【2020年版】マザーボードのメーカーおすすめ8選。耐久性・特徴を徹底解説!

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マザーボードは台湾のメーカーが中心となって生産されています。Intel,AMDという民生用CPU大手が新しいCPUを発表する度に、対応するチップセットやUEFI(BIOS)を搭載したマザーボードがほぼ同時に発売されます。

自作ユーザーの場合、基本的にはCPUの交換と同時にとりかえる、セットで使うパーツと言えるでしょう。

【2020年版】マザーボードのおすすめメーカー一覧

【2020年版】マザーボードのおすすめメーカー8つと特徴や評価を解説します。

  • ASUS
  • ASRock Incorporation
  • Micro-Star International
  • GIGABYTE
  • Supermicro
  • Foxconn Technology Group
  • エリートグループコンピューター・システムズ
  • Biostar

ASUS

台北に本社を置くマザーボードやPCパーツメーカーです。アサス、エイシスなどさまざまな読み方をされますが、公式にはエイスースとなっています。最近では「ZenFone」ブランドのスマートフォンや、ノートパソコンの「Zenbook」シリーズでも知られています。

マザーボードの供給では世界のトップメーカーであり、実に世界シェアの約40%を占めています。非常に多くの製品をリリースしており、よく分からなかったり迷ったりしたらとりあえずASUS、といえる信頼性の高いメーカーです。

ASRock Incorporation

こちらも台北に本社を置くマザーボードやPCパーツのメーカーです。ブランドとしては「ASRock」で知られ、「アスロック」と読みます。もともとは上記のASUSから法人向けの分社化のような形で設立されたメーカーですが、現在ではマザーボードでも単独でシェア3位の位置につけています。

マザーボードでは、コアなユーザーから俗に「変態マザー」と呼ばれる、かなり変則的なマザーボードを発売することで知られています。あまり一般的でないインターフェイスを組み合わせるなどして、ニッチな需要に応えているメーカーです。

Micro-Star International

こちらも台湾ですが、新北市に本社を置くコンピューターメーカーです。一般的には「MSI」のブランド名で知られています。マザーボードとビデオカードが主力製品ですが、パーツのほかノートパソコンや、最近ではゲーミングパソコンでも有名です。

USBが2.0になった時にはいち早く対応マザーボードを供給するなど、新しい技術をとり入れることに積極的なメーカーです。いわゆるeSPORTSに力を入れており、マザーでもゲーミングマザーと呼ばれるゲーマー向けの製品を出しています。

GIGABYTE

こちらも新北市に本社を置く、パソコン、パソコンパーツのメーカーです。日本の自作ユーザーには「ギガバイ子ちゃん」というマスコットキャラクターでもよく知られています。

GIGABYTEもeSPORTSに注力しており、「AORUS GAMING」という独自ブランドを展開しています。マザーボードでは世界4位のシェアをほこり、ビデオカードでも大手です。最近ではAMDのAM4ソケット/Ryzenシリーズに対応したマザーボードも供給しています。

Supermicro

台湾ではなく、アメリカのカリフォルニアに本社を置くマザーボードやパソコン周辺機器メーカーです。どちらかというと高性能サーバやワークステーションなど、民生用というより業務用のマザーボードに強いメーカーとして知られています。

自作市場でもハイエンド志向のユーザー向けメーカーといえますが、基本業務用途向けであり、信頼性は高い製品が多いといえるでしょう。かつてはもっぱらIntel CPU向けの製品を出していましたが、現在はAMD用の製品も投入しています。

Foxconn Technology Group

新北市に本社を置く電子機器メーカーです。「フォックスコン」と読みます。漢字では「鴻海科技集団」と書き、日本のシャープの親会社としても知られています。もともとはOEM(他社ブランド製品の製造)の有力メーカーで、多くの有名メーカーにOEM製品を供給しています。Nintendo SwitchやPlayStationなど、ゲーム機の製造でも有名です。

OEMのほかメーカー単独でもマザーボードを販売しており、いわゆるメーカー製PCでよく採用されています。

エリートグループコンピューター・システムズ

台北に本社を置くマザーボードメーカーです。他の台湾メーカーと違ってほぼマザーボードに特化したメーカーで、略して「ECS」のブランド名で知られています。Foxconnのように、多くの有名メーカーへのOEM供給で有名です。

かつては日本の自作市場でも存在感を見せ、特に低価格帯にも関わらず信頼性・耐久性の高いコストパフォーマンスに優れたマザーボードで定番とも言えるメーカーでした。近年ではOEMに力を入れ、自作市場ではあまり見かけなくなっています。

Biostar

こちらも台北に本社を置くマザーボードやパソコンパーツのメーカーです。1986年創業というこの分野では歴史のあるメーカーで、かつてワイヤレスLANやUSB 3.1が制定された際にいち早くマザーボードを投入するなど、新しいテクノロジーの導入にも積極的です。

アメリカや中国に支社がありますが、日本には法人を置いていません。そのため個人で購入する場合は輸入になりますが、秋葉原など電気街ではとり扱われていることもあります。Biostarも各メーカーへのOEM供給でよく知られているメーカーです。