実店舗での販売価格よりも比較的安い商品が数多くあるAmazonの新品を中心に探ってゆきます。自作PCのためにグラボの購入を考えている方は、ぜひご参考にしてください。


目次
グラボが品薄で価格が高騰中?その原因とは
グラボは2020年末から高騰を続け、現在2021年の夏を迎えても勢いは依然、保たれたまま。
その原因の多くはビットコインで儲けたい人が買い占めていることにあります。マイニングと言われる報酬目当てのビットコインの決済処理に、NVIDIAのGPUを搭載したグラボが最適化しているため、この場違いな熱狂が生まれているようです。
純粋にゲームを楽しみたい人には本当に迷惑な話ですが、特に実店舗の在庫切れはもうしばらく続くでしょう。
グラボが安い時期はある?
グラフィックボードが安くなる時期はあります。それは新商品が販売されるときです。新製品が出ることで型落ち製品の価格が下がるという可能性が充分にあります。他にもグラフィックボードをできるだけ安く買いたい場合には、中古品を買うという手もあります。
しかしグラフィックボードに限った話ではないが、中古パーツには動かない・動きがおかしい・買ってすぐに壊れたというトラブルが起きやすいというデメリットがあります。中古品を買う場合は「所詮中古品だから」と割り切った上で購入することが大切です。
安いけど高性能なグラボはある?
あります。2万円以下のいわゆる低価格層製品の中でも、コストパフォーマンスが高く性能が高いといわれる製品はいくつもあります。PS3世代の古いゲームのプレイ、画像・動画編集、マルチディスプレイ環境の構築をする分にはコスパ重視の低価格製品でも対応できるでしょう。
ただ最新オンラインゲームのヘビーユーザー、4Kモニターでゲームをしたいという人には性能不足かもしれません。
コスパがいいグラボの選び方
コスパがいいグラボの選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- GPU
- 用途に合った性能を持っているか
- 消費電力
GPU
GPUとはグラフィックボードに搭載されているビデオチップのこと。グラフィックボードの「頭脳」と言える役割を担っているGPUの種類は、グラフィックボードを選ぶうえで一番重要と言っても過言ではありません。ただしGPUの性能が上がるほどグラボの価格も上がってしまいます。
コスパ重視の人におすすめのGPUはNVIDIAが開発したGTX 1050 Tiです。1万円台で購入できるにも関わらず高性能だと高い評価を受けています。
用途に合った性能を持っているか
マルチディスプレイ環境の構築や数年前の古いゲームのプレイが目的なら2万円以下の低価格グラボでも問題なく使用できるでしょう。しかし最新の超高画質ゲームをプレイしたい・4Kモニターでゲームをプレイしたいという場合には低価格グラボでは性能不足で使えないという危険性もあるので注意してください。
グラフィックボードを購入するときは自分の使用目的に合ったスペックを持った製品を購入することが大切です。
消費電力
高性能なグラフィックボードほど消費する電力は高くなります。そこで注意しなければならないのが、電源ユニットの供給可能電力です。グラボの電力は電源ユニットが供給しているが、グラボや他のPCパーツの消費電力が電源ユニットの供給可能電力内に収まるようにしなければなりません。
安いけど高性能なグラボのおすすめメーカー一覧
安いけど高性能なグラボのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- MSI
- ASUS
- 玄人志向
MSI
MSIこと「MicroStar International」は1986年に台湾で創業された主にコンピューターのパーツを開発する企業です。マザーボードと共に世界の市場を席巻するグラボでは、日本でも1,2を争う人気メーカーになっています。
現在、MSIと言えばNVIDIAの「GeForce」シリーズが主力で、「価格.com」などの口コミサイトでも多くのユーザーから称賛されています。静音性と放熱性の両立や耐久性の高さでも知られており、少し高価でも信頼と実績のあるグラボがいいと言う方におすすめです。
ASUS
ASUSこと「ASUSTeK Computer Inc.」もまた1989年に台湾で創業されたPCやスマホを扱うエレクトロニクス企業です。
グラボではユーザーからの信頼度がかなり厚いため、安いコスパ品になるほどASUSのグラボは重宝されています。ハイエンドモデルでも評価を固めていてスキがありませんが、そのぶん特にこの時期、価格が高騰しやすい難点も。価格よりもスペックを重視する玄人向きのメーカーだと言えます。
玄人志向
玄人志向は長く正体不明の企業でしたが、現在では日本のパソコン周辺機器メーカー「バッファロー」の子会社に当たることが明らかになっています。玄人志向という名前通り、玄人ユーザーを対象にした商品作りのため「カスタマーサポートなし」の基本姿勢を貫いています。
一般的には「激安メーカー」として知られており、グラボ高騰の中でもおおむね良心的な価格帯を維持しているようです。グラボが安く調達できさえすれば、あとの不具合は自分で何とかするといった自作PCのベテランの方におすすめのメーカーです。
安いけど高性能なグラボのおすすめ人気ランキング10選
おすすめの安いけど高性能なグラボを紹介します。
【第10位】ASUS Nvidia GTX1050TI搭載ビデオカード
10位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「ASUS Nvidia GTX1050TI搭載ビデオカード」です。
サイズ・重さ | 20.32 x 3.81 x 11.43 cm・725.75 g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 8K (7680×4320) |
VRAMタイプ・容量 | DDR5 SDRAM・4GB |
CUDAコア数 | 768 |
- 上から2つ目の認証クラス・IP5Xの防塵仕様、2つの防塵ファンを持つ長寿命設計
- 赤のラインが目立つハイデザインなバックプレート、かつその頑丈さでグラボの弱点である背面を強力保護
- 電源効率や低温化を促進するASUS独自の「Super Alloy Power IIコンポーネント」搭載
「ASUS Nvidia GTX1050TI搭載ビデオカード」の特徴
グラボの代表的メーカー・ASUSによる発売から3年以上が経過しても新品が販売されるほどの人気商品です。耐久性・画質・静音性など多くの点で安定的な性能を持っており、現在Amazonで30,000円台の安い価格はグラボ高騰の今だからこそいっそう輝いて見えます。
【第9位】MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238
9位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238」です。
サイズ・重さ | 182x69x35 mm ・480g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 8K (7680×4320) |
VRAMタイプ・容量 | GDDR5・4GB |
CUDAコア数 | 768 |
- 全国の実店舗のPOS(売上)データに基づくBCNアワード2020のグラボ部門・第一位のロングセラー商品
- 米国防省規格MIL-STD-810G認証コンポーネントにより、耐久性はもちろん情報処理能力も抜群
- NVIDIAのGPU「PASCAL」により解像度は最大8K、360度イメージキャプチャやバーチャルリアリティにも対応
「MSI GeForce GTX 1050 Ti 4GT LP グラフィックスボード LPモデル VD6238」の特徴
開発は4年以上前ながら、ユーザー信頼度が高い2020年のBCNアワードで一位になるなど、今も人気が色あせないグラボ名機と言えるでしょう。さらに現在Amazonでは20,000円台とお買い得。「価格.com」のレビューでも現在68%のユーザーが5つ星をつける高コスパ品です。
【第8位】ASUSTek NVIDIA GT1030搭載ビデオカード GT1030-SL-2G-BRK
8位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「ASUSTek NVIDIA GT1030搭載ビデオカード GT1030-SL-2G-BRK」です。
サイズ・重さ | 17.27 x 3.81 x 6.86 cm・245 g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | WUXGA (1920×1200) |
VRAMタイプ・容量 | GDDR5・2GB |
CUDAコア数 | 384 |
- 3年以上前の開発ながら、現在「Amazon’s Choice」にも選ばれたロングセラー商品で10,000円強のコスパの高さ
- 独自の大型ヒートシンク搭載により、ファンを省いた重さわずか245gのコンパクトボディを実現
- ファンレス仕様、および放熱を最大限に促す独自形状によって、静音と冷却の両立を実現
「ASUSTek NVIDIA GT1030搭載ビデオカード GT1030-SL-2G-BRK」の特徴
グラボの国際ブランド・ASUSの現販売モデルの中、最安値の価格帯で最も人気と実力を備えた高コスパ品だと言えるでしょう。ファンのないコンパクト設計は、小型のPCケース(ミニタワー)愛用者には重宝されること間違いありません。
【第7位】ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 SUPER Twin Fan グラフィックスボード ZTGTX1660S-6GBTWIN/ZT-T16620F-10L
7位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 SUPER Twin Fan グラフィックスボード ZTGTX1660S-6GBTWIN/ZT-T16620F-10L」です。
サイズ・重さ | 28.2 x 21.8 x 6 cm・684 g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 8K (7680×4320) |
VRAMタイプ・容量 | GDDR・6GB |
CUDAコア数 | 1408 |
- グラボの全長がわずか17㎝弱、省スペースでPCケースを選ばない多用途向きの設計
- グラボの名メーカー・ZOTAC独自のオーバークロックツール「Firestorm」によりクロック速度やGPU温度などが調整可能
- 基本スペックは8Kの高画質、画質は劣化しながらも4画面同時モニターも可能
「ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 SUPER Twin Fan グラフィックスボード ZTGTX1660S-6GBTWIN/ZT-T16620F-10L」の特徴
現在から1つ型落ちしたミドルロー・モデルながら、通常のゲームや映画鑑賞などの使用に充分に応える優良品です。ただ多くのユーザーからファンのうるささが指摘されており、静音性を重視される方は避けた方が良いでしょう。
【第6位】玄人志向 NVIDIA GeForce RTX2060搭載 グラフィックボード GDDR6 6GB GALAKURO GAMINGシリーズ GG-RTX2060-E6GB/DF2
6位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「玄人志向 NVIDIA GeForce RTX2060搭載 グラフィックボード GDDR6 6GB GALAKURO GAMINGシリーズ GG-RTX2060-E6GB/DF2」です。
サイズ・重さ | 37.85 x 23.88 x 7.37 cm・1.02 Kg |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 不明 |
VRAMタイプ・容量 | GDDR・6GB |
CUDAコア数 | 1920 |
- 90㎜ファンに加え、大型のヒートシンク搭載で、放熱性と静音性の両立を実現
- AIテクノロジーを生かした「Turing GPU」によって、ゲーム上でのよりクリアな画質や特殊効果を可能に
- 「NVIDIA Turing GPU」と世界最速メモリ・GDDR6の組み合わせで、最高水準のFPS(フレームレート)の滑らか映像を実現
「玄人志向 NVIDIA GeForce RTX2060搭載 グラフィックボード GDDR6 6GB GALAKURO GAMINGシリーズ GG-RTX2060-E6GB/DF2」の特徴
同メーカーのGTX1060と比較すると、グラフィック・情報処理・静音性などほとんどのポイントで大きく向上したアップグレード・モデルです。現在Amazonで60,000円台の価格は少し痛いですが、ミドルクラス以上の優良品と見て間違いないでしょう。
【第5位】NE6166SS18J9-1160A Palit Geforce Gtx1660 Super Gamingpro Oc 131574
5位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「NE6166SS18J9-1160A Palit Geforce Gtx1660 Super Gamingpro Oc 131574」です。
サイズ・重さ | 4 x 25 x 38 cm・0.98 g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 7680×4320@60Hz |
VRAMタイプ・容量 | GDDR6・6GB |
CUDAコア数 | 1408 |
- 権威ある「NVIDIA Turing アーキテクチャ」とGDDR6のメモリにより旧型「GTX 1660」との比較で最大20%の高速化に成功
- 最大出力電流100Aを誇る「DrMOSモジュール」により静音性と低温性の両立を実現
- 画質が8Kの上に最大フレームレートが60FPSなので、超高速なシューティングゲームでも滑らかな映像表現に
「NE6166SS18J9-1160A Palit Geforce Gtx1660 Super Gamingpro Oc 131574」の特徴
グラボの人気メーカー・Palit社による2020年最新版のハイエンド商品で、FPSなどの激しいアクションゲームには最適。現在Amazonではコスパの高い中古品が販売されています。グラボ高騰化の波は中古品市場にまで及んでいるので、現在Amazonで50,000円以下の価格は非常に魅力的です。
【第4位】MSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV2 グラフィックスボード VD7633
4位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「MSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV2 グラフィックスボード VD7633」です。
サイズ・重さ | 26.9 x 21.4 x 6.6 cm・780 g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 8K (7680×4320) |
VRAMタイプ・容量 | GDDR・4GB |
CUDAコア数 | 896 |
- 独自の「TURINGアーキテクチャ」により省電力と静音を両立させた現在「Amazon’s Choice」にも選ばれた人気商品
- 現在グラボが高騰する中、2021年最新モデルながらAmazonで30,000円台をキープする高コスパモデル
- ライブストリームでのゲームプレイ画面キャプチャ機能があるなど、ゲームに特化した仕様に
「MSI GeForce GTX 1650 D6 AERO ITX OCV2 グラフィックスボード VD7633」の特徴
グラボを代表するメーカー・MSIの最新モデルの中、値上がりのあおりを受けず品質も高いと評判になっているのが本機です。コンパクトサイズなので、ミニタワーなどさまざまなPCケースにフィットするのも大きなメリットでしょう
【第3位】MSI GeForce RTX 3060 GAMING X 12G グラフィックスボード VD7552
3位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「MSI GeForce RTX 3060 GAMING X 12G グラフィックスボード VD7552」です。
サイズ・重さ | 27.69 x 5.08 x 13.21 cm・1.59 Kg |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 8K(7680×4320) |
VRAMタイプ・容量 | GDDR6・12GB |
CUDAコア数 | 3584 |
- 540億個ものトランジスタを内蔵する「NVIDIA Ampere アーキテクチャ」で究極の高速化を実現
- MSI社独自の「TWIN FROZR 8サーマルシステム」による効率化で、冷却性と静音性を高度に両立
- 独自の「Zero Frozr」機能により、使用時の負荷に応じた温度に自動設定される
「MSI GeForce RTX 3060 GAMING X 12G グラフィックスボード VD7552」の特徴
2021年最新版の「NVIDIA Ampere アーキテクチャ」を用いたハイエンドモデル。値段は現在Amazonで70,000円台と他社のハイエンドモデルと比較すればかなり抑えられています。HDMIポートや3つのDisplayPortなど豊富なインターフェースもうれしい所。
【第2位】MSI GeForce GTX 1650 SUPER AERO ITX OC グラフィックスボード VD7130
2位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「MSI GeForce GTX 1650 SUPER AERO ITX OC グラフィックスボード VD7130」です。
サイズ・重さ | 17.27 x 4.06 x 11.43 cm・816.47 g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 8K (7680×4320) |
VRAMタイプ・容量 | GDDR6・4GB |
CUDAコア数 | 1280 |
- フルサイズのパワーはそのままに、旧タイプよりも40%の小型化に成功、ユーザーに応じた数多くのPCケースに柔軟対応
- フルHD・1080pの4倍の解像度・UHD対応、ハイダイナミックレンジのHDRにも対応で、最高のゲーム画質を実現
- リフレッシュレートが最大級の240Hz対応なので、FPSなど超高速アクションゲームでも滑らかな映像表現に
「MSI GeForce GTX 1650 SUPER AERO ITX OC グラフィックスボード VD7130」の特徴
2年前に発売されたモデルながら、コンパクト設計なのにハイエンドモデル級のグラフィック性能を持つ現在Amazonで50,000円を切る高コスパ品です。本機は日本の正規代理店が扱っており、1年間の品質保証がつくのも心強い所。
【第1位】ASUS NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 搭載 TUF-GTX1660S-O6G-GAMING /AZ
1位に紹介するおすすめの安いけど高性能なグラボは、「ASUS NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 搭載 TUF-GTX1660S-O6G-GAMING /AZ」です。
サイズ・重さ | 206x124x46 mm・450 g |
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GPUブランド | NVIDIA |
解像度 | 8K (7680×4320) |
VRAMタイプ・容量 | GDDR6・6GB |
CUDAコア数 | 1408 |
- NVIDIA TuringアーキテクチャとGDDR6メモリを組み合わせ、かつオリジナルのGTX1660により最大で50%の高速化に成功
- 上から2番目のクラス・IP5X認証の防塵性と強靭なバックプレートなどで長寿命なタフ設計仕様に
- ASUS社のGPU「Tweak IIユーティリティ」により、コアクロックや電圧などあらゆる情報を監視・コントロールが可能
「ASUS NVIDIA GeForce GTX 1660 SUPER 搭載 TUF-GTX1660S-O6G-GAMING /AZ」の特徴
幅20cm・重さもわずか450gと軽量コンパクトサイズながら、フルモデル並みのGPU性能や耐久性を持っています。そして値段も現在Amazonで50,000円を切る好コスパ品。「オートエクストリームテクノロジー」と呼ぶ自動化製造プロセスによるプロダクトで、作成過程における製造劣化が最大限に抑えられているのも大きな魅力です。
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX 1050Ti 搭載 グラフィックボード 4GB デュアルファン GF-GTX1050Ti-E4GB/DF3
9% オフASUS NVIDIA GeForce GTX1050TI搭載ビデオカード オーバークロック メモリ4GB PH-GTX1050TI-4G
玄人志向 NVIDIA GeForce GTX1050Ti搭載 グラフィックボード GDDR5 4GB GF-GTX1050Ti-E4GB/SF/P2
安いけど高性能なグラボの重要ポイントまとめ
安いけど高性能なグラボの重要なポイントは以下の3つです。
- グラボ高騰の時期ながら、30,000円以下の最安値モデルにもゲームや映像編集などに標準性能を発揮する高コスパ品はある
- 50,000円の予算があれば、NVIDIA「GeForce」シリーズの2020・2021最新モデルが新品で購入可能
- 50,000円を少し超える予算ならば、NVIDIA「AMPERE アーキテクチャ」などのハイエンドモデルにも手が届く

