【2023】小型の衣類乾燥機おすすめ7選！一人暮らしにも人気

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一人暮らしや二人暮らしに最適な、小型のドラム式衣類乾燥機をご紹介します。小型のドラム式衣類乾燥機は、設置スペースを抑えられるのがメリットです。また、コンパクトで持ち運びやすく、工事不要でどこにでも設置できます。しかし、実際に選ぶとなると、どこのメーカーが良いのか、電気代の目安はどれくらいかなど、気になる点も多いのではないでしょうか。

小型のドラム式衣類乾燥機は、パナソニック・日立・アイリスオーヤマなどの大手メーカーよりも小さなメーカーが頑張っています。おすすめのメーカーや電気代の目安・運転音とサイズが小さなドラム式洗濯機をぜひチェックしてみてください。

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衣類乾燥機を使用するメリット
衣類乾燥機は必要？ドラム式洗濯機との違い
衣類乾燥機の電気代の目安
衣類乾燥機のおすすめメーカー一覧
衣類乾燥機の選び方
小型の衣類乾燥機おすすめ7選

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衣類乾燥機を使用するメリット

衣類乾燥機を使用するメリットは、以下の4つです。

洗濯物の乾燥時間を短縮できる
気になるダニ・菌・ニオイをやっつける
シワになりにくくふわふわの仕上がり
天気や時間を気にしないでいつでも乾かせる

洗濯物の乾燥時間を短縮できる

電気式の衣類乾燥機が、3kg分の洗濯物を乾かす時間は約2時間半です。一方、天気が良い日の天日干しは、洗濯物が乾くまでに約4時間かかります。

衣類乾燥機は外干しよりも早く乾く上に、洗濯物を干したり取り込んだりする時間がかかりません。さらに、洗濯物がシワになりにくいため、シワを伸ばす時間も節約できます。

気になるダニ・菌・ニオイをやっつける

室内干しの生乾き臭や外干しの花粉・黄砂が気になることはありませんか。衣類乾燥機は、洗濯物の生乾き臭・花粉・黄砂などの気になる問題を解決します。

生乾き臭の原因は、モラクセラ菌です。衣類乾燥機で、65℃以上の温風を当て続けるとモラクセラ菌を除去できます。さらに、室内で使う衣類乾燥機は、洗濯物に花粉や黄砂などが付着しません。

シワになりにくくふわふわの仕上がり

衣類乾燥機で洗濯物を乾かすと、肌触りが良い仕上がりになるのがメリットです。衣類乾燥機で洗濯物を乾かすと、温風で生地の繊維が膨張してふわふわになります。

また、乾いたあとは、すぐに乾燥機から取り出すと衣類がシワになりません。アイロンをかけなくても良いため、使い始めたら手放せないとの口コミも見られます。

天気や時間を気にしないでいつでも乾かせる

衣類乾燥機は、天気・気温・湿度など、環境を気にせずに洗濯物を乾かせるので便利です。さらに、静音設計の衣類乾燥機なら、夜でも洗濯物を乾かせます。

一方、外干しは天気によって干せない日があります。また、10時前と15時以降の湿度が高い時間を避けて干すのが一般的です。外干しは環境に左右されるため、都合が良いタイミングで洗濯物を干せるとは限りません。その点、衣類乾燥機は自然環境に関係なく、自由なタイミングで洗濯物を乾かせます。

衣類乾燥機は必要？ドラム式洗濯機との違い

衣類乾燥機は衣類の乾燥機能だけで洗濯はできませんが、ドラム式洗濯乾燥機は洗濯と乾燥のどちらもできるのが特徴です。また、衣類乾燥機とドラム式洗濯機は、製品の価格帯が違います。

▼価格帯
電気のドラム式衣類乾燥機は3万円〜6万円
7kg以下の縦型洗濯機は2万円〜10万円
ドラム式洗濯乾燥機は13万円〜36万円

初期費用を考えると、衣類乾燥機と縦型洗濯機を組み合わせた方が安い予算で購入できます。

また、価格が高いドラム式洗濯乾燥機は、洗濯機能と乾燥機能のどちらかが壊れたら買い替えが必要です。一方、ドラム式衣類乾燥機と洗濯機の場合は、壊れた方だけを買い替えると良いので、購入費用を安く抑えられます。

製品寿命や買い替えの予算を考えると、衣類乾燥機を購入したほうがお得です。

衣類乾燥機の電気代の目安

電気代は製品によって違いますが、例を挙げると電気のドラム式衣類乾燥機は1回あたり約30円で、縦型ドラム式洗濯乾燥機は約25円です。電気のドラム式衣類乾燥機のランニングコストは、縦型ドラム式洗濯乾燥機よりも高い傾向があります。

しかし、洗濯物の乾燥にコインランドリーを利用した場合、利用料金は1回500円〜1200円です。洗濯物の乾燥にかかる費用は、コインランドリーよりも衣類乾燥機の電気代の方が圧倒的に安くすみます。

衣類乾燥機のおすすめメーカー一覧

衣類乾燥機のおすすめメーカー5つと特徴や評価を解説します。

アイリスオーヤマ
日立
Morus
eモンズ
アルミス

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは衣類乾燥機や扇風機など、日常の身近な家電を手掛けています。低価格帯のモデルが多くて選びやすく、さらに性能や機能も充実しているため人気を集めています。

アイリスオーヤマの衣類乾燥機は、サーキュレータータイプや洗濯乾燥機で、ドラム式衣類乾燥機のラインナップはありません。サーキュレータータイプは、洗面所や脱衣場のような小さな空間での使用に適しています。

日立

日立のドラム式衣類乾燥機は、4kg・5kg・6kgの3サイズをラインナップしています。3人家族〜4人家族が使いやすいサイズ感です。工事不要で取り付けられますが、床置きタイプではないので洗濯ラックと一緒にそろえる必要があります。

約75℃の高温を長く保つ衣類のb>除菌コースを搭載しているので、赤ちゃんや小さな子供がいる家庭におすすめです。

Morus

Morus（モルス）は、2018年に香港で創業した若いブランドです。Morusの衣類乾燥機は、1.5kgサイズのコンパクトでかわいいMorus Zero（モルスゼロ）が人気を集めています。

独自の真空負圧乾燥技術で、乾燥時間をこれまでより60%以上も短縮しました。Tシャツ1枚なら15分〜30分で乾きます。一人暮らしの方や下着を早く乾かしたい方におすすめです。

eモンズ

eモンズの小型のドラム式乾燥機は、マイウェーブシリーズが人気です。マイウェーブは、乾燥容量が1.5kgサイズのウォームドライヤー1.0と3kgサイズのウォームドライヤー3.0が注目されています。

1kgサイズのマイウェーブ1.0は、小型の衣類乾燥機の中でも特にコンパクトで持ち運びやすいのが特徴です。ライフスタイルに合わせて移動したい方・衣類乾燥機を必要に応じて収納・展開したい方におすすめです。

アルミス

アルミスのドラム式乾燥機は、乾燥途中で回転方向が反転する機能を搭載しているため、シャツの乾燥に適しています。衣類が絡まりにくく、シワと乾燥ムラを抑えて仕上がるのが特徴です。さらに、操作しやすいタッチパネルやサビに強いステンレス槽を採用しています。

シャツがシワになりにくいアルミスのドラム式衣類乾燥機は、スーツスタイルが多い一人暮らし〜二人暮らしにおすすめです。

衣類乾燥機の選び方

衣類乾燥機の選び方を以下の5つのポイントから解説します。

電気式は工事不要でコストが安い
必要な乾燥容量をチェックする
設置スペースに合わせて本体サイズをチェックする
必要な機能が搭載されているかチェックする
壁掛けで使用する場合は取付金具と取り付け場所をチェックする

電気式は工事不要でランニングコストが安い

電気式の衣類乾燥機は、配管や難しい配線などの工事不要で設置できます。コンセントコードが届く範囲なら、どこでも使用できる点もメリットです。

ガス式はガスの接続が必要なため、業者に取り付け作業を依頼する必要があります。また、ガスチューブが付いているので移動できません。電気式はガス式よりも価格が安い上に、ランニングコストも抑えられます。

必要な乾燥容量をチェックする

乾燥容量は本体サイズにかかわるポイントなので、必要な乾燥容量を押さえて選ぶと設置スペースを節約できます。

洗濯物の量は、一人1.5kgが目安です。一人暮らしなら1.5kg、二人暮らしなら3kgをチェックしてみてください。しかし、数日分の洗濯をまとめてする方は、ワンサイズ上の衣類乾燥機を選ぶのがおすすめです。

設置スペースに合わせて本体サイズをチェックする

小型のドラム式衣類乾燥機は、コンパクトなので移動しやすく、設置スペースを抑えられます。しかし、設置場所には、上下左右のスペースだけではなく背面のスペースにも余裕が必要です。

衣類乾燥機は背面のダクトから湿気を排出するので、カビの発生を防ぐために10cm〜15cmくらい壁から離して設置します。上下左右のすき間だけではなく、背面のスペースも余裕を確保しましょう。

必要な機能が搭載されているかチェックする

衣類乾燥機の中には、タイマーや除菌モードなどの便利な機能を備えたモデルもあります。ライフスタイルや家族構成に合わせて機能をチェックしてみてください。

乾燥時間を調整するタイマーが備わっていると、無駄な運転を押さえて電気代を節約できます。また、赤ちゃんがいる家庭や花粉症の方は、菌・ダニ・花粉を除去する除菌モードがおすすめです。さらに、除菌モードは生乾き臭も除去できます。

壁掛けで使用する場合は取付金具と取り付け場所をチェックする

壁に取り付ける予定の方は、専用の取付金具が付属しているかチェックしてください。衣類乾燥機を床に置いて設置する場合は工事不要ですが、壁に設置する場合は取り付け作業が必要です。

壁に金具を取り付けて乾燥機を設置しますが、金具の取り付け位置は壁の丈夫な部分を選ぶ必要があります。不完全な取り付けは落下事故につながるため、日曜大工に慣れている方や業者に依頼しましょう。

小型の衣類乾燥機おすすめ7選

小型の衣類乾燥機おすすめ7選を紹介します。

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Morus（モルス）小型衣類乾燥機 Morus Zero 真空負圧最速15分工事不要ふんわりやさしく乾かす除菌生乾き臭除去花粉除去８つのコーススマート操作簡単電気乾燥機衣類傷めずコンパクト乾燥機 1.5kg 一人用一人暮らし車中泊ミニ乾燥機梅雨対策花粉対策チョークホワイト

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Morus

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仕様・製品情報を見る

大きさ（幅×高さ×奥行）	41×49×53cm
容量（㎏）	1.5kg
最短乾燥時間	15分
靴用乾燥棚	あり
設置工事	不要
方式	電気

評価・レビュー

乾燥パワー

(5.0)

機能性

(4.5)

操作性

(4.0)

ポイント

シャツ1枚を15分、一人1日分の衣類なら1時間で乾かす頼もしいパワー
靴専用乾燥棚で靴も乾かせる
高精度のUV除菌で、菌・ダニ・生乾き臭・花粉をやっつける

「Morus（モルス）超小型衣類乾燥機 Morus Zero」の特徴

UV除菌で、99％除菌・99％ダニ除去・生乾き臭除去・花粉除去が可能です。シャツ1枚を15分で乾かす力強さで、洗濯後の下着もすばやく収納できます。丸くてかわいいデザインは、お部屋のインテリアとしてもおしゃれです。

実際に使ってみました！

ぐーちょ編集部

使いやすい！
コンパクトで一人暮らしにもぴったり。容量は1.5Kgで少なめなので、1人～2人向けですね。
大きさが41×49×53cmなので洗面台の下に収まりました。重さは17Kgあるのですが、持つところがあるので女性でも運べます。
説明書を見なくてもわかるぐらい操作が簡単なのと、スタイリッシュなデザインが気に入りました。
ドライヤーボールなしでバスタオル2枚を約1時間でふわふわに仕上げます。より短時間で乾燥させるならドライヤーボールも一緒に使うのがおすすめです。
さらにふわふわになりますよ！
ランドリーの乾燥機に比べると当然パワーは落ちますが、家庭用としてはハイパワーで大満足です。

こんな人におすすめ

UV除菌とパワフルな乾燥力は、下着をすばやく乾かして収納したいワンルーム住まいの女性・赤ちゃんの衣類用・花粉症の方におすすめです。