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DJIの手持ちジンバル式カメラなど一見バイクに不向きなモデルでも専用の固定マウントで簡単に取り付けが可能になります。商品紹介に合わせてバイクへの取り付け方法やドラレコとの違いなども解説しますので、どうぞご参考にしてください。
コスパ最強!安いアクションカメラのおすすめ人気ランキング6選。バイクや釣りにも
バイク用アクションカメラのおすすめ10選
Insta360 GO 2 小型アクションカメラ 防水 手ブレ補正 CING2XX/A
サイズ・重さ | 5.29 x 2.36 x 2.07 cm・26.5 g |
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解像度 | 1440p・50fps |
防水・防塵機能 | 防水:IPX8 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 150分 |
- 全長5cm・重さは26.5gでフルHDと4Kの中間解像度1440p(QuadHD)を実現、独自の水平維持アルゴリズムで手ぶれ補正も抜群
- 防塵性能はないものの「IPX8」等級で最高クラスの防水性能あり、ディスプレイは有機ELパネル
- 付属の充電ケースに入れたままの撮影が可能で連続撮影時間は150分のスタミナ設計、小型三脚やリモコンも同梱
「Insta360 GO 2 小型アクションカメラ 防水 手ブレ補正 CING2XX/A」の特徴
今やDJI社と人気を争うほどの中華メーカー・Insta360による親指サイズで高い撮影性能を発揮する2021年の最新モデルです。
AIによる自動編集機能も便利、ただAmazonレビューでは賛否両論あるのが気になるところ。
Insta360 ONE R 4K広角モジュールセット CM535 CINAKGP/C
サイズ・重さ | 72mm x 48mm x 32.4mm・121g |
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解像度 | 4K:4000×3000・30fps |
防水・防塵機能 | 防水:IPX8 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi・Bluetooth4.0 |
連続撮影時間 | 70分(4K 60fps) |
- 広いアングルで多くを撮れる35㎜レンズ換算で焦点距離;16.4㎜のワイド撮影性能の広角レンズが付属
- 動画が4Kの解像度で静止画も4000 x 3000(4:3)、独自の「FlowState」に加え6軸ジンバルで手ぶれ補正能力が最高クラス
- 同梱のマウントブラケットは本体を収納すると水深5mまで潜れるIPX8等級で最上位の防水性能を発揮
「Insta360 ONE R 4K広角モジュールセット CM535 CINAKGP/C」の特徴
Insta360によるアクションカメラなのにレンズが交換可能、最上級の広角レンズによってバイク撮影に最適なモデルです。
HDR撮影などで暗いシーンを明るく撮れる点や星空の軌跡が撮れるスターラプスなど機能性も充分にあります。
GoPro HERO10 Black アクションカメラ 革新GP2 SPBL1B
サイズ・重さ | 71.0×55.0×33.6(mm)・153g |
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解像度 | 5.3K:5312×2988 |
防水・防塵機能 | 防水 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 非公開 |
- GoPro独自の「GP2チップ」搭載で、5.3k:60fpsや4K:120fpsと驚きの動画解像度を実現、静止画も23MPの一眼レフ級の高画質
- 撮影の傾斜角度・チルトリミットが45度まで拡張した「HyperSmooth 4.0」搭載で、抜群のスタビライザー性能を発揮
- 付属の「MAXレンズモジュラー」を使えば155度の広角撮影が可能、水深10m撮影にも耐えうる防水性能もあり
「GoPro HERO10 Black アクションカメラ 革新GP2 SPBL1B」の特徴
最新のGP2エンジンにより高画質でも滑らかな5Kと4K映像を表現、大容量1720mAhのバッテリーも魅力の2021年最新モデルです。
5Kの動画から1,960万画素の高画質な静止画を抜き出せるためフォト撮影も兼ねたムービー撮影ができます。
ただAmazonレビューにもある通り、小型の高画質機器には避けられないボディの熱暴走リスクもあるのでご注意ください。
GoPro MAX CHDHZ-201-FW
サイズ・重さ | 64x69x24 mm・154g |
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解像度 | 6K・5.3K・4K・1080p |
防水・防塵機能 | 防水 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 非公開 |
- デュアルレンズを駆使した360度カメラで6K画質の全天球撮影が可能、6つのマイクで360度オーディオも実現
- 4つのデジタルレンズ搭載で、「Narrow」「Linear」「Wide」「Max Superview」と4つの広角アングルが選べる
- 「Max HyperSmooth」搭載で水平維持に優れた強力な手ぶれ補正力を発揮、話しかけるだけの音声操作にも対応
「GoPro MAX CHDHZ-201-FW」の特徴
アクションカメラの王道・GoProの中でも最高クラスの解像度・6kで360度カメラの動画撮影や270度の写真撮影ができるモデルです。
Quikアプリを使えば広角の映像や写真を通常のものに変換可能、自動編集などの便利機能も豊富にあります。
RICOH THETA SC2 WHITE ホワイト 360度全天球カメラ 360°4K動画
サイズ・重さ | 45.2×130.6×22.9 mm・104g |
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解像度 | 4K:3840×1920・30fps |
防水・防塵機能 | 防水 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 動画(合計の記録時間):(4K)約32分、(2K)約115分 |
- 旧機種「THETA SC」より2倍以上も処理速度を上げたHDR合成機能を搭載、4Kで動画・写真共に全天球撮影が可能
- カメラレンズのF値が2で動画のISO感度が最大6400と露出がかなり明るく、雨や曇りの日の撮影に最適
- 「顔モード」「夜景モード」「水中モード」などさまざまな撮影シーンに対応、車窓モードでは車内外の明暗差を抑制
「RICOH THETA SC2 WHITE ホワイト 360度全天球カメラ 360°4K動画」の特徴
ホワイト・ベージュ・ピンク・ブルーの4色のカラーバリエーションも鮮やかな、明るい全天球撮影が可能なモデルです。
4K:30fpsの撮影ができるものの、1回の動画撮影時間が最大で3分に限られる点が残念なところ。
AKASO アクションカメラ Brave 7 LE 4K
サイズ・重さ | 梱包:27.6 x 10.6 x 7 cm; 590 g |
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解像度 | 4K/30FPS |
防水・防塵機能 | 防水:IPX7 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 170分 |
- 両面にパネルがあるデュアルディスプレイ搭載、4k動画と20mpの静止画に対応で現在Amazonで2万円を切る安さ
- 170度の広角レンズ搭載で調整も可能、スローモーションやタイムラプスなど基本的な撮影モードも搭載
- 夜間撮影に便利な長時間露光に対応、連写や4倍ズームなど機能性が豊富で、リモコンでの遠隔操作も可能
「AKASO アクションカメラ Brave 7 LE 4K」の特徴
4K画質で170度の広角撮影に対応、6軸ものスタビライザー性能やレビューでの高評価も魅力の高コスパ品です。
バッテリー2個に加え、GoProにも対応した自転車スタンドや各種マウントなどの同梱アクセサリーが充実している点も見逃せません。
Apexcam アクションカメラ 4K高画質 2000万画素 自撮り棒付き 外部マイク M90 pro
サイズ・重さ | 梱包:23.3 x 17.8 x 7.9 cm・64 g |
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解像度 | 4K/30FPS |
防水・防塵機能 | 防水 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 非公開 |
- ソニー製の高感度センサー搭載のレンズで4K:30fpsの動画撮影に対応
- 170度まで調整できる広角撮影に対応した魚眼レンズ採用、EISの手ぶれ補正機能あり
- 連写・スローモーション・ループ録画に加え、バイクや自転車搭載時に最適な「運転モード」もあり
「Apexcam アクションカメラ 4K高画質 2000万画素 自撮り棒付き 外部マイク M90 pro」の特徴
Wi-Fi搭載でスマホでの遠隔操作にも対応、4Kの解像度で170度の広角撮影もできるコスパの高いモデルです。
防水ケースに入れれば水深40mの防水性能を発揮、2個のバッテリーに加え自撮り棒もついているのが嬉しいところ。
MUSON(ムソン) Ultra1 アクションカメラ 4K 60FPS
サイズ・重さ | 63×47×8㎜・梱包:500g |
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解像度 | 4K/60fps |
防水・防塵機能 | 防水 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi |
連続撮影時間 | 非公開 |
- 4Kでフレームレートが60fpsと高解像度で滑らかな映像を表現、広角170度で7層構造の魚眼レンズを採用
- 防水パッキンの中にUSB・HDMI・SDカード端子がありインターフェースが充実、6軸のEIS手振れ補正機能あり
- カメラの固定用ベルトやバイクや自転車のハンドル部分に固定できる装着器具など、同梱アクセサリーが豊富
「MUSON(ムソン) Ultra1 アクションカメラ 4K 60FPS」の特徴
全長わずか63㎜のポケットサイズで170度の広角アングル、4k:60fpsの高画質動画の撮影が可能な高コスパ品です。
液晶の向きを変える「上下回転モード」でドライブレコーダーとしても使えるのが嬉しいところ。
DJI Action 2 Dual Screenコンボ + 磁気保護ケース 4Kアクションカメラ
サイズ・重さ | 39×39×22.3 mm・56g |
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解像度 | 4K (4:3):60fps・4K (16:9):120fps |
防水・防塵機能 | 防水・防塵 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi・Bluetooth |
連続撮影時間 | 70分(EISオフ時) |
- 最大3分に限られるものの4K:120fpsと驚きの高画質撮影を実現、155度の広角FOVレンズを搭載
- 全長わずか40㎜弱で56gと持ち運びに便利、マグネット着脱式なので各種アクセサリーとも連結しやすい
- 独自の「HorizonSteady」機能により抜群の手ぶれ補正力を発揮、4つのマイクで臨場感あるオーディオ再生力もあり
「DJI Action 2 Dual Screenコンボ + 磁気保護ケース 4Kアクションカメラ」の特徴
ドローンの開発企業「DJI」社による親指サイズながら最高クラスの動画撮影と手ぶれ補正機能を備えた高級モデルです。
ただAmazonレビューでは小型の高画質機器によくあるボディの熱暴走による自動停止が多々報告されているのでご注意ください。
DJI Pocket 2 Creatorコンボ ポケットサイズ
サイズ・重さ | (長さx幅x高さ)12.5 x 3.8 x 3 cm・250g |
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解像度 | 4K:60fps |
防水・防塵機能 | 防水 |
ワイヤレス機能 | なし |
連続撮影時間 | 非公開 |
- 1/1.7インチCMOSセンサー搭載で4K:60fpsの動画・64mpもの静止画撮影も可能、8倍のスロー・4倍のズーム撮影に対応
- 被写体を自動で追いかける「ActiveTrack 3.0」搭載、美顔効果のあるセルフィ―撮りやタイムラプス機能などもあり
- 内蔵Wi-FiとBluetoothのモジュール「Do-It-Allハンドル」同梱、別売りのDJI Osmoマウントでバイクのハンドルにも装着可能
「DJI Pocket 2 Creatorコンボ ポケットサイズ」の特徴
DJI社らしい3軸ジンバル構造で抜群のスタビライザー性能を発揮する、バイク撮影やセルフィ―撮りなど多様に使える高級モデルです。
広角レンズやスマホの接続アダプターやマイクのウィンドスクリーンなど同梱アクセサリーの豊富さにも惹かれます。
アクションカメラとは
バイク用アクションカメラとは、基本はバイクのヘルメットやハンドルに取り付けられるウェアラブルカメラのこと。とはいえ現在では数多くの固定マウントがあるため、多くの場合、普通のアクションカメラでもバイクや自転車での撮影に対応できます。
バイク撮影ではブレが多いため、GoProやDJI社の高級品のように手ぶれ補正機能に優れたモデルほど最適です。
もちろん装着器具なので軽量コンパクトである点も大きなポイントになります。
バイク用アクションカメラの特徴
バイク用アクションカメラの特徴は、以下の3つです。
- ハンズフリー撮影
- 高いスタビライザー性能
- 高い防水性能
ハンズフリー撮影
ウェアラブルカメラ全般にも言えますが、バイク用アクションカメラにはハンズフリー撮影が必須の特徴になります。ヘルメットやハンドルにマウントをつけて装着するものなので運転時の撮影中に手を使うことはできません。
ハンズフリーによって撮影が楽になるばかりか、バイク視点なので撮影した映像も臨場感たっぷりになります。バイクに乗ったことがない人でも、ずっと見ているとライダーになったかのような気分が味わえるでしょう。
高いスタビライザー性能
ハンズフリー撮影になるため、バイク用アクションカメラにはそのぶんスタビライザー性能が求められます。乗車中にヘルメットなどカメラを固定した場所がゆれることが多いので、3つ以上のジンバル軸があるのが理想的。
近年では格安の中華モデルでも水平維持に優れたEIS・電子画像安定化性能があるものが多いので安心です。
ただ高級モデルと比較すると特に横揺れに弱くなるので、映像にこだわりたい方はそのぶん費用をかけた方が良いでしょう。
高い防水性能
バイク用アクションカメラは、ヘルメットなど外部装着するぶん雨に強くなければなりません。
近年は格安の中華モデルでも防水性能を備えたものが多く、高級品になるとIPX7・IPX8などと表記されたものが出てきます。これらは水中での撮影にも対応するほどの防水性能を備えているので、強い雨の日にも対応できます。
一方、格安モデルになると音が録れない防水ケースに入れる必要があるものが多いので、ご注意ください。
アクションカメラとドライブレコーダーの違い
アクションカメラとドライブレコーダーの違いは、乗車中の風景を楽しむことと機械的に記録することの差にあると言えるでしょう。
アクションカメラは楽しむ方なので高解像度やブレないスタビライザー性能がポイント。
ドラレコはトラブルを解決するための記録媒体なので長時間の撮影性能やGPSなどのデータ処理能力などがポイントになります。
ドライブ中の景色を撮るという点では同じですが、目的はまったく違うので多くの場合1つで2役をこなすことは難しいでしょう。
アクションカメラのバイク乗車時の装着方法
バイク撮影で使えるアクションカメラの選び方
解像度
アクションカメラの解像度はほとんどが、フルHDか4Kです。解像度は高い方がいいでしょう。
パソコンによっては4Kは編集が難しい場合もあるので、自身の環境にあわせて選びましょう。
画角の広さ
画角が広いと迫力のある映像を撮影できます。ただし、広いとブレやすく、画面四隅が歪みやすいので、注意しましょう。
ヘルメットに付けて見た目映像を撮影するなら、170°程度の画角がおすすめです。
防水・防塵機能
アクションカメラには本体のみで防水可能のものと、防水ケースに防水機能を依存しているものがあります。
バイクの場合は雨や砂埃などがあるので、防水と防塵はチェックしておきましょう。見た目や手軽さを考えると本体に防水や防塵機能があるものがいいでしょう。
手ブレ補正
バイクに装着して走行すると必ずブレが発生します。長時間、手ブレた映像を見ると疲れてしまいます。手ブレ補正機能はあったほうがいいです。
手ブレ補正がない映像は迫力や臨場感が生まれます。シチュエーションによって使い分けても面白いでしょう。
価格帯
バイクに取り付け可能なアクションカメラは5,000円程度の低価格なものから、50,000円以上するハイスペックなものまで幅広くあります。
本格的に映像を作りたいならハイスペックなものがおすすめですが、気軽にお試しで撮影したいなら安価なものでも十分撮影できます。用途や予算によって選びましょう。
まとめ
バイクにおすすめのアクションカメラをコスパに優れたモデルから、ハイスペックなモデルまでご紹介しました。
今回の記事を参考に、自分の用途や予算にあったアクションカメラを見つけましょう。
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