位で表記される周波数を見ることで性能の把握が可能。Hzの値やメモリ容量が高いモデルほど、優れた処理性能が期待できます。
【SIMフリー】8インチタブレットのおすすめ7選
UAUU T30
サイズ | 高さ:約126mm×幅:約210mm×厚さ:約9mm |
---|---|
重量 | 370g |
対応OS | Android 12 |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64GB |
CPU | UNISOC SC9863A 8コア |
通話可能 | ◯ |
防水性能 | 非掲載 |
- 内蔵ストレージは64GBですが、microSDカードによって最大512GBの容量を追加できます。
- 5000mAhのバッテリーを備えており、長時間連続で使用できます。
- 軽量かつスリムなデザインを採用しており、携帯性にも優れています。
- ダークモードにすると操作が上手くいかなくなるという声もありました。
- 意外に重いというレビューもありました。
ALLDOCUBE iPlay50 mini
サイズ | 高さ:約126mm×幅:約202.7mm×厚さ:約7.5mm |
---|---|
重量 | 292g |
対応OS | Android 13 |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
CPU | UNISOC T606 オクタコア |
通話可能 | 非掲載 |
防水性能 | 非掲載 |
- コンパクトなデザインながら、映像コンテンツをしっかりと楽しめるタブレットです。
- 素材にアルミニウム合金を使用した高級感ある外観も魅力です。
- 軽量で片手で持ちやすい点もメリットです。
- バッテリーの減りが激しいという声もありました。
- 5GHz帯のWi-Fi受信感度が低いというレビューもありました。
ALLDOCUBE iPlay50 mini Pro
サイズ | 高さ:約126mm×幅:約202.7mm×厚さ:約7.5mm |
---|---|
重量 | 306g |
対応OS | Android 13 |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 8GB |
ストレージ | 256GB |
CPU | MediaTek G99 オクタコア |
通話可能 | 非掲載 |
防水性能 | 非掲載 |
- 解像度が高く、細かい文字も鮮明に表示できます。
- In-Cellテクノロジーを採用しており、操作性にも優れています。
- 映像の発色がよい点もメリットです。
- 生体認証機能が欲しかったという声もありました。
- 音質は期待できないというレビューもありました。
Blackview Tab 60
サイズ | 高さ:約124.4mm×幅:約211.7mm×厚さ:約8.4mm |
---|---|
重量 | 338g |
対応OS | DokeOS P 30 Based on Android 13 |
解像度 | 1340×800 |
メモリ | 12GB |
ストレージ | 128GB |
CPU | UNISOC Tiger T606 オクタコア |
通話可能 | 非掲載 |
防水性能 | 非掲載 |
- 広視野角ディスプレイを備えており、角度を変えても画面がしっかりと視認できます。
- プライバシーの保護やセキュリティの強化が図られており、安心して使用できます。
- 6050mAhのバッテリーが内蔵されており、長時間の使用が可能です。
- 低音が不十分という声もありました。
- POVOのSIMでは通話できなかったというレビューもありました。
HEADWOLF Fpad 3
サイズ | 高さ:約125mm×幅:約202mm×厚さ:約7.5mm |
---|---|
重量 | 317g |
対応OS | Android 12 |
解像度 | 1920×1200 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 128GB |
CPU | UNISOC T616 オクタコア |
通話可能 | 非掲載 |
防水性能 | 非掲載 |
- 4基のスピーカーを搭載しており、迫力のあるサウンドが楽しめます。
- 高性能8コアプロセッサーによって、高い処理性能が期待できます。
- SIMカードだけでなく、TFカードの装着にも対応しています。
- 画面が十分明るくならないという声もありました。
- バッテリーの減りが早いというレビューもありました。
Orbic TAB 10R
サイズ | 高さ:約128mm×幅:約205.8mm×厚さ:約9.25mm |
---|---|
重量 | 416g |
対応OS | Android 12 |
解像度 | 1280×800 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon 680 |
通話可能 | 非掲載 |
防水性能 | 非掲載 |
- 解像度は控えめですが、低価格で購入できます。
- microSDカードを利用したストレージ容量の追加も可能です。/li>
- Bluetooth 5.0に対応しており、安定したワイヤレス接続が可能です。
- あまり画質がよくないという声もありました。
アップル(Apple) iPad mini
サイズ | 高さ:約134.8mm×幅:約195.4mm×厚さ:約6.3mm |
---|---|
重量 | 297g |
対応OS | iPadOS 17 |
解像度 | 2266×1488 |
メモリ | 非掲載 |
ストレージ | 64GB |
CPU | A15 Bionicチップ |
通話可能 | 非掲載 |
防水性能 | 非掲載 |
- 高解像度による精細な映像表示が魅力です。
- 片手でも持ちやすいコンパクトかつスリムなデザインが採用されています。
- iPhoneやMacなどアップル製品との互換性にも優れています。
- ダークモードにすると操作が上手くいかなくなるという声もありました。
- 意外に重いというレビューもありました。
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0 レビュー
SIMフリーの8インチタブレットの重要ポイントまとめ
SIMフリーの8インチタブレットの重要なポイントは以下の3つです。
- 契約する携帯事業者を想定しておこう
- 基本性能も事前にチェックしておこう
- ディスプレイの解像度にもこだわろう
この記事を書いたライターからのコメント
携帯性と視認性のバランスに優れた8インチタブレット。使い勝手に優れたモデルが数多く展開されています。
SIMカードを挿入してLTE通信できるモデルを選択すれば、Wi-Fi環境の整っていない場所でも使用が可能。外出先で使用する頻度が高い場合にも便利です。
iPhoneなどとの互換性を重視するのであればiPad mini、コスパ重視ならAndroidタブレットがおすすめです。
ライター:ですこ
大阪在住。音楽イベント制作業に携わっていた経験があるオーディオ・ガジェット好きライターです。
ヘッドホン・イヤホンなどの聴き比べが趣味。
自らバンド活動を行っていたこともあり、楽器やDTM関連の機器、ソフトについても日々情報に触れております。
最近は、歌ってみたやゲーム実況配信などに必要な機材類についても興味津々です。
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