
処理性能はもちろん、ディスプレイの美しさやサウンドクオリティ、コスパ、アクセサリの充実度など、各タブレットの特徴に注目してください。



目次
タブレットの各メーカーシェアはどれくらい?
タブレットとは、スマホとPCの間に位置付き、スマホよりも大画面で映像を楽しむことができます。
タブレットの製造メーカーは40社ほどがいると言われているタブレット市場ですが、アップルのipad一強の状況で市場全体の60〜70%ほどの高いシェアを保っています。
それ以外のメーカーで続くのはLenovoとNECなどが台頭し、2社で残りの30%のうち半分ほどのシェアとなります。そのほかのメーカーでは日本のアイリスオーヤマも健闘しています。
日本のメーカーと世界のメーカータブレットの違い
世界のメーカーはタブレットでクリエイティブな活動やPCなどのデバイスと連携して使うことで、より使い勝手を向上させるように作られているのに対して、日本のメーカーはタブレット単体での使用を念頭とした使い方でデバイスを設計している点が大きな違いと言えそうです。
世界のメーカーは他のデバイスと連携させることで、デバイスごとの得意、不得意を分類しながら使い分けていくので、各シチュエーションに合わせて使い分けることでより快適性を求めることができます。
一方、日本のタブレットは同一ブランドのPCがあっても連携性は乏しいことで、あまり発展性が少ない点が挙げられます。
タブレットのおすすめメーカー一覧
タブレットのおすすめメーカー10社と特徴や評価を解説します。
- アップル
- マイクロソフト
- ASUS
- ソニー
- acer
- HUAWEI
- lenovo
- NEC
- Amazon
- ドスパラ
アップル
アップルはiPhoneやiPadを開発・販売している世界的なシェアを持つアメリカの会社です。タブレットのiPadはスペックの高さはもちろん、使いやすさが高く評価されています。直感的に操作できるので、初めて触る人でも簡単に操作できます。少し価格は高いですが、確かな品質と軽快な動作で人気を集めています。
中でも価格が比較的安い、9.7インチのiPadは購入しやすく、スペックもそれなりに高いため人気が高い機種です。
マイクロソフト
マイクロソフトはWindowsのOSなどを開発している会社で、タブレットにもWindowsを採用しています。ビジネスシーンで欠かせない「Office」との相性がいいため、仕事で利用する人が多いメーカーです。
商品のラインナップが豊富なので、自分の目的にあった機種を選択できます。人気なのは「Surface Go」で、WindowsのPCと同じ感覚で使えることから、外出先での資料確認や編集に最適な機種です。
ただし、どれもOSはWindowsになるため、PCに関する知識が少し必要になることがあります。気軽に動画やネットサーフィンを楽しみたい人にはあまり向きません。
ASUS
ASUSはPCのパーツやディスプレイなどを作っている会社です。PCのパーツの供給をしているだけあり、安くて高スペックな端末がラインナップされています。
タブレットの動作は軽快で動画やネットサーフィン、電子書籍の利用に向いています。OSはAndroidを使用していますが、独自に操作性がカスタマイズされているため、機会が苦手な人でも簡単に操作可能です。
代表的なタブレットは「ZenPad」シリーズで、価格が安いので、気軽に使えるタブレットとして人気を集めています。
ソニー
ソニーはテレビやゲーム機などのメーカーです。家電など以外にも保険や銀行事業も展開しています。
高スペックで、特にカメラの性能が高いスマホ「Xperia」は若い世代から支持を集めています。国内メーカーなので、信頼性も高いです。
タブレットでも「Xperia」を発売していましたが、現在は販売をしていません。しかし、重量が軽く、防水対応しているモデルもあり、水回りで使えるタブレットとして未だに中古品が多く出回っています。
中でも10.1インチの大画面で軽量、さらに防水対応している「Xperia Z4」が人気です。販売は終了していますが、防水対応のタブレットは少ないため、防水タブレットが欲しい人からは未だに人気があります。
acer
acerは台湾のPCパーツやディスプレイなどのメーカーです。PCの出荷台数は、世界的にも多く、シェア率は毎年上位に入っています。
タブレットは、価格が安く、コスパに優れた機種を揃えているのが特徴です。OSはAndroidの他にWindowsも用意されており、マイクロソフトのOfficeを使いたい人にも最適でしょう。
代表的な機種は、とにかくコスパがいい「Iconia」シリーズです。1万円台のタブレットも揃えているため、動画やネットサーフィン、電子書籍をメインに使う人におすすめします。
HUAWEI
HUAWEIは中国の通信機器を扱っているメーカーです。2005年には日本にも「ファーウェイジャパン」が設立されました。世界的にスマホやタブレットのシェアを伸ばしているメーカーです。
中国製品のタブレットと聞くと品質を心配される人もいるかと思いますが、ファーウェイの製品は品質が高く、快適に動作します。
代表機種は「MediaPad」シリーズで、価格は安いですが、快適に動作するのが特徴です。7から10.1インチまで豊富なラインナップがあり、耐水対応している機種もあります。
ただし、情報を盗んでいる疑惑があり、海外では禁輸措置を取っている国もあります。疑惑ではありますが、利用は慎重に検討しましょう。
lenovo
lenovoは中国とアメリカに本社を置く、PCメーカーです。主にデスクトップPCやノートPCを扱っていますが、最近ではタブレットも人気を集めています。
タブレットはAndroidを搭載し、動画やネットサーフィンなどの軽い処理を得意としています。Windowsを搭載したタブレットもあり、本格的にビジネスに利用できるほどのハイスペックです。
中でも人気の「YOGA Tablet」シリーズは、画面が大きく動画視聴の使いやすさに優れ、コスパも良好です。本体にスタンドが付いているので、テーブルに立てて利用できます。
NEC
NECは正式には「日本電気株式会社」といい、住友グループの電機メーカーです。PC関連の製品から宇宙関係の事業まで、さまざまな分野に取り組んでいます。
タブレットは、Androidを搭載した「Lavie」シリーズが人気です。スペックは高く、軽量で使い勝手のいいタブレットを揃えています。Lavieは目立った特徴はありませんが、スタンダードで使いやすい機種をラインナップしています。
中国やアメリカのメーカーが主流になりつつありますが、NECは日本メーカーなので、信頼性も高いです。
Amazon
通販サイトで有名なAmazonでもタブレットを扱っています。扱っているのは、電子ペーパーを使った電子書籍専用の「Kindle」と通常のタブレット「Kindle Fire」の2種類です。
OSはAndroidですが、独自にカスタマイズされているため、通常のAndroidタブレットとは操作性などが異なります。アプリはAmazonのアプリストアにあるものがインストール可能で、「GooglePlay」は非対応になっています。
代表機種は、動画やネットサーフィンなどに最適な「Kindle Fire」シリーズです。Amazonはタブレット本体ではなく、動画などの関連する製品で利益を出しています。そのため、タブレット本体は非常にコスパに優れています。
ドスパラ
ドスパラはカスタマイズできるBTOパソコンを扱っているメーカーです。タブレットのイメージはないかもしれませんが、コスパに優れたWindowsタブレットを販売しています。
価格は安いですが、国内で製造されているため、品質の高さには定評があります。購入後のサポート面でも評価が高く、安心して利用ができるでしょう。
代表機種は1万円台から買えるコスパ抜群のタブレット「Diginnos」シリーズです。8から10.1インチの3サイズ用意されており、メモリはどれも4GBなので、快適に動作します。安くて安定して動作するWindowsタブレットが欲しい人におすすめです。
タブレットの選び方
タブレットの選び方を以下の5つのポイントから解説します。
- 画面サイズで選ぶ
- OSは必ず確認
- メモリとストレージ容量
- 外部端子を確認
- メーカーで選ぶ
画面サイズで選ぶ
画面サイズは、タブレットの使用目的に合わせて選びましょう。
動画がメインであれば、大きい方が迫力があり見やすくなります。電子書籍であれば、6、7インチ程度が読みやすくなります。
ただし、外出先での使用を考えると大きいと持ち運びの際は不便です。使用目的と使用する場所を決めてから、画面サイズを選ぶといいでしょう。
OSは必ず確認
タブレットには主に「iOS」「Android」「Windows」の3つのOSがあります。
iOSは、アップルが提供するOSで、iPadに搭載されています。操作性はシンプルで使いやすさに定評があり、アプリの審査が厳しいため、危険なアプリが少ないのが特徴です。
Androidは、Googleが提供するOSで、さまざまなメーカーのタブレットに使用されています。幅広い価格帯から選択できるのがメリットです。カスタマイズ性があり、メーカーによって操作性が若干異なります。
Windowsは、マイクロソフトが提供しているOSです。さまざまなメーカーのタブレットに使用されていますが、主にマイクロソフトの「Surface」シリーズに搭載されています。PCと同じ感覚で使用できるのが最大の特徴です。
メモリとストレージ容量
スペックは全てチェックしたほうがいいですが、特にメモリとストレージ容量はしっかり見ておきましょう。
メモリは動作に関わる部分で、多いほうが快適に動作します。最低でも2GB、快適な動作を期待するなら4GBあると安心です。ゲームや動画編集などをする場合は、8GB以上あるといいでしょう。
ストレージ容量は動画や画像を保存できる容量です。多ければ多くの動画や画像などを保存できます。また、ストレージ容量が少ないと動作が重くなることがあるので、動作のためにも多いほうがいいでしょう。
外部端子を確認
外部端子は、充電のためのUSBやイヤホンジャックなどのことをいいます。USBの種類は自分が使っているスマホと同じものを選ぶと、充電の際に楽になります。
最近では、イヤホンジャックがないタイプが増えてきているので、有線のイヤホンを使用している人は注意しましょう。
メーカーで選ぶ
タブレットを購入する際は、製造しているメーカーもチェックするのがおすすめ。アップルやマイクロソフト、ファーウェイ、アマゾン、レノボなどのシェア率が高いメーカーや日本国内のメーカーであれば、信頼性が高く、安心して購入できます。
コスパに優れた中華メーカー製タブレットを購入する際は、レビューや口コミにも注目。安定した動作が可能なモデルを選択するのがおすすめです。
タブレットのおすすめランキング16選
おすすめのタブレットをランキング形式で紹介します。
【16位】アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) タブレット10インチ TE101N1-B
ディスプレイサイズ | 10インチ |
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本体サイズ | 243.2×162.2×9.55mm |
重量 | 約450g |
OS | Android 10 |
CPU/メモリ/ストレージ | MediaTek MT8167B/2GB/32GB |
通信方式 | 802.11b/g/n、Bluetooth4.2 |
バッテリー駆動時間 | 非掲載 |
- ストレージは32GBですがmicroSDカードによって最大128GB容量を追加できます。
- 読書モードが搭載されており実際の本に近い色合いで読書が楽しめます。
- ステレオスピーカーを備えており臨場感あふれるサウンドが再生できます。
「アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) TE101N1-B」の特徴
リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたタブレットながら、ブルーライトが少ない読書モードが搭載されており、実際の本に近い色合いで読書が楽しめます。
【15位】日本電気(NEC) LAVIE First Mobile FM150/PAL
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
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本体サイズ | 186×262×17.2~20.2mm |
重量 | 約653g |
OS | Windows 10 Pro |
CPU/メモリ/ストレージ | Intel Celeron N4100/4GB/128GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.2 |
バッテリー駆動時間 | 約13.8時間 |
- 脱着式のキーボードを備えておりノートパソコンとしても使用できます。
- 指紋認証機能によって簡単にログインができます。
- マイクロソフトのOfficeが付属しており資料作成にも利用できます。
「日本電気(NEC) LAVIE First Mobile FM150/PAL」の特徴
WordやExcelなどのソフトが入ったマイクロソフトのOfficeが付属しており、ビジネス資料からレポートの作成まで幅広く使用できるタブレットです。
【14位】レノボ(Lenovo) Tab B10
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
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本体サイズ | 約243.2×169.2×8.45mm |
重量 | 約480g |
OS | Android 9.0 |
CPU/メモリ/ストレージ | Qualcomm Snapdragon 429/2GB/16GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.2 |
バッテリー駆動時間 | 最大8.5時間 |
- リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたタブレットです。
- 顔認証機能を搭載しておりスピーディなログインが可能です。
- タブレットの使用状況を確認できるキッズモードを備えています。
「レノボ(Lenovo) Tab B10」の特徴
タブレットの利用状況が確認できるキッズモードや長時間使用した際の目への負担を軽減する明るさおよびブルーライト低減機能を備えています。
【13位】レノボ(Lenovo) IdeaPad Duet Chromebook
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
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本体サイズ | 約244.9×169.3×18.2mm |
重量 | 約1.49kg |
OS | Chrome OS |
CPU/メモリ/ストレージ | MediaTek Helio P60T/4GB/64GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.2 |
バッテリー駆動時間 | 最大10時間 |
- OSの起動がスピーディでストレスなく使用できます。
- フルサイズのキーボードが付属しているので快適に入力作業が行えます。
- 薄型かつ軽量で携帯性にも優れています。
「レノボ(Lenovo) IdeaPad Duet Chromebook」の特徴
快適な入力作業が可能なフルサイズのキーボードが付属しており、タブレットとしてだけでなくノートパソコンとしても使用できます。
【12位】ファーウェイ(HUAWEI) MatePad
ディスプレイサイズ | 10.4インチ |
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本体サイズ | 約245×155×7.4mm |
重量 | 約450g |
OS | EMUI 10.1(Android 10ベース) |
CPU/メモリ/ストレージ | HUAWEI Kirin 810/4GB/64GB |
通信方式 | Wi-Fi 6、Bluetooth5.1 |
バッテリー駆動時間 | 12時間 |
- Harman Kardonがサウンドチューニングを担当したクアッドスピーカーを搭載しています。
- CPUだけでなくGPUも搭載されており優れた映像処理能力が期待できます。
- 2000×1200の高解像度対応ディスプレイを採用しています。
「ファーウェイ(HUAWEI) MatePad 」の特徴
2000×1200の高解像度ディスプレイを採用しているだけでなく、高性能なCPUとGPUも搭載されており美しい映像が楽しめます。
【11位】日本電気(NEC) LAVIE T8
ディスプレイサイズ | 8インチ |
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本体サイズ | 121.8×199.1×8.15mm |
重量 | 約305g |
OS | Android 11 |
CPU/メモリ/ストレージ | MediaTek Helio P22T/3GB/32GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.0 |
バッテリー駆動時間 | 約13時間 |
- 8インチのディスプレイを採用しているコンパクトなタブレットです。
- Dolby ATMOS採用の迫力あるサウンドが魅力です。
- 顔認証機能を搭載しており素早いサインインが可能です。
「日本電気(NEC) LAVIE T8」の特徴
8インチの小型ディスプレイを採用しており、片手でも持ちやすいコンパクトなサイズを実現しており、鞄に入れて気軽に持ち運べます。
【10位】レノボ(Lenovo) Tab M10
ディスプレイサイズ | 10.3インチ |
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本体サイズ | 約153.3×244.2×8.15mm |
重量 | 約460g |
OS | Android 9.0 |
CPU/メモリ/ストレージ | MediaTek Helio P22T/4GB/64GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.0 |
バッテリー駆動時間 | 約9時間 |
- フルHD解像度に対応した10.1インチのディスプレイを搭載しています。
- 薄型かつ軽量な設計により携帯性に優れています。
- 使用時間やアプリの取り扱い方をコントロールするキッズモードが搭載されています。
「レノボ(Lenovo) Tab M10」の特徴
タブレットの使用時間やアプリの取り扱い方をコントロールするキッズモードに加えて、利用状況を分析するペアレンタルコントロールなどの機能を備えています。
【9位】レノボ(Lenovo) IdeaPad D330
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
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本体サイズ | 約188×249×18.5mm |
重量 | 約1.135kg |
OS | Windows 10 Pro |
CPU/メモリ/ストレージ | Intel Celeron N4020/4GB/64GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth4.2 |
バッテリー駆動時間 | 約16時間 |
- ディスプレイが360°回転する2in1タイプのタブレットです。
- Dolby Audio Premiumu機能を備えており臨場感あふれるサウンドが再生できます。
- USB Type-CやmicroSDメディアカードリーダーを備えておりインターフェースも充実しています。
「レノボ(Lenovo) IdeaPad D330」の特徴
USB Type-CポートやmicroSDカードリーダーなどを搭載するなどインターフェースが充実しており、外部機器との接続やデータ転送を快適に行えます。
【8位】ファーウェイ(HUAWEI) MatePad 11
ディスプレイサイズ | 10.95インチ |
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本体サイズ | 165.3×253.8×7.25mm |
重量 | 約485g |
OS | HarmonyOS 2 |
CPU/メモリ/ストレージ | Qualcomm Snapdragon 865/6GB/128GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth5.1 |
バッテリー駆動時間 | 非掲載 |
- 120Hzのリフレッシュレートに対応しており滑らかな映像表示は可能です。
- 「HUAWEI M-Pencil」が付属しておりイラスト制作にも利用できます。
- ローブルーライト機能により目にかかる負担を軽減できます。
「ファーウェイ(HUAWEI) MatePad 11」の特徴
120Hzのリフレッシュレートに対応した高精細なディスプレイを搭載しており、滑らかな映像が表示できるので、ゲーム用としても便利です。
【7位】エイスース(ASUS) Chromebook Detachable CM3
ブランド | ASUS |
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シリーズ | ASUS Chromebook Detachable CM3 |
本体サイズ(幅×奥行×厚さ) | 25.5×16.7×0.79cm |
画面サイズ | 10.5インチ |
重量 | 約506g |
解像度 | 1920×1200ドット |
CPUモデル | MediaTek MT8183 |
CPU速度 | 2GHz |
OS | Chrome OS |
消費電力 | 最大約45W |
バッテリー駆動時間 | 約12.3時間 |
通信形式 | Bluetooth4.2 |
- タブレットとしてだけでなくノートパソコンとしても使用できます。
- 本体背面の素材にはマットブラックカラー仕上げのアルミニウム合金を使用しています。
- 4096段階に筆圧検知が可能なスタイラスペンが付属しています。
「エイスース(ASUS) Chromebook Detachable CM3」の特徴
4096段階のスタイラスペン「ASUS USI Pen」が付属しており、ちょっとしたメモ書きはもちろん、イラスト制作なども快適に行えます。
【6位】Samsung Galaxy Tab A7
次に紹介するおすすめのタブレットは、「Samsung Galaxy Tab A7」です。
ディスプレイサイズ | 10.4インチ |
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サイズ | 25.4 x 20.32 x 3.81cm |
重量 | 453g |
OS | Android |
バッテリー容量 | 7040 mAh |
- Samsungが作った Galaxyの美しいデザインを踏襲したアルミフォルム
- 使い勝手がよくダイナミックな映像が楽しめる10.4インチの液晶ディスプレイ
- 音響についてもクアッドスピーカーを搭載し迫力のサウンドを楽しめる
「Samsung Galaxy Tab A7」の特徴
手を出しやすい価格帯ながら背面にアルミボディを採用し、購入感のあるGalaxyタブレットになります。
ミドルエンドスペックのタブレットですが、クアッドスピーカーを搭載し迫力のサウンドを楽しむことができます。
Android10を搭載し、2000 x 1200 (WUXGA+)の10.4インチの液晶により美しい映像も楽しむことができます。
【5位】アマゾン(Amazon) Fire HD 10
ディスプレイサイズ | 10.1インチ |
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本体サイズ | 166×247×9.2mm |
重量 | 467g |
OS | Fire OS |
CPU/メモリ/ストレージ | オクタコアプロセッサ/3GB/32GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac |
バッテリー駆動時間 | 最大12時間 |
- 1920×1080のフルHD解像度に対応したディスプレイを備えています。
- 最大12時間の連続駆動が可能なバッテリーを内蔵しています。
- 音声アシスタント機能を備えており声をかけるだけでコントロールが可能です。
「アマゾン(Amazon) Fire HD 10」の特徴
音声アシスタント機能の「Alexa」に対応しており、声をかけるだけで天気やニュース、時計、音楽などの機能を簡単にコントロールできます。
【4位】マイクロソフト(Microsoft) Surface Go 3
ディスプレイサイズ | 10.5インチ |
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本体サイズ | 175×245×8.3mm |
重量 | 544g |
OS | Windows 11 Home |
CPU/メモリ/ストレージ | Intel Pentium Gold 6500Y/4GB/64GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth5.0 |
バッテリー駆動時間 | 最大11時間 |
- OSにはWindows 11 Homeが採用されています。
- 角度調整が可能なキックスタンドを背面に備えています。
- フロントとリアに1080p HDカメラを備えておりオンライン会議にも使用できます。
「マイクロソフト(Microsoft) Surface Go 3」の特徴
本体背面には角度調整可能なキックスタンドが搭載されており、フロントとリアに1080p HDのカメラを備えており、オンライン会議にも使用できます。
【3位】シャオミ(Xiaomi) Pad 5
ディスプレイサイズ | 11インチ |
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本体サイズ | 166.25×254.69×6.85mm |
重量 | 511g |
OS | MIUI 12.5 for pad(Android 11ベース) |
CPU/メモリ/ストレージ | Qualcomm Snapdragon 860/6GB/256GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.0 |
バッテリー駆動時間 | 最大16時間 |
- 高精細なディスプレイに加えてクアッドスピーカーを搭載しており映画や動画鑑賞に便利です。
- 120Hzのリフレッシュレートに対応しており滑らかな映像表示が可能です。
- 11インチの大画面を備えており最大2つのアプリを同時使用できます。
「シャオミ(Xiaomi) Pad 5」の特徴
高精細かつ滑らかな映像表示が可能なディスプレイに加えて、クアッドコアスピーカーやDolby ATMOS機能も搭載されており臨場感あふれるサウンドと映像が楽しめます。
【2位】日本電気(NEC) LAVIE T11 プレミアムタブレット
ディスプレイサイズ | 11.5インチ |
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本体サイズ | 171.4×264.3×5.8mm |
重量 | 約485g |
OS | Android 10 |
CPU/メモリ/ストレージ | Qualcomm Snapdragon 730G/6GB/128GB |
通信方式 | 802.11a/b/g/n/ac、Bluetooth5.0 |
バッテリー駆動時間 | 約15.6時間 |
- 2560×1600の解像度に対応している有機ELディスプレイを採用しています。
- 約15.6時間のバッテリー駆動時間を備えており旅行や出張に携帯するタブレットしても便利です。
- 最薄部5.8mmのアルミニウム合金製ボディにより高級感が感じられます。
「日本電気(NEC) LAVIE T11」の特徴
2560×1600の解像度に対応した有機ELディスプレイを搭載しており、高精細かつ美しい映像が表示できるだけでなく、強度とデザイン性に優れたアルミニウム合金製のボディを備えています。
【1位】マイクロソフト(Microsoft) Surface Pro 8
ディスプレイサイズ | 13インチ |
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本体サイズ | 208×287×9.3mm |
重量 | 891g |
OS | Windows 11 Home |
CPU/メモリ/ストレージ | Intel Core i5-1135G7/8GB/256GB |
通信方式 | 802.11ax Wi-Fi 6/Bluetooth5.1 |
バッテリー駆動時間 | 最大16時間 |
- 高性能なCPUを搭載しており高い処理能力が期待できます。
- メモリは8GB搭載しており快適な処理が可能です。
- Wi-Fi6に対応しており高速かつ安定したインターネット通信が楽しめます。
「マイクロソフト(Microsoft) Surface Pro 8」の特徴
高性能なCPUと大容量なメモリおよびストレージを搭載しており快適な処理性能が期待できるだけでなく、精細なディスプレイやWi-Fi6対応の通信機能も備えています。
タブレットメーカーの重要ポイントまとめ
タブレットメーカーの重要なポイントは以下の3つです。
- 信頼できるメーカーの製品を選ぼう
- 基本性能に加えて、ディスプレイの精細さもチェック
- 使用に慣れたOS搭載モデルがおすすめ
Y.T
大手家電メーカーのAV機器商品企画担当から大手家電量販に転身しデジタル家電、白物家電の仕入れ担当も歴任、店頭販売やネット通販の経験も豊富な家電業界の隅々を知るエキスパート


