双眼鏡メーカーのおすすめ最強ランキング一覧10選

双眼鏡はコンサート鑑賞やスポーツ観戦、生物の観察から天体観測にいたるまでさまざまな用途に使えます。カメラのように記録には残せないものの、見たいものを見たい瞬間に捉えられるのが双眼鏡の強みといえるでしょう。

しかしいざ購入しようとすると、似たような形状の製品群を前に「違いがわからない」と困ってしまうもの。選び方としてはメーカーごとの強みを比較するのが一番なので、ぜひ当記事で紹介する10社の人気メーカーを見比べ、最適の双眼鏡を見つけてください。

双眼鏡のおすすめメーカー10社と特徴や評価を解説します。
  • キャノン
  • ニコン
  • オリンパス
  • ビクセン
  • フジノン
  • ケンコー
  • ナシカ
  • ミザールテック
  • スワロフスキーオプティック
  • コーワ

キャノン

キャノンの双眼鏡は2種類の手ぶれ補正機能により、対象物の動静にかかわらずピントを合わせられるのが特徴です。レンズ口径が大きく像面湾曲もケアしているため、バードウォッチングやスポーツ観戦など、動きが多いものを観賞する際は特に役立つでしょう。

明るさ重視の設計ながら太陽光に起因するゴーストやフレアをきっちり抑制していること、水深1mに30分沈めても内部に水が入らないほどの防水性を有していることから、野外での使用に最適な双眼鏡だといえます。

ニコン

ニコンは1917年から続く老舗の光学機器メーカーで、数々の実績により海外からも高い評価を得ています。レンズの大きさと本体の軽さ、倍率の高さと視野の広さなど様々な要素を両立しており、バランスの取れた自然な画像は「臨場感を味わえる」と評判です。

天体観測からスポーツ観戦までさまざまな用途を網羅した製品が多いため、上級者はもちろん、使いみちが定まっていないような初心者の人にもおすすめできます。

オリンパス

オリンパスの双眼鏡は医療機器メーカーならではの光学性能を備えながらも、携帯性と使いやすさに優れているのが魅力です。ラバーグリップなため持ちやすく、またUVカット仕様のレンズや両目の視力差をカバーする調節リングなどが搭載されているので、長時間使っても目が疲れる心配はないでしょう。

また最短合焦距離が短く、比較的近くの対象物も鮮明に鑑賞できるため、ライブコンサートなど屋内での使用に向いています。

ビクセン

ビクセンは天体望遠鏡で国内シェア1位をほこる光学機メーカーであり、星空を鮮明に見せる技術は双眼鏡にも活かされています。コンパクトかつポップなデザインの製品が多いので、天体観測のお試し用として女性から子供まで手軽に使えるでしょう。

もちろん各性能がグレードアップした本格派の双眼鏡もあり、どの製品も比較的安価で手に入るため、家族で星空を楽しみたい妻子持ちの男性には特におすすめです。

フジノン

フジノンは富士フィルムと合併しているメーカーで、扱う双眼鏡は軽量性と本体強度を両立したアウトドア向けの製品がメインです。特に海向けのシリーズは優れた防水機能や高精度コンパスを有している製品が多く、海洋・漁業関係のプロから高い支持を得ています。

レンズ口径が大きいうえにアイレリーフも長く、それほどきっちり覗き込まなくても広い視野を見渡せるので、船上など足場が安定しないところでの使用には最適です。

ケンコー

ケンコーはレンズやフィルター製造で国内シェア1位をほこるメーカーで、双眼鏡においては胸ポケットに入る形状の製品など、コンパクトさを前面に出しているのが特徴です。なかでも防振双眼鏡はレンズ径が世界最小クラスであり、持ち運びやすさにおいてケンコーの右に出るメーカーはないでしょう。

また観劇向けからアウトドア向けまでさまざまな用途の製品がそろい、いずれも安価で手に入るのがうれしい点です。

ナシカ

ナシカの双眼鏡は非常に安く、形状やカラーも豊富なため初心者におすすめです。友人からアウトドアやスポーツ観戦に誘われるなど、急に双眼鏡が必要になったときに「とりあえず」で買えるのが強みであり、逆に普段から双眼鏡を愛用している人には縁遠いメーカーといえます。

性能面での特徴としてはズーム機能が挙げられ、なかには50倍もの高倍率で対象物を観測できる製品もあります。しかし防振機能が充実しているとは言いがたいので、ズームを活かすためには三脚を用意するなどして製品の固定が必要です。

ミザールテック

ミザールテックの双眼鏡は安い・軽い・使いやすいと三拍子そろった手軽さが魅力で、特にピント調節機能を省いたフリーフォーカス方式が好評です。近距離でもピントが合ううえに視野の広い製品が多く、ライブコンサートやスポーツ観戦などでとても役立ちます。

全ての製品にケースやストラップが付属し、固定が必要なズーム式双眼鏡には専用のビノホルダーがついてくるなど、かゆいところに手が届くセット内容も見逃せません。

スワロフスキーオプティック

スワロフスキーオプティックは性能・デザインともに高級感を前面に出したメーカーで、30万円を超えるような双眼鏡を多く取り扱っています。色収差を極限まで抑えた画像はたいへん鮮やかであり、高倍率ながら最小合焦距離も短いため対象物の遠近を問わず使用できます。

本体強度はもちろんキズや汚れを防ぐコーティングも万全で、まさに一生モノの双眼鏡といえるでしょう。ただしどの製品も大変値が張るので、他社の製品を通じて双眼鏡をある程度使い慣れてから、明確な目的をもって購入することをおすすめします。

コーワ

コーワは日本で初めてスポッティングスコープを発売したメーカーであり、色彩の再現性に特化したレンズ作りが強みです。4枚ものXDレンズや数々のコーティングによって生み出された双眼鏡は非常に明るくクリアであり、主に野鳥や昆虫などの生物観察において最高のクオリティを発揮します。

また別売のアダプターでスマートフォンに接続すると、レンズから見える画像をそのまま撮影することができます。見たものを記憶だけでなく記録にも残したい、という人にとっては唯一無二の双眼鏡といえるでしょう。

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小岩井の黄色い猫

隠れた日本双眼鏡の雄「鎌倉光機」を覚えておいて下さい。

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