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ペン型のマウスが気になる方は、今回の記事を参考にしてぜひ一度手に取ってみてください。
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ペン型マウスとは。特徴とおすすめポイント
ペン型マウスのおすすめポイントを3つ解説します。
省スペースで使える
従来のマウスだとある程度のスペースが必要でした。しかし、このペン型マウスであれば限られた少ないスペースでも利用することが可能です。ペン先を動かすとマウスポインタが移動するのでまるでペンで書いているような感覚で操作ができます。
つまり、メモを取る程度のスペースさえあれば利用できるので外出先のカフェで使うなどといった場合にも邪魔になりません。
体への負担が少ない
従来のマウスは腕から肩にかけて動かして操作するものなので長時間の利用で肩こりや腱鞘炎の原因になることがあります。ですが、このペン型のマウスであれば従来のマウスと違い体への負担が少なくなるという結果がでています。
これは文字を書くような動作で操作ができるという点が自然体でできる操作であるという点がポイントです。
単純なペン型マウスだけじゃない
ペン型マウスという大枠の中には空中で操作ができるエアマウスやハンディマウスなど従来のマウスの概念を覆すモデルもあります。これにより操作性は様々ですがどれも共通して言えるのが上記にもある省スペースでの利用が可能ということです。
また、レーザーポインタ機能などが付いている多機能タイプもあるのでビジネスシーンにおける会議の場でのプレゼン時に役に立つものもあります。
ペン型マウスとペンタブの違い
ペンタブは、正式にはペンタブレットといい、ペンとタブレットをセットで使います。タブレットに液晶画面が搭載されていないものを板タブ、液晶画面を搭載しているものを液タブと呼称しますが、単にペンタブといった場合は、板タブを指すことが多いです。
ペンタブもペン型マウスもペンを持つ際に近い握り方で線を書くことができますが、ペンタブは主に絵を書くための専用デバイスなのでペン型マウスよりも便利な点が色々あります。
まず大きな違いとして、ペンタブの場合は筆圧を検知する機能があり、線の強弱が表現できます。単調な線ではない繊細な表現ができます。またペン型マウスでは線を引く際にボタンを押しながらマウスを動かす必要がある場合が多いのですが、ペンタブの場合はボタンを押したりせずに自然に握った状態で線を引けます。
マウスとペンタブは操作方法が違うので慣れる必要はありますが、慣れればペンタブの方が綺麗な絵が描けます。
ペン型マウスのメリット
ペン型マウスのメリットは、以下の3つです。
- コンパクトなサイズで省スペースでの使用ができる
- 一般的なマウスより見た目がスマートでかっこよく使える
- ちょっとした手書き作業も、こなせる
コンパクトなサイズで省スペースでの使用ができる
ペン型ですので、一般的なマウスと比べて省スペースでの使用が可能で、電車や車の中でも快適に使うことができます。また、デスクが狭いと感じていらっしゃる方でも、ペン型マウスならストレスなく使用することができるので、作業スペースやマウスの取り回しに悩まれている方はにはペン型マウスをおすすめできます。
一般的なマウスより見た目がスマートで胸ポケットにしまって持ち運べる
ペン型マウスは、文字通りペン形状ですので、一般的なマウスと比べ見た目がスマートでカッコ良い印象があります。また、胸ポケットにしまっておいても邪魔にならず、パソコンとともに持ち運べるので外出先でも、いつもの作業環境に近い状態で作業することが可能です。外出先にマウスを持っていきたい方にもおすすめできるマウスです。
ちょっとした手書き作業もこなせる
一般的なマウスを使用していて、手書きの作業がしにくくて困ることってありませんか?ペン型マウスならちょっとした手書き作業でも難なくこなすことができます。また、ヘッドにタッチペン機能のついた製品ならタブレットで絵を書いたり、ノートがわりにしている方もストレスなくお使いいただくことができるので、学生から社会人まで広い世代でお使いいただけます。
ペン型マウスのデメリット
ペン型マウスのデメリットは、以下の2つです。
- クリック時にカーソルがぶれやすい
- 慣れるまでは、手が疲れる
クリック時にカーソルがぶれやすい
ペン型マウスは、クリック時にカーソルの位置がぶれやすいというデメリットがあります。一般的なマウスだとクリックは下に押し込む形になるのでブレる心配は少ないですが、ペン型マウスだと横から押し込む形になるので、点で抑えているペン型マウスは横にぶれやすくなります。
慣れるまでは、手が疲れる
一般的なマウスを使用している方は、ペン型マウス独特の使用感に慣れるまでは手が疲れる可能性があります。クリック時のストレスやペンのブレ、持ち方など慣れるまで一定の時間が必要になるので気をつけましょう。
ペン型マウスの選び方
ペン型マウスの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- フィット感が大事
- 機能面にも着目
- ペン型以外のユニークなモデルも
フィット感が大事
ペン型マウスを選ぶ上でもっとも重要視したい点はなによりも使いやすさでしょう。一般的なマウスと比べても一風変わったデザインのため、大幅に持ち方が変わります。常にペンの様に持つことを考えるとグリップ感は非常に大事な点で、長時間の利用でも疲れにくいモデルにすることが重要です。
また、重さや太さなどもしっかり見ておきましょう。
機能面にも着目
使いやすさを向上させるために様々な機能面にも着目したいところです。
基本的な操作以外にも多くのボタンが付いているモデルも多く、インターネットブラウザの進む、戻るがワンタッチで可能なボタンや音楽、動画再生の操作ができるタイプ、モデルによっては機能の割り当てが可能なタイプもあるのでカスタマイズすることで使いやすさが格段にアップします。
ペン型以外のユニークなモデルも
ひとくくりにペン型マウスといっても実際には多種多様なモデルが出ています。単純にペンの形をしたモデルからリング型の指にはめて使うタイプなど特殊な形状のワイヤレスモデルをペン型と呼んでいます。
どれも用途に合わせて使うことで一般的なマウス以上の使い勝手が生まれるので、色々とみてみると面白いでしょう。
ペン型マウスのおすすめ2選
サンワダイレクト ペン型マウス 400-MAWBT186
最初に紹介するおすすめのペン型マウスは、「サンワダイレクト ペン型マウス 400-MAWBT186」です。
サイズ | 約16×22×142mm |
---|---|
質量 | 約27.8g |
電源 | 充電式(連続動作時間 約142時間) |
接続方式 | Bluetooth5.2 Class2、2.4GHzワイヤレス接続 |
分解能 | 800、1200、1600dpi |
- Bluetooth、USB-A、USB-Cの3つの接続方法に対応
- 一般的なマウスと同様にホイールがクリックできる
- 右クリックボタンが左右にあり、左利きの人にも使いやすい
「サンワダイレクト ペン型マウス 400-MAWBT186」の特徴
使いやすく進化したサンワダイレクトのペン型マウスです。Bluetooth接続が可能な他、USBレシーバーとUSB Type-C変換アダプターが付属するので、合計3つの接続方法に対応しています。旧モデルから進化してホイールボタンが使えるようになったり、左利き対応になったりしたのも操作性を向上させています。
サンワダイレクト ペン型マウス 400-MABT160
質量 | 約20グラム(電池含まず) |
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大きさ | 約140mm×25mm×18mm |
接続方式 | Bluetooth |
バッテリー | 単4乾電池×1本 |
連続作動時間 | 26時間 |
- ダブルクリックボタンを備えたペンマウスで、作業性を高めています。
- 単4乾電池×1本で使用できるので、ランニングコストを抑えることができます。
- ヘッド部についたタッチペンでタブレット操作でも快適にお使いいただけます。
「サンワダイレクト ペン型マウス 400-MABT160」の特徴
ペンのような握りごごちと、20g+電池重量という軽量モデルです。
高級ペンのような上品なデザインで胸ポケットに締まっておいても様になり、使いたいときにさっと取り出してスマートに使うことができます。
ペン以外のペン型マウスのおすすめ7選
サンワサプライ リングマウス MA-RING2BK
次に紹介するおすすめのペン型マウスは、「サンワサプライ リングマウス MA-RING2BK」です。
サイズ | 32.9×60.4×35.6mm |
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質量 | 約16g |
電源 | 充電式(連続動作時間 約15時間) |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス接続 |
分解能 | 1200dpi |
- 指にはめるリングマウスなので装着したままキーボード操作も可能
- パワーポイントモード搭載で、ページ送りやブラックアウトの操作ができる
- プレゼン以外にも寝ころんだまま使うマウスとしても便利
「サンワサプライ リングマウス MA-RING2BK」の特徴
指にはめるリングマウスです。パワーポイントモードを搭載しているので、プレゼンの際などに便利です。ソファやベッドに寝ころんだままでも使えるのでリラックスタイムにもおすすめです。
サンワダイレクト 空中マウス ジャイロセンサー搭載 プレゼンリモコン 400-MA095
次に紹介するおすすめのペン型マウスは、「サンワダイレクト 空中マウス ジャイロセンサー搭載 プレゼンリモコン 400-MA095」です。
サイズ | 約33×103×17mm |
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質量 | 約29g(電池含まず) |
電源 | 単4乾電池×2本 |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス接続 |
分解能 | ― |
- プレゼンに便利なジャイロセンサーが付いた空中マウス
- パワーポイントなどのプレゼン用ソフトに対応したボタンを搭載
- 音量調節や手書き入力もできる
「サンワダイレクト 空中マウス ジャイロセンサー搭載 プレゼンリモコン 400-MA095」の特徴
プレゼンに便利な空中マウスです。ジャイロセンサーが搭載されているので、空中で本製品を動かしてマウスポインターの操作ができます。プレゼンソフトに対応したボタンも搭載しているので、プレゼンの際にパソコンの前にいる必要がなく、身振り手振りを交えての効果的なプレゼンができます。
エレコム(ELECOM)ワイヤレスハンディトラックボール M-RT1DRBK
次に紹介するおすすめのペン型マウスは、「エレコム(ELECOM)ワイヤレスハンディトラックボール M-RT1DRBK」です。
サイズ | 約40.7×111.5×56.6mm |
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質量 | 約77g(電池含まず) |
電源 | 単4乾電池×2本(連続動作時間 約113時間) |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス接続 |
分解能 | 500、1000、1500dpi |
- ポインタの追従性が高いトラックボール
- 合計10個のボタンを搭載し、機能割り当ても可能
- 机が無い場所でも操作できるので、リラックスした姿勢で動画視聴などを楽しめる
「エレコム(ELECOM)ワイヤレスハンディトラックボール M-RT1DRBK」の特徴
ボールを動かしてカーソルを操作するトラックボールです。机がなくても空中で操作できるので、プレゼンに使ったり楽な姿勢で動画を視聴するために使ったりできます。ホイールボタンを含めて10個のボタンを搭載していて、専用ソフトを使って各ボタンに機能を割り当てることができます。
SWIFTPOINT Propointマウス SM600
次に紹介するおすすめのペン型マウスは、「SWIFTPOINT Propointマウス SM600」です。
サイズ | 約44×33×56mm |
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質量 | 約22.7g |
電源 | 充電式(最大4週間使用可能) |
接続方式 | Bluetooth |
分解能 | ― |
- ペンを握るように持つことができる小型マウス
- ジャイロ機能を搭載していてプレゼンターデバイスとしても使用可能
- フル充電で4時間、1分間の充電で1時間使用できる
「SWIFTPOINT Propointマウス SM600」の特徴
ペン型というわけではありませんが、ペンを握るように持つことができるマウスです。人間工学に基づいたデザインで、手の負担が少なくなっています。小型軽量で短時間の充電で使えるので、旅行や出張の際に持って行くマウスとしても便利です。
Tansle 2.4Gワイヤレスマウス
次に紹介するおすすめのペン型マウスは、「Tansle 2.4Gワイヤレスマウス」です。
サイズ | 約60×30mm |
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質量 | ― |
電源 | 単4乾電池 |
接続方式 | 2.4GHzワイヤレス接続 |
分解能 | 1200dpi |
- ベルトで指に固定するコンパクトなマウス
- 指に付けたままキーボードの操作ができる
- パソコンから約10m離れても操作可能
「Tansle 2.4Gワイヤレスマウス」の特徴
ベルトで指に固定するマウスです。装着したままキーボードの操作ができます。約10m離れた距離からも操作できるので、ソファやベッドから楽な姿勢でパソコンを操作して動画視聴などを楽しむことができます。
サンワダイレクト タッチパッド付きマウス 400-MABT188
次に紹介するおすすめのペン型マウスは、「サンワダイレクト タッチパッド付きマウス 400-MABT188」です。
サイズ | 約40×123.5×8mm |
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質量 | 約35g |
電源 | 充電式(連続動作時間 約46時間) |
接続方式 | Bluetooth5.1 |
分解能 | 400dpi |
- カーソル移動やクリックができるタッチパッド搭載
- タッチパッドはカーソルモードとスクロールモードに切り替え可能
- カーソル・メディアキーも2つのモードに切り替えられる
「サンワダイレクト タッチパッド付きマウス 400-MABT188」の特徴
タッチパッドを搭載した空中マウスです。タッチパッド及びカーソル・メディアキーは、プレゼンなどに適したモードとメディア視聴などに適したモードの2つに切り替えが可能です。ビジネスでもプライベートでも便利に使えます。
AGPtek iF5
次に紹介するおすすめのペン型マウスは、「AGPtek iF5」です。
AGPtek iF5の仕様・製品情報
バッテリー | 電池式 |
---|---|
重量 | 476g |
- 自然にグリップできるデザイン
- カーソル速度変更が4段階
- 右手、左手どちらでも
AGPtek iF5の特徴
右手と左手、どちらで握っても使いやすい左右対称のデザインなので使う人を選びません。
また、カーソル速度は4段階に変更ができるのでより使いやすい構造になっています。
ペン型マウスのQ&A
ペン型マウスで文字は書ける?
結論から言うと文字を書くこと自体は可能です。ただし線の強弱は表現できないので、筆で書いた文字のような表現をすることは困難です。またボタンをクリックした状態で動かす必要があるので操作性に難があり、上手に文字を書くには慣れが必要になります。
ペン型マウスでイラストは描ける?
ペン型マウスでイラストも書けないわけではありません。ただ繊細なイラストを描くためには、文字の場合以上に線の強弱が表現できないことがマイナスになります。ペン型マウスの操作性の悪さも、文字を書く場合以上に気になる人が多いはずです。
もっともペン型マウスはペンと同じように持てるので、文字の場合もイラストの場合も、使い慣れれば普通のマウスよりは書きやすく感じる可能性はあります。
電池の交換は必要ですか?
機種によって充電式のもの、電池式のものがあるのでお好みにあった製品を選ぶようにしましょう。交換より電池購入が気になる方は充電式の電池もおすすめします。
ペン型マウスの重要ポイントまとめ
ペン型マウスの重要なポイントは以下の3つです。
- コンパクトなデザインで省スペースで使える
- 胸ポケットにしまえるデザインで、外出先でも使える
- ペンタブレットほどの、描き心地の良さはない
エルゴノミクスマウスとは?おすすめ人気10選を比較|腱鞘炎、肩こり軽減
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