【現場工事用】デジカメのおすすめ9選|必須機能・性能とは!おすすめメーカーも

工事現場のカメラ

工事の記録として写真を撮る現場監督の方などは、スマホでは耐久性がなく一眼レフでは高級すぎると思ってはいないでしょうか。

そんな方々のため、主に工事現場用に機能を絞った価格の安いデジタルカメが中古以外の新品にも数多くあります。

高い防塵防水性能・公共工事用のCALSモード搭載・画像共有が簡単にできる無料アプリに対応したモデルなどが大人気

少し価格帯を上げれば工事用途に加え、普通の写真撮影でも多機能性を発揮する性能の高いデジカメがあります。

工事やアウトドアなどタフな環境にも性能を発揮するデジタルカメラをお探しの方はぜひご参考にしてください。


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工事用デジカメにほしい機能・性能は?

工事用デジカメにほしい機能・性能は?
工事用デジカメにほしい機能・性能は、以下の3つです。

  • 電子黒板
  • CALSモード
  • GPSの位置情報

電子黒板

工事用デジカメにほしい機能の1つとして、電子黒板機能があります。

工事現場には場所や日時などの工事情報を記載する黒板が必須であり、通常であれば工事用写真に写り込むようにしなければなりません。

しかし電子黒板機能のあるデジタルカメラであれば別に撮った黒板を、工事用の写真に後で子画像としての貼り付けが簡単にできます

その方が手間がかからず文字も分かりやすいため、黒板書きを担当する現場監督などの方には電子黒板機能はおすすめです。

CALSモード

工事用デジカメにほしい機能の1つとして、CALSモードがあります。

CALSとは公共工事に関わる写真を国土交通省・NEXCO(旧日本道路公団)に電子納品する際に必須基準となる写真規格のこと

アスペクト比が4:3で画素数が1280 × 960になるなどの規則があり、CALSモードを使えば自動的にこの規格で写真撮影ができます

公共工事に関わることが多い現場監督などの方には、CALSモード搭載のデジカメがおすすめです。

GPSの位置情報

工事用デジカメにほしい性能としてGPSがあります。

比較的安い価格帯にも、工事用の機能が豊富なデジカメの中にGPSを搭載したモデルもあります。

GPSがあれば工事現場の地理情報や移動ルートが取得可能。また方角や水中の水深などの現在地が分かるモデルも大人気です。

ただ現場についてGPSが発動するまでに時間がかかる点や、常時GPSが作動するため電源が減りやすい点にお気をつけください。

工事用デジカメのおすすめメーカー一覧

工事用デジカメのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。

  • オリンパス
  • リコー
  • フジフイルム

オリンパス

オリンパスは近年までキヤノン・ニコンと共に世界のカメラ業界を牽引してきた日本の老舗カメラブランドです。

工事用デジカメに最適なオリンパス製のタフな機種といえば「Tough TG」シリーズ

最新のTough TG7は防塵防水性能・耐衝撃性・耐寒性などのタフ性能と共にWi-Fi搭載でアプリでの写真共有も簡単にできます。

かなりハードな工事現場にも耐えられるデジカメをお求めの方にオリンパスはおすすめのメーカーです。

リコー

リコーは日本の電子機器の総合ブランドで、日本の老舗カメラメーカー「ペンタックス」を子会社にしている事でも知られています。

リコーにはCALSモードに対応した工事用デジカメ仕様のものが多く、「G900」は電子黒板機能にも対応

全般的に安い価格でも工事用としての防塵防水などのタフ性能に優ていて、手袋でも操作しやすいとの口コミもあがっています。

CALSモードが重宝する公共工事に関わる方などにリコーはおすすめのメーカーです。

フジフイルム

フジフイルムはカメラの日本老舗ブランドであり、近年ではキヤノン・ニコンに次ぐ日本のカメラ三大メーカーの一角となりました。

フジフイルムの工事用に適したモデルは「XP140」であり、アウトドアに最適なタフな性能と共にCALSモードにも対応しています。

またミラーレスや一眼レフと同じく、フジフイルムはデジカメでもおしゃれなデザインなので持っているだけで気分を上げてくれます。

工事用としての多機能性に加え、普段使いにも適した洗練されたデザインを好む方に、フジフイルムはおすすめのメーカーです。

工事用デジカメの選び方

工事用デジカメの選び方
工事用デジカメの選び方を以下の3つのポイントから解説します。

  • 防塵防水などタフな性能で選ぶ
  • 工事用としての多機能性で選ぶ
  • カメラとしての性能も重視する

防塵防水などタフな性能で選ぶ

工事用デジカメは、まず防塵防水性能などハードな工事現場にも耐えうるタフさで選ぶことができます。

防水性能でも水深20m以上、また2時間以上の連続使用に耐えうる優良品があり、橋やダムの建設現場に最適です。

耐衝撃性能では2m以上の落下や100kgの圧力に耐えられたりするもの、またマイナス10℃などの耐寒性もあれば抜群

非常にハードな工事現場での使用を考えている方は、タフな性能を基準にして選ぶと良いでしょう。

工事用としての多機能性で選ぶ

デジカメの中には工事用としての機能にあふれたモデルもあり、その多機能性で選ぶこともできます。

手書きの黒板を子画像にして工事写真に組み込める電子黒板・国交省などへの電子納品規格に応じたCALSモードなどが代表的な機能

また水中での作業が多い方にはLEDライト付きでF値が低く水中での明るいマクロ撮影ができるモデルもおすすめです。

工事用としての性能を重視される方には、工事用として多機能なモデルをおすすめします。

カメラとしての性能も重視する

工事用デジカメにも価格は少し高くなりますがカメラ自体のスペックが高いモデルもあり、カメラ性能にこだわる方に最適です。

F値が2前後、望遠が150㎜近く、マクロ撮影が1cm、光学ズームが5倍、デジタルの手ブレ補正つきなどなど。

デジカメにもこのような高性能モデルがあり、カメラ性能が高ければ工事の現場写真もクリアに撮ることができます。

工事用としての使用以外にも、プライベートで使い回せるデジカメがいい方にはスペックの高いモデルがおすすめです。

工事用デジカメのおすすめ9選

RICOH WG-70 リコー本格防水デジタルカメラ CALSモード搭載 03871

重量本体:173g・総重量:193g
有効画素数1600万画素
焦点距離5~25mm(35mm判換算値:28~140mm)
シャッタースピード1/4~1/4000 秒
光学ズーム5倍
手ぶれ補正デジタル式
CALSモード
防水防塵防水:IPX8・防塵:IP6X
防水性能14m(連続2時間)
その他機能マクロ撮影
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(4.5)
価格・コスパ
(5.0)
画質・スペック
(4.5)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 水深14mでの2時間の連続撮影が可能な防水とIP6Xの防塵性能も備えながら比較的価格が安い
  • 国交省などへの電子納品の提出規格に応じたCALSモード搭載で1cmのマクロ撮影モードもあり
  • コンパクトサイズでも100kgの耐荷重や-10℃の耐寒性能などがあるタフな仕様
気になるポイント
  • 耐衝撃が1.6mであり高所の工事現場用のデジカメとしてはやや物足りない
  • Amazonの口コミには電池パックとSDカードの出し入れがしにくいとの指摘もあり
こんな人におすすめ
橋やダムなど水中の公共工事用として最適なCALSモードも備えたコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

RICOH G900 耐薬品 レンズフィルター装着可能 デジタルカメラ 業務用カメラ 162101

重量本体:225g・総重量:252g
有効画素数2000万画素
焦点距離5~25mm(35mm判換算値:28~140mm)
シャッタースピード1/4~1/4000 秒
光学ズーム5倍
手ぶれ補正デジタル式
CALSモード
防水防塵防水:‎IPX8・防塵:IP6X
防水性能20m
その他機能耐薬品性・4K動画撮影
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(5.0)
価格・コスパ
(4.5)
画質・スペック
(5.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 手書きの黒板画像を現場写真に組み込める電子黒板機能や画像に文字情報を入れるカメラメモ機能あり
  • 防水防塵に加え耐薬品性能もあるので医療現場や工場の製造ラインの撮影にも最適
  • 水深20mの高い防水性能や2.1mの落下時の耐衝撃性に加えレンズを守るフィルターも装着できる
気になるポイント
  • 多機能性を極めながらBluetoothやWi-Fiに非対応なのでパソコンに画像を移すのが少々面倒
こんな人におすすめ
高い防水防塵性能・電子黒板・CALS・耐薬品性能など工事現場用の機能が豊富なロングセラーの人気モデルをお探しの方におすすめします。

OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6 GPS 内蔵 Wi-Fi

重量253g
有効画素数1200万画素
焦点距離4.5~18mm(35mm判換算値:25~100mm)
シャッタースピード1/2~1/2000 秒
光学ズーム4倍
手ぶれ補正CMOSシフト方式
CALSモード×
防水防塵防水:IPX8・防塵:IP6X
防水性能15m
その他機能Wi-Fi・GPS
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(4.5)
価格・コスパ
(4.5)
画質・スペック
(4.5)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 小型モデルでも耐衝撃2.1mのタフな性能を発揮しマイナス10℃までの耐寒性と耐結露性もあり
  • 1200万画素でありながら画像処理エンジン「TruePic VIII」によるF2の明るい高画質撮影が可能
  • 15mの水深の防水性能がある上に5種類の水中モードがあり接写1cmのマクロやワイド撮影が可能


参考
製品特長-水中撮影|TG-6|コンパクトデジタルカメラOM SYSTEM

気になるポイント
  • 人気が高いあまりAmazonでも人気色のレッドの新品がなかなか入荷されないのが残念
こんな人におすすめ
小型サイズで持ち運びやすく橋やダムの工事現場などでの水中撮影に適したコスパの高い人気モデルをお探しの方におすすめします。

OLYMPUS オリンパス 写真現場用デジタルカメラ TG-6 工一郎

重量253g
有効画素数1200万画素
焦点距離4.5~18mm(35mm判換算値:25~100mm)
シャッタースピード1/2~1/2000 秒
光学ズーム4倍
手ぶれ補正CMOSシフト方式
CALSモード
防水防塵防水:IPX8・防塵:IP6X
防水性能15m
その他機能Wi-Fi・4K動画撮影
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(5.0)
価格・コスパ
(4.0)
画質・スペック
(4.5)
デザイン
(4.0)
ポイント
  • F2.0の明るいレンズでホコリの多い暗所や図面などの撮影に役立つ豊富な工事写真専用モードを搭載
  • 国交省などへの納品に便利なCALS・CALS Hモードを搭載しワンボタンで4K動画撮影も可能
  • Wi-Fi搭載により「OLYMPUS Image Share」アプリで現場写真の転送が簡単にできる


参考
製品特長-工事写真を確実に撮る|TG-6 工一郎|工事写真用カメラOM SYSTEM

気になるポイント
  • F値が2でありながらシャッタースピードが1/2~1/2000 秒と遅めなので暗所での手ブレが心配
  • 高価格帯ながら内蔵メモリがないのは少々残念
こんな人におすすめ
CALSモードに加え、暗所や夜間での撮影に強い工事現場専用モードを豊富に備えたモデルをお探しの方におすすめします。

Kenko デジタルカメラ DSCPRO14 デュアルモニター搭載 434963

重量本体:128g・総重量:150g
有効画素数1400万画素
焦点距離8.5mm(35mm判換算値:42mm)
シャッタースピード1/4~1/8000 秒
光学ズーム非対応(デジタル:4倍ズーム)
手ぶれ補正非対応
CALSモード×
防水防塵防水:IPX8・防塵:IP5X
防水性能3m
その他機能デュアルモニター搭載
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(4.0)
価格・コスパ
(5.0)
画質・スペック
(3.5)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 自撮りなどより多様な現場撮影ができるサブモニターを正面につけたデュアルディスプレイを採用
  • IP58の防塵防水性能に加え1.5mの落下の耐衝撃性能も備えながら価格が比較的安い
  • 幅10cm弱・総重量150gの小型軽量ボディでアクションカメラなみに持ち運びやすい
気になるポイント
  • 焦点距離は42㎜のみで5倍のデジタルズームがあるだけなのでクリアな写真撮影が難しい
  • F値は2.8あるもののISOの最大値は800で手ブレ補正にも非対応なので暗所撮影には不向き
こんな人におすすめ
安い価格帯で工事現場・アウトドア用の標準性能を備えた、小型で持ち運びやすいコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

コダック コンパクトデジタルカメラ Kodak PIXPRO WPZ2 防水 防塵 CALSモード

重量176g
有効画素数1635万画素
焦点距離4.9~19.6mm(35mm判換算値:27~108mm)
シャッタースピード4~1/2000 秒
光学ズーム4倍
手ぶれ補正デジタル式
CALSモード
防水防塵防水:IPX8・防塵:IP6×
防水性能15m
その他機能Wi-Fi・PicBridge・FHD動画撮影
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(4.5)
価格・コスパ
(5.0)
画質・スペック
(4.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 水深15mまでの防水性能に加え2m落下の耐衝撃性能など工事現場用の性能を備えながら価格が比較的安い
  • IP6Xの防塵性があり国交省などへの画像の電子納品に適合化したCALSモード搭載
  • Wi-Fi搭載によりアプリで画像共有がしやすくパソコンなしでプリンターとつながるPicBridgeにも対応
気になるポイント
  • デジタル手ブレ補正機能があるもののF値が3でISO最大値が3200なので暗所での撮影が難しい
  • Amazonには画質などカメラとしてのスペック自体はスマホより劣るとの口コミもあり
こんな人におすすめ
比較的安い価格帯の中、CALSモードを搭載し防塵防水性能にも優れた小型のコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

FUJIFILM 防水カメラ ‎FX-XP140

重量本体:190.6g・総重量:207.4g
有効画素数1635万画素
焦点距離5~25mm(35mm判換算値:28~140mm)
シャッタースピード1/4~1/2000 秒
光学ズーム5倍
手ぶれ補正CMOSシフト方式
CALSモード
防水防塵防水:IP8×・防塵:IP6×
防水性能25m
その他機能Wi-Fi・Bluetooth・4K動画撮影
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(5.0)
価格・コスパ
(4.5)
画質・スペック
(4.5)
デザイン
(5.0)
ポイント
  • 水深25mに耐える防水に加えマイナス10℃の耐寒性やCALSモード搭載など工事現場用の機能性が豊富
  • 焦点距離が140㎜の望遠性能や水中での明るい高速連写撮影ができるなどカメラ自体のスペックも高い
  • Wi-Fi・Bluetooth対応でスマホアプリでの画像共有がスムーズにできて4Kムービー撮影も可能
気になるポイント
  • 価格の割には内蔵メモリが96MBしかないのは少々物足りない
  • 望遠性能には優れながら最短撮影距離が9cmなのでマクロ撮影は難しい
こんな人におすすめ
橋やダムなどの公共工事現場での水中撮影に長けた中、おしゃれなデザインでカメラのスペックも高いモデルをお探しの方におすすめします。

PENTAX 防水デジタルカメラ Optio WG-2 CALSモード

重量本体:173g・総重量:194g
有効画素数1800万画素
焦点距離28mm~140mm
シャッタースピード1/4~1/4000 秒
光学ズーム5倍
手ぶれ補正デジタル式
CALSモード
防水防塵防水:IP×8・防塵:IP6×
防水性能12m
その他機能フルHD動画撮影
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(4.5)
価格・コスパ
(5.0)
画質・スペック
(4.5)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 6つのLED補助ライトがあり1cmのマクロ撮影時にも明るくクリアな撮影が可能
  • 耐水性は水深12mながら連続2時間の撮影が可能でCALSモードも搭載
  • 140㎜の望遠性能に加え「集合写真・夕焼け・花」など16シーンの自動認識撮影が可能


参考
Optio wg-2 機能RICOH IMAGING

気になるポイント
  • 接写のマクロ撮影時にLEDライトが補助してくれるものの3.5のF値なので暗くならないのかが少々気になる
こんな人におすすめ
CALSモードや高い防水性能などの工事現場用の性能と共に通常撮影でも多機能なコスパ最強モデルをお探しの方におすすめします。

Nikon デジタルカメラ COOLPIX W300 クールピクス 防水 耐寒 防塵

重量231g
有効画素数1605万画素
焦点距離4.3~21.5mm(35mm判換算値:24~120mm)
シャッタースピード1~1/1500 秒
光学ズーム5倍
手ぶれ補正レンズシフト方式/デジタル式
CALSモード×
防水防塵防水:IP×8・防塵:IP6×
防水性能30m
その他機能Wi-Fi・GPS・Bluetooth
評価・レビュー
工事現場用の機能性
(4.5)
価格・コスパ
(4.0)
画質・スペック
(5.0)
デザイン
(4.5)
ポイント
  • 防水ケースがなくてもボディ自体に水深30mに耐えるデジカメ最高水準の防水性能あり
  • 広角24㎜の高性能なNikkorレンズを搭載し広角・望遠共にAF機能が充実
  • GPS機能があり方位や水深などの現在地の確認や撮影地情報などの記録が可能
気になるポイント
  • CALSモードに対応していないため公共工事に関わる現場スタッフには少々不便
  • 「価格.com」には電源オフ時もGPSが作動しているため電池の減りが早いとの口コミあり
こんな人におすすめ
ダムや橋の建設などかなり深い水深の工事に耐える防水性能があり、カメラとしてもハイスペックな高級モデルをお探しの方におすすめします。

工事用デジカメの重要ポイントまとめ

工事用デジカメの重要ポイントまとめ
工事用デジカメの重要なポイントは以下の3つです。

  • 工事用デジカメにはリコー・オリンパス製など電子黒板機能やCALSモードを搭載し工事用に最適なモデルもある
  • 工事用デジカメの多くは安い価格帯でも防塵防水など工事用としてのタフな性能を備えている
  • 工事用デジカメにもWi-FiやBluetooth対応モデルがありアプリで簡単に画像が共有できる

この記事を書いたライターからのコメント

私は長年オリンパスのカメラを愛用していて、「Tough TG」シリーズの文字通りのタフぶりも知っていました。

しかし工事用にも役立つことは知らず、防水・防塵・耐衝撃・GPS・CALSモードなどを備えた機種は確かにハードな現場にも最適です。

また工事用モデルにもオリンパスらしい、おしゃれなデザインが効いているのはさすがだと改めて感じさせられました。

今回紹介した機種はどれも工事用途以外にも特にアウトドアで活躍できるものであり、幅広く活用できるでしょう。

ツバキ
ライター:ツバキ

香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。


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