【疲れにくい!作業効率アップ!】仕事用マウスおすすめ最強ランキング17選

疲れにくい!おすすめの仕事用マウス

日々のデスクワークでパソコンを使う人には、特に多機能な高級マウスが有用。

BluetoothやUSBレシーバーのワイヤレスマウスや無線と有線の切り替えができるマウスなど、最近では接続方法が多くとても便利です。

カスタマイズ可能な多ボタンマウスや長時間作業でも疲れない、人間工学に基づいたエルゴノミクス・デザインのモデルが人気。

また、女性に喜ばれるかわいいデザインのものや、仕事用としても活用できる高性能センサーによる読み取り性能が最強クラスのゲーミングマウスも注目されています。

人気の仕事用マウスをランキング形式でお届けしますので、どうぞご購入の際にお役立てください。


コスパ最強の安いマウス
【3000円以下】安いのに高性能!コスパ最強マウスのおすすめ人気15選

【2023年上半期】みんなが選んだマウスは?

ぐーちょ編集部

仕事用マウスの売れ筋はこのふたつ!
迷ったらどちらかを選んでみよう。

ロジクール(Logicool) MX Master 3 MX2200s

次に紹介するおすすめの仕事用マウスは、「ロジクール(Logicool) MX Master 3 MX2200s」です。

サイズ84.3×124.9×51mm
重量141g
対応OSWindows10/macOS10.15/iOS13.4/iPadOS14/Linux/Android
分解能200~4000dpi
接続方式Unifying USBレシーバー
ボタン数7ボタン+スクロールホイールボタン+サムホイール
評価・レビュー
読み取り性能
(4.0)
解像度
(4.0)
フィット感
(4.0)
ポイント
  • 1秒間に1000行のスクロールができるMagSpeed電磁気スクロールを搭載しています。
  • Photoshop・Word・Excelなどのアプリ固有のカスタマイズが可能です。
  • 人間工学の観点から手の平の形状に合わせてデザインされています。

「ロジクール(Logicool) MX Master 3 MX2200s」の特徴

PhotoshopやPremier Pro、Word、Excelなどのアプリ用に最適化されたカスタマイズを使用できるので、作業を効率よく進められます。

こんな人におすすめ
固有のアプリ用に最適化されたカスタマイズが使えるので、作業効率を高めたい方におすすめです。

ロジクール(Logicool) ERGO M575ワイヤレス トラックボール

次に紹介するおすすめの仕事用マウスは、「ロジクール(Logicool) M575」です。

サイズ100×134×48mm
重量145g
対応OSWindows10以降/macOS10.15以降/iPadOS14以降/Linux/Chrome OS
分解能400~2000dpi
接続方式Unifying USBレシーバー/Bluetooth
ボタン数5ボタン+ホイールボタン
評価・レビュー
読み取り性能
(4.0)
解像度
(4.0)
フィット感
(4.0)
ポイント
  • 精確なポインター操作が可能なトラックボールが搭載されています。
  • USBレシーバーとBluetoothの2種類の接続方式に対応しています。
  • 手の形状に合わせて人間工学的に設計されているのが特徴です。

「ロジクール(Logicool) M575」の特徴

親指で操作する35mm径のトラックボールや高性能なオプティカルセンサーが搭載されており、マウス本体を動かさずにカーソル操作できるのがメリットです。

こんな人におすすめ
トラックボールタイプのマウスなので、マウスを大きく動かすスペースのない場合におすすめです。

仕事用マウスのおすすめランキング15選

【PR】EGRET(イーグレット)SweetiE

有線か無線か無線(BluetoothまたはUSB)
ミルクティー/ラベンダーラテ/いちごオレ
サイズ113×63×30mm; 71 g
ボタン数4
電源充電式(タイプC)
読み取り方式光学式
評価・レビュー
機能性
(4.0)
持ちやすさ
(4.0)
コスパ
(4.0)
ポイント
  • 2つのチャネルを切り替え可能で、違うデバイスでも同じマウスを使用できる
  • カチカチと音がしない静音ボタンを採用
  • 1000、1600、2400と3段階のDPI調整が可能、好きな速さでポインターを移動できる

「EGRET(イーグレット)SweetiE」の特徴

Bluetooth5.0/3.0、全規格接続可能で汎用性があります。

Bluetoothと2.4Gレシーバーの両方に対応しているので場面で使い分けできます。
また、Bluetoothすべての規格に対応可能です。

1日8時間使用でマウス操作時間の割合が10%の場合、一回のフル充電で約60日間使えます。

実際に使用してみました

sweetiE使用レビュー
個人的にいちばん気に入ったポイントは「使用感」

いつもはトラックボールマウスを使用しているのですが、「SweetiE」の丸みを帯びたフォルムが手に馴染みやすく、操作もシンプルですが痛いところに手の届く仕様なので、すぐに使いこなすことができました。

静音設計でクリックの音が全然しないので、深夜の作業だけでなくリモート会議中などで使用する場面にも向いています。

こんな人におすすめ
仕事用に使用する使いやすくてかわいいマウスを探している方におすすめ


参考
おしゃれなデザインで使いやすい女性向けワイヤレスマウス、EGRETのかわいいマウスEGRET

【15位】ナカバヤシ(Nakabayashi)Digio2 超小型 無線 3ボタン IR LED マウス 48478

サイズ43(幅)×28(高さ)×55(奥行)mm
重量約25g(レシーバーは含まず)
接続方式USBレシーバー
ボタン数3個
電源タイプ充電式
読み取り方式IR LEDセンサー
評価・レビュー
読み取り性能
(4.0)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(4.5)
多機能性
(3.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 全長わずか55㎜のかわいい卵型ボディにより長時間作業でも手が疲れない設計
  • 省エネ性能が高いIR LEDセンサーを採用しフル充電で3か月使用できる
  • USBレシーバーによる接続なのでスマホなどBluetoothデバイスの干渉を受けない
気になるポイント
  • 超小型設計なのでクリックがしづらいという口コミもあり
  • 小さい上に25gと超軽量のため落としたり無くしたりするのが心配
こんな人におすすめ
女性の手の平にも収まりやすく、デスクの置き場所にも困らない超小型設計のかわいいモデルをお探しの方におすすめします。

【14位】ECHTPower エルゴノミクスマウス ワイヤレス 縦型 無線2.4G 6ボタン 右手用 TE06

サイズ12.4×7×6.7cm
重量110g
接続方式USBレシーバー
ボタン数6個
電源タイプ充電式
読み取り方式非公開
評価・レビュー
読み取り性能
(4.0)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(4.5)
多機能性
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 長時間の仕事でも疲れないエルゴノミクスデザインで現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 6個のボタンがあり1000・1600・2400の3段階のDPI設定ができるので仕事用として作業効率があがる
  • 大容量の600mAhバッテリー搭載でフル充電時には130時間の連続使用が可能
気になるポイント
  • 左右ボタンは静音設計ながら進む・戻るボタンがそうでないのは少々残念
  • マウスホイールを回すときの音が気になるとの口コミあり
こんな人におすすめ
右手用のエルゴノミクス型の中、バッテリー性能が高くボタンが多くあって作業効率がいいモデルをお探しの方におすすめします。

【13位】ロジクール POP MOUSE M370 静音 ワイヤレスマウス Bluetooth Logi Bolt

サイズ5.94 x 10.48 x 3.52 cm
重量82g
接続方式Bluetooth・USBレシーバー
ボタン数4個
電源タイプ乾電池式
読み取り方式光学式
評価・レビュー
読み取り性能
(4.0)
疲れない設計
(4.5)
デザイン
(5.0)
多機能性
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • イエロー・グレージュ・パープル・ローズの4つのカラーバリエーションがあってポップでおしゃれなデザイン
  • Logicool独自の技術「Silent Touch」により左右のボタンが静音設計で仕事や勉強に集中しやすい
  • ホイールを強く回すと高速スクロールができるのでWebページ閲覧の作業効率が高い
気になるポイント
  • USBレシーバー・Logi Boltには対応しながら昔のUnifying接続には非対応
  • 乾電池式なので外出先でバッテリー切れになることが少々不安
こんな人におすすめ
女性向きのかわいいデザインの中、静音設計で高速スクロールに対応したBluetooth接続のワイヤレスマウスをお探しの方におすすめします。

【12位】エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) Mサイズ 3ボタン 静音 IRセンサー 省電力 ピンク M-IR07DRSPN

サイズ幅59.0×奥行99.8×高さ39.0mm
重量100g
接続方式USBレシーバー
ボタン数3個
電源タイプ乾電池式
読み取り方式IR LED方式
評価・レビュー
読み取り性能
(4.0)
疲れない設計
(4.0)
デザイン
(5.0)
多機能性
(4.0)
コスパ
(5.0)
ポイント
  • 仕事や勉強に最適な静音ボタンでピンクと白のツートンカラーに笑顔のかわいいイラストがある
  • 読み取り性能は標準ながら省エネ性能が高いIR LED方式を採用しランニングコストが安い
  • USBレシーバー方式で3つのボタンとホイールボタンも備わった標準仕様として非常にコスパが高い
気になるポイント
  • プラスチック素材なので長期的な耐久性やコーティングのはげおちがやや心配
  • スクロールホイールは1年使うと効きが悪くなるとのAmazon・VINEメンバーによる口コミもあり
こんな人におすすめ
仕事に集中できる静音ボタンを備えたかわいいデザインで、ボタン3つとスクロールホイールボタンもある標準モデルをお探しの方におすすめします。

【11位】Kensington オービットオプティカル K64327JP

サイズW125×D144×H44 mm
重量160g
接続方式有線
ボタン数2個
電源タイプ
読み取り方式光学式・オプティカルセンサー
評価・レビュー
読み取り性能
(4.5)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(4.5)
多機能性
(4.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • デスクの場を取らず作業効率アップが図れるトラックボール式でゲーミングにも活用できる
  • 左右どちらの手でも疲れない左右対称のエルゴノミクスデザインを採用
  • 接続の安定度が高い有線マウスで本体バッテリーがいらずランニングコストがお得
気になるポイント
  • トラックボールマウスは一般的に慣れるのに時間がかかりボールの定期的なお手入れも必要
  • 有線ケーブルが劣化して断線すると使用できないのが残念
こんな人におすすめ
有線マウスの中でもおしゃれなエルゴノミクス型で左右どちらの手でも使えるトラックボール・モデルをお探しの方におすすめします

【10位】Anker 2.4G ワイヤレスマウス (縦型 無線マウス) エルゴノミクスデザイン 右手用 AK-98ANWVM-UBA

サイズ‎10.11 x 8.2 x 8 cm
重量95.25g
接続方式USBレシーバー
ボタン数5個
電源タイプ乾電池式
読み取り方式光学式
評価・レビュー
読み取り性能
(4.0)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(4.5)
多機能性
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 国際ブランド・Ankerによるシンプルなデザインのエルゴノミクス型で長時間ワークでも疲れない
  • 800・1200・1600のDPI選択に加えてWebページ送りの戻る・進むボタンもあって作業効率が高い
  • 乾電池式のため電源の取れない場所や災害時など多くの環境で安定的に使用できる
気になるポイント
  • 乾電池は単4電池が2本いるためランニングコストがある程度かかる
  • 長期間使っていると表面のコーティングがはげてきたという口コミもあり
こんな人におすすめ
信頼ある国際ブランドの中、控えめなデザインのエルゴノミクス型で乾電池式のロングセラーモデルをお探しの方にお勧めします。

【9位】ケンジントン OrbitTrackball with Scroll Ring 72337JP

サイズ縦130mm×横105mm×高さ48mm
重量168g
接続方式有線
ボタン数3個
電源タイプ
読み取り方式光学式・オプティカルセンサー
評価・レビュー
読み取り性能
(4.5)
疲れない設計
(4.5)
デザイン
(4.5)
多機能性
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • マウス移動が不要なトラックボール型には珍しくスクロールホイールがあって多機能
  • ケンジントン独自の「TrackBallworks」性能によりボタンの性能をカスタマイズできる
  • 左右対称のデザインにより左右どちらの手でも握りやすく疲れにくい
気になるポイント
  • 非常にフラットなデザインのトラックボール型なので慣れるのに時間がかかる
  • スクロールホイールはありながらボタンの数が少ないのが残念ん
こんな人におすすめ
有線マウスの中、トラックボールとスクロールホイールの両方があり左右どちらの手でも握りやすいモデルをお探しの方にお勧めします。

【8位】Pulsar Gaming Gears ワイヤレス ゲーミングマウス Xlite V2 Mini Wireless PAW3370

サイズ長さ117mm x 幅64mm x 深さ40mm
重量55g
接続方式有線・USBレシーバー
ボタン数5個
電源タイプ充電式
読み取り方式オプティカルセンサー・光学式
評価・レビュー
読み取り性能
(4.5)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(4.5)
多機能性
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 55gの超軽量設計に加えエルゴノミクスデザインで長時間作業でも疲れない
  • 最新のMCUアルゴリズム・Pixart社のフラッグシップ低電力センサーの採用により読み取り性能が抜群
  • ボタン・DPI・Debounceタイムなどユーザーが好みに合わせてカスタマイズできる
気になるポイント
  • マウスの表面に無数の小穴がある斬新なデザインは好みが分かれるところ
  • スクロールホイールが少し出すぎているので手に収まりにくい可能性もあり
こんな人におすすめ
軽くて使いやすいゲーミングタイプで、読み取り性能が最強クラスで有線でも使えるワイヤレスマウスをお探しの方におすすめします。

【7位】マイクロソフト アーク マウス ELG-00033 BlueTrack Bluetooth Surface 対応

サイズ‎13.1 x 5.5 x 1.43 cm
重量200g
接続方式Bluetooth
ボタン数2個
電源タイプ乾電池
読み取り方式BlueTrack Technology
評価・レビュー
読み取り性能
(5.0)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(5.0)
多機能性
(4.5)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 光学式とレーザーの長所をあわせ持つマイクロソフトの独自の読み取り技術「BlueTrack」を採用
  • 左右対称のデザインかつ手のカーブに合わせたエルゴノミクス型で未使用時にはフラットに折りたためる
  • ソフトピンクやライラックなど女性にも最適なかわいいカラーバリエーションもある
気になるポイント
  • 単四電池2本のバッテリーなので外出先での電池切れが少々心配
  • ライバル社AppleのMagic Mouseに較べるとタッチパネル性能がないのが残念
こんな人におすすめ
BlueTrack式のマイクロソフト純正マウスの中、女性にもおしゃれで左右どちらの手にもフィットしやすいモデルをお探しの方におすすめします。

【6位】ASUSTek ゲーミングマウス ワイヤレス P707 ROG SPATHA X

サイズ137(L)×89(W)×45(H)mm(マウス)/141(L)×81(W)×22(H)mm(ドック)
重量168g
接続方式有線・USBレシーバー
ボタン数12個
電源タイプ充電式
読み取り方式光学式
評価・レビュー
読み取り性能
(5.0)
疲れない設計
(4.5)
デザイン
(5.0)
多機能性
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 12個のカスタマイズが可能なボタン操作に対応し無線と有線どちらの接続もできるデュアルモード仕様
  • 19,000dpiの光学式センサーにより読み取り性能が最強クラスで4段階のdpiレベルの切り替えも可能
  • フル充電で67時間の使用ができる大容量バッテリーでUSB Type Cによる急速充電にも対応
気になるポイント
  • 金メッキのジャンクションは耐久性を上げる反面でマウスが重くなるとの口コミあり
こんな人におすすめ
ゲーミングにも生かせるカスタマイズ可能な多ボタン仕様で、読み取り性能も最強レベルの高級マウスをお探しの方におすすめします。

【5位】エレコム マウス ワイヤレス (レシーバー付属) トラックボール 大玉 8ボタン チルト機能 M-HT1DRXBK

サイズ幅114.7×奥行181.9×高さ57.2mm
重量260g
接続方式USBレシーバー
ボタン数8個
電源タイプ乾電池式
読み取り方式光学式
評価・レビュー
読み取り性能
(4.5)
疲れない設計
(4.5)
デザイン
(5.0)
多機能性
(5.0)
コスパ
(5.0)
ポイント
  • 52㎜の操作しやすい大玉トラックボールを備えゲーミングマウス級の高精度な読み取りセンサーも搭載
  • おしゃれで使いやすいエルゴノミクス型で長時間作業でも疲れないパームレストの低反発素材を採用
  • 左右にも傾けられるチルトホイールに加え8つのボタンがあり自分好みにカスタマイズも可能
気になるポイント
  • トラックボールが大きく本体が260gあるため持ち上げながら使うには不便
  • スクロールホイールの不具合など年数がたつと故障しやすいという口コミあり
こんな人におすすめ
トラックボール型の中でも多ボタンマウスで左右にも動くスクロールホイールも備えた多機能モデルをお探しの方におすすめします。

【4位】ロジクール MX MASTER3s アドバンスド ワイヤレス マウス 静音 MX2300 Logi Bolt

サイズ‎8.43 x 12.49 x 5.1 cm
重量141g
接続方式Bluetooth・USBレシーバー
ボタン数7個
電源タイプ充電式
読み取り方式Darkfield センサー
評価・レビュー
読み取り性能
(5.0)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(4.5)
多機能性
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 8000dipの高性能読み取り技術「Darkfield センサー」を搭載しガラステーブルの表面でも使用可能
  • 1秒間に1000行のスクロールが可能な超高速ホイールを備えた現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 仕事に集中できる静音ボタン設計でBluetoothとUSBレシーバーのLogi Boltの両方の接続に対応
気になるポイント
  • 超高速スクロールには左右の移動を担うチルトホイール性能のない点が少々残念
こんな人におすすめ
マウスの国際ブランド「Logicool」の中でも読み取りや多機能性で最強クラスの性能を備えた高級マウスをお探しの方におすすめします。

【3位】HP マウス Bluetooth 無線 充電式 ワイヤレス HP Spectre 700 3NZ70AA#UUF

サイズ幅 x 奥行き x 高さ :約 104 mm x 63.5 mm x 36 mm
重量94g
接続方式Bluetooth4.0・USBレシーバー
ボタン数10個
電源タイプ充電式
読み取り方式レーザー
評価・レビュー
読み取り性能
(5.0)
疲れない設計
(4.5)
デザイン
(5.0)
多機能性
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 一般的に読み取り性能に優れたレーザー式を採用しスクロールは上下に加え左右チルト操作も可能
  • BluetoothとUSBレシーバーの両方の接続に対応し10個のボタンで多機能性を発揮
  • 底面にはUSBレシーバー1つ・Bluetoothデバイス3つの対応デバイス切り替えができるペアリングボタンあり


参考
HP Spectreマウス 700(3NZ70AA#UUF、3NZ71AA#UUF)日本HP

気になるポイント
  • 1回の充電で11時間使用のバッテリー性能は同価格の他機種と比べてやや物足りない
  • USBレシーバーの不具合やスクロールホイールが操作しにくいとの口コミもあり
こんな人におすすめ
流線形のおしゃれなデザインの中、レーザー読み取りの多ボタン設計でUSBレシーバーも使えるワイヤレスマウスをお探しの方におすすめします

【2位】Logicool G G502 X PLUS LIGHTSPEED ワイヤレス RGB ゲーミングマウス HERO G502XWL-RGBBK

サイズ高さ:131.4mm 幅:79.2mm 奥行き:41.1mm
重量106g
接続方式Bluetooth・USBレシーバー
ボタン数13個
電源タイプ充電式
読み取り方式光学式
評価・レビュー
読み取り性能
(5.0)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(5.0)
多機能性
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • 最大解像度25,600DPIの「HERO 25K」光学式センサーを搭載し業界最強クラスの読み取り性能を発揮
  • 高速スクロールには左右に動くチルトホイール性能もあり13個のボタンやDPIは好みのカスタマイズが可能
  • エルゴノミクス型で重さが106gなので疲れにくく1回のフル充電で140時間使用できるスタミナ設計
気になるポイント
  • 静音設計ながら左右のクリック音が気になるとの口コミもあり
  • 最高級の性能ではあるものの価格も最高値レベルなのは少し残念
こんな人におすすめ
ゲーミングとしても最高級の読み取り性能があり、プログラム可能な多ボタンを備えた小型軽量の高級マウスをお探しの方におすすめします。

【1位】Apple Magic Mouse(Multi-Touch対応)

サイズ高さ:2.16 cm・幅:5.71 cm・厚さ:11.35 cm
重量99g
接続方式Bluetooth
ボタン数0個
電源タイプ充電式
読み取り方式レーザー
評価・レビュー
読み取り性能
(5.0)
疲れない設計
(5.0)
デザイン
(5.0)
多機能性
(5.0)
コスパ
(4.5)
ポイント
  • Appleによる高さわずか2cm弱のフラットかつおしゃれなデザインで長時間使用でも疲れない設計
  • 感度の高いレーザー読み取り性能を備え表面はマルチタッチ式でタッチパッドの多機能性を発揮
  • 高価な純正品でありながらMagic Mouse2よりはかなりリーズナブルに購入可能
気になるポイント
  • Appleの純正品のためWindowsパソコンではそのまま使えないのが残念
こんな人におすすめ
Appleの純正マウスの中、フラットなデザインでタッチパッド性能を発揮するコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

仕事の効率が上がるマウスってどんなマウス?

仕事の効率が上がるマウスは主に以下の2つがポイントです。

  • 人間工学マウス(エルゴノミクスマウス)で疲れにくい操作ができる
  • 多ボタンマウスで最適な割り当てが可能

人間工学マウス(エルゴノミクスマウス)で疲れにくい操作

エルゴノミクスデザインとは、作業環境や人間工学に基いた形状を指します。

人体の構造に沿ったデザインで、体にかかる負担を抑えるのが特徴です。

通常のマウスを使用すると、手がデスクに対して平行になります。手首や指に負担がかかるため、長時間の作業には向きません。

そこでおすすめなのが、手が疲れないエルゴノミクスのマウスです。

自然体で操作ができるため、長時間の使用でも手が疲れません。

多ボタンマウスで最適な割り当て

基本的なマウスは、右クリック・左クリック・ホイールボタンの3つを備えています。しかし、3つのボタンでパソコンを操作できますが、快適な操作性とは言えません。

そこで人気を集めているのが、XボタンやYボタンなどを備えた多ボタンマウスです。

多ボタンマウスは拡張性が高く、ボタンにOSのショートカットやアプリケーションの機能を割り当てられます。

多ボタンマウスを使用すると、複数回のクリック操作やキーの組み合わせが必要なコマンドも、ワンクリックで展開可能です。

手間のかかる繰り返し作業を単純化するため、作業効率が大きく向上します。

仕事用マウスとゲーミングマウスの違い

暗闇で光る無線マウス
ゲーミングマウスは、仕事で使用する一般的なマウスよりも価格が高い傾向です。ではどうして、高価格なゲーミングマウスが選ばれるのでしょうか。

ゲーミングマウスが選ばれる理由は、拡張性の高さとユーザーのニーズに応える柔軟性にあります。

ゲーミングマウスは、ポインタを素早く動かしたい時や繊細な操作が必要な時など、作業に合う効率的な感度への素早い切り替えが可能です。

グラフィックデザイン・画像加工・図面制作など繊細な操作が必要な作業では、感度やトラッキング性能が優れているゲーミングマウスも選択肢に入ります。

有線と無線マウスの違い

有線マウスと無線マウスの違いは?

有線式マウスと無線式マウスは、マウスとパソコンをつなぐインターフェースが異なります。

有線式マウスは、マウスとパソコンをケーブルでつなぐのが特徴で、環境に左右されず安定した操作ができます。

一方の無線式マウスは、USBレシーバーやBluetoothを介してワイヤレス接続をするのが特徴です。

環境の影響を受けやすく、安定性は有線式マウスに及びません。

しかし、ケーブルが引っかかる煩わしさから開放されるほか、パソコンから離れた10mほど離れた場所からも操作ができるなどのメリットがあります。

仕事に最適なマウスを使用するメリット

仕事に適正なマウスを選ぶメリット
仕事に最適なマウスを使用するメリットは、以下の3つです。

  • 手に馴染みやすいので疲れない
  • 精確かつ細かい操作が可能
  • 多ボタンマウスではカスタマイズできる

手に馴染みやすいので疲れない

多くのノートPCのタッチパッドと比較すると、マウスの方が手に馴染みやすく疲れないというメリットがあります。

水平なタッチパッドでは指で操作する際、パッドに置いた手が不自然にひねった状態になるため長時間のデスクワークでは疲れがちです。

その点、最近のマウスの多くは人間工学に基づいたエルゴノミクス型なので、デスクに置いた手の形にフィットし疲れにくくなっています。

精確かつ細かい操作が可能

特にデスクトップPCで仕事をしている方には、タッチパッドに較べるとマウスには精確で細かい操作ができるというメリットがあります。

ExcelやCADや各種デザイン業務など、長時間にわたって精緻な操作が必要な方にはマウスの方が多くの場合、作業効率が上がるでしょう。

GoogleドキュメントやWordなどで文書を書く仕事でも、マウスの方がドラッグしやすく情報のコピペが簡単にできるため仕事に役立ちます。

多ボタンマウスではカスタマイズできる

高級マウスになると多ボタン機種で、それぞれのボタンを自分好みにカスタマイズできるメリットがあります。

仕事用マウスで5~8個、ゲーミングマウスで12~13個のボタンがあるモデルの多くは、ユーザーによるプログラミングに対応。

ほとんどの場合、接続したPCの画面を見ながら、ボタンの1つ1つにページ送りの「進む」「戻る」などの機能の割り当てができます。

製図やデザインなど特に複雑な操作が必要な方は、カスタマイズできる多ボタンマウスだと作業効率が上がるでしょう。

仕事用マウスのおすすめメーカー一覧

カラフルな光が特徴のマウス
仕事用マウスのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • ロジクール
  • エレコム
  • ケンジントン

ロジクール

ロジクールは1988年スイスで設立、日本法人もあるPC周辺機器を主に扱うエレクトロニクス系企業です。

PCマウスのメーカーとして、これ以上数多くの種類をそろえている所は世界にも類がないほど豊富な品揃えで知られています。

最も人気を集めているのは、Unifyingタイプやトラックボール型です。

Unifyingは1つのレシーバーだけで複数のマウスやキーボードからの操作が可能。

トラックボールはスペースがない場所でもボールを転がすだけでマウス機能が果たせる操作性の高さが売りです。

PCワークの業務がかなり多めの方には、ロジクールの多機能かつ高コスパモデルをおすすめします。

エレコム

エレコムは1986年に大阪で創業。マウスやPCメモリを主な事業とするエレクトロニクス系企業です。

同社もまたロジクールと同様、1,000円台の最安値の品から10,000円以上のハイエンドモデルまで多種多様なマウスを扱っています。

最大の特徴は、自分好みに機能を割り当てられるカスタマイズ機能に重点を置いている所。

「エレコム マウスアシスタント」というソフトの該当機器であれば、フライングスクロール機能やプレゼンモード機能などを追加できます。

カスタム系マウスは、PCワークを自分の仕事内容に合わせて最大限に効率化したいという方におすすめです。

ケンジントン

ケンジントンことケンジントン・テクノロジー・グループは1981年カリフォルニアで創業。

スティーブ・ジョブズが作った伝説的な「AppleⅡ」コンピューターの部品を手掛けたことでも知られるオフィス用品の国際ブランドです。

ケンジントンのマウスは、ここでも紹介したトラックボールでも一目瞭然。

ジョブズの美学を引き継いだような美しいデザインが最大のポイントでしょう。

また同社のトラックボールはロジクールなどの他社に較べかなりの大玉であることでも有名。

大きい分、左手でも右手でも、またどの指でも操作可能なので、長時間のテレワークでも疲れないマウスだと言えます。

カフェなどでのテレワーク時におしゃれなマウスで気分を上げたいと思う女性に、ケンジントンのマウスをおすすめします。

仕事の効率を上げるためのマウスの選び方

マウス・キーボード・ノートなど仕事道具が置いている様子
仕事の効率を上げるためのマウスの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 大きさで選ぶ
  • 形状で選ぶ
  • 無線or有線で選ぶ
  • 疲れない設計で選ぶ
  • 読み取り方式で選ぶ

大きさで選ぶ

大きさは好みが分かれるところかもしれません。ずしっとした大きめのものが好みという人もいますし、できる限り小さいサイズのほうが好みという人もいます。

ただ、疲れについて言えば、なるべく手にフィットした大きさのもののほうが長時間使っても疲れにくいとされています。

手の大きさに合わせたものを選ぶのが良いでしょう。

形状で選ぶ

先程取り上げたように、エルゴノミクスデザインのマウスであれば、人体の構造に適したデザインで長時間使っても疲れにくいものとなっています。

さらに、エルゴノミクスマウスの中には通常のマウスのように光学センサータイプでマウス自体を動かして操作するものや、トラックボール式で手を動かすことなく操作できるものもあります。

無線or有線で選ぶ

マウスには無線タイプと有線タイプがあります。有線タイプの場合は配線のことを考えて動かさないといけなかったり、デスク上のものにひっかかったりして神経を使うことがあります。

そうした煩わしさから開放されたいなら無線タイプを選ぶのが無難でしょう。

無線タイプにも、USBドングル付きのものと、Bluetooth接続式のものがあります。

デスクトップPCの場合にはUSBドングル付きでも良いのですが、ノートPCの場合USBポートが少ないものやついてないものもありますのでBluetoothタイプが良いでしょう。

疲れない設計で選ぶ

特にデスクトップPCで日々長時間作業をする方には、疲れない設計という点から仕事用マウスを選ぶことをおすすめします。

疲れないマウスの代表格は人間工学に基づいたエルゴノミクス型モデルで、多くは握ったときに親指が上を向く形状です。

左右の手どちらでも使いたい方はエルゴノミクス型の中でも左右対称になったデザインのものを。

また、エルゴノミクス型でなくても、AppleのMagic Mouseのようにフラットかつ軽量なモデルは手が疲れにくくなっています。

読み取り方式で選ぶ

マウスにはレーザー式・Blue LED式・IR LED式・光学式の主に4つの読み取り方式があり、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。

日本の電機メーカー「Buffaro」のWebにある読み取り精度の比較では、レーザー式だけが6つの表面すべてで読み取り可能となっています。

ただ他サイトではBlue LED式の方が読み取り精度が高いとされていて、この2つのタイプは値段も高価なものがほとんど。

一方で光学式モデルは基本的にコスパの高さ、IR式は省エネ性能の高さで知られ、用途に合って選ぶと良いでしょう。

参考
マウスの読み取り方式を知ろうバッファロー

仕事用マウスの重要ポイントまとめ

マウスを使ってパソコンで作業している様子
仕事用マウスの重要なポイントは以下の3つです。

  • 人間工学(エルゴノミクス)に基づいたマウスは、長時間の使用でも手が疲れにくい
  • 多ボタンのマウスで作業の効率化を図る
  • グラフィックデザイン・画像編集・図面制作などの精密な作業には、高感度のゲーミングマウスも選択肢に入る

この記事を書いたライターからのコメント

私はWebライターで私生活でも文章を書くことが多いため、タッチパッドの性能向上と共にいつしかマウスを使わなくなりました。

何しろ、Windows11ではタッチパッド操作が1~4本指まで対応し、拡大・ページ送り・アプリ切替・全タスク表示など多くのことができます。

それでもタッチパッドではまだ長距離のドラッグ操作がやりにくく細かい操作がスピーディーにできません。

ExcelやCAD、デザイン、音楽・映像制作など、デスクトップPCで複雑な作業をする方には、仕事用マウスは大いに役立つでしょう。

ツバキ
ライター:ツバキ

香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。

※製品紹介、選び方(疲れない設計で選ぶ、読み取り方式で選ぶ)、メリットの部分を執筆しました。


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