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仕事用・ゲーム用に!モニターのおすすめ人気10選。安い、初心者向けも
曲面ディスプレイとは
曲面ディスプレイとは、文字通り画面が湾曲した形状のディスプレイのことで、映画やゲームなどの映像表現の進化に合わせて開発された新しい技術です。
画面の縦横の比率を示すアスペクト比が従来のディスプレイの主流である16:9とは違い、21:9が多く採用されていることも大きな特徴。画面が湾曲し、横長に設計されていることでさまざまな視覚効果を生み出します。
曲面ディスプレイのメリット
曲面ディスプレイのメリットは、以下の3つです。
- 臨場感が凄い
- 映画、ゲーム向け
- クリエイティブな作業にも
臨場感が凄い
中心から緩いカーブを描いた画面形状にすることで、映像に包み込まれるようなパノラマ効果を演出し、まるで実際の景色の中に入り込んだような臨場感を与えてくれるでしょう。
画面端と中心に奥行きの差があることもポイントで、平面型のディスプレイとは比べ物にならないほどの立体的な視覚表現、没入感を感じることができます。PC用としてだけでなく、PS4などの家庭用ゲーム機やテレビモニターとしてもおすすめです。また、USB端子がついた製品を選べばスマホを大画面で楽しむことも可能です。
映画、ゲーム向け
いわゆるシネスコサイズと呼ばれる2.35:1の比率の映画と相性が抜群で、通常のディスプレイのように画面端に黒帯が表示されることなく、画面一杯の映像を楽しむことができます。
また、レースゲームや対戦型のFPSなどで、情報量を多くしたり没入感を高めるためにマルチディスプレイを採用している方が多く見受けられますが、曲面ディスプレイを一枚用意すればシームレスで同じ効果を得られるため、ゲーミングモニターとして最適です。
クリエイティブな作業にも
湾曲していることにより、平面型と比べて画面端の視認性が特に良くなります。また、アスペクト比が横に長く、余剰スペースを活用すれば複数の作業を並行して行いやすいこともポイント。画像や動画、音楽を作成したり編集する際にはマルチタスクが前提になることが多く、クリエイターの方々にとってもより効率的な作業を実現してくれる強い味方となるでしょう。
曲面ディスプレイのデメリット
曲面ディスプレイのデメリットは、以下の2つです。
- スペースの問題
- コストの問題
スペースの問題
アスペクト比が横に伸びることで問題になるのが設置スペースの問題。曲面ディスプレイで多いのは30インチ前後の画面サイズで幅70~80cm程度のスペースが必要で、平面ディスプレイに比べ10cm程度長くなります。
さらに、臨場感を楽しむためには最低でも1m以上は離れたいところ。パソコン用のディスプレイとして考えればやや設置場所を選点がデメリットです。
コストの問題
ディスプレイの曲面加工が比較的新しい技術であること、平面より加工が難しいこともあって、一般的には平面型に比べ価格が高くなる傾向があります。とは言え、参入メーカーが増えたこともあって徐々に価格も落ち着き始めていて、マルチディスプレイ目的で平面型を2枚購入するよりも安く済むため、一概にコストパフォーマンスが悪いとは言えなくなってきています。
曲面ディスプレイのおすすめメーカー
曲面ディスプレイのおすすめメーカーは、以下の3つです。
- LG
- ASUS
- DELL
LG
韓国に本社を置く総合家電メーカー、LGエレクトロニクス。かなり早くから他社に先駆けて曲面ディスプレイを積極的に発表していて、ラインナップが充実している強みがあります。
また、コスパの良い製品を作ることでも定評があり、特に低価格の曲面ディスプレイを探している方は優先的に選択肢に入れておきたいメーカーです。
ASUS
台湾発の世界的なメーカーであるASUS(エイスース)。元々マザーボードなどのPCにおける主要パーツの開発を得意としており、高い技術力を背景にした信頼性には定評があります。特にゲーミングパソコンと呼ばれる性能特化のパソコンやモニターを選ぶ際は必ずといって良いほど候補に入ってくるメーカーです。
DELL
アメリカに本社を置く世界でもトップレベルのパソコンの販売シェアを誇るDELL。高い処理性能を持つゲーミングパソコンの中でも、特にハイスペックのALIENWAREシリーズの製造でも有名です。価格は決して安いとは言えないものの、高性能で信頼性の高い製品を発表する姿勢は曲面ディスプレイのラインナップにおいても変わりません。
曲面ディスプレイの選び方
曲面ディスプレイの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- まずはサイズをチェック
- さらに画質を確認
- 描画性能にもこだわる
まずはサイズをチェック
どこで使うのか、何に使うのかによってまずはある程度サイズを決めてしまいましょう。PS4などの家庭用ゲームハード、またはテレビ代わりに使いたい場合は34インチ以上の大型のディスプレイがおすすめです。34インチの曲面ディスプレイの表示領域の目安は、横80cm、高さ45cmです。
パソコン用のモニターとして至近距離で使う場合は、大きすぎると目が疲れやすくなるため、30インチ前後の中型ディスプレイをおすすめします。
さらに画質を確認
ディスプレイはたくさんの粒子を並べることで表示される仕組みになっていて、粒子が細かいほど面積あたりの数が大きくなり、より繊細で高画質な映像表現が可能です。これを解像度と言います。
16:9のアスペクト比では、1920×1080の解像度をフルHD、2K対応などと呼び、21:9の曲面ディスプレイでは2560×1080が該当します。この解像度でも十分にきれいですが、さらに画質を求める方は3440×1440以上の4Kに迫る解像度のディスプレイがおすすめです。
描画性能にもこだわる
さらにこだわる方はリフレッシュレート、応答速度にも注目しましょう。リフレッシュレートは秒間あたりの画像の切り替わる回数を表わし、Hz(ヘルツ)で表記されています。基準値は60Hz、高性能なモデルでは120Hzを越え、より滑らかな表現が可能です。
応答速度は信号が出てからどれだけ速く画面が表示されるかを表わし、数字が小さくなるほど高速になります。一般的には5msが標準で、速いディスプレイは1msになります。映像を楽しんだりパソコンの作業をする分にはあまり気にしなくて良い数値ですが、ラグが勝敗に影響する対戦型のFPSなどをプレイする時には重要です。
【ゲーム向け】曲面ディスプレイのおすすめ5選
おすすめのゲーム向け曲面ディスプレイを紹介します。
【5位】ASTON 曲面ゲーミングモニター 27インチ 液晶ディスプレイ FPS向き KA-F27CM
5位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「ASTON 曲面ゲーミングモニター 27インチ 液晶ディスプレイ FPS向き KA-F27CM」です。
サイズ・重さ | 17.5 x 61.7 x 45.9 cm・4.3 Kg |
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解像度 | 1920 x 1080 Pixels |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz/165Hz |
パネル・光沢 | 27インチVAパネル・ノングレア |
- メーカーが商品名にあげるほどFPSなどの動きの速いアクションゲームに特化した湾曲モニター
- AMD FreeSyncテクノロジーにより、画面のズレやカクツキを最大限に抑制
- ベゼルレスと呼ぶほど画面枠が細く、また壁掛けもできるのでインテリア映えもする
「ASTON 曲面ゲーミングモニター 27インチ 液晶ディスプレイ FPS向き KA-F27CM」の特徴
コスパも高く、FPSなどのアクションゲームを極めるのに最適な曲面ゲーミングモニターです。
非光沢画面で壁掛けもできるので、仕事や映画観賞用にも使い回せるのも大きなメリットでしょう。
【4位】AOC ゲーミング液晶モニター C27G2X/11
4位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「AOC ゲーミング液晶モニター C27G2X/11」です。
サイズ・重さ | 22.74 x 61.24 x 52.86 cm・8.16 Kg |
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解像度 | 1920 x 1080 Pixels |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 165Hz |
パネル・光沢 | 27インチVAパネル・ノングレア |
- フルHDの液晶モニターながらリフレッシュレート165hz、HDRエフェクトモードも搭載した2021年最新モデル
- ゲーミングモニターとして27インチの最適サイズ、色の表現範囲が広いVAパネル搭載
- 湾曲率が極めて高い水準・1500Rの曲面モニターなので、ゲームへの高い没入感が得られる
「AOC ゲーミング液晶モニター C27G2X/11」の特徴
HD画質で27インチ、応答速度は1msとゲーミングモニターにほぼ特化したモデル。リフレッシュレートやパネルの質など、標準より上のスペックながら現在Amazonで30,000円弱のコスパ良品です。FPS・RTS・Racingとゲームモードの設定の他、自分に合ったカスタマイズ機能があるのも大きなメリットです。
【3位】JAPANNEXT 34型 ウルトラワイド UWQHD曲面ゲーミングモニター JN-VCG34144UWQHDR
3位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「JAPANNEXT 34型 ウルトラワイド UWQHD曲面ゲーミングモニター JN-VCG34144UWQHDR」です。
サイズ・重さ | 80.9 x 22.6 x 45.4 cm・9.33 Kg |
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解像度 | 3440×1440・UWQHD |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
パネル・光沢 | 34型VA液晶パネル・ノングレア |
- 34インチのウルトラワイド画面が湾曲しているため、ゲームへの没入感が最大級
- 上下左右178度の広い視野角のVAパネルの上に、UWQHD解像度という最高水準の画質の良さ
- 最大2分割・2つのパターンで画面を分けられるので、テレワークにも便利
「JAPANNEXT 34型 ウルトラワイド UWQHD曲面ゲーミングモニター JN-VCG34144UWQHDR」の特徴
ウルトラワイドという商品名通り、圧倒的な画面の広さをゲームやテレワークのため最大限に生かした湾曲モニターだと言えます。非光沢画面で横いっぱいにモニターを使えるため、横長画面が生きるエクセルなどの表計算ソフトのお仕事にも最適です。
【2位】MSI Optix G24C4 ゲーミングモニター
2位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「MSI Optix G24C4 ゲーミングモニター 」です。
サイズ・重さ | 536.7 × 225.4 × 429mm・3.4kg |
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解像度 | FullHD(1,920×1,080) |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
パネル・光沢 | 23.6型VAパネル・ノングレア |
- 湾曲モニターでも23インチ・フルHDと視認性が高いため、ゲーミングモニターとしては最も実用性の高いモデル
- アンチフリッカーやブルーライトのカット機能により、長時間の使用でも酔いにくく疲れにくい
- 画面枠が極細のスリムベゼル仕様なので、インテリア映えもする
「MSI Optix G24C4 ゲーミングモニター 」の特徴
画面が23インチ弱と小型で湾曲しているため酔うことなくゲームに没入でき、視認性の高さからプレイの質の向上も期待できるモデルです。現在Amazonで30,000円弱の安さと共に、見にくい暗い場面や明るすぎる場面でのライト抑制機能があるのも大きなメリットでしょう。
【1位】ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター VG27VQ 27インチ湾曲
1位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター VG27VQ 27インチ湾曲」です。
サイズ・重さ | 幅609mm×奥行き211mm×高さ507mm・約6㎏ |
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解像度 | フルHD |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 165Hz |
パネル・光沢 | 27インチVAパネル・ノングレア |
- 湾曲率が最大級の1500Rと、見にくい両端まで視線が行き届くので、FPSゲームでのプレイ向上につながる
- リフレッシュレートがゲーミングモニターとして非常に高い165Hzなので、動きの速いゲームでも滑らかな映像を実現
- HDMIやデュアルリンクDVIなど豊富なインターフェースにより、仕事でのハブモニターとしても併用可能
「ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター VG27VQ 27インチ湾曲」の特徴
リフレッシュレート・応答速度・湾曲率の優れた数値が示すよう、ほぼゲーミングモニターに特化したコスパも高い優良モデルです。見にくい場面の明暗を調整する独自の「Shadow Boost」テクノロジーも見逃せません。
【テレワークやオフィス向け】曲面ディスプレイのおすすめ4選
テレワークやオフィス向けの曲面ディスプレイのおすすめをご紹介します。
【4位】LG モニター ディスプレイ 35WN75C-B 35インチ/フレームレス曲面型ウルトラワイド
4位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「LG モニター ディスプレイ 35WN75C-B 35インチ/フレームレス曲面型ウルトラワイド」です。
サイズ・重さ | 25.1 x 83.2 x 46.3 cm・8.3 Kg |
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解像度 | 3440 x 1440 Pixels |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 100Hz |
パネル・光沢 | 35インチVAパネル・ノングレア |
- エクセルなどのPCワークに便利なLGウルトラワイド・モニターの中でも、HDR機能・内蔵スピーカーなどで映画鑑賞にも最適
- 「OnScreen Control」ソフトにより、モニターの明暗などを仕事用にカスタマイズ可能
- ゲーム画面の質を上げるなど、ゲーマーにもうれしいAMD社のFreeSyncテクノロジー採用
「LG モニター ディスプレイ 35WN75C-B 35インチ/フレームレス曲面型ウルトラワイド」の特徴
いくつものウィンドウを使用するPCワークの効率を上げるウルトラワイド画面の湾曲モニター。HDR10対応や暗いシーンを見やすくするブラックスタビライザー機能など、ゲームや映画鑑賞にも応用できるのが最大の強みです。
【3位】PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11 43.4インチ/32:10/曲面
3位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11 43.4インチ/32:10/曲面」です。
サイズ・重さ | 1058(W) x 460(H) x 303(D) mm・20.2kg |
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解像度 | 3840×1200 |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 48~100Hz |
パネル・光沢 | 43インチVAパネル・ノングレア |
- 43インチ・32:10のスーパーウルトラ・ワイドな曲面ディスプレイなので、2人並んでPCワークもこなせる利便性の高さ
- 現在Amazonで100,000円弱の高価格帯ながらパネルやケーブルもふくめて5年間の長期保証つき
- HDMIポートが1つ、Display PortとUSB type Cポートが各2つずつなど、豊富なインターフェースで仕事に便利
「PHILIPS モニター ディスプレイ 439P9H1/11 43.4インチ/32:10/曲面」の特徴
43インチで横浜100㎝を超えるウルトラワイドな曲面ディスプレイが一番のポイント。エクセルはもちろん株式チャートなどの複数ウインドウを表示させるのにこれ以上利便性の高いモデルはなかなかないでしょう。フィリップ社らしい洗練されたデザインも好評を得ています。
【2位】Dell 曲面モニター 39.7インチ U4021QW
2位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「Dell 曲面モニター 39.7インチ U4021QW」です。
サイズ・重さ | 高さ457.8mm-577.3mm×幅946.6mm×奥行248.0mm・9.5kg |
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解像度 | WUHD(5120 x 2160) |
応答速度 | 5-8ms |
リフレッシュレート | 24~86 Hz |
パネル・光沢 | 39インチIPSパネル・ノングレア |
- フルHDの約7倍の解像度と言われる5K・WUHD画質、および輝度の高いIPSパネルで最高のモニター映りを実現
- HDMIポートや2つのUSB Type Cポートなど豊富なインターフェースで、各種デバイスのハブモニターとしても機能
- 内蔵スピーカーや前後左右と自由自在に調節可能なスタンドにより、映画鑑賞にも最適
「Dell 曲面モニター 39.7インチ U4021QW」の特徴
Dell社がWUHDと呼ぶ5Kの超高解像度の湾曲モニターで、94㎝の横幅のウルトラワイドな画面によりマルチタスクのPCワークにも最適です。ただ、現在Amazonで200,000円を超える価格であり、個人の購入には不向きかもしれません。
【1位】Dell 曲面モニター 49インチ U4919DW
1位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「Dell 曲面モニター 49インチ U4919DW」です。
サイズ・重さ | 25.26 x 121.51 x 45.86 cm・26.43 Kg |
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解像度 | 5120 x 1440 Pixels |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 不明 |
パネル・光沢 | 49インチIPSパネル・ノングレア |
- 比率32:9・幅121㎝、大ウインドウでも4つ横に並べられる業界屈指のマルチタスク性能
- 2台の異なるPCコンテンツの表示と切り替えができる独自の「ピクチャバイピクチャ(PBP)」機能搭載
- 最大38のレイアウトを可能にする「Dell Display Manager」機能搭載
「Dell 曲面モニター 49インチ U4919DW」の特徴
27型モニター2台分のスーパーワイド画面、かつ複数PCのハブになったり幾つものアプリを整理できたりするマルチタスク機能があったりと中身も充実しています。5120×1440(DualQHD)の美しい画面や3年のメーカー保証なども大きなメリットでしょう。
【映画鑑賞向け】曲面ディスプレイのおすすめ5選
映画鑑賞向けの曲面ディスプレイのおすすめ5選を紹介します。
【5位】LG モニター ディスプレイ 38WK95C-W 37.5インチ
5位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「LG モニター ディスプレイ 38WK95C-W 37.5インチ」です。
サイズ・重さ | 23.5 x 89.7 x 49.6 cm・9kg |
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解像度 | 3840×1600 |
応答速度 | 5ms |
リフレッシュレート | 56~75 Hz(FreeSync適用時:52~75 Hz) |
パネル・光沢 | 37.5インチIPSパネル・ノングレア |
- 映画鑑賞に最適な縦横比・2.35:1のシネスコサイズ、かつ普通の液晶ディスプレイよりも高解像度なHDR10対応
- 10W×10Wの大迫力スピーカー内蔵、重低音に強い新たな「Rich Bass」機能も搭載
- ゲームやテレワークやクリエイティブ作業などにも適した幅約90㎝のウルトラワイド画面
「LG モニター ディスプレイ 38WK95C-W 37.5インチ」の特徴
1600ピクセルとフルHD2台分の3840ピクセルの縦横画質を掛け合わせた映画鑑賞に最適な曲面ディスプレイです。USB Type Cケーブルにも対応しているので、スマホなど数多くのデバイスへの接続に便利なのもメリットでしょう。
【4位】Acer 49インチ湾曲液晶ウルトラワイドモニター EI491CRPbmiiipx VA
4位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「Acer 49インチ湾曲液晶ウルトラワイドモニター EI491CRPbmiiipx VA」です。
サイズ・重さ | 1198x471x248 mm・11.4kg |
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解像度 | 3840×1080 |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 144Hz |
パネル・光沢 | 49インチVAパネル・半光沢 |
- 基本ゲーミングディスプレイながら、49インチの大画面かつDFHD(ダブルフルHD)・解像度(3840×1080)なので映画鑑賞にも最適
- 独自の「VESA Display HDR400」により、画面の奥までコントラストの効いたクリアな映像を表現
- 2人同時プレイを可能にする2画面接続や最大で144Hzのリフレッシュレートなど、FPSゲームにも最適
「Acer 49インチ湾曲液晶ウルトラワイドモニター EI491CRPbmiiipx VA」の特徴
独自の「Radeon FreeSync 2 HDR」や「VA LCDテクノロジー」などにより曲面ディスプレイとして最高級の映像表現を実現したモデルです。ゲーム中の遅延を抑止する「Radeon FreeSync 2 HDRテクノロジー」はゲーマーにはうれしい機能でしょう。
【3位】Dell 4K ワイドフレームレス曲面モニター 31.5インチ S3221QS
3位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「Dell 4K ワイドフレームレス曲面モニター 31.5インチ S3221QS」です。
サイズ・重さ | 20.7 x 70.92 x 51.81 cm・14.94 Kg |
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解像度 | 4K:3840 x 2160 Pixels |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 40~60 Hz |
パネル・光沢 | 31.5インチVAパネル・ノングレア |
- 31.5インチ画面ながら4K画質、現在Amazonで50,000円台のAmazon’s Choiceにも選ばれた高コスパ品
- Dell社独自の「Waves MaxxAudio」により最適にチューニングされたデュアル・スピーカー内蔵
- 2つのHDMIポートの搭載など、充実したインターフェースでハブモニターとしてテレワークにも活用可能
「Dell 4K ワイドフレームレス曲面モニター 31.5インチ S3221QS」の特徴
4Kの優れた映像表現に加え、Dell社らしいPCワークにも最適な充実のマルチタスク機能もある多用途な湾曲モニターです。ごちゃごちゃしがちなケーブルをまとめられる管理スロットがスタンドにあるのも大きなメリットです。
【2位】HUAWEI モニターディスプレイ MateView GT ZQE-CAA
2位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「HUAWEI モニターディスプレイ MateView GT ZQE-CAA」です。
サイズ・重さ | 22 x 80.9 x 54.2 cm・9.55 Kg |
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解像度 | 3440×1440 |
応答速度 | 4ms |
リフレッシュレート | 165Hz |
パネル・光沢 | 34インチVAパネル・不明 |
- 2021年最新モデル、WQHD(3440×1440)の高解像度、リフレッシュレート165Hzにより高画質の映像を滑らかに表現
- 1500Rの最大カーブ率、34インチで24:9のウルトラワイド・スクリーンで映画でもゲームでも最高の没入感が得られる
- ステレオサウンドバーは独自のマートオーディオアルゴリズムによって視聴状況に最適な音響を実現
「HUAWEI モニターディスプレイ MateView GT ZQE-CAA」の特徴
中国を代表するエレクトロニクス企業・ファーウェイによる映画鑑賞にもゲームプレイにも最高のクオリティを発揮する、現時点で発売直後の2021年最新モデルです。10億色以上を表現する画質、高品質のデュアルスピーカーサウンドなど標準のかなり上をゆくスペックながらコスパの高さも驚きです。
【1位】サムスンC49G95TSSC オデッセイG9 Odyssey G9
1位に紹介するおすすめの曲面ディスプレイは、「サムスンC49G95TSSC オデッセイG9 Odyssey G9」です。
サイズ・重さ | 0.04 x 114.76 x 537.2 cm・19 Kg |
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解像度 | 5K:5120 x 1440 Pixels |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 240Hz |
パネル・光沢 | 49インチVAパネル・不明 |
- 5K(5120 x 1440 Pixels)の解像度、独自の「量子ドットテクノロジー」などを生かした業界屈指の高画質モニター
- リフレッシュレートは240Hz、曲面率は1000Rと共に最大級の数値で、映像・ゲーム両方で最高の画質を実現
- 最大級の高輝度HDR1000認証モデル、見にくい場面で明度を調整する「Black Equalizer」機能搭載
「サムスンC49G95TSSC オデッセイG9 Odyssey G9」の特徴
有機ELテレビの美しすぎる画質でもおなじみ、サムスン社の映像技術の粋を集めたような曲面ディスプレイです。その驚きの高画質ぶりはFPSのようなゲームで最も実感できるものですが、もちろん映画鑑賞でも充分に味わえるでしょう。生産地・中国からの輸入品ですが、メーカーはリコール品ではない正規販売品だと保証しています。
まとめ
今回は曲面ディスプレイの特徴や選び方を解説し、おすすめのメーカーや製品を用途別に幅広くご紹介してきました。最初こそ見慣れない形状に戸惑うものの、慣れてしまえば通常のディスプレイでは味わえない魅力に溢れています。
新し物好きの方、ディスプレイの購入を考えている方はぜひチェックしてみてください。
仕事用・ゲーム用に!モニターのおすすめ人気10選。安い、初心者向けも