YouTubeの撮影機材おすすめ20選|必要最低限の機材を解説!初心者や手元撮影にも

照明を使って自分の撮影をする人

YouTubeを始めるのに必要最低限の機材を集めたい、初心者でも有名ユーチューバーのような動画編集がしたい

ここではそんな思いを抱いている初心者ユーチューバーに役立つおすすめ品を、撮影カメラ・マイク・照明などのカテゴリー別に紹介します。

おすすめカメラでは、iPhoneなどスマホ連携ができるWi-Fi搭載モデルや有名ユーチューバーの愛用機や手元撮影に最適なものをピックアップ。

他にもゲーム実況に最適なヘッドセット型のマイクやスマホスタンドにもなる三脚や時間のかからない動画編集ソフトなど。

YouTubeを始めたい方に最適な撮影機材を解説するので、ご購入の際のご参考にお役立てください。


ビデオカメラ
初心者に!VlogやYoutubeの動画撮影におすすめのビデオカメラ4選

【一眼レフカメラ】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS Kiss X90 標準ズームキット EOSKISSX901855IS2LK

サイズ129×101.3×77.6 mm
重量475g
動画記録画素数フルハイビジョン動画(1920×1080)29.97fps
有効画素数2410万画素
連続撮影速度 (コマ秒)‎最高約3コマ/秒
その他機能Wi-Fi
評価・レビュー
初心者向き
(4.0)
コスパ
(5.0)
画質
(4.5)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • キャノンの2410万画素のAPS-C一眼レフでコスパが高いことから現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品
  • Wi-Fi搭載によりiPhoneなどとのスマホ連携が可能でYouTubeにもアップしやすい
  • 2・4・8秒から選択できる短い動画を自動でショートムービーに編集してくれるビデオスナップ機能あり


参考
キヤノン:EOS Kiss X90|動画撮影キヤノン(Japan)

気になるポイント
  • 手ブレ補正機能がないため手持ちで動きながらの撮影には不向き
  • オートフォーカス機能があるものの一眼レフはカメラ初心者にはハードルが高め
こんな人におすすめ
固定シーンがメインのYouTube撮影をしたい方で、Wi-Fi搭載の一眼レフでスマホと連携できるコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D3200 レンズキット AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR付属 D3200LKBK

サイズ125x96x76.5 mm
重量455g(本体のみ)
動画記録画素数フルハイビジョン動画(1920×1080)29.97fps
有効画素数2416万画素
連続撮影速度 (コマ秒)最高約4コマ
その他機能ダスト低減機能
評価・レビュー
初心者向き
(4.0)
コスパ
(4.5)
画質
(4.5)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • ニコンの2416万画素のAPS-C一眼で標準レンズキットも付属しながら型落ちで安い価格帯を実現
  • 動画撮影時のフレームレートはフルHDで30と映画用の24fpsが選択できるなど幅広い撮影が可能
  • 内蔵マイクを搭載し外部マイクも使用できるのでレコーディングなど高音質のYouTube撮影にも最適
気になるポイント
  • 動画の連続撮影時間が最大で20分とやや短い
  • 手ブレ補正がないためYouTubeでも固定撮影以外には不向き
こんな人におすすめ
レンズ交換によって多様な動画撮影がしたい方で、日本ブランドの型落ちでコスパの高いエントリーモデルをお探しの方におすすめです。

パナソニック ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5M2 レンズキット 標準ズームレンズ付属 DC-GH5M2M

サイズ138.5×98.1×87.4 mm
重量約647g(本体のみ)
動画記録画素数4:3 アナモ6K(4992×3744)29.97p・C4K(4096×2160)59.94p・4K(3840×2160)59.94p
有効画素数2033万画素
連続撮影速度 (コマ秒)メカシャッター/電子先幕時:約12(AFS/MF)約9(AFC)コマ/秒・電子シャッター時:約12(AFS/MF)約7(AFC)コマ/秒
その他機能手振れ補正・Wi-Fi・Bluetooth
評価・レビュー
初心者向き
(4.5)
コスパ
(4.0)
画質
(5.0)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • ヒカキンなどの有名ユーチューバーが愛用する名機でWi-FiやBluetoothを搭載し無線LIVE配信が可能
  • Cinema4K/60p.10bit・高解像アナモフィックモード(6K-A)など高品質な動画撮影が可能で手ブレ補正もあり
  • 連続撮影可能時間はMP4ファイルなら4Kでも120分以上・フルHDは140分以上のスタミナ設計


参考
Panasonic | DC-GH5M2 | 取扱説明書 | バッテリーの撮影可能枚数、撮影可能時間パナソニック株式会社 | Panasonic

気になるポイント
  • YouTuberの愛用機とはいえ必要最低限の機能でいい初心者には価格もスペックも不向き
こんな人におすすめ
初心者でも費用をかけて有名ユーチューバーが使う高級カメラで高品質なYouTube動画を始めたい方におすすめです。

【ビデオカメラ】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選

ASMEIR ビデオカメラ 4K WIFI機能 48MP 60FPSYouTubeカメラ 18倍デジタルズーム

サイズ19.5×16×7.8cm
重量385g
動画記録画素数HDR 1080P
有効画素数4800万画素
連続撮影速度 (コマ秒)非公開
その他機能Wi-Fi・IRナイトビジョン
評価・レビュー
初心者向き
(5.0)
コスパ
(5.0)
画質
(4.5)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • 4K・60fpsの動画撮影に対応しながら非常に安い価格を実現した2023年発売の最新モデル
  • Wi-Fi搭載でiPhoneなどスマホ連携が可能でYouTube撮影にも最適な外部マイクもあり
  • タイムラプス・スローモーション・ループ録画・IRナイトビジョンなど撮影機能が豊富にある
気になるポイント
  • Amazonの口コミの多くが好評ではあるものの「ASMEIR」というメーカーが不明なのでやや心配
こんな人におすすめ
必要最低限の機能でいいという初心者で、Wi-Fi搭載・4Kの高画質撮影ができるコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

ソニー 4K ビデオカメラ Handycam FDR-AX700 光学ズーム12倍

サイズ‎幅×高さ×奥行(付属バッテリー装着時)121×104×274.5mm(レンズフード,大型アイカップ含む)
重量985g
動画記録画素数4K
有効画素数1420万画素
連続撮影速度 (コマ秒)非公開
その他機能Wi-Fi・光学ズーム
評価・レビュー
初心者向き
(4.5)
コスパ
(4.0)
画質
(5.0)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • フィッシャーズなど有名ユーチューバーの愛用機として知られ4K・HDRの高画質で夜間撮影にも対応
  • 独自技術「ファストハイブリッドAFシステム」を採用し動きの速い被写体のキャプチャに最適
  • フォーカスとズームは本体のスイッチで切り替えできて光学12倍ズームに対応し
気になるポイント
  • 初心者YouTuberにとっては多機能すぎて使いこなすまでには時間がかかる可能性あり
  • ソニー製のプロ仕様とはいえハンディカムとしては非常に高い価格帯が残念
こんな人におすすめ
導入コストがかかっても有名ユーチューバーと同じ撮影カメラを使いたい方で、動きの速いものの撮影に最適なモデルをお探しの方におすすめです。

ORDRO EP8 最新型 Vlog 4K ウェアラブル式 ビデオカメラ WI-FIアプリ制御 The EP8 JP

サイズ‎10 x 2.5 x 3 cm
重量73g
動画記録画素数4K・60fps
有効画素数
連続撮影速度 (コマ秒)非公開
その他機能手振れ防止付き二軸ジンバル・Wi-Fi
評価・レビュー
初心者向き
(5.0)
コスパ
(4.5)
画質
(5.0)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • わずか78gの軽量設計かつ人間工学に基づくカチューシャ型のウェアラブルカメラで手元撮影にも最適
  • 130度の広視野角や縦横画面の切り替えに対応し手振れ防止付き二軸ジンバルで安定感も抜群
気になるポイント
  • 78gの軽量カチューシャ型のウェアラブルカメラのためランニングなど運動中に使えるかどうかは未知数
こんな人におすすめ
イラストや刺繍などの手元撮影がしたい方で、4K画質で長時間つけていても疲れにくい軽量モデルをお探しの方におすすめです。

【アクションカメラ】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選

AKASO EK7000 アクションカメラ 4K 2000万画素 水中カメラ WiFi搭載 外部マイク対応 30M防水

サイズ梱包:27.3 x 10.5 x 6.9 cm
重量63g
動画記録画素数4K・30fps
有効画素数2000万画素
連続撮影速度 (コマ秒)非公開
その他機能Wi-Fi・防水性能
評価・レビュー
初心者向き
(5.0)
コスパ
(5.0)
画質
(4.5)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • 4K動画撮影に対応したアクションカメラとして価格帯が非常に安く現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 防水ケースが必要ながら水深30mの防水性能がありウォータースポーツや雪山登山などに最適
  • わずか63gの超軽量ボディでWi-Fi搭載によりiPhoneなどスマホ連携でアプリ編集などが可能
気になるポイント
  • 動きの多いシーンに使いたいアクションカメラとして手ブレ補正機能が明記されていないのが気になる
  • Amazonの口コミにはバッテリーが高温になって変形してしまったという指摘あり
こんな人におすすめ
水中撮影ができるアクションカメラの中、YouTubeを始めるのに必要最小限の機能がそろったコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

DJI Pocket 2 手持ちスタビライザー 4Kカメラ YouTube TikTok Vlog 用動画撮影

サイズ12.47 x 3.81 x 3 cm
重量117g
動画記録画素数4K Ultra HD: 3840×2160
有効画素数6400万画素
連続撮影速度 (コマ秒)非公開
その他機能手振れ補正
評価・レビュー
初心者向き
(5.0)
コスパ
(4.5)
画質
(5.0)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • きりたんぽさんなど有名ユーチューバーの人気機種で重さ117gのジンバル式なので片手での手元撮影にも最適
  • ジンバル式でも3軸の手ブレ補正機能があり「ActiveTrack3.0」や「Beauty Mode」など多機能性を発揮
  • 4K・2.7k・FHDの3画質がすべて24・25・30・48・50・60fpsのフレームレートに対応し撮影画質が非常に豊富
気になるポイント
  • DJI Pocket 2 Do-It-Allハンドルを別に購入しないとWi-Fi経由でスマホアプリが使えないのが残念
こんな人におすすめ
有名ユーチューバーもよく使う人気機種で、高画質かつ手ブレ補正のあるジンバル式で手元撮影にも最適なモデルをお探しの方におすすめです。

GoPro HERO9 Black ウェアラブルカメラ 5K CHDHX-901-FW

サイズ71.8×50.8×33.6mm
重量158g
動画記録画素数5K・30fps/4K・60fps
有効画素数2000万画素
連続撮影速度 (コマ秒)非公開
その他機能手振れ補正・Wi-Fi・Bluetooth
評価・レビュー
初心者向き
(4.5)
コスパ
(5.0)
画質
(5.0)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • フィッシャーズなど有名ユーチューバーの人気機種ながら安い型落ち品で現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 5K・30fpsや4K・60fpsなど多彩な高画質撮影が可能で防水ケースなしで本体自体に水深10mの防水機能あり
  • GoPro史上最強と言われる「HyperSmooth 3.0」の強力な手ブレ補正機能で限りなくスムーズな動画撮影が可能
気になるポイント
  • タッチ式の液晶画面はiPhoneなどのスマホほどスムーズな操作性がないという使用者レビューがあり
こんな人におすすめ
有名ユーチューバーも使うGoPro機種で、高画質・ハイスペックでありながら型落ちでコスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。

【マイク】YouTubeの撮影機材のおすすめ3選

Faunow コンデンサーマイク USBマイク 単一指向性 PCマイク ミュートボタン付き YOUTUBE 生放送

サイズ直径:200㎜・マイク直径:115㎜
重量567g(土台こみ)
電源USB
タイプコンデンサーマイク・単一指向性
コネクタ3.5mm端子・USB端子
評価・レビュー
音質
(4.5)
コスパ
(5.0)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • ゲーム実況やレコーディングに最適なコンデンサーマイクでコスパの高さから現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 270度のマイクの角度調節が可能で本体に音を消せるミュートボタンや音量調節ボタンがあり操作性が高い
  • マイク本体にノイズキャンセリング機能があり真正面からの音声を拾うのに最適な単一指向性仕様
気になるポイント
  • 単一指向性のため拾える音の範囲がかなり狭まってしまうので大勢人のいるシーンには不向き
こんな人におすすめ
必要最低限のマイク機能に絞られたゲーム実況向き機種で、口コミ評価が高く品質も確かなコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

comica カメラビデオマイク COMICA CVM-V30PRO ガンマイク 一眼レフ YouTube動画撮影

サイズ26 x 11.5 x 9.5 cm
重量114g
電源単4電池
タイプガンマイク・単一指向性
コネクタ3.5㎜ジャック
評価・レビュー
音質
(4.5)
コスパ
(5.0)
多機能性
(4.0)
ポイント
  • 3.5㎜イヤホンジャックを通し一眼レフに取り付けるガンマイクでCanon・Sony・Panasonicの一眼に対応
  • 環境音の抑制に優れたショットガンマイクでローカットフィルターにより最大38dbのノイズが除去できる
  • 屋外撮影に最適な乾電池のバッテリーで風切り音を消すウインドマフや防風スポンジが同梱
気になるポイント
  • 一般的にショットガンマイクは集音できる範囲が限られるため特に屋外撮影時にはマイクの手動操作が必要
こんな人におすすめ
CanonやPanasonicの一眼レフカメラに装着できるノイズ軽減に優れたショットガンマイクでコスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。

ロジクール ヘッドセット H111r ステレオ 3.5mm接続 ノイズキャンセリング マイク 軽量 ヘッドフォン

サイズ高さ: 162mm 幅: 144mm 奥行き: 46mm/ケーブル長さ:23.5cm
重量74g
電源AUX給電
タイプヘッドセットマイク・単一指向性
コネクタ3.5mmステレオミニプラグ
評価・レビュー
音質
(4.0)
コスパ
(5.0)
多機能性
(4.0)
ポイント
  • ゲーム実況に最適なヘッドセットマイクでノイズキャンセリング機能もあり現在Amazonで「ベストセラー1位」商品
  • Windows・Mac・Chromeと幅広いOSに対応し3.5㎜イヤホンジャック接続で数多くのデバイスで使える
  • ヘッドセットはアジャスター調節できてマイク部分が180度回転するので左右どちらでも装着可能
気になるポイント
  • 74gと非常に軽いためヘッドセットが外れやすくないのかどうかが未知数
こんな人におすすめ
ゲーム実況に最適なハンズフリーのヘッドセットマイクで、ノイズキャンセリングもあるコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

【三脚】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選

K&F Concept 一眼レフ 三脚 カメラ三脚 軽量 コンパクト アルミ合金製 自由雲台 収納専用ケース付き S254

サイズ全高:1580mm/最低高:510mm/収納高:420mm
重量1.523kg
雲台のタイプ自由雲台
スマホ設置×
用途一眼レフの固定
評価・レビュー
安定性
(5.0)
コスパ
(4.5)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • 耐荷重10kgまで設置可能な主に一眼レフ用の三脚で現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • ボールヘッドの自由雲台により360度のアングル調節が可能で狭い場所でも便利な一脚にすることもできる
  • 158cmから42cmまで4段階の高さ調節ができる上に「センターポール反転機能」によりローアングル撮影も可能
気になるポイント
  • アルミニウム合金素材は一般的に強度に優れながら腐食しやすいのが心配
こんな人におすすめ
一眼レフカメラの三脚の中で、耐荷重があり柔軟な撮影ポジションが取れるコスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。

Ailewu 自撮り棒 スマホスタンド 三脚 gopro iphone android対応 リモコン付き P08 Y-pro

サイズ全長16cm
重量140g
雲台のタイプ1/4ネジ
スマホ設置
用途スマホスタンド・手元撮影・三脚
評価・レビュー
安定性
(4.0)
コスパ
(5.0)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • iPhoneなどスマホの自撮り棒やスマホスタンドとして使えてBluetooth5.2内蔵のリモコンで操作も可能
  • 全長16cm・170gの小型軽量ボディながらアルミ合金製で三脚が傘構造によって支えられ安定性が高い
  • 1/4ネジの接続によりスマホ以外にもデジカメ・アクションカメラ・リングライトなどの三脚としても使える
気になるポイント
  • Amazonの口コミにはスマホでも三脚を長くするとグラグラするという声があるなど安定性がやや心配
こんな人におすすめ
手元撮影や自撮りに最適なスマホスタンドの中、リモコン操作もできてカメラの三脚にもなるコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

【照明】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選

Evershop リングライト 女優ライトスマートフォン用リングライト 3色モード 10段調光 ‎JP537

サイズ15L x 15W x 65H cm/高さ調節:46~65cm
重量台座:453g
最大光量非公開
調光・段階数3色10段階
用途WEBカメラ使用時の照明
評価・レビュー
明るさ
(4.0)
コスパ
(5.0)
多用途性
(4.5)
ポイント
  • リングと台座だけの必要最低限の機材で3色10段階の調光ができる現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • 目に優しいLEDチップを採用し独自の「フラットな発光技術」によって長時間使用時にも疲れにくい
  • 小型サイズでも台座が453gあるので安定感がありポールに最大4kgまでのスマホやカメラの設置が可能
気になるポイント
  • 光量に関する明記がなくどれだけ明るくなるのかが分からないのが残念
こんな人におすすめ
必要最低限の照明機材で、スマホスタンドにもなり目に優しく多様なライティングに対応したコスパの高いモデルをお探しの方におすすめです。

UBeesize LED撮影用ライト 2packセット ビデオライト 調節可能三脚 カラーフィルター付き YouTube TCB001

サイズ43.48 x 6.99 x 26.49 cm/高さ調節:60~145cm
重量1.6kg
最大光量非公開
調光・段階数5色のカラーフィルター・輝度10%~100%
用途WEBカメラ使用時の照明
評価・レビュー
明るさ
(4.0)
コスパ
(5.0)
多用途性
(4.5)
ポイント
  • 長さ60cm~145cmの高さ調節可能な機種が安い2台セット料金になり現在「Amazon’s Choice」の人気モデル
  • ブルー・レッド・オレンジ・ホワイト・イエローの5色フィルターが付属し多様な撮影シーンに対応
  • ボールヘッドの自由雲台なので照明が180度の角度調節できてリモコンで輝度の調節も可能
気になるポイント
  • 光量の明記がなくAmazonの口コミには明るさに関しては賛否両論あり
こんな人におすすめ
お得な2台セット商品で、照明の角度調節が自由でカラーや輝度も簡単に変えられるコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

【パソコン】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選

HP ノートパソコン Pavilion Aero 13 2023年モデル Ryzen7 7P6H1PA-AAAE

サイズ298 × 209× 16.9mm
重量957g
CPUAMD Ryzen7 7735U
RAM(メモリ)16GB
ストレージ512GB
評価・レビュー
処理能力
(4.5)
コスパ
(4.5)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • YouTubeなどの4K動画編集に必要最低限と言われるRyzen7の中でも第7世代の高い処理能力
  • 1kgを切る超軽量ボディで持ち運びやすい2023年発売の最新モデル
  • 92万画素のWebカメラとデュアルマイク搭載に加えリングライト照明アプリも使えるので生配信にも最適
気になるポイント
  • Ryzen7はインテルのCore-i7のPCと較べると価格は安いぶん少し処理能力は落ちることが多い
こんな人におすすめ
YouTubeの動画編集をストレスなくスムーズに行えるCPUとRAMを備えたPCで、デザイン性と軽量性を備えたモデルをお探しの方におすすめです。

Apple MacBook Air M2 2022

サイズ(折りたたみ時)高さ:1.13 cm・幅:30.41 cm・奥行き:21.5 cm
重量1.24kg
CPUM2チップ
RAM(メモリ)8GB
ストレージ256GB
評価・レビュー
処理能力
(5.0)
コスパ
(4.5)
多機能性
(5.0)
ポイント
  • Apple独自の最新チップM2により最高クラスの処理能力がありながら型落ちのため比較的価格が安い
  • M2チップは一般的に4K動画の編集も可能でAdobeの本格的な編集ソフト「Premiere Pro」にも使用できる
  • Mac製品なのでAppleの高級な人気動画編集ソフト「iMovie」が無料でダウンロードできる
気になるポイント
  • 長めの4K動画の編集には多くの場合8GB以上のメモリ増設が必要
  • iMovieを使う場合はスマホやタブレットもApple製品でないとデバイス間の連携ができない
こんな人におすすめ
4K動画の複雑な編集をスムーズにしたい方で、M2チップ搭載のMacBookの中でも型落ちのコスパが高いモデルをお探しの方におすすめです。

【動画編集ソフト】YouTubeの撮影機材のおすすめ2選

【最新版】Wondershare Filmora 12 動画編集ソフト Windows版 永続ライセンス DVDパッケージ版

対応プラットフォームWindows 7・8(Windows 8.1を含む)/10・11
主な編集機能3Dテキストアニメーション・自動字幕起こし
主な対応ファイル形式Apple ProRes・MPEG-2・MPEG-4・AVCHD・QuickTime(MOV)・MXFなど
主なアップロードに最適なサイトYouTube・Instagramなど
評価・レビュー
初心者向き
(5.0)
コスパ
(4.5)
多機能性
(4.5)
ポイント
  • Core-i3以上・メモリ4GB以上のミドルクラスのパソコンでも使えるので動画編集の初心者にも最適
  • MacとWindowsパソコン両方に対応しマイナーアップデートが無料で出来る永続ライセンスの価格が安い
  • 動画とBGMの自動調整やアニメーション効果や自動字幕起こしなど必要最低限の編集機能がそろっている
気になるポイント
  • 永続ライセンスを購入してもメジャーアップデートがあった場合は買いなおさなければならないのが少し残念
こんな人におすすめ
ミドルクラスのPCに対応し、安い価格帯で動画編集に必要最低限な機能のある初心者向けのモデルをお探しの方におすすめです。

サイバーリンク PowerDirector 21 Standard 通常版

対応プラットフォームMMicrosoft Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 SP1 (64 ビット版)
主な編集機能テキスト入力・特殊効果
主な対応ファイル形式mp4・avi・avchd・wmvなど多数
主なアップロードに最適なサイトYouTube・Instagramなど
評価・レビュー
初心者向き
(5.0)
コスパ
(5.0)
多機能性
(4.0)
ポイント
  • 必要最低限の編集機能に限られながら「PowerDirector」の買い切りモデルとして価格が安い
  • Intel Core iシリーズ・AMD Phenom II以上が動作環境なので低スペックの安いPCでも編集可能
  • 基本的な編集機能に加えYouTube出力もあり音素材は150種類以上集めた7年連続国内販売数NO1の実力
気になるポイント
  • ディスク作成がDVDだけに限られるのが残念なところ
  • 同シリーズの他モデルのように自動で作成してくれるAI編集機能がないのも残念
こんな人におすすめ
シンプルな動画やフォトムービーを作るための必要最小限の編集機能だけを備えたコスパ最強モデルをお探しの方におすすめです。

Youtubeの撮影はスマホ1台でも大丈夫?

Youtubeの撮影はスマホ1台でも大丈夫?
iPhoneなどスマホ1台だけでもYouTubeへの動画投稿は大丈夫? また、それで再生回数は稼げるのかと思う方もいるでしょう。

標準的な動画であればスマホだけでも充分OK。
何気ない日常を映す動画ブログ・Vlogであればなおさらです。

画質も心配なし。今やiPod Touch(第7世代)でさえ「1080p/30fps」と大型TVでも高画質に見れる解像度になっています。

基本的な編集はAppleなら「iMovie」という無料アプリ、さらに凝りたいなら「LumaFusion」のような有料アプリがおすすめ。
保存場所はiCloudとGoogle Driveを併用すれば無料で10GBが確保可能。

このように初心者YouTuberなら工夫次第で編集も保存もパソコン要らず、スマホ一台で事足りるでしょう。

YouTubeの撮影には何が必要?撮影機材の種類

YouTubeの撮影には何が必要?撮影機材の種類
YouTubeの撮影に必要な機材の主な6つの種類を解説します。

  • 撮影カメラ
  • マイク
  • 照明
  • 三脚
  • パソコン
  • 動画編集ソフト

撮影カメラ

撮影カメラは主に一眼レフとビデオカメラとアクションカメラの3つがあります。

一眼レフはやはり動画の画質にこだわる人向け

ミラーレス一眼でもサイズが大きく重いなので三脚を立てて野外で静かに自然を撮りといというようなYouTuberにおすすめです。

ビデオカメラは軽くバッテリー持ちがいいので、Vlogerのように長めに日常風景を撮って後でじっくり編集するような人向け
アクションカメラは小型で耐久性に優れており、サーフィンやスノボなどアスレチック体験の実演・実況に向いています

パソコンとカメラ
コスパ最強!安いアクションカメラのおすすめ人気ランキング6選。バイクや釣りにも

マイク

最近のアクションカメラには優れたマイク機能が搭載されているモデルもありますが、それでも外付けマイクの有無は動画の音質に大きく関わっています。

特に野外撮影では風切り音が最大の敵。アウトドアで人の声を届けたいときには風のノイズが致命傷になることも。
毛皮のようなボワボワでおなじみの防風マイクがあればかなり低減できます。

ただ船上のような強風が吹きつける場所では後の編集エフェクトが必須。
屋内で人の声を届けたいときには収音機能に優れたショットガンマイクがおすすめです。

おすすめの単一指向性マイク
環境音を拾いにくい!単一指向性マイクのおすすめランキング9選|テレワークやゲーム配信に

三脚

どんな動画でもグラグラする画面はYouTube視聴者・離脱率の最大要因であり、三脚を活用しない手はありません。

自分語りやグループトークやゲーム実況など、ほとんどのシーンで三脚は活躍します。

特にイラスト描きやピアノ演奏などの場合、真上アングルからの手元撮影がベストなので三脚の必要性は高まります。

また花の成長など変化の乏しい被写体を長期間撮影するタイムラプス動画を投稿したいYouTuberにも三脚は必須です。

おすすめのミニ三脚
軽量・小型!ミニ三脚おすすめ最強13選。スマホや一眼レフカメラ撮影に

照明

画面の暗さもまたYouTube離脱率の大きな要因です。

屋内はもちろん森の中のような野外でも日陰では照明が大いに活躍します。

一方で、照明は被写体の顔を綺麗に見せるための必須アイテムでもあります。
最近はリングフレーム型など投稿者を女優ライトのように照らす照明が大人気です。

YouTube以外にも、ZOOM会議などでテレワーク中のWEBカメラに綺麗に映りたいという人などにも重宝されています。

パソコン

初心者YouTuberならスマホ1台でも動画編集は事足ります。
しかし再生回数を増やして副収入にしたいというような方にはパソコンでの編集がおすすめです。

パソコンは画面が大きくスペックも良いので編集作業がストレスなく効率的に行えます。

スマホ以上にサクサク動作させるには、Core i5・RYZEN 5以上のCPUが必要。
コスパの高さからもM1チップ搭載のMacBookは特におすすめです。

動画編集ソフト

動画編集ソフトは、誰でもまず基本学習が必須です。

最初は「iMovie」や「VivaVideo」などの無料アプリでトリミングやテキスト挿入などを学びましょう。
再生回数・登録者数を増やしたいという方は次にスマホ無料アプリの中の課金制プレミアムサービスへ。

さらに増やしたい、プロのYouTuberになりたいという方は編集ソフトの購入が必要になるでしょう。
今回ここで紹介した「FilmoraX」など地上波のTV編集なみのエフェクト機能が備わったソフトがおすすめです。

YouTubeの撮影機材の選び方

YouTubeの撮影機材の選び方
YouTubeの撮影機材の各種、選び方を解説します。

  • 撮影カメラの選び方
  • マイクの選び方
  • 照明の選び方
  • 三脚の選び方
  • パソコンの選び方
  • 動画編集ソフトの選び方

撮影カメラの選び方

撮影カメラの選び方は、どのようなYouTube動画を撮りたいかで種類が分かれます。

屋内やベランダ・お庭でのあまり動きのない撮影をメインに考えている方には固定撮りが得意な一眼レフカメラがおすすめです。

バッテリーが長持ちして4K動画が撮れるコスパの高い機種をお求めならビデオカメラ

アウトドア撮影やスポーツシーンや長距離の移動を伴う動画には小型軽量で防水性能もあるアクションカメラがおすすめです。

マイクの選び方

マイクの選び方もまた、どのようなYouTube動画を撮りたいかで種類が分かれます。

ゲーム実況をしたい方にはハンズフリーでプレイしながらしゃべれるヘッドセット型マイクが便利でしょう。

アウトドア撮影で風切り音などを消したい方には、単一指向性の高いショットガンマイクが最適。

1人称で自分のライフスタイルを紹介するような動画であれば、服につけられるピンマイクがおすすめです。

三脚の選び方

三脚の選び方は、撮影カメラによって種類が分かれると言えるでしょう。

一眼レフのような一般的に500gを超える重たい撮影カメラであれば、耐荷重が4~5kg以上あるしっかりした三脚が必要です。

ビデオカメラで多様なアングルを撮りたい方には、段数が多く自由雲台がある三脚がおすすめ。

スマホやアクションカメラを使う方には、手元でもカメラを操作できる軽量な手持ちジンバルがいいでしょう。

パソコンの選び方

パソコンの選び方の基準はCPUとメモリにあり、どのようなYouTube動画を撮りたいかでランクが分かれます。

一般的に動画編集はパソコンにとって最も処理能力を必要とするタスクだけに、CPUの性能が大きな目安になります。

必要最低限の編集さえできればいいという方は、インテルのCore-i3・AMD Ryzen3、メモリは4GBでもいいでしょう。

一方で、フルHDや4K画質で標準的なYouTube動画の編集をするにはCore-i7・Ryzen7・Apple・M1チップ程度が必要になります。

動画編集ソフトの選び方

動画編集ソフトの選び方は、実質的にはそれぞれのソフトに定められたPCの動作環境で決まります。

Core-i7とあるソフトであればハイスペックのPCが必要、Core-iシリーズ以上などであれば多くの場合、低スペックのPCでも大丈夫です。

一方で、Power Directorなど人気の動画編集ソフトのほとんどは、期間限定の無料使用期間を設けています。

そのため、まずは無料で試してみて自分にあった動画編集ソフトをサブスクか購入かで選ぶと良いでしょう。

youtubeの撮影機材の重要ポイントまとめ

youtubeの撮影機材の重要なポイントは以下の3つです。

  • YouTube動画撮影に必要な最低限の機材であれば安い価格でもそろえられる
  • ゲーム実況や手元撮影などでも便利な撮影機材があるので初心者でも始められる
  • 費用をかければ有名YouTuberの愛用カメラなどで比較的簡単に高度な動画が作れる

この記事を書いたライターからのコメント

個人的に動画を編集することが好きで、多くは日常の何気ない風景をミュージックビデオのようにまとめています。

YouTubeで登録者数を増やすぞというまでの熱意はありませんが、人生の日記のように振り返ることを目的に続けています。

YouTubeを始めたいという初心者の方に向けた記事になりましたが、私のように趣味で動画編集する人にも役立つ品が多いかと思います。

そういった方にも参考になる記事になっていれば幸いです。

ツバキ
ライター:ツバキ

香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。

※商品紹介、選び方、まとめの部分を執筆しました。


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