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デジタルカメラやビデオカメラならある程度分かる人でも、アクションカメラとなると何を基準に選べばいいか分からないという人も多いでしょう。
そこで今回は、おすすめのアクションカメラと選び方などをご紹介します。アクションカメラの購入を検討している人は、ぜひチェックしてみてください。
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普通のカメラとアクションカメラの違い
アクションカメラは、身体にアタッチメントを利用して取り付けたり、自転車にマウントして、ダイナミックな動画を撮影するためのもの。そのため防水性や耐衝撃性などの高い耐久性を備えています。
また、動きが大きい映像を撮るため、高級機種になればなるほど優れた手ブレ補正機能を搭載している場合が多いです。さらにそうしたアクティブな撮影に利用するため、カメラ本体も非常に小型軽量に作られています。
各種アタッチメントなど豊富なアクセサリーが用意されているのも特徴といえるでしょう。
アクションカメラの相場はどれくらい?
アクションカメラの全体的な相場は中華モデルなどの3,000円前後からGoProなどの10万円前後の価格帯になります。
中華モデルの最安値では3,000円弱の品もあり、多くはフルHDやでフレームレートが30fpsほどになるので画質は低め。
ただ初めてアクションカメラを試してみたいという方にはコスパの高いモデルになるでしょう。
安い中華アクションカメラの中では10,000円強が最高値の価格帯になります。
少し高めのこの価格帯では同じ4Kでも60fpsだったり同じ手ぶれ補正でもEISだったりとスペックが1つ上がります。
安い中華モデルの中でも撮影画像にはこだわりたいという方には、1万円強の価格帯のモデルをおすすめします。
アクションカメラのおすすめメーカー一覧
アクションカメラのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- AKASO
- MUSON
- Apexcam
AKASO
AKASOは2011年にアメリカのシアトルで創業した新進メーカーですが今ではアクションカメラ最大手ブランドの1つに成長しました。
AKASOのアクションカメラは幅広い価格帯でラインナップがあり、各価格帯でコスパの高さを実現しています。
最安値モデルの最たる特徴はEISの電子式手ぶれ補正機能がある点で、他社の最安値モデルでは中々見れません。
信頼の置けるアメリカ産というブランド力も人気の大きな理由になっているでしょう。
MUSON
MUSONは中国のシリコンバレーと呼ばれる深セン市にある電子機器メーカーの国際ブランドです。
完全ワイヤレスイヤホンでお馴染みの深セン市にある「Soundpeats」の傘下ブランドで2016年に日本法人「MUSON JAPAN」も発足。
60fpsと高フレームレーの4K高画質と6軸のEIS手ぶれ補正機能というのが最大の武器と言えるでしょう。
またカメラ本体に水深10mほどの防水性能があるのも同価格帯の他社にはない強みです。
Apexcam
Apexcamもまた中国の深セン市に本社を置くアクションカメラやドライブレコーダーで人気の電子機器メーカーです。
Apexcamのアクションカメラの多くは、現在10,000円前後の価格帯で販売されています。
最安値の価格帯は4K:30fpsで、最高値「X60-pro」は4K:60fpsというところが最大の違いです。
また「X60 pro」では1350mAhの大容量バッテリーになっているのも大きな違いです。
現在、Apexcamは人気・性能の両面からコスパ最強の中華アクションカメラを代表するブランドだと言えるでしょう。
アクションカメラの選び方
アクションカメラの選び方を以下の8つのポイントから解説します。
- 解像度
- 画角の広さ
- バッテリー駆動時間
- 防水・防塵機能
- 手ブレ補正
- Wifi機能
- タッチパネル
- 価格帯
解像度
解像度はほとんどの場合フルHDか4Kのどちらかになります。これからは4Kに対応するモニターやテレビが主流になると考えられているので、できれば解像度は4Kのものを選びましょう。
動画の編集する場合は4Kでは重く、編集しづらいこともあります。パソコンのスペックによっては、編集する場合はフルHDのほうが都合がいい場合もあります。用途や環境に合わせて選びましょう。
画角の広さ
画角は広いほうがダイナミックな映像を撮影できます。
アクションカメラとして販売されている製品は基本的には150〜180°の画角があるため迫力のある映像が撮影できます。広角が広すぎると手ブレが発生しやすく、画面四隅に歪みが出やすいので注意しましょう。
バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間は長いほど良いです。とくにツーリングや登山などではバッテリー交換も必要になってくるので、バッテリーの価格もチェックしておきましょう。
防水・防塵機能
アクションカメラは防水ケースが必要なものと最初から防水機能が備わっているものがあります。
水辺や水中での撮影をしたい人は防水機能の確認と、必要なら防水ケースも購入しましょう。深く潜水するダイビングの場合は潜水深度も確認しましょう。
手ブレ補正
激しい動きを撮影するなら手ブレ補正付きのアクションカメラにしましょう。
手ブレ補正には画質が劣化してしまう「電子式」と画質が劣化しない「光学式」の2つがあります。
手ブレ補正機能は光学式のほうが優秀ですが、電子式のほうがカメラサイズが小さく、価格も安いです。
Wifi機能
WiFi機能があると、スマホと連携しモニター代わりにしたり、スマホからシャッターを切ったりできます。SNSへの投稿ができる機種もあるので、SNSをよく利用する人はチェックしておきましょう。
WiFi以外にも消費電力の少ない、Bluetoothを使ってスマホと連携できる機種もあります。
タッチパネル
タッチパネルを搭載している機種は、タップしてズームしたり、メニューを直感的な操作で選ぶことができるため、初心者でも使いやすいです。
カメラなどの機械が得意ではない人はタッチパネルだと操作性がいいのでおすすめです。
価格帯
アクションカメラの価格帯は10,000円以下のものから、50,000円を超えるハイスペックな機種もあります。使用頻度や用途、欲しい機能によって予算を決めましょう。
コスパ最強アクションカメラのおすすめランキング6選
【6位】movio ウェアラブルカメラ WiFi機能搭載 4K Ultra HD アクションカメラ M1034K
次に紹介するおすすめのコスパ最強アクションカメラは、「movio ウェアラブルカメラ WiFi機能搭載 4K Ultra HD アクションカメラ M1034K」です。
サイズ・重さ | 5.9 x 4.1 x 2.5 cm・342 g |
---|---|
画質 | 4K:30fps |
手ぶれ補正 | 非公開 |
防水性能 | あり(防水ケース内) |
Wi-Fi/外部マイク | あり/非公開 |
- 4K:30fpsの他にも1080PのフルHDで60FPSの高フレームレートも実現
- Wi-Fi搭載により無料の専用アプリを使えばスマホで撮影したムービーの閲覧やダウンロードができる
- 広画角170度を実現しフルHD:60fpsの撮影で約90分の長時間録画が可能
「movio ウェアラブルカメラ WiFi機能搭載 4K Ultra HD アクションカメラ M1034K」の特徴
山形県に本社を置く日本製ブランド「ナガオカ」による1/3.2・Sony IMX175センサーで高画質撮影を実現したコスパの高いモデルです。
防水ケース・バイク装着用アダプター・三脚穴付き装着用ケースなど付属品が充実しているのも嬉しいところ。
【5位】Surfola SF230 アクションカメラ4K 水中カメラ 外部マイク リモコン付き WiFi搭載 手ブレ補正
次に紹介するおすすめのコスパ最強アクションカメラは、「Surfola SF230 アクションカメラ4K 水中カメラ 外部マイク リモコン付き WiFi搭載 手ブレ補正」です。
サイズ・重さ | 梱包:23.4 x 12.5 x 5.4 cm・520 g |
---|---|
画質 | 4K:30fps |
手ぶれ補正 | あり |
防水性能 | あり(防水ケース内) |
Wi-Fi/外部マイク | あり/あり |
- 4K画質で30fpsのフレームレートの高画質の高コスパ品
- 外部マイクが搭載されているのでクリアな音を拾えてピンマイクとして実況中継に使用することも可能
- Wi-Fi搭載によりアプリ「Live DV」を使えばアップロードも簡単でスマホでのカメラ操作もできる
「Surfola SF230 アクションカメラ4K 水中カメラ 外部マイク リモコン付き WiFi搭載 手ブレ補正」の特徴
4K:30fps画質と20MPの静止画撮影に対応した、水深40mの防水性能や手ぶれ補正など機能性も豊かなモデルです。
170度の広角レンズである点や「カーモード」でドライブレコーダーになることなども見逃せません。
【4位】GOOKAM Go2アクションカメラ 4K 30fps 20MP WiFi搭載 40M防水
次に紹介するおすすめのコスパ最強アクションカメラは、「GOOKAM Go2アクションカメラ 4K 30fps 20MP WiFi搭載 40M防水」です。
サイズ・重さ | 6 x 2.5 x 4 cm・60 g |
---|---|
画質 | 4K:30fps |
手ぶれ補正 | なし |
防水性能 | あり(防水ケース内) |
Wi-Fi/外部マイク | あり/あり |
- 4K:30fpsに加えフルHDで60fps・HDでは120fpsの非常に滑らかなフレームレートに対応
- 防水ケース内では40m水深の水中撮影もできて約180分の長時間録画も可能なスタミナ設計
- Wi-Fi搭載により専用アプリ「LIVE DV」を使えばスマホでのビデオ再生やダウンロードが可能に
「GOOKAM Go2アクションカメラ 4K 30fps 20MP WiFi搭載 40M防水」の特徴
タイムラプス・ダイビング・車載モードなど撮影性能が豊富で2.5㎜の外部マイクも搭載した多機能モデルです。
付属の充電器が1050mAhバッテリーと電池を各2本ずつ同時に充電できるのも嬉しいところ。
【3位】Apexcam アクションカメラ 4K WiFi搭載 40M防水 M80 air
次に紹介するおすすめのコスパ最強アクションカメラは、「Apexcam アクションカメラ 4K WiFi搭載 40M防水 M80 air」です。
サイズ・重さ | 18.5 x 13.4 x 9.3 cm・590 g |
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画質 | 4K:30fps |
手ぶれ補正 | なし |
防水性能 | あり(防水ケース内) |
Wi-Fi/外部マイク | あり/非公開 |
- 広角と魚眼の日本製SONYセンサーにより4K:30fps・2.7K:30fpsの高画質を実現
- HDMI端子搭載によりTVにHDMIケーブルの簡単接続でアクションカム内の動画が見れる
- 1050mAhの大容量バッテリーにより一本で最長100分の長時間録画が可能
「Apexcam アクションカメラ 4K WiFi搭載 40M防水 M80 air」の特徴
4K:30fpsの画質・Wi-Fi・広角レンズ・防水性能などを備えた現在Amazonで12,000件を超える評価が集まる大人気モデルです。
タイムラプス・ドライブレコーダー・ループ録画など機能性も豊富。ただ手ぶれ補正機能がないのが残念なところ。
【2位】AKASO EK7000 アクションカメラ 4K 30M防水 WiFi搭載 170度広角 1050mAhバッテリー×2個
次に紹介するおすすめのコスパ最強アクションカメラは、「AKASO EK7000 アクションカメラ 4K 30M防水 WiFi搭載 170度広角 1050mAhバッテリー×2個」です。
サイズ・重さ | 梱包:27.4 x 10.4 x 7 cm・630 g |
---|---|
画質 | 4K:30fps |
手ぶれ補正 | 非公開 |
防水性能 | あり(防水ケース内) |
Wi-Fi/外部マイク | あり/非公開 |
- マイクロUSB端子に加えマイクロHDMI端子もあるのでカメラの動画を有線接続でTV視聴できる
- 170度の超広角レンズには撮影動画をよりクリアな画質にする「WDR機能」を搭載
- 10mの遠隔操作ができるリモコンがあり専用アプリ(AKASO GO)でのスマホ遠隔操作にも対応
「AKASO EK7000 アクションカメラ 4K 30M防水 WiFi搭載 170度広角 1050mAhバッテリー×2個」の特徴
アメリカの国際ブランド「AKASO」による4K:30fpsの動画と20MPの静止画撮影に対応した現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
タイムラプスやループ録画の他に車載モードもあるのでカーチャージャー経由でドライブレコーダーにもなります。
【1位】MUSON(ムソン) アクションカメラ 本機防水10M 4K 60FPS 手ブレ補正 wifi搭載 Ultra1
次に紹介するおすすめのコスパ最強アクションカメラは、「MUSON(ムソン) アクションカメラ 本機防水10M 4K 60FPS 手ブレ補正 wifi搭載 Ultra1」です。
サイズ・重さ | 梱包:23.4 x 14.3 x 7.7 cm・550 g |
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画質 | 4K:60fps |
手ぶれ補正 | あり(6軸のEIS) |
防水性能 | あり(本体) |
Wi-Fi/外部マイク | あり/非公開 |
- 同じ4Kでも60fpsの高フレームレートで滑らかな高画質を実現
- EISの上に6軸の手ぶれ補正機能がありバイクやスキーなど激しめの撮影にも最適
- 170度の広角レンズに加え広角撮影時の画面歪みを抑制する「LDCレンズ歪み補正」機能を搭載
「MUSON(ムソン) アクションカメラ 本機防水10M 4K 60FPS 手ブレ補正 wifi搭載 Ultra1」の特徴
4K:60fpsに加え6軸のEIS手ぶれ補正機能もあり、釣りなどにも最適な水深10mの本体防水性能もある2022年発売の最新モデルです。
2時間の長時間録画ができる大容量1350mAhバッテリーが2つ同梱されてあるのも嬉しいところ。
まとめ
定番モデルからハイスペックモデル、コスパに優れたモデルまでおすすめをご紹介しました。どのアクションカメラも特徴が違うので、自分の用途や予算にあったものを選びましょう。
初心者に!VlogやYoutubeの動画撮影におすすめのビデオカメラ4選
初心者も失敗しない!安いビデオカメラおすすめ11選【コスパ最強】