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合わせて、ジンバルとスタビライザーの違いや、3軸ジンバルの選び方についても紹介しているため、この記事を読むことで、より自分に合った3軸ジンバルを選ぶことができるはずです。
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3軸ジンバルとは
3軸ジンバルとは、3つのジンバル軸が直角に交わっているジンバルを指します。3軸ジンバルは、外部からの回転の影響を受けることなく、回転軸を一定の方向に保つことができるため、非常に優れた安定性をもたらしています。
以上のことから、3軸ジンバルを使用することで、揺れや傾きの影響を受けにくくなり、スムーズな映像を撮影することができるようになるのです。
ジンバルとスタビライザーの違い
ジンバルは、1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種です。スタビライザーは、重りなどを使って安定感を高めブレを防止する装置です。
上記のようにジンバルとスタビライザーは厳密には違うものを指しますが、カメラ用の場合、ジンバルとスタビライザーは同様のものとされることが多いです。
その理由としては、カメラ用の場合は重りなどによってカメラを安定させるもの全般をスタビライザーと呼び、スタビライザーの中でも、モーターを搭載した電動式のものをジンバルと呼ぶためです。
3軸ジンバルの選び方
3軸ジンバルの選び方を以下の4つのポイントから解説します。
- サイズで選ぶ
- 汎用性で選ぶ
- 価格で選ぶ
サイズで選ぶ
3軸ジンバルは撮影時に使う機材のため、必然的に持ち運ぶ機会が多くなります。持ち運ぶことを前提とした場合、3軸ジンバル自体のサイズや重量は、持ち運ぶに適しているかどうかに直結してきます。
特に折りたたみタイプの場合は、そうでないものと比べてコンパクトな形状になるため、持ち運びの容易さを重視するならおすすめです。
汎用性で選ぶ
スマホ用、カメラ用問わずどの程度の機種に対応しているかによって汎用性の高さは変わってきます。
汎用性の高い3軸ジンバルであれば、スマホやカメラを買い替えた場合に引き続き使うことができますが、汎用性があまり高くない3軸ジンバルの場合は、スマホやカメラを買い替えた場合に未対応の場合があるため、あらかじめ対応機種をよく確認しておく必要が出てきます。
価格で選ぶ
3軸ジンバルは、それぞれサイズや重量、機能が異なるため価格もそれぞれ異なってきます。
例えば、機能面は最低限で価格も安めだがコンパクトで持ち運びに適している、多機能でクオリティの高い映像が撮れるが価格が高い、などです。
3軸ジンバルに何を求めているのか、重視する部分は何なのかを明確にして、費用対効果を考えながら選ぶとよいでしょう。
【スマホ用】3軸ジンバルのおすすめランキング4選
スマホ用3軸ジンバルのおすすめ4選を紹介します。
【4位】AOCHUAN Smart XR
最初に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「AOCHUAN Smart XR」です。
メーカー | AOCHUAN |
---|---|
サイズ | 112 * 154 * 68mm |
重量 | 370g |
最大耐荷重 | 250g |
- 小型・軽量なため持ち運びに便利です
- 取り外しできる充電バッテリーを搭載しています
- 最大耐荷重が250gのため、多くの機種に対応しています
「AOCHUAN Smart XR」の特徴
AOCHUAN Smart XRは、小型かつ軽量なため、持ち運びに適しています。
充電バッテリーは、最大8時間稼働できます。
【3位】DJI OM 4 SE
次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「DJI OM 4 SE」です。
メーカー | DJI |
---|---|
サイズ | 16.3 x 9.9 x 4.6 cm |
重量 | 424g |
- 携帯性に優れた折りたたみ式のデザインです
- 動画のテンプレートが多数収録されています
- マグネット着脱式デザインです
「DJI OM 4 SE」の特徴
DJI OM 4 SEは、マグネット着脱式デザインのため、セットアップにあまり時間がかかりません。
多数のテンプレートが収録されているストーリーモードがあるため、撮影や編集の経験がなくても簡単に動画を作成することができます。
【2位】Zhiyun Smooth
次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「Zhiyun Smooth」です。
メーカー | Zhiyun |
---|---|
サイズ | 12.3 x 10.5 x 32.8 cm |
重量 | 500g |
最大耐荷重 | 210g |
- 最大12時間稼働できます
- 撮影中にスマホを充電することができます
- フォーカス引き&ズーム機能が搭載されています
「Zhiyun Smooth」の特徴
Zhiyun Smoothは、最大12時間稼働することができるため、長時間の撮影に適しています。
手元でピントを調整できるフォーカス引き&ズーム機能が搭載されています。
【1位】hohem iSteady X
次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「hohem iSteady X」です。
メーカー | Hohem |
---|---|
サイズ | 179*79*49mm |
重量 | 259g |
最大耐荷重 | 280g |
- 小型・軽量なため持ち運びに便利です
- ジェスチャー撮影機能を搭載しています
- 最大耐荷重が280gのため、多くの機種に対応しています
「hohem iSteady X」の特徴
hohem iSteady Xは、小型かつ軽量なため、持ち運びに適しています。
ジェスチャー撮影に対応しており、遠くから手の動きだけで操作して撮影を始めることができます。
【カメラ用】3軸ジンバルのおすすめランキング4選
カメラ用3軸ジンバルのおすすめ4選を紹介します。
【4位】Hohem iSteady Pro
次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「Hohem iSteady Pro」です。
メーカー | Hohem |
---|---|
サイズ | 29.6 x 13.8 x 5.4 cm |
重量 | 600g |
- アクションカメラに対応しています
- 最大12時間稼働できます
- 360度パノラマ撮影ができます
「Hohem iSteady Pro」の特徴
Hohem iSteady Proは、アクションカメラに対応しているため、スポーツなど臨場感のある場面の撮影に適しています。
最大12時間稼働できるため、長時間の撮影にも適しています。
【3位】Hohem iSteady Multi
次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「Hohem iSteady Multi」です。
メーカー | Hohem |
---|---|
サイズ | 37.5×17.5x6cm |
重量 | 1.1kg |
最大耐荷重 | 400g |
- アクションカメラ、スマートフォンと互換性があります
- 最大8時間稼働できます
- 専用アプリがあるため機能性に優れています
「Hohem iSteady Multi」の特徴
Hohem iSteady Multiは、アクションカメラやスマートフォンと互換性があるため、汎用性に優れています。
専用アプリにより、ロール角やジョイスティック方向セットなどの設定をカスタマイズすることができます。
【2位】ZHIYUN Crane M2
次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「ZHIYUN Crane M2」です。
メーカー | ZHIYUN |
---|---|
サイズ | 25.9 x 6.9 x 13.5 cm |
重量 | 500g |
最大耐荷重 | 720g |
- アクションカメラ、スマートフォンと互換性があります
- 様々な撮影モードがあります
- クイックリリースシステムを採用しています
「ZHIYUN Crane M2」の特徴
ZHIYUN Crane M2は、3つの撮影モードを搭載しているため、状況に応じた最適な設定で撮影することができます。
クイックリリースシステムを採用しているため、カメラを素早く交換することができます。
【1位】INKEE Falcon
次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「INKEE Falcon」です。
メーカー | INKEE |
---|---|
サイズ | 22.8 x 15.2 x 4.8 cm |
重量 | 300g |
- 垂直撮影モードを搭載しています
- 360°のパン調整機能を搭載しています
- 簡単に分解・組み立てができます
「INKEE Falcon」の特徴
INKEE Falconは、垂直撮影モードを搭載しているため、モバイルショートビデオプラットフォームに適しています。
簡単に分解・組み立てができるため、利便性に優れています。
3軸ジンバルの重要ポイントまとめ
3軸ジンバルの重要なポイントは以下の3つです。
- 3軸ジンバルは持ち運ぶ場面が多いため、サイズや重量に注目する
- スマホやカメラを買い替えても引き続き使えるよう、汎用性の高いものを選ぶ
- 3軸ジンバルの価格は性能等により異なるため、費用対効果を考えて選ぶ
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