【2022】3軸ジンバルおすすめランキング8選|スマホ、カメラ用別に紹介

3軸ジンバル

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おすすめの3軸ジンバルを、スマホ用、カメラ用にわけて、機能やコストパフォーマンスに焦点を当ててそれぞれ紹介します。ジンバルにはジンバル一体型カメラやジンバル搭載ドローンといったバリエーションがありますが、今回は一般的な3軸ジンバルに絞って紹介しています。

合わせて、ジンバルとスタビライザーの違いや、3軸ジンバルの選び方についても紹介しているため、この記事を読むことで、より自分に合った3軸ジンバルを選ぶことができるはずです。


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3軸ジンバルとは

モデルをカメラ撮影する男性
3軸ジンバルとは、3つのジンバル軸が直角に交わっているジンバルを指します。3軸ジンバルは、外部からの回転の影響を受けることなく、回転軸を一定の方向に保つことができるため、非常に優れた安定性をもたらしています。

以上のことから、3軸ジンバルを使用することで、揺れや傾きの影響を受けにくくなり、スムーズな映像を撮影することができるようになるのです。

ジンバルとスタビライザーの違い

テーブルでカメラ撮影する男性
ジンバルは、1つの軸を中心として物体を回転させる回転台の一種です。スタビライザーは、重りなどを使って安定感を高めブレを防止する装置です。

上記のようにジンバルとスタビライザーは厳密には違うものを指しますが、カメラ用の場合、ジンバルとスタビライザーは同様のものとされることが多いです。

その理由としては、カメラ用の場合は重りなどによってカメラを安定させるもの全般をスタビライザーと呼び、スタビライザーの中でも、モーターを搭載した電動式のものをジンバルと呼ぶためです。

3軸ジンバルの選び方

3軸ジンバルの選び方を以下の4つのポイントから解説します。

  • サイズで選ぶ
  • 汎用性で選ぶ
  • 価格で選ぶ

サイズで選ぶ

3軸ジンバルは撮影時に使う機材のため、必然的に持ち運ぶ機会が多くなります。持ち運ぶことを前提とした場合、3軸ジンバル自体のサイズや重量は、持ち運ぶに適しているかどうかに直結してきます。

特に折りたたみタイプの場合は、そうでないものと比べてコンパクトな形状になるため、持ち運びの容易さを重視するならおすすめです。

汎用性で選ぶ

スマホ用、カメラ用問わずどの程度の機種に対応しているかによって汎用性の高さは変わってきます。

汎用性の高い3軸ジンバルであれば、スマホやカメラを買い替えた場合に引き続き使うことができますが、汎用性があまり高くない3軸ジンバルの場合は、スマホやカメラを買い替えた場合に未対応の場合があるため、あらかじめ対応機種をよく確認しておく必要が出てきます。

価格で選ぶ

3軸ジンバルは、それぞれサイズや重量、機能が異なるため価格もそれぞれ異なってきます。

例えば、機能面は最低限で価格も安めだがコンパクトで持ち運びに適している、多機能でクオリティの高い映像が撮れるが価格が高い、などです。

3軸ジンバルに何を求めているのか、重視する部分は何なのかを明確にして、費用対効果を考えながら選ぶとよいでしょう。

【スマホ用】3軸ジンバルのおすすめランキング4選

スマホ用3軸ジンバルのおすすめ4選を紹介します。

【4位】AOCHUAN Smart XR

最初に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「AOCHUAN Smart XR」です。

メーカー‎AOCHUAN
サイズ112 * 154 * 68mm
重量370g
最大耐荷重250g
評価・レビュー
機能性
(4.5)
持ち運び
(5.0)
コストパフォーマンス
(4.0)
ポイント
  • 小型・軽量なため持ち運びに便利です
  • 取り外しできる充電バッテリーを搭載しています
  • 最大耐荷重が250gのため、多くの機種に対応しています

「AOCHUAN Smart XR」の特徴

AOCHUAN Smart XRは、小型かつ軽量なため、持ち運びに適しています。
充電バッテリーは、最大8時間稼働できます。

こんな人におすすめ
小型・軽量なため、持ち運びに適したものがほしい人におすすめです。

【3位】DJI OM 4 SE

次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「DJI OM 4 SE」です。

メーカーDJI
サイズ16.3 x 9.9 x 4.6 cm
重量424g
評価・レビュー
機能性
(4.5)
持ち運び
(4.5)
コストパフォーマンス
(4.5)
ポイント
  • 携帯性に優れた折りたたみ式のデザインです
  • 動画のテンプレートが多数収録されています
  • マグネット着脱式デザインです

「DJI OM 4 SE」の特徴

DJI OM 4 SEは、マグネット着脱式デザインのため、セットアップにあまり時間がかかりません。
多数のテンプレートが収録されているストーリーモードがあるため、撮影や編集の経験がなくても簡単に動画を作成することができます。

こんな人におすすめ
折りたたみ式かつマグネット着脱式デザインのため、機能性に優れた3軸ジンバルがほしい人におすすめです。

【2位】Zhiyun Smooth

次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「Zhiyun Smooth」です。

メーカーZhiyun
サイズ12.3 x 10.5 x 32.8 cm
重量500g
最大耐荷重210g
評価・レビュー
機能性
(4.5)
持ち運び
(4.0)
コストパフォーマンス
(4.5)
ポイント
  • 最大12時間稼働できます
  • 撮影中にスマホを充電することができます
  • フォーカス引き&ズーム機能が搭載されています

「Zhiyun Smooth」の特徴

Zhiyun Smoothは、最大12時間稼働することができるため、長時間の撮影に適しています。
手元でピントを調整できるフォーカス引き&ズーム機能が搭載されています。

こんな人におすすめ
最大12時間稼働できるため、長時間撮影したい人におすすめです。

【1位】hohem iSteady X

次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「hohem iSteady X」です。

メーカーHohem
サイズ179*79*49mm
重量259g
最大耐荷重280g
評価・レビュー
機能性
(4.5)
持ち運び
(5.0)
コストパフォーマンス
(4.5)
ポイント
  • 小型・軽量なため持ち運びに便利です
  • ジェスチャー撮影機能を搭載しています
  • 最大耐荷重が280gのため、多くの機種に対応しています

「hohem iSteady X」の特徴

hohem iSteady Xは、小型かつ軽量なため、持ち運びに適しています。
ジェスチャー撮影に対応しており、遠くから手の動きだけで操作して撮影を始めることができます。

こんな人におすすめ
ジェスチャー撮影機能を活用して写真を撮りたい人におすすめです。

【カメラ用】3軸ジンバルのおすすめランキング4選

カメラ用3軸ジンバルのおすすめ4選を紹介します。

【4位】Hohem iSteady Pro

次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「Hohem iSteady Pro」です。

Hohem アクションカメラ対応 3軸ジンバル ブラック iSteady Pro
created by Rinker

メーカーHohem
サイズ29.6 x 13.8 x 5.4 cm
重量600g
評価・レビュー
機能性
(4.0)
持ち運び
(4.5)
コストパフォーマンス
(4.5)
ポイント
  • アクションカメラに対応しています
  • 最大12時間稼働できます
  • 360度パノラマ撮影ができます

「Hohem iSteady Pro」の特徴

Hohem iSteady Proは、アクションカメラに対応しているため、スポーツなど臨場感のある場面の撮影に適しています。
最大12時間稼働できるため、長時間の撮影にも適しています。

こんな人におすすめ
アクションカメラに対応しているため、スポーツなど激しい動きが伴う撮影をしたい人におすすめです。

【3位】Hohem iSteady Multi

次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「Hohem iSteady Multi」です。

メーカーHohem
サイズ37.5×17.5x6cm
重量1.1kg
最大耐荷重400g
評価・レビュー
機能性
(4.5)
持ち運び
(4.0)
コストパフォーマンス
(4.5)
ポイント
  • アクションカメラ、スマートフォンと互換性があります
  • 最大8時間稼働できます
  • 専用アプリがあるため機能性に優れています

「Hohem iSteady Multi」の特徴

Hohem iSteady Multiは、アクションカメラやスマートフォンと互換性があるため、汎用性に優れています。
専用アプリにより、ロール角やジョイスティック方向セットなどの設定をカスタマイズすることができます。

こんな人におすすめ
汎用性に優れた3軸ジンバルがほしい人におすすめです。

【2位】ZHIYUN Crane M2

次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「ZHIYUN Crane M2」です。

メーカーZHIYUN
サイズ25.9 x 6.9 x 13.5 cm
重量500g
最大耐荷重720g
評価・レビュー
機能性
(5.0)
持ち運び
(4.0)
コストパフォーマンス
(4.0)
ポイント
  • アクションカメラ、スマートフォンと互換性があります
  • 様々な撮影モードがあります
  • クイックリリースシステムを採用しています

「ZHIYUN Crane M2」の特徴

ZHIYUN Crane M2は、3つの撮影モードを搭載しているため、状況に応じた最適な設定で撮影することができます。
クイックリリースシステムを採用しているため、カメラを素早く交換することができます。

こんな人におすすめ
複数の撮影モードを駆使してハイクオリティな映像を撮影したい人におすすめです。

【1位】INKEE Falcon

次に紹介するおすすめの3軸ジンバルは、「INKEE Falcon」です。

メーカーINKEE
サイズ22.8 x 15.2 x 4.8 cm
重量300g
評価・レビュー
機能性
(4.5)
持ち運び
(4.5)
コストパフォーマンス
(4.5)
ポイント
  • 垂直撮影モードを搭載しています
  • 360°のパン調整機能を搭載しています
  • 簡単に分解・組み立てができます

「INKEE Falcon」の特徴

INKEE Falconは、垂直撮影モードを搭載しているため、モバイルショートビデオプラットフォームに適しています。
簡単に分解・組み立てができるため、利便性に優れています。

こんな人におすすめ
垂直撮影モードを活用したい人におすすめです。
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3軸ジンバルの重要ポイントまとめ

3軸ジンバルの重要なポイントは以下の3つです。

  • 3軸ジンバルは持ち運ぶ場面が多いため、サイズや重量に注目する
  • スマホやカメラを買い替えても引き続き使えるよう、汎用性の高いものを選ぶ
  • 3軸ジンバルの価格は性能等により異なるため、費用対効果を考えて選ぶ


スマホ用のジンバル
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PowerVision S1
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