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1万円以内では使いやすいコンパクトなモデル、2万円以内や3万円以内では光学ズームや手ぶれ補正などを備えたモデルもあります。
5万円前後になるとWi-Fi・Bluetooth搭載でスマホ連携にも対応。あなたもきっとお気に入りのコンデジを見つけられるでしょう。
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【1万円以下】デジカメ・コンデジのおすすめ3選
コスパ | 1万円以内・3万円以内・4万円以内の安い価格帯において性能面やブランド力などを考慮して評価 |
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画質 | 有効画素数が1000万画素以上、コンデジの一般的なセンサーサイズ「1/2.3インチ」以上などで評価 |
使いやすさ | 300g以下の軽量性やオートフォーカス機能や撮影モード選択などで評価 |
デザイン | シンプルかつ洗練された外観やレトロモダンな外観などで評価 |
多機能性 | 光学ズーム機能や手ぶれ補正やBluetoothe・Wi-Fi機能などで評価 |
CAMKORY デジタルカメラ YRDCKRJP-DC403-4
重量 | 112g |
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画素数 | 4400万画素 |
ISO感度 | 100-400 |
シャッタースピード | 1/2650秒 |
F値 | 3.2 |
手ブレ補正 | ○ |
wifi機能 | × |
焦点距離 | 7.36㎜ |
モニターサイズ | 2.4インチ |
記録メディア | MicroSDカード |
- 1万円以内の価格帯で4400万画素の写真とフルHDの動画撮影に対応した販売累計が1億台以上の人気モデル
- わずか112gでスマホより軽量小型設計により子供でも持ちやすくオートフォーカス機能もあり
- 付属品には32GBのMicroSDカードや2個の充電バッテリーもあり最短撮影距離は4cmで接写に強い
- 3連写やオートフォーカスや手ぶれ補正などは価格帯からするとそれほど機能しない可能性がある
- 画素数は多いもののセンサーサイズが不明でズーム撮影できない点もやや残念
Zostuic 4K デジタルカメラ HLXJPDC402-7
重量 | 119g |
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画素数 | 4800万画素 |
ISO感度 | 100-400 |
シャッタースピード | 1/8000 秒 |
F値 | 2.2(広角) |
手ブレ補正 | ○ |
wifi機能 | × |
焦点距離 | 非公開 |
モニターサイズ | 2.88インチ |
記録メディア | microSDカード(最大128GB) |
- 1万円以内の価格帯で4800万画素の写真と4K動画撮影を実現した2023年発売の新モデル
- 広角のF値は2.2と非常に明るく被写体から3cmのAFマクロ撮影ができて接写に強い
- 16倍のデジタルズームに対応し20種類のフィルターや19種類の撮影モードの選択が可能
- 画素数は多いものの1/3.2インチのセンサーサイズはコンデジの一般的な1/2.3インチより小さい
- デジタルズームのためクローズアップすると画質が劣化しやすい
Bofypoo デジタルカメラ DC406
重量 | 280g |
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画素数 | 4400万画素 |
ISO感度 | 非公開 |
シャッタースピード | 1/2650秒 |
F値 | 3.2 |
手ブレ補正 | ○ |
wifi機能 | × |
焦点距離 | 非公開 |
モニターサイズ | 2.4インチ |
記録メディア | MicroSDカード |
- 1万円以内の価格帯で4400万画素の写真とフルHD動画の撮影に対応した2023年発売の新作
- ピンク・グリーン・パープルなど幅広いカラーバリエーションとポップなデザインで子供用に最適
- 顔検出・セルフタイマー・16倍ズーム・連続撮影・手ぶれ補正・ウェブカメラなど機能性が豊富
- センサーサイズやISOや焦点距離などの仕様表記がなく画質面がやや心配
【1万円~3万円以下】デジカメ・コンデジのおすすめ6選
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot ZOOM PSZOOM
重量 | 145g |
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画素数 | 1210万画素 |
ISO感度 | 100~3200 |
シャッタースピード | 1/30~1/8000 秒 |
F値 | 5.6~6.3 |
手ブレ補正 | ○(光学式) |
wifi機能 | ○ |
焦点距離 | 35mm判換算値:100~400mm |
モニターサイズ | モニター画面なし |
記録メディア | microSDカード |
- コンパクトな望遠鏡型のデジカメで光学式の手ぶれ補正とオートフォーカス性能を搭載
- Wi-FiとBluetoothの対応によりアプリ「Camera Connect」を通じてスマホ連携が可能
- 100mm/400mm/800mmの焦点距離を「ズーム」の物理ボタンで簡単に切り替え可能
- センサーサイズが「1/3型」CMOSでコンデジの一般的な1/2.3型よりやや小さいので暗所撮影に難あり
Kenko デジタルカメラ DSCPRO14
重量 | 150g |
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画素数 | 1400万画素 |
ISO感度 | 100~800 |
シャッタースピード | 1/4~1/8000 秒 |
F値 | 2.8 |
手ブレ補正 | × |
wifi機能 | × |
焦点距離 | 35mm判換算値:42mm |
モニターサイズ | 2.7(後ろ)・1.8(前面)インチ |
記録メディア | MicroSDカード |
- 水深3mの水中撮影が可能なIPX8の防水仕様に加え1.5mの落下耐性もありアウトドアに最適
- 13cmのマクロ撮影モードに加えF値は2.8でセンサーサイズが1/2.33あるので接写に強い
- 前面と後面のデュアルモニター式なので自撮りもしやすく総重量150gの超軽量設計
- 手ぶれ補正は電子式でズームはデジタル式のため水中撮影のカメラ精度にはやや不安あり
コダック PIXPRO FZ45
重量 | 117g |
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画素数 | 1635万画素 |
ISO感度 | 100~3200 |
シャッタースピード | 4~1/2000 秒 |
F値 | 3~6.6 |
手ブレ補正 | ○(電子式) |
wifi機能 | × |
焦点距離 | 35mm判換算値:27~108mm |
モニターサイズ | 2.7インチ |
記録メディア | MicroSDカード(最大512GB) |
- コンデジ標準の1/2.3型のCMOSセンサーと1635万画素を備えた2024年発売の最新モデル
- 4倍の光学ズームに加えて広角が27㎜で標準IOSが3200あるため接写に強い
- AF追尾機能や顔認識がありフルHDの動画撮影ができるなど機能面も豊富
- 光学ズームがあるものの手ぶれ補正は電子式のためアクティブな撮影時の画質の劣化がやや心配
KODAK (コダック) PIXPRO 使いやすい ズーム FZ55 16MP デジタルカメラ
重量 | 104.33g |
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色 | 黒 |
画素数 | 1635万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CMOS |
ISO | 100~3200 |
シャッタースピード | 4~1/2000 秒 |
F値 | 3.9 |
- 焦点距離25mmの広角レンズを搭載し被写体まで5cmの接写に対応
- パン撮りモードなど多様な撮影シーンに合ったモードを搭載
- 5倍の光学ズームにより35mm換算で140mmの望遠撮影に対応
「KODAK (コダック) PIXPRO 使いやすい ズーム FZ55 16MP デジタルカメラ」の特徴
アメリカの老舗ブランド「KODAK」による、わずか100g強の重さで持ちやすく、1600万画素の広角・望遠撮影が可能なモデルです。
笑顔の瞬間をとらえる顔検出や赤目除去など便利な性能も備えています。
コダック コンパクトデジタルカメラ Kodak PIXPRO WPZ2 防水 防塵 耐衝撃 CALSモード イエロー
重量 | 176g |
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色 | イエロー |
画素数 | 1635万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CMOS |
ISO | 通常:ISO100~3200 |
シャッタースピード | 4~1/2000 秒 |
F値 | 3~6.6 |
- IP68の防塵防水性能があり水深15mまでの水中撮影が可能
- 光学4倍ズーム搭載により35mm換算で108mm望遠ズーム撮影ができる
- CALSモード搭載で工事現場や建設現場のカメラとしても代用可能
「コダック コンパクトデジタルカメラ Kodak PIXPRO WPZ2 防水 防塵 耐衝撃 CALSモード イエロー」の特徴
アメリカの老舗ブランド「コダック」による防水に加え2mの落下耐性があるアウトドア仕様で現在Amazonで「ベストセラー1位」の大人気商品です。
30fpsの標準フレームレートでフルHD動画の撮影も可能、F値が3と明るいので広角撮影にも向いています。
キヤノン デジタルカメラ IXY 200 1807C001
重量 | 126g |
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色 | シルバー |
画素数 | 2000万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CCD |
ISO | 通常:ISO100~1600 |
シャッタースピード | 1~1/2000 秒 |
F値 | 3.2~6.9 |
- カメラを被写体に向けるだけで最適な写真を判別する全自動撮影の「オートモード」あり
- 8倍の光学ズームにより35mm換算で224mmの望遠ズーム撮影が可能
- 手ブレを防ぐセルフタイマー撮影やシャッター全押しでの連続撮影にも対応
「キヤノン デジタルカメラ IXY 200 1807C001」の特徴
業界を代表するメーカー「キャノン」による有効画素数2000万画素などのプロ仕様ながら豊富な「オートモード」で初心者にも撮りやすいモデルです。
「オートズーム」ではカメラを人の顔に向けるだけで、ズーム倍率が自動で上下して被写体との適切な距離間を取ってくれます。
【3万円台~】デジカメ・コンデジのおすすめ12選
Canon Vlogカメラ PowerShot V10
重量 | 211g |
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画素数 | 1520万画素 |
ISO感度 | 125~12800 |
シャッタースピード | 1/8~1/2000 秒 |
F値 | 2.8~8 |
手ブレ補正 | ○(電子式) |
wifi機能 | ○ |
焦点距離 | 35mm判換算値:18mm |
モニターサイズ | 2インチ |
記録メディア | MicroSDカード |
- コンデジ最大級の口径・1型CMOSセンサーと映像エンジン「DIGIC X」を搭載した2023年発売の新モデル
- F値2.8・広角17㎜・通常ISO:12800で最短距離5cmのマクロ撮影ができるため自撮りなどの接写に強い
- Wi-Fi・Bluetooth搭載でスマホ連携にも対応し14種類のカラーフィルターで4K動画の撮影も可能
- カメラも動画も最上級の画質なだけにズームと手ぶれ補正が共に光学式ではない点がやや残念
OM SYSTEM/オリンパス Tough TG-7
重量 | 249g |
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画素数 | 1200万画素 |
ISO感度 | 100~12800 |
シャッタースピード | 1/2~1/2000 秒 |
F値 | 2~4.9 |
手ブレ補正 | ○(センサーシフト式) |
wifi機能 | ○ |
焦点距離 | 35mm判換算値:25~100mm |
モニターサイズ | 3インチ |
記録メディア | SDカード |
- IP68の防水防塵性能や100㎏の耐荷重や-10℃の耐低温など超タフ仕様な2023年発売の新モデル
- F値2・標準ISO:12800・撮影最短距離1㎝で4種類のマクロ撮影モードを備え極めて接写に強い
- 手ぶれ補正は高度なセンサーシフト式でWi-Fi・Bluetooth搭載によりスマホ連携も簡単
- コンデジのミドルクラスの価格帯としてセンサーサイズが標準的な1/2.33型CMOSなのはやや物足りない
RICOH THETA SC2 360度全天球カメラ
重量 | 104g |
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画素数 | 5376×2688 (約1500万画素) |
ISO感度 | 64~1600 |
シャッタースピード | 1/8~1/25000 秒 |
F値 | 2 |
手ブレ補正 | ○(動画撮影時) |
wifi機能 | ○ |
焦点距離 | 非公開 |
モニターサイズ | 液晶モニターなし |
記録メディア | microUSB・USB2.0 |
- カメラも動画も360度・全天球撮影が可能でアウトドア・パーティ・ビジネスなどで立体的な効果を発揮
- RICOH独自のHDR合成技術により高画質を実現し4色をそろえたスタイリッシュなデザイン
- 動画は手ぶれ補正つきの「4K・30fps」でWi-Fi・Bluetooth搭載でスマホ連携してのSNS投稿も簡単
- カメラも動画も標準的なデジカメの撮影オプションがないため用途は限られる
- カメラには手ぶれ補正機能がなくズーム性能がないのもやや残念
RICOH WG-80 リコー本格防水デジタルカメラ 14m防水 3126
重量 | 194g |
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色 | オレンジ |
画素数 | 1600万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CMOS |
ISO | 通常:ISO125~6400 |
シャッタースピード | 1/4~1/4000 秒 |
F値 | 3.5~5.5 |
- IP68の防水防塵性能を備え水深14mまでの水中撮影も可能
- 28mmの広角レンズを備え拡張マクロでは被写体まで1cmの接写もできる
- デジタルの手ブレ補正があり初心者にも安定した撮影が可能
「RICOH WG-80 リコー本格防水デジタルカメラ 14m防水 3126」の特徴
老舗メーカー「RICOH」によるアウトドア撮影に最適化した堅牢ボディと共にAF追尾など機能性も豊富なモデルです。
国交省「建設CALS」の電子納品に沿った画質とサイズに設定済の「CALS」モードがあり、ビジネス用途としても活用できます。
参考
よくあるご質問(デジタルカメラQ&A) / サポート情報 / デジタルカメラRICOH IMAGING
Kenko デジタルカメラ DSC200WP 防塵・防水 IP58 438589
重量 | 170g |
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色 | オレンジ |
画素数 | 2016万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CMOS |
ISO | ISO:100~6400 |
シャッタースピード | 1/2000秒 |
F値 | 3.2~5.8 |
- 26mmの広角レンズを備え被写体までわずか5cmに迫れるマクロ撮影も可能
- 水深12mまで潜っての水中撮影ができるなどアウトドア耐性が抜群
- IP5Xの防塵性能もある堅牢ボディで水洗いにも対応
「Kenko デジタルカメラ DSC200WP 防塵・防水 IP58 438589」の特徴
東京に本社を置く国産ブランド「Kenko」による、丸くかわいいボディでアウトドア撮影に最適なタフ仕様のコスパ最強モデルです。
光学は4倍、デジタルは8倍の望遠ズーム性能があり、被写体に接近しての広角撮影時にも役立つでしょう。
OLYMPUS デジタルカメラ 1200万画素 防水 GPS内蔵 Wi-Fi TG-6
重量 | 253g |
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色 | レッド |
画素数 | 1200万画素 |
センサーサイズ | 1/2.33型CMOS |
ISO | 通常:ISO100~12800 |
シャッタースピード | 1/2~1/2000 秒 |
F値 | 2~4.9 |
- 水深15mの防水性能に加え結露への耐性も備えたアウトドア仕様
- F値が2.0で広角撮影時に明るく4種類のマクロ撮影モードあり
- 2.1mの落下耐性や100kgの耐荷重がある超タフボディ
「OLYMPUS デジタルカメラ 1200万画素 防水 GPS内蔵 Wi-Fi TG-6」の特徴
老舗メーカー「Olympus」によるIP68の抜群の防塵防水性能と耐衝撃性を備えた現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
ISO感度が12,800まであり暗所での撮影に最適、マイナス10℃の耐寒性があり、5種類の水中モードがある点も見逃せません。
Nikon デジタルカメラ COOLPIX W150 防水 クールピクス
重量 | 177g |
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色 | 白ベースのイラスト模様 |
画素数 | 1317万画素 |
センサーサイズ | 1/3.1型CMOS |
ISO | 通常:ISO125~1600 |
シャッタースピード | 1~1/2000 秒 |
F値 | 3.3~5.9 |
- Bluetooth搭載で撮影画像をアプリ「SnapBridge」を通してスマホに自動転送可能
- 水深10mでの水中撮影や防塵性能も備えたIP68のタフ仕様
- 独自の「ターゲットファインドAF」搭載で撮りたい被写体を予測したピント合わせが可能
「Nikon デジタルカメラ COOLPIX W150 防水 クールピクス」の特徴
世界屈指のカメラメーカー「Nikon」による、光学3倍ズームの「NIKKORレンズ」を備えたリゾート模様のデザインがかわいいモデルです。
30fpsのフルHD動画撮影にも対応、ただセンサーサイズが「1/3.1型CMOS」と一般的なデジカメよりも小さい点が残念なところ。
Canon デジタルカメラ IXY 180 光学8倍ズーム
重量 | 126g |
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色 | シルバー |
画素数 | 2050万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CCD |
ISO | 通常:ISO100~1600 |
シャッタースピード | 1~1/2000 秒 |
F値 | 3.2~6.9 |
- わずか126gの軽量薄型ボディながら総画素数2050万画素を実現
- デジカメとしては最高クラスの光学8倍ズームが可能で224mmの望遠撮影に最適
- カメラが自動でズーム倍率を決定するオートズーム機能を搭載
「Canon デジタルカメラ IXY 180 シルバー 光学8倍ズーム IXY180SL」の特徴
業界トップの「キャノン」による高精細なCCDセンサーの搭載で、軽量ボディでも2000万画素以上の高精細な撮影ができるモデルです。
高い解像度を保持したまま16倍のデジタルズームを可能にした「プログレッシブファインズーム」も搭載されています。
パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ90 光学30倍 4K動画記録 DC-TZ90
重量 | 322g(バッテリー込み) |
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色 | シルバー |
画素数 | 2030万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型MOS |
ISO | 通常:ISO80~3200・拡張:ISO6400 |
シャッタースピード | 4~1/16000 秒 |
F値 | 3.3~6.4 |
- 光学30倍ズームにより35mm換算で720mmの望遠ズーム撮影が可能
- ローアングルや自撮り撮影に便利なチルト式タッチパネルモニターを搭載
- 写真・ムービーどちらの撮影時にも光学式手ブレ補正機能あり
「パナソニック コンパクトデジタルカメラ ルミックス TZ90 光学30倍 4K動画記録 DC-TZ90」の特徴
「パナソニック」による高性能な「ライカDCレンズ」と20.3M高感度MOSセンサーを搭載し、望遠性能が抜群の高級モデルです。
最長15分の高画質撮影が可能な4Kフォトモードも備え、24mmの広角撮影ができる点も見逃せません。
ソニー デジタルカメラ Cyber-shot WX350 光学20倍 DSC-WX350
重量 | 164g |
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色 | 白 |
画素数 | 1820万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CMOS |
ISO | 通常:ISO80~1600・拡張:3200、6400、12800 |
シャッタースピード | 1~1/1600 秒 |
F値 | 3.5~6.5 |
- わずか164gの軽量コンパクトボディながら光学20倍ズームを実現
- 35mm換算で250mmの望遠性能があり300倍以上のデジタルズームも可能
- 60fpsと高解像度のフルHD動画の撮影にも対応
「ソニー デジタルカメラ Cyber-shot WX350 光学20倍 DSC-WX350」の特徴
「ソニー」による発売当時は世界最小・最軽量の光学20倍ズーム搭載機として注目された、デジカメとして望遠性能を極めたモデルです。
Wi-Fi搭載でスマホへの写真転送も可能、夜間や逆光時の撮影などにも便利な「プレミアムおまかせオート」があります。
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX740 HS 光学40倍ズーム PSSX740HS
重量 | 299g |
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色 | シルバー・ブラウン |
画素数 | 2030万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CMOS |
ISO | 通常:ISO100~3200 |
シャッタースピード | 1~1/3200 秒 |
F値 | 3.3~6.9 |
- 幅11cmのスリムボディで有効画素数が2030万画素の高画質を実現
- 35mm換算で950mmの望遠性能に値する光学40倍ズーム性能あり
- Bluetooth搭載でアプリ「Camera Connect」を通しカメラがオフの際にも画像転送が可能
「Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX740 HS 光学40倍ズーム PSSX740HS」の特徴
業界トップの「キャノン」によるコンパクトでも光学40倍ズームやISO3200など抜群の性能を備えた現在「Amazon’s Choice」の人気モデルです。
ローアングルや自撮り撮影に適した上への180度回転に対応したチルト型液晶である点も嬉しいところ。
Canon コンパクトデジタルカメラ IXY 650 光学12倍ズーム/Wi-Fi対応 IXY650
重量 | 147g |
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色 | ブラック |
画素数 | 2020万画素 |
センサーサイズ | 1/2.3型CMOS |
ISO | 通常:ISO80~3200 |
シャッタースピード | 1~1/2000 秒 |
F値 | 3.6~7 |
- 幅が10cm弱で重さわずか147gのコンパクトサイズで有効画素数2020万画素を実現
- 光学12倍ズーム搭載により35mm換算で300mmの望遠ズーム撮影が可能
- キャノン独自のデジタルズーム機能「プログレッシブファインズーム」は24倍まで可能
「Canon コンパクトデジタルカメラ IXY 650 光学12倍ズーム/Wi-Fi対応 IXY650」の特徴
業界トップ「キャノン」による、小型デジカメなのに望遠・広角共に高性能で、30fpsのフルHD動画撮影もできるモデルです。
「こだわりオート」機能では、逆光・スポットライト・暗所での三脚使用時など32シーンを識別して自動で適切な設定をしてくれます。
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コンデジとは
デジカメ・コンデジとは、撮影した写真をフィルムではなくSDカードなどのデジタルメディアに記録するカメラの総称です。
デジカメとはデジタル・カメラ、コンデジとはコンパクト・デジタルカメラの略称で、多くの場合コンデジはデジタル一眼との差別化のために用いられます。
ほとんどのコンデジのセンサーサイズは「1/2.3型CMOS」であり、大半のスマホよりは大きいもののミラーレス一眼やフルサイズに較べると小さくなります。
デジカメ・コンデジは、スマホの画質に満足できない方やミラーレスよりも軽量コンパクトなカメラで高画質撮影をしたい方などにおすすめです。
コンデジのメリット
デジカメ・コンデジのメリットは、以下の3つです。
- 圧倒的にコンパクトで軽い
- ハイスペックでコスパが高い
- Vlog用などに気軽に撮影できる
圧倒的にコンパクトで軽い
コンデジ最大のメリットの1つはやはりその小型軽量設計にあり、アウトドア撮影などで負担を軽くしたい方などにおすすめです。
1万年以内・2万円以内など安い価格帯になるほど重さ100g・幅10cmほどになり一般的なiPhoneよりも軽量小型設計になります。
格安のコンデジでも高級iPhoneなみに有効画素数が4000万画素を超えるモデルが多く、コンパクトでも性能面でそう劣りません。
ハイスペックでコスパが高い
コンデジ最大のメリットの1つとしてハイスペックでもコスパが高い点にあり、入門機やサブカメラが欲しい方におすすめです。
3万円以内の価格帯でも、多くの機種はデジタル式のズームレンズやLEDライトやマクロ撮影などの多様なモードを備えています。
4万円以内や5万円台の価格帯になるとOlympus Tough TG-7のように強靭な防水防塵性能を備えたアウトドア仕様のモデルが人気です。
Vlog用などに気軽に撮影できる
多くは手のひらサイズのコンデジには気軽に撮影できる利点があり、YouTubeやInstagramで動画をシェアしたい方におすすめです。
RichoやCanonなどは持ちやすいスティック型やどこでも設置しやすい置き型のコンデジで多くの人気を集めています。
Wi-Fi・Bluetooth搭載機では街中の無料Wi-Fiスポットエリアでも気軽に投稿できて、スマホでのカメラ操作ができる機種もあります。
コンデジのデメリット
デジカメ・コンデジのデメリットは、以下の2つです。
- ズームや手ぶれ補正が光学式ではない
- Wi-Fi・Bluetooth搭載機は一般的に5万円以上になる
ズームや手ぶれ補正が光学式ではない
デジカメ・コンデジのデメリットとしてズーム・手ぶれ補正が劣る点があり、アクティブに撮影したい方などにおすすめできません。
特に3万円以内のコンデジでは大半の機種がデジタル式のズームと手ぶれ補正機能になり、どちらも光学式より性能が劣ります。
光学式よりもズームではアップ時に画質の劣化があり、手ぶれ補正ではブレ抑止が不十分で暗所でのブレにも効きづらい点があります。
Wi-Fi・Bluetooth搭載機は一般的に5万円以上になる
デジカメ・コンデジのデメリットとして多くがWi-FiとBluetoothに対応していない点があり、スマホ連携したい方に向いていません。
格安スマホにもWi-Fi・Bluetooth機能はありますが、コンデジでは現在の相場で5万円以上でないと多くの場合、非搭載機になります。
Wi-FiがないとMicroSDカードにコピーしたデータをPC経由でネットにアップしなければならず、Vlog用としてはおすすめできません。
初心者におすすめしたいデジカメ・コンデジの機能・性能
デジカメ・コンデジの初心者におすすめの機能・性能は、以下の3つです。
- 豊富なオート機能
- 高倍率の光学ズーム撮影
- アウトドア撮影に最適なタフ仕様
豊富なオート機能
多くは3万円以上の価格帯になりますが、デジカメには初心者に嬉しい「オート機能」が豊富なモデルが数多くあります。
一瞬で被写体にピントを合わせてくれるAF・オートフォーカスを始め、ペットなど動いているものに便利な追尾AF機能も重宝するでしょう。
また最近では「オートズーム」機能もあり、カメラを被写体に向けるだけでズームの倍率を決めてくれます。
遠いものは倍率を上げ、近いものは逆に倍率を下げてくれて人の顔などを適切な距離でピント合わせしてくれるので本当に便利です。
高倍率の光学ズーム撮影
カメラ初心者の方にはカメラレンズを変えることなく高画質なズーム撮影ができる高倍率の光学ズーム搭載機がおすすめです。
3万円以内・2万円以内でも4倍から5倍ほどの光学ズームに対応した機種はあり、35mm換算で150㎜ほどの十分な望遠が可能。
5万円前後の価格帯になると軽量コンパクトサイズでも光学40倍のデジタル一眼レフの望遠レンズにも匹敵するモデルもあります。
アウトドア撮影に最適なタフ仕様
カメラ初心者の方には、アウトドア撮影にも適した壊れにくい堅牢ボディのデジカメもおすすめです。
アウトドア仕様のデジカメの多くは水深10m以上の耐水性や1m以上の落下に耐えうる耐衝撃性があります。
またマイナス10℃に耐える耐寒性や100kgの耐荷重などもあり、初心者の不慣れな扱いでも故障しにくくなっています。
タフなデジカメの多くは長期的な耐久性もあることから、長年カメラを愛用したい方にもおすすめです。
デジカメ・コンデジのおすすめメーカー一覧
デジカメ・コンデジのおすすめメーカー3つと特徴や評価を解説します。
- キヤノン
- ニコン
- コダック
キヤノン
キヤノンは言わずと知れた世界トップクラスの日本のカメラメーカーでデジカメでも市場を牽引しています。
キヤノンのデジカメ・コンデジといえば、「PowerShot」シリーズと「IXY」シリーズが代表格。
「PowerShot」は40倍の光学ズームなど望遠機能に優れ、3.0インチなどデジカメとして大きなチルト型液晶でも人気を集めています。
「IXY」は多くが重さ100g台の軽量コンパクトサイズながら、10倍ほどの光学ズームや2000万画素前後の高画質撮影も可能。
キヤノンは信頼感あるブランド品の中でコスパ最強品をお探しの方におすすめのメーカーです。
ニコン
ニコンもまたキャノン同様、世界トップクラスの日本のカメラメーカーでデジカメ人気も高いです。
ニコンのデジカメ・コンデジと言えば、「COOLPIX」シリーズで、特に「B600」は3万円台で光学60倍ズームのコスパの高さで大人気。
多くの機種でニコンらしい独特の大きな丸いレンズが生かされていて、かわいいデザインが好きなカメラ女子にもおすすめできます。
ニコンもまた信頼感あるブランド品の中で、デザインが良く光学ズーム性能に優れたコスパ最強品をお探しの方におすすめのメーカーです。
コダック
コダックはアメリカの老舗カメラメーカーで、日本でも古くから愛されるブランドです。
コダックのデジカメ・コンデジは、「PIXPRO WPZ2」がアウトドア撮影に最適なタフ仕様で、Amazonなどでも非常に高い人気を誇っています。
コダックのデジカメの1番の特徴は安い価格にあり、3万円以内・2万円以内でも光学ズームが4,5倍あるなど性能面でも優れています。
コダックは安い価格帯の中でも、耐久性やズームなどの性能面で妥協したくない方におすすめのメーカーです。
デジカメの種類とは?
デジカメとは、フィルムを使わない電子式のカメラのことです。フィルムがいらない手軽さから多くの人に支持を受けています。デジカメは大きく分けて3種類存在します。
- コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
- デジタル一眼レフカメラ(デジイチ)
- ミラーレス一眼レフカメラ
コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)
本体とレンズ一体型のデジタルカメラです。多くの人がデジタルカメラといえばこれを想像するでしょう。ポケットに入るほどコンパクトで携帯性に優れています。
デジタル一眼レフカメラ(デジイチ)
レンズを交換できるデジタルカメラです。カメラに内蔵されたミラーに風景を映して撮影します。
カメラマンが持っている大きなレンズのカメラを思い浮かべるとよいでしょう。シャッター速度が優秀なため、シャッターチャンス逃さないのが特徴です。
レンズを交換して写真の出来を楽しむという方もいます。欠点としては「高価」「レンズを揃える必要がある」「重い」ということです。
ミラーレス一眼レフカメラ
デジタル一眼レフカメラからミラーを取り去り、液晶画面に映像を写し込んで撮影するデジタルカメラです。
デジタル一眼レフカメラよりもコンパクトでコンデジよりも高性能という、いいとこどりなのが特徴です。デジタル一眼レフカメラよりも画質が劣ってしまうことがデメリットです。
コンデジとデジタル一眼の違い
コンデジとデジタル一眼の最大の違いは「レンズ交換」にあり、この点で初心者はコンデジ、写真に凝りたい方は一眼がおすすめです。
デジタル一眼やミラーレス一眼ではレンズ交換できることで、標準レンズ以外にも広角の単焦点やワイドな望遠レンズが使えます。
また外から光を取り込むカメラの窓口・センサーサイズにも違いがあり、フルサイズのデジタル一眼とコンデジでは違いが顕著。
35㎜フルサイズと標準的なコンデジの1/2.3インチでは面積で30倍もの違いがあり、それだけコンデジでは描写力がなくなります。
デジカメの選び方
- サイズ
- 用途
- 性能
サイズ
デジカメを使うときに重要なのはサイズです。
特に海外旅行に行く場合には重量制限があり、デジカメのサイズによっては追加料金がかかる場合があります。
他の荷物を削ってでも高画質の写真をとりたいならデジタル一眼レフカメラ、ポケットに入れて快適に運びたいならコンデジかミラーレス一眼レフカメラを選びましょう。
用途
「子供のサッカーの試合を写真に収めたい」「いつ出てくるかわからない野生動物を撮影したい」「花火大会の様子を撮影したい」などはっきりした使いみちがあれば、用途に合わせたカメラを選ぶことができます。
動き回る被写体ならオートフォーカス、暗い場所での撮影なら暗所撮影ができるカメラを選ぶといいでしょう。
性能
写真の質はカメラのイメージセンサーの大きさで左右されます。イメージセンサーの大きさは以下の通りです
- 35㎜フルサイズ 高級一眼カレフメラに搭載
- APS-C 一眼レフカメラのエントリーモデルに搭載
- フォーサーズ ミラーレス一眼レフカメラに搭載
- 1インチ 1.0型とも。ハイエンドモデルのコンデジに搭載
- 1/1.7 ハイエンドモデルのコンデジに搭載
- 1/2.3 スタンダードモデルのコンデジに搭載
- 1/3 一般的なスマホに搭載
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デジカメ・コンデジの重要ポイントまとめ
デジカメ・コンデジの重要なポイントは以下の3つです。
- 1万円以内のデジカメ・コンデジでもカメラ初心者の入門機に最適なコスパの高いモデルが数多くある
- 2万円以内・3万円以内のデジカメ・コンデジではズームレンズや手ぶれ補正機構のあるモデルもある
- 4万円以内・5万円台のデジカメ・コンデジではWi-Fi搭載でスマホ連携ができるモデルが人気
この記事を書いたライターからのコメント
iPhoneがどんどん大型化するにつれ、デジカメの格安モデルはスマホより小型軽量という点で再評価されるようになりました。
一方で5万円前後のデジカメは、ミラーレスやデジタル一眼より小型軽量でスマホより高性能という点で人気を集めています。
ニッチなすき間産業と言えますが、カメラ好きの高齢者やお子さん、また山ガールなどのニーズに応える温かみが感じられます。
ライター:ツバキ
香川県在住。映画や小説が大好きで、文学賞を受賞し1度だけ出版歴あり。現在は「ぐーちょ」で執筆業務を担うなど、Webライターを副業としています。
カメラなどのデジタル機器・デバイスやガジェットに興味があり、「ぐーちょ」で新商品を紹介するときは「すごい、こんなのがあるんだ」と胸を躍らせています。
また50種類以上の植物を育てる自称・園芸家でもあり、植物の記事を書くときもテンションは高めです。
※製品紹介、メリット、デメリット、違いの部分を執筆しました。