しかし初心者であればなお、良い撮影機材をそろえないと再生回数がゼロのままということになりかねません。
カメラ以外にも照明、マイクといった周辺機器を加えるだけで動画の質は大きく変わります。
アクティブな野外撮影に特化したアクションカメラやイラストなど机上の手元撮影に最適な三脚など。
特定のニーズにも応じたラインナップになりました。
YouTubeへの動画投稿をより充実させたい方に、少しでもヒントになれば幸いです。



目次
Youtubeの撮影はスマホ1台でも大丈夫?
iPhoneなどスマホ1台だけでもYouTubeへの動画投稿は大丈夫? また、それで再生回数は稼げるのかと思う方もいるでしょう。
標準的な動画であればスマホだけでも充分OK。何気ない日常を映す動画ブログ・Vlogであればなおさらです。
画質も心配なし。今やiPod Touch(第7世代)でさえ「1080p/30fps」と大型TVでも高画質に見れる解像度になっています。
基本的な編集はAppleなら「iMovie」という無料アプリ、さらに凝りたいなら「LumaFusion」のような有料アプリがおすすめ。
保存場所はiCloudとGoogle Driveを併用すれば無料で10GBが確保可能。
このように初心者YouTuberなら工夫次第で編集も保存もパソコン要らず、スマホ一台で事足りるでしょう。
YouTubeの撮影機材の種類
YouTubeの撮影機材の主な6つの種類を解説します。
- 撮影カメラ
- マイク
- 照明
- 三脚
- パソコン
- 動画編集ソフト
撮影カメラ
撮影カメラは主に一眼レフとビデオカメラとアクションカメラの3つがあります。
一眼レフはやはり動画の画質にこだわる人向け。
ミラーレス一眼でもサイズが大きく重いなので三脚を立てて野外で静かに自然を撮りといというようなYouTuberにおすすめです。
ビデオカメラは軽くバッテリー持ちがいいので、Vlogerのように長めに日常風景を撮って後でじっくり編集するような人向け。
アクションカメラは小型で耐久性に優れており、サーフィンやスノボなどアスレチック体験の実演・実況に向いています。
マイク
最近のアクションカメラには優れたマイク機能が搭載されているモデルもありますが、それでも外付けマイクの有無は動画の音質に大きく関わっています。
特に野外撮影では風切り音が最大の敵。アウトドアで人の声を届けたいときには風のノイズが致命傷になることも。
毛皮のようなボワボワでおなじみの防風マイクがあればかなり低減できます。
ただ船上のような強風が吹きつける場所では後の編集エフェクトが必須。
屋内で人の声を届けたいときには収音機能に優れたショットガンマイクがおすすめです。
三脚
どんな動画でもグラグラする画面はYouTube視聴者・離脱率の最大要因であり、三脚を活用しない手はありません。
自分語りやグループトークやゲーム実況など、ほとんどのシーンで三脚は活躍します。
特にイラスト描きやピアノ演奏などの場合、真上アングルからの手元撮影がベストなので三脚の必要性は高まります。
今回、紹介した商品にはこのニーズに応える最新モデル「desk-it」があります。
また花の成長など変化の乏しい被写体を長期間撮影するタイムラプス動画を投稿したいYouTuberにも三脚は必須です。
照明
画面の暗さもまたYouTube離脱率の大きな要因です。
屋内はもちろん森の中のような野外でも日陰では照明が大いに活躍します。
一方で、照明は被写体の顔を綺麗に見せるための必須アイテムでもあります。
今回紹介しましたが、最近はリングフレーム型など投稿者を女優ライトのように照らす照明が大人気です。
YouTube以外にも、ZOOM会議などでテレワーク中のWEBカメラに綺麗に映りたいという人などにも重宝されています。
パソコン
初心者YouTuberならスマホ1台でも動画編集は事足ります。
しかし再生回数を増やして副収入にしたいというような方にはパソコンでの編集がおすすめです。
パソコンは画面が大きくスペックも良いので編集作業がストレスなく効率的に行えます。
スマホ以上にサクサク動作させるには、Core i5・RYZEN 5以上のCPUが必要。
今回紹介したAppleの新開発CPU・M1チップは多くのユーザーから驚きの速さだと称賛の声が上がっています。
コスパの高さからもM1チップ搭載のMacBookは特におすすめです。
動画編集ソフト
動画編集ソフトは、誰でもまず基本学習が必須です。
最初は「iMovie」や「VivaVideo」などの無料アプリでトリミングやテキスト挿入などを学びましょう。
再生回数・登録者数を増やしたいという方は次にスマホ無料アプリの中の課金制プレミアムサービスへ。
さらに増やしたい、プロのYouTuberになりたいという方は編集ソフトの購入が必要になるでしょう。
今回ここで紹介した「FilmoraX」など地上波のTV編集なみのエフェクト機能が備わったソフトがおすすめです。
YouTubeの撮影機材の選び方
YouTubeの撮影機材の選び方を以下の3つのポイントから解説します。
- やりたいYouTubeのジャンルに合った機材を選ぶ
- 初心者YouTuberはコスパの高さで選ぶ
- 登録者数を本気で伸ばしたいなら高価な機材を選ぶ
やりたいYouTubeのジャンルに合った機材を選ぶ
カメラなどの撮影機材は自分が目指すジャンルに合ったモデルを選ぶ必要があります。
日常撮りのVlogではスマホやビデオカメラ撮影が最適。美容メイク・自然撮影などは一眼レフ撮影、三脚や照明が必須。
実況・グループトーク・歌・音楽プレイなど人の声や楽器をメインに届けたい場合はノイズ除去に優れたショットガンマイクやコンデンサーマイクなどが重宝します。
そして動きの激しい野外撮影にはやはりアクションカメラが不可欠になるでしょう。
初心者YouTuberはコスパの高さで選ぶ
YouTube初心者の方は、まずはトレーニング期間だという謙虚な姿勢が大切。
撮影機材も最小限かつ低価格帯のものを選ぶと良いでしょう。
まずはスマホ1台でどれだけできるかお試し。物足りなくなったなら徐々にビデオカメラや三脚などを追加。
さらに編集アプリで一味違う動画に挑戦という風に段階を踏んでゆくと良いでしょう。
YouTube動画は多くの場合、逆に安上がりであることがアピールポイントにもなります。
初心者はあえてお金をかけずに勝負した方が良い結果が出やすいかもしれません。
登録者数を本気で伸ばしたいなら高価な機材を選ぶ
YouTube動画を副収入にしたい、またはプロのYouTubeになりたいという方であれば、やはり費用をかけねばなりません。
文字情報と違って映像ではどうしても制作コストが一発で分かってしまうもの。
本当にメジャーになるには、動画の解像度・安定感・明暗・音質・エフェクトの多様性などすべてそろえる必要があります。
しかし撮影機材が高価であることは一流になるための必要条件にすぎません。
そのため、それが自分の撮りたい動画にあった機材なのかどうかを考えて選ぶことが非常に大切になってきます。
【一眼レフカメラ】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選
YouTubeの撮影におすすめな一眼レフカメラを紹介します。
【3位】Canon デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」ダブルズームキット EOSKISSX9BK-WKIT
3位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな一眼レフカメラは、「Canon デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」ダブルズームキット EOSKISSX9BK-WKIT」です。
重さ | 453g |
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サイズ | 7 x 12.3 x 9.3 cm |
動画記録画素数 | フルハイビジョン動画60P |
手ブレ補正機能 | あり |
Wi-Fi機能 | あり |
- 重さわずか450g・幅たった12㎝、一眼レフカメラとして驚きのコンパクトサイズ
- 上下左右、自由自在に動くバリアングル液晶モニター
- Wi-FiとBluetooth搭載なので、本体の電源がオフでもスマホに動画や画像が転送可能
「Canon デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X9」ダブルズームキット EOSKISSX9BK-WKIT」の特徴
メーカーが可動式液晶モニターの一眼レフとして「世界最軽量」と打ち出す通り、一眼なのに持ち運びしやすい点が一番の売りです。
白・黒・シルバーと3色のカラーバリエーションがあるのも嬉しいところ。
【2位】PENTAX K-70 ダブルズームレンズキット(DAL18-50mm+50-200mm)16296
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな一眼レフカメラは、「PENTAX K-70 ダブルズームレンズキット(DAL18-50mm+50-200mm)16296」です。
重さ | 628g |
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サイズ | 125.5x93x74 mm |
動画記録画素数 | フルHD(1920×1080)60i |
手ブレ補正機能 | あり |
Wi-Fi機能 | あり |
- シーリング部材の多用により液晶画面をふくめた防塵・防滴機能に優れたボディ
- 重さたった600g、幅わずか12㎝と小型、かつボディ内の補正機構SR搭載で手ブレを強力に抑制
- マイナス10度の極寒の中でも動作保証された驚異の耐寒性
「PENTAX K-70 ダブルズームレンズキット(DAL18-50mm+50-200mm)16296」の特徴
小型の上に防塵・防滴機能、バリアングル液晶モニターなど、野外・アウトドア撮影に強力に特化した一眼レフカメラだと言えます。
ガラスペンタリズムやダブル電子ダイヤルなど、一眼の雄・ペンタックス者ならではのプロ仕様も大きな魅力です。
【1位】パナソニック Vlog ミラーレス一眼カメラ ルミックス G100V DC-G100V-K
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな一眼レフカメラは、「パナソニック Vlog ミラーレス一眼カメラ ルミックス G100V DC-G100V-K」です。
重さ | 940g |
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サイズ | 5.42 x 11.56 x 8.25 cm |
動画記録画素数 | 4K(3840×2160)30p |
手ブレ補正機能 | あり |
Wi-Fi機能 | あり |
- 軽量コンパクトなミラーレス一眼ながら4kの高画質動画
- 5つの軸からなるハイブリッドで強力な手ブレ補正機能
- 「OZO Audio by Nokia」により様々なシーンに最適な音声録音が可能
「パナソニック Vlog ミラーレス一眼カメラ ルミックス G100V DC-G100V-K」の特徴
4K動画撮影と共に5つの撮影シーンに合わせた音声記録が可能。
カメラとマイクが1セットになったコスパの高いミラーレス一眼カメラです。
Wi-FiとBluetoothで本体とスマホが常時接続されてあるので、アップロードもまったく手間いらずな点も大きなメリットです。
【ビデオカメラ】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選
YouTubeの撮影におすすめなビデオカメラを3選を紹介します。
【3位】COOME ビデオカメラ 4K YouTubeカメラデジタルビデオカメラ UDR 48MP
3位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな一眼レフカメラは、「COOME ビデオカメラ 4K YouTubeカメラデジタルビデオカメラ UDR 48MP」です。
重さ | 960g |
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サイズ | 19.8 x 16 x 8.4 cm |
動画記録画素数 | 4K・Ultra HD・30fps(HDR 3880×2160) |
手ブレ補正機能 | あり(微補正) |
Wi-Fi機能 | あり |
- 4Kビデオカメラの2021年最新モデルながら現在20,000円を切る高コスパ品
- 充電中の録画機能により、電源さえあれば無制限の撮影も可能
- 動きのある撮影に安定感を与えるスタビライザーが付属
「COOME ビデオカメラ 4K YouTubeカメラデジタルビデオカメラ UDR 48MP」の特徴
最安値の価格帯の4Kビデオカメラ。幅20cm弱とコンパクト設計なのでアクティブな撮影にも使えるでしょう。
Wi-Fi・タッチモニター・ナイトビジョン撮影など、標準モデル以上の機能も多々あります。
【2位】LINNSE ビデオカメラ YouTubeカメラ vlogカメラ 1080P&60FPS ZZ11
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなビデオカメラは、「LINNSE ビデオカメラ YouTubeカメラ vlogカメラ 1080P&60FPS ZZ11」です。
重さ | 318g |
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サイズ | 17 x 14 x 8 cm |
動画記録画素数 | フルHD・1080P(60FPS) |
手ブレ補正機能 | あり |
Wi-Fi機能 | なし |
- 2021年最新モデル、2.7KウルトラHDで高画質のビデオカメラ
- 重さわずか300gの超軽量設計で抜群の機動力
- ノートPCなどに接続すればフルHD画像のWEBカメラとして活用可能
「LINNSE ビデオカメラ YouTubeカメラ vlogカメラ 1080P&60FPS ZZ11」の特徴
フレームレートが60fpsと非常に滑らかなウルトラHD動画撮影が可能。
それで現在7,000円を切る驚きのコスパ良品です。
128GBのSDカードもサポートしているので、記憶容量の心配もいりません。
【1位】Rosdeca デジタルビデオカメラ ウェブカメラ 4K 534KM02
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなビデオカメラは、「Rosdeca デジタルビデオカメラ ウェブカメラ 4K 534KM02」です。
重さ | 295g |
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サイズ | 4.97×6.29×12.5cm |
動画記録画素数 | 4K・Ultra HD |
手ブレ補正機能 | あり |
Wi-Fi機能 | あり |
- 動画撮影中にズームしても画質が劣化しない倍率8倍の望遠レンズが付属
- 集音声が高い外付けのコンデンサーマイクが付属
- IR機能(赤外線撮影機能)によりナイトビジョン撮影が可能
「Rosdeca デジタルビデオカメラ ウェブカメラ 4K 534KM02」の特徴
望遠レンズとコンデンサーマイクが目立つ外観ですが、1300万ソニー製センサー採用など実力も確かな4K高画質ビデオカメラです。
2つのバッテリーやHDMIケーブルなど付属品が充実しているのでお得感もかなりあります。
【アクションカメラ】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選
YouTubeの撮影におすすめなアクションカメラを3選を紹介します。
【3位】Insta360 ONE X2通常版 360度アクションカメラ 5.7K 360度動画 CINOSXX/A
3位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなアクションカメラは、「Insta360 ONE X2通常版 360度アクションカメラ 5.7K 360度動画 CINOSXX/A」です。
重さ | 149g |
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サイズ | 11.3 x 4.62 x 2.98 cm |
動画記録画素数 | 5.7K(5,760×2,880) |
手ブレ補正機能 | あり(6軸・水平維持機能) |
Wi-Fi機能 | あり |
- 4Kを上回る5.7Kの超解像度の上に広角撮りや360度撮影も可能なプロ仕様
- 独自のInsta360アプリのAIによって自動編集が可能
- マイナス20度から40度の耐寒・耐熱性、水深10mにも耐えるIPX8防水機能など超タフな設計
「Insta360 ONE X2通常版 360度アクションカメラ 5.7K 360度動画 CINOSXX/A」の特徴
ポケットサイズのアクションカメラでも5.7Kの超高画質。
6軸あるFlowState手ブレ補正や全天球360度撮影も可能で、アクションカメラに求めるものの多くが1つになったような名機です。
お値段は高めですが、それに見合うプロ仕様だと言えるでしょう。
【2位】Campark アクションカメラ 4K/30FPS デュアルカラースクリーン X40/A1
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなアクションカメラは、「Campark アクションカメラ 4K/30FPS デュアルカラースクリーン X40/A1」です。
重さ | 580g |
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サイズ | 24.8 x 11.6 x 7.4 cm |
動画記録画素数 | 4K(3840×2160)/30fps 2.7k/30fps 1080P/120fps |
手ブレ補正機能 | あり(6軸) |
Wi-Fi機能 | あり |
- デュアルスクリーン・前後2つの液晶モニター搭載で、自撮り中のリアルタイム動画も確認できる
- 6軸ジャイロスコープの手ブレ補正機能、魚眼レンズによる独自の補正機能も追加
- SONY製の新型レンズ採用で、4K動画や静止画撮影もハイクオリティな2021年最新モデル
「Campark アクションカメラ 4K/30FPS デュアルカラースクリーン X40/A1」の特徴
デュアルスクリーンでアウトドア撮影での自撮りに最適化しているのが最大の売りでしょう。
水深40mの防水やワイヤレスリモコンなど最新の機能が備わりながら、現在10,000円を切る驚きのコスパ商品です。
【1位】Crosstour アクションカメラ 4K高画質 CT8500
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなアクションカメラは、「Crosstour アクションカメラ 4K高画質 CT8500」です。
重さ | 600g |
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サイズ | 59x41x25mm |
動画記録画素数 | 4K 30fps/2.7K 30fps/1080p 60fps |
手ブレ補正機能 | あり |
Wi-Fi機能 | あり(Android/iOS) |
- SONY製高感度CMOSセンサーによるUltra HDの4K動画、170°広角レンズで近距離撮影にも対応
- 付属の小さな外部マイクはアウトドア撮影にはもちろん、ピンマイクとして実況・解説動画にも最適
- Skypeなどを通し高画質のWEBカメラとしても活用可能
「Crosstour アクションカメラ 4K高画質 CT8500」の特徴
画質・機能性・耐久性すべてでアクションカメラの基本性能を上回るスペックを持ちながら現在6,000円を切った驚きの高コスパ品です。
10mの遠隔操作ができるリモコンがあるので、近距離ならドローン撮影が手元でコントロールできます。
【マイク】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選
YouTubeの撮影におすすめなマイクを3選を紹介します。
【3位】Moukey カメラマイク 外付けマイク DSLR MCm-1
3位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなマイクは、「Moukey カメラマイク 外付けマイク DSLR MCm-1」です。
重さ | 250g |
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サイズ | 17.1 x 11.1 x 6.6 cm |
電源 | 3.7Vリチウム電池 |
タイプ | コンデンサーマイク |
コネクタ | 3.5㎜プラグ |
- 3.5㎜コネクタープラグ採用でiPhoneなどのスマホにも接続可能
- バッテリーは、一眼レフカメラやスマホなどデバイス供給なので充電要らず
- 風切り音やノイズを最大限に軽減する独自のウィンドスクリーン・ウィンドシールドが付属
「Moukey カメラマイク 外付けマイク DSLR MCm-1」の特徴
基本、一眼レフやビデオカメラなどに取り付けるコンデンサーマイクながらスマホにも取り付け可能な点が他に類を見ません。
ぼわぼわした毛でおなじみのウィンドシールドが付属しているのも大きなメリットです。
【2位】Tikysky カメラマイク DSLR用 インタビュー ショットガン マイク TLMIC
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなマイクは、「Tikysky カメラマイク DSLR用 インタビュー ショットガン マイク TLMIC」です。
重さ | 100g |
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サイズ | 13.8 x 5.5 x 3.4 cm |
電源 | 単4電池1本 |
タイプ | ショットガンマイク |
コネクタ | 3.5㎜ジャック/5.2㎜ |
- 見た目もおしゃれな防風カバーつきのショットガンマイク
- 独自のNCRノイズリダクションピックアップ技術により風の音などの雑音を最大限にカット
- 環境に優しいAAA電池なので、省エネかつ20時間の連続使用が可能
「Tikysky カメラマイク DSLR用 インタビュー ショットガン マイク TLMIC」の特徴
プロのTV撮影クルーなどによく見るショットガンマイクで、特に野外での風切り音のノイズリダクションに自信を見せています。
ただ3.5㎜コネクタは凹状のジャックなので、そのままではスマホに使えない点をお気をつけください。
【1位】888M マランツプロ USBコンデンサーマイク M4U
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなマイクは、「888M マランツプロ USBコンデンサーマイク M4U」です。
重さ | 不明 |
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サイズ | 不明 |
電源 | A/Dアダプター |
タイプ | コンデンサーマイク |
コネクタ | USBケーブル |
- WindowsとMacのOSX、両方に対応していて複雑な初期設定もなし
- 独自の単一指向性を持つ性能により、ノイズと共にハウリングも抑制
- A/Dコンバーターにはヘッドフォン出力端子もあり、遅延のないマイク音声録画が可能
「888M マランツプロ USBコンデンサーマイク M4U」の特徴
WindowsでもMacでもパソコンでの動画編集に最適化したコンデンサーマイク。
現在3,000円を切りながら付属でマイクホルダーやマイクスタンドもある結構なコスパ良品です。
【三脚】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選
YouTubeの撮影におすすめな三脚を2選を紹介します。
【2位】desk-it スマホ スタンド 携帯三脚 iphone 動画 撮影 spstd-01
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな三脚は、「desk-it スマホ スタンド 携帯三脚 iphone 動画 撮影 spstd-01」です。
重さ | 660g |
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サイズ | アーム:40㎝・支柱:27㎝・脚部支柱23㎝ |
雲台のタイプ | 「自由雲台(フレキシブルアーム)」 |
スマホ設置 | 可能 |
主な用途 | 机上撮影などの手元の撮影 |
- フレキシブルアームとポールジョイントによって自由自在に可動
- スマホだけでなくアクションカメラなどの小型カメラも設置可能
- 全長わずか40㎝とコンパクト設計なので持ち運びにも便利
「desk-it スマホ スタンド 携帯三脚 iphone 動画 撮影 spstd-01」の特徴
机上のイラスト描きなどの手元の撮影で、真上からスマホ撮りしたいときに最適なミニ三脚です。
デジカメはいけますが、ミラーレス一眼になると重量オーバーになる点をお気をつけください。
【1位】XXZU 三脚 スマホ三脚 リモコン付き XZ-06
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな三脚は、「XXZU 三脚 スマホ三脚 リモコン付き XZ-06」です。
重さ | 650g |
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サイズ | 高さ:55㎝から125㎝・収納サイズ:45㎝ |
雲台のタイプ | 「3Way雲台」 |
スマホ設置 | 可能 |
主な用途 | 屋内撮影から自然撮影まで幅広くカバー |
- スマホを接続すれば10mまでの遠隔操作が可能なBluetoothリモコンが付属
- 耐荷重が1.5㎏と本格的なデジタル一眼レフカメラでも設置可能
- 多くの人が使い慣れた三脚の定番、360度自由自在に動く「3Way雲台」仕様
「XXZU 三脚 スマホ三脚 リモコン付き XZ-06」の特徴
高さ調節が55㎝から125㎝と広く、屋内での手もとの撮影から野外のアウトドア撮影までさまざまに使い回せる三脚。
現在2,000円台と最安値の価格帯である点も大きな魅力です。
【照明】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選
YouTubeの撮影におすすめな照明を2選を紹介します。
【2位】Ulanzi LEDビデオライト クリップ式 照明ライト CL-B5
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな照明は、「Ulanzi LEDビデオライト クリップ式 照明ライト CL-B5」です。
重さ | 162g |
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サイズ | 13.5・11.4・4.1cm |
最大光量 | 800Lux/0.5m |
調光・段階数 | 10段階 |
主な用途 | WEBカメラ使用時の照明 |
- クリップ式なのでノートPCやタブレットなどのデバイスへ自由に設置可能
- 基本は3色モード、色温度と輝度を10段階調節可能で、様々なシーンに活用できる
- 最小輝度なら最大10時間使用可能なスタミナ設計
「Ulanzi LEDビデオライト クリップ式 照明ライト CL-B5」の特徴
クリップ式なので特にノートPCでの照明に最適化したモデル。
独自の69個の高輝度ライトビーズによる美顔効果も大きなセールスポイントです。
【1位】Vagroo リングライト 8インチ LEDリングライト 女優ライト KK-LR8
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな照明は、「Vagroo リングライト 8インチ LEDリングライト 女優ライト KK-LR8」です。
重さ | 354g |
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サイズ | 約20×20×2cm(外径:20cm/内径:15㎝) |
最大光量 | 2900-6500K(色温度) |
調光・段階数 | 10段階調節/3色(白色、電球色、中間色) |
主な用途 | スマホなどでの自撮り |
- 照明スタンドが9㎝から18.5㎝まで調整可能、足元の滑り止めで抜群の安定感
- 白・中間色・電球色をベースに計30段階の調光が可能
- USB給電式なので普通のスタンドライトとしても活用可能
「Vagroo リングライト 8インチ LEDリングライト 女優ライト KK-LR8」の特徴
女優ライトとの触れ込み通り、まん丸のLEDリングライトがスマホなどでの自撮り動画に美顔効果を与えてくれます。
スマホはクリップ式ホルダーで簡単設置できる点も見逃せません。
【パソコン】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選
YouTubeの撮影におすすめなパソコンを2選を紹介します。
【2位】HP Pavilion 15 ノートパソコン AMD Ryzen5 メモリ8GB 512GB SSD 15.6インチ 220P1PA-AAED
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなパソコンは、「HP Pavilion 15 ノートパソコン AMD Ryzen5 メモリ8GB 512GB SSD 15.6インチ 220P1PA-AAED」です。
重さ | 1.7kg |
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サイズ | 23.4 x 36 x 2 cm |
CPU | Ryzen 5 4500U |
RAM(メモリ) | 8GB |
ストレージ | ssd:512GB |
- CPUがIntelではCore i5相当のAMD Ryzen 5で、標準的な編集作業ではフリーズの恐れなし
- ノートPCの国際ブランドHP社の2021年最新モデルが現在90,000円を切るコスパの高さ
- ボディがセラミックホワイトとフォグブルーのおしゃれなカラーバリエーション
「HP Pavilion 15 ノートパソコン AMD Ryzen5 メモリ8GB 512GB SSD 15.6インチ 220P1PA-AAED」の特徴
最新モデルのHP社のノートPCらしく、シンプルで美しいアルミニウム素材の外観が何よりも目を引きます。
CPUを始め映像処理においては標準的なスペックですが、高精細のタッチパネル・モニターなど操作性は先進的です。
【1位】Apple MacBook Air Apple M1 Chip 13インチ Pro
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめなパソコンは、「Apple MacBook Air Apple M1 Chip 13インチ ProD」です。
重さ | 1.29kg |
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サイズ | 高さ:0.41~1.61cm・幅:30.41 cm・厚さ:21.24 cm |
CPU | Apple M1チップ |
RAM(メモリ) | 8GB |
ストレージ | 256GB SSD、または512GB SSD |
- 2020年、Appleが10年の歳月をかけて開発した新CPU・M1チップ搭載
- M1チップにより処理能力向上はもちろん、バッテリー耐久性も上がり、iPhoneのiOSアプリもMacBookで操作可能
- 現在13インチ・プロが110,000円台とコスパも高い
「Apple MacBook Air Apple M1 Chip 13インチ Pro」の特徴
MacBook Airが新開発のCPU・M1チップを搭載した最新プロ・モデルというだけで、そのすごさは充分に伝わるでしょう。
処理能力・バッテリーの向上に加え、ファンが熱くならない省エネ仕様も大いに評価されています。
【動画編集ソフト】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選
YouTubeの撮影におすすめな動画編集ソフトを2選を紹介します。
【2位】サイバーリンク PowerDirector 19 Standard 通常版 PDR19STDNM-001
2位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな動画編集ソフトは、「サイバーリンク PowerDirector 19 Standard 通常版 PDR19STDNM-001」です。
対応プラットフォーム | Windows |
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主な編集機能 | モーション・グラフィックタイトルなど |
主な対応ファイル形式 | MPEG・MPEG2・M2TS・MTSなど |
主なアップロードに最適なサイト | YouTube・ニコニコ動画など |
製品梱包サイズ | 19.2 x 13.6 x 3.7 cm; 100 g |
- オールカラーの取扱説明書がHPから無料PDFダウンロード可能
- ビデオ編集ソフトとして日本で5年連続売上ナンバー1の確たる実績
- エフェクトやテンプレートが700種類以上と豊かな編集機能
「サイバーリンク PowerDirector 19 Standard 通常版 PDR19STDNM-001」の特徴
アップロードや保存用のファイル、DVDの作成とマルチな動画作りに対応した使い勝手の良い編集ソフトです。
BGMが150種類以上あるなど、これ1つでユニークな動画作りが長期に渡ってできるでしょう。
【1位】Wondershare FilmoraX (Mac版) 動画編集ソフト
1位に紹介するおすすめのYouTubeの撮影におすすめな動画編集ソフトは、「Wondershare FilmoraX (Mac版) 動画編集ソフト」です。
対応プラットフォーム | Mac:OSX |
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主な編集機能 | キーフレーム・画面分割・小画面ワイプ挿入など |
主な対応ファイル形式 | MP4など大半の動画フォーマットに対応 |
主なアップロードに最適なサイト | YouTube(直接アップ可能) |
製品梱包サイズ | 19 x 13.5 x 1.3 cm; 50 g |
- 世界で500万人以上のユーザーがいる国際ブランド・最新版 FilmoraX(フィモーラ10)
- 1,100種類以上のエフェクト機能など、極めて豊富な編集能力
- 永続ライセンスなので、ずっと更新・保証サービスが受けられる
「Wondershare FilmoraX (Mac版) 動画編集ソフト」の特徴
MacBookに対応、地上波放送のTV編集にも匹敵するほどのエフェクト機能を備えた動画編集ソフトだと言えるでしょう。
そのためIntel Core i5以上のCPUでなければ動作が難しくなる点にお気をつけください。
YouTubeの撮影機材の重要ポイントまとめ
YouTubeの撮影機材の重要なポイントは以下の3つです。
- 初心者YouTuberは、特にカメラ・PC・編集ソフトの3点で低価格帯からスタートして地力をつけましょう
- 初心者YouTuberは、自分の目的をハッキリさせてから各種・撮影機材を選びましょう
- 初心者から一歩抜け出したいYouTuberは、全般的に費用をかけて特に動画編集で個性を発揮しましょう


